2023.07.30
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うちでもついこの前、C55購入記念に走らせた「ばんえつ物語号」 

実車のほうもいよいよ運行が始まったそうです。 



ちょっと前まで日本全国いたるところに蒸気機関車が走っていた、いや勿論昭和10年代

とかではなく、復活蒸気機関車のことですが(笑)   

ところが最近になり、やまぐち号(C57、D51、C58、C56全て運用を外れてDL代走中)、

人吉(2024年引退予定)、銀河(今年6月引退)等々、やはり補修が難しくなってきているのか 

ちょっと見ただけでも減ってきているんですよね(東武の大樹のような逆例もあるけれど)  

そんななかで走行する磐越西線の橋梁が倒壊という甚大な被害を受けてからの 

磐越西線の全線復旧、そして今回のばんえつ物語号運転再開というのは凄いことでは

ないかなと。さらに凄いと思うのは、乗務員の労働環境的に真夏期間は運転しない

となりそうなところ、この時期にやっちゃうというのもこれまたかなり凄い。 

熱帯夜程度の暑さの現場でヒーヒー言っている自分じゃとても務まらないですね(失笑)


そんなSL乗務員氏はもちろんですが、この外出危険炎天下で撮り鉄する輩も含めて

みんな何気にタフだよなぁなんて思いつつwww   



サンダーバード2号の改造からスタートです。 

前回タミヤパテを盛った箇所ではなく、その前に盛った側のうしろ脚土台部分のパテが

じゅうぶん乾燥しただろうということで整形しました。 

光にかざしたところ、やっとこさ凸凹が消えてくれた模様(汗) 




残り時間で113系の整備、妻面検査標記インレタの保護の為にトップコートを

吹き付けるのですが、当然そのまんま吹き付けたら窓パーツがくもってしまったり

車輪の通電に悪影響が出るので、車体を分解して吹き付けようとしたのですが

側面行先幕が別パーツという... しかもこの形状、絶対外す時に壊すパターンのやつじゃん

一応ちょっとあれこれ弄ってみたのですが、やはりS字の部分でテンションかかっているので

若干無理にこじらないと外れそうになし。しかも一歩間違ったら表に貼ったステッカーまでも

傷付ける危険が。 




というわけで結局方針変更しました(苦笑) 
   
妻面を残して貫通扉(窓パーツが無いので車内への吹き込み防止と

将来もし貫通扉を塗り分けすることになった時の予防)と、側面全体、

台車の連結器まわりをマスキングしてトップコートを吹き付け。

とりあえず今回は方針が決まった、ということで出勤です





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Last updated  2023.07.30 19:48:16 コメント(6) | コメントを書く


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