500円でどうずら?! 0
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キャラクタ液晶モジュール(16x2/I2C/SPI) [F1602YG1812P7032]@aitendo、575円(税別)です。最近ラインナップに加わったと思われる16*2のキャラクターLCDモジュールです。I2C、SPIどちらでも接続できて、電源電圧は3.3Vでも5VでもOKという使い勝手の良さそうなものです。それに、コントロールチップが、ST7032ということで、かの有名なストリナ液晶パネルと同じです。ということは、ソフトも変えなくてもストリナ液晶の置き換えに使えそうな雰囲気!!ということで試してみることにしました。接続端子は1.78mmピッチの12本ということなので、通常のユニバーサル基板やブレットボードには刺さりません。何かしらの変換基板が必要なのですが、今回は、たまたま持っていた1.78mmピッチのユニバーサル基板に組み込んでみました。裏側。各端子を仕様書どおりに配線します。今回はピッチが狭いので、チップ部品を使うことにしました。コンデンサは仕様書通りに1μF、I2Cのプルアップ抵抗は20KΩを使用。1PINのRSTは10KΩでプルアップ。LEDバックライトの電流制限抵抗は100Ωとしました。先日改造した、3.3VUncompatinoでテストします。コントラストの調整が手間がかかりましたが、どうにか動作確認できました。ST7032のライブラリをそのまま使用できました。確かにストリナ液晶の置き換えができそうです。コントラストは50~70くらいにしないと表示しないようです。40、80ではなにも表示されません。ちなみに、ストリナ液晶だと40でした。さて、今度は5V仕様のびんぼうでいいの、で試します。やはり5Vだとコントラストがきつくなって表示が見えません。また、バックライトが明るすぎます。5Vで使う場合は300Ωくらいの電流制限抵抗を使ったほうが良さそうです。コントラストを調整した結果、ちゃんと見えるようになりました。コントラスト設定値は25程度です。ということで、コントラスト調整は必要ですが、ストリナ液晶を置き換えるのに十分値するものであることがわかりました。液晶なのでスクロールなどすると見えにくいですが、OLEDのように反転表示(背景が黒)なのが嫌いなひとにはこのパネルは結構オススメです。リードがFFCのタイプもありますが、こっちのほうが私は使い勝手が良いと思いますね。
2015.02.04
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3.3V仕様UncompatinoでI2CでLCD駆動(パラレル->I2C変換アダプタ使用)昨日、秋月のarduino互換基板のUncompatinoを3.3V仕様で組み立てたのだが失敗で壊してしまった。仕方が無いので、既存の(完成している)5V仕様のものを3.3Vに改造して使うことにした。3.3V仕様が必要な理由は3.3V仕様の1602LCDを使用するためだ。TC1602E-13A@マルツパーツ。3.3V駆動仕様のパラレルI/FタイプのキャラクタLCDだ。LCD1602 Adapter Board w/ IIC / I2C Interface(PCF8574T)パラレル接続のキャラクタLCDをI2Cに変換するアダプタ。仕様は5VタイプのLCD用だ。以前に5VタイプのキャラクタLCD->I2C変換で使用したものだが、今回、これを3.3Vで使えないか検証してみた。これに使われているICはPCF8574T。2.5V~6Vまで使用可能なので3.3V電源駆動でもいけるはずだ。結果、3.3Vでも駆動可能だった。しかし、残念ながらコントラストが十分でなく、アダプタ上の可変抵抗を調整しても斜めにしてやっと見えるか程度。Arduinoのソフト上からコントラストが調整できるような感じなのだが良くわからない。(コマンドはあるようだ。)結局、LCDのVOのみアダプタに接続せずに、別個の半固定抵抗で3.3Vベースで電圧設定できるように接続を変更して表示が可能になった。(一番上の画像)とりあえず先に、LCDの動作確認で、パラレル接続で確認した。LiquidCrystalライブラリで特に問題なく動作できた。
2015.02.02
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リアルタイムクロック(RTC)モジュール[RTC-8564NB]をPIC16F1827でI2C接続で制御。制御って言っても、ただ読みだしているだけなんですが。。。。RTC-8564NB、秋月電子で買った(@500円)RTCモジュールです。秋月の販売ページにはセイコー製?ってありましたが、正確にはEPSON TOYOCOM製です。セイコーとEPSONがどう違うのか、わらないんですが(爆)。PIC16F1827のハードI2Cで接続していて、I2CのLCD(AQM0802A)を同じI2Cバスにぶら下げていますが、両者全く問題なく動作していますね。ソフトはいつもの、きむ茶工房さんのを使わせてもらっています。RTC(リアルタイムクロック)と接続して読み書きを行って見ますここのですが、LCDはデバッグモニターではなく普通のI2CLCDをつかっていますので、秋月電子I2C接続小型LCDモジュールに表示を行うこれをコンバインしています。とりあえずPICはいつも使っている16F1827なので問題なく使えるのですが(楽勝)、今回の目標はSoftI2Cで使うこと、なのでここから先がちょっと難しいかも。。。。とりあえずほとんどライブラリ的なものを呼び出して使うだけで、大したプログラムも無しにデジタル時計化が可能なわけですから、なんかすごいような、拍子抜けのような印象です。精度を追求するとGPSモジュールを使えばいいらしいですが、秋月で2700円位するんですよ、GPSモジュールって。(RTCモジュールは500円)高価すぎますね。手が出ません。。。。。。orzまあ、そんなに高精度は必要ないのでRTC(日差数秒?)で十分かと。
2014.03.31
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ACM1602NI@秋月電子のI2C接続LCDをPIC16F1827で制御。なぜかI2CのLCDで苦労しています。このLCD、秋月でI2CのLCDってことで購入したのですが、前回のAQM0802と同じで制御できるかと思ったら大間違いでかなり苦労しました。(っていうか、ソフトはネットでダウンロードして、接続ができないだけですが。。。)なぜかこのLCD、中にPICが搭載されていてそれで制御されている、つまり、LCD自体はパラレル接続のSC1602コンパチ品でPICでI2Cー>SC1602のI2Cインターフェイスになっているようなもの、でしょう。そのため?、動作がほかのI2CLCDと異なっていて、初期化のコマンドとかも一連のシーケンスが不要です。コントラストも外付け半固定抵抗使用です。(I2Cはコマンドでコントラスト調整します。)それで秋月の添付の説明書もよくわからない、初期化方法も書いてないっぽい。ネットで調べても動作しないとどうにか動作できたが半々なような感じ。要するに、搭載したPICの応答が遅いらしくて、こちらからコマンド送ってもACKが戻ってこなかったり遅かったりして、ほかのI2CLCDと異なって途中ハングるらしい。なんでこんなハズレのLCdを買ってしまうのか。。。。。。orzそれで、楽しくPIC工作ここからソフトをコピペしてPIC16F1827に焼いて見たのだけれど、電源をつなぐと動作しません。電源が落ちます。(LEDが消える)なんでだろう????って7日ほど悩んでました。それで、さっき、気がつきました。ブレッドボードの電源を左右逆に刺してる?ACコンセントが右にあるのでブレッドボードの右に電源を取り付けたのですが、そうするとブレッドボード上のVCCとGNDが逆に接続されるのです。それに気がつかなかった。。。。orz左から電源を接続すると、動作しましたよ。。。。。もう、やってられないね。こんなポカミスばかりで。。。。。orzとりあえず秋月I2CのLCD16*2行のが使えるようになった。3.3V駆動で。亀のように一歩一歩進んでいきます。
2014.01.21
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CQ出版(トラ技付録)のI2C実験基板でI2Cの勉強。どうにかPICでこのLCDをコントロールできるようになりました。これで電池2本の3V駆動で動作させるDSPラジオになりそうです。しかし、PIC16F88では結局ダメだった(原因不明、自分の技術力の無さが原因なんだが。。。。)のでI2C標準搭載のPIC16F1827に乗り換えました。こっちならどうにかこうにかTEA5767のラジオモジュールと一緒に制御できます。ただ、ここまで至るまでがかなり困難でした。PIC16F88とPIC16F1827はピンコンパチなので回路は変更しなくてもそのまま移行することができます。しかし、I2Cのソフトの関係でF88のソフトをそのままF1827に入れてもF88と同様に動作したのですが、I2CのLCDを接続するとハングします。。。。。orzまた逆にI2CのLCDを動作させるようにソフトを組むと、ラジオモジュールが応答しません。結局、ソフトをサブモジュール毎にバラバラにして組み合わせし直してどうにか同居できるようになりました。ラジオモジュール側のI2CのソフトはF1827の方式で書き直しました。これでどうにか動くか?っとおもったら今度はPBキーが利きません。。。。orz入力の設定がF88とF1827では違うようです。そもそも、キー入力の部分の動作について、自分でソフト組んでいるのですが、あやしい。まぐれでたまたま動いていたようなものですから。。。。。。いまのところ、かってにZappingモードに入ってしまって聴きたい局が聴けません。。。。orzとりあえず数秒ごとにザッピングで聞けるのでまあそんなの用途では問題ないんですが。。。。まだまだ完成にはしばらく越えられないハードルが続きそうです。
2014.01.14
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CQ出版のI2C実験基板(MCUは抜いてあります)でPIC16F1827からI2CのLCDを駆動実験。ラジオ基板用のPIC16F88からI2CのLCDを使おうと四苦八苦しています。どうしても表示が出てきません。制御のプログラム(手順)はいろいろなサイトを見て多分これで行ける、というもので試しているんですが、どれも大体同じなので動くはず、なのですが全然ダメです。どうも考えるところ、I2CのデータをLCDに送信している部分(ArduinoでいうWire()の部分)がラジオ基板と同じではいけないみたい。PIC16F88は基本I2CMasterに対応していないのでソフトで作っているわけですが、そこの部分(のハンドシェイク)が微妙にうまくいっていない、ように思えます。とりあえず、NetでF1827,F1822で動作させているプログラムをコピーして焼いて見たものが上の画像。まともに動作しています。F1シリーズは多分、上記の部分がハードで既にできていて、それをコールするだけでうまく動作するんじゃあ、ないかと。(プログラムをまだ読んでいないのでよく分からず。。。。)ただ、今までと違うのが、LCDのアドレスが7Bit(3e)で、データシートの記載や(ARMも含めて)ほかのソフトでは8Bit(7c)だったのが違い。(本当はそれも試したことがあった、気がするが。)うーーーん、どうなんだろうか。
2014.01.13
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