不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2008/11/25
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で夜中に放送されていたのを録画して見ました。
『ダイヤルMを廻せ!』は、1954年の米国映画です。


妻マーゴの裏切りを知ったトニーは、殺し屋を雇って彼女の殺害を計画する。
しかし、マーゴの激しい抵抗によって殺し屋は死亡。
現場に駆けつけたトニーは、その状況を巧みに利用して、マーゴに殺人の罪を着せてしまう・・・。
苦悩するヒロインを演じたグレース・ケリーの美ぼうが光る知的ミステリー。
監督 アルフレッド・ヒッチコック
出演 レイ・ミランド、グレース・ケリー、ジョン・ウィリアムズ、パトリック・アレン など


いまいちかな?
ヒッチコック監督作品とは思えない映画。

観ていて思ってのですが、会話で話が進むので劇かなと思いました。
後で解説を見ると、劇の映画化みたいですね。

結局、米国らしく愛人問題ですね(笑)。
殺意を抱く理由は、どっちにあったのだろうか?

当時の完全犯罪の内容です。

警察も『刑事コロンボ』みたいに不法侵入ですよ(笑)。

犯人もゴネたんだから、最後もゴネろや!
あっさり認めすぎですね。

ダイヤルMは、携帯電話の番号の所の記号が普通の電話に付いていたんですね。
それだけなのかな?
この監督なら、何かありそうですが・・・。

ヒッチコック監督らしくない作品を観たい人はどうぞ~(笑)。





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Last updated  2008/11/25 07:21:24 PM
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