星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2020.07.22
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  パース近郊にある「マーガレットリバー」訪問から3年後の2008年に オーストラリア南部アデレードの北東約55㎞にあるワインの銘醸地「バロッサバレー」を訪問しました。

 マーガレットリバーでは一日かけて信じられないくらいたくさんの種類のオーストラリアワインを堪能したので、今回も期待大です。

  到着後に滞在先でワイナリーツアーの申し込みをしました。シンガポールの「Cold Storage」等のスーパーでもよく見かけるおなじみの「Fox Creek」「Yalumba」「Lehmann」「Wolf Blass」等が訪問リストに入っていました。



 まずはFox Creekです。オーストラリアではワイナリーツアーのほとんどがティスティング中心ですが、ここでは出荷するための箱詰め作業も見せてくれました。こういう風景を見るとワインをもっと身近に感じます。



 Yalumbaではワイン樽の製造を見せてくれました。小樽でこれをどこに出荷するのかは聞けませんでしたが、樽好きの私は出来ることならシンガポールに持ち帰りたいと思ったほどです。

  Lloyd Brothersはワインだけでなくオリーブの栽培をしていて、ここで軽く昼食でした。樹に囲まれたようなレストランでのんびりワイン、オリーブ、チーズ等の軽食を頂きました。


              ワインのディスプレイ棚です。ワインボトルの見せ方がお洒落でした。​

 鷲のマークでおなじみのWolf Blassは大きなワイン工場という感じでした。オーストラリアワインのイメージとしていい意味でも悪い意味でも広大な土地を利用して大量にワインを作るというイメージが私にはあるのですが、その土地で飲むワインというのはその土地の気候と相まって白でも赤でも生産量に関係なく格別に美味しいと思いました。

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素敵な絵柄のラベルで有名なLehmannです。流石に絵画も多く展示されていました。


 ティスティングを続けているともう味の違いも分からなくなってきますが、こういう一日というのが自分にとって贅沢な時間なんだなぁと思います。


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最終更新日  2022.06.19 14:11:59
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