雨が降り、クソ寒いなかの現場は
元 帝国陸軍田奈弾薬庫専用線 でした(爆)
の、途中にある車両基地で仕事w
こうして無造作(?)に中間車がゴロゴロと昼寝する姿が
ここがただの電車の車庫 ではないことを物語っています。
で、ここまでで「あぁ、あそこか。」と判った方は
なかなかディープな鉄道博士かと
因みにこんな珍色がもっか製造中でしたw
東急1000系、1017Fが凄い色にラッピング中。
てっきりまた上田交通あたりにでも行くのかと思ったら
大昔、緑色の前に東急で使っていた色なんですね。
流石に自分も緑色をギリギリ知る世代で、この色の現役は見たこと無い..
帰宅して軽くググったのですが公式にはまだ何もアナウンス無し、
ただ流石に目立つ色なので地元テツの方々は既知のご様子でしたが。
何かの記念イベントに合わせてデビューするのでしょうかね~
で、そんな 元 帝国陸軍田奈弾薬庫線 とはぶっちゃけ
現 こどもの国線 ですwwwww
一応、東急長津田駅に並んでホームがありますが
走る車両は横浜高速鉄道Y000系。この線、ちょっと変わっていて
施設は横浜高速鉄道でも、それの運転は東急の運転士が担当。
そして長津田駅には改札すらありません(笑)
かとてよく無人駅にあるICカードのタッチマシーンも無く
初めて来た人は戸惑うでしょうね(実際はこの先の降車駅には全て
自動改札があり、長津田できっぷを買うか、降りた駅の清算機できっぷを
買って自動改札を通るという鶴見線とは逆のシステム)
何かIGRいわて銀河鉄道あたりを走っていそうな
関東では珍しい長い20m車体に3ドアというレイアウト。
屋根はダブルパンタの 2両編成という何とも田舎チックな車両ですが
そんな横浜高速鉄道とはランドマークタワーとか元町中華街を走る
「みなとみらい線」の会社でもあります(笑)
因みに「こどもの国」にはいまだに当時の弾薬庫の遺構が残されているとか。
そういえば神奈川県って何故か過去が黒い場所には
それとはまったく逆の名前を付けることが多いんですよね。
青葉区あたりのニュータウン地区も昔の地名は
神隠、百目鬼、御霊、餓鬼塚、地獄田、蛇谷、土腐、血流れ坂 等々
さて本題(失笑)
京急デトの工作は4個目の運転席(電話ボックス?)
のポリパテ加工を実施、ようやくここまできましたw
最初に削った個所も変化が見られないようなので
どうやらアクリルとポリパテの相性は悪くは無さそう。
サンダーバードコンテナはラスト4面目
貨物扉側なのですがこりゃまた盛大に段差ってるし..
一応、接着時にパーツをズレて接着したわけではないのであしからず(笑)
(その証拠にお尻側もシャーシが出っ張っている)
もうこうなったら力任せにガリガリと徹底的に削る
こうして見るとかな薄く... こりゃお尻側もこんな感じだとすると(汗)
まぁ見なかったことにして、耐水ペーパーでツルツルに
扉の左右を仕上げて
ようやく1個目のコンテナの継ぎ目消しが完了
マッタク1個仕上げるのに一体何日かかってんだか
ってハナシなんですけれど、コレ、あと4個あるんですよね
こりゃフルマラソン並みの持久力と精神力が必要だわ...
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