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10:15「富山駅北」から路面電車「ポートラム」に乗る。きのう観光案内所でいただいた観光案内図。これのモデルコースに従おうと思ったのだ。20分ほどポートラムに揺られ「東岩瀬」で下車。回船問屋で栄えた町並みを楽しみながら終着駅「岩瀬」まで歩く。通りには観光客らしき人しか見ることがない。とても静かな静かな町である。昨日も感じたことだが地元の人はどこにいるのだろう。「岩瀬」からポートラムに乗り気づいた。地元の人はポートラムにいるのであった。静かな静かな町とは対照的にポートラムの車内は明るく適度に賑やかだ。親子連れ・中高生・おじいちゃん・おばあちゃん。地元の人が普通の声で普通に会話を楽しんでいる。親子連れはポートラムの話。中高生は騒ぐことなく節度を守り楽しいおしゃべり。おじいちゃんとおばあちゃんは見知らぬもの通しだが地元言葉で気軽に世間話。いいなあ~。どのポートラムも乗車率は100%前後であった。富山はこれからますます活性化するだろう。
2010.01.31
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サンダーバードに乗り込み富山に向かった。指定席はほぼ満員。自由席はガラガラ。3時間ほどで富山駅に到着。とてもすっきりした駅である。富山駅北口を出るとすぐに富山ライトレールの駅。富山のトラム、愛称「ポートラム」だ。フライブルク(独)やストラスブール(仏)を思い出す。ただ人の姿があまりない。自動車もあまりない。静かだ。土曜日の昼過ぎだからだろうか。急いで会合のある場所へと向かう。明日はこのトラムに乗る。フフフ。
2010.01.30
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最近ほめられたことはありますか。私は本日3回もほめられましたよ。ほめられて気づいた。前回ほめられた記憶が定かでないことを。まずはN先生に昨日のクラブ指導でほめられた。「昨日のクラブ、面白かったあ~。 ありがとう。 先生は(ネタ)いっぱい持ってはんねえ」2回つづけて雨の陸上クラブ。1回目の先週は今後の予定と室内ゲーム「百科事典」。2回目の昨日は第2音楽室で「筋トレ」。臨場感を交えながら楽しく「筋トレ」指導をした。同じ陸上クラブ担当のN先生が今朝そう言ってくれたのだ。つぎは某教育論文で入選し本日その表彰式があった。壇上に立ち、「表彰状。……」とほめられたのだ。壇上で表彰されたのはおそらく初めてだと思う。最後は私のちょっとした行為を初対面の方がほめてくれた。たとえば落ちているゴミを拾ってゴミ箱に捨てる行為。「あなたはよく気が付く。 みんなわかっていてもあなたみたいに行動はしない。 それをあなたは自然にやった。 すばらしい。 どんなお仕事をされているのですか。 作家の林望先生に似ているから作家ですか。 それとも植木屋さん。 植木屋さんはとても気を使うお仕事ですから」林望先生も植木屋さんも当たらずといえど遠からず。林望先生は確か元教師。植木屋さんには日ごろお世話になっている。おかげで最近は毎日薪用の木を切っている。「植木屋さんは確かに木(気)を使いますね」そう私が言うとその方は大いに笑ってくれた。 3回もほめられ本日私は有頂天。
2010.01.29
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桂枝雀さんが教室に来てくれた。そう表現しても良いくらいの臨場感。プロジェクターでDVD「枝雀落語大全」を観たのだ。お題は「時うどん」。大画面で観る枝雀落語は圧巻だった。国語では「落語の招待席」を学習中。桂米朝さんの文章である。枝雀さんは米朝さんのお弟子さん。私は小学6年生のころに枝雀落語を初体験。聴くだけで場面がありありと浮かび面白い。以来「饅頭こわい」のテープを繰り返し聴いた。もう100回は聴いただろう。私にとって落語といえば「桂枝雀」なのだ。さて今の6年生に枝雀落語はどうなのだろう。私は子どもたちの反応を見ながら枝雀落語を楽しんだ。初めて目にする耳にする枝雀落語に子どもたちも楽しんだようだ。うどんを食べる仕草ではみんな食い入るように見入っていた。よだれを垂らす子もいたかもしれない。面白い。また観たい。みんなそう思ったにちがいない。
2010.01.28
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朝の学習を全て学習係が仕切るようにした。朝の学習は次の3つ。・漢字の確かめ・名文音読・百問わり算これまでは漢字の確かめ(漢字小テスト)だけ学習係。名文音読と百問わり算は私が仕切っていった。それを昨日から名文音読も百問わり算も学習係に任せてみたのだ。昨日は初めてのことで少々もたついていた。しかし今日は淡々とこなしていた。他の子どもたちも普段と変わりなく淡々と事を進めた。1時間目開始時にはもうすっかり授業の構えはできている。う~ん、素晴らしい。3時間目は他学級で学習発表会のため自習。「落語の招待席」の音読とマインドマップまとめ。これも子どもたちは自分たちで淡々と進めた。給食も給食当番が仕切るようにしたのは先週から。ごはん・パン・おかず。どれも上手に配膳し残りはなしの「完食」が続く。5時間目は学級活動で学級会を行う。今度は学習係でなく学級係が仕切る。これまた見事に話し合いを進めていた。他の子らも積極的にそして作法を守り発言した。これは淡々ではなく爆笑ありの楽しい話し合いとなる。横で見ている私は3回ほど腹を抱えて笑っていた。放課後は居残り勉強なし。運動場で男女仲良く遊ぶ姿が微笑ましい。こ~んな平和な日々が続くなんて有り難いことである。
2010.01.27
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原田誉一の電脳掲示板。訪問者延べ数(アクセス数)が40万を超えていた。おお~。毎日の平均訪問者数は今213。ありがとうございます。本日は夕食後、薪材運び。娘たちも快く手伝ってくれた。ありがとう。Tさんから借りた枝雀DVD3枚。本日は最終の「つぼ算」と「ちしゃ医者」。3日連続枝雀落語を堪能した。ありがとうございます。
2010.01.26
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1時間目は総合。エネ漫才の台本づくり。まずはネタの仕分け作業。マインドマップ風に板書し名札を貼る【写真】。・温暖化・発電所・資源・新エネルギー・江戸エコ・エコ生活こうしてネタの偏りを防ぎ1点に集中させる。席替えは毎月「カミ様」にきめてもらっていた。しかし1月はちがった。漫才の相方を決めてから席を指定したのである。相方は自分が望んだ子。休み時間にもネタ作りに励む子が多かった。明日からは「本読み」→「ネタ合わせ」と進む。
2010.01.25
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やはり願いは叶うらしい。決して諦めない。臨場感をもちそのときが来るのを待つ。そろそろ薪不足になりそうだ。このままだと2月まで保ちそうにない。薪が欲しい。薪よ来い。来て下さい。そうして待つこと数週間。本日大量の薪材をいただくことになった。ありがとうございます。朝から夕方まで薪作業。途中15%クラブの交流会に参加。といった充実の1日であった。薪を運ぶ。鋸で切る。斧で割る。足腰腕の筋肉が鍛えられた。それに脳も活性化される。作業中いい着想も浮かんだ。次女も進んで手伝ってくれた。ありがとう。これでこの冬も我が家は安泰である。感謝感謝。
2010.01.24
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箕面温泉で前任校同僚のTさんに合った。偶然は必然なのか。しばしTさんと談笑ができうれしかった。箕面温泉後T先生にお会いした。T先生は「なにわのデンティスト」。箕面駅から歩いて5分ほどの「一級」に入る。T先生にもつ鍋をご馳走になったのだ。初めて食するもつ鍋はこってりすっきりの旨味。「〆(シメ)」はチャンポン→うどん→雑炊。T先生とも有意義な話し合いができた。心もお腹も幸せいっぱい。ご馳走さまでした。帰宅後今度はご近所のTさん宅へ。桂枝雀さんのDVDをお借りした。ありがとうございます。子どもたちに枝雀体験をさせてやりたい。
2010.01.23
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算数の試験を行った。単元は「比」。「2:3=□:9 □にあてはまる数を求めなさい。」「学校全体の児童数は425人。 男女の比は8:9。 男女の人数をそれぞれ求めなさい。」といった問題である結果、とてもよくできた。ほとんどが100点。1学期、「算数は苦手」と言っていた子もきっちり100点。素晴らしい。気が付けば100問わり算はほとんどの子が2分以内で終了。あの100問わり算を1分台で終えるのだ。宇宙文字ではあるが1分を切る子もいる。まだ4分の壁を越えられない私には信じられない現象だ。わり算を瞬時に処理する脳機能を獲得した子どもたち。この子らにとって「比」の理解は容易なのだろう。来週月曜日に「比」の2回目の試験を行う。全員100点も期待できそうだ。問題をよく読んで落ち着いて解けばできますよ。「比」の次は「拡大・縮小」「比例」と続く。この子らはスイスイ理解して行くこと請け合いだ。
2010.01.22
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箕面温泉で顎髭が立派な男性を見た。背が高く体格もガッチリされている。まるでランディー=バース(元阪神)。おお~と心の中でつぶやいた。家に帰ると家族がケーキを作っている。昨日焼いたシホンケーキに手作り生クリームをぬる。イチゴをあしらい素敵なデコレーションケーキのできあがり。本日1月21日は私の誕生日であった。44歳になりました。44。おお~、ランディー=バースの背番号。「ハッピーバースデーイお父さん」おお~、バースデーイ。食後家族でいただく誕生日ケーキは格別の味だった。ありがとう。
2010.01.21
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原発を続けるべきかやめるべきか。5時間目の総合学習で話し合う。まずは原発の現状を確認。原発は日本で55基、世界で435基が稼働。日本では3割、関西では5割が原発の電気。つぎに原発の長所と短所をあげる。全部で尽くしたところで1回目の意志決定。・続ける…24人・やめる…13人こうして話し合い。生憎今日はB校時で40分授業。つづきは明日に持ち越された。
2010.01.20
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たくわんがうまい。自家製たくわんである。ボリボリボリボリ。ごはんによくあう。残った汁まで美味い。ごはんにかけていただいた。ああ~。いやはや感動的な味であった。作り方はいたって簡単。忘れないうちに書いておこう。1,畑から大根を抜き水洗い。2,10日ほど干す。3,容器に会わせて切る。4,天然塩を適当にまぶす。5,冷暗所で3週間ねかせる。これだけだ。要は干した大根を塩漬け(塩かけ)しただけ。塩だけなのにできたたくわんには甘みがあった。これにも私は感動したのだ。今希わが家は大根が豊作。干してはいろいろ漬けこんである。醤油・甘酢・柚子・昆布・鷹の爪など。容器は広口瓶などいろいろ。冷暗所にはまだまだたくさんある。今回の塩漬けはもうない。来季はもっと塩漬けをとおもう。塩の力は偉大なのだ。
2010.01.19
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6時間目「総合」。「エコ生活」の授業をする。つかみ(導入)で江戸のエコ生活。昨日の電力館での体験が活きる。灰のエラサを語った。これについては後日まとめたい。エコ漫才ネタのネタを少し披露。江戸はそもそもエコなのだ。エコが含まれているとも見れる。わかる子にはわかるのです。江戸のエコ生活の次は大阪は箕面市に住む原田さんのエコ生活を紹介。「省エネ自然派家屋」わが家のことである。この時期は何と言っても薪ストーブ。(「節約マニア」ゴキブラ)から繋げて話す。薪ストーブでも灰の活用。江戸に通じる。お色気大根に子どもたちは大喜び。たのしく授業ができたのだ。
2010.01.18
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江戸時代の長屋を観た。電力館での催しである。「江戸に学ぶ循環社会・エコライフ」。庶民の多くは裏店(うらだな)に住んでいた。裏店はいわば共同住宅。ここには井戸・雪隠(せっちん)・ゴミ捨て場がある。住民はこれらを共用していたそうだ。稲荷神社までもあった。裏店があれば表店(おもてだな)もある。表店は表通りに面した2階建ての建物。1階は見世(みせ)。商人の店舗である。見世と見世には木戸があり、これが防犯にも役立つ。なるほどなあと関心。江戸時代のエコ生活。ここには様々な工夫もあった。これはエコ漫才のネタの宝庫。子どもたちに伝えよう。フフフ……。
2010.01.17
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「科学技術と教育を考える」市民講座に参加。場所は東京大学。3名の方の講演を聴く。第一講座 小倉 康さん(国立教育政策研究所総括研究官)第二講座 三島誠人さん(岡山県立岡山一宮高等学校教諭)第三講座・千葉和義さん(お茶の水女子大学理学部教授)来週行う授業に大いに関係のある内容でとてもよかった。「エネルギーに関するディベート」というのがある。原子力利用か。再生可能エネルギー源か。エネルギー消費の提言か。それぞれの意志決定を行う内容。来週の授業に活かせそうだ。
2010.01.16
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「夏目漱石『夢十夜』こんな夢を見た……」朝の挨拶の前にそう始めた。名文音読である。いつもは朝の挨拶の後に名文音読を始めている。しかし今朝は名文音読から始めたのである。「そうした方が良い」と私の脳が判断したのだろう。子どもたちは大慌てで名文綴り出し立って音読。「腕組みをして枕元に座っていると……」最後の名文を終え、「おはようございます」「おはようございます」と朝の挨拶。授業の構え(学ぶ構え)は完璧だ。南の窓からは朝の日差しが差し込んでいる。朝の冷気が気を引き締め心地よい。ああ我が脳は的確な判断をしてくれたと感謝。ありがとうございます。
2010.01.15
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「今日はとても寒いです。 でもこの寒さも今日までと聞いてます。 明日からは少しずつ寒さも和らぐそうです」児童朝会でO先生がそう話された。確かに今日は寒い。私は手袋をつけ、防寒着を含め上は4枚着込んで運動場に出た。指揮台(朝礼台)のO先生は半袖。オオ~、さすがO先生。明日から寒さは和らぐのかあ。うれしい。O先生はもうこのまま半袖で過ごすのだろう。すごい。運動場の隅にあった水たまりは凍っていた。
2010.01.14
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市役所のUさんと談笑。箕面山は間伐が必要という。私は薪が必要という。ならば私も間伐をお手伝いしよう。箕面山の保全に貢献できる。薪不足に悩むこともなくなる。おまけに体力もつくだろう。一石二鳥ならぬ一石三鳥(山頂)だ。
2010.01.13
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内田樹『日本辺境論』(新潮新書、2009年)を読む。日本辺境論「メッセージのコンテンツが『ゼロ』でも、『これはメッセージだ』 という受信者側の読み込みさえあれば、 学びは起動する」(同書148頁)なるほどそうだなあと思う。だから、「弟子はどんな師についても、 そこから学びを起動させることができる」(同書149頁)やはりまずは「学ぶ構え」。これをつくることが最優先。例として『張良』の逸話と落語『こんにゃく問答』。これも面白い。
2010.01.12
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『アバター』を観た。面白かった。我が人生で観た映画の中で3本指に入る。109シネマズ箕面の立体映画。映画館ならでは映像と音響に感服だ。普通の映像でも充分臨場感が味わえるだろう。映像もさることながら内容も良かった。自我は情報空間でもあることがよくわかる。6年2組の子どもたち全員に観てほしい。ついでにシネマズの会員にもなった。入会料1000円。これで毎月19日は1000円で映画が観れる。毎月1日は映画の日で1000円。毎月10日は109シネマズの日で1000円。月3回も1000円で観れるようになった。うれしい。ポイントもたまればまた観れる。確か6回に1回の割合だったと思う。これから月に1回は映画館で映画を観よう。臨場感も向上できそうだ。楽しみ楽しみ。
2010.01.11
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う、腰が……。朝、目覚めると腰が痛い。おそらく昨日の薪切りが原因だろう。無理な姿勢で鋸(のこぎり)を挽いたのを思い出す。今日が日曜日でよかった。しかしこのままずっと寝ていられない。うつ伏せになり少しずつ起きる。おお何とかいけそうだ。4時間後には薪切りができるくらいに快復。背筋を伸ばし正しい姿勢で鋸(のこ)を挽く。薪がじわじわ減ってきた。これでは後1ヶ月も保たないだろう。新たな薪を求めている。腰はもう大丈夫。
2010.01.10
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次はアメリカだ。オーストラリアへの旅を終えた夏にそう決めた。なぜ「次はアメリカ」なのか。理由は至極単純である。6年生の社会科教科書(下)にあるからだ。3学期後半の社会科は「世界の中の日本」。教科書には次の4つの国が紹介されてある。・中国・韓国・オーストラリア・アメリカ合衆国(本来は合州国だが教科書に従う)3年前も6年生を担任した。このときはまだ中国しか行ったことがなかった。ゆえに中国のことならある程度話ができた。中国の旅での体験談を語る程度であるがそれで充分。現場を体験していると臨場感がちがうのだ。一方、他の3つの国には行った経験がない。話と言っても本などの資料から得たものだけ。今一つ臨場感が出ないのである。それからである。韓国・オーストラリア・アメリカに行こうと決めたのは。韓国にはその翌年の2007年ソウルに行った。オーストラリアには去年2009年ゴールドコーストに行った。中国に関しては2000年に北京、エコツアーで香港に3回行った。去年は台湾にも行った。というわけで残るはアメリカ。ゆえに「次はアメリカ」なのだ。
2010.01.09
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本日は三学期の始業式。実質的な仕事始めだ。正月気分ともさよならし学校態勢化。廊下掃除で心を清め気合いを入れる。卒業文集の最終確認。本日の段取りの確認。確認確認で準備万端。1時間目は講堂で始業式。われわれ6年2組は一番到着。終業式では最終到着だったゆえ今回は一番を狙った。わかっている子どもたちと余裕の笑顔で他を待つ。2時間目は冬休み話。出席番号順に前に出る。通知票等を提出し冬休みの出来事を話す。「おばあちゃんの家に行きました。 お風呂が壊れてて3日間入れませんでした。 寒かったです」「おばあちゃんの家に行きました。 いつものように犬にかまれました。 痛かったです」「おばあちゃんの家に行きました。 おばあちゃんは引っ越したばかりでした。 何もなかったです」まあこんな感じの短い話。一人一人が体験したことを話すので臨場感があり面白い。3・4時間目は冬休みの宿題の答え合わせ。熟語・国名首都・計算結果等を席順で発表。緊張の中にも時おり笑いもありよかった。午後は卒業遠足の下見。USJに向かった。近鉄ホテルで食事場所や時間を確認。そしてUSJへ。着くとびっくり。滅茶苦茶空いている。USJには何回か来たがこんなに閑散としてUSJは初めてだ。待ち時間。スパイダーマンが10分。ジュラシックパーク5分。ハリウッドドリームザライド5分。ターミネーター待ち時間なし即入場。シュレックやフィオナ姫にも出会えた。サークル仲間のN先生にも出会えた。「USJに来たのは十数年前」というO先生を案内しつつ2人できっちり下見ができたのだ。
2010.01.08
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椎名誠さんから年賀状が届いた。椎名事務所特製の年賀状である。裏は全面が椎名さんが撮った白黒写真。手書き印刷で、「2010 おめでとう ございます。 椎名誠」とある。本文は活字印刷で、「今年はどうやら「写真」の年にな りそうです。写真展があちこちで ひらかれ、写真を主体にした本が 年あけゾロゾロ出てきます。ゴキ ブリじゃないのでどうか逃げない でください。(後略)」椎名さんは確か年賀状をあまり出さない。そんなことを何かの本で読んだ記憶がある。しかし今回はじめて年賀状をいただいた。うれしいのなんの。そして表は直筆手書き。住所と名前はもちろん私信の一言。それも椎名さん独自の面白絵つき。印刷の年賀状が多い中この手書きの一言は実に嬉しい。私も印刷の年賀状を使うが手書きの一言は必ず書くようにしている。来年は椎名さんを見習い手書きの面白絵も添えてみよう。
2010.01.07
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城之崎は朝から雪。外湯巡りは後4つ。しかしこの雪では……。外湯巡りを断念し宿の風呂に入る。内湯というのであろう。同じ城之崎温泉。ゆえに泉源は同じはず。舐めるとやや塩の味。アルカリ性だ。城之崎駅に足湯場がある。帰りに次女と一緒に入ってみた。ああ~いい気分。文字通りの正しい「外湯」である。ここも同じ泉源でアルカリ性だろう。舐めていないけど……。雪はまだまだ降りしきる。
2010.01.06
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城之崎温泉に行った。家族旅行である。夕食前に外湯を巡る。城之崎温泉には7つの外湯がある。外湯とは宿舎ではなく温泉専門の湯屋である。千と千尋の神隠しの「油屋」みたいなものかな。宿舎でこの外湯の無料券をもらう。温泉巡りをするのが城之崎での楽しみ方なのだ。「一番のお薦めはどこですか」「そりゃあ御所の湯ですね。 あと一の湯は明日休みだから今日行っておいた方が良いですよ」宿屋の方の助言にしたがいまずは御所の湯へ行った。満員御礼。露天風呂ではちょっとして滝が見れて風流だ。次は明日休みの一の湯。洞窟温泉がありこれまた個性的。いいですね~。最後は柳湯。ここは一番小さい外湯である。わたしはここが一番気に入った。まず空いていた。そして木の香りがたまらない。私好みあつ~いお湯。それに千と千尋の神隠しあの油屋に似ていたのであった。
2010.01.05
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授業づくり1日講座の講師依頼があった。第17期授業研「授業づくり1日講座スキルアップコース」。授業研究所の授業研究講座である。10年ほど前に私はこの講座の受講生であった。西宮の藤原先生の話を聴くのが大好きで先生の講座を何回も受けていた。その講座で今度は受講生ではなく講師として参加する。なんだかとても感慨深い。ありがとうございます。担当のSさんから頂いた講座の「テーマ」が「漫才de環境授業発表会」。う~ん「漫才」かあ。今年の私の主眼は抽象度と臨場感。「漫才」をネタに抽象度と臨場感を絡めた講座にしようと思う。
2010.01.04
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次女が年賀状にハサミを入れようとしていた。「ああ、切ったらあかん」「えっ」「なんでそんなことをすんの」「これ、前のやから」次女は年賀状を専用の入れ物(ホルダー)に保管している。新たに来た年賀状と前回のものを入れ替えているという。年賀状入れは毎年更新されるというわけだ。なるほど。しかしいただいた年賀状にハサミを入れるなんて…。「だって、名前と住所があるから」「ああ個人情報保護なのね」「でもやはり捨てるというのは…」「そうしないとどんどんたまっちゃう」ああ確かに。私はいただいた年賀状はずっととってある。小学生のころから今までずっと。だからどんどんたまっている。その影響もあるのか油断をすると机まわりはすぐごちゃぐちゃする。一方、次女のそれはいつも整理整頓されてある。素晴らしい。私も次女を見習うべきかも知れない。でもやはり年賀状は捨てれないだろうなあ。
2010.01.03
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Tさん宅で新年会。開始時刻は午後3時ごろ。「だいたい何時頃こられますか?」とTさん。「誉一ですから午後4時1分に参ります」と私。約束どおり午後4時1分にTさん宅に到着。Tさん宅へは27歩で行けるのだ。名酒「常きげん」と今朝焙煎した「グアテマラ」を持参。「常きげん」も三井さんから今朝届いたばかり。【季節限定】常きげん 純米 蔵出し 無濾過生原酒 1.8Lすでに新年会真っ最中。Tさんご夫妻、Tさんの一番弟子の研究者さん、ビジネス英語の元気な内科女医院長さん、宝塚女優的美人のK先生、貝苦手馬大好きの翻訳家Mさん、そしてバーボン娘のこれまたMさん。流行語アジャパーの考察から最先端生命科学における自我結果論まで幅広く縦横無尽に話し合うことができた。酒はANAのファーストクラスで飲める梅酒、熊本焼酎・テキーラ・常きげん・Tさんお薦めのシングルモルトなどを飲んだ。私は酩酊してくると話してる人の目が4つに見えてくるが、今回はみなさんそれぞれ正常2つずつ見えていた。合間に酒以上の水を飲む。最近この技を覚えたのだ。加えて知的な会話が酩酊を防いでくれたのだろう。Tさんご夫婦の手作り料理も最高に美味しかった。気が付けば夜11時前。心地よいほろ酔い状態のまま27歩で帰宅。どうもありがとうございます。
2010.01.02
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電子便にて年賀状を送信する。「新年明けましておめでとうございます。 これからおせち料理をいただきます。 1日1食の人生ですが元日は1日2食ずっとお酒になりそうです。 本年もどうぞよろしくおねがいいたします。」すると早速11名もの方からご返信をいただく。ありがとうございます。うれしいです。その中に新聞記者のNさんから、「私は年末からずっとお酒、です。(まずい・・・)」さすがNさん、と膝を打つ。私なんか足元にも及ばない諧謔(かいぎゃく)。「やばい」でなく「まずい」。うまい。今年もNさんの書く記事から目が離せない。
2010.01.01
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新年あけましておめでとうございます。今朝7:24に初日の出を拝みました。生駒上空には雲。ゆえにこの時刻に漸く初日の出となったのです。2010年。抽象度を高める。視野を広げる。臨場感を意識する。東の空を眺めつつそう心に刻みました。本年もどうぞよろしくおねがいします。助言(「コメント」)・伝言(「掲示板メッセージ」)・電子便(「メール」)、大歓迎です。
2010.01.01
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