不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/08/24
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送していたのを録画して見ました。
『ノートルダムの鐘』(THE BELL OF NOTRE DAME)は、1996年の米国アニメ映画です。
吹替えで見ました。


中世のパリ、ノートルダム大聖堂の鐘楼にカジモドという男が住んでいた。
孤児として判事に引き取られた彼は、醜い容姿ゆえ外に出ることを禁止されていたが、祭りでにぎわう町へ飛び出し、美しい踊り子エスメラルダと出会う…。
エスメラルダの優しさにふれ、邪悪な判事から彼女を守ろうと奮起するカジモドの愛と勇気の物語。

監督 ゲーリー・トゥルースディル、カーク・ワイズ




昔ならこの話はありだろうけど、今の時代にはあわない話ですね。
ディズニーは何を考えて作ったのだろうか?
どちらかというと大人向きで、偏見と差別を扱っています。
こういう話は今の時代には作るのは難しいんですね。
子供には見せるには、もっと難しいですね。

炎の映像は綺麗でした。


ジプシーも犯罪者だといっている人物達が勝ちました。
追いつめられての犯罪者だと言いたいんでしょう。
街の規模でジプシーが大量に入ってくると街が維持できない事もわかってほしいですね。

ハッピーエンドに終わりますが、ただ終わっただけでした。
周りの目が変わったわけでは無いし、恋する人は相手にされないですからね。
虚しさが残るだけのハッピーエンドでした(笑)。

ノートルダムの建物があんなのだとわかった映画でした(笑)。





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Last updated  2010/08/24 07:38:20 PM
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