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作業台を二台組み立てるには合計56個のボルトやビスを締めます。充電式電動ドライバーが活躍しました。その作業を普通に行うと飽きっぽい自分には一日掛かりになった事でしょう。作業台の向こうの床上の段ボール箱は届いたばかりの自転車用タイヤと油圧式ディスクブレーキASSYです。台の上にフレーム、フロントフォーク、前輪を置いてみました。すると少し現実感が増して、考え方が変化しました。まずは全体像を優先すべきだと判ったのです。大まかに言えばドナーのパワーユニットと電動自転車のリアアームを摘出すべきなのです。それらを並べて台上に置かなければ適合性や各種寸法の決定が進みません。性格としてはフレームのスムージング等のディテールをつい優先してしまい勝ちです(和良けれども仮組み段階にならなければ不要部分が明確にならないのも事実です。作業全体の流れとしては、仮組み→部分別仕上げ→完成組み立て→試験走行、という事になるでしょう。使用するガソリンタンクを発注しました。タナカ工業の本社や営業所ではなく、工場の部品課に電話をする形でした。こちらの目的が自社製品の補修ではなく、50メートルを走るだけのスクーターのレースに使うと理解した上での応接は実に丁寧でした。その事実だけで「タナカ工業」が優良企業だと判断できます。全方位で使用する可能性のある汎用エンジン用の燃料タンクコックは負圧式でした。僕が自然落下方式の物が必要だと伝えるとしばらく思案していました。返答が返って来て、実物を知らないままですが容量500ccの物を注文しました。タンクキャップに始まり燃料コックに至るまでのアッシーと代引き手数料込みで3500円程の感じです。担当者はパソコンの画面を見ながら応接しているのでしょう。部品番号や価格や在庫の有無まですらすらと返事が返ってきて、それはもう小気味の良い会話になりました。燃料パイプの内径が5ミリであるという事まで事前に認識出来てしまうのです。そのサイズには不満が抱くのですが事実を知らされている事の方が重要です。
2005.11.30
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つまり、作業スペースの確保が達成されました。何かを踏んでしまう事を考えずにまっすぐに部屋の中を歩けるのは久々です。自分でも苦笑していますが・・・。猫も不思議そうな顔をしているように感じ取れます。これまではフサなりにトライアルライダーのように道筋をイメージしながら室内を歩いていました。椅子横の座布団は大家提供のフサ用です。ボール盤、双頭グラインダー、万力が設置されているのがこれまで使っていたテーブルです。現在のテーブルには3台購入した作業台の内の1台を当てています。窓下にあるのが組み立て前の2台分の作業台の部品です。通常価格1980円、10月限定特価の1780円という低価格は組み立て式が理由でしょう。トゥデイの修理はまだ完了していません。この間に終業時間の関係での深夜徒歩一時間が一度だけありました。ハイオクガソリン1リットルと往復50分というバイク通勤に比べると、電車通勤に因る損失は700円と2時間です。時間は本当にもったいないです。トゥデイが戻ってきたら洗車後に軽くコンパウンドを掛けてあげようと思います。何だか引退後の競走馬のような感じがします。けれどもまだ通勤だけにとどまらず新たな使命である荷役が加わります。大事にすることは変りがありません。レース専用車の部品として自転車用の油圧ディスクブレーキセットと前輪タイヤを発注済ですが届くのはまだまだ先です。自分の構想通りにモンキーフロントフォークを設定するのはかなり複雑な考えが必要だと判りました。時間が必要です。
2005.11.28
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ダンボール箱を分解して幅などを整えて束ねた物が一塊。発泡スチロールを細かく千切ってのゴミ袋が4個。車体関係のプラスティック類が一袋。それらが室内に在ったわけです。いま冷凍庫を一旦空っぽにする事を目指しています。それは捨てるのではなく食べることで達成されるのですが(和良レースをしていた5月から10月の半年間はずいぶんと食料を無駄に捨てました。熱中すると寝食を忘れると言いますが似ている状態でした。食べずに腐敗させてしまった事が再三に渡ってありました。季節が移り気温が下がったので食品の保存に関しては楽になりました。こんな時こそ最小限の保存で済ます暮らしを学習しようと思います。「説明写真」は一挙に3枚増えました。タナオチの実際、キャリーカーという物、これまでの壊れた部品達、です。三番目の写真はよく見ると興味深いと思います。ノーマルのピストン、ノーマルヘッド用のトップが凹んだボアアップピストン、スーパーヘッド用のバルブリセスがある盛り上がったピストンの比較。そして曲がってしまったコンロッドはたぶん自分のせいです。ピストンの吸排気方向を逆に組んだのだと思います。ノーマルヘッド用ボアアップピストンのヘッドはフラットなので、カーボンを落としてEXの刻印を確認しなければかったのですが、つい怠ったのです。タナオチしたピストンは特にカーボンを落としたわけではありません。ヘッドも同じようにカーボンの堆積はありませんでした。店長は「濃い濃いではなくて良い状態」と表現していました。
2005.11.23
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たぶん、「棚落ち」なのでしょう。ノザワホンダで分解が始まったエンジンはピストントップ周縁の一部が欠けていました。事前に青年店員が測定していた圧縮比は7台でした。キタコスーパーヘッドセットの場合、圧縮比は12台です。ちなみにボアアップとノーマルヘッドの場合は13台です。両者のピストン形状は圧縮比調節の為に同一ではありません。店長は折に触れてキタコと直接の会話をしています。キタコのトゥデイ用ボアアップキットの開発コンセプトはトルク指向で、商品開発としては現状以上の物を出すつもりは無いようです。テストは20口径のキャブレターでのみ実施したようです。ですから24口径キャブレターを使い、インマニや吸排気ポートをオーソドックスにチューンした場合の想定をキタコはしていません。「パワーが出ていますね」の一言で終わりだったようです。ピストンのタナオチという今回の結果はキタコに一切の責任はありません。設計値以上の馬力を発揮したからに過ぎません。また、何といってもレースのみならず実用にしていたので、走行時間もかなりのものです。4月始めからですから概ね5000キロ前後は走っています。その間にベルト切れが2回もありました。レースには4回も参加しました。冷静に振り返ればよくぞ耐久したものだとも言えます(和良その事はエンジン本体にも共通です。トゥデイエンジンの今後の馬力向上を考える際の一番のネックはピストンピン径です。モンキー系やエイプ系は13ミリ径なのにトゥデイは10ミリ径です。比べればエンジンチューンの限界域は早めに訪れます。ピストンピン径はコンロッド小端部に関連します。コンロッドはクランクシャフトに関連します。レース専用車体に載せるエンジンをこれから作るわけですが、来年は本当の限界に近づいていくでしょう。それでもレース専用なので稼働時間は圧倒的に少なくなるのが救いです。モンキーのフロントフォークは無事に入手出来ました。受取人払い送料が950円だったので総額は5450円になります。フォークガイドキャップというゴム部品がひび割れています。つまり、それなりに古いという事でしょう。トゥデイのノーマルフォークもそうですが油圧系が無いのでオーバーホールは自分でするつもりです。ハンドルに関しては悩むところです。ノザワホンダのマシンはRS125のクリップオンを使っています。費用やポジションの関係で最終的に決める事になります。写真は後ほどになります。大掃除は居住側が何とか終わりました。作業側のダイニングキッチンは未達成です(和良
2005.11.20
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充分に疲れるほど頑張って働きました。得た物は「危機管理の旧態依然さと対応の不手際」の実際です。レーシングシーンとは正反対です(和良先週火曜日の出勤時には普通だったのに25時過ぎに帰ろうとしたらエンジンが不調でした。圧縮が不足していたのです。キックは手でも降りてしまいます。けれども全くのスカスカではありません。圧縮が無いのではなくあくまでも不足しているのです。日常に比べれば激変していたので帰ることを止めました。翌朝一番に赤帽を頼む事に決めて従業員休憩所で夜を過ごしました。6000円の代金を支払って帰宅しましたがノザワホンダは定休日です。翌木曜日に持って行きました。店長がキックするとエンジンは掛かりました。「普通のスクーターになっていますね」との感想です。けれども僕はトゥデイでの出勤はしませんでした。途中で不具合になる可能性が濃厚だからです。店に預けての電車通勤を選択しました。一方ではまだ未着手ですがかねての計画であるデチューンをすることに決めました。「過去のスペック」に戻る感じです。PC20→ノーマルヘッド→94cc→ノーマルマフラーというシステムです。ドラッグレーサーからイメージ的にはピックアップトラックに変えます。いまフロントフェンダー流用のテールカウルがある場所には自然素材の篭を設置するでしょう。モンキーのフロントフォーク入手は目途が立ちました。東京の人と連絡が取れて4500円で話が決まり、既に振り込みました。その際に初めて「八千代銀行」という名前を知りました。いよいよ本格的なレース専用車作りが始まります。そして頑張ってくれた通勤兼競技車両はトラックになっていきます。
2005.11.16
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数ある中で連絡した千葉の人は連絡手段として携帯のみを選択しています。二回とも仕事中の電話だったので伝言メッセージが残っています。けれども伝言の中にあちらの携帯番号が含まれていません。返信葉書と固定電話を次善の策として選ばないようです。こちらからは返信のしようがありません。おまけにトップブリッジのみが購入可能だとの内容です。もっとも必要なのはフロントフォークです。分散して注文するのは結果として送料が二件分になります。そこで千葉の人は断ることにしました。あらためて、多数有るという東京の人に往復葉書を出すことにしました。価格は連絡後という条件ですが物としてはトップブリッジ付きフロントフォークです。100円ショップの300円商品、容量1,5リットルの加圧式霧吹きは重宝しています。二つ購入して一つには3倍希釈のレンジ周りクリーナーを、別の一つには水を入れて使います。クリーナーを吹き付けてから数十秒後に水を掛けて洗い流す、という方法であちらこちらを清掃しています。タバコの脂と油汚れのガス台周り、ゴキブリの巣窟だった流し台の中、ベランダ側と入り口側の窓ガラス、全てがそれなりにきれいになりました。同様にしてダイニングキッチンの床が綺麗になるのが何時なのかは自分でもまだ判断できません。なんだかんだでフロントフォークが自宅に届く頃になるのではと思います。
2005.11.07
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トゥデイの参加車は無かったようです。ですからトゥデイに限定すれば今年度の結果は確定しました。「61・ろ」が最速です。けれどもシグナス勢が11台も秋ヶ瀬に出場して様々な結果を出しています。以下に列記します。192cc 4,094同 4,174160cc 4,439156cc 4,443(61・ろ 4,575)160cc 4,648(女王様 4,708)155cc 4,806同 4,819125cc 4,911155cc 4,961156cc 5,048125cc 5,329これらの記録が「4ストスクーター」の現状という事になるでしょう。女王様、つまりトニー仕様だって負けてはいませんです。僕は断然、トゥデイを身引きします(和良来季はどうなるのでしょうか?とても楽しみにしています。僕はフレームをトゥデイからモンキーに変えますが、心は、つまりエンジンはトゥデイその物です。なるべくトゥデイと判るようなスタイリングを目指してもいます。目標はズバリ、初戦での3秒台突入です。実現すれば「4ストスクーター初」の栄誉を手に入れるでしょう。しかも排気量が94ccでです。夢は無限に広がります。業界の一部では、武川がトゥデイ用124ccキットを開発しているという噂が流れています。実現すればストロークもアップさせるのでしょう。となれば価格は10万円を超えるでしょう。僕はそれを買いません。問題は記録だけなのです。排気量が全てではないのはシグナスXの結果を見れば明らかです。ですから体が、つまりフレームがトゥデイではなくなることは容赦してください(和良
2005.11.03
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