500円でどうずら?! 0
全22件 (22件中 1-22件目)
1
TLS-8800、amazonで3780円税込で購入。 懐かしのNationalブランドのラジカセ(RQ-544とRQ-448の間の子)、みたいな外観。短波も受信できるのがポイントです。 ターゲットはBCL世代の昔ラジオ少年諸兄でしょうか。 電源はAC(直結)と乾電池。 サイズは画像のデジタル時計やpl-606との比較対象で判断してください。 中身は今風のアナログ操作でデジタル処理のDSPラジオです。なので独特な選局操作感です。 カセットテープ、FM(76~108MHz),AM,SW(3~23MHz)、USB,SDカードスロット。 そして、内蔵マイクもあり。 カセットテープからUSBなどにダビングも出来る、らしい。 DSPでスピーカーも大きいので落ち着いたいい音で鳴ります。 選局ダイヤルが大小の二段式なので、SWの微調も出来る優れものです。 私みたいな昔BCLラジオ少年には感動もののラジオです。感度は微妙ですが(笑)。 でも、将軍様のラジオを始めとした近隣アジアのラジオ放送はちゃんと受信出来ましたので、居間ラジオにもピッタリ。
2019.11.04
コメント(0)
XHDATA D-808 FM/AM/SW/LW AIR SSB DSP RDS ラジオ、買ってみた。Amazonのタイムセールで7888円(送料&税込)。Amazon発送なら返品保証があるので購入。黒色かと思っていたが、なんか焦げ茶色っぽいボディが新鮮。またまた悪い癖で、ラジオの蒐集癖が頭を擡げて来た。前々から気になっていたがなんとなく手を出しにくかったXHDATAのDSPラジオ。なんかタイムセールでやすくなっていたのでポチってしまった。SWが30MHzまで聞けて、Airバンドも受信できるということなので、結構お買い得そう。実は、XHDATAのラジオを買うのはこれで3台目なのだ。。。。。(笑)付属品一式。巾着袋と充電用USBケーブル、ワイヤーアンテナ、取り説。巾着袋はあんまり使わないな。USBはマイクロUSB。Type-Cだったらよかったのに。ワイヤーアンテナは端子がΦ3.5のモノラルプラグ。たぶん短波用か?エアバンド用のアンテナは無いのか?=>ロッドアンテナで受信できるのか?取り説はALL日本語。まあ、日本向けをかなり意識している。しかし、手前の挨拶状?は英語だ。取り説よりもこれを日本語で書いてくれたほうがいいんじゃあるまいか?(取り説はどうせ大して読まないし。。。)選局は丸いダイアルがメインで、その下のボリュームっぽいやつが微調。そのほか、パネルの上下キーでも選局できるという、使い勝手の多彩さが面白い。もちろん、10キーでのダイレクト周波数入力でも選局できます。ただし、微調ダイアルは右周りで周波数が下がるという中華仕様だた。。。。。orz音量はこちら側で調節。アンテナ端子とイヤホン端子がこちらに集中しているところも良いところ。電池は18650のLiIon3.7V。+極は凸タイプを使う仕様。開封状態では紙で絶縁されていた。これもまた購入の動機になったひとつだ。単三電池のほうが町での入手は楽だが、Amazonでいつでも買えるので。それに、自宅には18650が結構あふれてるし。(ヘッドライト用のがいっぱいあるので。。。。。。)ただ、最初から電池が消耗状態で1Vも出なかった。劣化してる?=>発火爆発の危険アリ???また返品&クレームか!?!?!?!とりあえずUSBで充電してみたら、なぜかかなりの電流が流れたらしく、本体発熱した。だけでなく、USBケーブルも熱くなっていた(1A以上流れた????)ので、危ないので数分で充電中止した。それで電池が復活したようで、若干電圧が出る(3.5V)ようになった。なので、とりあえず別のUSB電源(DAISOの1Aタイプ)で充電したら0.5A程度のゆっくり充電で充電できるようになった。充電中はノイズ発生がひどいので、実際使ってみるのは充電完了後ということで、、、、、、Amazonのページ。
2018.09.13
コメント(0)
TMY オンエアー ワンセグラジオ ブルー ORD-01BL@1280+230(手数料)=1510円昨年の7月にAmazonで購入。定価8000円くらいの商品だが、メーカーが倒産したために、流通在庫の処分のために格安で売られている。あるいは、性能が悪い(評価が悪い)ために値がつかなくなったのか。。。。。Leoさんのコメントで思い出してしまった忘れ去ったラジオです(爆)。なんで忘れ去ったのか、それさえもわすれてしまったと言う。。。。。改めて使ってみて判りました。理由は下記の2点、いや、3点か。1、ワンセグ受信が売りなのに、外部アンテナ接続無しでは実用にならない。(外部アンテナ端子も無い)2、使い勝手が悪い。 選局が自動選局のみでマニュアル選局が出来ない。その時点で電界強度の強い局しか登録されないので、 弱い局は同調すら出来ない。3、電池が交換できない。(ラジオは15時間聞けるらしいが、ほんとうか?) USB充電専用(Lipo電池)なので出先で電池切れになるとだだのゴミになってしまう。 まあスマホのモバイルバッテリーを使えば充電できますが、、、、下記のひろくんさんサイトに詳細な解析結果がありました。TMY ORD-01大きさはこんな感じ。丸い外形形状もあって、手にすっぽりとおさまる大きさです。残念ながらアンテナが短く、FM受信には不利です。ロッドアンテナを適当な長さのリード線で延長すると安定して受信きるようになります。ただ、根元で曲がる回転する仕様のアンテナなので使い勝手は良いです。USBで充電しながらでもラジオが聞けます。USB接続中でもAMもノイズが増えません。ってか、もともとノイジーでよくないですが、ほかのDSPラジオと聞き比べても大差は無い感じです。上記のひろくんさんのサイトより、中身は結構まともなDSPラジオです。ラジオICはKTmicroのKT0913。ワンセグ用も別のDSPラジオモジュールが搭載されています。AMのバーアンテナがLCDの真裏にあるのがちょっとイヤな感じです。構造的にはロッドアンテナがリード線で接続されておらず、ケースを閉めるとPCBの端子と接触するような構造になっているのが面白いですね。
2016.03.01
コメント(2)
ELPA DR-07A@1200円+送料500円。楽天で購入。なかなか良好に受信できない安曇野FMが良く入る。最近FMラジオが安い。FM補完放送に未対応の旧型ラジオが半額で投売りされているっぽい。特にELPAが安売りしてる。このラジオも1200円という価格に衝動買いしてしまったのだが、送料500円というのがかかるというのが気が付かなかった。。。。。。それでもPLLかDSPかどっちか判らないが、メモリーできるポケットラジオが2000円せずに買えるのでお買い得。問題は、ロッドアンテナが無かった、ということだ。なので、イヤホン接続が必須となる。裏側。受信周波数の表示なども無い。なんとも電池の収まりが悪い。無理やり蓋を閉めてどうにかはまる。ちょっと衝撃を与えたらたぶんはじけ飛んで出てしまうだろう。付属品はイヤホン。昔ながらの耳が痛くなるタイプで、まったく使いたくないタイプ。ありがた迷惑ってやつ?外装箱。なぜか108MHz受信可能なER-C28FLも1000円程度で買えるので、それもこの際買っとくか。。。。
2015.10.28
コメント(0)
PLL DSP Multi Band Radio ER-C57WR@ELPA 購入しました。約6000円程度でAmazonで購入。PLLとDSPという相反した方式が併記された、いわばおかしなラジオです。PLL受信部とDSPラジオICで受信する部分が別々に入っているとのこと。世間の評判は、よくも悪くもない、というところ。ではなぜ買ったか、というと、エアバンドが聞けるから、です。スキャンが出来て、スケルチも標準装備、とのことなので、エアバンドを聞くには役に立ちンそうです。しかし、実際使ってみたところ、使い勝手が悪く、感度もたいして良くないので、いまいちな印象です。エアバンドはPLLで受信制御しています。エアバンド局は9局までキーにメモリーできますがスキャンはメモリーをしたものをスキャンするのではなく、エアバンド帯域全域をスキャンします。なおかつスキャンスピードが遅いので、まったく役に立ちません。某雑誌で残念な商品、ワーストバイに該当するレベルでしょう。。。。。orz一方、FM、AM、SWはDSPラジオICでの制御ですので、一般的なDSPラジオとさほど差が無いかも知れません。DSPの場合、ラジオICの性能とマイコンのソフトによって性能が決まるのですが、まあ、前にも書いたとおり、よくも無く悪くも無い出来でしょう。チューニングダイアルは使い易いですね。ただ、一点、バンド切り替えがダイレクトにできないのが面倒くさいです。それと、ページの割りふりの感覚がいまいちよく判らないところがマイナス。添付品は取り説だけ、という割り切りようです。イヤホンも巾着袋も無し。ストラップが付いているだけマシ、というところ。本体サイズは思ったより小さく、同じELPAのER-21Tとほぼ同じサイズ。なので、旅行とかに携行するには非常によいと思います。全体図、残念ながら、外部アンテナは接続できません。LW、SW、エアバンドも聞けるのに外部アンテナが接続できないのは痛いですね。電池は単三電池2本使用なので使い勝手は良いです。ACアダプタはなぜか4.5Vという半端。どうせならUSB直刺し出来るようにしてほしいところですね。アンテナの長さはこのくらい。ER-21Tと同じです。
2015.10.19
コメント(0)
PL-606vsPL-310ET、灯台放送受信中。PL-310ET感度比較第二弾です。実家の室内で、内蔵アンテナでの受信比較。結論から言って、PL-310ET、全くダメダメでした。受信できたのは、えりも、のみ。それもかろうじてやっとでした。対してPL-606、受信できたのは、いろう、はちじょうじま、のじま、いぬぼう、きんか、とどがさき、しりあ、えりも、くしろ、わかみや、はぎみしま、えちぜん、あわしま、にゅうどう、たっぴ、しゃこたん、やぎしり。あらためて、PL-606の凄さとPL-310ETのダメダメさを思い知ることになりました。
2015.09.25
コメント(0)
PL-310ETのETM感度比較。新しく買ったTECSUNのDSPラジオですが、PL-310の改良型(ETM機能追加)とのことで、本来はPL-320として発売されるはずだったと言う噂もあって、その実力を確認したくなりました。とりあえず、HFでのETMでシークして登録する局数を調べてみました。まず、ロッドアンテナで室内窓際接地で調査。PL-310ETは16局登録。一方、こっちはRAD-S800N(PL-380)です。こちらは、27局でした。次はPL-606、こちらは28局。ということで、残念ながら、PL-310ETが最下位でした。。。。。。。orz次は外部アンテナ接続で確認。アンテナは303WA-2PL-310ETの外部アンテナ接続では、83局。PL-606は120局でした。またまた、PL-310ETの負けです。。。。。orz再度、PL-310ET、76局。RAD-S800Nの代わりの、PL-398MP。(PL-380のステレオ形態の兄弟)こっちは、89局でした。またまたまた、PL-310ET、負け。3連敗です。。。。。。orzどうでしょう?やはりPL-310のマイナーチェンジ(ソフトのみ改定?)でハード設計が古いのか。まったく良いところ無しのPL-310ETという結果になってしまいました。ただ、ほかのDSPラジオはノイジーで受信レベルも弱いけどETMには登録する、という感じでしたが、PL-310ETは強力に入感する局だけを登録する、というようにも感じました。なので、聞きやすさ重視でなら後者の方法の方に分があるようにも思えますし。。。内蔵DSP I/Cに違いがあるのか。PL-606は他と比べてシークが早いです。なので、MCUの処理が速いのか、DSP I/Cの応答が良いのか。他の3台はだいたい同じくらいの応答性なので、たぶん性能的にはPL-606が一番よさそうです。そもそも、PL-310とPL-380を併売していたTECSUNですが、今は両者ともラインナップに無く、PL-310ETになっています。日本ではAudioCommからはRAD-S800Nが限定になり、それに置き換わるようにRAD-S600N(PL-606)が登場しました。時代はすでにPL-606に移っているのではないかと。。。。PL-310ET、今更感がムンムンしています。
2015.08.25
コメント(0)
AudioComm RAD-TV12M、Amazonで2999円(送料税込み)。最近、Amazonは安い雑誌などの送料無料のサービスを廃止しています。総額2500円程度まとめ買いしないと送料が別途必要になると言う阿漕な(いや、真っ当な)商売に転換してきています。その送料無料にするために欲しくも無い新たに見つけたラジオを一緒に購入したという、そのものです。まあ、1segのTV音声が受信できるラジオでかなり安目のものなので、有る意味、興味をそそられたということもあっての購入でもあります。サイズはポータブルラジオのサイズです。このサイズならステレオスピーカー搭載可能だと思うのですが、スピーカーは1個のモノラルです。ACアダプタが同梱。ACアダプタはDC7.5Vでアナログラジオ用としては定番のトランス式の重いもの。このラジオはマイコン搭載のDSP(あるいは、PLL)ラジオなので、スイッチング電源でもいいかとも思いますが、やはりラジオは旧式のトランス式のほうが安心です。電池でも駆動できますが、なぜか単2が6本の9V。なので、電池を入れるとかなり重くなります。昔のBCLラジオでは単2を4本というのが主流?でしたが、デジタル(1seg)だと6Vではまかなえないのか。たぶん思うに、1segのチップの用途が主に車載用途のため、基本12V電源想定なのではないかと。。。残念ながら、FM受信周波数は90MHzまででした。新しい製品かと思ったのですが、製造は2013年。なので、しかたないか、と言うところ。ああ、それで1seg受信可能なのに格安なのかと。。。。在庫処分か。。。。電源をつなぐと日付表示になります。やはりデフォは2013年。(初回電源接続時)表示LCDは電子工作ではなじみの1602系(ブルー反転バックライト)のもののようですね。と思ったら、いつのまにか日付時刻が更新されて、正確な?日付時刻に変わりました。1seg受信で情報が更新されるのでしょうか?それならそれで、これは意外と良いですね。電波時計など不要になるわけですよ、これなら。FM、AM、1seg受信時の表示。まさに1602をマイコンで操作しているイメージです。1segはプリセットしてあっても選局(同調)するまで結構時間がかかります。MCU(あるいはラジオIC)の性能が低いのでしょうかね?やはりここでも旧型の性能という印象を受けますね。箱の能書き印刷。これだけ見ても性能は判断できないので、やはり使ってみないと良し悪しはわかりませんね。。。。。。
2015.07.12
コメント(0)
防災ラジオNX-109RD、購入しました。あきばおーで約3600円くらいです。ポケットラジオサイズです。かなり前から気になっていたこのラジオ、緊急地震警報と行政防災無線が受信できるということなので非常に欲しいと思っていました。たまたま、今回、ばおーから購入するものがあったのでついでにポチってみました。付属品は、リチウムイオン電池、ACアダプタとイヤホン(片耳モノラル)です。ACアダプタは旧式のトランス型です。なぜかというと、基本ラジオなので電源ノイズに弱いので小型軽量のスイッチング電源は使えないということです。つまり、ACラインのノイズフィルターは入っていない、わけですね。そのくせ、電源接続端子はマイクロUSBでスマホなどの電源アダプタ(スイッチング)やPCから充電可能です。裏面。電池蓋を開けると、電池がありません。電池は外にありでした。BL-5C、一般的な中華なDSPラジオで標準的に使用されているものです。NOKIA携帯のと同じ規格のものです。容量は1000mAhで標準的ですが、少なめの容量です。 ロッドアンテナは短いです。ポケットラジオなのでこの程度の長さが普通か。非常用にLEDライトがついています。まあ、そこそこの明るさです。実際のラジオですが、FMラジオはおまけですが普通に聞けます。緊急地震警報などは鳴らないのでわかりません。本命の、行政防災無線ですが、実際に地元の周波数を登録しておくと、受信すると大音量で鳴ります。大音量といってもポケットラジオですから、大した大きさではなく、近くにいるとうるさい程度。音質はNFMですから、そんなに良くは無く、加えてノイズが酷いので了解度はあっても長時間聴くのはしんどいです。感度は割といいようです。地元の放送はもちろん、このロッドアンテナでかなり離れた町の防災無線も受信出来ました。ただ、受信安定性が低いというか、環境に感度が大きく影響を受けるようで、ちょっと状況が悪くなると直ぐにスケルチが閉じてしまって、音声が出なくなります。それに、同じ状況でも非常に不安定で、地元の無線も受信できないこともしばしばで、強力に受信できている状態でも音声がでなかったり非常に不可解な動作をします。それに加えて、操作性がいまいち良くなくて、設定モードに直ぐに移行してしまう、などの問題があります。また、待機状態での消費電力大きいようで、直ぐに電池が消耗してしまうようです。待機状態(=電源OFF)25時間とあるので、電池駆動では役にたちません。スペック。能書き。防災無線ラジオとしての性能的にはそこそこだとは思いますが、信頼できる防災ラジオとは決して言えない、中途半端な商品です。厳し目に見ると、リコール品だと思いますね。残念ですね。
2015.02.21
コメント(0)
Sony StereoReceiverDeck RT-5。実家で不動で眠っていたものを発掘しました。私が学生時代にバイトして買って使っていたラジオレシーバー&カセットデッキ一体型です。デジタルテイストの新型が出たのですが、アナログチックのつまみの多いこれが気に入って買ったのを覚えています。ずーっと電源も入れなかったので動作していたのかわからなかったですが、10年前の新潟中越地震の際にラックから落下して壊れてしまったものです。今回、ちょっと気になって電源を入れてみたのですが、画像のようにアンプのレベルメータのLEDは点灯するものの、それだけでほかは動作しません。チューニングダイアルの照明ランプも点きません。カセットデッキはモーターは回転するのですが、駆動系に接続されないようです。どうやら、制御系の電源系がだめになっているような感じですね。とりあえず開けてみました。かなり旧式のものです。時代的にはNECのPC8001やSHARPのMZ-80Kなどが爆発的人気を博していた頃です。まだ、ラジオの自作ができるほど部品の供給はあったので、ディスクリートな部品構成が普通だったのでしょうね。手前の透明な逆ブーメラン型のプラスチック板、チューニングダイアルの照明(ランプ)の導光版です。無駄に大きいのがSONYらしいというか、時代ものというかです。(当然LED照明ではない。当時はLEDはまだ高輝度ではなかったから。。。)エアバリコンが使われているのは、なんか、びっくりしました。エアバリコン=真空管ラジオ、というイメージがあったので。AM用のバーアンテナ。外側に突出している長いケースだったのでかなり長いアンテナだと思っていたのですが、実は10cmサイズでした。。。。。orzなんというか、だまされたような感じです。AMのOSCコイルでしょうか。基板の一番端っこに追いやられています。こういうところはやはりラジオ技術のSONYかなと。こちらは、たぶん、IF部でしょうか?OSC側と離されてレイアウトされています。今のようにワンチップのAM/FMラジオICなどまだ無い時代、こんな複雑な回路構成になってしまうのでしょうかね。こちらはFMのRF部でしょうか。シールド版で仕切られていますね。エアバリコン、4連の親子バリコンでしょうか。パティングVRコンデンサ追加されているのが見えます。回路図が無いので良くわかりませんが、RF部(右)とIF部(左)が中間のAF配線パターンで仕切られているのがわかります。どうやらこれはレシーバーのみの基板のようですね。この下にたぶん、電源系とAF基板、カセット関係の回路があるのだと思いますが、これ以上分解しても所詮素人には治せませんから、分解はここまで、です。
2015.01.02
コメント(2)
木製クラシックラジオ【大正ロマン】 5850@スターリング 、価格 3,950円 (税込 4,266 円) 以前から欲しかった、クラシックタイプの木製キャビネットのデスクトップラジオです。相場的には8000円弱なのですが、ネットでさがすとセールで半額程度で販売しているお店を発見したので購入しました。一般的なホムセン等で売られているポータブルラジオはプラスチック製のキャビネットでまさに電気製品的な外観なのでこのようなクラシックな外観のラジオが欲しかったんです。先のNHKの朝ドラに出てきたようなラジオが欲しかったのです。(実はそれも一緒に買ったのですが、まだ開けていない。)まあ、このような外観先行のラジオですから、性能は二の次だろうと思って購入したのですが、意外と使えることがわかりました。使ってみると、ガリガリ(ボリューム)、バリバリ(選局)と音がします。多分、予想ですが、製造後割と時間が経っているのではないかと思います。ボリュームにガリがあるのはまあいいとして、選局でバリバリ言うのはちょっとなあ、です。質の悪いポリバリコンの接触不良のような感じです。しかし、チューニングが合えばかなり良い音で鳴ってくれます。FMは割と感度が良い感じ、アンテナ次第ですが。AMはローカルのみの受信ですが、かなりブロードな状態です。しかし、方向を変えないでNHK第一と第二が同じように受信できます。(実は自宅ではNHK第一第二は90℃位方向を変えないとダメなんです。)また、近くでスマホなどを使うとピピピピっと音がします。中身はトランジスタラジオかそれともアナログラジオICのラジオだろうかと思っていましたが、多分、DSPラジオ、アナログ選局タイプのDSPラジオではないかと思います。開けてみないとわかりませんが。もしかしたら、AMは3端子ラジオICかもしれませんが。。。。。音量は結構大きくしても割れないですね。ただ、振動(低音の?)がほかの家具にビリビリと伝わる感じです。0.5Wなので大きな音でも余裕です。逆に音量を絞ってもよく聞こえます。なので、リビングに置いても、ベッドサイドの寝ラジオとしても十分役に立ちそうです。裏側。電池の蓋は薄いベニア板ではめてあるだけの構造。余裕も無いのでガタも無いですが、はめにくいこと極まりない。安物ベニアなので、すぐにエッジ部分が削れます。耐久性は無さそうです。電池は単二型が4本。6Vです。なので、若干重め。まあ、デスクトップ型で持ち運びしないので問題はありませんが。表示ダイアル部と操作部、ダイアルの周りの枠は金属製(真鍮)です。枠にある止めネジ、全て同じ方向で止まっていて不自然。多分飾りネジです。つまみも真鍮で重厚感があります。ただ、小さくて重いので操作性はあまりよくないです。まあ、これも味かもしれませんが。外装の木板は1cm程度の厚みがあります。重厚です。表面の塗装もまあまあ、中学生の工作レベルでしょう。まあ、1万円しないラジオですから、贅沢は言えませんね。付属品。電池とACアダプタ(トランス式)が両方付属するのは親切ですね。大概は片方か、下手すると電池もついてこない。パッケージ。シックです。なかなか良いと思いますね。自作で作るにしてもケースに凝ると、なかなかここまで作るのは大変ですから、既製品でこのようなものが手に入るのはありがたい。中身がダメダメでも最新型に入れ替えればいいと思っていましたが、そのような必要もなさそうです。もうすぐモデルチェンジするらしいですが、クラシック風味のラジオがモデルチェンジって言ってもよくわかりませんね。意味が。某高級ラジオのようにBluetoothにでも対応するのでしょうか?それ以前に外部入力も無いしな。。。
2014.12.14
コメント(0)
久しぶりにAMラジオを稼働中。NHK第一では放送の予定を変更して一日中台風&気象情報を放送しています。なので、日頃稼働していないラジオを山積みにして片っ端から視聴しています。やはりスピーカーの大きいラジオは聞いていて安心します。ZX-619&620の兄弟ラジオはやはり良いです。ただ、AMは放送局の方向に向けないと良好に受信できないのがネック。。。。。中にはなぜかAMが鳴らなくなっているラジオもあります。(電池切れでわない。故障か!!)こういう機会に機能チェック&電池チェックしないと、また電池液漏れしますから。。。。。
2014.10.13
コメント(0)
ICF-801@SONY、1年以上前にauポイントで交換したもの。普通に買うと5~6千円くらいなので、ちょうどポイントが貯まっていたのでそれで交換した。その後、お気に入りでずーーーーっと使っていたのだが、春ころに突然聞こえなくなった。ので、放置していたんだが、気になって電池を確認してみた。すると、これ、電池と電池の接点部が液漏れで腐食していた。ラジオについていた、お試し用のマンガン乾電池(Sonyブランド)だ。奇妙なのが、液漏れ部のマイナス極が大幅に凹んでいたのだ。なぜ?腐食して電極表面が崩壊して減っ込む、なんて考えられない。それでは液漏れすると中の容量が減る分、電極が引っ込む仕組みなのか?>Sony電池(ちなみに、パナ電池は穴があいていて、液漏れするとそこから電解液が漏れて来るのだが、、、、)そのせいか、ラジオ本体には液漏れの被害は無く、健在だった。次は、水電池NOPOPOがついてくるラジオ。これ、小型軽量なのにNOPOPO使用なので、電池が単三使用なのだ。しばらく放置していたら鳴らなくなっていたので電池を開けてみると、ものの見事に液漏れだ。液漏れしたのは100均ダイソーで6本105円で買ったもの。電解液が漏洩してケースの中にも被害が出ていた。電池のマイナス極側から派手に漏れている。やはりダイソー電池は安かろう悪かろうだろうか。幸い液漏れしてそれほど時間が経っていなかったようで、電極の腐食は進んでいなかった。歯ブラシで電極に付いた電解液の結晶をこすり落としてやればどうにか復活はできそうである。手持ちラジオが膨大な数になっているので、管理して定期的に電池を確認しないとダメですね。まあ、安物は壊れても仕方ないとしても、そこそこの値段のものは十分注意しないといけませんね。(追記)っか、中華のラジオ、普通に1年も使ってると不具合が出てくるね。・PL-660はFMの周波数に0.05MHzズレが発生。・RP-2100は接触不良のような感じで起動しないor勝手に電源OFFする状況が発生。(半田クラックか?)そのほかいろいろ。。。。中華ラジオも品質向上しているといえど、やはり長期的な信頼性はまだまだ、のようです。
2014.08.23
コメント(4)
灯台放送(1670.5KHz)受信中。自宅(松本)では灯台放送などほとんど聞こえないのだが、実家に帰省したついでに試して見たら、かなりノイジーだがどうにか聞くことができた。西&東の方は全くダメだったが、北方向は割とよく聞こえた。北はえりもまではどうにか入感。西でも、えちぜんなどは入感した。もっともラジオを90度回転してだが。外部アンテナがあればまた違った状況にもなったかもしれないが。ちなみに、手持ちのAMラジオで一番高感度なのは車載のラジオ(カーオーディオ)だ。しかし、これは通常の国内向け仕様なので、1620KHzまでしか受信できないので、灯台放送は受信できない。海外仕様の高感度ラジオが必要。あるいは広帯域受信機でMWが高感度で受信できる受信機だ。むしろ広帯域受信機能のある無線機のほうがよいかもしれない。。。。。
2014.08.15
コメント(0)
KT0915/AKIT0915@aitendo DSPラジオ。とりあえず、暫定でPIC16F1827で制御しています。基本決め打ちでFM、AM、SW(ラジオNIKKEI)を受信できるようになりました。エアバンドは受信できますが、やはりアンテナの問題(ゲイン不足)と受信方式(AMかWFM)の問題でうまく同調&復調しないです。微妙な周波数調整ができるようになればどうにかなるかもしれませんが。。。。。また、ロータリーエンコーダを取り付けて自由に受信周波数を変更できるようにしました。が、AMはうまくいきますがFMはうまく同調してくれません。まだソフトの見直しが必要です。ってか、やっつけではやはりダメですね。。。。。orzところで、このラジオIC、FMは音はいいのですが、AMはかなりノイズを拾ってなおかつ音質が悪いです。AMのBWを6KHzにしてみましたが確かにデフォの2KHzよりは聞きやすいですが抜本的に良くなっていない感じがします。加えて、FMもしばらく聞いていると次第にノイズが増加していって、終いにはヘッドホンで聞いていると耐えられないくらいのノイズレベルになってしまいます。ラジオICが結構発熱するのでそれに伴って音質が劣化するのではないかと、思ってしまいます。(先人の方のブログでは、確か、ヒートシンクが乗っていたような。。。。)前回のM6955はノイズはほとんど気にならないレベルですからね。とにかくちょっとこのノイズレベルでは実用には耐えません。ブレッドボードでバラックで製作しているためかもしれませんが、ちょっと最近のDSPラジオICとしては、性能がいまいちという感が否めないところでありますね。(aitendoの紫の基板パターンが悪いという話もありますが、、、)S/Nの問題ならアンテナ入力強度が十分なら改善すると思うのですが、、、、?環境(絶縁)の問題という話もありますが。。。基板を手で持ち上げるだけでノイズが減る。。。。。。これか!!やはりまずはケースに入れないとダメですね。ただ、この紫の基板だと、ほとんどまな板仕様の実験ラジオにしかなりそうにないんだけれど。。。。。
2014.02.10
コメント(10)
チボリオーディオ Model ONE Radio 、TECSUN AT-200有線接続で中波モード受信中。TECSUNの受信カウンタから換算すると、1439-460=979KHzあたり。チボリをOFFするとTECSUN PL-606の受信強度表示も減少します。2月9日、PM3時頃からAMを何気なしにぐりぐりと散策していたら競馬中継が入感しました。近隣のAM局で競馬中継やっているのは知らないのでなんだろうと思って別のラジオでラジオNIKKEIを合わせてみたらこれが全く一致しました。3時台にはRN1,RN2ともに結構鮮明に受信できていて、4時台はRN1がかろうじて受信できるような感じです。4時半にラジオ福島の皆さんはここでさようなら、というアナウンス以降聞こえなくなりました。少し上では将軍様のラジオがガンガン入感します。短波が中波で聞こえているのか?とも思いましたが、どうもラジオ福島への中継電波?を受信していたのか?ラジオ福島そのものだったら、競馬中継が終了してもその後のプログラムが受信できるはずですから、それは違うなあ、と。なんでしょうかね?大雪を降らせた低気圧の影響で電波の伝播に影響が出たのか???そういえば、昨日はいつもはノイズで聞こえないTBSラジオ(954KHz)が結構強力に受信できていたからなぁ。。。。。
2014.02.09
コメント(0)
Tivoli Audio チボリ・オーディオ「Model One Radio」、しばらく使用した感想です。画像のように、設置しました。本当はもっと頑丈な台の上に設置すべきなんだろう、なんですが、ベッドサイドの枕元に置ける頑丈な台がなかったのでとりあえず安直に組み立て式のスチールラックを置いてその棚上に設置しました。バスレフなので棚が底抜けでは機能しないので、座布団が必要なのですが、手近にあって買ったけどほとんど読まない雑誌を座布団に使用しました。こんなで音がどうのこうのと言っても仕方がないかもしれませんが、それでも、いい感じで中低音が聞けます。響きが心地よいです。枕元には実は安物ラジオが沢山あるんで、今までは適当に掴んだラジオを聞いていたのですが、このラジオを設置してから、こればっかり聞いていますね。高価だから使わないと損っていう動機もありますが、聞いていて安心、心地よいってところのがやはり大きいですね。FMは部屋の外(廊下)に設置したフィーダー線のT型FMアンテナを接続、AMは画像のTECSUNの赤いワッカことAN200を有線で接続。AMが外部アンテナ端子(Φ3.5のジャック標準装備)なのがやはり効果的。AMのノイズもかなり減ってFM並というと大げさですが結構安定して聞けます。ローカルは。303WA-2などのAM対応野外アンテナを接続すればDXもできるかもしれません。まだ試していないので分かりませんが。上記のように感度はアンテナつなげば安定して受信できます。つながなくてもまあまあ高感度だと思いますが。実際使用して、感じたこと、それはやはり使い勝手がよい、と言うことです。枕元に置いてあって、盤面を見ずに操作するのですが、ほかのラジオのように目で見ないと操作できない、操作しにくいと言うこともなく、摘みが大きく、同調ダイヤルがベッドに寝たまま見なくても操作でき、なおかつ、1/5の減速機構(スプレッドダイアル)によりチューニングが楽。分離が良い、ということもあるのでしょうが、同調の安定度が良いということに尽きるのではないかと。それと、同調ダイアルがギザギザ形状もなく、つるっとしているのがスベって使いにくそうに思われたのですが、実際使うとそれが逆で滑らせながらまわすというのが使いやすいということが分かりました。FM受信周波数は76~90MHzなので、安曇野FM(76.1MHz)からFM長野家庭内再送信(90MHz)と同調ダイアルの端から端まで使わなければいけないという環境での使用の感想です。思いっきりグリグリとまわしても堅牢な感じで不安がありません。そんな感じで、このラジオにはまっています。確か2003年からのロングセラー(10年か?)。ただ、やはり値段が高い。購入は50%OFFですが、それでも2万円弱。おかしいと思うのは、ネット検索で2008年のころの紹介記事を見ると、今の値段(3.6万円くらい)より1万円も安い2.6万円程度。そんなに短期間で、そんなに高率の値上げをしたんか?と。為替レートの変動によると言っても、この値差はなんなんだと。ちなみに、このModelOne、どうやらBlueThooth搭載の新型に置き換わるようです。それでまた1万円くらい高くなるので、ほんと、なんなんだ?って思いますね。さて、唯一の欠点、というかアナログシンプルラジオなのでの宿命でデジタル表示が無い。受信周波数が分からないので周波数カウンタ付けたいのですが、このような高価なラジオを分解して壊してしまったら困るので別の方法でアプローチ。TECSUNのPL-606で局発の周波数を受信。受信強度が数値で表示されるので同調周波数が分かります。SBCラジオ(864KHz)受信中。1324-864=+460(KHz)アメリカのラジオメーカーですが、製造が中国ということで、局発も中華ラジオの460KHzのようですね。同調が外れるとこんな感じ。NHKFM(84.0MHz)受信中。94.7-84.0=+10.7MHzFMは上側スーパー、+10.7MHzのようですね。同調を外すとこんな感じ。FMはやはり局発の漏れ電波が弱いので、この方法では微妙なところですね。たぶん、今まで使っている周波数カウンター(2Tコイルなど)で同様にやろうとしても無理(測定できない)だと思います。周波数カウンタの追加は難しいかもしれませんが、BlueTooth搭載はできると思いますね。
2014.01.05
コメント(0)
PL-606@TECSUN DealeXtremeから購入、4300円くらい。円安でちょっと高値になりました。日本の輸入業者からも買えますが、そっちは高い(5500~6000くらい)。最近DX.COMでもTECSUN製品を扱っているようなので、うまくやればベストカカクより安く買える、ことはなさそうなこの円安で。注文後、17日くらいで到着しました。割と早いです。新年、明けました。おめでとうございます。なにがおめでたいかというと、福島原発がメルトダウンしてもまだ生きていられるから。猿の惑星の世は近いと思うのは私だけ????こんな状況なのに、東京オリンピック招致決定で浮かれているこの世の中、いったいどうなっているのかと、思いますが。さて、今年一発目の記事は、上記画像、TECSUN PL-606。DealeXtremeから購入。これ、何がいいかというと、TECSUNのDSPラジオで小型軽量、単3電池2本で使用可能。なにより、外部ANTジャックが標準装備というところ。ΔLoopアンテナとか303WA-2とか使えるようになると、外部アンテナ使える短波ラジオは欲しくなります。標準のロッドアンテナでもFM受信感度はRAD-S800N(PL-380)よりもよく、ETMでの受信可能局数も多い。短波はRAD-S800Nのほうがよい感じですね。なんとなく。ラジオの音質は良かれ悪しかれDSPラジオで、TECSUNの標準的な音質、なのでそんなに高音質ではないのですが、AMラジオよりは良いです。ただ、最近の、っていうか国内では売っていない中華なラジオ(実態はMP3プレーヤーにおまけでFMラジオがついた、ラジオ形態のもの)がかなり高音質(HiFiと謳ってる)なのでそれに比べると音質はかなり劣ります。でも了解度は良いと思いますし、何よりDSPラジオなので日本で売ってるラジオよりかなり良いです。入力端子と電源。電源はミニUSBで中華ラジオではこれがスタンダードです。同調ダイアルとボリュームはロータリーエンコーダ方式。扱いやすいです。裏面。例によってスタンドにいろいろ印刷してあります。大きさ比較。RAD-S800Nより一回り小さく携帯に便利です。赤いラジオは同じくDealeXtremeから購入した中華FMラジオMP3プレーヤーです。
2014.01.01
コメント(0)
チボリ・オーディオ「Model One Radio」Black x Black @36750円のところ50%OFFで購入。このブログは安物ラジオの紹介ブログなので、このような高額(高級?ではない)のラジオを取り扱うのは場違いなのだが、かなり前からどうにも興味をそそられてしょうがなかったのでとうとう購入に至り。。。。。。なんか、モデルチェンジ(ブルーツース搭載らしい)のため在庫一掃処分らしい。この黒黒モデルは不人気らしくどこでも在庫が余っていたらしく、30~50%引で購入できた。基本、チボリオーディオは薄い茶色と白(またはクリーム)のツートーンが基本で人気なので、この黒黒は日本じゃあ売れなかったんだろうな。まあ、色と性能は基本的に無関係だろう?から黒でも不満はなく、安く(ってか、たかがラジオ(それもアナログ、アナクロ?)に4万円弱の金は出せねえよな!!)変えたのでラッキー。裏面。LINE-INでipodなどに接続できるのを売り?にしているが専用DOCではないところが微妙。自分は一切Apple製品使っていないのでまったく関係なし。外部AMアンテナが接続できる。これはオーディオ仕様だからか。内部のバーアンテナは貧弱なんだろうか?外部FMアンテナ端子は必須だよね。ロッドアンテナの無いこの手のラジオには。下面にはバスレフの穴が開いている。なので、中低音は結構出るようだ。同梱品。安物のFMリードアンテナとACケーブル(ノイズフィルター付き)。色が黒黒なんだから、白じゃなくて黒のケーブルにして欲しいといいたいところ。本来なら、モデル名の上に創業者の銘が印刷されているはずなんだが、、、、、無い。、、、、やはり半額だとそういうところも2級品なのか???それともやはりパチ物なのか????部屋の隅にとりあえず置いて、連続稼動でエージング中。100時間ほどやろうかと。最近ではYAMAHAからTSX-70なんて高くて高機能なラジオも発売されているのでそういうものを買ったほうがよかったのか、しばらく使ってみて判断しようと思う。TSX-70的なラジオクロックならいろいろ持っているから。。。。番外編RA-600@GOLDYip ラジオ少年から購入した中華なパチチボリ、3250円くらい。キットもあるがこれは完成品で購入。CD2003PのラジオIC搭載。FM/AM/SW受信可能。かつ日本仕様。本物の1/10の値段だが、中身(性能)も1/10くらいか。SWが聞けるところは本物より優れているか?チューニングダイアルもバリコンのダイレクトドライブ(笑)なのでチューニングがシビア。なおかつ、電池は単一6本と重量級だ。雰囲気だけチボリ、ってところだ。つまり、見て楽しむラジオ、か。(笑)
2013.12.07
コメント(0)
前回ダイソーの6本105円のアルカリ電池で30%未満しか充電できなかったわけですが、それならと、今回は金パナ(14本880円)でやってみることにします。最初の電圧はこんなレベル。充電条件は前回と同様に本体電源OFFで実施。充電前の本体電池残量。43%です。充電後。この時点で充電は完了しています。結果、70%まで上昇。+27%です。結局、ダイソーの電池と変わらず、30%未満しか残量がふえませんでした。充電後の電池電圧。2/3本は1.25V程度残っていましたが、1/3本は1Vを切っていました。このセットで再度充電開始すると供給電圧が低いのかラジオ側のLEDがたまに点滅して安定動作しませんでした。(その後1V以下の電池は1.25Vに復活しました。ほかの電池から再充電?されたからかもしれません。)金パナ駄目じゃん!!1回しかやっていませんが、結果的には6本105円(17.5円/本)の格安アルカリ電池も14本880円(62.9円/本)の高級アルカリ電池も充電性能は同じといえます。このラジオライトから乾電池ではスマホ(2300mAh)の30%未満しか充電できません。(ラジオライトの充電池(ニッケル水素充電池)はそもそも300mAhしか容量がありませんのでこれで充電するのは問題外、です。)これが2回3回と繰り返して充電できたりできなかったり(つまり乾電池残量が違うので)ということはあるのかも知れませんが、1回でできることは変わらないようですね。心配なのは乾電池の液漏れなんですが、以前は良くありましたが、いまのところ液漏れで困った記憶はここ1,2年ではないですね。気がついていないだけのような気もしますが。。。。なんかラジオ評価というよりアルカリ乾電池評価になってきてますが。。。。。
2013.10.05
コメント(0)
先日安かったのでいっぱい買い占めた水電池NOPOPO付きAM/FMラジオ NWP-NFR@ナカバヤシですが、早くも壊れました。。。。。orzボリュームがスカスカになって音量調節も電源OFFすらできません。たぶんネジが緩んだのだろうということで早速あけてみました、ら、案の定。。。。。ついでに中身観察。これが裏ブタネジ2本で固定で反対側は蝶番構造でネジいらずの合理化。また、よく見ると基板固定にもネジが使われていません。フロントのスライドスイッチのみで固定されています。超合理化設計ですね。ラジオICは9088です。これは定番のFM専用ICなので、AMは別の回路が必要です。TA7642です。これはAM用低電圧駆動ICですね。なるほど、これでAMが消耗した電池で良く鳴る理由が判明しましたね。やっぱり黄金のFM&AM別々ICのタッグの鉄板の回路構成ですね。基板部品面。AF用ICはTDA2822です。これもまた超定番。安物ラジオにはこの3IC構造が鉄板ですね。なるほど音が悪いのは仕方ないです。AMは3足のIC使用のストレートラジオですからIFTやOSCなどのコイルは存在しません。バーアンテナはまあまともなサイズ。FMは長いコイルと短い太いコイルの2本。9088の仕様ではRFコイルとOSCコイルでしょうね。選局はバリコン仕様。バリコンはどうやらAM用の親子バリコンのOSC側をFMに流用していますね。これも定番の使用法です。これでもFMがしっかり&分離も十分で受信できるのだから良いラジオICです。ボリュームのネジを締めて組み立てるとまともに操作できるようになりました。このようなネジが緩むのは仕方ないですが、本来なら緩まないように緩み防止処置(ロックタイトとか)をすべきなんでしょうが、中華ラジオですから仕方ないのでしょうね。ボリュームつまみのダブルのDカット形状が変形していなかったのが幸いしましたです。まあ、こんなところもこのラジオが投売りされている理由なのかも知れませんね。
2013.09.07
コメント(0)
眠くて記事が書けません、とりあえず、メモ。水電池NOPOPO付きAM/FMラジオ NWP-NFR@ナカバヤシ、280円送料無料。またまた投売りラジオの登場です。なぜ投売りしているのか理由が分かりません。不良在庫一掃処分だと思います。ロッドアンテナは短いですが、バランスはいいです。これでも、地元FMは十分入ります。AMも地元局は十分入ります。感度は普通です。FMも普通に聴けます。通常は1500~2000円程度で売られているのでそのくらいの性能があって当然なのです。このラジオ、以前に紹介した黄色の手巻き発電ラジオはAMの消費電力が大きいようでしたが、こちらはFMのほうが消費電力が大きいです。消耗した電池を入れると、AMは問題なく聴けますがFMにすると発振してしまって復調できなくなります。@280円ですから調子に乗って6台も購入(笑)、馬鹿ですね。NOPOPOの入手が目的でラジオはおまけですから。とはいえ、NOPOPOって電池としてあんまり性能がよくないらしいです。100均で6本105円でアルカリ電池が買える時代なのでアルカリ電池を買ったほうがよっぽど安くて安心のような気がしますね。まあ、20年もアルカリ電池は持たないですがね。とりあえず、非常持ち出しリュックにひとつずつ入れておくことにします。セロテープの変色具合から、不良在庫っぷりが伺えます。。。。。
2013.09.02
コメント(0)
全22件 (22件中 1-22件目)
1