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10年程前に、大阪のWTCの大広場で、タイムドメイン理論で作られたGS-1(ONKYO)でPAをしたイベント現場に同行したことが有あります。広い空間にワンセット2発のGS-1は、空間全体に音を満たしていました。たったそれだけで、音を自然に行き渡らせるPAは今まで聴いたことなかったので、驚嘆しました。離れても、音が濁らず、楽器の音、ヴォーカルがきちんと分離して、細部まで音として再現できる、それは、本来再生装置として、重要なことなんです。演奏者の音や、声がしっかりと、空間を満たしていたのです。オーディオ好きの間では、よく「JBLの音だな~」とか、「タンノイらしい」などと言いますよね。マニアの間では、普通の会話ですが、そこに従来の音響理論の矛盾に関するヒントが隠されています。ボクは、それらを聴くたびに、違和感を感じるようになりました。その謎が、タイムドメインに出会ってスッキリしました。どういう事かと言いますと、まず、「物質自体が持つ音」という観点から考えると、石を敲くと石の音がします木を敲くと木の音がします。金属を敲くと金属の音がします。これが、「JBLの音」「タンノイの音」「BOSEの音」などに関係しています。設計の構造、部材、その他、音が耳の届くまでに影響を受ける要素は、全て音に混じってしまうからです。バンド関連で活動していたときに、ギターアンプのマーシャルの音が録音して再生するとその通りに聞こえないのに不満を感じていたのも、理解できました。生楽器では、この現象は顕著でした。再生スピーカーは、ちゃんと録音された音を再現して欲しいと思っています。メーカーの色の付いた、バイオリンの音なんか聴きたくないワケですね。音響メーカーの役割は、そういう所にあるんじゃないと思うんですよ。音響再生機器を作るメーカーは、その辺りを、しっかり認識して作って欲しいです。タイムドメイン方式を取り入れるメーカーが少しずつ増えてきています。音響製品作りを真摯に考えて欲しいですね。
February 23, 2008
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熊本城本丸御殿は、4年3ヶ月の月日を費やして復元されました。今特集番組で見たところです。石垣の上に立つ世界でも珍しい建築法で、暗がり通路、千畳敷、狩野流派の衝撃画の復元、漆塗りの織り上げ天井等々、素晴らしい芸術のようです。それぞれの分野の職人さんの仕事や気持ちを垣間見ることが出来ました。生まれ変わったら職人になりたいって思ってしまったほどです。復元費用の一部は、一口城主という寄付方式で、場内に名前を展示するようです。このやり方、いいですね。もっと多くの割合であって欲しかったですが、自分たちの文化財という意識は、大切だと思います。昔の偉業も素晴らしいですが、現代でもこれだけのものが作られるんだという現場を、この目で見てみたくなりました。お近くの方は、見に行ってみてくださいね。w熊本城公式ホームページ
February 10, 2008
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奥さんがこの週末、「バイクに乗るぞー!」っていいたら、この雪です。雨降ったり、雪降ったりで、彼女はなかなかバイクに乗れません(^^ゞ(笑)ボクは、先日借りて乗りました。寒いけど、気持ちよかった~。自分のバイクが欲しくなった。
February 9, 2008
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全ての振動を電気に変えると、意気揚々な青年を、最近テレビでもよく見かける。最初に見たのは、JRの駅の通路の床に発電装置を設置して、その上を人が歩くと発電するというモノだった。その装置の発案者は、慶應義塾大学の学院生の速水浩平氏で、その装置を思いついたのは小学校の4年生の時だったそうだ。思いつきの元は、スピーカーの仕組みだったという。スピーカーは、アンプから送られてきた電気信号を空気の振動に変換する装置なのだけれど、これを逆に空気の振動で電気を作るという逆転の発想から生まれた。小学生でそこまで思いつくとは、素晴らしい。ボクは、中学の時にスピーカーをマイク代わりにならないかと、やってみたことは有ったけど、電気を作るという発想は思いもつかなかった。その辺りが、天才と凡人の違いですな。車の振動を使って発電し、橋をライトアップしようというプロジェクトが去年行われました。橋の下に発電機を10機付けて、橋を通る車の振動で発電させ、橋をライトアップしようというものです。当初の予測の1/10ぐらいしか発電出来てなかったようなので、まだまだ改良が必要だと言うことですが、車や電車、歩行者など音や振動は日常生活の身近に存在するという現状を考えると、面白い考え方だと思います。電池のいらないリモコンの開発も始まっているとのこと、今後の商品化が楽しみなエネルギー対策だと期待しています。オイルマネーに翻弄されない社会を実現してもらいたいです。http://www.ekokoro.jp/world/interview/008_hayamizu/http://www.gamenews.ne.jp/archives/2006/10/jr9020.htmlhttp://www.venturewatch.jp/kanto/20071217.html
February 4, 2008
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