シンクロニシティを辿って行くと
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
4月から完全に休もう、と決めて初日はレイちゃんの保育室の開始日で車で送迎した帰り道、「私…車の運転、もう限界かも…。」右膝の痛みが増していたのと右手指と手首、両肩まで痛いのでハンドルをきるのも少しずつで運転が限界に来たらどうなるんだろう、と考えてみたらブレーキが踏めない、ハンドルきれない、…それって即・事故~?! とゾッとして、後部座席からビビちゃんも「もう運転やめておいたら…?」 と一言。翌日、鍼の治療のために出かける支度をしていたら在日外国人の友人から電話がかかってきて今出かけるところ… と話すと「え?どうやって行くの?まさか運転するんじゃ…」あ、そうなんだけど…「運転しちゃダメ!こんな時こそタクシー使わなきゃ。」う、昨日、母からも言われたばかり…はい、運転、もうやめます。そう決めたら涙がジワリ。また、身体が動く限りギリギリまで頑張っちゃってたんだな…タクシー会社に連絡すると、配車に時間がかかると言われふと、実家に電話をしてみると、父が出てあ、あのね… と相談してみると「じゃあ今から行くから」 と送ってくれることになりそれをきっかけに、今月は外出の際には車で送迎してくれて今までにないコミュニケーションの時間が…そういえば「二人で外出」とか、無いに等しかったので動けなくなったお蔭で、貴重な機会が与えられています☆あと、4月第二週の土日に予定していた家族旅行、私、動けないし、どうしよう…と考えていたのですが、思い切って折り畳み式の車椅子をレンタルすることにし…いや…車椅子にだけは絶対乗りたくない!!と思っていたのですが、「一度救急車に乗ってみたい☆」みたいな感覚(?!)で、今しか乗れないかも。と思いそれに車椅子があれば、家族でお出かけが出来る♪と、GWが終わるまでの1カ月間、レンタルすることにしたのでした。配送・回収料込みで合計12,500円。手が痛くて自分では操縦できないので押してもらうタイプにして、膝の間にレイちゃんを乗せて、ベビーカー代わりに。旦那さまに押してもらって、うふふ☆快適♪高原の牧場に行ってレイちゃんが遊んでもらっている間私は桜の木の下で日向ぼっこ。ぽかぽかお日さまに当たっていられるのがとっても幸せでしたそうそう、4月1日は、私が2年半ぶりに白米のゴハンを食べ始めた日でした。もともと妊娠がきっかけで自然食、オーガニックなもの、そしてマクロビなどの玄米菜食に興味を持ち始めたのですが玄米の良さを知る過程で、白米は糖分だけで栄養が無いという刷り込み?が入ったのか、白米を避けていたのです。1年前に、関節リウマチなどの難病の原因で一番大きい要素は「胃の消化吸収力と腸や内臓の解毒機能が低下し…」ということを知った時に、あ…それまで食べ慣れなれていなかった玄米を、産後母乳育児のためにお茶碗2杯、1日3食食べていたのが原因の1つだったかも… と感じ胚芽米に切り替えていたのですが先月末の鍼治療で「いや、これは…栄養失調状態になっているよ…体温も低下して、心臓も弱ってる。胆汁も出てない。前回、子供の頃よく食べていたものを食べるように言ったけど、白いご飯は食べている?」あ…あの日に新しい胚芽米が届いたので…胚芽米じゃダメですか? 白米は栄養が無いんじゃ…?「白米のゴハンを見た時に、『美味しそう』って、よだれが出るでしょ? あれが消化液を出すためにとっても大事なんだよ。 白米はすぐ糖に変換されて吸収され易いから 点滴を打つつもりで、1日3食、白米食べてごらん。」点滴を打つつもりで…というのが響き、その日の晩御飯から白米に切り替えることに。そうしたら…白米を食べ始めて約24時間後には、半年ぐらい感じていた「冷え」から解放されたのでした。いくら生姜湯を飲んでも冷えていた手先や足先が温かく。。。4月になっても真冬のように寒い日も大丈夫でした♪いろいろな情報が溢れている中、いくら良い方法でも万人に効くとは限らないし食事療法も、やり過ぎに注意…特にドクターや治療家のモニタリング無しで長期継続するのはアブナイなぁ…と感じました。さて、1週間に1度通っていた鍼の先生から「今の状態だと治療が出来ないので白米食べて元気になってから…2週間位おいてからまたいらっしゃい」 ということで食事療養期間になっていた週の始め。親しい方から 「お薦めの野口整体の予約枠が明日1つ空いているんですが」 とメールが入りタイミングも良く、ピンと来たので、受けさせて下さい♪ と返事をしすると翌日、別の方から、「友人が整体をしていて評判が良いので…」 と連絡があり整体でシンクロしてるな~、試してみよう。と1週間後にお願いすることになり鍼治療をお休みしている間に野口整体では特に背骨から首、頭がほぐれ、もうひとつの整体では、膝に直接、優しく働きかける感じでした。また、すごい方からの紹介で日本だけれど遠方に在住の中国人気功師に遠隔で施術をしてもらうことになったり。施術後、電話でのフィードバックで「これはかなり重いですね。施術中にあなたの痛みも感じていました。私は軽くすることは出来ても、治すのはあなた。私の役割は治す方法を教えてあげること。あなた、自分で治す気はありますか?」はい、あります。と答えると「これを治す方法は、お経を唱えることです。 施術もあと何回か受けたほうがいいです。」お経~~~~~~~~~?!?!?心の中で叫びながら、あの方のご紹介じゃ無かったらここで終わってるところ…これも何かのご縁で、私もとうとうお経と関わることに…?!「あなたの痛みや今の状態は 過去生から来ているようなので お経を読むことを勧めているんです。」…と。斎藤芳乃さんからもその点を指摘されているし過去生についてのセッションはGWの前後に予定されていてそこで集中的に取り組んでいくのでいろいろ明らかになったらシェアしたいと思います☆エジプト系の女性の過去生については一度サイキックリーディングを受け、そこではすべて現世の出来事に当てはめて行って様々な気づきや洞察を得ることが出来て非常に充実していたのですが、それらの要素を解放した直後に、一番の原因になっている過去生はエジプトの彼女ではなく、日本の太古の女性のほうだったということが明らかになったらしく、問題も深いのでそれに取り組むには少し時間が必要…ということで焦らずにベストタイミングを待っていました♪そうこうしているうちに、1年ぶりに西洋医学の(通常の)病院にも行こうと思っていたら知人の紹介で大病院の院長先生に初診で診てもらえることになったりその翌日には、基本的に漢方で治して行く東洋医学の病院の初診の予約がとれたりインド人の友人が、今度のGW中にお国に戻るのでデリーで、アーユルヴェーダのハーブやオイル等関節炎に効くものを探して買ってきてくれる、と言ってくれて鍼→整体→気功→西洋医学→中医学そしてインドの伝承医学、アーユルヴェーダに。1年前に、日本のアーユルヴェーダのクリニックに行ったのだけれど、院長先生がご病気で療養中の時ということもあったのか、代理のドクターが関節炎にはオイルを使わずにパウダーを使ったマッサージを、ということであとは特にアドバイスや治療方針も無くそれっきりで終わってしまっていたのでした。そのゴールデンウィーク中にインドに一時帰国する友人が「ねぇ、アーユルヴェーダと言ったらチョプラ博士が詳しいはずでしょう?博士にメールで、今の愛子の状況を伝えて友人の私がデリーで調達しようとしていることどこか、誰か、紹介してもらえないか、他にアドバイスが無いか、聞いてみて!ね?今日中にメールを書くのよ。」あまりにも強く言うので何かインスピレーションを感じたのかな?と思い。そう言えば、チョプラさんには前回来日した際に、関節炎のこと、関節リウマチの可能性があることは話したけれどここまで悪化していなかったので「ストレスがあるのかい?」 とか聞かれた程度でそれ以来、相談したり、助けを求めたりしていなかったなぁ…と、チョプラ博士にSOSのメールを書いて送ってみたのでした。一時帰国する彼女もチョプラさんと面識があるのでメールのcc;に入れて…翌朝、パソコンを開くと、もう返信が入っていて「今、某大学で講義中で (休憩中ですよね?!)終わってからまたメールするけれどそれまでに間に、このアドレスのドクター○○○○という人に連絡をとって、僕から診てもらうように言われたと伝えて。」とお医者様を紹介してくれた様子。このドクターは一体どこにいる人なのかしら…?と思いながら、メールを書くのを躊躇しているとインド人の彼女がチョプラさんとやりとりをしてそのアーユルヴェーダのお医者様は南インドにいること、その他に紹介できる良いドクターは思いつかないこと、基本的にメールでやりとりするのが良いだろうということでした。ドクターの名前でウェブで検索してみると関節炎に詳しく、臨床実績がある人のよう。メールや電話(スカイプ?)がメインになると思いますが私からは症状の他にどんな情報をお送りすれば良いですか?食事やライフスタイルなど…他にあれば教えて下さい。とメールを書いて、cc;にチョプラさんを入れて送っておくと翌朝、またチョプラさんからメールが入っていて「愛子さん、一番良いのは南インドのドクターの所に行ってパンチャカルマを含めた全治療を受けることなのだけどそれが可能であることを願っているよ。」… キャー南インド~~~?!インド、まだ行ったことが無いんですけど…それにレイちゃんがいるし~~~ヒャ~… でも何だか避けられない感じが…と焦っているとその3時間後にドクターから返信があって「まず、スカイプでお話しましょう。その前に送ってほしい情報は、痛みの種類やパターン、腫れや赤みなどの詳細に加えて食事、ライフスタイル、睡眠、便通、出産や生理のこと過去の手術、病歴、薬の履歴など…詳しければ詳しいほど良いです。あなたの場合、発症してからまだ1年半なので身体が反応してくれる早い段階でのハーブとオイルを使った集中治療が急務ですが全治療を受けるには最低5~6週間必要です。」うわ~ 1カ月半~???レイちゃんには、保育園のお友達やいろいろなおもちゃ&テレビ番組に慣れた今では一緒に行くにも長すぎるし…でもまだ生まれてから1日(晩)たりともママから離れたことが無いし…パパとでは食事や着替えやお風呂も全てボイコットしそうで無理そうだし…私も、今の状態では一人で飛行機に乗れないし…取りあえず、詳細のメディカルレポートを2日がかりで作成して (パソコンは休み休みなのもあって…)ドクターに送信したのでした。またまたどうなっちゃうんだろう~???とドキドキしております~~~!
2010.04.24
コメント(15)