全723件 (723件中 451-500件目)
< 1 ... 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 >
シャツ1枚でも熱いくらいの気温でしたが、気分は最高の登りとなりました。 昨日に続き、今日も朝早くから、笹刈作業場にきて、何とか観もみじルートの開通にこぎつけました。刈残りなどがあり完成とはいかないまでも、展望岩まで支障なく歩くことができるようになりました。 早速、常連さんの二組のカップルが前後して通過していってくれました。K松さんが通常コースから見下ろして、「朝早くから頑張ってますね」と声をかけてくれました。 ウグイスコース東屋の一段上の曲がり角の左が入り口です。右が、通常コース。ちょっと入ると整備コースに入ります。 今日、何とかS本さんが刈り込んでくれているところにドッキングし、手を入れ、最後の展望岩に続く斜面の整備を完了させました。 展望岩からこの道への入り口で、S本さんが刈り込んでくれたところです。左が通常コース。 展望岩からの展望です。今日は頂上へは行かず、この展望で満足です。
2021.02.22
コメント(2)
登り初めはやや冷たい感じもありましたが、笹刈作業場に着くころには、ベストを脱ぎ捨てるほどの熱さを感じるようになっていました。 作業を終えようかなと言うタイミングで、H田さんが現れ、道の復元具合を見て、いたく喜んでくださいました。H田さんも、以前から、もみじの木周りのブッシュや常緑灌木類を整理してもみじの木の日当たりを良くすることに尽力をされていますので、この道の復元はうれしいということでした。 H田さんと一緒に、14時ごろ頂上に登ってきました。単独男性が3人休憩をとっていました。 しばらくして、赤ちゃんを背負い犬を連れたご婦人が登場しました。土曜の午後の、まったりした頂上でした。
2021.02.20
コメント(2)
それほど気温が上がっていないのか、冷たい風を受けて、でも、心地よく笹刈作業をこなした後、15時ごろ山頂に登ってきました。 山頂には、単独男性と草の上に寝そべっている若いカップルに、雑草のメリケンカルカヤを懸命に引き抜いているT川さんが居ました。 T川さんに声を掛けますと、まずは鳥の話になりますが、おしゃべりを進めているうちに、T川さんは私のご近所の山仲間の女性と同級生で、時々山に出かける間柄と言うことが分かりました。彼女とは、2度目の出会いですが、すっかり打ち解けておしゃべりをする仲になったような気がします。 一緒にウグイスコースを登山口まで下ってお別れし、帰路につきました。
2021.02.19
コメント(0)
昨夜から楽しみにしていた割には、降雪量が大したことなくがっかりしましたが、雪が融けないうちにと、8時過ぎには家を出て登山口にやってきました。 雪の量は大したことがなく、まあ、雪化粧と言ったところでしょうか。2017年の大雪の時に比べると、はるかに少ない量です。こちらのアルバムに大雪時の写真があります。 登山口で、もう下ってきた男性とすれ違いました。朝日を見るために早出したということでした。 道はうっすら雪に覆われていましたが、歩くのに全く支障がありません。でも、凍ったところもありますから、油断は禁物です。 昨日のような冷たい風がありませんが、気温は低いので、手袋を外して登ると凍りそうに冷たくなります。 8時50分ごろ山頂に着きました。 引き続き、西峰に向かいました。 西峰に着きました。 西峰で展望を楽しんでいますと、常連さんの女性がお一人で登場しました。しばしおしゃべりをして東峰に戻りましたが、戻る途中で、常連さんの3人連れとすれ違いました。 ウグイスコースで、笹刈り作業場に行ってみますと、笹が雪で覆われていて、作業が難しそうでしたので、今日はやめにして帰路につきました。 こちらに今日の写真をアルバムにしました。
2021.02.18
コメント(2)
今日は車で、冷たい風が吹きつける駐車場にやってきました。寒いです。 登り始めると、体が温まり、汗をかかずに済む丁度良い状態になりました。 ウグイスコース東屋上の笹刈作業場にやってきました。 作業を終えると、写真でははっきりしないかもしれませんが、雪がかなり降ってきましたので、頂上へ行くのは省略して東屋に下り、持参したお茶とクッキーでしばしの休憩を取りました。誰も通りません。 駐車場まで下ると、なんとこの天気に、S本さんがやってきました。彼も強度な鈴が峰依存症です。「寒さは私には関係ありません」と言い、なんと、「明日は恐羅漢の頂上までスキーを担いで登り、コーヒータイムを過ごした後、滑っております」と言うことだそうです。スキーを履いて登りだったかもしれません。 先日お会いした、M本さんのお話などをしているうちに、私が今整備を進めている道の逆側の整備をしているのはS本さんであることが分かりました。S本さんの興味は、私が進めている方向の道ではなく、もう一段下の道の整備だそうです。私も、一段下に興味がありますので、それぞれが開通すれば、楽しい徘徊路ができそうです。
2021.02.17
コメント(4)
快晴でほんのちょっと肌寒いお天気で、絶好の登山日和のきょうも、笹刈作業に出かけました。 嬉しいことに、井口台Yさんが様子を見に訪れてくれました。 Yさんは、この路の先がどのようになっているか気になるようで、「行く気になれば、展望岩まで行けるよ」と言う私の言葉を聞くや否や、「それじゃあ、行ってみます」と、笹をかき分けて消えてしまいました。 その後作業を続けている私に、「展望岩に到着しました」、さらに、「頂上です」とLINEの便りが入りました。 14:45の頂上には、単独の男性、女性が一人ずつ休んでいました。 堰堤の東峰口に初めて下るという女性に、道の様子の概略を伝えて見送り、夢中で雑誌に目を落としている男性の邪魔をしないようにそっと頂上を後にしました。 登山口まで下って東峰を振り返ると、きれいな雲が。「普通の雲じゃん」などと言わないでください。この時の私には、感動的な雲だったのです。
2021.02.16
コメント(4)
今日も側道復旧のための笹刈作業をほどほどで切り上げて、15時前に山頂に登ってきました。 雨上がりの雲の下に、逆光の宮島と光る海。 誰もいません。 直ぐに単独男性が登ってきましたが、丁寧なあいさつを交わし、右から左に通過していきました。 今日は、石碑コースを鈴が峰公園に向け下りましたが、公園上の展望所付近にさしかかったところで単独男性に出会いました。私が剪定ばさみを携えているのを見て話しかけてくださいました。 ウグイスコースの東屋に抜ける脇道を私が整備した旨を話しますと、大変感謝して下さいました。さらに、そこから展望できる山々をよくご存じなど、山に詳しい方でしたので、ベンチに座り込んでいろいろおしゃべりをさせていただきました。 名刺を交換しましたところ、美鈴恵みの森づくりボランティアの元会長さんのM本さんと言うことでした。湾岸トレイル協議会の会員さんと言うこともあって、30分近くだったでしょうか、楽しいおしゃべりをさせていただきました。 今日もいい出会いのあった鈴が峰でした。
2021.02.15
コメント(0)
暖かいというより暑い登りで、ウグイスコースの東屋の一段上の作業場までやってきました。先日の続きの、側道復活を目指しての笹刈り作業をしました。 先日の作業で、昨日は腰痛が発生し、このままひどいことにならなければいいなと心配しましたが、今日は何ともありません。でも、腰を曲げてのなれない作業はきつく、遅々として進みませんが、目に見える結果が出るのが励みになります。 何とか10mぐらいは進んだでしょうか、急ぐ必要もありませんので、次の機会にまた頑張ることにいたします。 14時半ごろの頂上には誰もいません。 すぐに、美鈴が丘から散歩に来ました、と言う若き男性が一人登場。さらに、息せき切って走って登場したのは、やはり美鈴が丘在住の若き男性一人。ランナーは、井口台から五日市、石内街道経由で美鈴が丘に帰りますと言って、再び走って下っていきました。 汗が引くのを待って、美鈴が丘の男性に別れを告げて帰路につきました。
2021.02.14
コメント(2)
午後になりいいお天気になりました。気温も上がり、シャツ1枚が丁度よい状況です。 今日は、剪定鋏と買い求めたばかりの土慣らし農具を携えて、奉仕活動に専念しました。 まず、鈴が峰公園からウグイスコース東屋に抜ける脇道の整備です。ここの整備を手掛けたころに、所々足場の悪いところの土を掘って足置き場を作ったりしましたが、その後、多くの人が通ったり雨が降ったりで歩きにくくなっていますので、足置き場づくりを行いました。 整備の一例ですが、左の段差に土が崩れ落ち、斜めになっていて歩きにくくなっている個所を整備しました。一応通りやすくはなりましたが、土台を作って土のう袋を積み上げるなどの対策が必要なところだと思います。が、誰がやる? ウグイス園地コースの東屋から一段上に登った地点から、かつて、展望岩に向けて登山路がありました。今は、笹に覆われていて通れなくなっています。秋のもみじの紅葉の頃には、この路を復活させ、観もみじのルートとしたいと思っています。 今笹を刈って道を復活させても、すぐにまた笹に覆われてしまうことになるでしょう。したがって、笹を刈る作業は紅葉シーズンの直前になると思います。しかし、私としては、笹に覆われた道の整備をしたことがありませんので、どんなものか、予備学習の意味で剪定鋏を使って笹の刈込をしてみました。 汗をかきかき刈りこんでみますと、わずか15mぐらいですが、きれいな道がよみがえり、半端ない達成感が得られました。笹を刈りこむときの感触が何とも言えず心地よいこともあって、病みつきになりそうです。予備学習のつもりでしたが、すぐにでも、全線開通まで頑張るかもしれません。 と言うのも、展望岩側のこの路への入り口付近を最近どなたかが刈り込んだ形跡があり、その方と協力すれば、案外早く開通させることができるかもしれません。この路を常連さんたちが通って踏み固めてくれれば、言うことありません。どうなる?
2021.02.12
コメント(2)
いいお天気でしたが、最近では、ちょっと遅めの出陣になりました。 休日なので、幾組かのファミリーに出会いましたが、ウグイス園地コースの途中の展望岩で、立派な双眼鏡を胸にかけたご婦人に出会いました。このT川さんも10年以上前からこの鈴が峰に登っていて、鳥や植物の観察を楽しんでおられるそうです。「ルリビタキをたくさん見たでしょう」とか、「最近初めて見た鳥がいて、調べたらリュウキュウサンショウクィでした」など、私には返事のしようがない高度な話題なのですが、丁度来合わせたH田さんと一緒に、とても楽しいおしゃべりでした。 15時過ぎに頂上に登りますと、真っ先に、今着いたばかりという男性二人組に鉢合わせしました。穏やかな天気で、他に男性が何人かいらっしゃいました。 先程鉢合わせしたお二人は大町から広島南アルプスを縦走してきた方たちでした。コンパクトなザックを背負い、いかにもトレラン人という感じでしたのでお聞きしますと、休憩を入れて5時間余りということでした。早いですね! もともとアウトドア仲間のお二人は、最近では、ランニング仲間ということらしいですが、疲れた様子もなく、頂上からの眺望を楽しまれていました。 そういえば、と、abemaTVでの朝日カップ決勝戦、三浦×藤井戦が気になりだしましたので、急いで家路につきました。
2021.02.11
コメント(2)
多少冷たさの残る春日和で、14時ごろ、調子よく頂上まで登ってきました。 お子様連れのお母さんのグループが、楽し気に語らっていました。 すぐに、二人連れの女性とカップルが登ってきましたので、しばらくおしゃべりをした後、東峰北ルートで美鈴が丘に下りました。先日、私が施したマーキングがなければ、再び迷うところでした。 かなり下ったところに、豪華なヌタ場があり、このすぐ下から、右に折れて右前方に下る道が正解です。 道行地蔵さんに立ち寄り、あらためて由来を読んだり、ベンチに腰掛けたりしてゆっくりしました。何か月もリュックのポケットに入れっぱなしになっていたクッキーをほおばり、お茶を飲み、しばらく休憩しましたが、その間誰も通らず、静かなものでした。 再び東峰に登り返し、ちょっと長めの散歩を終え、帰路につきました。
2021.02.10
コメント(2)
鈴が峰公園に車で向かう途中、坂歩こう会の仲間のN田さんご夫妻が歩いて来るのに気が付きました。車を止めて、ご挨拶。奥様とは1年以上ぶりにお会いしますが、相変わらずの魅力的な笑顔に接しうれしくなりますが、車を止めたスーパーに向かうご夫妻と「またお会いしましょう」と声を掛け合ってお別れしました。つかの間の、うれしい出会いでした。 昨日と打って変わって居心地の良い東峰頂上に登ってきました。K野さんが今日も木々をチョキチョキ整えていました。 先日、Sさんとのツーショットのシャッターを押していただいたSJさんが居られました。先日のブログには、すらっとした方と表現しましたが、今日よく見ますと、適切な表現だったかどうかは微妙です。でも、とてもいい感じの方ですので、またの出会いが楽しみです。 お二人のご婦人が、ベンチに座って夢中でおしゃべりを展開していて、割り込み不可能でしたので、西峰に向かいました。 再び東峰に帰ってきますと、お二人は、ようやく腰を上げて帰るところでした。私の取材によりますと、田方にお住まいで、鬼ヶ城山を経て、八幡東のパン屋さんでパンを買い、ここまで来て長々の昼食をとったということでした。 別れ際に、「いいジャンバーですね。よくお似合いですよ」と言われ、すっかり舞い上がった私は、写真の撮影とブログへの掲載をお願いしますと、快く応じて下さいました。 また、ぜひお会いしたいなぁ。さわやかなお二人でした。
2021.02.09
コメント(0)
家を出えるときはそれほど感じなかった、冷たい風がだんだん強くなってきました。 14:10に頂上に着くと、冷たい風が強く吹き付けてきました。 休憩中のカップルが、入れ違いに降りていきました。 東の山々には雪が降っているようです。 N谷さんとK松さんが次々に登場してきましたので、久しぶりに3人でのおしゃべりを楽しみました。熱いトークが続きましたが、さすがに、今日の冷たい風には勝てず、3人三様のルートで下山することになりました。
2021.02.08
コメント(2)
今日も春めいた晴天。堰堤東峰口から頂上近くまで登ってきますと、K野さんがいつものように、登山道脇の笹をチョキチョキしていました。 しばしの立ち話をした後、13:15ごろ、頂上に登ってきますと、 たくさんのファミリー登山者とか、老若のカップルでにぎわっていました。 展望は、春霞でしょうか、かすんでいます。 まだ早いので、先日ゲストをお連れした時に道を間違えてしまった、東峰から直美鈴が丘に下るルート、東峰北コースの確認に降りてみることにしました。間違えたらしきところまで下りてみますと、正規ルートが落ち葉で隠れ、踏み跡が分からないようになっていました。 何とかルートを確認することができましたので、3か所ほど、赤いテープでマーキングを施しました。このマーキング、いつまで無事でいてくれるか分かりませんが。 再び東峰に登り返してみますと、誰もいません。 西峰に向かい、展望小広場に行ってみますと、N谷さんと高齢ご夫婦がベンチに座って話し込んでいました。私も座り込み、おしゃべりに参加しました。ご夫婦は薬師が丘にお住まいで、時々お二人で山に出かけるという、うらやましいご夫婦でした。 しばしのおしゃべりのあと、堰堤西峰口に下り、帰路につきました。
2021.02.07
コメント(2)
登り初めから、本格的な春が来たような暖かさに、ルンルン気分で登っていますと、久しぶりに丹田登山家N谷さんが下ってくるのにお会いしました。お忙しく久しぶりに訪れたそうですが、相変わらずお元気で、しばらくの立ち話にお付き合いくださいました。 「百五十歳まで生きるという目標をやめました」「・・・」「二百歳に目標を変えました」とおっしゃってるN谷さんに返す言葉もなくお別れしました。 東屋まで登ってきて、私が整備復活させた脇道の入り口の木に施しておいたマーキングテープがきれいに取り除かれているのを知りました。取り除かれるかもしれないという予感はありました。というのは、ここ鈴が峰では、マーキングがほとんどありません。古い、誰も通りそうもない路には古いマーキングが残っている場合がありますが、皆が通りそうなところに施されたマーキングは、必ずと言っていいほど誰かが取り除いています。 マーキングを取り除いている人にも強い信念がおありと思うので、逆らうつもりはありません。何か月かの間取り除かずにいてくれたことに感謝し、ここに路があることの認知度もかなり上がったと思いますので、再びマーキングすることはやめておきます。 13:30ごろの山頂は、いくつかのファミリーで賑わっていました。 単独の男性を含めて、各パーティーに一通り声掛けした後、土曜日なので門限の早いスポーツジムのお風呂めがけて、早めの下山といたしました。
2021.02.06
コメント(2)
肌寒い天候が続いています。今日も出だしが冷え冷え、途中がポカポカ、頂上に着くころには汗汗。 頂上に着いた時、男性が一人下山にかかっていました。カスミがかかった展望です。 美鈴が丘からの男性とおしゃべりしていますと、K松さんの登場です。K松さんとは久しぶりに頂上での出会いでしたので、ゆっくりおしゃべりをすることができました。 八幡方面に下るというK松さんとお別れし、帰路につきましたが、この時間、常連さんを含め、単独男性と数多く出会いました。鈴が峰は、丁度いい散策場所として人気があるのかもしれません。
2021.02.05
コメント(0)
午前中の雨が嘘のように青空が広がりました。 吹き付ける風を冷たく感じながら登り始めましたが、次第に体がぬくもり、気持ちの良いそよ風のように感じられるようになったころ、頂上に着きました。 14:40ごろの頂上には、美鈴が丘から来られた高齢男性がおひとり、体操をしていました。以前は、平地で散歩していたそうですが、ここに登ってくるようになってから、その爽快感に病みつきとなったとか。 それほどすっきりとした展望ではありませんでしたが、窓が山の左奥に雪をかぶった十方山が顔を見せていました。
2021.02.04
コメント(2)
ものすごくいい天気で、春が来たって感じの暖かさ。いい気分で、ウグイス園地コースの途中から、S本さんらの秘密基地の様子を見がてらヒヨドリ園地コースに出たところで、単独男性の登山者に会いました。 話しながら、この人の後について登りましたが、ペースが速く、さすがの私もいつもよりペースアップして何とかついていきました。 東京出身のこのSさんも理系の方で、M菱にお勤めだったそうで、私と同じ井口にお住いということもあって、今後も鈴が峰散策仲間としてお付き合いしましょうということになりました。そういえば、何度かここでお会いしているH田さんもM菱にお勤めでしたね。 Sさんは、鈴が峰散策歴が長く、伝説の地下足袋仙人さんとの思い出もたくさんおありということでした。いろいろ参考になるお話を聞かせていただけると思います。 東峰山頂には数人の方がいらっしゃいましたが、その中の、やはり週1ペースぐらいで登って来られるという男性(下の写真の一番左のすらっとした方)にシャッターを押していただき、Sさんとの記念撮影を撮りました。 この後、Sさんと西峰をピストンしましたが、西峰から折り返したところで、坂歩こう会の役員、甲田さんと出会いました。 西峰からさらに先に元気よく進んでいく甲田さんを見送り、Sさんと私は、東峰から仙人コースを下って帰路につきました。
2021.02.03
コメント(5)
雲一つない青空に石碑も凛とたたずんでいます。 冷たい風が吹きつける登り初めでしたが、いつものように、登るにつれて汗ばむ登りとなりました。 石碑から広島市街地を眺めますと、温度が上がっているのか、ややカスミがかった展望です。 14:20 頃の東峰頂上には、単独男性のお二人。お一人は、入れ違いに西へと向かいました。 直ぐに、井口台Yさんが南斜面直登堰堤コースから、いつもの笑顔で登場されました。 しばしのおしゃべりを楽しんだ後、西に向かう彼女とお別れし、憩いの森に下り、帰路につきました。
2021.02.02
コメント(3)
今日は、井口台Yさんのリクエストで、鈴が峰東峰の北斜面ルートをご案内することになりました。 コースは、昨日の逆コースで、東峰と西峰の間の稜線から稜線北コースを美鈴が丘に下り、そこから、東峰北コースで東峰に登り返すコースです。 稜線の展望小広場で井口台Yさんとお友達のKさんと待ち合わせ、Yさんリクエストの稜線北コース(以前地図で示したCルート)に踏み入れます。 途中、連理木があり、珍しさにしばし見入ってしまいます。小さなプレート表示があります。 美鈴が丘に降りたのち、東峰北コース(Bルート)に踏み入れますと、美しい竹林が続きます。Yさんの途切れることのないおしゃべりで、楽しい山歩きとなっています。 だんだん山道らしくなり最後は細く急な悪路を登り切りますと、東峰のすぐ下に出ます。 今日の東峰山頂は、日曜日でにぎやかです。 山頂で、居合わせた登山者を交えたりして、しばしの楽しいおしゃべりを楽しんだのち、お二人とお別れし、家路につきました。 今日も楽しい山歩きとなりました。ありがとうございました。
2021.01.31
コメント(4)
今日は坂歩こう会の仲間、健脚三姉妹の内の、Kさん、Tさんが、私の鈴が峰散策に加わってくださいました。結果的には、裏道に続く裏道を歩く結果になり、大変ハードな散策になりました。 もちろんお二人にとっては、この程度の山歩きは全く応えませんし、むしろ、人のあまり通らない、悪路続きの山歩きを楽しく、満喫されたようでした。 スタートは鈴が峰公園。ここからひと登りした後、私の整備したルートをウグイスコースの東屋に登り、ひとまず東峰に登ってきました。まだ、まだ元気な3人です。 東峰で、こんなコースもあるよと、東峰から北に直美鈴が丘に下る東峰北ルートのことをお二人に話しますと、「行きたい」との反応がありましたので、急遽このほとんどの人が知らない裏道に突入しました。 なんと私としたことが、途中道を失いましたが、何とか美鈴が丘に下り、今度は、稜線に向かうルートで東峰と西峰の中間点に登り返しました。 通常ルートで西峰に到着しますと、なんと、坂歩こう会の仲間3人に出会いました。久しぶりの出会いに、双方嬉しさのあまり興奮気味です。 下山するというお三方とお別れし、我々は、西峰からゴットン岩コースを下ることにしました。先日、せっかくK松さんがきれいに整備してくださったのに、連日の雨のせいで少し崩れて歩きにくくなっていましたが、静かにたたずむゴットン岩を同行のお二人に紹介することができました。 さらに美鈴が丘南に下り、桜ケ丘遊歩道を途中まで進み、今度は、八幡東コースのゴルフ場上展望地に登り返しました。 展望を楽しんだ後、お昼が過ぎていましたが、裏道巡りの締めくくりとして、鉄塔手前の分岐を左に下ることにしました。この路は古くから登山コースとしては存在しましたが、滅多に人が通らないので、廃道寸前といったところです(八幡東出口手前で左に曲がりお墓のある所へ下るルートとは違います)。以前Kさんが踏み入れて、道が分からなくなり途中で引き返した経験があるそうです。 途中までは、悪い路ながら踏み跡があり、マーキングも所々ありますが、だんだん道が判然としなくなります。 以前通った私の記憶で何とか下り切り、石内街道の生協さえき病院のところに無事生還しました。ここのバス停で、バスの時間を見ると間もなく来るということで、1時間一本のバスを逃すこともできず、パン屋さんかカレー屋さんでのランチを楽しみに下ってきたのですが、ここで解散ということになりました。 とてもハードでしたが、エクサイティングな山行を楽しむことができました。 お二人さん、お疲れさん、ありがとうございました。 最後に今回のルートです。赤い線は通常コースの概図です。
2021.01.30
コメント(4)
午後になっても冷たい風が吹き、とても寒く、登っている人が極端に少ない今日の鈴が峰です。 今日も、八幡登山口コースのゴルフ場上展望地にやってきました。地元の若いカップルが一息入れ、西峰に向かいました。 雪がちらつき始めましたが、極楽寺山は雪の中です。 スポーツジムのお風呂に入りたい一心で、一目散に帰路につきました。、
2021.01.29
コメント(0)
今日は、我が奥様はお出かけなので、ゆっくりするつもりで、午前10時半ごろに堰堤西峰口に到着し、登りを開始しました。晴れの予報にしては、雲が多く冷たい風が吹いています。 稜線の展望小広場に登りつき休んでいますと、ご夫婦が東峰の方から登場しました。美鈴が丘にお住まいで、週一ぐらいのペースで登って来られるそうです。 ご一緒に、西峰に登り、さらに八幡方面に下り、ゴルフ場上の展望地にやってきました。やや、かすみがかった展望です。 ここでゆっくりするというご夫婦とお別れし、展望地すぐ下の道を桜ケ丘に向けて下り、遊歩道の石内街道寄りの出口に出ました。 さらに、車道を石内方面に下り、今度は美鈴が丘西登山口から稜線(八幡東登山口コース)に登り返し、八幡東登山口に下山しました。 ここでお昼になりましたので、石内街道沿いの、インドカレー・TABLA広島店で、豪華カニカレーのランチにインドビールを添えて昼食を楽しみました。ここのカレーとナンはおいしいと思います。 昼食後、予定通り中地上の登山口から西峰に向けて登り返すことにしました。ところが、香辛料の効いたカレーの食後感に、ビールの酔いが加わって足の運びがままならず、東八幡コースとの分岐までは頑張りましたが、ここから登山口に下り、でも、上機嫌でバスに乗り、帰還しました。
2021.01.27
コメント(2)
午後から雨が降る予報でしたし、青空も見えている天候でしたので、午前の出陣になりました。 午前9:40の東峰頂上には誰もいません。 西峰に向かいますと、展望小広場でにぎやかな団体が休憩を取っていました。山田団地の方々で、毎週火曜日に登ってこられるそうです。オレンジやパンをごちそうになりました。ありがとうございました。 西峰をピストンして、戻ってきますと、お二人の男性常連さんがおられ、それぞれがネパールに行った時の話をされていました。聞き入っていましたところ、坂歩こう会のメンバーのO本さんが東峰の方から登場しました。 O本さんとは、つい最近この近くで会ったばかりですが、その時はすれ違いでしたので、今日は、今行ってきたばかりの西峰にご一緒することにしました。 西峰に向かう途中、今度は毎週火曜日に登って来られる美鈴が丘の団体さんとすれ違いました。 西峰に到着すると、雨がぱらついてきましたので、急いで記念の写真を撮らせていただき、早々に東峰に向けて戻りました。 再び展望小広場に戻り、憩いの森に帰るO本さんとここでお別れし、私は井口台の堰堤西峰口に下り、帰路につきました。
2021.01.26
コメント(0)
暖かくて、素晴らしいお天気に恵まれ、今日の鈴が峰は賑わいを見せていました。たくさんの常連さん以外のパーティーとすれ違い、頂上にやってきました。 14時前の東峰には、二人連れの3パーティーに単独男性が。 天気良し、時間あり、ということで、東峰から西峰に。さらに足を延ばし、ゴルフ場上展望地手前の分岐を右に曲がり、美鈴が丘南の桜ケ丘入り口に下りました。 桜ケ丘遊歩道を西に進み、遊歩道の途中にある分岐を今度は登り返します。最後のものすごい急登を登り切りますと、ゴルフ場上展望地に出ます。 ここから、結構な登りを西峰に登り返しますと、西峰頂上で、先日東峰でお会いした坂歩こう会の役員、甲田さんが常連のK松さんと話し込んでいました。どうも私が格好の雑談材料になったようでした。 このあと東峰に向かい、途中の展望地で、堰堤西峰口に下山するという甲田さんとお別れしました。
2021.01.25
コメント(0)
降り続いていた雨が午後になって止み、青空が見えてくるようになりましたので、いそいそと登ってきました。 日曜日ではありますが、この天気では、遠くの人やファミリーの登山者はいませんので、常連さん中心の出会いとなりました。2日間雨で自宅待機した、鈴が峰依存症の常連さん午前部の方々も、今日は午後の出陣で張り切っていました。 14時前の頂上には、五日市からお越しの男性が一人、展望はまずまずです。 14時ごろの西峰は静かです。 逆光の海面に浮かぶ宮島。
2021.01.24
コメント(0)
ものすごい美しい青空に誘われて、午前中の出陣です。 稜線の展望小広場に着いて見渡しますと、空の青さとは違い、ややかすんだ展望でした。 まず、西峰に行ってみますと、大きな声での会話が聞こえます。私が頂上に着くと同時に男性と女性と柴犬1匹が東峰に向かって出発していきました。 頂上は、静かです。 東峰に向かいますと、途中で、いつもの常連さん午前部の6人ほどが楽しげにすれ違っていきました。東峰は静かです。 遠くに見える、雪の十方山もかすんで見えます。 このあと、鬼ヶ城方面に下っていますと、女性のK森さんと出会い、私の拡張散歩コースにお誘いし、美鈴が丘から東峰と西峰の中間点の稜線に出るルートで登り返し、ご近所ですので、連れ立って帰宅しました。
2021.01.21
コメント(0)
ものすごく良い天気と、適度な寒さに恵まれ、気持ちよく頂上に登ってきました。 今日は平日にかかわらず、好天気に誘われたのか、登山路も、頂上もにぎやかです。 頂上には、坂歩こう会の役員でこの地区担当の甲田さんがおられました。久しぶりにお会いします。毎週のように会っていた仲ですので、懐かしい気持ちがこみ上げてきます。 甲田さんと連れ立って、西峰に向かいますと、展望小広場にH田さんが休んでおられました。H田さんは坂歩こう会が再開されたらぜひ参加したいとおっしゃっていますので、甲田さんを紹介し、3ショットの写真を撮りました。 西峰では、舟入から来られたO崎さんご夫婦が休んでおられ、これから、ゴットン岩に行きますということでした。そこで、甲田さんと私もご一緒させていただくことにしました。 ゴットン岩への下りは、つい最近整備されたようで、見違えるように良い路に変わっていました。間違えそうな分岐も、間違えないように整備が施されていて、難なくゴットン岩に到着しました。 ちなみに、ゴットン岩の名称をつい最近道行地蔵さんのブログで知りました。昔から呼ばれていたんですね。今まで見落としていたプレートを今回確認しました。 ロープを頼りに、甲田さん、続いて奥さんが岩の上へ。私は怖くてやめました。 この後、桜ケ丘遊歩道入り口に下り、美鈴が丘から、東峰北直登コースを東峰に登り返し、鈴が峰公園に下りご夫婦にお別れし、帰路につきました。 楽しい鈴が峰でした。ありがとうございました。
2021.01.20
コメント(4)
弱いけれど冷たい風がほおを刺すような感じのスタートでしたが、いつものように登るにつれ体が温まり、若干汗ばむような感じで頂上に来ました。 誰もいません。 しばらくすると、N谷さんが西峰から帰ってきました。相変わらずお元気なN谷さんとしばしのトークを楽しみました。 帰路に就く彼を見送り、私は、先日見つけた東峰直下北斜面の登山路の確認に行きました。鬼ヶ城山への通常の路の急斜面を下ったところにある分岐から、左に折れて、向かい側の尾根に向かいます。道は判然としていないところもありますが、とにかく尾根まで登るとはっきりとした道が通っています。今日はここから東峰に登り返してみました。 東峰に近ずくと急斜面になり、滑り落ちないように、両側に生えている小木をつかみつかみ登ります。このような、立派に整備された鈴が峰の登山路とは違う荒れた山道を登るのは嫌いではありません。なにしろ、坂歩こう会で鍛えられていますから。それで、つい、荒れた脇道があると、入ってみたくなるのです。 東峰に戻ると、屈強な登山者が1名。見れば雰囲気で分かります。南アルプスを走破してきたらしいことを。話しかけてみますと、やはり、朝早く大町を出て、ここまで縦走してきたそうです。 郵便局にお勤めのこの Tさんは、若いころからの山男で、遠くまで遠征されていたようですが、特に九州の山には愛着があるようでした。なにしろ、奥様との出会いが、、、ここまでばらさない方がよかったでしょうか。 快く応じていただいた記念撮影をし、もちろん、ブログ掲載のOKをいただき、憩いの森へご一緒に下り、登山口でお別れしました。 今日も、楽しい出会いがありました。
2021.01.19
コメント(0)
今日は午後にはお天気が下り坂と言うことですので、午前の早い出陣になりました。 堰堤西峰口から登り、東峰口から降りてくる予定で麓までやってきました。 お天気が崩れる心配などなさそうな青空です。左が西峰、右が東峰です。 西峰コースを登りましたが、最近K松さんが随所に手を加えて下さって大変登りやすくなっています。 展望小広場に登ってきました。昨日ほどクリアーではありませんが、気持ちの良い展望が広がっています。 9:40頃の西峰には誰もいません。 東峰に到着する直前に、常連さんたちの行列とすれ違いました。元気な挨拶を交わした後、東峰に着きましたが、空っぽになっていました。つい先ほどまで、ここで溜まった常連さんたちのにぎやかな会話が飛び交っていたことでしょう。 北側の山並みを眺めてみますと、やはり、お天気は下り坂の様です。 東峰コースを堰堤まで下りましたが、こちらは、K野さんが随所に手を加えて下さっています。最近トラロープが配備され上り下りが楽になりました。
2021.01.18
コメント(2)
昨日までと打って変わって冷たい風が吹きつける登りとなりました。 石碑コースを登り、鬼ヶ城と東峰への分岐で、東峰をスルーして鬼ヶ城方面へ下りました。急斜面を下りきってしばらくのところに、左へ下っていく路らしきものとの分岐があります。先日、ひまな男S山さんとご一緒したときに、彼がこれ道じゃないかなと言っていたところで、私も以前同じように感じた場所です。今日はここを確かめに、降りてみることにしました。 この分岐らしきところを、下ってすぐ向かいの尾根筋に登り返します。はっきりとした道はありませんが、踏み跡らしきものはあります。とにかく尾根筋に登ってみますと、確かに道と判断できるものが尾根に沿って通っていました。私の知らない登山路にぶつかったようです。 この路は、最近誰かが道に生えている小木をのこぎりで切り取ったらしく、切り株がたくさん残っていました。と言うことは、これは登山路で、誰かが整備してくれているということが確かの様です。もう一つ確かなことは、ほとんど誰も通っていないらしいと言うことです。 まず、この路を下ってみました。踏み跡が判然としなくなり、迷いましたが、何とかそれらしい道を進んでいくと、太い作業道に出、やがて美鈴が丘団地に出ました。 なんとなく予想していた通り、東峰と西峰の中間地点から降りてくる道の出口のあたりに出てきました。右の網の門がその出口で、その左の奥に作業道があります。 今度は、この路を登り返してみました。先程出くわした分岐より上の方も、小木が切られ整備されています。最後の急斜面は悪路になりますが、迷うことなく道なりに進み、正規の登山路に出くわしたところは、東峰のすぐ下でした。 写真左上が東峰頂上で、右の赤いマーキングテープが分岐です。テープがなければ誰も気が付かないでしょう。写真手前が、鬼ヶ城山方面です。 東峰には、若いお父さんと男の子。 今日は黄砂もなく、クリヤーです。広島市街の向こうの呉娑々宇山や安芸アルプスの山並みがきれいです。
2021.01.17
コメント(2)
今日も暖かな天候となりました。 ヒヨドリコースを登っていますと、下ってきたN谷さんから元気な声であいさつがありました。立ち話をしていると、下から一人の男性が勢いよく追いついてきました。N谷さんがご存じのこのT中さんは、昔フルマラソンをやっていたということで、いつもものすごいスピードで山頂を往復されるということでした。と言うわけで、どんどん引き離されていくT中さんの後を追いました。 山頂には、ご夫妻と、西峰に向かった3人組パーティーとテントの中でお休みの男性おひとり。 後ほど、テントを撤収した男性にお聞きしましたら、テントを張る練習と言うことで、ここで泊ったわけではないそうです。 ご夫妻と一緒に西峰をピストンしました。 西峰は珍しくにぎわっていました。 Sさんご夫妻は、北広島町から雪のない暖かい山を求めて、鈴が峰に来たそうです。 時々、こうやってご一緒に山歩きをしているという、うらやましいご夫妻でした。
2021.01.16
コメント(0)
暖かく、最後はシャツ1枚で頂上に登ってきました。 黄砂がかなりの量押し寄せてきていました。 頂上には、おしゃべりに夢中の二人のご婦人が居ました。しばらくすると、鈴が峰の団地にお住いと言うご婦人が一人で登ってこられました。このご婦人とおしゃべりしていましたら、お二人のご婦人が加わってこられました。お二人は、庚午にお住いで、草津歩こう会のメンバーと言うことで、時々鈴が峰に来られているそうです。昨日ここで出会ったご婦人に続き、連日の草津歩こう会メンバーとの出会いです。楽しい会話が続きます。 四重奏のおしゃべりが、だんだん三重奏+ソロと言う具合になり、とうとう私はカメラマンになりました。
2021.01.15
コメント(0)
今日は、先日お会いしたH田さんと憩いの森登山口で待ち合わせ、ご一緒していただきました。 というのも、私が先日、観もみじルートが欲しい旨の話をしましたところ、それに適した旧登山路をH田さんが案内してくださることになっていたからです。 ウグイスコースの東屋から一段登ったところにかすかな分岐があり、もみじの頃、ここから数十メートルは私も踏み入れたのですが、その先が笹で覆われていて進めなかったところです。 今日は、H田さんに先導していただき、H田さんの昔通った記憶を頼りに進んでいきました。進んでみれば、確かに路らしき形跡が残っていますが、胸より高い笹やら、倒木やらで簡単に進めるような道ではありません。 それでも何とか、展望の効く岩のところへ無事たどり着きました。H田さんが居なければ、もっともっと難渋していた、というよりは、ここまで進めなかったかもしれません。H田さん、ありがとうございました。 これで、確かに、笹を刈りこみ整備の手を加えれば復旧できることはわかりましたが、常に面倒を見る人が居なければ、すぐに笹に覆われてしまうでしょう。もみじの季節だけでも何とかしたいなという私の気持ちが、今のところ萎えることはありません。 その後、頂上まで足を運びました。写真は、H田さんとのツーショットです。庚午から見越山経由で歩いてきたという、たくましいご婦人(草津歩こう会所属)に撮っていただきました。 頂上で、整体師のN谷さんとお会いし、「山に丹田で登る」と言う極意についてお話を伺いました。前に進むときに、肩や脚で進むのではなく、丹田を前に運ぶつもりになりなさい、という趣旨の説明がありました。わかりやすく言うと、腹が座った行動が何事にも必要と言うことだそうです。私には、うまく説明ができませんが、下るときの方が、この歩き方を会得しやすいそうで、息を吐きながら足をつき、丹田を移動させる練習をなさいということでした。 そのほか、いろいろお話を聞かせていただきましたが、とても書ききれるものではありません。
2021.01.14
コメント(2)
登りで久しぶりに、お連れさんと一緒に登っているS本さんとお会いしました。二人はきっと、彼らの秘密基地に向かったことでしょう。 頂上に着いたとたん、「こんにちは」と元気な声掛けがありました。恒例の頂上の写真を撮る間もなく、ものすごい早口の語り掛けがあり、見ると外国の方です。日本語が達者だなと思ったら、マツダに勤めたりして、長く日本にいるということでした。 ジンバブエ出身というこのBrian Sheriffさんは、ランナーで、世界を股にかけてマラソンや長距離レースに出場していて、12回の優勝、東京マラソン3位など、輝かしい実績の持ち主だそうです。 日本に長く住み、日本人の心を身に着けているといい、世界に誇る日本の技術の伝道者と自負しているという。でも、昨今の日本の企業の不甲斐なさを嘆いていたように思います。彼自身、マツダなどで製品のデザインに携わっていたとのことです。 なにしろ、写真を一緒に撮ろうと誘い、ブログに載せるよという断りを念のため英語で告げると、英語OKと思ったのか、途中から早口英語に切り替わり、20年以上英語の会話などろくに交わしたことのない私には重荷でしたが、なんとか付き合って20分以上。 寒くて仕方がなくなってきましたので、まだ話足りないような彼に別れを告げて下山しました。 でも、楽しい出会いでした。
2021.01.12
コメント(0)
昨日までの冷たさはありませんでしたので、相当の汗をかいての頂上到着となりました。 13:40頃の頂上には、男性1名、おしゃべりに夢中の地元女性二人。その後、休日とあって、入れ代わり立ち代わり登山者がやってきました。 今日は、私が拡張散歩コースAと呼んでいる東峰と西峰の中間地点付近から美鈴が丘に下るルートを下ろうと、分岐点に向かっていますと、斜面の上で待ってくれている人物がニコニコしていました。ひまな男ことS山さんです。お聞きするとS山さんは極楽寺山専門かと思っていましたが、時々鈴が峰にもやってくるそうで、いつもは朝早い時間に来られるので、今まで遭遇しなかったようです。 そこで、今日もう2万6千歩歩いているというS山さんを北斜面下りにお誘いしました。ちょっと強引なお誘いだったかもしれませんが、まだ通ったことのないルートだということで、快く応じてくださいました。 あまり人が通らない古いルートにしては、しっかり道筋が通っていますので、S山さんも「こんな道もあったのか」という風でした。 美鈴が丘に降り立ち、記念の写真を撮りました。金網のフェンスの中から登山路に通じています。鍵はかかっていませんし、回り込むこともできます。 このあと、すぐそばの通常の登山口から鈴が峰に登り返し、ウグイスコースの東屋でS山さんとお別れし、帰路につきました。余談ですが、東屋で最初に頂上に登った時に会ったご婦人二人と再会しました。今までおしゃべりが続いていたそうです。
2021.01.11
コメント(2)
寒さは相変わらずですが、今日の午前中は青空が広がっています。 堰堤西峰コースを登る前に、西峰を仰ぎ見ます。 このコースは、急で足場の取りにくいところが多かったのですが、K松さんが、土を削ったり、木の棒を横にさしかけて階段状にしてくれたり、石を置いてくれたりの整備の手を加えていただいたおかげで、だいぶ登りやすくなりました。 稜線の展望小広場からの展望です。 常連さんお二方と連れ立って西峰に来ました。 ここからお二人とは別れて、久しぶりに、西峰からの北斜面を下ることにしました。このルートを何度も下っていますが、ここで人に会ったことはありません。 ところが今日、登ってくる高齢の男性と出会いました。美鈴が丘にお住いのこの方は、時々このルートを登られるそうで、私が以前間違って下った鉄塔への道もよくご存じでした。 「足場が悪いから気を付けて」とおっしゃって西峰に向かわれました。 途中ちょっとした岩場があります。 美鈴が丘の桜ケ丘入り口に下りましたが、途中で窓ヶ山にズームイン。
2021.01.10
コメント(2)
気温がぐんと下がり、登山口から間もないところの沢で、つららが。ここで今日唯一出会った単独女性に、「ほら、つららだよ」と話しかけると、「本当だ」とにこりしてくれましたが、あっという間にすれ違っていきました。 今日のいでたちは、シャツ2枚に、薄いアウター。登り始めは冷たい風が気になりましたが、いつものように登るにつれて暖かくなり、雪のちらつく頂上間近では暑くなり、アウターを脱ぎ捨てました。 14時前の頂上には誰もいません。 北の山間部では雪が。 海側は、
2021.01.09
コメント(0)
かなりの冷え込みを覚悟し、寒さ対策万全のいでたちで登ってきました。 ややぴっちをあげて登り続けましたので、少し汗ばむ程度の頂上到着でした。 登り始めてすぐ、単独男性に追い抜かれましたが、二言三言言葉を交わしただけで、ものすごい速度で登って行かれましたので、もう頂上にはおられません。西峰の向かったのでしょう。 案内板に積もった雪にアートが書かれていました。 画面中央の海面から水蒸気が立ち上っているように見えます。 その後、頂上に登ってきた男性も、下りかけに追い抜いて行った男性も、寒さのためか早々と下って行かれました。 ウグイスコースの東屋の下あたりで、常連のN谷さんが追い付いてきました。しばし立ち話をしました。この方は整体師ということで、おっしゃることが私の理解力を超えていることがしばしばです。Remote Healing (遠隔治療) をおやりになられるということで、遠くにおられる患者さん(海外の方とでも可能)と瞑想状態からお互いに気が繋がって治療が可能になるということでした。以上及び以下は、N谷さんが使ったそのままの言葉ではありませんのでご了承ください。 前後して歩いて帰る途中で、 「吉岡さんは、今後どのような目標で生きていかれますか?」 「目標ですか・・・・」 「私は、150歳まで生きるのを目標としています。それには、もっともっとパワーアップしなければいけません。鈴が峰に登るのもその一環です。」 そして、「生命は永遠なのです」とか「登山は、丹田で登ります」などなどの言葉に反応する能力が私にはありません。 明るくて、とても気持ちの良いお人柄ですので、今後も親しくお付き合いさていただこうと思います。
2021.01.08
コメント(2)
きびしい冷気をついて勢い良く登り続けますと、体のほてりと冷気により奪われる熱とがバランスして、気持ちの良い登りとなりました。下ってくる何人かの単独男性や二人組のご婦人や、大茶臼山をピストンしてきた常連の女性K森さんに出会ったりして頂上に登ってきました。 しかし一番驚いたのは、頂上下のウグイスコースとヒヨドリコースの分岐あたりで、道のない急斜面の藪の中から、イノシシならぬ一人の男性がガサガサと現れたことです。分岐の地点からの海・島の展望をより良くしようと、斜面の木を伐採するために斜面を下っていたとのことでした。 この方は、もう20年も鈴が峰に登り続けていて、主にウグイスコースの邪魔な木を切ったりして整備されている、H田さんという方でした。 14時50分ごろの山頂には誰もいません。 広島市街地方面です。 ウグイス園地コースを下っていますと東屋で、再び H田さんとお会いしました。 話し込んでいますと、お互いに、化学系の技術者として研究所勤め(方やM菱、方やM井)をして、後に本社勤務になったという同じキャリアーの持ち主であることが分かり、具体的な技術に関して語り合うなど盛り上がりました。 私として最も大きな収穫は、私が、観もみじルートが欲しいという話をしましたところ、東屋から一段上に登ったところから展望岩にかけて昔あった道を今度ご案内しましょうと言っていただいたことでした。そういえば、道行地蔵さんからもこの道があったことを教えていただきました。今は笹に覆われているこの道が復活できるどうか、楽しい課題となりました。
2021.01.06
コメント(2)
お天気が午後には曇り空になりそうでしたので、午前早くの出陣になりました。 午前9時20分ごろの東峰には誰もいません。 西峰への途中の展望小広場から。 西峰にも誰もいません。 西峰で休憩中に、常連さんの4名が登ってこられ、すぐに通過して八幡方向に散策に行かれました。 東峰に向かう途中、常連さんとたまたま連れ立ったのらしいのですが、坂歩こう会のメンバー、女性のO本さんと出会いました。久しぶりの出会いでした。この後、東峰で一緒に写真を撮りたいと思い、西峰から引き返してくるはずのO本さんを待ち受けましたが、いつまで待っても帰ってこないので、あきらめて下山することにしました。 ここで少し時間を使ったことが良かったことに、石碑で休憩している同じくメンバーのM本さんに出会いました。丁度良い場所でということで、石碑で一緒の写真を撮ることができました。 「しばらく顔を見せないね」と問いかけますと、 「ついていくのがしんどいので、卒業しました」と言うので、叱咤激励の言葉を掛け、再会を期待してお別れしました。 楽しい出会いのあった、今日の鈴が峰でした。
2021.01.05
コメント(0)
今年も、相も変わらずの鈴が峰シリーズで幕開けとさせていただきます。飽きもせず、毎日のように鈴が峰に登り、しかも同じような内容でブログにまで投稿し、能がないなぁとお思いでしょう。私もそう自覚しております。 しかし、私にとって鈴が峰は、かけがいのない散歩場所なのです。四季折々、毎日毎日が新鮮な場所に感じます。周りの風景の四季の移り変わり、気温の変化、お天気の良し悪し、出会う人々などなど、毎日変わります。そして登ると、気分爽快、絶景が待っています。 そして何よりも、おかげで、気分良く過ごせる、飯がうまい、よく眠れる、言うことありません。 このような散歩場所が身近にあることは、ありがたいことです。 ということで、今日も張り切って午前中の登りとなりました。冷たい風を感じながら登り始めましたが、登るにつれ気温も上がって、お日様も出てきましたので、程よい暖かさの登りとなりました。 まず西峰に行ってみますと、誰もおらず静かでした。 東峰に向かう途中複数のパーティーとすれ違いましたが、今日は常連さん以外の人が多いようです。 東峰は、結構な賑わいでした。 窓ヶ山の向こうの東郷山辺りは雪をかぶっています。 今日もたくさんの人たちと言葉を交わし、楽しい散歩となりました。常連さんのK松さんとは新年のご挨拶を交わし、美鈴が丘からのご婦人とは、彼女が冬以外を山麓で過ごしているという八ヶ岳のもろもろで盛り上がりました。 今日も一日、気分良く過ごせそうです。
2021.01.03
コメント(6)
今日はお天気も良く鈴が峰に登り、近所に住みながら初めて登ってきた若いご夫婦や、武田山から広島南アルプスを縦走してきた高校生二人組などと交流し、今年の締めくくりにふさわしい、いい写真が取れました。と言いたいところですが、帰ってカメラを見ると、SDカードが入っていませんでした。なんと、パソコンのカードリーダーに刺さったままだったのです。 こんなことは、前にもよくあったことですので、別に「ぼけてきたなー」ということではなく、単なる不注意に過ぎません。でも、いつもは途中で気が付いてスマホで取り直したりするんですけどね。 というわけで、何もお見せする写真がありませんので、午前に参った廿日市天満宮の写真をご紹介します。この神社は、孫娘の合格祈願にお参りし、願いをかなえてくれた我々にとっては縁起のいい神社なので、前倒しの初詣に参ったものです。 もう一つ、こちらが主かもしれませんが、神社の隣の正覚院で売られている干支の一刀彫が欲しいという我が奥様の希望もあったりします。 神社は小高い山の上にあります。 お参りするには、急な階段の登りが必須です。 ご霊験あらたかな神社です。 神様は、廿日市の市街をお見守りになられています。
2020.12.29
コメント(0)
薄いシャツ2枚を着て登ったのですが、途中から暑くて暑くて、汗をかきかきで頂上に着きました。誰もいません。 最初に現れたのは、観音台にお住いという男性で、今日から正月休暇を取り久しぶりに登ってきたとのことです。しばらくお話ししていますと、K松さん、井口台Yさんが現れました。Yさんが初めてマスクを取り美貌をお披露目してくれました。 皆さんと長々と歓談していますと、西峰の方から一人の男性が現れました。K松さんとは周知の間柄の様です。私の方へも、親し気な会釈をしてくださいました。 話し込んでいますと、なんと、この方は坂歩こう会の大先輩で、「ひろしま里山放浪記」のブログ主、S山さんだったのです。今まで、どこかでお会いしたりすれ違ったりしていたのかもしれませんが、あいさつを交わし、お話しさせていただいたのは初めてのことです。 鈴が峰を挟んで、北と南に住んでいる者同士ですので、またお会いするのを楽しみにお別れしました。
2020.12.28
コメント(5)
お昼過ぎには、お天気が下り坂ということなので、午前の出陣となりました。 寒くもなく、登るのにはちょうど良い気温かなと登っていましたが、上に登るにつれて汗をかくのはいつものことです。堰堤西コースを登ったところにある展望小広場に着くと、海側の木が相当切られていて、すこぶる展望が効くようになっています。 日曜日の午前中ということなので、たくさんのパーティーとすれ違いましたが、西峰に着いたときには誰もいませんでした。 東峰に行きますと、結構にぎわっています。 そのうち、常連さんも集まってきました。平和な鈴が峰でした。
2020.12.27
コメント(0)
今日も気持ちよい青空。寒さも和らいでいます。 13時過ぎに登ったのですが、土曜日というのにとても静かで、頂上までに、単独女性と二人組の女性に会っただけでした。いずれも、常連さんではないようで、マスクをつけて顔を合わせないようにすれ違っていきます。でも、小さな声のあいさつはありました。 とても話しかけるような雰囲気ではありませんが、今は、仕方ないでしょうね。 13:30頃の山頂は誰もいません。しばらく休憩しましたが、誰も登ってきませんでした。 山頂からの眺めは、いつもと変わらず、平和そのものです。安らぎますね―。
2020.12.26
コメント(2)
青空が広がっていましたので、夫婦で鬼ヶ城公園から直登で小八畳岩に登ってきました。 見上げた鬼ヶ城山は穏やかな表情をしていましたが、この登山路は、人がほとんど入っていないので、落ち葉が積もりに積もって、道が判然としていませんし、滑るのでとても登りにくいです。我が奥様は、このくらいでは文句も言わずついてきますが、あまり歓迎する道ではなかったでしょう。 何とかたどり着いた貸し切りの小八畳岩で、ポットのお湯でコーヒーをドリップし、昨日の残りのケーキとで、しばしのコーヒータイムを楽しみました。 鬼ヶ城山の頂上にも誰もいません。ここまで登ってきますと、冷たい風が吹いてきて、寒さをひとしお感じます。道行地蔵さんから田方方面に下り、車道脇の歩道を鬼ヶ城公園まで帰りました。
2020.12.25
コメント(2)
寒さも和らいでいましたので、軽装で登ってきました。快適です。 頂上には、常連のK松さんとK野さんがいらっしゃり、いつものようにおしゃべりで楽しんだ後、それぞれの方向へ帰路につきました。私はただ帰るだけですが、お二人はそれぞれの作業(登山路整備)をしながらの下山になるようです。 午後3時ごろ、K野さんが荷物を持って、お帰りです。 12月20日を過ぎたのに、まだ鑑賞にたえるもみじが居ます。
2020.12.23
コメント(2)
憩いの森登山口から登りはじめますと、3人の常連さんが話し込んでいました。話の輪の中に入り、しばらく話していますと、私の年齢の話になり、私が皆さんよりだいぶ先輩だということでびっくりされていました。 この中のおひとり、K松さんと一緒に頂上に向かうことになり、まだまだ年の割には元気だということを見せるために、一生懸命ノンストップで登りましたので、汗をびっしょりかいての頂上となりました。 もうおひとりが登ってきましたので、頂上には常連3人となりました。最近、常連さん以外の登山者がめっきり減りました。しばしの歓談の後、それぞれに分かれての下山となりました。
2020.12.22
コメント(0)
冷たさもほどほどで、快調に飛ばして頂上にやって来ました。 頂上には、常連のK松さんと男性が一人。そしてうれしいことに、覆面の美女、井口台のYさんが居られ、2度目の出会いとなりました。Yさんは、当ブログに再々コメントを寄せていただいており、お互いによく登っている割には出会いがなかったものです。 Yさんと小松さんを交え話し込んでいると、男性がお一人登場しました。K松さんとはよくご存じの間柄で、86歳のTさんでした。36年間もこの鈴が峰に登り続けておられる方で、回数が減った今でも月に5,6回は登ってくるそうです。しっかりした話しぶりには、お歳を感じさせません。 写真は、Tさん、Yさんと。 楽しい出会いがあった、今日の鈴が峰でした。
2020.12.21
コメント(2)
全723件 (723件中 451-500件目)