不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/10/31
XML
カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで夜に放送されていたのを録画して見ました。
『赤毛のアン アンの結婚』(ANNE OF GREEN GABLES:THE CONTINUING STORY)2000年のカナダ映画です。


結婚することになったアンが、戦争の荒波にもまれ、数々の危険を乗り越えながら激動の時代を生き抜いていく様を描く。
アンは、外科医となった婚約者ギルバートが働くニューヨークで、出版社に勤めることに。
有名作家ジャック・ギャリソンを担当するが、アンの原稿が彼の名前で出版されてしまう。
出版社を辞めてギルバートとともに帰郷し、2人は結婚。
式を挙げた直後、ギルバートは戦地へと赴き、その後行方不明となる。

「赤毛のアン アンの結婚(後編) ハイビジョン・デジタル・リマスター完全版」
ギルバートを探すため、戦地フランスに渡ったアンは、戦争終結のための地下運動に関わるかつての作家、ジャック・ギャリソンと再会。
彼の内縁の妻は亡くなり、残された赤ん坊を連れて彼の下宿があるロンドンへと避難する。
新聞社で働きながら夫を探すアンは、ジャックからギルバートの情報と引き換えに危険な任務を依頼され、ベルギーへと向かう。
命からがら任務を遂行したアンだったが、ギルバートは依然見つからなかった。

監督 ステファン・スカイーニ
出演 ミーガン・フォローズ、ジョナサン・クロンビー、シュイラー・グラント
原作 ルーシー・モード・モンゴメリー




あまりにもお粗末な話でした。
アンの考えにまとまりがないですね。

カナダが参戦した理由や、反戦などが描かれていません。
中途半端に描いていますが、万人向けでは無いですね。

戦争に行かない人に罵声を浴びせる夫人がいます。
どの国でも、女性が毒づくんですね(笑)。

戦地へ行くのも、そんなに簡単に行く事は出来ないと思います。

戦場で夫のことばかりを考えるのは、あまり感心できませんね。
他の人を助けにいっているはずなのに・・・・。

米国へ仕事で行った時にホットドック売りがいました。
あの時代から、あったんですかね?

「赤毛のアン」ファンには、耐えられない映画らしいです。
知らない人にとっては、ちゃちなドラマを見せられただけにしか思いませんでした。
でも、続き物なのは観やすくはなっていました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011/10/31 08:09:43 PM
コメント(0) | コメントを書く
[テレビで見た感想] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: