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別館に書いたけれど、日向清人氏のビジネス英語雑記帳が面白い。今回は英語のリズムの話。「ビジネス英語雑記帳/英語はドンパ・ドンパ・ドンで話す」------------------------------------------------------------------------------------------------★ ABC の歌上の ABC の歌の一節は、英語を話す時のビートの配分をよく表しており、また、だからこそ、英語圏のこどもは繰り返し歌わされるのでしょう。そのビートの配分というのは、仮に abcd 以下がそれぞれ意味のある単語だとして、各単語の中で原則として一カ所ある、stress を置く部分を軸に展開されます。どこに stress が置かれるかが何よりも大事なのであり、この点にこそ、音節をもって言語固有のリズムの単位としているフランス語、スペイン語、あるいは日本語との最大の違いがあります。ここで ABC の歌を口ずさんでみてください。stress が置かれ、一段と強く発音する部分を赤字で示します。a b c d e f g h i j k l m n o p------------------------------------------------------------------------------------------------子供たちが何気なく歌っているThe ABC Songにも意味があったのね~子供たちが歌うと(うちの子もよその子も)「えれめのぴ~」の部分が特にかわいいと思う。あのリズムのとり方は英語独特のものだったのか。私が子供の頃はlmn opqr stuと歌っていたけれど、これで歌っても日向氏の説とぴったり合う。
2006.10.31
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私が講師を務めている英語サークルのハロウィンパーティ。子供が赤ちゃんを含めて40人以上、それプラス保護者の方々が30名ほど。いつもの2倍の大きさのホールが窮屈に感じるほどの大盛況!最初は、"Wee Sing for Halloween"から"Halloween Is Here"をダンス。その後、コスチュームの紹介、ゲームなど。ゲームは、欧米でやっている「りんごゲーム」が盛り上がった。これは、桶に水を張り、リンゴを浮かべて口だけで取るというもの。お友達の英語教師は、ALTに教えてもらったと言っていた。以前ジオスでやったときは、パン食い競走みたいに上からリンゴを吊るしてたけど、水に浮かべたら食べづらいから吊るす、と言っていたような気がする。そしてフェイスペインティングは、化粧品屋さんをなさっているママに頼んで書いてもらう。それからハロウィンにちなんだ塗り絵。オレンジゲームは、4グループに分かれてあごに挟んだオレンジを渡し、最後にオレンジにペンで顔を描いて最初にJack-O-Lanternができたチームの勝ち、というもの。小さい子が多かったから心配したものの、これも楽しかった。そして、ハロウィンの単語をカードにしたものでカルタ。カルタはお土産でみんなにプレゼント。そしてダンスコンテスト。ダンスとコスチュームの3位までの子にメダル贈呈。それから、一旦ホールの外に子供達を集め、"Trick or Treat!"と言う練習をさせてから、ホールでお菓子を貰ってまわる。あらかじめママ達には個包装になったお菓子を持参してもらい、ホールで円になって待ってもらっていた。沢山の種類の小さなお菓子が集まるので、子供達はとても楽しかった様子。そして最後、サークルからハロウィンキャンディのプレゼント。ラッピング倶楽部(もうハロウィンセールは終わったみたい)で購入した輸入チョコとキャンディをラッピングして配った。参加してくれた方達から、終わった後もお手紙やメールをいただき、本当に楽しかったと言っていただいた。家庭の事情で忙しく、準備も大変だったけれど盛大なパーティは大成功で大満足☆
2006.10.30
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英語育児の道がどんなに地味で時間がかかるものか、私の英語育児仲間はみんなよく知っている。自宅での毎日の取り組みは欠かせない。ネイティブの英語に触れる機会もたまにはあるけれど、それは毎日の取り組みの延長線上にあるもの。基本はあくまでも地道な取り組みであることに変わりはない。一方、自宅で英語に全く触れることなくピアノや水泳と同じレベルで英語を習わせているお母さんが私の周りにはたくさんいて、それはそれで全く構わないと思う。彼女達が求めているのは「週一回、楽しく英語に触れる場」であり、一部の実感のないお母さんを除き、彼女達も子供をバイリンガルにしようなどとは思っていないから。私が英語育児をしていることは、幼稚園のママ友の一部にしか話していない。隠しているわけではなくて、聞かれないから ^ ^英語育児に興味のない人達にとっては、どっちでもいい話だと思うから、あえて話すこともなかった。けれど、本気で英語育児をやっているお友達は幼稚園にも数人いて、彼女達とは情報交換もするし、私の英語にかける情熱(笑)を買ってくれてみんな都合がつけば私が講師をするサークルにも来てくれる。彼女達とはよく英語育児の話をする。とても楽しい ^ ^先日、私が英語をやっていることを知らないお母さん達と話をしていた。発言主は親しくさせてもらっているお友達で、とても良い方で大好きなのだけれど、英語に対する発言を聞いてとても悲しくなってしまった。「子供を将来2週間ホームステイさせようと思ってるんだ。50万ぐらいかかるみたいだけど、英語はしゃべれるようになってほしいから」クラクラとめまいがした。が、ここで私の知識のありったけを出して説得すると2時間はかかる(笑)。そのまま聞くことにした。「ホームステイはお金がかかるから、アメリカ人をホームステイさせることも考えたんだけど、何か嫌な話聞いちゃって・・・お友達がアメリカ人をホームステイさせたら、毎日毎日コーラばっかり飲んでて、うんざりしたんだって」・・・もう、卒倒しそうだった。アメリカ人をホストファミリーとして受け入れるなら、お友達のCATさんに聞いた話があるから、と一瞬心の中で思ったが、「嫌な話」の内容にびっくりしたので却下。うっかり言わなくてよかった。お互いの文化を理解しようという気持ちがないなら両方が嫌な思いをするだけだから。アメリカ人はコーラ大好きなのよ~体重200キロはあろうかという男性が、スーパーで肩に段ボール2ケースぐらいコーラを担いで買って行くのを見たことあるし、宗教的な理由でカフェインを取らない人達以外、みんなしょっちゅうコーラ飲んでるよ。学校の給食にも出るくらい好きなの。・・・と心の声を口に出すこともできたが、やめておいた。彼女が、某アジアの国の人に対してこれはちょっと・・・というような差別発言をしているのを聞いたことがあったから。これまた私が知識を総動員して話しても時間がかかるだろう。彼女は英語習得に対してとても大きな誤解をしているけれど、もしかしたら平均的な日本人は同じように思っているのかもしれない。1週間に1回の英語教室や、たった2週間のホームステイで英語が話せるようになるのなら、私も行きたい(笑)。いつか、機会があったら英語の習得にいかに時間がかかるかサラリと話してみようと思う。アメリカ人のコーラに関しても、その後何かの折にやんわりと話をふってみようかな。
2006.10.27
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幼稚園の遠足があり、夕方またまた寝てしまったAaron。起きたのはもう6時近かったので、急いで食事をさせる。「今日は疲れてるし、練習しないでも歌えるThe ABC Song歌おうか?」と言うと「違う歌を歌いたい」との返事。何を歌いたいのか聞くと、「Thank you mommy....」と歌い始める。The Thank You Song ね。早速SBSで練習し、電話をかける。今回も、電話をかけている途中から事態を察したRobertが電話に出たがる。今日の先生はScott先生。ラスベガス出身で、歌が大好きだって。まず、待ちきれないRobertに、いつものGoofy....を歌ってもらい、それからAaron。シングアロングにも入っている元の歌は、"Thank you mother...."なのだけれど、SBSは"Thank you mommy....とThank you daddy...."Aaronはどっちでも一応歌えるけれど、混乱しないかな。先生がどっちのバージョンを歌っているか注意深く聞いてみるけれど聞こえない。(スピーカーフォンは禁止されている)だけど1番では少々混乱していた様子のAaronも、"Thank you mother...."と歌っていたのでやっぱり先生は旧バージョンで歌っていたんだね。
2006.10.26
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長い旅より帰って参りました。片付け・その他落ち着いたらお友達のCATさんの企画、「毎日の英語ニュース日記」も別館でアップしようかなと思っています。
2006.10.25
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例によって例のごとく、普段は昼寝をしないのに寝てしまってご機嫌ナナメのAaron。が、何とかTEの時間には間に合いそう。今日は、無理して新しいことはやらず、The ABC Songを歌える、Book 1 Lesson4にした。電話をかけていると、事態を察したRobertが、私も電話に出たいと泣き叫ぶ。いつもはAaronのレッスンを先にやるのだけれど、「今日はRobert先にやっていいよ」とAaron。電話がつながると、先生が" My name is Jim”という。おお、またJim先生!?Robertにリッスンオンリーで"Goofy Is a Sleeping in a Red Bed"をお願いすると、先週も聞いた効果音が!Robertは歌が終わっても、まだ聞きたかったと暴れる。何とか受話器からひっぺがし、Robertの騒音をバックに、「プロの歌手なんだってね~。やっぱり歌上手!」と少しだけ話す。その後、Aaronは大好きなThe ABC Songのレッスンなので、順調に受け答えをし、歌っていた。終わりの挨拶も効果音満載で、楽しくレッスンが終わる。「Jim先生おもしろいね~」とAaron。ホント、Jim先生は素敵なエンターテナーだね。来週は遠足だけど、帰ってから電話かける元気あるかな!?
2006.10.19
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今日はRobertをポリオの集団接種に連れて行った。いつもの託児所に預けようとAaronを連れて行くと「お母さんと帰りたい」とAaronが号泣。「あら、いつもご機嫌で遊ぶのに珍しいね~」と先生達。今日はRobertを注射に連れて行くから(ホントは経口摂取だけど、話が長くなるので便宜上 ^-^;)ここで待っててねと言い聞かせてもダメ。こんなとき、普段の私ならさっさと行ってしまうのだが、連れて行こうか、でもこの状態で連れて行くのはちょっと・・・と躊躇してしまった。「お母さん、預けるなら泣かせてでも行って来てください」と先生にキッパリ言われる。そうか、と目が覚め、心を鬼にして預けることに。早めに行ったので、開始前には少し待ったものの、すぐに予防接種は終わった。Aaronは泣かずに待っていた。ウルトラマンのビデオを見せてもらったらしい。「ほら、お母さんは一番に迎えに来てくれるって言ったとおりでしょ」と先生。託児所に行くときだけ持たせる、大好物のメントスも食べずに帰るという。普段ならお友達と食べて帰りたいと言うのに。どうやら、前回預けたときにいた、他所の幼稚園の子達(運動会の代休で来ていた)と今日もレンジャーごっこをして遊びたかったのに今日は小さい子しかいなかったのが気に入らなかった様子。また大きいお友達と遊べるといいね。
2006.10.18
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あまり自分の英語の時間が取れないので、Japan Timesのヘッドラインをメールに送信してもらい、web版の中から記事を1つ選んで読むことにした。選んだ記事は一応読みやすく編集して保存し、わからない単語は引きながら(オックスフォードで)精読する。昨日の記事で選んだのは、「50代の母親が娘のために孫を代理出産」というショッキングな記事。別館にも書いたけれど、うちの母と私は、当事者の親子(戸籍上は赤ちゃんの母と養母)とちょうど同じ年代。私も子供ができなくて悩んだ時期があったのでどんなことをしてでも子供が欲しい気持ちはわかるつもり。でも、自分の母親の子宮を借りてまで産むかどうか・・・うちで取っている新聞には書いてなかったけれどJapan Timesによると、くだんの産婦人科医は数件の代理母を扱っていてそれらはすべて姉妹間によるものだという。私には姉妹はいないけれど、もしいたとして姉や妹が代理母を必要としていたら・・・そして将来、我が家の大切なRobertに事情があって私しか代理母がいないとしたら・・・色々と考えてしまう秋の夜長であった。
2006.10.17
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英語のお勉強別館、「英検1級への道」「英検1級への道」にも書いたけれど、英語の達人になるには1日4時間、10年間で15000時間の勉強が必要。最近、子供の幼稚園も、家庭内のことも色々と忙しくなかなか思うように英語の勉強ができない。が、細切れの時間でもニュースだけは読むことにした。具体的方法はまた後ほど。
2006.10.15
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楽しみにしていた、お友達の英語教室のハロウィンも終わり、いよいよ自分が講師をやっているサークルのハロウィン。・・・が、我が家の家庭の事情で1週間延期することになってしまった。予約していた方、本当にごめんなさい。しか~し!1週間延期したことで、却ってそっちの方が良かったという方もあり、20人ぐらいは来るかな~と予想していたパーティにあれよあれよという間に40人(子供だけで)もの予約が。今度は、「キャンセル待ちです、ごめんなさい」という状態に。大きな集会室を借りているので、場所は何とかなるけれど当日は大にぎわいだろうな~。ちなみに私の担当は○ 輸入菓子のトリートを準備○ ハロウィンにちなんだ単語を教え、カルタ(自家製)とりをする。 (カルタは去年も好評だったのでプレゼントする)○ Wee Sing for Halloweenの中から歌とダンスあと、多分司会も。考えていたより参加者が多いから、ラッピングしていたキャンディが足りないぞ。カードももうちょっと余分に用意しようかな。みんな、楽しんでくれるといいな~ ^ ^
2006.10.12
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.運動会の練習で疲れたのか、またAaronが夕方寝てしまう。Robertは午前・午後と昼寝をしたのでTEの時間は元気一杯。Robertのリッスンオンリーだけにしようかな・・・と思っていたらAaronが起きて来た。が、機嫌は最悪。いつも電話している6時半を過ぎてしまい、つながりにくくなったので食事だけでもさっさと終わらせたいのだけれど、ぐずぐず泣いたり、かんしゃくを起こしたり・・・1つ前の日記にも書いたけれど、録音が順調なのでブルーキャップは意外に早く取れるかも、と今週はテレフォンキャップのレッスンを数回やっていた。まあまあできるけれど、「完璧」と言える完成度ではないので少し迷う。「今日は、先生と一緒にお歌を歌うだけにしようか」しかし、ぐずぐずAaron、テレフォンキャップの、帽子や風船を数えるレッスンをどうしてもやりたいと言う。まあいいか、何度失敗してもいいんだし。ということでテレフォンキャップに挑戦することに。レッスンが始まると、一応受け答えはしていたが、微妙な出来。先生にかわると、やはり「また来週挑戦してください」と言われる。「どこができていませんでしたか?」と訊くと、「応答までに時間がかかるし、最後の質問 " What are Minnie and Daisy doing?"はkissingしか言えませんでしたね。" They're kissing Pluto."とフルセンテンスで答えてください」とのこと。結構細かいのね~(当然だ)というわけで、Aaronが帽子を手にするのはまだまだ先のよう。一方Robertは、リッスンオンリーで"Goofy Is Sleeping in a Red Bed"を。最近この曲がお気に入りの様子で、"red bed"だけ、ホンのちょっと英語っぽく歌う。今回も先生と一緒に歌って、楽しくTE終了。来週はどのレッスンにしようかな。次回こそは、母も色々おしゃべりしたいぞ。そうそう、今回の先生はJim先生という男性だったのだけれど受話器から漏れ聞こえる歌が、ほんっとうに上手!効果音まで器用に入れながら、さながらライブを聴いているよう。歌がすごくうまいね、と褒めてもJimはThank youしか言わなかったけれど、先生の紹介ページを見たら、I travel all over Japan as a jazz singer.と書いてある。プロの歌手なのね~。納得!
2006.10.11
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先月末にテープ課題を録音し、送った。そのごほうびのシールが今日届いた。Aaronが応募したのは・・・The ABC SongSing Along! 1Pre Lesson 1の3つ。The ABC Songは毎日のように歌っているから嬉々として録音するAaron。Sing Along! 1は、本人がPluto's Songにするという。そして、Pre Lesson 1は、自分でTACの中から録音するカードを10枚選んだ。DWEって、買ってからも色々と関連グッズが売られていて、最初は要らないと思っていたが、やはりシールを貼ったりイベントのスタンプをもらったりするMy Bookは買うことに。最近おもちゃやお菓子の取り合いで争うことの多い兄妹のこと、Aaronにはズイッピーの、Robertにはポンポンのものを購入。名前札は別に要らないかな~、と思っていたが名前札はあった方がイベントのときに先生に呼んでもらえるよと聞き、やはりこれも銘々に購入。「シールは僕のだからね、Robertに触らせないで」とAaron。そうだよね、Aaronが頑張って録音したんだもんね。本人も慎重にMy Bookに貼っていった。届いたシールはAaronのものだから、と言い聞かせてRobertには別のシールを持たせていたが、「このシールはRobertの好きなポンポンだから、Robertにあげる」という。たまには妹に優しいんだね ^ ^
2006.10.11
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行って来たよ、ハロウィンパーティ☆田舎に住んでいるうちから行ける、唯一と言っても良いほど本格的なハロウィン。友人が英語講師をしているスクールで開催されるのだけれど、スクールに通っていない子たちにもチケットを売ってくれる。去年も行って大感激し、今年も迷わず申し込む。兄妹のおもちゃやお菓子の取り合いが激しいため、今年は二人分チケットを買った。Aaronは、去年買ったCaptain Fetherswordのコスチューム。Robertは、メゾピアノのワンピースに、Jack-O-Lanternの冠でカボチャプリンセス。メゾのワンピースなんてうちでは絶対に買わない(買えない)のだけれど、お友達がお下がりをくれたので、ここぞとばかりに着せてみた。ホールに集まった子供達、約60人。しかも2部制だから午後の分まで考えたら120人!ホールでコスチュームコンテストや諸注意の後、2グループに分かれてダンスコンテストやクイズ、フェイスペインティングやアームレスリング、ボウリングにくじ引き、手で触って物を当てるゲームなど、盛りだくさん!ダンスコンテストで、ノリノリAaronは賞をもらってご機嫌。手で触って物を当てるゲーム、Aaronは"Spider"と答えていたが、Robertに代わって挑戦した母のお題はとても難題。あれでもない、これでもないと考えた末、ヒントをいただいて、やっと思いつく。ぷよぷよ、ふわふわのラッパ型の物は、エリンギ!コスチュームコンテストで優勝した仲良しの女の子達、おそろいのカボチャの衣装でかわいかったな~ ^ ^楽しくて楽しくて、あっという間に2時間が過ぎる。最後にTrick or Treatでお菓子をもらっておしまい。素敵なハロウィンだった。また来年も行けるといいな。スタッフの皆さん、本当にお世話になりました!それからもう1つ嬉しいことが。お友達のお子さんのSちゃん、お母さんが英語育児に熱心すぎて「私英語苦手なんだけどな~」と言うようになってしまったとか。が、一度私が講師をするサークルに来てくれて、すっかり「英語は楽しい」モードになり、このパーティにも参加。最初に集まったホールで、「ハロウィンは10月の何日でしょうか」と英語で質問されたとき、誰も答えないので"Thirty-first"と耳打ちすると、大きな声で"Thirty-first!" と答えて先生に褒められるSちゃん。あの笑顔を見たら、嬉しくて涙が出そうだったよ。
2006.10.10
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先週のTEはAaron撃沈のため断念。運動会の練習で疲れているのか、夕方から寝てしまった。夜中に起きられても困るので、最近はおやつを食べさせる前におにぎりを食べさせている。おにぎりさえ食べておけば、夜中にお腹がすいて目が覚めることもないかと・・・ということでリベンジの昨日。眠そうなAaronに「今日は先生にお電話だから」と言うとぱあっと顔が輝く。何とか夕方5時頃夕食を食べさせ、先に入浴することに。初回、6時頃に何度かけてもつながらなかったので、6時半過ぎにお風呂を終えた。先週、Book 1 Lesson 1をやろうと一度練習していたのだけれど、念のため本を持って来させるところから英語で話しかけてみた。本を持って来たり、数字をゆっくり見ながらページをめくるのはできるらしい。そしてレッスンの内容も覚えていた。よしよし、それでは電話をかけるとしよう。さて、電話に出たのはJanell先生。落ち着いた声の女性の先生だった。落ち着いてレッスンを受けている様子。歌も、Hello, mommy!やらHello Robert!やら、適当に歌詞を替えつつ調子良く歌っていた。Janell先生に褒められ小躍りするAaron。そして、リッスンオンリーでRobertにThe ABC Songを。キャッキャと声を立てて喜ぶRobert。終わったと知ると泣き出す始末。よっぽど楽しかったのね。そして電話を切った直後。「今日もMal先生じゃなかったね~」とAaron。そのうち、ラッキーだったらMal先生とお話できるかもね。WFCの先生紹介ページでJanell先生を探してプロフィールを読んだら、サンフランシスコの近くにお住まいだったとか。え~、母はJanell先生ともう少しお話したかったよ~。残念!
2006.10.05
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Aaronがトイレで何やら泣いていた。普段、めそめそ泣いたりすることは皆無。眠かったり気に入らなかったりするときは、暴れる子なので(笑)。「Aaron、泣いてるの?」と外から声をかけると「おか~さん、あっち行って!」と怒る。いつもの反応なので、しばらく様子を見ることに。トイレから出て来たら、目は赤かったものの普段通りに遊びに戻った。やれやれ、たまたま泣いていただけか。その翌日、またもやトイレから声が。耳を澄まして聞いてみると、「幼稚園でみんなと仲良くします、Robertにも優しくします」と独り言を言っている。そんな殊勝な言葉、初めて聞いたわ~ ^ ^最近、トイレは自分の心と対話する場所になっているのかな。息子の意外な一面が何ともかわいらしく思えた(←親ばか)出来事だった。
2006.10.05
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Aaronが通っている幼稚園はPTAが盛んなところで有名なのだけれど、物には限度ってものが・・・というくらい毎日園行事や役員の仕事で出ずっぱりの先週。それから急用があって夫の実家に週末は帰り、往復10時間の運転。そして戻ってからは片付けなど。そしてそして今週も毎日園行事と役員の仕事。・・・というわけで更新しばらく滞ります。DWEは進めているのでまた余裕ができてからアップします。
2006.10.02
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