星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2026.02.01
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カテゴリ: 本帰国で再発見!
 一昨日、歌舞伎のファンクラブに入っている友人のEさんからお誘いのあったシネマ歌舞伎「歌舞伎 NEXT 朧(おぼろ)の森に棲む鬼」を見て来ました。映画「国宝」の上映時間2時間55分を超える3時間40分(途中休憩が10分)の長さに退屈しないだろうか?と不安もありました。

この映画は2021年「新橋演舞場」で「尾上松也」と「松本幸四郎」がダブルキャストを務めた公演を映画化したもので一昨日のは尾尾上松也版でした。尾上松也演じる主人公「ライ」は乱世の島国で子分の「キンタ」と落ち武者狩りをしながら自分の舌(嘘)と剣でのし上がり(狙いは王の座)をもくろむ「野心家」という設定です。

 見どころは「乱世」ならではの「殺陣」のシーンでアニメ「鬼滅の刃」を超えるのではと思うほどの迫力で歌舞伎役者の身体能力の高さに見惚れました。「ライ」が「朧の森の魔物たち」から授かった剣は時折ライトアップされ映画「スター・ウオーズ」ジェダイの「ライト・セーバー」も思い出しました。

「朧の森に棲む鬼」の演出家で「いのうえ歌舞伎」の主催者である「いのうえひでのり」さんのコメントにはこの物語はシェイクスピアの「リチャード3世」や「マクベス」を下敷きにし、歌舞伎の世界ながら現代風のギャグも満載の優れたエンターテインメント作品であるとあります。

余談ですが、映画「国宝」は歌舞伎役者の「血筋」に疑問符を投げかける作品ですが、今回の「朧~」に出演した歌舞伎役者さん達の演技を見て生まれてきた時から歌舞伎役者として育てられる事の意味を少し知った気がします。


ライと対峙する「オーエ国王」を演じる八代目「市川染五郎(松本幸四郎の長男)」





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最終更新日  2026.02.01 11:37:33
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