やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2016/01/10
XML
テーマ: 家のこと(28)
カテゴリ: こども
帰省二日目が、メインイベントである。すなわち東京ディズニーランド!こらどまは初めて、おらと嫁さんは2005年9月以来、両親はーもう分からないくらい昔。出発は遅くして、夜まで滞在することにした。朝飯はみんながっつり食べました。

160110-01.jpg
舞浜駅に着いた。こんな感じだっけ、10年前の記憶は曖昧だなあ。

160110-02.jpg
富山と違って、関東地方は冬場の晴れが多い。本日はそれほど寒くもなく、TDL日和である。

いきなり結果を書くが、本日体験したアトラクションとエンターテインメントの一覧(概算時刻も)である。ガイドブックには52種類が記載されており、そのうちの14種類をクリアしたことになる。

10:30 プーさんのハニーハント
10:55 ミッキーのフィルハーマジック
11:55 ピノキオの冒険旅行
12:10 イッツ・ア・スモールワールド
12:30 蒸気船マークトウェイン号

14:15 ハピネス・イズ・ヒア
14:35 バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
15:40 グランドサーキット・レースウェイ
16:00 シンデレラのフェアリーテイル・ホール
17:15 スティッチ・エンカウンター
18:20 カリブの海賊
19:00 ビッグサンダー・マウンテン
20:25 魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ"アロハ・エ・コモ・マイ!"

本日は大変混雑していたにも関わらずこれだけ楽しめた。しかしながら前準備を怠っていたので、ファストパスを取ったアトラクションと並びたいアトラクションが離れていたりして、無駄な動線があったことは事実だ。

次回(いつになるのか分からないが)、TDLに来た際にはもっと調査をしておこう。それにしても52種類というのはガラガラでも回り切れないよなー。ダブル二十歳を過ぎたやまやろうでもTDLは楽しめた。中高年すらワクワクさせる魅力って何であろうか。

ちなみに、やまやろうが楽しかったのは、バズ・ライトイヤーのアストロブラスターとビッグサンダー・マウンテンでした。

160110-03.jpg


おらー体の内側から温めるものを持ち込もうと、原信で買い忘れたものをわざわざコンビニで買ってまで準備していたのであるが、嫁さんから激しく拒絶されて持ち込みを断念していた。缶コーヒーで一日我慢しました。

160110-04.jpg
イッツ・ア・スモールワールド待ちでちょうど12時。次男坊と一緒に見た。

160110-05.jpg
大人でも結構面白かったのが、蒸気船マークトウェイン号。みんな一番上の三階を目指すのであるが、水面が近い方が案外迫力があったりする。むすこに向かって、水の中にはレールがあってーウゴウガ。

160110-06.jpg
下船したら休憩だ。キャスト?のネコと戯れる。エサは幾らでもあるから生きていけるのであろうな。TDL内は意外と鳥類が多い。あれってわざわざ放したものではないだろうから、住環境の良さで居ついてしまったのだろうな。

160110-07.jpg
じじばばに買ってもらったポップコーンでエネルギーを補給。こんなものは普段食べない分、意外と旨いと感じる。むすこはDSで写真を撮りまくり。しかし夜景撮影には難儀していた。

160110-08.jpg


160110-09.jpg
登りたそうだったので、ルートではないルンゼに立たせてみた。おらとしてはこういう未踏のルートに向かってみたいのであるが、すぐキャストに引きずり下ろされるだろうな。

島から出たいと思っても、こらどま三人がどこにいるのか分からないから捕まえようがない。八方歩いて一人ひとり捕獲していく感じ。

160110-10.jpg
島から出たらタイミングよくパレードが行われていた。むすめ釘付け。人ごみの中抱っこで見物させた。次男坊はじじ肩車。やまやろうは抱っこしたままカメラを取り出し、落下リスクを承知で写真を撮りまくる。ミッキーのナイスな写真が撮れた。

160110-11.jpg
バズ・ライトイヤーのアストロブラスターの出口には、土産屋がある。よくできたシステムだこと。こらどまが気にならないわけがないではないか。次男坊は光線銃をお買い上げ。むすこは別の土産屋を見ることにし、むすめもこの時点では買わなかった。

160110-12.jpg
夕方になり、少しは人が少なくなった。嫁のスマホアプリでアトラクションの混雑状況を確認する。近くで空いているものからどんどん並んでみることにした。これはシンデレラ城に向かう前の記念撮影です。

160110-13.jpg
待っている列で見かけた、モザイク画。ただ通過するだけではもったいない。こういう美しいものが随所にあるのがTDLの魅力か。細かいところにまで装飾をしてあったり、草花に溢れていたり(この時期にチューリップが咲いている!)と、夢の世界としてのしつらえが完璧なのだ。どんだけコストかけとらよ。

160110-14.jpg
シンデレラのフェアリーテイル・ホールは、なかなか綺麗でした。最後にお約束でガラスの靴を履くむすめ。恥ずかしがるなよ。正装(ディズニーコスプレ)した娘っこを可愛く撮ろうとする親どまの撮影時間の長さには目をつぶるちゃー。

160110-15.jpg
出口でキャストに撮ってもらった記念写真。夕焼けがきれいだった。むすこが中学校に入るまでに、もう一回くらいはTDLに来るかなあと思っている。そうせんと、次男坊(今4歳)の記憶に残らないでしょ。

果たしてそこに、おらの両親が含まれるかどうかは正直分からない。やまやろうとしては、これが最初で最後の三世代TDL往訪だと思っている。今のところ両親は病持ちでありながら元気であるが、いつどうなるかという年齢になっているのだ。

今回のTDLは当初やまやろう家だけで行こうとしていた。しかしそれでは両親は孫との触れ合いがほとんどない帰省となってしまう。電話で訊いたところ「一緒に行きたい」と即答であった。入場料がどうのこうの関係なく、今回はこらどまと一緒に行動したのは親孝行だったのではないかと思っている。今回の帰省の最大の目的は、孫との対面なのだ。

160110-16.jpg
どうしても気になって、バズの土産屋に戻ってきました。ビーズクッションが欲しいのだって。ちなみにやまやろうはTDLでは土産を買わなかった。欲しいものがなかったからね。せっかくだから何かをーという気持ちにもならなかった。

160110-17.jpg
TDLの魅力は、夜景ではなかろうか。ライトアップが実に美しい。写真を撮りたくてたまらない。今回は35mm換算、搾り開放を多用した。35mmの焦点距離が好きなのです(USER設定にしている)。

160110-18.jpg
夕方以降は、疲れたむすめと次男坊をじじばばに預けた。元気なやまやろうと嫁さんとむすこだけで、アトラクションを追加することにしたのだ。カリブの海賊の後で腹ごしらえ。クレープであります、旨い。

アトラクションを目指しつつ、土産屋をのぞく。むすこの欲しいものは分からないが、いろいろ見せないと選ぶこともできないではないか。やまやろうはウェスタン的な銃にしたらーと言っていたが、そういうものを置いている店を見つけることができなかった。

160110-19.jpg
大人なら絶対乗りたいビッグサンダー・マウンテン。今回は夜で50分待ちである。昼間は150分だっけ?結構待たされたのであるが、夜景が美しいのでまあ許す。

160110-20.jpg
待っている間に、蒸気船マークトウェイン号(レール付き)を見ることが出来た。綺麗だー。TDLに来るのは夜がいいんでないかなー。ムードを求めるカップルなら特にそうだ。

160110-21.jpg
我が家は運よく前から一列目と二列目に座れた。うひゃー迫力満点であります。持っているカメラを落とすのではないかと心配しながらも写真を撮ります、カメラ好きの意地です。むすこは、ちょっと怖かったって。やまやろうは叫びまくって喉が痛くなったわい。

160110-22.jpg
ビッグサンダー・マウンテンが終わったら、じじばばと合流すべく位置確認をしながら移動する。そこで寄った土産屋で、むすこはようやく気になるものを見つけた。彼はTDLらしいものを欲しがっていた。んで、このピンバッジを買うことにした。いいではないか。

160110-23.jpg
これからプロジェクションマッピングが始まるということであるが、それを見ている時間的余裕はないのだ(都バスの都合)。後ろ髪を引かれる思いで出口に向かう。

160110-24.jpg
我々が訪れた後から、アナ雪のイベントが始まるのですな。そこは日程が合わなかったということで諦めるしかない。舞浜駅で日常に戻る。

下車したらたまらずコンビニに寄って、缶チューハイとつまみを買い、むさぼり喰った。まともな食べ物をとっていなかったからな、腹が減った。都バスを待つ間に一本空ける。帰宅してカップラーメンをむすこと分け合いつつ、更に缶チューハイを飲む。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016/01/15 11:48:34 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

やまやろう

やまやろう

Free Space

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: