2024.09.19
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昨晩の横浜、予報では雨マークまで付いていましたが

幸い一晩中雲間から月が見えるくらいの天気。

そしてたまたま現場が早く上がったこともありギリギリ月の入りに間に合いまして 




今年2番目にデカく見える満月を撮影乙(といってもまた大きさ伝わんねー なんですけれど )

久々の日の丸構図写真ですが、ガチ日の丸もなんか悔しいので 




因みに普通に撮るとやっぱりどうしても灰色の月に写っちゃうんですよねぇ。

まぁこれが本当の月の色なのかもしれませんが、肉眼で見ると地平線に近付くほど 

ちょっと橙色になりますよね。高級なカメラだと露出だのシャッタースピードだのを 

上手いことアレして、そんな橙色な月を撮ることも出来るのでしょうが、

自分の安物コンデジではそんな芸当は不可能。 唯一そのへんを調整できそうなのは 

ホワイトバランスくらいなので、試しに選択できる全てのホワイトバランスで撮ってみたのがこちら(笑) 




ホワイトバランス以外は全て同じ設定で撮影。

ただ、これだけ変わりはしたものの、どれもなんか自分のイメージとは微妙に違うというか ​ゞ ​

昼光色蛍光灯は流石にわざとらしさがあるし、一番それっぽいのはくもり設定かなぁ? 

というわけでトップの画像は消去法でくもり設定にて撮影しています(苦笑) 

実はもうひとつ「マニュアル」というのがあって、白のサンプルをあらかじめ読み込むと

それに合わせて白色を調整するのがあったのですが、もう月の入りに間に合わず


それと実際はちょっとモヤのかかったような空で、月のまわりに虹色の輪が出ていたのですが 

これまた月に露出が合うと上の画像のように輪は露出アンダーで写らないんですよね。 

とはいえどうにかならないかとあれこれ弄っていて気付いたのはズーム機能。

中央部重点測光にして、ズームインすると月の明るさに合って露出が絞られシャッタースピードが  

速くなり、ズームアウトするにつれてそれが夜空に合ってくる(まぁそりゃそうかなんですけれど)

といわけで少しずつズームをずらして撮ってみたのがこちら




MAXズームインだと月のディテールがくっきりしているのが、ズームアウトするにつれて 

月のディテールは露出オーバーで潰れていきますが周囲のもやが写るように。 この結果から、 
   
月の輪郭と周囲のもやの色がわかる折衷点とおぼしきところで撮影してみたのがこれでして   




うーん... 

まぁとはいえ肉眼で見た感じはこっちのほうが近いかもです。できればもうちょっと

虹色がはっきりと
写って、月の色も橙色がかって欲しいところですが、

月の色はそもそも露出オーバーだから
どうしようもないし、

もやのほうにこれ以上合わせようとすると月の輪郭が死ぬんですよねぇ。


これも数十万円する高級一眼レフでも買えば思い描いた通りの画像が撮れるのか? 

いや、模型テツの自分では器用貧乏案件堕ちして宝の持ち腐れと化してしまう

可能性のほうが高そうな気もしつつ(失笑)  

残り時間で模型工作... って、そもそも残り時間が云々って時点で器用貧乏案件じゃねーか

ってハナシではあるんですけれど




コツコツ進めるよサロ112、グリーンマークラスト1箇所を転写したところで




サンダーバード2号コンテナの製作は昨日盛り付けしたタミヤパテの整形。 

細密ヤスリで元前輪の穴まわりを中心に整形。最後、後輪部分が残ってしまいましたが 

バリバリゴロゴロ音がするなと雨雲レーダー見たら  




うちのすぐ北側に怖っわ! 

ちょうどボツボツと大粒の雨が降り出しましたが、夜は果たしてどうなることやらと

思いつつ、万が一停電になっちゃう前にとっととブログUPして出勤準備です






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Last updated  2024.09.19 16:30:33
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