先日の聖地巡礼後
実は国府津で勤務中に南下する横浜線205系を目撃
現場も早く終わり、まだ体力が残っていたので
気になっていたソレを確かめに行くことに ゞ
というわけで熱海行き851Mに乗車したのでした(笑)
E233系といっても今回は横浜線ではなく東海道線3000番台、
編成番号E11、クハE232-3011です。
で、せっかく先頭車なので(国府津駅の改札は前にしか無い)
動画なんぞ録ってみようと(携帯でですが)無謀な挑戦w
とはいえ動画up術を知らないのでマンガ形式で(失笑)
国府津駅出発進行
国府津~鴨宮間はどうやって録ればいいか試行錯誤中、
再生動画見ると酔いそうになります
鴨宮を過ぎ、ようやく録画ポジションも定まってきたところで小田原到着。
伊豆箱根鉄道大雄山線5000系が停車中w
ちょっとわかりにくいですが小田原城天守閣
左の線路は貨物下り本線。ここから客貨併用になるので
ダイヤが乱れると権力の弱い貨物列車はここで待ち呆けに...
小田原を出て右の小さなトンネルは箱根登山鉄道
残念ながら邂逅はありませんでした
早川を出てしばらく走ると、『 根ノ上山隧道』跡
関東大震災とその余震で上部が完全に崩落してしまい、トンネルとして
復旧困難になったので切り通し化した知る人ぞ知るいわくつきの場所です。
その後も等高線に沿うようにうねうねと連続カーブ
このへんは旧熱海線当時の線路なので、鴨宮まで100km/h以上の
速度でカッ飛ばしていたE233系も思うように速度が出せない...
パッと視界が開け、相模湾が一望できると根府川駅です
おや ホームに撮りテツイパーイ
この謎は後で判明することに。
前方は白糸川橋梁、「みやび」の転落事故対策で柵ができたのですが
実は無人駅をいいことに無賃でおしかける貧乏撮りテツ対策とも(笑)
それまでは有名撮影地でした ..
虹釜、本来の仕事中wwww
さらに進むと『真鶴隧道』
昔はここから左の茂みに線路が延びていましたが、新トンネル完成と
ともに廃線となりました。
そんな旧線にはこんな窓付きトンネルも
今でも廃線跡の遺構としてジャングルの中に残っています。
真鶴駅に近づくと日頃使われていない上り1番線にEF65の姿が
生憎桃太郎牽く上り貨物も 接近中
とはいえコンテナ越しですが、かろうじてその存在を確認
何と、自衛隊が年数回実施する機材輸送訓練列車でした
根府川駅の撮りテツ軍団もこれが目的だったんですね。
(真鶴駅はこんな感じにホームからかなり外れた所に停車中という)
自分はこの感じではマトモな写真は撮れないなとスル→しちゃったのですが
偶然リバティ4132さんが激パされておりました
http://plaza.rakuten.co.jp/jyouban415/diary/201407030000/?scid=su_369
事後承諾スミマセンm(_ _)m
真鶴を発車、湯河原に接近するとあっ
こんなところに疎開していました、横浜線205系...
東京から100km地点を通過、とにかく熱海まで
露出がトンじゃってますが100kmキロポストです
熱海入線、伊豆急のアルファリゾート21とJR東海の211系がお出迎え
無事到着、お疲れ様でした
熱海駅では珍しく半自動ドア扱い。というか、
E233系の半自動ドア状態を初めて見ました。
にしても約30分間、ふんばりながら携帯を仕切り窓に固定し続けていたので
左手首がもうワラワラに
ついでにバッテリー残量警告まで
そして湯河原駅に戻って205系を撮影しようとした矢先
充電してください で携帯沈黙、こんな写真しか撮れませんでした(失笑)
一応、編成番号は H8 でした。
こんなことしていたら時間がっ
ゼロ工程だけは何としても避けねばと窓パーツの切り出し
のみですが(失笑)
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