不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2011/11/05
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで夜に放送されていたのを録画して見ました。
『赤毛のアン 新たな始まり』(ANNE OF GREEN GABLES:A NEW BEGINNING)は、2008年のカナダ映画です。


芝居の台本を書きにグリーン・ゲイブルズにやってきたアンは、床下にあった古い手紙の束の中から、父親の手紙を見つける。
それをきっかけに、彼女の人生に大きな影響を与えた少女期の記憶がよみがえり、父との再会を願って40年前に書かれた手紙に返事を書くが、父はすでに亡くなっていた。

監督 ケビン・サリバン
出演 バーバラ・ハーシー、ハンナ・エンディコット・ダグラス など
原作 ルーシー・モード・モンゴメリー


アンのその後と、グリーン・ゲイブルズへ来る前の事を描いています。
ファンにとっては、それなりに思い入れがあるので良いと思います。
話は飛びすぎですね。

歳をとったアンは、なんだか嫌味に見える人になっていました。
日本的な好かれる人では無いですね。
最後に誉めていましたが、あまりピンと来ませんでした。
生活感があまりにもないからでしょうね。


口先で大人に好かれるのは、あまりにも無理があります。
「心の友」ですが、使いまわしで造られた感じでした。
アンの幼少の話を混ぜているだけでしょうね。
赤毛に関しては、何もいわなくなりました。

アンの過去を知りたい人だけ観てください(笑)。
『赤毛のアン』を知らない人には、少し話が飛びすぎている感じでした。





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Last updated  2011/11/05 02:31:41 PM
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