ハード・ロック・モンスター、テッド・ニュージェント驚愕の第3弾 A面 1.傷だらけの野獣- Cat Scratch Fever 俺のプーンタン- Wang Dang Sweet Poontang 3.ロックンロールに死す- Death by Misadventure 4.リヴ・イット・アップ- Live It Up 5.ホーム・バウンド- Home Bound B面 1.ハード・ロック一直線- Workin' Hard, Playin' Hard 2.スウィート・サリー 3.ジャック・ナイフ, ギラリ- A Thousand Knives 4.ヤツはサン・オブ・ア・ガン- Fist Fightin' Son of a Gun 5.アウト・オブ・コントロール 今回、テッド・ニュージェント(Ted Nugent)が77年にリリースした3rdアルバム「傷だらけの野獣(Cat Scratch Fever)」を取り上げるにあたりWikiさんを開くと、職業欄にミュージシャン、ソングライター、猟師 と書かれていた。りょ…猟師!? Wikiさんの記述によると、狩猟が趣味で、全米ライフル協会の幹部らしい。ライフルを持って妻子と山へ狩猟にでかけ、捕まえた野生の動物を料理して楽しむのが休日の過ごし方だそうで、野生の動物の料理の仕方を記した著書も妻や息子と連名で出しているそうな。でもって公式サイトの愛用機材の紹介ページも楽器類ではなく全て狩猟機材メーカーへのリンクだそうで、Outdoor Channelに自身の狩猟番組を持っているのとのことなので、職業:猟師で間違いないだろう。 猟師といえば、以前古本屋さんでバイトしていた頃に「山賊ダイアリー リアル猟師奮闘記」という、岡山県北部の方で兼業猟師をされている岡本健太郎さんの漫画を読んだ。結構興味深くて面白かったが、テッドもああいうことをしているのか…。