60ばーばの手習い帳

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October 13, 2019
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​​​​​星 ​参…サン、まい(る) 稽…ケイ​

大倉山記念館


 エラリー・クイーンの『Yの悲劇』に捧げるアンソロジーから、篠田真由美
『ダイイングメッセージ 《Y》』

クラスメイトのヒロ君は、ネットで知り合ったEmiから、一人芝居の稽古をする
ので見に来て、と誘われました。双子の兄が台本を書いたといいます。ぼくにも
一緒に来て欲しいと頼まれ、同行することになりました。

 夜、有名なお嬢様学校の古い洋館で、『鏡の国のアリス』が上映されました。
Emiはほっそりした小顔で、アルトの声を持つ、茶目っ気たっぷりの少女でした。
 観客参加型の芝居にヒロ君は、すっかりのっています。いい演技でした。

 劇が終わって帰る途中、ヒロ君のケイタイにEmiから電話がありました。

​「私にとっては本当のことしか、あなたには言わなかった」​

Emiは泣いていました…。


れた者の悲しみもわかります。Emiの衣裳が、アリス定番の衣裳ではなかったこと
から、もしかしたら、とわかったことはあります。

​​鏡の中からやってきた裏返しのアリス。​​

アリスの悩みは、この頃は解決に至る出口のない悩みだったのです。
 ミステリーではありますが、一つの社会的問題提起でもあります。

               引用および参照元:『Yの悲劇』講談社文庫から
               篠田真由美『ダイイングメッセージ《Y》』


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Last updated  October 13, 2019 12:00:19 AM
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