2016年08月の記事
全33件 (33件中 1-33件目)
1
-
固まる筋肉 2016.08.31 水
やはり2日後にきた。昨日から兆しはあったが、今朝は筋肉が固まり動かすとギシギシ音が鳴るような気がしたほどだ。まあ大したことないけどね。4年生の理科の授業で自由研究発表会をした。一人30秒ほどの発表である。物凄く緊張している子が多く固まりそうになる子もいたが一所懸命に発表していた。聞いている子の姿勢も良かった。いい雰囲気で二学期初の授業ができた。
2016.08.31
コメント(0)
-
二学期開始 2016.08.30 火
もう秋か、と思うくらい涼しくなった。昨夜は窓を閉め、掛け布団を使って寝たほどだ。8月30日なのに。本日は始業式だった。校門付近で子どもたちと朝あいさつをした。おはようございます。一人一人に心を込めてあいさつをした。300人以上に。もうそれだけで元気になり気力が上がった。さあ顔晴ろう。
2016.08.30
コメント(0)
-
プール掃除で筋肉鍛錬 2016.08.29 月
二学期の始業式が早まり明日30日に行われる。本日は何故か職員連絡会で全員出勤日となった。9時から職員作業でプール掃除があるゆえ、水を抜く前の7時からプールの側面をブラシでゴシゴシこすってきれいにした。30分で1面だが力尽きた。9時にはまた復活して職員作業を楽しんだ。腰・胸・上腕の筋肉鍛錬にもなり今は心地よい疲労感がある。2日後にくるかもしれない。
2016.08.29
コメント(0)
-
1日ちがいで40万円以上の差 2016.08.28 日
本日は日曜日だが特に予定もなくずっと家にいた。外に出たのは朝と夕方のイハチとの散歩だけだった。朝イハチと散歩をしてから食器を洗った。昨夜の交流会の後片づけである。私は食器洗いが嫌いではない。水道から箸より細い水を出しいかに少量の水と液体石鹸で泡立てグラスや皿を綺麗に洗えるか。そう考えてゆっくり丁寧に洗うと次第に楽しくなる。その後は本を読んだり文章を書いたりした。そうそう冬の旅行も決めてしまえと思いアイパッド使って航空券を購入した。71390円也。7万1390円です。これでスペインの往復券を購入できた。日が1日ずれるだけで50万円以上もする航空券なのだ。
2016.08.28
コメント(0)
-
10点満点の一点突破 2016.08.27 土
一点突破の授業づくり講座は今回で10回目となる。特に宣伝もしなかったのに参加者は10名だ。第10回にふさわしい。交流会も10名全員が参加し、我が家で夜10時まで行った。第10回 一点突破の授業づくり講座の感想○ カクテル パーティー効果は、授業中や休み時間などいろんな場面で使っていけると思いました。○ 旅のお話がいつもおもしろいです。自分におきたことをドラマティックに話せる話術、見習いたいです。○ 説明文の授業の流し方がとてもよくわかりました。○ どんな授業でもいくつかの信念をもって作っていくと作りやすいのかなと思いました。授業のいたるところに工夫があってすごかったです。○ いつも新しいネタを知ることができ、たのしいです。○ 外行語という言葉を初めて知りました。子ども達にも教えてあげたいです。○「全員参加」「個を鍛える」「集団を鍛える」「知を深める」「自立への道」と意識をもって教材をつくるだけでも、教材研究に特に役立つと思いました。○ いろいろな分野に興味・関心のアンテナをはり、教材づくりをされていることに刺激をうけました。知らないことを知ることができるのがすごくたのしかったです。○ 二学期また楽しく顔晴ろうと気合いが入りました。ありがとうございます。(^-^)
2016.08.27
コメント(0)
-
熟れた南瓜の種も 2016.08.26 金
庭の西側に、欧州旅行中に枯れた南瓜が2個ある。どちらも錆びれた薄茶色の枯れた色になっている。試しに1個を枯れた蔓から外し、包丁で割ってみた。外側は枯れた色だが、中はよく熟した濃い黄色のカボチャ色だ。まさにカロチンたっぷりの緑黄色野菜といった色である。南瓜とは本来こういう色なのだ。昨日までに食べた南瓜は薄黄色だったから、あまり熟していなかったのだと今更ながら気づいた。今夜も4分の1に切った蒸し南瓜を作った。熟した南瓜はとろけて実に美味しい。種も一緒に食べる。種は思いのほか硬い。熟した南瓜の種は硬いのであった。今回はもう種を取り除いて美味しい身だけいただいた。
2016.08.26
コメント(0)
-
やはりゴーヤの種は 2016.08.25 木
圧力鍋で玄米と一緒に炊いた蒸し南瓜を昨日おいしくいただいた。今日はそれに加えてゴーヤを1本、切らずに丸ごと入れて炊いてみた。身もワタも物凄く柔らかくなっていたが、ゴーヤのあの種は少ししか柔らかくなっていなかった。それでも残さず食べる。歯応えはあるけど、次回は種を取り除いてから炊こうと固く心に誓った。
2016.08.25
コメント(0)
-
種ごと美味しい蒸し南瓜 2016.08.24 水
包丁で南瓜(かぼちゃ)を4分の1ほどに切る。南瓜は硬い。切るのにこれほど力がいるのはないだろう。切った南瓜をそのまま玄米と一緒に圧力鍋で炊く。錘の隙間から蒸気がプッシューと出たら弱火にして1分後には火を止める。通常はこのあと保温調理だが、室温30℃以上の暑い夏ゆえ不要である。20分後。蓋を開け杓文字(しゃもじ)でそっと南瓜をすくい皿に移す。調理前の硬さは全くなく箸でスッと切れる。一口大に切り湯気が出ているのをいただく。石焼き芋のような食感とほんのりとした甘さが広がる。ごはんのおかずには合わないけれど、不思議とビールに合う。南瓜の種は酒のつまみでもたまに見かけるが、殻は硬くて普通食べない。ところがこの蒸し南瓜の種は殻も柔らかくなる。よって私は全部いただいた。悪くない。茄子(なす)も丸ごと一緒に入れたが実に美味しい。学生時代に炉端焼きで食べた焼き茄子を思い出した。庭の畑にはまだ南瓜が沢山ある。
2016.08.24
コメント(0)
-
第10回の一点突破は27日(土)開催 2016.08.23 火
第10回の一点突破は27日(土)開催 2016.08.23 火今夏も一点突破の授業づくり講座を行います。ぜひお越しください。(^o^)/第10回 一点突破の授業づくり講座 ⚫︎第1講座・原田誉一「授業の構えをつくるやはり不動の読み書き計算」⚫︎第2講座・宮本 哲「説明文の構成の分け方(始め・中・終わり)を家型」⚫︎第3講座・荒井賢一「高学年の授業づくり〜5つの心構えと33のステップ〜」日時 2015年８月27日(土) 14:00～16:30(開場13:30） 場所 箕面サンプラザ4階 会議室1 阪急箕面駅から徒歩２分 費用 一般 1000円 学力研会員 500円
2016.08.24
コメント(0)
-
時間差的時差ボケか 2016.08.22 月
電車に鞄を忘れてしまった。幸いすぐに見つかり事なきをえた。先日ドイツの電車内でカメラを忘れスイスまで行ったばかり。ラグビーの試合後の疲れは2日後にくるけれど、時差ボケも2日後に来るようになったのか。気をつけよう。
2016.08.22
コメント(0)
-
読書不能 2016.08.21 日
昨夜のエコツアー突発的同窓会はウルが帰ってからもつづいた。たしか本日午前2時には布団を敷き雑魚寝。ユウは甲子園の決勝戦を観戦すべく始発に乗ったようだ。その後バナが万博公園へ次にミサとマユが梅田へと向かったもよう。私はたっぷりある時間を読書で過ごそうとしたが、全く読めなかった。室温が32℃の暑さに加え頭の中にある何かが読書を妨げていた。暑い集中できない。
2016.08.21
コメント(0)
-
エコツアー突発的同窓会 2016.08.20 土
帰国後の翌日わが家で2013年夏のエコツアー突発的同窓会を行うことになった。帰国後の翌日ゆえしんどいかもと思ったが、熱帯夜にもかかわらず旅の疲れで熟睡でき今朝は元気に起きれた。午前中に買い物を済ませ、昼からは掃除機をあてその後アウロワックスで床を磨いた。柑橘系の香りがほのかに漂う。予定時刻よりも早くウルトラマンが到着し手伝ってくれた。18:00には全員そろい乾杯。ドイツで飲んだときよりもビールが美味しく感じられた。玄米おにぎり・鯛と鰤の刺身・七輪鉄板焼きで、みんなもりもり食べて飲んでくれた。私以外は全員20代の24歳・25歳。日付けが変わってもみんな元気だった。
2016.08.20
コメント(0)
-
41番付近もいい 2016.08.19 金
CX288便は予定どおり6:50香港空港に到着した。乗り継ぐ関西空港行きのCX506便は10:00に出発する。それまでの2時間以上を2つのプラザ プレミアム ラウンジで過ごした。初めに搭乗口4番付近のそれで、次に41番付近のそれである。前者は暗いが、後者は明るい。それに前者のビールは缶ビール2種類だけだが、後者はそれに加えて手動のビールサーバーがあった。しかもカールスバーグ(1664のグラスもあったのでカールスバーグと1664が交互に提供されるのかもしれない)。関西空港行きのCX506便の搭乗口が41番で近くていい。次回はこちらに直行しよう。
2016.08.19
コメント(0)
-
食べすぎ飲みすぎ控えて発つ 2016.08.18 木
水とコーヒーだけを飲み、ヴィクトリアの豪華な朝食はとらず、英揮さんやエコツアーのみなさんに挨拶。良い旅を。さようなら。07:55フライブルク駅発のICE202に乗る。缶ビールもメットも買わずにただひたすらアイパッドに旅行日記を入力する。カメラを置き忘れることなくフランクフルト空港に着き、自動チェックイン機で素早く搭乗手続きを済ませる。出国審査も空いているうちにさっさと済ませ、スカイラウンジへと向かった。ビールもワインもウイスキーもあったが…。ウイスキーは赤いジョニー ウォーカーなどのブレンデッドばかりでシングルモルトはなかった。 13:45発CX288便に乗り映画を3本続けて観る。何度も観た「シビル・ウォー 」と「ミッドナイト イン パリ」は英語で観て、「バットマン VS スーパーマン」は日本語で観た。機内食では初めてベジタリアン食のラザニアを食べる。美味しい。
2016.08.18
コメント(0)
-
フライブルクの長い夜 2016.08.17 水
松本英揮さんの案内でフライブルク視察を行う。環境専門校の前で再生可能エネルギーの話を聴き、トラムに乗ってヴォーバンの町を見てまわった。お昼は多国籍料理店で英揮さんにニンジンジュースをごちそうになり、英揮さんオススメの鮭カレーライス(9€)を食べた。13:30トラムに乗って10分ほどで黒い森シュバルツバルトに到着。多少道を間違えても路網が整備されているので迷わず散策できた。18:30多国籍料理店の階下にある、ソーセージの美味しいビヤホールで恒例の宴。ここで作られたピルスもスタウトも酵母が生きていて元気で美味しい。去年来たときよりジョッキが小さくなっていたから何杯もぐいぐい飲んだ。二次会の店で赤ワインを少し飲み、三次会は英揮さんの部屋(104号室)で二人で飲む。スーパーで買っておいたケルシュ(ケルンビール)Fruehと赤ワインを空けた。
2016.08.17
コメント(0)
-
三好さん似のDBの彼 2016.08.16 火
9番ホームにはすでに電車があり私は確認してから乗車した。4人席にいるDB(ドイツ鉄道)の制服を着た30代ほどの男性を見つけた私は、彼に事の次第を正直に話そうと試みた。私は目的地のフライブルク駅で降りたときに、カメラを車内に置いてきたことに気づいた。再び車内に戻ったところ電車の戸が閉まった。電車はフライブルク駅を出発し、ここバーゼル駅に着いた。フライブルク駅に戻りたいのだが、この電車で大丈夫か。英語まじりの日本語と身ぶり手ぶりで私は彼にそう伝えたつもりであった。彼は英語が苦手なようでほぼドイツ語ではあったが親切に応じてくれた。笑った顔や雰囲気がどことなく元同僚の三好さんのようで、私は少し安心して彼の視界に入る座席に腰かけた。各駅停車の普通電車であるようでフライブルク駅まで1時間もかかった。途中、フライブルク駅近くの駅で車掌が乗り込み乗車券の確認をした。バーゼル→フライブルク間の乗車券がない私はフランクフルト→フライブルク間の乗車券を車掌に示した。三好さん似の彼が車掌に事の次第を説明してくれていたようで、私は20€の乗車券を買わずに済んだ。フライブルク駅に着くと三好さん似の彼も電車を降り「一緒に着いて来て」と言った。彼は私を駅案内所に連れてきて、係のおじさんに事の次第を説明しているようだった。ああここで20€の支払いをするのか。まあ仕方ないね。そう覚悟を決めた私であった。しかしどうやらそうではないらしい。係のおじさんは、どこかに電話をかけて話している。ときおり聞こえる「カメラ」という言葉しか私にはわからない。電話を終えたおじさんは、すまなさそうに私に何かを伝えてくれるがドイツ語である。どこかの電話番号の書かれた紙を提示し「あとでここに電話をしてください」と言っているようだった。ああ、三好さん似の彼は私がバーゼル駅でカメラをなくして困っていると思ったんですね。私はカメラを出して見せたが、おじさんや彼には伝わらなかったようだ。まあいいかと思い、お二人にはきちんと礼を述べてフライブルク駅を出て、エコツアーが滞在するホテル・ヴィクトリアに向かった。
2016.08.16
コメント(0)
-
親切なプーチン君 2016.08.16 火
09:58フランクフルト空港駅発の快速特急IC2226列車に乗り、マインツ駅で5分遅れの10:45に特急EC7列車に乗り換えた。私が乗った1号車は4人席ばかりで、乗客が数名ほどのガラガラ状態。通路を挟んで向かいの4人席には、プーチン大統領に似た坊主頭のお兄ちゃんが一人で瓶ビール飲みつつアイホンをいじっている。私も4人席で一人メットサンドをアテに缶ビールを飲んだ。2時間ほどでフライブルク駅に到着。プーチン君は荷物を座席に置いたまま外に出て電子タバコのようなものを吸っている。2分後には発車するので大急ぎでスパスパやっているようだ。エコツアーは超特急ICEで5分前にはフライブルク駅に到着し、松本英揮さんの解説をこの付近で聞いいているはず。私はエコツアーを探すべくホームの階段を上って行ったが、ポケットに手をやるとカメラがないことに気づく。うわっ座席に置き忘れた。大急ぎで階段を下り、ホームを走って、特急EC7の1号車に乗り込み、座席にあったカメラを手にした。そのとたん、プッシュー、と列車の戸が閉まった。戸を開けるボタンを押しても戸は開かない。電子タバコを吸い終わり車内に戻ったプーチン君は心配そうに苦笑している。かなり慌てた私は赤い非常用ボタンを押そうとしたが、プーチン君がそれは止しておけと真顔で制してくれた。間もなく特急EC7は静かに発車した。プーチン君はドイツ語と英語で私に何やら話してくれる。30分で次の駅に着く。そこで降りて、電車に乗り換えればいい。大丈夫だ。心配するな。さらにアイホンで電車の時刻と発車ホームまで調べて紙に書いてくれた。「13:48 Platform 9 20€」30分後の13:40、特急EC7はバーゼル駅に着いた。スイスである。もう忘れ物はないか。プーチン君はそんなことを言いつつニッコリ笑った。ダンケシェン。私はプーチン君に礼を述べ9番ホームへと急いだ。
2016.08.16
コメント(0)
-
歓迎エコツアー空ぶり 2016.08.16 火
朝6時半にホテル「パーク イン」を出て、フランクフルト空港に向かう。歩いて10分ほどで第2ターミナルに到着。松本英揮さん主催の独仏エコツアーの到着を写真に収めようと到着口Eに行く。ここはいつもの到着口で迷うことなく行ける。エコツアーを乗せたキャセイパシフィック航空CX289便の到着予定時刻は06:40。ところが電光掲示板を見ると、到着時刻は遅れるようで07:20となっていた。しばらく椅子に腰かけてアイパッドに旅行日記を入力し、再び到着口Eのすぐそばでエコツアーを待つ。しかし8時を過ぎても9時になってもエコツアーは現れない。電光掲示板を今度はよく見るとCX289便の到着口はEではなくDだった。もうすでにエコツアーは出ていたようだ。
2016.08.16
コメント(0)
-
レタス一玉と安くて美味しい鶏肉半身 2016.08.15 月
フランクフルト空港駅のスーパーREWEで、バゲット(0.69€)・缶ビール(0.99€)・レタス一玉(0.65€)・チーズ5切れほど(0.85€)・ハリボ牛乳味(1.75€)・カップヌードル(1.15€)・白アスパラガスの瓶詰め(0.95€)、そして鶏肉半身(3€ほど)を買う。旅行中の野菜不足にレタス一玉は効果的だ。明朝06:40にフランクフルト空港に到着するエコツアーを出迎えるべく、本日はフランクフルト空港に近いホテル「パーク イン」に泊まる。鶏肉半身(鶏の丸焼きを半分ほどにしたものです)が思いのほか美味しい。ビールやワインに当然よく合う。20:00にはベッドで寝たが外は昼のように明るい。
2016.08.15
コメント(0)
-
ドイツ流のお昼 2016.08.14 日
フランスの高速列車タリスでブリュッセル南駅(ベルギー)からケルン駅(ドイツ)に着いた。ケルン駅のすぐそばに世界遺産のケルン大聖堂があり、本日お世話になる宿もあった。パリに比べてブリュッセルは観光範囲が広くないと思ったが、ここケルンはさらにそれが縮小されている気がした。日曜日だから休みの店が多く商店街は静かだった(ドイツやフランスでは日曜日が休業日の店が多いのです)。当然スーパーマーケットも休みと思ったが、私のお気に入りのドイツのスーパーマーケットREWEは開いていた。「REWE TO GO」と掲示されているから、お持ち帰り(テイクアウト)専門店のようだ。ここで缶ビールとメットを買った。ここでもJCBは使えなかった。VISAは使える。ライン川の辺りにあるベンチに腰かけて、メットをアテにビールをゆっくり飲む。これも(おそらく)ドイツ流のお昼である。様々な人々が通り過ぎるのを眺めたり、ライン川に浮かぶ船や鉄橋を走る電車なんか眺めたりした。今日は日曜日なのだ。
2016.08.14
コメント(0)
-
立食お魚料理店 2016.08.13 土
ブリュッセルにもパリのヴェリブと同様ヴィロがある。仕組みはパリのヴェリブと全く同じ。違いは日本語表記がないのと賃貸料が1日1.5€と安いことだ。パリに比べてブリュッセルは広くなく歩いてでも観光しやすい。だから借りなくてもよかったけど自転車であちこち回るのも楽しい。それにパリに比べて交通量が少なく安心して乗れます(パリでは何度か冷やりとした)。お昼にサント カトリーヌ広場にある立食お魚料理店メール デュ ノールに歩いて行く。ヴァン ブラン(白ワイン)を飲みつつ、キベリング(タラのから揚げ)・クロケット クルヴェット(小エビのコロッケ)・ ムール貝のア ラ プランチャ(鉄板焼き)をたらふくいただいた。ブリュッセルに来たらまた行きたい料理店である。スーパーマーケットのデレーズでロゼワイン小瓶・カールスバーグ50cl・チーズ・りんご・ぶどうを買って公園のベンチでのんびりいただく。デレーズはもちろんカルフールにも行ったがJCBは使えなかった(VISAは使えます)。
2016.08.13
コメント(1)
-
タリスでブリュッセルに 2016.08.12 金
パリの人は親切だ。ヴェリブに乗って地図を広げていると通りすがりの人々が声をかけてくれる。「どうしましたか」「道に迷われましたか」「ヴェリブの駐輪場は次の角を右に曲がればありますよ」などとフランス語で教えてくれる。僕はメルシーボクと感謝の言葉を述べた。カルフールで50cl(500ml)缶ビール 1664(1.60ユーロ)とギネス(2.02ユーロ)を買った。カルフールではJCBが使えた。1664はフランスのキリンビールのようなもの。美味しい。10:25パリ北駅発のタリスに乗る。改札はないのだが荷物検査があった。テロの影響だろう。改札なしの効果が台なし。荷物検査のX線撮影台はあったけど。1時間半でブリュッセルの南駅に到着。20分ほどグランプラス方面に向かって歩くとブリュッセルでお世話になる宿「モーツァルト」に着いた。名前がいい。モーツァルト。宿の主人は日本にいたことがあるようで、ほんの少し日本語を話した。彼「もうかりまっか」私「ぼちぼちでんなあ」彼「ほんまかいな」彼はキダ太郎(なにわのモーツァルト)かと私は思ったが、原宿に住んでいたそうだ。私「なんでやねん」
2016.08.12
コメント(0)
-
パリの大衆食堂 2016.08.11 木
宿屋の主人の紹介でお昼にBouillon CHARTIER (ブイヨン シャルティエ)に行った。「紹介したい店は15店ほどあるんだけど、ここが一番、安くて美味しいよ」とのこと。事実、彼の言うとおりだった。店先に特に目立つ看板や品書きなどはないが、中に入ると奥行きのある広い店内は物凄く賑わっている。どの客もみんな嬉しそうにここでの食事を楽しんいるようだ。私はまず給仕さんオススメの魚料理を注文した。蒸した平鯛(へだい)にニンジンやトマトなどの細切れ野菜を絡めた油をかけた一品。白ワインに合いそうだが先に赤ワインでいただいた。文句なし。美味しい。他にサラダ・肉料理・エスカルゴ(蝸牛 かたつむり)・ケーキ・コーヒー。ああほんまのフランス料理を食べたなあという幸せな気分に浸ることができた。なお嬉しいことにここではJCBが使えた。写真は食事後(昼過ぎ)に撮影したもので、空席が目立ちます。
2016.08.11
コメント(0)
-
JCBが使えない 2016.08.10 水
6月にクレジットカードをVISAからJCBに変えた。日本では問題なく使えたJCBだが、パリでは使用不可となる場合が多かった。本日パリで私が行ったスーパーマーケットや料理店では全く使えなかった。昨日行ったオルセー美術館でも、今日行ったルーブル美術館でも使えない。VISAなら何処でも使えた。
2016.08.10
コメント(0)
-
30分勝負のヴェリブ 2016.08.09 火
前回(2015年3月)パリに行ったときに見つけた公共貸自転車ヴェリブ。そのときは使い方がわからなく乗れなかった。しかし今回は事前に予習をしたゆえ問題なく乗れた(ほぼ)。表示画面の言語は5カ国語が選択できる。5番目のボタンを選べば日本語で使い方を表示してくれる。「あなたは自転車の賃貸料を許してチケットに短い持続時間を買うために行きます。我々は賃貸料の終わりにうまくあなたの自転車をロックする必要の上にあなたの注意を引きつけます。…」翻訳機能を使った機械的な直訳文のようだが、フランス語で表記されるよりはありがたい。そのような日本語表記の指示にしたがい、まずクレジットカードを挿入し登録を済ませる。すると8ケタの登録番号が書かれたカードが出てくる。次にその番号(たとえば22804424)を入力し、使える自転車の番号を選ぶ(サドルの不具合やチェーンが外れたりするのも稀にあった)。あとはもうその自転車のロックを解除すれば乗れる。登録料は1日1.7ユーロ。使用料は30分ごとに1ユーロ。30分未満なら無料である。よって1回の使用時間を30分未満にし、うまく乗り継げば、1日1.7ユーロでヴェリブは乗り放題だ。ヴェリブ設置場はパリのいたるところにある。ヴェリブを乗り継ぎルーブル美術館(休館日)→オルセー美術館→エッフェル塔→凱旋門→シャンゼリゼと矢継ぎ早に観てまわれた。
2016.08.09
コメント(0)
-
憧れの香港国際空港プレミアムラウンジ初 2016.08.08 月
エコツアーで何度も香港国際空港に行き、いつもいつも入りたい入りたいと思っていた憧れのプラザプレミアムラウンジに入ることができた。ビールは缶ビール2種類(おそらく香港製のピルスナーとスタウト)だけで、日本酒はもちろんウイスキーもワインもなかった。けれど香港のおばちゃんたちがその場で作ってくれるできたて香港麺が2種類(細麺と平麺)も食べれる。雲呑(ワンタン)ではなく魚肉団子ではあったが、ラー油やネギなどの薬味が充実している。ラー油を入れすぎて辛かったけど美味しい。辛いはうまいのだ。隣にはお粥や焼きそば・トッポギのような棒状の餅団子などもある(これを皿に大量にもって醤油のような調味料をたっぷりかける香港系の乗客を何人か見かけた)。こういうご当地食を食べさせてくれるのはいいですね。
2016.08.08
コメント(0)
-
大韓航空ラウンジ初 2016.08.07 日
関西国際空港にある大韓航空のラウンジに初めて入った。朝7:00からの営業で私は一番に入ることができた。日本酒・ウイスキー・ブランデー・赤ワイン・白ワインがそれぞれ行儀よく(律儀に)一種類ずつあった。ウイスキーはバランタインの17年もの。瓶には指一本(ワンフィンガー)分ぐらいしかない。グラスにウイスキーと白ワインをほんの少しだけ注ぐ。おつまみに柿ピーやクラッカー、軽食にクロワッサンやどら焼き、胡麻あんもっちーというパンなどがある。小ぶりのカップヌードルやどん兵衛もあった。コーヒーはすでに淹れて温めているもの。最近よく見かけるようになった豆を挽いてから淹れるコーヒー製造機はない。一番すみにビール自動注入機はあったが、銘柄がどこにも提示されていなかった。飲むとドライ系のビールであった。奥の冷蔵棚には缶ジュースなどが沢山ある。しばらくすると、おにぎりが出てきた。梅・おかか・ツナマヨ・昆布・鮭ほぐしの4種類。新たにバランタイン17年ものも出てきたので、飲み比べてみると先ほどと同じく味わい深い正しいバランタイン17年ものと確信できた。
2016.08.07
コメント(0)
-
室温32℃ 2016.08.06 土
朝から晴れていたので布団を干した。久しぶりに掃除機を使って部屋の掃除もした。日中の室温は32℃。ビールを飲みたかったが本を読むことにした。夕方コーヨーで買い物をデッキでビール飲みつつ焼肉を食べる。夜7:40ごろ淀川花火大会が始まった。
2016.08.06
コメント(0)
-
カクテルパーティー効果か 2016.08.05 金
私は電車やバスなどでもわりと集中して本が読める。ところが職員室では本はもちろん資料や文書を集中して読めないことに最近気づいた。まるでカクテルパーティー効果のようだ。カクテルパーティーのように、たくさんの人がそれぞれに雑談しているなかでも、自分が興味のある人の会話、自分の名前などは、自然と聞き取ることができる。このように、人間は音を処理して必要な情報だけを再構築していると考えられる。(ウイキペディアより)
2016.08.05
コメント(0)
-
仕事前のEM注入 2016.08.04 木
夏休みのプール開放が先週終わり、今日が有用微生物群・EM注入には最適日と判断した。紫外線の影響が少なく当然あまり暑くない朝一番にやってしまおう。バケツを2つ交互に使い、EMタンクとプールとの道のり約40mを13往復した。勤務時間前に無理をせず時間をかけて作業をしたので、汗もそれほどかかずにプールにEMを130L注入できました。
2016.08.04
コメント(0)
-
稚内の太陽光と宗谷の風力 2016.08.03 水
北海道は稚内にある稚内メガソーラー(広域太陽光発電所)を見学した。稚内メガソーラーは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO・ネド)の「大規模電力供給用太陽光発電系統安定化等実証研究(稚内サイト)の実証研究設備として設置された日本初のメガソーラーだ。現在は稚内市所有の発電所である(全国初の自治体所有メガソーラー)。実験をした2009年度は、定格出力の4メガW(4000kW)を超えたのが僅か0.08%(7時間)、定格出力が1.84%(161時間)であった。また日照時間によって発電量が上下することも多い。こうした出力の変動を抑制し、安定した電気を供給するための技術が開発されている。優良な蓄電池として有名な、日本ガイシのNAS(ナス)電池施設を2カ所設置。1500kWの電池容量で7.2時間使用(蓄電したり放電したり)できるようになった。気象観測や電力需要の予測をして電力供給をする計画発電も効果的にできるといった研究成果も出た。この研究成果を活かし太陽光発電がさらに広まってほしい。稚内メガソーラーからバスで25分ほど北北東に進んだところに宗谷ウィンドファームがある。1基で1000kW(1MW)の発電する巨大な風車が、なだらかな宗谷丘陵に並ぶさまは壮観であった。全部で57基。発電出力5万7000kW。すなわち57MWである。稚内メガソーラーの10倍以上だ。すぐ近くには日本最北端の宗谷岬があり、風力発電に適した風は絶えることなくビュービュー吹いていた。
2016.08.03
コメント(0)
-
地下350mの湧き水 2016.08.02 火
高レベル放射性廃棄物の最終処分方法として地層処分が有力視されている。日本では1976年に地層処分の研究が始まり、2000年に「特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律」ができ、2つの深地層の研究施設が2002年と2003年に着工された。2002年着工が岐阜県は瑞浪市にある瑞浪超深地層研究所(結晶質岩の地層)。2003年着工が、今回われわれが訪れた北海道は幌延町にある幌延深地層研究所(堆積岩の地層)である(私は原子力発電環境整備機構(NUMO・ニューモ)主催の「教育関係者ツアー(施設見学会)・幌延」に参加)した)。更衣室でつなぎの現場作業服に着がえ、作業靴(長靴)を履き、白いヘルメットをかぶり、入場許可書などを首にかけ見学の準備を整える。小さく狭い昇降機(エレベーター)・人キブルに乗り込み、深さ350mの地下道(調査坑道)に到着。絶えず滲み出ている大量の湧き水(地下水)の中で進められている地層処分の研究の現場を目の当たりにした。高レベル放射性廃棄物の放射能の影響が低減するのに最低でも1000年かかり、影響がなくなるまで数万年以上もかかるという。地下水対策は果たして大丈夫だろうか。そういった不安を少しでもなくす対策が今もここで研究されている。
2016.08.02
コメント(0)
-
手軽な雀除け 2016.08.01 月
毎年この時期デッキのぶどうを雀に食べられないように、あれやこれやと対策をするのだが、今年は今のところ全く被害がない。だから私は毎日デッキに出て青紫色に熟したぶどうの実を摘み取ってそのまま皮ごと食べている。無農薬無化学肥料で育てているから大丈夫。もぎたてのぶどうの実は実に美味しい。ポリフェノールも自然にとれる。さて、なぜ今年は雀が来なくなったのか。おそらくコンパクトディスク・CDのおかげだろう。もともとキウリを烏(カラス)に食べられないように、竹の先端にたこ糸で吊るしたCD。風でくるくる回ったり竹の先端だから上下に動いたり時には日光に反射して光ったりするから烏や雀にとっては脅威なのだろう。洗濯物を不規則に干したり、キラキラテープを張りめぐらしたり、案山子(かかし)もどきを作ったりしたが、今のところこの竹に吊るしたCDが一番効果ありである。
2016.08.01
コメント(0)
全33件 (33件中 1-33件目)
1
