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1972年8月31日五つの赤い風船解散当時のコンサートの模様はレコード3枚に記録された。CDでも復刻されているのだがしかしその全容はこれまで公開されていなかった。。それがなんと!!!43年もの年月を経てこの2015年8月31日に!!東京日比谷野外音楽堂に 風船を追い出す会に 結集したメンバー全員の歌と演奏を聴くことができるのだ。。当然五つの赤い風船西岡たかし 藤原秀子 長野 隆 今は亡き東 祥高を!五つの赤い風船/ゲームは終わり(解散記念実況盤)[完全版] GRCL-6047-52/アルバム(特殊紙ジャケ・3HQCD+3CD)DISC-1 オリジナル(五つの赤い風船)全8曲DISC-2 オリジナル(五つの赤い風船)全6曲DISC-3 オリジナル(ゲスト・アーティスト)山本コウタロー、斉藤哲夫、中川イサト、加川 良、I.M.O.バンド、岡林信康他、全10曲DISC-4 ボーナス・ディスク(ゲスト・アーティスト)なぎらけんいち、高田渡、若林純夫、中川イサト、遠藤賢司、下村明彦、かまやつひろしwithファーラウト、全21曲DISC-5 ボーナス・ディスク(ゲスト・アーティスト)加藤和彦、都会の村人、武蔵野タンポポ団、山本コウタロー、加川良、I.M.O.バンド、全14曲DISC-6 ボーナス・ディスク(五つの赤い風船)全8曲1972.7.30 東京文京公会堂“みおさめコンサート”[DISC-1.2]1972.8.31 東京日比谷野外音楽堂“追い出しコンサート”[DISC-3.4.5.6][DISC-1~3 HQCD、DISC-4~6 通常CD]これこそが日本のフォークの<ラスト・ワルツ>だ。72年におこなわれた五つの赤い風船の解散コンサートを完全版として復刻。五つの赤い風船だけでなく、高田渡、武蔵野タンポポ団、遠藤賢司、加藤和彦、かまやつひろし、岡林信康など、18組以上のゲストが続々と登場。日本のフォークはここで終わり、そして、ここから始まった!予約しました。8月31日に全貌が!!
2015.07.29
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山の食堂ぽるせりーのジョイントライブLagniappe&八木のぶお Joint Live 2015.7.26小室 等 g voこむろゆい uku vo八木のぶお harp山の食堂ぽるせりーの店主さんが「今回で11回目のコンサートになります。10年も続いてきました。一時期はここが満員になるほどのライブでしたが,今日はとても少なく丁度良い集まり具合いでとてもスペシャルなライブですね。来年は一人がもう二人連れてきましょう・・・・・」とオープニングのあいさつをです。ステージに現れた小室さんも ぽつりと「10年経つのかあ始めたときは10歳若かったんだなあ・・・」と歌い始めたのです。。PAなしのすべてが生ですギターも歌声もウクレレもブルースハープもその瞬間の感情と気分とバラエテイな楽曲ごとに鳴り具合も発声も自由自在に変わるのがとてもナチュラルで感じいです。。アットホームそのものな感じです。。。小室さんが六文銭時代の曲♪雨が空から降れば♬やソロになってからの曲さらに娘さんであるゆいさんとのデュオで唄ってる楽曲を次々に途中休憩なしで聴かせてくれます。。また,途中には「ぽるせりーの」のあっちゃんがシットインこれも恒例になっています!!。。♪Down By The Salley Gardens声もきれいでとても良いです!だんだん乗ってくるホール内ではついに♪出発の歌♬が今回も大合唱です!!当然誰かさんもダミ声揚げて当たり気にせずの歌声喫茶?の様相です。。。それから今回初めての八木のぶおさんブルースハープに泣きました!!心の叫びがウッディなシックリした佇まいの中にとてもよく響き渡る。。それからなんと歌までRCサクセションのドラムの〇〇△□さんの曲で♪☆〇◇〇△□と言ってました。もう一曲がなんとボブ・ディランの♪I Shall Be Released♬をでした。この曲が始まって心に火が・・・・歌もいいしハープもいいkey-sanまでがサビの処でもうこらえきれずに唄い出すのでした!!♪I see my light come shining From the west unto the east Any day now, any day now I shall be released♬もう何も言う事のないコンサートでした!!山の食堂ぽるせりーのありがとうございました。。この後の打ち上げがまたすごかったのです!!!。。来年は両手に花で来なくっちゃ!!
2015.07.28
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さて今日は吉野ミユキカルテット2DAYS LIVE DOME STARDUSTです。すでに3~4席のテーブル席にはご年配の方々がです。左手の一番前と2番目のテーブルが空いてましたので、迷わず2番目に!!さー まずはチケットのドリンクとフードをいただき空腹を埋めるがごとく さらに4品ほどオーダーを美味しく頂きながら オープニングアクトのkey.as.tsの女性トリオの演奏に耳を傾ける。。なんと家庭のお母さんオフィスレディの皆さんです・・・・。。マイルスがいるステージには昨日と同じにアナウンスで麻緒さんからの登場です! 仙台にはミユキ応援団がいらっしゃるんですね!ハナっから大きな声援が飛びます。。正直驚きです?! 今日もほとんど同じセットリストですが箱が違う雰囲気が180°です。やはりホールの時とはまた違うこちらのほうがいつものノリじゃないかと思うのです。。間近で表情もハッキリ見えるせいかアドリブソロのニュアンスがまたいいです!ミユキさんのMCも今日の方がスムースに 笑い顔がまたいいやはり知ったお顔があると違ってきますね。。いつまでも聴いていたいけどスイングしたいけど結構時間どうりになのでした。。 アンコールに急遽休憩中に知り合ったというトムさんトランペットがシットイン!おや♪A列車はどこまで行ってしまうんだろうと大いに盛り上がったのでした。。十二分にフォーレディスカルテットをエンジョイのkey-sanなのでした!!
2015.07.26
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吉野ミユキさんのHPでも「吉野ミユキカルテット東北ツアー」のお知らせです。私の女性カルテットでの初めての東北ツアー、とても楽しみです♪吉野ミユキ (as)外山安樹子 (p)若林 美佐 (b)鈴木 麻緒 (ds)■7月21日(火)19時15分~ 福島県三春町 レストラン エルマールガーデン ■7月22日(水)19時00分~ 岩手県陸前高田市 コミュニティホール ■7月23日(木)19時00分~ 石巻市 桃生公民館文化ホール■7月24日(金)19時00分~ 仙台市 LIVE DOME スターダスト■7月25日(土)19時00分~ 大和町 まほろばホール「今度7月に石巻へ行きますよ」と耳を疑った5月GWは夜の池袋!それが今日です。。長いなあと待ち侘びるも今になると3ヶ月も早いなあと。。池袋のジャズバーでまさかの「金華サバ味噌煮缶詰」で話が盛り上がってのご縁吉野ミユキカルテット東北ツアーも本日が折り返しの日そのホール演奏は如何なるものかと期待も膨らむkey-sanなのでした!!石巻と言っても会場は我が家から車で高速道を走って40分ほどの自然に囲まれた田園地帯のなかにたたずむ文化ホールです。。よく来てくれましたと一昨日と同様に両手に花でジャズライブです。300人収容の会場は程よく埋まっていい感じです。。ステージにはドラム鈴木麻緒から順に一人づつアナウンスでプロフィールを紹介しながらの登場です。。全員揃って吉野ミユキ(フォーレディス)カルテットスタートはリーダーオリジナル♪ピースフル・モーニングからでした!!アルバムからの曲が演奏されるも♪アイ・ガット・リズムや♬サマー・タイム♫アイリメンバー・ユーなどスタンダードも当然素敵な笑顔でジャズならではのグルーヴ感と力強さを併せ持つごきげんなプレイが繰り広げられた!! 一曲だけピアノとデュオで♪ボデイ・アンド・ソウルがこれまた胸にジーンとくるのでした♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ さらに八ヶ岳のしらかば並木の爽やかさからインスパイアしたという♪ワン・ウインター・モーニングとバラードもいい感じです!!ラスト曲がアルバムのタイトルテューンの♫スターテイング・ポイントで締めくくりとはならずやはり演奏が終わってもアンコールの大きな拍手に四人ステージに再登場です。。ミユキさんが「皆っさん知ってる曲を」と♪テイク・ザ・Aトレーンを会場は大盛り上がりで手拍子!足拍子!さーあフィナーレ・・・・かと思いきや??!!地元のジャズ・バンド「ブルー・フェニックス」のメンバーから花束の贈呈がでしたそこでまた盛り上がりさらにアンコール!アンコールと連呼の大合唱ミユキさん「私たちはいつまででもOKだけど・・・」会場の時間大丈夫なのとスタッフにお伺いをしてるうちに外山さんから「やっちゃいましょうよ!」と♪マックザ・ザ・ナイフが演奏されると拍手が沸き起こりその拍手が手拍子に変わっての盛り上がりです!!!♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦大いに大盛り上がって!!サーマー・ジャズ・ナイトがハッピー・エンドでした!!その素晴らしい演奏からは彼女たちの「ありがとう」の気持ちが感じられたのです。。。こちらこそありがとう。。吉野ミユキカルテットでした。。さて明日は仙台LIVE DOME スターダストでまた雰囲気が変わってのサウンドに酔いしれることになるんだろうな?!楽しみです!!!
2015.07.24
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渡辺貞夫グループ 東北応援ツアー“ポートサイド・セッション in 女川”2015.7.21(火) 女川町「にぎわいテラス」17:30 開場 18:00 開演渡辺 貞夫 (as)小野塚 晃 (pf&key)養父 貴 (g)コモブチキイチロウ (b) 石川 雅春 (ds)ンジャセ・ニャン (per)4月の東北ツアーで石巻に寄ってツアー・ライブをその時の打ち上げで「女川町でもライブできないか・・・」との話がそうしたなかでやっとこのたび実現したのであります。。。ジャズレジェンド渡辺貞夫さんがにぎわいテラスのポートサイドに限定200名を集めての東北応援ツアーのジャズ・ライブです!!入場時間がまだとのことで新しくなった女川駅を見学。 地上三階建ての駅舎には「女川温泉ゆぽっぽ」という温浴施設が入っています。 これは以前から、駅の近くにあった温浴施設を駅舎の中に入れて、町民の憩いの場にしようというプランとのことです。入場受付が始まりました好きなところを陣取って芝生に触れての鑑賞です!ライブには 当日の猛暑に陽もまだ高い時間ですが整理券をゲットした聴衆が芝生の上に座り込むのでした。。何とか3枚を手にできたkey-sanこの日は両手に花当然のこと二人ともジャズ好き従姉のお姉様です。。我々三人は逆勾配の芝生面を避けて水平なシートの張ってある場所に若干後方ですが聴く分にはいいポジションです。。 貞夫さんを先頭にメンバーが手を振りながらステージに現れてきたのを見て会場は割れんばかりの大きな拍手!!拍手です!!!!そうしてるうちに貞夫さんがアルトを吹き始めます。。。。ここでまた大きな拍手が鳴り響くのでした。。。。曲は7・80年代のナベサダ・サウンドです!!そうアフリカをイメージした。。2曲目3曲目と続けてでしたが2曲目には貞夫さんがソロ吹き終わってステージの右袖に歩き始め花道の形した通路の先に進んでメンバーたちの演奏方向を見ながらサウンドチェックをです!やっとマイクに向かってメンバー紹介と私たちに「被災地に元気を届けたいという思いでやっと女川に来ることが出来ました」とメッセージを・・・・。。。これにはまたさらに大きな拍手がです!!!パーカショニストをフィーチャーしてのヴォーカルの曲にも拍手です。。♪ソー・ピーナッツを貞夫さんがいきなりソロを吹き始めたKey-san待ってましたの声援と大きな喜びの拍手を打った!!!これだよなあナベサダはと一人悦に入るもっと続けと思うが今度は「気分を変えて・・・」とボサノバを演奏です。。そしてまたバラードを♪コール・ミー次に♪アイ・ソート・アバウト・ユーとまたkey-san好みのリストでした!!空も暗くなりそろそろかなあと?時間厳守のライブです!でも休憩なしで18:00~19:30アンコール入れてのタイムスケジュールでしたがホント最後にはピアノだけ残してチャップリンの♪スマイルを夜空に響き渡らせてのフィナーレでした。。本当にありがとう DEAR SADAO WATANABE
2015.07.23
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どうも昨日のジョンミンギョンが忘れられなくその時にも「明日は音楽文化会館ホールでも演奏しますからぜひ来てください」と司会者の方が言ってたし中国のバンドも聴いてみたいと「音楽文化会館ホール」定員500名へここは県民会館や白山自然公園や芸術文化会館など集中している複合文化施設迷路のような通路で繋がっている駐車場に入ったはいいが目指す音楽文化会館にたどり着くまでしばし時間が・・・・。。。14:30-15:30 ジョンフムband/韓国(東アジア文化都市関連)ジョンミンギョン (vo)ファンミョンフム (g)イ キ ヒ ュ ン (p)ミンキョンファン (b)イ ・ イ ン ス (ds)この会館「冷房装置が故障中なので暑さ対策をお願いします」と有りましたけど受付ではペットボトルにうちわにおしぼりが用意され入場者にご自由にお持ちくださいとの気遣いでした。。。。昼食のお蕎麦屋さんでも時間を費やし ホールに入るまでも時間がかかった二人結構汗だくな私たちにとってはとても有難かったです。。しかしステージではすでにジョンフムband始まっています。。。ホールには100人くらいの観客が私たちは前から6列目左端にちょうど彼らのオリジナル曲をジョンミンギョンさん可愛らしく唄っていました!!今日は黒いシックで涼しそうなワンピースが似合っています!! 昨日と同じようにスイングして会場では大きな声援も飛んでいます。。当然key-sanもジョンミンギョンそしてやはりイキヒュンのピアノソロにはもう黙っていられませんでした!!オーイエイ!!なのでした。。。。30分の休憩の後に引き続いてはやはり中国からやってきたジャズカルテットがです。。 16:00-17:00 夏佳カルテット/中国(東アジア文化都市関連)夏 佳 (p)張 柯 (b)古賀泉 (ds)高太行 (sax)リーダーでピアノの夏佳さんベースの張柯さんは中国人ドラムの古賀泉さんは日本人で現在中国の音大?まあ?打楽器の教授だそうです。。そしてサックスの高太行さんは本当に中国人???どう見ても西洋人じゃないの???セットリストは♪スタンダードです中国でもジャズは まあここ最近と言う感じのようです!!これから若者中心に広まっていくのかなあ?!ここまで終わってジャムセッションがあるとのことでしたが1曲だけ日韓ジャムをヴォーカル ジョンミンギョンで♪枯葉を聴かせてもらってからそう次なるステージ目指し 今度こそ遅刻しないようにとホールを後にした次第!!「ジョイアミーア」へは2・30分前に到着ちゃんと正面入り口から受付して今度は入りました!!18:00-20:00 スライドハンパもん/仙台西村成充 (tb)諸越俊玲 (tb)佐野鉄欧 (tb)井上琴絵 (tb)佐野直美 (btb)荒木丈晴 (b)海谷俊郎 (ds)佐藤良和 (g)y a s c o (vo)ステージ真正面のテーブル席がなぜか誰一人と座っておらず招かれるように正面椅子に着座したのでした。。リハ中でしたがピアノがいないのです??どうしたのかなあと不安がよぎる・・・・江波さんいないなあと・・・不安がよぎる!!リハ終わってから西村さんにつかつかと寄っていき「今日 江波さんどうしたんですか」と「急きょ来れなくなって・・・実は出演申し込みの時にまだ決めてなくてとりあえずのメンバーを実行委員会に・・・・」だったとのこと。。 トロンボーンのアンサンブルもさることながら初のヴォーカルyascoさんに驚きました。。声が大きい身体も大きい目も大きい気持ちも大きい喋りも大きい冗談も大きい唄う表情も身のこなしもすべてが大きいづくしの素敵なヴォーカリスト!!ダイナミックです!!今度仙台で聴けるかなあ?!お馴染みの曲を次々とあっという間の1stステージがホントにアッと言う間にでした。。名残惜しいけどシンデレラ姫です!19:00には帰らないとなりません明日は法事とお仕事が待っている二人なのでした!!んじゃ退散!!さようなら新潟ジャズストリート!!
2015.07.22
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新潟ジャズストリート2日目です!!ホテルチェックアウトして古町アーケードを右見て左見て後ろ振り返って周りを見ながら歩いているうちにバスを発見!!驚き桃の木山椒の木!尋常じゃない電車の様な長~い連結バスです!!超豪華な観覧バス!!かな???9月から市内を走行されるとか?!そのデモンストレーション?乗り心地を体感してくださいと車内開放です!!乗賃は入りません!!とのこと?朝早くから開いてた喫茶店でモーニングサービスを頂くはずもなく珍しい初見の珈琲豆が入荷と言う張り紙(産地は確かケニヤ名前が思い出せない)を見て速入店した。。指の入りが良いカップで深煎りの苦み走った珈琲を美味しく頂いた。。店内にはマスターの趣味なのか水槽にきれいな透きとおったクラゲが揺ら揺らと・・・。。ライブスタートまでまだ時間がありますテクテクと歩いてまた目に飛び込んできたのがあのそう水島 新司先生のドカベンがフルスイングのドカベンこと山田太郎それからに口にハッパをくわえている岩鬼正美とズラーズラーの殿馬一人明訓エースの里中智君たちが出迎えてくれています。。確かドカベンのバットの先でジャンプしての写真が良く撮られているんですよね?!そうこうしているうちに本日の一番手「シープクラブ吉野」の前にでした中ではすでに5・6人が牛筋カレーやラム丼を頬張っています。。そうかもうお昼だよなあ?!12:00-13:00 高島田孝之トリオ+1/名古屋高島田孝之 (p)古川 真帆 (b)妹尾 武 (ds)松末 千佳 (tb)我々はお腹も空かずドリンクのみオーダー「しそジュース」さてスーツ姿で現れリーダー高島田さんメンバー紹介でスタート!ベースとトロンボーンの女子は大学生で4年生だそうです。。特に松末千佳さんはご当地で人気急上昇とか「トリオ+1としてるけどカルテットにしていいんじゃないとよく言われてます。」と高島田さんおっしゃてる。。確かに見ただけで分かります!聴いてなお納得です!!リーダーご自慢のトロンボーンです兎に角大きくフィーチャーです!!曲によってはアドリブソロを振っては延々と目で合図してもっと奏れとばかりにです。。セットリストは♪スタンダードが一曲だけオリジナルを披露でした。。ライブ途中に「いつもはエンディングに持ってくるんですが今日はこれから・・・」とマッコイ・タイナーの♪アトランティスを今日は乗っているのでしょうか??早くも演奏をです!!やはりリーダーのピアノソロは圧巻でした!!クラシックをの高島田さんが学生の頃ジャズ喫茶でマッコイを聴いて そうこの♪アトランティスでジャズをと決めたそうです。。新潟ジャズストは常連の様です。毎年名古屋から来ているとのこと今年も1月冬のジャズストから3月と5月にもそして今日の7月夏のジャズストと新潟に隔月で演奏に来ているとのことでもって また9月に佐渡でブッキングが昨日決まったと・・・。。他の会場でも素晴らしい演奏があったのだろうけど高島田孝之トリオ+1ここ来て良かったなとkey-san大満足で次の会場へ向かうのでした。。つづく
2015.07.22
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ここ「新潟国際情報大学」では16:00-17:00 ジョンフムband/韓国(東アジア文化都市関連)ジョンミンギョン (vo) ファンミョンフム (g) イキヒュン (p) ミンキョンファン (b) イ・インス (ds)会場へは時間前に余裕をもって到着ですが 前の方はすでに 人 人ですステージ向かってレフトサイドは十分空いてるがステージ正面後方のテーブルが空いていたのでそこに着席。。韓国から来た若いメンバーを見てホント若いなあと・・・・。。。ボーカルのジョンミンギョンさん もしかして韓流アイドル?さあスタート。。どっこい違いましたネ!ジャズです!!ジョンミンギョンのヴォーカルまさにジャズ!!参りましたのkey-sanです!!本当に可愛らしい顔して唄うと思えば顔を歪めて出てくる高音域の声が素晴らしいです。。それから何とも言えないピアノのイキヒュンさん目が不自由のようで見た感じが歌手の長谷川きよしさんに似てるなあとイメージが重なる?!そう言えばそうあのクラシックピアニストの辻井伸行さんも目が不自由なんですけど演奏がすごいです。。セットリストはスタンダードにバンドのオリジナル曲を挟んでのステージですアンコールまで出ての大盛況でした。。若さが 音楽が 国境を越えての文化交流のひと時でした。。次も やはりスタートしている「マキ」空いてる席が見当たらないほどの超満員 やっと見つけた空いてるテーブル席で若いカップルの向かいに相席しては最後尾の席でした!!17:00-18:00 MAKI&YAYOIwith 佐藤文孝トリオ佐藤 真紀 (vo) 佐藤 弥生 (vo) 佐藤 文孝 (p) 長野 賢一 (b) 目黒与志男 (ds)ツインボーカルMAKI&YAYOIこうだとジャズですが真紀と弥生と書くと演歌姉妹のようにも??!所がおっとどっこいもう完全に♪アフロ・ブルーがです!!ブラック・ジャズですねアフリカンジャズ?太い声とミドルなボイスでのツインボーカル♪一番後ろでじっと耳を澄まし聴き入りました。。CDも出されていることでしたが ゆっくり手にもできない状態でお店からは人並みに押されるように階段を下りました。。さて次なる本日のkey-san的メインイベント「新潟国際情報大学」この日ラスト・ライブとなる19:00-21:00 渋谷毅&小川美潮DUO/東京渋谷 毅 (p) 小川美潮 (vo)このお二人を聴こうと思って今回の新潟の旅を思いついたのでした。スタートは渋谷さんのピアノソロですね。。1曲目バラード渋谷さんらしい2曲目えっ!?!モンクですか♪ミステリオーソですよね?ですよねって?誰に聞いてるの?key-san的にはまさかの♪ミステリオーソ3曲のピアノソロでオープニング!!ピアノソロ終わって 颯爽と私のそばを通って美潮さんがステージに登場驚いたのでした?!彼女が小川美潮さん?初めは愚かにもkey-san スタッフさんかと思ってしまっていた。来た人を相手に「前の方空いてますよ・・・・」とかすでに座ってる人に「ここ空いてますか・・・・」などとエスコート役をほとんどが彼女の作詞によるオリジナル曲です。。1曲渋谷さんとデュエットを披露です。。ジャズのナンバーからは1曲♪・・・・・・・あれタイトル覚えてない?!ボディランゲージの美潮さん若いころは もっと過激なパフォーマンスだった記憶がやはりいつまでも じゃないんですよね!でも子どものような声と演技が持ち味をです。。会場にはお二人のファンが6・7人ほどいらして終わってから何やらご歓談がでした。それを見ながら いいなあと会場を出たのでした。。外は雨 傘の無い二人は 雨と雨の隙間を濡れないようにホテルへと・・・・。。。タイムスケジュールをよーく見ると 最終22:00と言うのがありました!!何箇所かのその中に「ジャズフラッシュ」もここも外せないと考えていたのにこの日は東京から来ている伊地知晋平カルテットが物凄すぎるギグだった様です!!。。伊地知晋平 (ts) 楠 直孝 (p) 土田 耕一 (b) 西尾 研一 (ds)「アンコールのimpressionsはSteve GrossmanのLive At Someday Vol.1収録の同曲とタメを張れるくらい素晴らしかったです。」と言う情報を後日知って今まさにkey-san後悔です。。やはり先に立たないとダメなんですね!!
2015.07.21
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今年、新潟市は日中韓の3カ国が文化交流を通じて相互理解を深め、多様な文化の国際発信力を高める「東アジア文化都市」に選定されたとのことで、「東アジア文化都市」の一環として「第26回新潟ジャズストリート」では、中国と韓国からのジャズミュージシャンも参加してのイベントです!!予定時刻より1時間遅れてのストリートへ進出です。。ホテルからの市街地の位置関係が今一なので予定した2番目の「コーヒーショップ 器」さんまで三越前からタクシー拾い現地へ運転手さんからは「すぐそこですよ」と言われたものの「まあ行ってください」とお願いした。。既に店内には3・40人くらいで満員でした。。一番後ろのテーブル席に着きボサノバに聴き入る。。12:00-13:00 エンソレイユ仁多見悦子 (vo) 細木 紀克 (tp) 細木 久美 (p) 東 聡志 (b)ほどなくライブも終演です。。入りがとても遅かったですから・・・。。。これまでの忙しさがやっと落ち着きパンフレットを頂いて器さんを基に各会場の位置取りと距離感を確認これでやっと自由に歩き回れることに!!行きたいところまで行けます!!まずは昼食をと また来ますからと店を出てソゾロ歩くイタリアンランチ1340円の看板を発見入ったお店がイタリアンだけど違うレストランの様でした?ランチ1980円~3千いくらまでの3種類選んだのは当然前菜3品+メインパスタ+珈琲・デザートの一番安いランチをでもとっても美味しかったです。。!!特に珈琲はエスプレッソにほぼ近い量は3倍以上は有り飲み応え十分!!そんなこんなでまた「コーヒーショップ 器」へ遅刻ですもうライブはスタートお店のママさんがイスを出してくれて空いてるところに何とか着席です。。14:00-15:00 文田けい子&水口かずみトリオ文田けい子 (vo) 水口かずみ (p) 南雲 麻美 (as) 東 聡志 (b) けい子さん見るからに頭の上から足もとまでボサノバを醸し出す容貌です。数曲歌って今の状況をご自身憂いでいて「ノーモア(ウォ)」と言ってサッチモの♪What a Wonderful WorldをI see trees of green, red roses tooI see them bloom for me and youAnd I think to myself, what a wonderful world木々は青々としげりバラの花は赤く色づく私やあなたのために咲く花たちを見るとしみじみ思うよこの世界はなんて素晴らしいんだろうとI see skies of blue and clouds of whiteThe bright blessed day, the dark sacred nightAnd I think to myself, what a wonderful world青い空と真っ白な雲そして昼の輝きと夜の闇しみじみ思うよこの世界はなんて素晴らしいんだろうとThe colors of the rainbow, so pretty in the skyAre also on the faces of people going byI see friends shaking hands, saying how do you doThey’re really saying, I love you空には七色の虹がかかる過ぎ行く人たちの表情も美しい友人たちは握手を交わしながら「ご機嫌よう」と言い心から「大好きだよ」と言い合うI hear babies cry, I watch them growThey’ll learn much more than I’ll ever knowAnd I think to myself, what a wonderful worldYes, I think to myself, what a wonderful world赤ん坊が泣いてるこの子たちが育つのを見ていよう彼らはこれから先、私よりずっとたくさん学んでいくだろうしみじみ思うよこの世界はなんて素晴らしいんだろうとそう、本当に思うねなんて素晴らしいんだろう、この世界は慈愛に満ちたその歌声には、私もジーント来てしまったひと時でした。。「争いなんかしなくても、思いやりあうだけで、世界はこんなにも素晴らしいんだよ」というメッセージが込められているように思います。ピアノの水口かずみさんもいいピアノで 聴いててなんか♪ブルー・ボッサを弾いてくれないかなあと 聴いてみたいなあと思った!!行く先を決めるのは直感のみ?!次に向かったのがもうすでにスタートの「ジョイアミーア」15:00-17:00 君英夫クワルテット+星とよ子君 英夫 (p) 仲村 徹 (g) 田中 学 (b) 長谷川道夫 (ds) 星 とよ子 (vo)入り口を間違えここは入りづらいなあと思いながら無理やり店に入ってしまった。。既におられた方が「そこは入り口じゃないですよ・・・・・」とKey-san「そうでしたか受付に戻らないとね・・・・」とそのお方が「チケットあるのでしたらいいじゃないですか・・・・」とKey-san「そうですね・・・・・」と空いてたテーブルに腰掛けたのでした。。ドリンクで一息入れて休息タイム的にギター・カルテットで2曲ほどを聴くヴォーカルの星とよ子さんの登場までは待てずに次なる「新潟国際情報大学」へ途中にも拘らずでした。。つづく
2015.07.21
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またまたリラクシンに行ってきたアルトフルートを!そうジャズを聴きに!!そう前回のリラクシンライブでも話されていたアルトフルートをついに先週金曜日に!!しかも久しぶりのユリ・カルテットをでした!!リラクシンのスケジュールでは菊池由梨QuartetStart: 2015/07/17 20:00~2ステージ菊池 由梨 fl黒田 正道 p真野修治郎 b阿部 憲之 dsアルトフルート初お目見えとなります!皆さんどうぞ宜しくお願いいたします。由梨さんもかねてからご自身のブログで実は、新しい楽器がライブに加わる事になりました!フルートでジャズを演奏する者にとっては、ジャズを演奏すればするほど、その音色の深みにはまりこんでしまう魅惑の楽器。それは、『アルトフルート』。長年の夢が叶い、ついに自分の手元にやってまいりました!!これから、私がジャズで聴いてきたアルトフルートの魅力をライブの中でお伝えしていけたらいいなあ、と思っております。ステージにはフルートが2本立ち並んでいます!それはフルート親子のように仲良く立っている!!スタンドも由梨さんご自慢のようです?!きらびやかに光り輝くそれは今夜のライブを物語っているかのようにkey-saには映っています!!早く始まらないかなあ!!と。。。アルトフルートの指運も当然普通のフルートとは違うようでC管での指押さえが♪ドアルトフルートG管では5度違いで♪ソの音になっているとのことです?!!さてはなっからアルトでスタートです!音色は当然違いますこれまたいい感じです!!この日の演奏ではスタンダードを全曲の8割くらいはアルトで耳に心地よい中低音を聴かせてもらった。。。まだ吹き始めてひと月くらい?!普通のフルートと比べてまだ由梨さんとアルトフルートの一体感がもう少しです!これからですねアルトの魅力が出てくるのはそう思いながら目を閉じてじっと聴いてきたのでした。。。。Jazz Inn Relaxin' Yuri Kikuchi Quarte Live!!今回も前回のギターデュオと同様に写真は残念ながら・・・・・。。。
2015.07.20
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久しぶりにカーボでのライブを楽しんだ。カーボのライブスケジュール更新が毎月比較的遅いのです。スケジュールじゃなくてbのC君からのお誘いでした。ts のRaymond McMorrinは名前だけは何度か拝見でした。C君から「今回はp のCraig HartleyをNYから呼んでのカルテットです。bが札幌から粟谷巧さんで僕のベースを弾くんですよ!それに dsに今村陽太郎さんが・・・。」これを聞いてしまっては もうどうにも止まらないkey-sanでした!思い起こせば昨年11月札幌は福居良さんのお店スローボートで福居トリオで初めて聴いた若きベーシストでこれまたスローボートに来た甲斐があったと思う演奏を聴かせてくれたのでした。時が経って仙台で再会できるのがとても楽しみなのでした。。Kabo Special Raymond McMorrin Quartet2015年7月12日(日)19:00~Raymond McMorrin tsCraig Hartley p粟 谷 巧 b今 村 陽太郎 ds私が着いた頃にはもう若い人たちで店内は熱気が感じられた。。C君からは「key-sanそこの空いてるドラムイスに掛けて下さい」と丁度ど真ん中な位置に落ち着けたC君へは心の中でありがとう・・・と。ホント若者の中に爺が一人です。顔を見渡せば在仙のジャズミュージシャンpのH氏tsのH氏K氏tbのH氏bのC氏・M氏tpのS氏等が聞けばその他のほとんどが某大ジャズ研のメンバーとのこと若いわけですネ!!セットリストは耳馴染みのスタンダードを中心にオリジナルが数曲で3時間もの熱演です!強く印象に残ったのが,見も知らないNYから参戦したCraig Hartley のpです。。例えるならH.シルバーだったりB.エバンスだったりW.ケリー・・・・こんなプレーヤーがNYにはごまんといるんだろうなと本場は違うなと思うのでした。Raymond McMorrinのtsで♪いつか王子様が~いつのまにか♪ボデイ&ソウルに♪キャラバンなどなどのスタンダードも一味も二味も違うアドリブソロがメンバーのソロも手を変え品を変えるがごとく広がり響き渡り店の中は完全燃焼!ヒートアップ!昼間の暑さがそのまま夜にも・・・・。。そのなかで1st・2ndともにラストナンバーはオリジナルで♪・?・!・?♪・?・!・?どちらも延々と続くメンバーのソロ!がもう最高に面白く!!なんともな!過激に良い弾け方でした!!!ベースの粟谷さんとは休憩中に若干の挨拶をそして2nd演奏終わってからスローボートでの演奏のことから切り出し,色々と・・・そして「カーボへ来ると聴いて今日の演奏を楽しみにしていた」とでもってこの夜のベースについても当然「良かったよ!・・・」とさらにgの菅野義孝とのCDになっているライブハウスモンゴメリーでのデュオライブのことなど話に花がやや咲いたのでした。。別れ際に名刺いただき「機会があったらまた札幌で会いましょう」とお互いに粟谷さんが「スローボート家みたいなものですからいつでも会えますよ!」とこの日はCD2枚を買い込みました1枚は15年ぶりの福居さんのトリオそこで粟谷ドラムにはなんと竹村一哲がです。メンバーのプロフィール見て粟谷さんなんと我の息子と同い年親子ほどの歳の差があってもやはり粟谷巧さんなのでした。。もう一枚はやはりCraig Hartley のp&bデュオをなんとボーナストラックにJ.レノンの♪イマジンが・・・・さて聴くのが楽しみです!!
2015.07.13
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Ns'-SQUAREではkey-san初めてのクラシックをです!チェロとピアノがあのホールにどう響き渡るかその音色は如何に?!!楽しみにしていた矢内ジョイ奈鶴チェロチャリティーコンサートを聴いてきた。。プログラムにはバッハ: 無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV 1007ベートーヴェン: チェロソナタ第3番イ長調 Op.69フォーレ: 夢のあとにサン・サーンス:白鳥 ......とあったのですがこの他にもラフマニノフ:ヴォーカリーズダヴィドフ:泉のほとりでバルトーク:チェロとピアノのためのラプソディー第1番......と演奏が続きました。。。チェリスト矢内ジョイ奈鶴はなんと?なんと!key-sanと中学が同窓で親子以上の歳の差ですが後輩にあたる可愛らしい音楽家であるのでした!!このことを知ったのはkey-san職場でフライヤーを手に若き後輩たちへ「今度,クラシックのチャリティーコンサートあるけど・・・・・」に「えっ!矢内ジョイ奈鶴?私の小・中学校の同級生です・・・・」と驚きの顔をした青年が一人!!。。その若者key-sanの後輩です。と言う事はジョイ奈鶴もkey-sanの後輩なのだと知った次第です。。こうなると親でもないのに親心がうずうずとコンサート終演時に普通は花束贈呈だよなあと考えたらやはり当日は多くの花束や祝辞が張り付けてあるフラワーポットが並んでいます。贈っても花は数日も経てば枯れてしましなあお菓子ではすぐ食べたら無くなってしまうしそこで捨てられない限り残るものをと考え音楽家といってもまだ20代前半の女子です。。そこでチェロに合わせてのアクセサリーを選んで二人分用意したのでした。。会場内は中・高生の男子女子が目立つまた親子連れ家族や地元である矢内家のおそらく親戚の方々(だと思うんだけど?)音楽関係者等々で120キャパが空なし満席です!!コンサート始まって1曲目♪無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV 1007ジョイ奈鶴 まずは目を閉じて 気持ちを落ち着け 気を入れて右手の弓が何とも言えないチェロの音を気持ちよく木造りのホールに響き渡らせるのでした!!。。好きなバッハの無伴奏チェロじっと聴き入りました。ジョイ奈鶴ちょっと緊張気味のように見えます。そして演奏にもその気配がしているように聴こえます。。でもやはり実力あるチェロ奏者 楽曲が進んで行くうちにしっかりと自身のペースを取り戻したように聴かせてくれます喋りも「不得意なんです・・・・」と言いつつも話し方もスムーズに作者や楽曲の説明をしてくれますやはり違うなあと思うのでした。。この日の演奏でkey-sanのお気に入りはラフマニノフの♪ヴォーカリーズそれからバルトークの♪チェロとピアノのためのラプソディー第1番当然初めて耳にする楽曲なんですが気持ちがクラシックなのになぜかジャズのように心に響いてくるんです!スイングしてくるのでした!!。。ラフマニノフの♪ヴォーカリーズは歌曲だそうですのできっとそう感じたのでしょう!きっと・・・・!!!。。。ピアニスト角田真由子(スミダマユコ)さんは2曲目からの登場でした。。ピアノとチェロのコントラストもいい感じでしたがチェロとの掛け合いでのピアノ伴奏はジョイ奈鶴が角田先生と言うだけあって信頼しきって安心してチェロを弾けるピアノ演奏です。。それに二人のドレスコードもお似合いで素敵でした。。。終演後には用意したプレゼントを「お二人にです」とジョイ奈鶴さんへそれから楽屋から客席に出てきたジョイ奈鶴さんに「私の職場にあなたの同級生がいるんですよ」とお話を彼女からは「なんという名前ですか・・・・」とKey-san「M.Kと言うんですけど・・・」とそしたらなんと彼女は間髪置かずに「M.K君 知ってます・・・」と驚きの笑顔をくれたのでした。。key-sanもそれから調子に乗って「実は私も同じS中学卒業です!歳は大分離れてますけどね」とそれから更に「後輩に貴女の様な音楽家がいる事がとても誇りに・・・」と心の底から つい言ってしまったのでした。。。ともあれクラシックコンサート予想以上に盛り上がった素晴らしいひと時でした。。最後にはネパールへ届けと義援金を募金箱へです!そして心豊かに会場Ns'-SQUAREを出たのでした。。。
2015.07.06
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7月に入ってすぐの2~3日と松島町でLFセミナーというものがあり参加してきたいろいろと有意義なお話を伺ったそんな最終日とは言っても2日間ですが自分に打ち上げと折角なので仙台へ足を伸ばしたその行き先はジャズスポット Jazz Inn Relaxin'というのもHPでのライブスケジュールに平澤✖千葉DUO.Start: 2015/07/03 20:00 平澤賢悟(p)千葉征央(b) ST/20:00~ 2ステージ※好評を博したDUO LIVEです。乞うご期待!学割あります!▲500円です!是非!この二人まだ20代ベースの千葉征央君 もうすでに実力のうちは知ってるさてピアノ平澤賢悟さん どんなプレイを聴かせてくれるのかと一番後ろのテーブル席に始まる前に千葉くんが「遠いところありがとうございます」とkey-san「HP見たら『好評を博したライブ・・・』とあったから来たよ」と千葉君驚くように「えっ!そんなこと書いてあるんですか緊張します」とさて時間となりおもむろにスタンバイを千葉MCで「好評を博しってのライブだそうですが、前回来た人一人もいませんよ・・・」っていいながら古いスタンダードを彼らなりに奏りたいとまずは♪パーディドが始まったのでした。エリントンの♪昔は良かったよ♪スピ-ク・ロウ♪ニアネス・オブ・ユー♪酒とバラの日々などいろいろとセットリストはパーカーやフラナガンなどのバップナンバーをさらにブルーズと思いきやバラードもしっかりと若いだけに自由度のあるデュオをそしてデュオだからお互いが隙を見せない演奏を若いけどもこちらの痛いところをつくようなアドリブが渋さやハイテンションを見せまたお互いやりたいことをやってさらに刺激し合うインタープレイに終止するのであった。。始まる前の二人の容貌からは予想もしなかった生々しいジャズを聴いた夜でした。。ピアノ平澤賢悟君もこれからも楽しみな本当にいい演奏だった。。
2015.07.04
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