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体調悪しの3日目です。軽い気管支炎でしょう。ぜいぜいひいひい、これは医学用語でラッセル音と呼びます。ファイナルをノーマルに戻しましたが眼目はベアリング交換でしょう。計6個のファイナルリダクション系ベアリングを全て新品に換えました。トゥデイの部品という物はこれまでにも改変されていますが、ベアリングも同様で質が上がっている物もあります。ベアリングは規格物なので型番で判るそうです。僕が知っている改変の一端はインマニガスケットです。自分の初期型では硬質樹脂製でオーリングを二個使う物でしたが、しばらくして部品を注文したら普通の薄い紙製ガスケットに変わっていました。ハイスロットルはケーブルがPE24に適合せず、ケーブルはこれまでの自己改造物を使い、スロットルグリップ部分のみを交換しました。なるほどすぐにアクセル全開になります。現状でのバルブサージング限界が10700回転だと判りました。類推出来ることはキタコのボアアップキットとSPLボアアップキットにおいてバルブスプリングに違いがないだろうということです。装着済みのキタコのハイブリッドCDIは12000回転を「可能」にしていますがバルブスプリングがそれを拒んでいる訳です。ウェイトローラー設定はまだ決定していません。試行中です。スーパートラップシステムならではのマフラー設定も同様です。試行中です。現状は8000~9000回転域がダルです。ほぼ瞬間的に時速20キロに達し、ややあって、9000回転に達してからなのですが、一気に速度が乗ります。目測50メートルの距離で時速55キロぐらいです。遅いです。「50メートル競争」の為の設定で通勤するのはエンジンにとっては可哀想だと思います。あまりにも急激に回転が上がり、限界域にもすぐに達してしまいます。そこでエンジンではなく自分を可哀想にする必要が生じます。8000回転・時速60キロで走る事を心掛けますが、それはとても困難な事です。
2005.04.30
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デジタルメーターはリセットしないと過去の最高値を記憶しています。ですから同じ数値を示した際はそれがついさっきのものなのかどうかが判りません。けれども違う数値ならば更新した計測値です。101、8キロが出ていました。キャブレター調整とマフラー調整をしたので各メーターをリセットしたのですが、土曜の帰途では10020回転・100、8キロを記憶していました。速度はともかくエンジン回転数には満足していないのですが、安定した状態が発揮されていると言えるでしょう。それは嬉しい事です。零時まで残業して、翌7時半からの勤務です。気が付けば酒も飲まずに眠って起きました(和良マフラーエンドのディスクを7枚と記憶していたのですが勘違いでした。末端の円盤まで数えてしまっていたので、実際は6枚でした。それを3枚に変え、エアスクリューを薄めに振ったのですが極限域での性能が落ちたようです。また微調整します。ディスクを8枚に、混合気を濃い目に振ります。月曜日か火曜日にはファイナルをノーマルに戻します。最高速チャレンジは日曜日の夜でとりあえず終りです。次ぎのファイナル交換と合わせて、少ない角度で全開になるハイスロットルに換えます。ケーブル被覆が赤だそうです。けれども長さが充分なので踏み板下部を通せるとの事です。いよいよスタートの、つまり発進加速の練習が始まります。如何にして前輪を浮かさずに、そして後輪のトラクションを全て前進する力に持って行くかが課題です。リジッドサスを背負い、練習現場で交換します。
2005.04.23
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青年店員が溶接してくれた部分の錆止めと、その溶接の結果として変化した位置関係の調整を兼ねての分解組み立てと全体塗装をしました。それ以前に汚かったのが最大の理由ですが(和良マフラーの中に挿入されていた16センチ部分から6センチを切り取り、マフラー容量の全てを使うようにしました。合わせて排気口を本来のスーパートラップシステムに戻しました。ディスクの枚数はラッキー7枚にしたのですが走っての感触は低回転時のトルクが薄くなった感じです。まずは決められた最少枚数の4枚に変えようと思います。そこから多くするか少なくするかは自由というものです。3枚でも5枚でも良いのです。「大事の前の小事」という言葉があるのですが、何事も小さな事の積み重ねが結果に出ます。例え話ですが、ノーマルが最高速60キロだとして、どうしたら100キロに達するかを考えます。相乗効果を前提にした場合、5%の性能向上を何段階繰り返すと60キロが100キロになるでしょうか?100キロは60キロの1、66倍です。実に5%向上を11回繰り返すとようやく1、7倍になります。それだけの積み重ねが必要だと言えるでしょう。トゥデイの新車にSPLボアアップを組み込んだとします。それは勢いが付けば8600回転まで回る94ccのエンジンというだけです。吸気バルブが26ミリなのにノーマルキャブのベンチュリ径は15ミリです。発揮される馬力はどうでしょうか?4、5馬力ぐらいではないかと推測します。では最高速はどうでしょうか?ノーマルメーターで65キロ、実質60キロ程だと推測します。その程度ならエンジンを改変しなくてもプーリー交換で可能な範囲の走行性能でしょう。また、全てがノーマル状態でハイブリッドCDIを組んだらどうでしょう?それが必要な範囲までエンジンが回らないのが現実です。大気中の酸素がキャブレターで霧化したガソリンと混ざって爆発燃焼し、それが駆動力になるという「一連の作用」の流れを考える事が「チューニングアップ」と言えると思います。ぜひ記憶して欲しいのですが、時速100キロを出すエンジンでも排気系の始めの5センチ程はノーマルのままなのです。とにかく太ければ良いというものではないのです。
2005.04.22
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輝いている自作リジッドサス部品はとても気に入りました。純正ショック分解+伸縮式ステンレス物干し竿インナーチューブで作りました。排気系の中間部分はその物干し竿のアウターチューブです。部品自体は50メートル競争専用です。街をリジッドサスで走ってもフレームが疲労するだけでしょう(和良再製作したシートは前後に位置が変更可能です。前2点・後1点で固定しています。ナンバープレートの振動抑制ステーも供締めになってます。写真が紛らわしい角度ですがそのステーでシートを支えている訳ありません(和良使い終ったノーマルのヘッドとピストン、キタコのピストンの写真をアップしておきました。「説明写真」を参照してください。キタコのピストンはSPLヘッド用では形状が違いますが、新しいキットに関しての写真は撮影してません。預けてしまったからです。
2005.04.21
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車体を駐輪場から出して路上で作業するのです。部屋に上げるのに使っているスロープは只の木板なのですが割れてしまっています。ボンドと別の木板で裏打ちをしての修理が必要です。アルミ製ラダーが欲しいのですがもったいないので我慢します。今はリジッドサスを製作中です。エポキシ系接着剤でじっと固定しているのです。粘度があっても時間が経つと垂れるので何回も向きを変える必要があります。ボルト中心間の長さは255ミリということになりました。ノーマルは250ミリ、現状は270ミリですが比較しての理由はありません(和良まあ良いんじゃないか、という感じです。月曜日に店長と青年店員が我がAF61・RO号に試乗しました。乗り終えての彼らの笑顔が答えです。充分に速いとの評価を得ました。ファイナルをノーマルにしたら・・・リジッドサスにしたら・・・という風に可能性の拡大余地が浮かぶ様子です。初めて参戦する僕も出来る限りの改造をしようと思います。唯一、今はまだ試しませんと明言したのは直キャブ化です。パワーフィルターを外してのエアファンネル装着です。通勤と走行試験の双方を考えても音や耐久性の面でのためらいがあります。それがレース専用車との違いです。ノザワホンダが参加した先日の招待戦は最高の結果ではなかったようです。記録は良かったのですが馬力が出すぎて操縦性に影響があったとの事です。じゃじゃ馬に成りすぎたと反省していました。幸運にも休日の前日が早上がりでした。阪神戦を見ながら自宅で飲食をして、眠ったのが21時前、目が醒めたのが2時です。まずはリジッドサス加工を始めました。次ぎに予定している作業はシート再製作、排気系の塗装と再組み立て、テールカウルの電動サンダー掛け、などです。午後からは雨が振るようですがサンダー掛けには絶好です。粉が舞い難いからです。シートとテールカウルに関しては考えが二転三転していますが仕方がありません。材料の殆どが100円ショップの物なので再製作が容易です。金具類にしても100円前後の物ばかりです。先日の黒キャップはあっさりと壊れました。ひさしと本体の縫製が甘い製品でした。別の100円ショップでメッシュではないけれども同様の黒キャップを購入して再製作します。シート用の金具類と同時に直径2ミリのアルミリベット(105円)を購入しました。望み通りのクールな自作キャップを作れそうです(和良
2005.04.19
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毎分10140回転で時速101、2キロでした。これはたまたまではなく、確実に発揮される能力でしょう。吸排気バルブ面積がそれぞれ1、9倍になった効果は劇的変化となって表れたと思います。まるで別物といった感があります。吸気音がはっきりと違います。パワーフィルターでもこれまでは静かでしたが現状は賑やかと言うしかありません。細かい設定ingはこれからですが更に出力が向上する余地はあると思います。一週間以内にファイナルギアをノーマルに戻すので、エンジン自体の本格的な設定ingはそれからになります。ですから最高速に関してはあと数日間だけの関心事です。現状のメインジェット#112はそのままにして変えません。今夜はフロントのコンビニフックに荷物満載だったので最高速にはチャレンジしませんでした。DAX用タンクは容量2、5リットルです。既に2回のセルフ給油をしましたがどちらも2、05リットルを入れました。燃費計測の1回目はリッター23、66キロでした。ノーマルヘッドだったこれまでは28キロ前後です。ノザワホンダは本格的にドラッグレースに参戦しています。今日と明日の2日間もお台場で開催されているマルチプレックスという大会に招待されるほどです。ですから初めて参戦する僕に対するアドバイスも本格的な物になります。その内の一つである「リジッドサス」に関しては解決方法を考え付きました。ノーマルのリアクッションを分解してスプリングを外して、代りに鉄パイプを入れる事です。バルブスプリングコンプレッサーを利用してクッション全体を圧縮し、縮んだスプリングをワイヤーで縛って伸びないようにしてから、クッションのシャフトの固定ナットを緩めて下部のコの字型金具を外しました。説明写真参照です。車体左側もアップしてあります。
2005.04.16
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全てが組み上がり、いざ家の外へ。空も久振りの快晴、時間にはたっぷり余裕がある出勤前です。ガソリンを外しておいた純正タンクから移します。ちょろちょろと流れ出るガソリンは丁度2、5リットル程だったようで、DAXタンクは満タンになりました。ちなみにキャップはトゥデイの物をそのまま使っています。DAX用は開閉するための突起部分が短くて開けにくいからです。ガソリンコックをOFFからONへ。透明チューブの中をガソリンが走り、満たしました。時間を置くために車体全体を拭き掃除。頃は良し、いざキック・・・・3度やってもペダルが下りません。分解点検すると組み付けが間違っていました。再度、始動を試みると格段に力強い産声を無事に上げました。けれどもキックペダルに少しでも触れるとギア鳴りが出て、異常を伝えています。もう一度分解組み立てをしても同様でした。それは動揺と誤記しても不思議は無い心境です。とりあえずはお披露目も兼ねてバイク屋に行くことにしました。不具合は自発的にあちらが見てくれました。原因はキックペダルに反力を与えているスプリングの位置を正しく設置しなかったので、クリップでのペダル位置決めが正常ではなく、ギアが噛み合っていないというものでした。僕はマニュアルを見ながら作業をしたのですが、心ここに在らずだったようです。店長が正確に組み付けてくれました。組み立て上の僕の勘違いが理解出来ました。さて、エンジンです。04・07・21前後の日記を読み返してウェイトローラーはノーマルと同じの6、5グラムを6個としました。通勤にストレスを感じない設定を選ぼうとしたのです。キャブレターは1月28日に設定したままの状態から変えませんでした。走り始めると明らかに加速感が違います。「G」を感じるのです。例えると、「うんっ、地震かな?」と「おっ、地震だ!」ぐらいにはっきりと違いが有ります。発進してすぐに速いなぁと思ってメーターを見るとエンジン回転は9000、時速は60キロ、けれども後続車両との距離は確実に開いています。加速とはそういう事かと納得しました。これまでは加速に関しては意識しませんでした。そこを過ぎての最高速だけが関心事だったからです。短い時間で達した時速60キロの感覚は「速い」と再認識しました。職場との一往復、30キロ程を走ってまず訪れた不具合は、キャブレター固定の緩み、キャブレターのオーバーフローを受けるボトルの位置変化、シートストッパー振動受けのアルミ板の曲がりです。自作シートは長さが足らず、幅が広すぎる感がありました。
2005.04.14
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「50メートル競争」参加の会員登録をしてから20日が過ぎ、ようやくの事でゼッケンステッカーセットが届きました。佐川急便の代引きで会費込み1500円です。登録ゼッケンは「8185」で、意味も無くパイパー号などとごろ合わせをしています。左右フロントフォークに貼りました。今日の作業では公道走行に至りませんでした。困難が有る訳ではありません。気分がどうもだらだらしているからです。排気系を取り付けてみると、エンジン側から数えての一番接続と二番接続が溶接になった結果、2センチほどマフラー部分が後退していました。マフラー半ばまで差し込んであるエキパイを切れば調節出来ますが、とりあえずは現状のままで走ってみます。全てを組み込む勢いが出ないので駆動系の作業が残っています。ウェイトローラーをどうしようかと考えてしまったからです。現状は8、5グラムと9、5グラムを3個づつの54グラムでした。イメージ的にはドラッグレースでは一個あたり6グラムを4グラムに変えるという感じを抱いています。比率を当てはめると僕の場合は6グラムを6個になります。ノーマルのファイナルギアに戻す前だけれどそれを組み込もうかと考えたり、中間を選んで7、5グラムを6個にしようかと迷ったり、空腹なので食事に出たりした結果、眠くなってしまいました。そんなこんなで作業をしないまま夕方になりました。目が醒めたのは佐川急便来訪を告げるチャイムのお蔭でした。それでもこうして報告を書いていると意識がはっきりしてきて作業に取り掛かろうという意欲が出て来ます。夜になって空模様が気にならないからかもしれません。ぐずついた天気が続きました。数日前には早朝の地震がありました。長く感じた強い横揺れに不気味さを感じ、その後に乗った通勤電車は二度の長い停車をして、計50分近くも車両の中に立ち尽くしてしまいました。空調は効いていても窓が開かないので閉塞感が迫ってきます。そんな時代なのだと強く感じました。僕達は人間です。湿度と気温を調節されても絵画のようにじっとしては居られません。テレビニューズで見た「騒音傷害女」は興味深いものでした。僕の推測は「小さな脳腫瘍」が根幹の古い脳にいたずらをしているのではないか、というものです。音声を消して見ていると画面中の女の表情は「威嚇する猿」そのものでした。精神病理的に病気と判断する基準の一つに「一般的な社会生活を送れるかどうか」というのがあります。彼女は明らかに社会生活から逸脱しています。一方では、精神病理と思われたものが器質障害であったという場合も多々あるようです。僕は後者ではないかと考えました。あらためて彼女を画面で見る機会があるならば、ぜひ音声を消して、表情だけを観察してみてください。とても哀しい動物に見えます。人間であるはずなのに本能レベルの感情発露だと思います。猿から人間への進化とは知性が本能を押え込む事でしょう。その理性が邪魔をされた時、姿が人間とはいえ本能が表に出て来ます。混乱した理性の結果ではないのではと想います・・・・
2005.04.13
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エンジンを降ろしたのが3月23日、預けたのが25日、受け取ったのが4月10日、車体と合体したのが11日です。とても長く感じた3週間でした。電車や電動自転車による通勤でみすみす無くした個人の時間は60時間程になります。終業後の気分転換も出来ず、外食が多くなり、精神的に疲れました。それでもこつこつと車体側の改造を進め、エンジンを取り付けてから詰めの修整を重ねてほぼ完成しました。写真の状態で実用に供する訳です。奇異に見えるかもしれませんが必要条件は満たしています。整備の容易さに関してはスクーターからオートバイに近付きました。全てが見えて、手が届きます。メインフレームにサブフレームを追加する事でZOOMERに似てしまうのを危惧していましたが、目的である機能の集約が勝ってデザイン的な相似性は連想されないと思います。次ぎの作業は排気系と駆動系の取り付けです。それが終ると走る事が出来るようになります。明日の夕方には「シェークダウン」という面映ゆくも誇らしい事態を迎えられます。僕がトゥデイを購入してまず最初にした事はハンドルポストの樹脂カバーを外す事でした。せっかくのメッキハンドルなのに隠れている部分の錆を発見出来ない事を嫌ったからです。雨などをまめに拭いても現実として錆を防ぎ切れないのですから、普通にカバーされていたら状態は知らない間に深刻なものになっているでしょう。もっともそれは、見えない(隠す、隠れている)事をとても嫌うという僕の個性も関係している考え方でしょうが・・・(和良今回の車体改造で最も力を注いだのは電装関係です。不要部分を切り取って絶縁し、取り廻しを変え、一箇所に集めて、なおかつ見えるように埃対策のカバーも透明にしました。電線を辿れるようになったので配線の理解が進みました。「見える」事は素敵です。スーツを着た群衆の中にランニングウェアで居るのは異質です。けれども、ランニングウェアの集団の中にスーツ姿で居るのも同様です。感じる事の多くは相対的なものなのです。我がトゥデイは走る為の運動着に着替えたという感じです。
2005.04.12
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支払いを済ませてからエンジンを抱えて持ち帰りました。そして、まずした事はうたた寝です(和良安堵と疲れが二時間程の仮眠を必要としました。それから二往復して全ての部品を自宅へ。費用総額は税込みで98585円でした。丁度新車一台の金額です。それでふと考えました。チョイノリにその新車一台分を加算するとトゥデイ、同様にトゥデイを考えるとディオになり、金額の多寡は相対的なものだと判ります。交換した部品を列挙します。「キタコスペシャルボアアップキット・クランクシャフト・クランクベアリング・サークリップ・オイルシール・カムチェーン・オイルポンプカバー・オーリング・インテークパイプ・ガスケット」です。ですから部品総額は55490円です。他にはエンジンオイルが2400円、修理ケミカルが1000円。工賃は部品交換自体は20000円です。この金額は僕が最大限の部品を外して持ち込んだ結果です。車体を預けてだといくらになるのかは判りません。部品加工の工賃は15000円です。明細書に記してある為された加工は、インマニ加工・エンジン洗浄・ポート加工・ジェネレーター配線修理・バルブ鏡面加工・他となっています。「バルブ鏡面加工」という文字を読んだ時には少し驚きました。そこまで加工してくれたのかと嬉しくなりました。インテークマニホールドの内面も吸気を直下させる為に重力を利用するという最新の形状になっていました。いよいよ合体と調整の始まりです。
2005.04.10
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明日には完成して明後日に渡せると今日知らされました。受け取る日は仕事の都合次第ですが数日中には車体と合体出来るでしょう。僕も公道走行に必要な灯火類を装備しました。配線を丁寧に加工したり、マニュアルの配線図を読んだりとかつて「電痴」だった事が我ながら不思議です。作業をしながら思ったのですが、「電知」に転じたきっかけはアース線を一つ接続しない事でエンジンが不調になり、更には走行が困難になり、初対面のバイク屋に預けてタクシーを使って出勤した経験が該当するでしょう。以来、電気の入口と出口を常に見分けるようになりました。そのことは既に教育で知識を得ているはずですが耳を素通りしていたのでしょう。製作中のテールカウルはレース専用部品に立場を変えました。理由は実用するには「大きすぎる」というものです。後輪とエンジン周りが存在しないと何かと判断に困るのですが、推測はたぶん合っているでしょう。何よりもシート位置の自由度を確保するのが優先されます。ヒップストッパーをシートに一体化して伏せた際の全体的な位置を決め、残った部分は荷物用という感じになります。結局のところ原付の車体は小さいというところでしょう。僕は物を作っていると安心する性格です(和良軟らかいスポンジと織りの荒い布を求めていつもとは違う100円ショップに行ったのですが、目的外の物を買って結果的にはオリジナルのキャップを作りました。3分の2がメッシュの黒いキャップと5色10個入りの小さな反射板が材料です。反射板の内の赤・白・緑を台から外して0、7ミリ厚のアルミ板に強力接着剤で固定しました。イタリア国旗のイメージです。反転すると確かメキシコの国旗になってしまうはずなのでイタリア国旗は確認しました。アルミ板をデザインしてヤスリで削り、キャップへは縫い付けました。本当は小さなアルミリベットを使いたいところですが手持ちがありません。そしてリベットを綺麗に潰すのは案外と難しいという事も経験として知っています。反射板を外した土台は何かを固定する際の軟質ワッシャとして使えそうです。つまり捨てません(和良エンジンと車体を接合しての最初のエンジン始動は一人ではしないつもりです。手を掛けてくれた人達の前でします。喜びの瞬間を独り占めするのは申し訳ない気分だからです。最初だという証拠は燃料コックをオンにしてガソリンが空のチューブを満たす場面です。今から楽しみにしています。
2005.04.07
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妙なもので仕事は不規則な時間帯に甘んじているのに休日の作業は律義に5時近くになると止めます(和良それまでに根を詰めているせいかもしれません。25センチ正方の座蒲団のようなシートが完成しました。基板の形を少し整えるでしょうが硬質スポンジと保冷剤を使った構造は予定通りです。通勤にも使いますから衝撃吸収の配慮は必要です。テールカウルは最初の整形の段階です。まだまだペーパー掛けを重ねます。写真は置いてあるだけの状態で仮組み以前です。ひび割れて見えるのは下地の和紙が露出しているからです。全体的には作った本人に似て痩せ型です(和良僕は170センチ・56キロで肋骨の形が判る体型だからです。シートに関してはテールカウル側にシートストッパーを設置します。6日はモトチャンプの発売日です。240ページを見て心臓がどきどきしました。「ザ・ブレーキショップ」というバイク屋がトゥデイで50メートル競争に参戦するとの事です。あちらはGTクラスだそうで、そうなると最低重量90キロなのでウェイトを積まなくてはなりません。興味深いのは僕は通勤にも使うけれど「レース専用クラス」、あちらは公道走行クラスだけれど「レース専用車」だという事です。同じキタコのSPLボアアップキットを組むそうです。キャブレターはFCR28ミリ直径を使い、写真を良く見ると強制空冷から自然空冷に変えてありました。ボディの形を残すそうですがどういう空冷対策改造をするかが楽しみです。あちらには勝ちたいと考え始めたら心臓が更にどきどきしました(和良何にせよ競争というものには不慣れなのですが意欲が増しました。お蔭で作業の進みが早くなりました。まだまだ細部の作業が残っていますがエンジンの出来上がりが待ち遠しくなっています。けれども催促はしません。好意の占める部分が多いように感じているからです。
2005.04.06
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電車通勤と早朝出社が続き、仕事も忙しくてへとへとです。昨夜は20時に就寝して、起床した今は3時です。通常はそれほど眠くはならないのですが・・・エンジンはバイク店で、車体は自宅で改造されています。それぞれの担当者が頑張っています。僕はすっかり「車体担当者」という気分になっています(和良そんな中で昨日に気が付いた事は、製作に時間が掛かっているテールカウル自体は機能部品では無いという点です。つまり無くても走行に支障はありません。紙粘土・木粉粘土・ボンド・水を混ぜて軟らかくした整型用自作パテの乾燥が遅いので作業に時間が掛かっています。そこでまずは走行可能な状態を優先するためにナンバープレートと尾灯関係を別体で作る事にしました。エンジンは素晴らしく改変されつつあります。さすがは専門家たちです。僕が苦心して製作したインテークマニホールドは何かの純正部品改造に変えてありました。僕が作ったアルミ板製のスペーサーが流用されていますので満足です。気化器の位置はノーマル同様にエンジンの真上に変更されました。排気系は「溶接加工」されようとしています。接続構成による自由さは無くなりますが、その自由さは苦るし紛れだったとも言えます(和良自作の排気系用ステーがあればこそ溶接固定が可能な訳なので、これも満足しています。人間関係を表すのに「腹を割って話す」という言葉がありますが、エンジン周りを全て手渡した僕は、考え方や工作水準が丸裸になりました。けっこう恥ずかしいものです。それでも、だからこそ共感や理解を得たとも言えます。
2005.04.04
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