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昨晩、予報では翌朝から雨だったのが深夜1時頃からザーザーと降り出し そこから気温... は19℃くらいあったらしいのですが、体感温度はどんどん 下がっていき、寒いのなんのって 朝帰宅して仮眠... というかすっかりHPを削られて活動限界しちゃったんですけれど ハッと気付いてあれっ、エアコン除湿付けっ放しで寝ちゃったんだっけ? って勘違いするくらい、今日の日中もたぶん涼しかった横浜です(苦笑) いやはや、ついこの前までまだセミが鳴いていて、一歩外に出たらむあ~っと 蒸し暑かったのが、まるで嘘だったように一気に季節が進みましたね。 まぁそんなわけでHP回復最優先でさっき起きたばかりという有様でして(汗) 一工程だけでも模型工作を進めてとっとと出勤準備です 113系の工作はクハ2両目の、2枚目の側面行先幕の削り取り。 サンダーバード2号の改造は脚の土台の整形、この黄色丸で囲った部分に 盛り付けたタミヤパテの整形をしたところまで。 なんか今晩も気温は20℃を切る予報、雨は降らないらしいですが 昨晩のそれから薄手のヒートテックを着て出勤します。って、 北海道の方からしたら寒さにヨワ過ぎだろ! と嘲笑案件ですよねぇ いや、季節の変わり目だし、ここで下手に無理するとインフルだのコロナだのに 罹患しかねないので用心に越したことなし。 という言い訳を思い付きました(笑)
2023.10.04
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昨日イノベーション自販機の記事を見ていたところ、関連リンクに何故か 「九州で警察官がサングラスを着用」なんて話題を見かけまして(謎) でも白バイの警官なんかは昔から付けていなかったっけ? って読んでみたら そもそもサングラスに関して警察官の装備としての取り決めは無いそうで 付けても付けなくても個人の好きにしていいとのこと。 まぁ個人的には海外映画の見過ぎかもですが、むしろこっちのほうが警察官らしくて 良いような気もしますが(笑) しかもアメリカなんかはこういうのってミルスペック だったか、強度や耐久力のある専用品が用意されるって聞きますが、日本の場合は 自分で調達しろ。なんだそうで。しかも「警官として過度の飾りのない品位ある物が 望ましい」なんていう、なんともボンヤリした基準で購入しないとならないらしい。 こりゃ警察官もファッションセンスが問われて大変ですな(笑) というかそれより今の警察官ってこんな装備なんですね。そもそも普段ジロジロと 警官見たら怪しい奴!って職務質問されかねないから見ないってのもありますが 自分の中での警察官のイメージといったら いまだにこんな感じなんですけれど(爆) 詳しい人からしたらお前は原始人か? ってツッ込まれかねない気もしますが ぶっちゃけ西部警察なんかに登場する昭和ドラマ警官のイメージで止まってる有様でしてゞ 太い皮ベルト1本にじゃらじゃら装備品をぶら下げて、いかにも重そうにしている こんなポースも警官らしいって思っていたものでしたが、そのへんがいつからかは 知らんけど、兵隊が装備するようなタクティカルベスト式になったんですね。 時々キチガイが街中でいきなり暴れる案件に対しての防御装備ってこと? そういえばいわゆる “官帽” もすっかり見かけなくなった気もしますが、帽子に関しては 昭和時代のこっちのほうが警官らしいかなー って思うけれどどうなんだろ。 そんなサングラス着用、一部の輩からは「見た目が怖い」なんて意見も出ているそうですが いやいや、そもそも警官なんか周囲を威嚇しているくらいがちょうどいいと思うけれど この人たちは警官に何を求めているんでしょうねぇ? なんて思いつつ 113系の工作は2両目のクハ、その側面行先幕の削り取りです。 プラバンの先端に貼った600番の耐水ペーパーで削り取り、 1000番の耐水ペーパーで表面を均したところで サンダーバード2号の改造もヤスリ作業(苦笑) 昨日までに盛り付けたタミヤパテの整形で、機体と脚の土台の間を 自然に繋がるように整形、とはいえこれまた凹面になっているので ヤスリがけが難しい インテークなんかに傷を付けないように慎重に磨いて土台側面側をなんとか 整形完了したところで出勤です。 そういえば... 今朝、月の近くに木星が居ました(月の下のほう) 肉眼で見るとこの3割増しくらい凄く木星が目立って見えたのですが 写真に撮るとパッとしないというか、たいしたことないになっちゃうんですよね(失笑)
2023.10.03
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JR東日本の駅構内に、タッチパネル式画面に飲料の絵が出る 一風変わった飲料自販機があるのですが、廃止になるなんてニュースが。 個人的にはこのタイプの自販機といったら、前に立つと顔認識機能だかで 年齢性別等を推測して「あなたにおすすめ」が表示されることで有名 ってイメージだったのですが、実はおすすめ機能を持っていたのは これの一世代前の筐体だそうで、2017年頃に全廃済みとのこと(失笑) いやアンタ、それで本当に毎日JR東日本の現場で仕事してんの? って天の声が聞こえてきそうですが、このタイプの自販機、実は深夜は 節電機能だかで画面が真っ黒になって買えなくなるんですよね。 なので仕事中に買う時は、いつも昔ながらの普通の自販機でしてゞ そしてこの第二世代(と仮に呼ぶことにします)は、月会費を払うと毎日1本 飲料を受け取れるといったサブスク機能とか、買うともらえるポイントを貯めると 1本無料でポイントと交換してくれる機能なんてのがあったそうですが 自分は全く知りませんでした(爆) 最近はコンビニタイプのニューデイズではない、キヨスクタイプのニューデイズも どんどん廃止が進んでいるそうで、かわりに食品だの雑貨だのが買える自販機の設置が 進んでいて、管理会社によると飲料自販機も第三世代(仮)を登場させる予定だそうですが なんでしょうか? なんか昭和時代の高速道路のサービスエリアにあった ハンバーガーだのうどんだのの自販機コーナー、ぐるっと一周まわってここに 原点回帰してきているように見えるのは自分だけ? なんて思いつつwww 113系の工作は今回から本格的に車体の工作... というより実車と異なる部分のパーツの加工で、側面の行先幕撤去に続き 妻面、このように検査標記差しモドキなモールドがあるのですが 実車と形状が違い過ぎるんですよね(苦笑) というわけでここはインレタ転写で邪魔になるし潔く細密ヤスリと 耐水ペーパーで削り取りました。 続いて屋根、通風器取り付けの為の穴あけ このキットは裏側にちゃんと穴を開ける位置に凹みがあるという 自分でなんとかしろがあたりまえの丸投げグリーンマックス製にしては 大変珍しい仕様(笑) グローブ型を取り付け予定なのでAのモールドがある 凹みをピンバイスを使って貫通させました。 さらに右端、黄色矢印の穴ですがここは箱型の通風器が付くので キットの取説的には穴は開けないのですが、イモ付けだと強度的にも 弱いし、塗装も面倒臭くなるので2mmの穴を開けて 逆に箱型通風器パーツの裏の中心に、2mmのプラ丸棒を接着して脚とすることに。 中心の位置出しはぶっちゃけ目検討、接着剤が固着したら短足にしますw 続いてサンダーバード2号の改造、 4箇所目の土台の現状 ここもヒケている部分にタミヤパテを盛り付けたところで出勤です。
2023.10.02
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模型製作のモチベーションを上げようと、ユーチューブをググっていたら トレッサ横浜のタミヤ専門店でマスターをやっていて、タミヤ公式チャンネルで 商品紹介や使い方の動画にも多数登場している、プロモデラー長谷川氏の動画で F-35Aライトニングのプラモデルをライブで製作する動画のアーカイブがありまして 右から2番目が長谷川氏ですが、他の3人のおじさんも模型業界の超重鎮です。 番組内容的にはおじさん4人が好き勝手に模型談義をしながら、右の2人のおじさんが ライトニングを製作、左の2人のおじさんが司会進行とチャットのコメントを拾うのですが 上の場面でも開始から既に2時間半経過して、右端のおじさんは話に夢中になっちゃって ちょくちょく工作が止まるなか、長谷川氏は話に乗りつつもまるで1人の人物の中に もう1人、別人が入っているみたいに工作が止まることが全く無い。 というか、これは経験からくるものなのでしょうが、ゲートやバリの処理も一瞬だし、 そもそも「ここはどうしよう?」って悩み立ち止まることが無いんですよね。 そして飛行機模型は組み立て途中に「塗装してから接着」なんて工程もよく出てきますが、 そこでも「塗装はエアブラシの準備や洗浄が面倒だから後でまとめてしよう」なんてせず、 ササッとエアブラシに希釈した塗料を用意して塗装、一瞬で洗浄まで終わらせて ドライヤーで乾かしてはすぐに次の工程へどんどん進む。 しかも収録しているのは左から2番目のおじさんの店舗で、道具はエアブラシや バッテリー駆動のコンプレッサー、ニッパーやカッターや接着剤、塗料まで全て 自前持ち込みというエクストリームモデリングでこの手際のよさ! いやぶっちゃけ自分はむしろ右端のおじさん寄りで脱線しては一時停止の連続なもので、 この長谷川氏の桁外れな集中力と工作技術はマジで凄いなと。 流石タミヤの認めたプロモデラーだわと感心しちゃいましたwww まぁそもそも経験値が桁違いなので、長谷川氏のようには自分はとてもいきませんがそれでも工作していてしばしば顔出す「面倒臭いおばけ」撲滅には良い刺激になったわ なんて思いつつ113系の工作を進めています(笑) 破壊してしまった連結器の修理、昨日盛り付けたパテの整形からで 細密ヤスリでそれっぽい形状に削り整えました。 厳密にはもう一方の先頭車と同じ形状にしないとイカンのですが 黒く塗り潰してしまうので多少違っていてもそこまで目立たないかなと 一旦ワリバシから外し、この塗り残し部分と補修した箇所に塗装です。 いうても直接手で触れる箇所でもないしとプライマーは省略w ってもうこの時点で面倒臭いオバケ出まくりやん! なんですけれど見て見ぬフリしてグリーンマックス製鉄道カラーの10番「黒」(色的にはセミグロスブラック)を エアブラシで吹き付け。これでシャーシ側のパーツが完成したところで サンダーバード2号の改造は土台3個目、その現状がこんな感じと やはり角部分なんかを中心にヒケが見られます。 そんなヒケた部分にタミヤパテを盛り付け、ラッカー溶剤で均したところで 残り時間で113系の車体加工を進めます。 昨日に続き側面方向幕の撤去、昨日同様の手順で削り取り これでクハ1両2箇所の撤去完了。あと3両6箇所(汗) さて、昨晩は深夜3時頃でしょうか、なんか雷の音が聞こえない? なんて話ていた矢先にいきなりざあーっとスコールのような通り雨 あまりに唐突でレインコートを着る間も無く、というかそもそもレインコートなんて 用意していなかったし、たぶん持っていたとしても着ている間に止んだくらいの 短時間だったのですが、とにかく全身ずぶ濡れ(失笑) まぁそんな不安定からか風も結構吹いていて、仕事終わりまでにはあらかた乾いたものの いやはや、やられました 今晩も予報を見る限りは雨は降らないみたいですが、ホントかなぁ? 疑心暗鬼になりつつ出勤です。
2023.10.01
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昨晩、休憩中に現場近くで撮ってみました。 中秋の名月というよりスリラーじゃねーか! というツッ込みは置いといてw そんな本人、 何とアクションフィギュア化されているんですね(笑) ガチファンの方からしたら「誰?」ってなりそうな、ならなそうな表情ですが トレートレマークの赤いジャケットさえ着ていれば、誰でもまいけるじゃくそんなのですwwww おねだん定価2933円。ただし、この商品の発売は2011年10月、 試しに楽天市場でググってみたところ でましたよ、楽天に巣喰う転売屋ボッタクリカーニバル。 この価格のほうがよっぽどスリラーですよねぇ... って、何の話をしていたんでしたっけ?(爆) 脱線ついでにもうひとつw 昨日、札幌バスターミナルの話題をググっていた時に関連リンクにあったのですが あなたはここに北海道が見えるか グーグルマップの航空写真からですが、左下に北海道神宮、右に札幌駅、上に北海道大学と いやそりゃ北海道だし見えてるに決まってるっしょ。 となるところですが、このへんをジョギングしたという方の記事から そのジョギングコース おおーっ、見事に北海道! いやはや、世の中には面白いことを考えつく人が居るもんですね。 これは神奈川県の中に神奈川県を見つけてみるか?(やらんけどw) 因みにこのコースを一周走ると17kmとのことで、数Km走っただけで ヒーヒーゼーゼーな自分からしたら、いやそれはジョギング.. ナノカ? とむしろそっちをツッ込みたくなりつつ、 毎日家に引きこもって模型弄ってる暇あんならそこいらへん走ってきたら? と、逆にツッ込まれそうななか(苦笑) 113系の工作は昨日の転落事故連結器の修理の続きです。 やはり粉々に飛び散った付け根付近、強度が気になるので この部分にタミヤパテを盛り付けました。 サンダーバード2号の改造もタミヤパテ、やはり最初の盛り付けは とにかく隙間に詰め込んだだけだったので ここもヒケてる部分を中心に慎重に再度盛り付け。 因みにティッシュや面相筆ですが、タミヤパテ、乾燥が遅いなんてよく聞きますが 確かに盛った全てが乾燥するのには時間がかかるのですが、表面に関しては チューブからつまようじで掬い取った直後にもう乾燥が始まりボソボソになってくる。 実はちょっと前までタミヤパテをなんとなく敬遠していたのも、盛り付けようとして そんなボソボソになった部分も含めて無理矢理パーツにこすりつけ、それが後の成形で ボソボソからボロリと剥がれ落ちる。これが嫌だったから瞬着を使うようになってました(苦笑) ただ、パテもラッカー溶剤でお互い溶着するという原理がわかったので、ボソボソに なってきたら面相筆で溶剤を含ませて再度溶かせばボソボソもちゃんと溶着できること、 つまようじの先端も盛り付ける度に前回のパテをティッシュで拭き取っておけば、 盛り付けの時にボソボソしにくくなる。そして瞬間接着剤だとプラと比べて 固いので、下手に削ると周囲のプラのほうが余計に削れてしまうというリスクが あるのですが、その点タミヤパテは固さも近いので比較的均等に削れてくれるんですよね。 と、模型歴ン十年にしてようやくタミヤパテを使いこなせてきたかなぁといった顛末でして で、残り時間で113系の工作に戻り プラバンを細く切り出した... というかたまたま何かを切り出した 余りプラバンからこんな感じの形状のものがあったのでw その先っちょに耐水ペーパーの600番を両面テープで貼り付け これを使って車体パーツの側面行先幕の削り取りです。 右パーツは施工前、左パーツが今回施工したもの。 どうやらこのモールドは後付けらしく、車体自体に凹みは無いんですね。 なので枠部分さえ削り取ればOKということが判明したところで出勤です
2023.09.30
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鉄道路線の廃止は “葬式テツ” の傍若無人っぷりを撮って またキモい鉄道マニアが暴れてますたw ってネタになるからか よくニュースや新聞でも取り上げられますが、バス路線の廃止は 昔よりバスマニアは増えたとはいえ、滅多にニュースにならず 地元の人にのみ告知されて、コッソリと廃止されるパターンが多いですが 珍しくこんなトピックが。 ただでさえキツい経営のJR北海道から7億5千万円も毟り取っておきながら わけわからん複合施設にぽいっと使っちゃうわ、それも3年でしょぼーんって流石、 財政破綻の打ち上げ花火、夕張市らしくて見ていてむしろ清々しいです(嘲笑) は置いといてw この「攻めの廃線」ですよ。一日に数本しか無いわ、停車駅も使い辛い立地だわで 不便極まりない鉄道を廃止、そのかわり鉄道に比べて運営経費が格段に安く、 本数も停留所も多い路線バスにして便利に使えるようにしましょうという交換条件、 パッと見はウィンウィンで今後、北海道はこの方向に邁進するのかと自分も注目していました。 とはいえよりにもよってなタイミングで運転手問題に燃料費高騰と世の中の流れも逆風に なってしまい、今までは「鉄道廃止後はとりあえず地元のバス会社でなんとか」ですら バス会社側から「ウチはやらないよ」と断られる有様って... いやもう7億5千万、マイカー支給か、大都市圏への引越&マイホーム代補助の 二択から選んでもらって、全市民に分配したほうが良かったんじゃね?(雑過ぎかw) そんなバスといえば札幌駅のエスタ1階にあるバスターミナルも明日が 最終日なんですよね。というわけでまた札幌駅ライブカメラなんか観ていたのですが 左上、1階から発車していくバスを、DEが尻切れキハ261系を1両だけ連れていく 怪しげな列車とともにキャプチャ(笑) 手前には733系も居ます。 夜の帳が下りるなか、煌々と照明の灯るエスタ1階バスターミナルを次々と出発するバスと 札幌駅を出発する733系。そして明るく活気のあるJRタワーに対して暗く静かなエスタ。 これも明後日には1階も真っ暗闇となりエスタは解体と、この風景は一変するのかなぁ なんて思いつつ、113系の工作からスタート といっても進むわけではなく昨日破壊してしまった連結器の修理なんですけれど(苦笑) 白蓋のタミヤセメントをしっかり塗布して接着。ただ、付け根付近が バラバラに飛び散ってしまったので位置が定まらず、ある程度固着するまで 平行と垂直の微調整を繰り返しという(汗) サンダーバード2号の改造、これが前回タミヤパテを盛り付けた状態です。 とにかく隙間を埋めようと結構雑にぐいぐい盛り付けたので 乾燥後確認すると場所によっては微妙にヒケてます(失笑) というわけで今回は慎重にヒケた部分を中心にして再盛り付けしました。 で、いよいよ113系車体工作に突入するのでその工程確認を 箱の裏には超簡略な組み立て説明が出てますが、見てみるとパーツ番号が 変なことになっていたりして地味に信用できないのでプロトタイプをググって それぞれのパーツを確認(苦笑) 屋根パーツはパンタと避雷器の穴しか開いてないので通風器等の穴開けが必要。 クハ側面パーツはこの行先幕を撤去、都合4枚加工しないとなりません。 というか行先幕の必要なサロ111に表現は無く、必要の無いクハにはあるって どーなん? いや、これこそ「GM節」ってやつなのかもですがwww モハユニットはやはり行先幕撤去と、ダクトの撤去です。 都合4枚加工が必要。 そしてインレタなのですがその検査標記 ギッシリと、しかも換算標記と全般検査標記が分割してビッチリレイアウトされて これ、間違いなく悪戦苦闘案件やん(苦笑) 換算標記拡大したのがこれで、113系はクハ111とモハ113が収録。 まぁここまで拡大して見ることが出来る人は少数派.... だと思いたい(笑) 次はサイズ 全般検査標記、縦方向約1mmですね。 換算標記の縦方向は1.2mmくらいでしょうか。 このふたつを足すと約2.2mmです。 というわけで 妻面のインレタ転写箇所、この黄色矢印範囲内となるのでここが約3mmから 2.2mmならなんとかいけそうな気も。というわけで大概手すりのひとつを 切り飛ばすところ、今回はあえてこのまま進めてみます。 いつもながらダメそうならその時なんとかしましょうw といった結論が出たところで出勤です。 おまけ 今晩は中秋の名月とのことなので いやいや、アンタ横浜市民やろ。崎陽軒の月餅くらい奢れよ! ってツッ込みが入りそうですが、ついこの前模型で諭吉飛ばしたばかりだし 近所のサミットも牛乳値上がりしたし、ここは本業(模型)以外の出費を 極力抑える器用貧乏対策発動中でして
2023.09.29
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早朝だとコンビニのホットミールのコーナーはカラッポか、準備中なことが多い のですが今朝は帰宅がいつもより遅かったこともあって、久々にローソンで からあげクンのクーポンを召喚(笑) そしたら容器、こんなところに丁寧にビニール袋に入ったつまようじが 付いていることに今更ながらに気付きました。 って、 いつも買っている方からしたらホント今更かよ ってツッ込まれそうですが(失笑) で、ホントに昔から付いていたっけ? なんてググっていたところ そんなつまようじの気になる記事を見かけまして まぁ確かに自分も昭和マンガのワンシーンにあるような、 オッサンが食後にシーシーなんていう本来の目的で使ったことは無いけど 模型工作ではタミヤパテの盛り付けや、ゴムボンドを付けたり剥がしたりする等 結構重宝するのでいつも箸袋ごと持ち帰り “貯蔵” しています(笑) まぁこれだけあればジオン軍はあと10年... いや20年くらいは戦えるでしょうwww そういえばつまようじの頭って言うんですか、コケシみたいな部分。 昔、鉄道模型誌でこの部分がNゲージサイズの人形としてピッタリなスケールだと、 上手いこと加工して1本から1人、Nゲージサイズの人形を大量生産、都市部の 通勤ラッシュ光景をジオラマにしている記事を見たことがありましたね。 でも確か本来の目的は、折り取ってつまようじ置きにするんでしたっけ? これが正しいのか間違ってるのか知らんけど、なんかそんな記憶があるなー なんて思い出しつつ、113系の工作は黒色の吹き付けなのですが いきなりやらかしています(失笑) 1両、両面テープがヨワって転落事故、しかもマーフィーの法則ってやつですか よりにもよって連結器側から落ちて連結器破損という有様。 マッタクヤレヤレなわけですが、ここで下手にいじくりまわすと 逆に傷口が広がるので、とりあえずしっかり乾燥するまで放置して サンダーバード2号の改造はタミヤパテ盛りの続き。 昨日の反対側面の土台と機体の隙間に盛り付けしたところで 今日の日中は33℃と暑かった横浜でしたが、夜になりようやく気温が 落ち着いてきたので、今晩休みなこともあり買い出しにでも出撃してきます
2023.09.28
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引っ越し前は工作しているか、怒涛のごとく毎月発売される 新商品を鬼集するので毎日いっぱいいっぱいで、模型を走らせるのは 完成した時の試運転程度(苦笑) それが引っ越してからここ最近は サウンドボックスで音を楽しんだり走らせて遊ぶことが多くなったなぁと。 まぁ大概の欲しい車両は集まったし、コレクションシリーズもどんどんが値上がりして ちょっと前にも取り上げたのですがNゲージサイズのバス、第一弾の頃は 1台500円だったのが、今や3080円! 因みに自分が鉄道模型を始めた頃は 1台250円でしたが(笑) それは一旦置いといてw もはや庶民の自分ではとても手が出せなくなったということもあるのですが、 そんなコレクションシリーズ、今はどんななんだろと久々にトミーテック公式を 見てみたら いや、正直なところNゲージサイズのバスが3080円なんて誰も買わねーよ! で、価格設定が下がることを期待していたのですが、この設定を見る限り 3000円オーバーでもバンバン売れている、ってことなのでしょうねぇ。 しかも マジで これ見た時は一瞬1/80サイズかと思っちゃいましたが、1/150サイズ。 いやはや最近の模型テツはホント、大金持ちな方が多いようで(嘲笑) つかそもそもぴよりんって何? とググってみたら JR東海フードサービスが展開する名古屋コーチンを使ったプリン だそうです(笑) 何処がプリンなんやねん? というツッ込みが来そうですが これが12周年だか迎えて、JR東海バスで記念ラッピングバスを走らせている とのこと。因みにそんなプリンのおねだんはいくらだろうとググったら 380円らしいです。つまりNゲージバス1台が約10ぴよりん(爆) つか、ぴよりんだけ売ってる店なんてあるのね。流石名古屋www それにしてもこのペースだと、来年の今頃はNゲージサイズバスが 1台4000円になっていそうですが、それでも買う人は買うのだろうか? 買ってる奴(爆) この前まとめて届いた荷物のひとつですが、とはいってもどれも1台1000円前後です。 いや正直、Nゲージのバス1台にかけられる価格は自分はこれが限界 中は都バスと横浜市営バス。どちらも今となってはちょっと懐かしい車種ですが、 そんな車種だからこそ欲しいなーと思ったものの、量販店割引価格でも手が出せず。 勿論一昔前なら32弾まるまるボックス買いして、さらにヤフオクなんかでシークレットを ゲットしてフルコンプリートさせる案件なんですけれどねぇ。今そんなことしたら 即破産確定しちゃうので(汗) なので最低限、近所のバス会社のみを只管中古で 値段が下がるのを待ち続けていたという次第。 因みに右のブリスタパックの「わたしの街バスコレクション」、これはヨドバシ.comで 普通に買ったものなのですが、元々古い製品なのでヨドバシ価格でほぼ1000円でしたが 実は元々は別の物を買うつもりでサイトを見た時に偶然目に入ったので なんか今時1000円とか珍しいとポチってしまいまして(笑) そしてそんな別の物とは リアルグレードガンダム(爆) ここのところずっと検索してもボッタクリ屋のクッソ高いのしかヒットしなかったのが 先月、久々に再生産されたのでここで買い逃したら次はいつ再生産になるかと 思わずポチってしまいましたwww これまた積みプラ増やしてどーすんだよ にならないよう どしどし工作を進めないとなのですが 今回から113系の工作に戻りまして、ここまで作ってきた床下機器類に 下地としてメタルプライマーを吹き付け サンダーバード2号の改造は脚の調整が終わったので両面テープを撤去して 土台と機体の隙間にパテ埋め、画像手前側の2箇所に盛り付けたところで出勤です。 というかダラダラブログ書いてたらこれまた結構ギリギリな時間に(汗)
2023.09.27
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のりもの系の記事のひとつにこんな話題が 流石北海道(笑) これが鉄道なら駅は当然無人駅となるところでしょうが、飛行機となると 離着陸の誘導から搭乗手続き、保安検査、荷物の積み降ろし、燃料補給や点検等々に 空港設備自体も滑走路の整備からトイレの掃除、冬は雪かきまで、 とにかく多数の人手と手間がかかるから無人空港というわけにはいかない。 しかも多くの職種がその専門知識や資格が必要だろうから、近所のオバチャンを パートで使うなんて難しい... というか、地図で空港の位置を見ると、 そもそも近所にオバチャン住んでないやろ、みたいな僻地にあるんですよね。 とはいうてもどーせ旭川や千歳なんかの空港を結ぶ小型機を使ったローカル路線が 何本も発着しているんでしょ? と調べたら本当に羽田からの1往復のみ これが32270円/人の収入で運営って、いやもうただただ「凄いなぁ」としかwww そしてユーチーブをググっていたら、羽田空港でライブ配信している方が いらっしゃったのでそんなNH375便を見てみようと思い立ちまして(爆) 使用機材到着遅れで11:00出発と出ていたので、これを基準に見ていたら ちょうどランプバスが11:01に1機のB737-800の横に横付けされたので この飛行機がNH375便のよう。にしてもバスと比較して飛行機はでっかいなー なんて見ていたら、前をB777が横切ったのですが デカっ!!! まるでB737がおもちゃの飛行機みたいに見えます(笑) そしてこんなおもちゃみたいなちっこい飛行機1機に、乗客もランプバス1台で足りる 人数なのに、紋別では大多数の人手と手間がかかっていると考えると、 やっぱりマジで凄いです紋別www そういえば機体の航空会社名、自分の中では オールニッポンナンチャラだったんですけど、いつのまにかインスピレーションナンチャラに なったんですね。全然知らなかったわ(失笑) オホーツク紋別に向けていってらっしゃーいw 機体番号はJA70ANと読み取れるあたりも流石、撮り鉄ならぬ撮り航空機マニアの方の カメラ機材は凄い! で、一度見出すと特別塗装機やら海外の航空会社やらがちょくちょく飛来して 何気に見続けてしまいまして ダラダラ動画を観ている間に、JA70ANがオホーツク紋別から帰ってきてしまいました(爆) やはり下り便が遅れて出発したぶん、上りのNH376便も遅れて定刻14:45のところ15:16着。 それでもヒコーキは速いね。まぁ搭乗手続きやらなんやかんやの時間を考えたら トータル的に見て電車のほうが速い場合もあるかもですがwww じゃなくて! 相変わらずというか、今晩も仕事だというのに何をやってんだか... そんなななかでのEF81の整備の続きは トミックス製品番2134、トワイライト色です。 この製品も1990年購入(いやもうここは置い.. スルーしてw) 付属品はヘッドマークパーツとそのステッカー、TNカプラーにナンバーパーツ、 ヘッドマークを貼る為の両面テープに取説。 この機関車もヘッドマークと104号を昔の自分が取り付け済みなので、 第一エンド側の連結器をTNカプラーに交換するだけです。 またセロテープ止めでしたが、これはちょっとベトついていたものの まぁなんとか綺麗に剥がせましたw 交換中の図。運転室はなんとシースルー構造! 整備完了ですw 因みに何故104号機かというと、当時、浜松町駅での展示会に並んでいたのが 104号機だったんですよね。 結局、自分が実車で見たトワイライトエクスプレスはあとにもさきにも これだけだったりします(苦笑) 黄色の隠蔽力の問題で、若干緑がかった黄色になっちゃっていますが まぁこれは当時の味ということでwww ライトは凄くそれっぽい色をしていますが、1990年なので電球色LEDなわけもなく ガチのムギ球です(笑) そして実車の104号機は2013年に廃車されてしまいましたが そんな実車廃車から10年後、模型は果たして走ってくれるのか? 問題なし。いやむしろよくスムーズに走ってくれましたw 客車を連結して走らせたいところですがもう時間切れなので サンダーバード2号の改造へ 脚の土台がしっかり接着されたので、再度、脚をゴムボンドで仮固定。 各脚の長さを見ていきます。 すると1本だけ、宙に浮いている状態なことが判明。 となると、どれかの脚の付け根側を削ってこれがちゃんと踏ん張れるように 調整しないとならない。 で、どの脚の付け根を削れば良いか? を考えたのですが、これが意外と難しく(汗) なんかアッチを削ったらコッチが浮いてとか長期戦になりそうな悪寒がして 結局再度ゴムボンドを全て撤去して両面テープで貼り直し。 したところでもう遅刻ギリギリ急げ急げ! なのです(苦笑)
2023.09.24
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いやはや、昨日とは逆にちょっとハメを外し過ぎというかゞ 数日前にまとめて届いた荷物の中のひとつ その中身はこれでして KATO製サウンドボックス用サウンドカード2種。 209系用と165系用ですが、近似の音ということで当鉄道では 以前から所有しているE233系用とともに E235系1000(E233用)、機器更新前E217系(209用)、113系(165用)と これで歴代3世代の横須賀線が全て音付きで運転可能になりますた(笑) そういえば実車についてもこれまでE217系しか走っていなかった区間 ユーチューブで前面展望動画を見ると ちょうど新小岩駅あたり、このように太いピラーで視界が限られていましたが E235系の導入で同じ区間で見てもこの通り、チキやホキといった 貨車群もよくわかるほどのワイドビューになったんですよねw とまぁ昨日のリバウンドというか、今晩も仕事だというのに模型を走らせ ユーチューブを眺めと遊び過ぎて、気付けばあっと言う間に夜という有様で 113系の工作はとにかく昨日の床下機器のバリを細密ヤスリで整形して ここまで製作したパーツを洗浄しただけに(爆) まぁ鉄道模型に関しては作る以外にも走らせることもひとつの要素ではある ということで サンダーバード2号の工作は昨日調整した3本目の脚、 その塗装剥がしをここまで進めて出勤です。 というか結構遅刻ギリギリ急げ急げ(苦笑)
2023.09.17
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いやはや、昨晩は現役の鉄道トンネルでは日本最古と言われている 清水谷戸トンネルの坑口付近の現場だったのですが、 ちょうど地形が堀割状態になっていて風が全く抜けないんですよね。 なので夕方から夜にかけての雷雨の水がまんま残り、無茶苦茶高湿度。 列車が終わると高湿度がオーバーして霧が立ち込めたみたいになり、 じとーっとまとわりつく感じといい、息をするのも一苦労な感じといい、 まさに幽霊映画のワンシーンに出てくるような有様で、ついでに変な霊障にも当てられたのか 疲労困憊、HP回復最優先モードのなかちょこっとだけでも工作を進めて出勤です(失笑) 113系の工作は昨日に続き反対側面の床下機器を、 昨日同様にレザーソウでカット 動力ユニットに当てて様子を見ている図。 こうして見ると細かいバリが残ってますが、時間が無いので明日に繰り越しです(苦笑) サンダーバード2号の改造は3本目の脚と土台を極少量のゴムボンドで 機体に仮固定、細密ヤスリで削って垂直を合わせているところです。 因みにうしろ脚はコンテナのスライドを考慮して取り付け部分が うしろに下がるので、どれくらいうしろに出っ張るかも確認。 一応メインエンジンノズルよりは前でおさまりそうとわかったところまで で、今日はおしまい
2023.09.16
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昔はクロネコヤマトならヤマト運輸の制服を着た配達員氏が、 ゆうパックなら日本郵便の制服を着た配達員氏が来たもので 荷物をブン投げたり叩きつけたりする、どこの業者だか全くわからない 怪しい配達員といったらアマゾンの十八番でしたが、 いわゆる物流業界2024問題に対する “対策” のひとつなのでしょうか? 最近はクロネコもゆうパックも何処の業者だか全くわからない配達員氏が来るのが うちの界隈はむしろ普通になっていますが、なんかその「対策の闇」みたいな記事が なんでしょうね、これって郵便局に限らず他の運送業者全般で 既に起こっていそうな気がするのは自分だけ? つまり本家の社員で配達しようにも、2024問題縛りでより多数の社員が必要になり さらに人件費が爆発してとてもやってけないから、もう外注下請けに投げちまえ。 とはいえそんな外注業者も状況は当然同じなわけで、そこで登場したのが 社員を雇うのではなく、個人個人に業務委託って闇の解決方法なんでしょうね。 これなら朝から晩まで死ぬほど配達しようと、それは委託された個人個人の責任となるし、 そんな個人個人もなんだかんだ上手いこといいくるめられては、稼ぎの大半を 胴元にアガリとして上納させられ、結局泣き寝入りして退職... いや “廃業” か。 そして胴元はアガリを吸い上げるだけで、何かあってもこうして簡単に言い逃れできるし 搾り取ったアガリで高級車を乗り回す(爆) これなら差分はアガリから埋められていくらでも安い価格で本家から 受託できるし、本家も尻ぬぐいをしなくていいわ安く発注できるわで ウィンウィンってやつ? いやはやホント世の中には次から次へと悪知恵の働く とっても賢い輩が居るものですね(嘲笑) そういえば一昔前、「赤帽」なんてのがありましたがよく知らんけど まさにこんな業務委託配達の元祖だったような? 今は全く見かけないですが まさかひょっとして赤帽で散々こんな苦渋を舐めさせられた委託ドライバー諸氏が その頃の「悪のノウハウ」を逆手に、次々と怪しい運送委託業を開業しているとか とはいえこうして闇がひとたび表面化したら、このような求人に一切人が集まらなくなり、 これらの悪徳業者は放っておいても勝手に自滅していきそうですが、 そうなるといよいよ物流業界はどうなることやら。それこそ送料が 1個送るのに数千円なんて時代が本気で到来する日が来るのかも? これまでは昔のようにわざわざ店舗まで出向いて買うより、通販で買ったほうが 時間もオカネも節約できた時代でしたが、ぐるっと一周まわって店舗で買うのが 一番おトク、に戻ったりしそうななか、 ヤマトにゆうパックにアマゾンと大量の荷物が続々と着荷www オマエがややこしくしている諸悪の根源じゃねーか。ってツッ込まれそうですが 使えるものは使えるうちにとことん使っておこうという(ヲィ!!!) そういえばゆうパック、今回は珍しく日本郵便の制服を着た配達員氏でした。 もしかしたら早速件の件に対して何かしらの「処置」がされた... のかも? なんて妄想しつつの113系の工作は 床下機器、このままだと下がり過ぎて他の車両と合わないので この黄色矢印のぶんだけ、高さを詰めます。 この部分、裏側を見ると肉抜き部分が重なっているので 下手にパーツごとに分割しちゃうと、シャーシへの接着強度が確保できない パーツができちゃう危険があるので ここは分割せずまとめてイチかバチかでレザーソウで強引に(爆) なんとか切り取れたwww 場所によってはクビのカワ一枚みたいな箇所もありますが(汗) とはいえ最終的にはこんな感じで動力ユニットに接着となるので 大丈夫でしょう サンダーバード2号の改造は昨日に続き2本目の脚、 その塗装剥がしです。やはりスリバチ状に凹んでいる脚の裏は 高さが変わらないようえぐり取りました。 付け根側も細いヤスリでちまちまと剥ぎ取り、画鋲でどの部分の脚かを 彫り込んでおきました。 土台にもどの部分の土台なのかをシャーペンで記入。 因みにお菓子の魔女に食べられてしまう このおねーさんではなく「マエのミギ」の略です(笑) さて、今日は朝の予報には無かったいきなり結構な雷と雨で 目が覚めましたが、今はとりあえず落ち着きました。 とはいえ雨雲レーダーを見ると怪しげなエコーがまだ居るのですが 果たしてどうなることやらと思いつつ出勤です。
2023.09.15
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今晩は休み。これから私用を済ませに出撃予定なので 気になっていた軽い話題にちょこっとだけ触れて とっとと模型工作を進めてとっととブログUPです そんな軽い話題とはツイッターのトリ(笑) 以前、VポイントだのXだのとせっかく馴染んだのにわざわざ変えるって.. という話題に触れた時に、関連リンクに最初から今のアイコンではなかった なんて記事があって、気になって集めてみましたwww 昔はこんなに変わっていたんですね。 ただ、サッとググってパパッと拾い集めただけなので、もっと細かいバリエーションが あるかもしれません。因みに数日間だけ、イヌのアイコンになったことがあったとか? あと、呼び名も2010年までは「ラリーバード」という名前で、2012年に トサカをもがれてからは「ツイッターバード」に改名されたそうです(笑) へぇぇぇ.... すんません青いトリ氏、自分はツイッターをやらない人なので どれもこれも今回初めて知りましたゞ それと、飼い主からはトリに関するこんな禁則事項なんてのもあったそうで 左上からトリにフキダシを付けて使ってはならない、向きを変えて使ってはならない、 多数のトリを飛ばしてはならない、色を変えてはならない等々... なるほど。古いアイコンを全く見かけないのは、右下のように古いアイコンは 使ってはいかんという禁則事項があったからなんですね。 そのわりにはXになってからもトリ、結構見かけるけれどwww 個人的には向きを変えてはならないのトリ、クチバシをトサカに見立てると 叱られてショボーンとうなだれているように見えてなんか好きです(爆) やっぱり不愛想なバツマークよりこっちのほうがいいよなぁ。使ってないけどw なんて思いつつ、サンダーバード2号の改造は2本目の脚の調整です。 1本目同様、極少量のゴムボンドで仮固定して、 脚が垂直になるよう細密ヤスリで削って土台の傾斜を調整。 続いて脚の塗装剥がし、3段目まで表面をあらして4段目はとりあえず 剥ぎ取っただけなので、まだツルツルですがここまで進めたところで 113系の工作は、動力ユニットのダイカスト部分や通電板を つや消し黒で塗装、窓越しに動力ユニットが目立たないようにしたところで 時間切れ、出撃してきます まぁぶっちゃけ、休日くらい時間に縛られず だらーんとしたいのが本音なんですけれどね(失笑)
2023.09.14
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やっと秋が来そうと気持ちがそうさせるのか? なんか空の写真撮りがプチマイブームですw というのも今朝帰宅時、ちょうど日の出時間の東の空 ヒツジの大群(笑) あとちょっと早ければ朝焼けと重なって、茜色羊軍団になっていたかも。 そんな朝焼けは天気下り坂のサインなんてよく言われていますが 午後起きて外を見たら どぴーかん。 朝焼けにはなっていなかった、ということなのかな? とか妄想しつつwww 113系の工作はやっとこさここまで(苦笑) 左からクハ111-0番台、モハ112、モハ113、クハ111-300番台。 というわけで今回からモハ113の床下パーツに着手、 動力車となるので先ずその動力ユニット、今回は純正グリーンマックス製ではなく 鉄コレ用TM-14を使うので、最初にモハ112に台車を履かせて 車高や床下機器パーツの按排を確認 動力ユニット付属パーツを切り出し整形って、なんか鉄コレ系弄るのが 超久々なので、この作業は物凄くナツカシー(失笑) 台車枠はDT21を、前後の床板パーツは中サイズをそのまま利用します。 ここまで進めてサンダーバード2号の改造へ 昨日途中まで進めていた脚の塗装剥がし、残りの部分も 細密ヤスリで削り取り、表面を粗して塗装の喰い付き向上を狙います。 脚の裏側は微妙にスリバチ状になっていて平ヤスリでは削れず(汗) このまま削り込んだら脚の長さが変わってしまうので 丸ヤスリで彫り込むようにして削り取りました(苦笑) 続いて関節側の根元付近の塗料も剥がし 脚には画鋲でひっかいて、土台にはシャーペンで、どの部分の脚かを 記入(マヒ:前の左側(笑) したところで出勤です。
2023.09.13
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日中、近所の郵便局へ行ってきたのですが これまでは一歩外へ出た途端、炎天と猛暑と湿度でむっハァーーー となるところでしたが 確かに暑いものの、なんかクウキが違う! ちょっと清々しいくらい。 というのはこれまでがこれまでだったから、からの言い過ぎかもですが そして空の雲も、入道雲からすっかり秋っぽい雲になっていましたw いやはや、なんか今年の夏もナントカ乗り切れたのかなー なんてまだ9月の半ばでツクツクホーシウィーヨウィーヨが鳴いているのに こんな楽観的なことを妄想している自分は大丈夫か?(苦笑) 郵便局近くのバス停から。 ここから乗ると、サミット横のバス停から乗るのより、戸塚駅まで30エン安く済むのよ(笑) でもこれだけ清々しければ、戸塚駅まで歩いて行ってもバテなさそうですがって 地元民以外は何のこっちゃらまったくわからんハナシですよねwww 因みに自宅から、サミット:徒歩5分、郵便局:徒歩7分、戸塚駅:徒歩35分ってことです。 まぁいうても今晩も仕事なのでここは戸塚駅に遊びに行かず体力温存、 とっとと帰宅して模型工作を進めている有様なんですけれど(爆) 113系の工作は昨日の300番台のシャーシの続きで ダミーカプラーや排障器、オモリを接着です。 ただ、このキット、何故かオモリドメの枠が寸足らずなので 上に貼るパーツをへの字に無理矢理折り曲げ接着剤で溶かしてくっつけています(苦笑) これで乾燥待ち。 まぁオモリ本体もゴムボンドで接着しているので、オモリドメはここまで 無理して接着する必要が無いっちゃ無いんですすけれど、「せっかくなので」理論でw サンダーバード2号の改造は土台4個なんとかなったので 次の工程、脚との按排を調整していきます。 最初に接着する面を再確認して凸凹をヤスリで修正。 土台と脚を極少量のゴムボンドで機体に仮固定、垂直を見て 修正したのがこちら。 って、何処が違うの!? とツッ込まれちゃいそうですが 肉眼で見ると微妙にウチマタだったので、土台を外側に傾くように 細密ヤスリで削っています(苦笑) 垂直を出したところで脚、ン十年前の当時の自分はパーティングラインを 整形せず塗装していたので、今回そこを直そうとヤスリを当てたら いきなりのベロン! まぁ素材がビニール樹脂で、そこへ当時最新兵器だった「ソフビサーファー」 を吹き付けて塗装したのですが、やはりプラにラッカーのような素材を侵して 喰い付くわけではなく、新たに一枚肌を作る感じだったんですね。 それでも半世紀近く持ってくれたわけですが(爆) ベロンついでに剥がして今の最新兵器「マルチプライマー」で 再塗装することに。とりあえずここまで剥がして、さらに少しでも 喰い付きが良くなるように素材表面を荒らしたところで時間切れ、出勤です。
2023.09.12
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昨日に続き、鉄道系の記事から個人的に気になったひとつ、 これまで限定的に一部公開されてきた、黒部峡谷鉄道の上部軌道が報道公開され いよいよ一般公開までカウントダウンになったようです。 まさにリアル「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」の世界!! こんな所を列車に乗って走れるなんて、想像するだけでわくわくが止まらないわ(笑) しかもここが営業開始すると、これまでアルペンルートでしか辿り着けなかった 黒部第四ダムに、黒部峡谷鉄道でも辿り着くことが出来るようになり、 しかも「黒部の太陽(大破砕帯)」と「高熱隧道」という、黒部を代表する二大小説の 聖地巡礼が可能になります。そんな小説からも昨日の怪我と弁当じゃないですが 昔の現場仕事はマジで半端ないなとつくづく思いつつ、自分も安全最優先で 仕事しないとと、あらためて気を引き締めつつ113系の工作は 両サイドに付く床下機器パーツと、コンプレッサーパーツとの 位置合わせを検討している図です。まぁ当然というか、厳密に実車通りではなく 個人的にそれっぽく見える位置を狙っているんですけれど 決まったところで接着剤で固定したところまで。 奥がクハ111の0番台、手前が300番台となります。 続いてサンダーバード2号の改造、昨日整形したうしろ脚の土台パーツなのですが 先に作ったうしろ脚の土台パーツと比較すると、なんか微妙にサイズが違うという。 いや、同じサイズになるよう切り出した筈なのですが何処でズレたのやら(苦笑) というわけで先に作ったそれと比較しながら再整形したところで出勤です。 おまけ 報道公開で乗車した記者氏の乗車体験記(一部修正) 自分も大昔、本線で欅平までは乗車したことはありますが ここはいつものように限定公開時に誰かが撮った前面展望動画をユーチューブで... とはいかず(失笑) 何せ公開されるといってもそれなりに危険な場所なので 走る列車も本線のオープンなトロッコ車両と違って、記事トップ画像のような 安全対策を徹底的に施した、まさに “装甲車” そもそも前面展望動画を撮れないという(爆) しかも記事の通りエレベーター等に 乗り換えも多く、撮るとしてもずっとトンネル内の「徒歩展望」でしょうね(失笑) 流石にここばかりは現地で実際に体感する以外に方法は無さそうです。 とはいえ開業数年は大混雑で予約だ抽選だと大騒ぎになりそうな悪寒も
2023.09.11
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横浜には汽車道や旧東急東横線等、昔の線路跡を利用した遊歩道が あちこちにありますが、鉄道ニュースを見ていたら東京の晴海にある鉄橋 シブーーーー(笑) 自分もここは昔、遺構を写真撮りに行ったことがあるのですが 昔は倉庫群しか無い不愛想な地区だったのが、今はタワーマンションが林立。 真横に立派な歩道もある道路橋が架かっているし、そもそも東京都所有の鉄道(といっても 都バスや都営地下鉄とは別管理)なので、お役所仕事でとっとと解体されるのかと 思っていたのですが令和の今でもまだ残っていて、横浜のような観光地でもないから お役所的には何のメリットも無いのにわざわざ税金使って遊歩道として復活させるとは もう驚きしかないです(テツ的には有難いけれど) というかこの手すりすら一切無い、コンクリート部分の橋がイイ味出してるわ~ よく「怪我と弁当は手前(自分)持ち」ってベテラン職人氏から聞かされてきましたが まさにこれこそそれを象徴しているなとwww できればこの超危険な仕様のまんま遊歩道化して欲しいですがそれは流石に無理か(爆) ついでにこの勢いで晴海通りも真横に迂回橋を作って、勝鬨橋を跳開できるよう 動態復活させてくれないかなー そして昔の都電11系統みたいな跳開軌道のある 宇都宮みたいなライトレールを敷設するとか♪ って無茶苦茶言うな!!! という東京都職員の声が流石に聞こえてきそうななかゞ 113系の工作は何気に放置プレーしていたコンプレッサーパーツ(苦笑) いや、シャーシへの取付脚部分をどうしようか思案していたんですけれど 結局線路からのクリアランスの問題でやめ(爆) 最初にカッターで周囲を落として 細密ヤスリで箱にしちゃいました 続いてサンダーバード2号の改造、ってここのところずっとこの プラバン切り貼りした画像ばかりでどこがサンダーバード2号なんやねん! なんてツッ込まれそうですが(汗) とりあえずこちらもカッターで大まかに切り出し 細密ヤスリで表面を均したところで出勤です。 そういえば昨晩出勤時、ウチの南側のほうでドーンドーンと打ち上げ花火のような音が 4~5分ほど。建物の影で花火は見えずそもそも花火だったのかも怪しいですが なんかそんなことがありましたw 一応、さっき「花火大会 神奈川 9月」で ググってみたのですがヒットなし。最近流行りのゲリラ的な大会だったのか、も?(謎)
2023.09.10
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なんだかんだここまで横浜直撃の無かった台風。 でも流石に今回は詰んだかなー と内心思っていたのですが、 昨晩本当に静岡沖であっさり死んでくれたようで(笑) 言霊というやつ? やはり言うべきことは言っておいたほうが良いみたいですねww 何はともあれ土地神様に感謝しつつ、昨晩はそんな13号の断末魔なのか 一晩中霧雨が舞っている有様でしたが、むしろそれで気温が下がって仕事しやすかった位。朝帰宅の時もまだ降り続いていましたが、昼過ぎに起床したらすっかり晴天に。 相変わらず湿度高めですが、それでも風があることと35℃なんて猛暑ではないだけ ちょっと凄しやすかったのかも(まぁ寝てたんでよくわかっていないんですけれどね) 週間予報を見るとぽつりぽつりと最高気温33℃がありますが、 概ね25℃~28℃位らしいので、ようやく秋の足音が聞こえてきたのかなー なんて思いつつ、113系の工作は 床下機器整形の続きで昨日のそれとは反対側面に付くパーツの バリやらゲート痕を細密ヤスリで削り込み。 これまではどーせ黒で塗り潰すんだしと、こんなの気にしないで とっとと黒を吹き付けていましたが、ちょっとは成長したか自分?(笑) サンダーバード2号の改造は昨日までに作った3枚のプラバン、 この画像の一番右側のみ極少量のゴムボンドで仮固定して 残り2枚の機体との隙間をさらに微調整削り込み。 それぞれをタミヤセメントで接着、機体から剥ぎ取ったところまでで出勤です。 おまけ 今日明日と地元東海道線は撮りテツフィーバーみたい。 自分も久々に豪快な電動ノコギリのようなモーター音を聴きに行ってみようかなー なんてちょっと思っていたのですが、華麗に寝過ごしましたゞ まあいうても踊り子現役バリバリの時に散々撮ったし聴いたので ここはこれら未経験のテツ氏たちに譲るとしましょう(という言い訳を考えましたw)
2023.09.09
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天気は快晴、気温は15℃ というのは午前5時現在の札幌駅で、この時の横浜は気温21℃の雨だったのですが それでもいつもより10℃も低いと肌寒いのなんのって一瞬暖房ONにしようかと(爆) そんなプチ北海道みたいな気候もあって、いつもは観れない早朝時間に 久々にライブカメラ鉄をしてみました。 そして早朝列車といったらやはり5:54発の旭川行きは外せないw この大都会札幌にあってJR北海道の顔ともいうべき駅だから、それこそ来る車両も 最新型の車両を率先して運用に入れそうなところを、この列車は今も国鉄時代に製造された キハ40系の2両編成! シブいですよねぇ(笑) そしてまた休みということで鉄道系のニュースをダラダラ見ちゃっていたのですが そんななか気になる列車が紹介されていたのでチェック、 キハ261系はまなす編成による特急ニセコ号! 特に北海道テレビのライブカメラだと先月末で閉店したエスタも写るので、こちらも 今月いっぱいで廃止となる1階のバスターミナルから続々と発車するバスも観れました。 そしてエスタ前に広がる空き地、昨年の豪雪の時に雪捨て場として使っていたので 自分は本気で雪捨て場として確保してあるのかと思っちゃっていたのですが エスタ解体後、この敷地と合わせて超巨大なビルを建てて、敷地の線路側が 北海道新幹線の札幌駅になるんですね。 なのでこうして線路やJRタワーが朝日を浴びる光景も将来はビル影で観られなくなる。 というか、昨年も右側にビルが出来て画角が狭められたし、北海道テレビのライブカメラは 何気に災難続きというか、札幌の変化がわかりやすいというか(苦笑) そして今回、これまでの北海道テレビと札幌テレビのライブカメラに加えて 北海道放送のライブカメラが新たに仲間入りしたのを発見w そして何といってもカメラ位置がイイ はまなす編成ニセコ号とエスタもこの通りと とてもナイスなポジションに設置しましたね(笑) まぁ唯一惜しいのは音が無いこと。でももしかしたら道路が近いから マイクを設置しても自動車の騒音ばかり拾ってしまうのかも? なので札幌テレビのライブカメラ映像の音で補完するという裏技で観てましたwww そして今回の真打ち登場! 静岡県の伊豆急が誇る、ロイヤルエクスプレス車両をわざわざ北海道に運び、 ロイヤルエクスプレス=電車なので、車内サービス用にわざわざ“電源車”を用意さらに専用に塗装変更したディーゼル機関車重連で牽引するという特別団体列車。 今回は日本最北端の地、稚内を目指すツアー。噂によると料金は1人100万円近くとか そんなロイヤル100万円列車、これまでの2箇所のライブカメラだと どうしても画角上全編成を観ることが困難だったのですが 新たに加わった北海道放送のライブカメラだと おおおーっ! GJ ですよ、北海道放送氏(笑) 今後変わりゆく札幌駅周辺の街並みとともに貴重なシーンを見ることが出来ましたwww そういえば解体されるエスタ、ググっている時に知ったのですが 元々はつい最近も売却だか買収だかで世間を賑わせた「そごう」だったんですね。 屋上のアドバルーンに誇らしげにはためく社旗、側面いっぱいに掲げられた幕と、 今となってはどれも懐かしいデパートアイテムがwww 週末の休日におめかしして出かけて従業員に「お客様~」とチヤホヤされる、それこそ 庶民が最も手軽にロイヤル気分を味わうことが出来る、昭和時代を象徴するアトラクション だったような気がします(笑) それが今は自分も含めてチヤホヤイラネ。っていう無粋な輩が増えたんでしょうねぇ、 週末はデパート行ってお子様ランチが楽しみw なんてキッズはもはや絶滅危惧種では... って正直、自分がそうだったんですけれどゞ なんてやっていたら休日はあっという間に終わってしまい 慌てて模型工作を進めている有様(汗) 113系の工作は昨日までに整形した床下機器を 実車資料と照らし合わせてシャーシに接着、 さらに残りのパーツを整形です。 今回はその片側のバリやらズレやらパーティングラインやらを細密ヤスリで 一箇所ずつ削り取り。特に「ト」みたいな形状の部分、これも今回調べていて 初めて知った有様なのですが、水タンクの検水レバーなんですね。 つまり水タンクの無い車両には不要なわけですが、まぁ当然のことながら 昔作ったウチに在籍しているグリーンマックス製キットの103系、 全て検水レバーが付いています(爆) サンダーバード2号の改造は3枚目のプラバンを切り出し 昨日までの1枚目、2枚目と同様にほぼ同じサイズに合わせて切り揃え 機体に接する側を斜めに削り取ったところまで進めて出勤です。 というか肌寒いくらいの涼しい空気を次々と送り込んでくれている? 台風13号ですが、午前10時頃までは結構な雨がザーザーでほぼ無風。 その後雨はパタリと止み、ちょこっと風が出たものの基本穏やかな 曇り空が続いている横浜です。なのでとっくにどっか別の方向に過ぎ去ったのかと 思いきや、さっき確認したらまだ海の上とか!? いやもうこのままそこで消えていいよw って思うのですが果たしてどうなることやら...
2023.09.08
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昨日の鉄道併用道路繋がりというか、車関連でググっているついでに ネット版JAF季刊誌の記事なんかを眺めていたのですが そのなかに上手に車庫入れする方法という記事が。 てっきり車両感覚的なことかと読んでみると(一部抜粋) バックモニターに電動ミラーですかー しかも最近は自動で車庫入れ運転してくれるシステムなんてのもあるそうでノ゛ まぁせっかく備えられているんだから無理に感覚に頼らなくても 使えるモノは大いに活用するに越したことなしではあると思うのですが これらがまだ無くて教習所やら職場やらで散々感覚を叩き込まされた 昭和ドライバーな自分からすると、何とも複雑な気分というか便利な時代だなぁと(苦笑) まぁそんな自分も何の時だったかすっかり忘れてしまったのですが昔、 深視力を計測するイベントで、これが全くわからず「バスの運転手は難しいかもね」 って言われたことがあったっけ。なんてのを思い出しつつwww 113系の工作はまだまだ続くよ床下機器の整形で、こちらが整形前。 流石、古いキットだけあって金型段差にバリが凄いんですよね(失笑) これを細密ヤスリで地道にちまちま削ってこんな感じに仕上げ。 もう1個、ひとまわり小さい器具箱を同じように削り込み整形して サンダーバード2号の改造へ 昨日に続き脚の土台の2枚目をプラバンから切り出して 機体と接する箇所を斜めに細密ヤスリで削り込んだところまで。 さて、昨晩は意外と? 雨も降らずな穏やかな天気で ちょっと風もあり、現場のホームに吊るしてあった気温計を見ると26℃と なんか久々に蒸し暑さから解放された感じでした。因みに今日の日中もいつもなら エアコンガンガンなのに、エアコンOFFでも大丈夫なくらいです。 まぁこのリバウンドが台風13号なんでしょうけれど(苦笑) というわけで明日あたりに関東に来やがるらしいので 外出予定を今日中に済ませるべくこれから出撃してきます
2023.09.07
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餃子、ゲリラ豪雨に次ぐ宇都宮第三の名物、宇都宮ライトレール(個人の見解ですw) ヤフーのトピックなんかに事故事故と出ていてそんなにヤバい乗り物なの? ※自分がついこの前、鉄道事故をググりまくっちゃったそれもあるのですが(汗) と、気になってググってみたら 地元TV局のプロ仕事な全線前面展望動画 があって 早速 “完乗” してきました(笑) てっきり関東は都電の飛鳥山と江ノ電の腰越くらいしか電車との併用道路は 無いので、併用軌道区間不慣れからの交通事故が起きているのかと思いきや このように信号機は全て全方向矢印信号で、右折する時に後ろから来た電車に接触なんて 絶対起きないし、上下線の間はびっちりと防護柵が巡らされていて 無理なUターンや右折入出庫なんか不可能。道路も広くて見通しも良く、 さらに線路部分は専用軌道並みに確保されているので、昔の路面電車あるあるな 狭い道路を自動車と電車が同じ車線を走らないとならない、ということがそもそも無い。 いや逆にどうやったらこれで事故を起こせるの? ってびっくりするくらい(笑) 正直、自分も併用軌道区間の運転はほぼ未経験レベルで宇都宮の土地勘もゼロですが、 これなら初めて車で訪問しても全く問題無くドライブできると思います。 むしろ地元江ノ電の腰越併用区間を走るほうが100倍緊張するわ(笑) 因みにそんな宇都宮ライトレールは先月末に模型でも異例の早さで発売されたのですが ヨドバシ.comを見たら動力ユニットだけかろうじて残っていたものの完売 自分はちょっと前にKATOのなんやかんやで散財したばかりだったので 見送ってしまったのですが、こうして品切れ表示を見ると買っときゃよかったかなー とか思っちゃうんですよねぇ(模型テツあるあるな悪い癖) とはいえ10%還元分を引いても約8000円となかなかのおねだん、 つか、まだ何十両も整備待ちな鉄道コレクションがあるというのに さらに車両を増やす気なのかい! って天の声が聞こえてくるなかwww 113系の工作は昨日加工したコンプレッサーパーツ、 塞ぎに使ったプラバンを加工して さらに裏側にプラバンを接着。ここも完璧にやるなら プラバン側にモールドを彫り込み、他のこうした裏側が穴な床下機器も 全てプラバンで埋めるところですが、今回はとりあえず車体中央に付くことで 裏側が見えやすそうなコンプレッサーのみにしますw モールド... まぁ黒で塗り潰すので努力の割にそこまで目立たなさそうなので省略(爆) 拘るようなそぶりを見せつつ手抜きする謎の工作を進めてからの サンダーバード2号の改造はラスト1本の着陸脚の土台作りです。 プラバンをだいたいの形状に切り出し、機体と接する側をナナメに削り込み さらに裏返して脚の付く側の両肩をナナメに落としたところまで。 そして何より天気ですよねぇ... 今日は日中全国いたるところで豪雨だったようで、寝ていて気付かなかったのですが 横浜も午前中にそこそこ降ったらしい。 天気図を見ると、んっ? (台)は台風13号なのはわかるとして、その上の(熱)って熱帯低気圧ですよねぇ? でも台風情報を見ても最近よくある(熱低a)とか無いのだけれど(謎) なんか各地の豪雨、より日本に近いこの台風13号の双子の弟みたいな(熱)の影響 だったりしそうな気もしますが天気番組を見ても13号ばかりクローズアップで なんかこれはスルーされていますが、むしろ今晩こやつがどれだけ悪さをするのかが 気になりつつ、とはいえ台風13号もこれまたいやらしい進路なので とりあえず結果がどうあれ台風も熱低も こっち来んな!!! と、きちんと意思表示だけはしておいて出勤ですwww
2023.09.06
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なんか今は「ツイッター」というと古い!ってツッ込まれるんですね というのも昨晩現場で「リポストした」なんて聞いて、リポスト何それ? って聞いたら一気に古代人扱いという有様でして(失笑) なんでも「ツイート/リツイート」、今は「ポスト/リポスト」と言うとか。 今後はトリのマークもXマークにどんどん変わるそうですが うーん、個人的にはトリのマークのほうがいいかなぁ。 どうしてもXというと、モルダー捜査官ってイメージだしwww ってこれを今更言っているようじゃ、それこそ古代人ですか そういえばTポイントもいつぞやからかVポイントに変わるとか。 いや、以前Tポイントなんかもうイラネーって使い切ったのですが その後、24時間営業のドラッグストア「ウェルシア」が夜勤族的には やはり超便利で、ここがTポイントとワオンポイント系列なんで いつのまにやら500ポイント近く貯まっているという有様でして(爆) 個人的にはツイッターもTポイントもそれこそ広辞苑に掲載されていそうなくらい ワードとして定着しているんだし、むしろこのままいけばいいのにと思うのですが どうしても名前を変えないとならない “オトナの事情” でもあるのでしょうか? つか、広辞苑ってまだあるのか? それこそ広辞苑って言った途端古い! ってツッ込まれそうな気もしつつの113系の工作は 昨日、パーツの足だけ削り取ったコンプレッサーですが 結局やっぱり上下逆というのが気になってしまい、 吊り下げ金具部分も切除して、そこに現物合わせで切り出して整形したプラバンを 差し込み接着したところまで。 サンダーバード2号の改造は機体に当ててさらに隙間を無くすように 細密ヤスリで削り込みをしたところまで進めて出勤です。 昨晩は現場開始の時にギリで雨は止んだのですが、深夜2時頃に豪雨になる みたいな通知が来てハラハラしたのですが、局地的だったみたいでこちらは降らず一安心でした。 そして今晩はどうやら雨は降らないらしいですが、明日の夜はまた雨予報かぁ(鬱)
2023.09.05
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昨晩は久々に本気の雨天の中でのパワー仕事で疲労困憊という有様です(失笑) というわけでまたギリギリまでHP回復最優先モードで余談無し。 一工程だけでも工作を進め、さっさとブログUPしてとっとと出勤します サンダーバード2号の改造から。 昨日積層したプラバン、余分を切り取って外側の形状を削り出したところまで。 113系の工作は車体下部中央に付くコンプレッサー、このままだと パーツの足のぶんだけ出っ張ってしまうので、その足をギリギリまで 削り込みました。概ね他のパーツと高さが揃うところまで削って出勤準備です。 いやはや、今晩もこれからまた雨予報鬱ですが、これが秋のはじまりなのか はたまた猛暑の気まぐれにすぎないのか、こりゃ久々にリポD系に頼るかなぁ(苦笑)
2023.09.04
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電車区なんかで開催される撮影会が最近は有料なことが多いらしい という噂は聞いていたのですが、さっきたまたま見かけた記事 2万円!? それこそ自分が撮り鉄だった頃の電車区や車両工場なんかの公開が無料だったことを 考えると流石にこれは異例で、相場はせいぜい数百円~千円位じゃないのと関連記事を見たら むしろ倍 いやでも流石に青森だし、往復交通費込みとか? と詳細を見たのですが 現地集合でした(爆) いやはや、もう何からツッ込んでよいのやら脳内パニックレベルなんですけれど 最近の撮り鉄氏は大変だなぁと思いつつ、そういえばウチにも模型があったっけと 探したところEF81、ステンレスや北斗星、トワイライト、カシオペア色は 在籍しているものの、肝心のローズピンク色を持っていないということが判明しまして 何気にヤフオクやら中古模型店やらググり出す始末ななかでの113系の工作です(ヲィ!!!) クハの床下機器整形の2両目に着手、の前に 1両目の排障器まわり、オモリ関係のパーツを処理してから とりあえず2両目の水タンクの加工まで済ませ 1両目に排障器やオモリ(ゴムボンド併用)で接着、 2両目に水タンクを接着。 というかオモリドメのパーツの設計がポンコツで大苦戦なんですけれどノ 因みに先頭部、関西快速色では先頭車どうしの連結が無いことから 自分にしては珍しくダミー連結器パーツをそのまま使用ですwww 続いてサンダーバード2号の改造、昨日までのプラバン切り出しパーツを 基準となる1枚目(右端)を極少量のゴムボンドで機体に仮接着して 2枚目、3枚目を挟んで現物合わせで機体との隙間を極力無くすように削り込みして そのままタミヤセメントで3枚を接着、機体から剥ぎ取って 乾燥待ちにしたところで出勤です。ってか、夜から雨 しかも25℃くらいまで気温が下がるらしいって本当かなぁ...
2023.09.03
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昨晩出勤時になんかだっるーで、風邪薬ドーピングして出勤したのですが やはり帰宅してからもだるさが抜けず、しかもノドの奥がイガイガしてきたので さらに追加ドーピングしてのHP回復最優先モード(苦笑) ということでちょっと前に起床、途中なんか変な夢に翻弄されたものの おかげでなんとかスッキリサッパリ あとは職場で残りウイルスをもっとヨワって いそうな輩にうつして完全回復ってところで(爆) いやはや、やはり昨日娑婆に出た際にコロナだかインフルだか単に夏風邪的なやつだかを 華麗に貰っちゃったみたいでしたが、まぁなんとか今晩から通常運転乙といったところで 出勤までの残り時間で工作を一工程だけでも進めています。 113系の工作、反対側の床下機器の整形です。 奥が未施工のやつでちょっと伝わり辛いですがホントに凸凹なんですよねぇ(失笑) メーカー的にはどーせ黒に塗っちゃうし床下で目立たないから多少凸凹でもえーやろ だとは思うのですけれど、一度拘り出すとトンデモ大変という罠 間違えないように側面パーツを置いて「向き」と「位置」を確認しつつ これらを接着したところまで。 サンダーバード2号の改造はうしろ脚土台3枚目の切り出しと 細密ヤスリで肩を落としたところまで進めて時間切れ、出勤です というか.... これ、個人的によく当たるよなー って感じている某占いサイトの 自分の9月の運勢 「運気の切り替えポイント」... えっ ここまで特にトラブル事故無く来たのでこれ、凄っげー気になるんだけれど(汗) しかもJRの現場でここのところ立て続けに作業員死亡といった 重大インシデントレベルを含む事故が頻発しているし、 そこからのウイルス攻撃喰らうって、まさに切り替えポイント通っちゃった系? オマケに月初からって、こりゃ9月は波乱の悪寒が まぁ「信じる信じないはあなた次第」って奴ではあると思うのですが 用心するに越したことはないかなとwww
2023.09.02
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日中私用を片付けに外出したのですが、まぁ相変わらず暑いには暑かったけれど 風があったからかもですが、ちょこっと空気が変わった? ような気はしました。 このままさくっと長~い秋になってくれればいいのだけれどwww ただひとつ問題があるとすれば関東は秋になると雨の日が増えるんですよねぇ。 春夏秋冬というより雨夏雨冬? 冬まで高湿度ジトジトみたいな(苦笑) そして台風に蚊。 なんかこう、風流的な場面にありがちな窓全開にして からっとしたそよそよ涼しい風を部屋に通しながら、秋の虫の音に耳を傾ける。 みたいなシチュエーションにはなかなかならないもので。って、そもそも夜勤者だから 夜は家に居ないんですけれどね。まぁ気分的にそーゆー気分になりたいなーという妄想をしつつ、出勤までの残り時間で模型工作を進めていますw 113系の工作、床下機器パーツのひとつを整形。 金型左右分割パーツなのですが、とにかく金型のズレ、バリ、パーティングラインが 半端なくて、これ1個に小一時間という有様です(失笑) サンダーバード2号の改造は昨日のパーツ、さらに機体に接する側を 細密ヤスリで削って肩を落とし 2枚目となるパーツをプラバンから切り出し、こちらもある程度 肩を落としたところまで進めて出勤です。 というか久々に娑婆に出たからか、なんか人あたり気味で微妙に調子悪い(失笑)
2023.09.01
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自分、昔からこんな月の写真を撮ってみたいなー という「課題」がありまして、これまで「月面の模様を撮る」と、 「地球に一番近い月と一番遠い月の比較写真を撮る」は過去にクリア そしていよいよラストミッション、某PCメーカーの壁紙無料配布画像からのこれですよ。 一度でいいからこんな街明かりの中での月面の模様がわかる月の画像を撮ってみたい! 当初は月に露出を合わせれば街明かりが黒潰れするし、 街明かりに露出を合わせれば月が白飛びして毛玉になっちゃうから、 月と街並みの画像を別々に撮ってフォトショで合成しないと無理ゲー なんて思っていたのですが、前回(8月2日)の満月を撮影した時に撮ったこれ スマホのオマケカメラで何も考えず撮ったので、ブレてるわ月は白トビしているわと ポンコツそのものですが、それでもなんかイケそうな微かな手ごたえを感じたんですよね。 そして昨夜は地球に一番近い月の満月で、今月2度目の満月と、 超ムー的にもなんか色々克服出来そうだしwwwww さらに月の入り時刻、前回のそれより一日ずれるだけで1時間以上遅くなり、 明日朝は太陽が出た後になってしまうと思うので、今朝撮らずしていつ撮るの!! というわけで昨晩は出勤時にコンデジを車にしのばせ、偶然現場もはやく終わり はウソで、実はこの為にずいぶん前からどこぞの悪徳政治家ばりに “根回し工作” をして 早々に会社を撤収(笑) なんとか4:52の月の入り時刻に8月2日の撮影地に到着、 リベンジ戦です そして何も考えずにとりあえず撮ってみたのがこちら。 相変わらずのブレてるわ白トビしているわですが、それでも2日に撮った時より かなりましには撮れています。2日とほぼ同じ時刻ですが 日の出時刻が遅くなっていることもあり、空の色がまだかなり暗いということと、 三脚持ってくればよかったということが計算違いでしたが、今更あとのまつり(失笑) で、色々試して最初の成果がこちらw 手ブレに関しては近くのフェンスを利用してなんとか解決、月の白トビは 結局のところコンデジの露出機能をいかに騙すか、でした。 スポット測光にして月付近に露出を合わせるのですが、ちょっとしたズームの按排で すぐに白トビしたり逆に下の街並みが黒潰れするんですよね。 いやホント、マニュアルで露出を合わせる機能があったらどんだけ楽か痛感させられます それでもあーでもないこーでもないとあれこれ弄っては20枚近く撮って、このようになんとか 月面の模様と街明かりをひとつの画像におさめることが出来て第一段階はクリア。 次は色。この時点で肉眼で見るともうかなりオレンジ色なのですが コンデジだと何故か上のように白色に補正されてしまう。 というわけでホワイトバランス機能を中心にまたコンデジをいかに騙すか、です(苦笑) これまた数少ない撮影者が弄れる機能の露出補正、-2から+2までしかないのですが これとズームの按排を調整しながらまた20枚近く撮りまくり うおーい! ちょっとキタんじゃねこれwwww これでもっと月の高度が下がって月自体が暗くなればいけそうな予感ですよ。 因みにもう少し街明かりを強調したいと補正を上げてもみたのですが やはりどうしても月の模様が厳しくなる。8月2日の空の明るさだったら もう少しなんとかなったのかもしれませんが... で、あとは高度が下がって月が暗くなるのを待つばかりとなったのですが ここで予想外の刺客が いやここにきてこれカーイ! 天頂はどピーカンなのに地平線付近に雲が居たという2日と似た状況に。 まぁ逆に露出が下がって街明かりが綺麗に撮れてはいるんですけれど(爆) ただ、まだ地平線までは距離あるし、そこはワンチャン賭けてむしろある意味 暗くなり過ぎた場合の露出補正をあれこれ試す良い機会と、実は色々試していましたwww で。 キッター!!! とはいえ地平線まであと僅かしか距離無いし(汗) はよ出ろはよ出ろ雲どけ雲どけーーーー おっしゃあァァァァァ! こりゃ今年の運は全て使い切っちゃったかもゞ そしてここの土地神様に感謝m(_ _)m まぁ流石にトップの壁紙画像のようなプロカメラマンの作品には到底叶いませんが コンデジでここまで撮れれば個人的にはこりゃ大成果!! 会社で上司を散々騙くらかし根回しした甲斐もあったというもので(笑) できればここでも露出補正を弄り倒してさらに色々試したかったのですが すぐにさようなら~ でした。 なんか一気に気が抜けてブレまくっていますが(失笑)まぁ何はともあれ課題はオールクリア。月写真に関してはもう思い残すことなしwww てなわけで総数80枚近く撮った画像、しかも日中の明るいなかで暗い画像を 隅々までチェックってこれが意外と大変 そんななか只管吟味して一日潰れてしまい オマケにずっとパソコン画面を凝視していたので目も疲労困憊という有様ですが(失笑) ちょこっとだけでも模型工作を進めるとして、113系の工作は 昨日合わせた床下機器、その3個を整形しました。 3個とはいえたかが3個されど3個で、古いキットでパーティングラインや バリがえげつなくてこれでも結構重労働だったのですが(汗) あと、水タンクはパーツの土台部分を切除してよりシャーシにしっかり接着できるよう 調整しました。まぁ実車がこうなのかは怪しいですが、ここは模型としての強度優先です。 サンダーバード2号の改造は着陸脚、今回から後ろ脚の土台に着手。 とりあえず前脚と同じサイズにプラバンを切り出して、肩部分を 前脚の土台と同じ形状に整形したところまで。 さて、今晩は休み。もうパソコンの画面を見る気もしないほど 目も疲れ切ったし、外も涼しくなったので気分転換にこれから買い出しにでも 出撃してきますwww
2023.08.31
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昨日の京急600形タイプでふと思い出しました、以前観た動画 w 動画をUPして頂いたテツオキッズ氏感謝m(_ _)m そうそう、自分も小学生の分際で近所のプラモ屋が開店前の早朝から チャリで特攻、何時間も並んで整理券を貰って買っていたガンプラブーム。 この頃、こうした「ガンプラタイプ」がいろんなメーカーから多数登場して、 おとーさんにガンプラ買ってきてって頼んだら、間違って「タイプ」を買ってきた。 という話はよく聞く... って今、あらためて思い返してみると自分はこうした「タイプ」を 当時のプラモ屋の店頭で一度も見たことが無いです。 ガンガルだガルダンだと言った名前も、むしろ後年に「ケロロ軍曹」や 「こちら葛飾区亀有公園前派出所」といったコミックのネタで知った といったほうが正解かも。当時実際プラモ屋の店頭で売れ残って並んでいたロボプラモは マクロス、イデオン、ダグラム、ボトムズとか。 あとロボタッチやアニメなんちゃら(爆) “おとーさん間違い話” も、仕事で疲れ酔っ払ってガンダムの名前が思い出せず、 「確か、カタカナ4文字だったよな?」くらいの記憶でマクロス買ってきちゃった ってほうが合点がいくような気もしますが(偶然か? みんなカタカナ4文字ですなwww) そもそもプラモ屋としてもガチのパチもんタイプなんか店の信用にもかかわるから 仕入れないのではないかなぁ(少なくとも自分が店主だったら仕入れんわ) むしろ若干ボケが入った婆さんがやっているような駄菓子屋なんかに これ最近流行ってるんよって悪徳セールスマンが押し売りしていたんじゃ?(知らんけどw) 因みにこうしてようやくガンプラを買った後、店内をブラついていたら バンダイのサンダーバード2号を見つけ、ゼンマイ駆動で走って、コンテナ脱着出来て、 コンテナにはミニメカが収納出来て、飛行形態とリフトアップしたミニメカ発進形態が 再現できるギミック凄げーって、サンダーバードのストーリーなんか全く知らないのに 衝動買いしたのが、自分のサンダーバードプラモの原点です(笑) そんな原点のさらに原点なイマイ製サンダーバード2号の改造は 土台を極少量のゴムボンドで機体に仮付けして左右の微調整です。 ぶっちゃけ自分の工作精度の問題で、左右のインテークの形状が同じではない という致命的な問題もあるので、土台との接合部分でこの帳尻り合わせを しないとならないんですよね(苦笑) 目検討で合わせた “つもり” なんですけれど果たして... まで進めて113系の工作へ。 実車資料検討をしていた時に判明したモハ112の元空気溜め、 やはり知ってしまうと気になるもので撤去(苦笑) ベース部分を整形、それらしい位置に接着しました。 正直、これでも実車とは違うのですが気分の問題ですwww さらにクハの床下機器の配置を検討。 水タンクとともに 4番パーツを適宜切り刻んで並べ替えたりして、こんな感じかなー ってところで出勤です そういえば昨晩はでっかい月が出ていましたねー 沈むギリギリをスマホで撮影。 肉眼で見た時はもっとオレンジ色で月面の模様もハッキリわかるくらいでしたが 古いスマホのオマケカメラで何も考えず撮るとこうなりました(失笑) 31日が今月2回目の満月、そして今年一番でっかく見える満月なんですよね。 巷ではブルームーンでスーパームーンで、最近はなんかインディアンが使ってる なんちゃらムーンなんてのも流行っているらしい? いやもうムーンが渋滞してオナカイッパイって感じですが(失笑)
2023.08.30
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今日は今日中に何がなんでもC-1000コンプレッサーを見つける! ということで時間配分を 模型工作 > ブログ に設定、只管余剰パーツ箱の捜索です。 そんな余剰パーツを入れた箱は.. 大昔に製作した京急600形、実車登場からすぐに模型化されたので 登場当時の前面窓下が黒色時代!(現在この部分は白で600の文字が入ります) そして製品化を急いだので1500形の金型を一部流用、実車と一部異なる “タイプ” を冠する、まだ世間の模型テツがおおらかだった時代の製品ですwww そしてグリーンマックス製品の箱は実車画像を使うのが普通ですが、これはタイプなので この製品を組み立てた模型画像が使われているという珍しいケース(箱だけにw) でもたぶん逆にこの画像を見て実車と違う! って気付く輩はほとんど居ないのではないかと。 むしろここが違うんだよと教えられて、SNSなんかで大騒ぎする五月蠅方が大半なような そんな当時の実車は座席が可動して、ラッシュ時間帯は着席定員が減る構造で そこから「ツイングル600」なんて呼ばれていました(もはや死語ですが..) 快速特急用の2000形、通勤用の旧1000形が主役だった頃に 現在の「京急顔」とともに、京急が次世代車両に向けて試行錯誤した橋渡しの車両で この結果が今の2100形や新1000形にフィードバックされています。 じゃなくてw 本題本題 中身はというと 昨日の細かいパーツ以外、屋根、シャーシ、側面、前面、妻板といった比較的 大きなパーツ、元のパーツが何かを判別する為にランナーを残してあるパーツなんかが これまた昨日のそれ同様にごっちゃまぜに詰め込んであります(爆) 昨日のAK-3コンプレッサーの元形状のパーツも(笑) そしてようやく発見 黄色矢印先、まさにC-1000コンプレッサーです。 今あらためて見ると上下が逆向きじゃん。って気付いてしまったのですが 当然、当時このパーツを使って作ったウチの車両はみんな上下逆向きですね(爆) まぁそれより何よりいやはや、一瞬自分の記憶を疑いかけましたがなんとか 探し出せたのでよしとしましょう。 おまけ この “顔” だけで形式まで全て当てられる方はかなりの鉄道マニアかとww 当時のキットはこうしたおまけの前面パーツがたくさん入っていて、 ユーザーが “各自工夫すれば”、これらの車両を作る “こともできる” システムだったんですよね。 まぁ自分も含めて大概の方はパーツを眺めてはこれらの車両が完成した姿を妄想するだけで ジャンク箱逝き... だったと思うんですけれど(苦笑) いやむしろ完成させられれば歴史ある専門誌の「鉄道模型趣味」が開催するコンテストで 賞を受賞できるくらい、難易度が高いものが多いのも事実です 因みに左上から西武旧101、国鉄2051000、国鉄80、国鉄301、京急旧600、 営団5000、東急旧5000、京成旧3100、東武7300、営団8000、東急8500、京王2000、 伊豆急100、営団3000、東急5200、国鉄53、の面々www そしてこれらのほとんどはマイクロエースやトミーテックが完成品として発売したのですが マイクロトミーバブルがはじけて逆にこれら完成品は入手困難になっているので むしろこのパーツの利用価値が上がっているのかも? なんて思いつつ(知らんけど) サンダーバード2号の改造は 昨日の着陸脚の土台パーツの整形です。 だいたいのかたちにまで整形したところで 機体に合わせつつ微調整をしている図。 まぁこんなものかなー ってところで出勤です なんだかんだ結構記事が脱線してるじゃん。というツッ込みは無しの方向でww
2023.08.29
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昨日の晴れている空にいきなり雨、そして一昨夜に続き体感が いつもと違う感じ、なんか台風10号の影響だったらしい? いや、正直他が手一杯で全然気付いていなかったのですが いつの間にか関東のすぐ近くに来ていたんですね(爆) 予想進路を見ると、とりあえず関東上陸はせず、 そのまま海の上を離れて逝ってくれるらしいので、そこは土地神様に感謝しつつm(_ _)m 113系の工作はクハ111の床下機器です。 このキットには何故かクハの床下機器が4両分入っていて パーツナンバーC(右)と4(左)が2枚ずつ、そして箱の説明には「4を使え」とあります。 ※画像のランナー、切り出し後撮影し忘れたとゴミ箱からひっぱり出したので 右のランナー番号が3になっていますがこれはエラーで、正しくはCです(訂) 因みにCパーツが入っている理由はCパーツに付く丸型のタンクでした。 クハ111には化粧室(ぶっちゃけトイレ)が付くので、そのための水タンクが 床下に搭載されているのですが なんだそうです。 いや、自分もちょっと調べてみたのですがよくわからず(というか夜勤明けで 今晩も仕事なので、ちょっと以上調べる気力も体力も無しというのが正直なところでして) で、実車のクハ111ですが、これから作る0番台は片方の先頭車が 床下にコンプレッサーを増設した300番台となっています(化粧室は両方ともあり) 先ず基本の0番台から モーターを搭載しない付随車なので床下機器はスッカスカで、目立つのは 後ろの台車近くの箱と、その奥にある水タンクのみ(一番奥の白い窓が化粧室) 反対側面も似たような感じで、この角度からも水タンクが丸見えです。 ただ、後年様々な保安機器が増設されるようになると幾つか箱が増えるのですが これらの画像より、上の4パーツでも箱が多過ぎなくらいですね(失笑) こちらは後年のクハ111ですが、箱が増設されて4パーツはむしろこっち寄りかも。 まぁでも適当に切り継ぎすればそれっぽい感じは出せそうですw 続いて300番台、 こうして見ると前方寄り中央にコンプレッサーが搭載された以外、パッと見は 0番台と同じみたいです(もしかしたら細かい違いがあるのかもですが 個人的に気にならないからヨシとしちゃいますw) 反対側面も0番台にコンプレッサーを搭載した感じでほとんど同じみたい。 そしてこの画像の水タンクのシルエット、ちょっと判別できないのですが 丸型より大きく見えるような気もするので、もしかしたら角型が搭載されているのかも? とはいえここまで、ググっていた時にヒットした他の画像も含めて判別がつくのは 全て丸型の水タンク。そしてわざわざ丸型水タンクのためにCパーツを追加してくれた グリーンマックス氏に敬意を表して、ここは丸型を使うことにします(笑) ただ、水タンクこそ追加してくれたものの、コンプレッサーは無しなんですよねぇ いや、床下中央なのでプラバンを積層しただけのブロックで良い気もするんですけれど やはりコンプレッサーだしw 音テツ的にはここは拘っておこうと(爆) というわけでこれまで製作したキットの余剰パーツ群から、それっぽい形状のものを探すことにしました(つか自分、こんなに作っているのね。そのくせまだまだ 積みプラが全然解消されないというのもどーなのよ!なんですけれど(汗) 目標は勿論、昨日も紹介したC-1000ですw 確か自分の記憶ではこんな感じのパーツがあったと思うんですよね。 確証は全く無いのですが(失笑) 正直、ちょこっと探せばすぐに見つかるだろうと軽い気持ちだったのですが いや全ッ 然、見つからぬし まぁ国鉄、私鉄、新型車、旧型車、客車、電車、気動車、屋根上機器、床下機器等々を 鉄道模型メーカーもごっちゃまぜでぜーんぶまとめて放り込んであるのでそりゃそうか(苦笑) つか、コンプレッサーはコンプレッサーでも旧型国電なんかに搭載されている AK-3はあったんですけれど(笑) まぁ これはこれでイイ音ではあるんですけれどねー 自分が乗り鉄時代、 まだ現役だった鶴見線のクモハ12なんかが搭載していました。 動画UP感謝ですm(_ _)m このきゅる~んゴットンゴットンを聞くと、ツリカケ駆動とともに鶴見線を思い出すわ はさておきw とりあえず他のジャンク箱を探すことにしたいところですが もう今日は時間が無いのでサンダーバード2号の改造へ(失笑) 3枚のパーツが揃ったところで機体に合わせて最終調整 と思ったら、1枚目の機体に合わさる側の加工をしていないという(爆) というわけでまずそこからです。 機体と現物合わせで細密ヤスリで斜めに削り込み その1枚目のみを極少量のゴムボンドで機体に仮固定して 2枚目、3枚目を挟んで機体との「合い」を確認、広い場所をさらに現物合わせで 削ってこんな感じに。ここまで合わせればあとの隙間はパテでなんとかなる、 でしょう。きっとw さらに上の状態のまま、2枚目と3枚目を1枚目にタミヤセメントで接着して 1枚目を機体から剥がし、接着剤の完全固着を待って出勤です。
2023.08.28
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画像だと全く伝わらないと思いますが、今日の日中は この空で雨がザーザー降っていて、遠くて雷が轟いている横浜です。 まるでファフロツキーズばりに一体何処から大量の雨粒が降ってきているのやら... きつねがなんかするやつでしたっけ? 因みに下にチラリと写っている山には大理石製のおいなりさんの居る稲荷社があります。 なんかそっち方面ではちょっと有名らしい、というのをググっていて知りました。そして昨晩は気温や湿度数値的にはいつもと大差無かった筈なのですが 意外と過ごしやすかった体感でした。まぁそう感じたというだけなのですが でも実際これまでは終電後、みんな24時間営業の漫画喫茶だのカラオケだのに避難するのか 外は路上で寝る輩くらいだったのが、昨晩はそこいらじゅうでコンビニで買った酒で 一晩中宴会していたので、実際過ごしやすかったっぽい? まぁそれより何よりこれまであまり無かった蚊の襲撃がえげつなかったです 虫除けスプレーの効力が弱まった途端、一気に襲いかかってくる。 それこそ宴会している連中なんか刺されまくりだったと思うのですが 全くそんな素振り無し。もしかしたら酔っ払ってるから刺されたところでカユイが麻痺?たぶん酔いが覚めた途端、とんでもないことになっていそうな(笑) いや正直、刺されたあとのカユさや、変なバイキンを注入されないのであれば 血の一滴くらいタダでくれてやるよ。って蚊に言ってやりたいなか 113系の工作は昨日に続き床下機器の切り出し整形で、今回はモハ113。 で、実際どうなんだろう? と、気になりまして実車画像と比較してみたところ 上段のパーツ側、モハ113の特長のひとつである余分な電気を熱に変換する抵抗器や、 それで熱くなった抵抗器を冷やす送風機がパーツに表現されているのがわかります。 まぁこれのおかげで車両がホームに停車すると、車両とホームの隙間から むあ~っと熱が上がってきて夏場はたまらなくなるわけですが(失笑) 下段のパーツ側、車両が動き出した時に耳をよーく澄ますと 速度が上がるにつれて抵抗を抜いていく、コツン、コツン、コツンという カム軸が回る音が聞こえる制御器や、通称 “流しノッチ” なんて言われている 電車が動き出す最も大電流が流れている時に、運転士が惰行運転にするとパコン! という景気の良い音と、夜なら散らせる火花が見える遮断器っぽいものがパーツにも表現あり。 もう最近音テツマイブームな自分的にはこれが表現されていればじゅうぶんです(笑) 因みにモハ113は動力ユニットを組み込む予定なのでシャーシに接着はしません。 ついでに昨日のモハ112も確認することにしました。 こちら側の実車はというと こうして比較すると、大味で有名なグリーンマックス製なのに、 しかもさらに大味な旧製品なのに、結構それっぽいパーツ形状をしています(笑) 特に音テツ的には右端にある、昭和の電車といったらやっぱこの音だよねー な、 コンプレッサーが表現されているのが良きw 動画UP、感謝ですm(_ _)m 因みになんか形状違くね? となるかもですが このコンプレッサーの「裏側」はこんな感じで、つまりモハ112の0番台は この裏側を向いて設置されているので、ほぼパーツの形状と言って大丈夫でしょうww そんなコンプレッサー、もちろん今の電車も搭載していますが作動音はとても静か。 いやそもそもこんな近所迷惑な爆音がアレではあるんですけれど 音テツ的にはこのチュクチュクチュクブシューゥがたまらんのよwww そして反対側のパーツはこんな感じで、 こちらも意外とそれっぽくはありますが、パーツには電動発電機の横に空気溜めの表現も。 実車の空気溜めは電動発電機の奥に付いているのですが、モハの床下はにぎやかでないとw とでも当時のグリーンマックス首脳陣が判断したアレンジなのかなぁと思ったら 検索中に偶然、モハ112の直系の先輩にあたるモハ110の画像がHIT、これはパーツのような位置に空気溜めがあるんですね。 つまりモハ112にもモハ110にも使えますよー ということなのかも? なのでパーツの空気溜めは切り取って移設しようか思案中。 まぁこのままでも黒で塗り潰してしまう箇所なのでそこまで目立たないとは思うけどw そういえば「電動発電機」って冷静に考えると変な表現ですよね。 そもそも電車なのに発電機なんか必要ないやろ、しかも発電するのに電動って どーゆーことよ? って普通の方ならなると思いますが、架線から供給される のは直流1500V、当然これを車内の照明なんかに流したら爆発しちゃうから この1500Vで動作する電動発電機を使って、こうしたサービス用の電気を 別に発電して照明なんかに供給しているというカラクリですw なので冷房装置を搭載したモハ112はこれより大容量でデカいサイズの 電動発電機を搭載しているので(マクラギ方向に搭載しています) 非冷房のモハ110なんかと比べると、床下はずっと重々しいスタイルをしています。 続いてクハの床下機器といきたいところなのですが実はこれが鬼門で 今日はもう時間が無いので明日に先送りして(爆) サンダーバード2号の改造は着陸脚の土台製作の続きで 3枚目のプラバンを、1個目の土台を参考に切り出して 機体と接する面を斜めに削ったところで出勤です。 いや、ブログにかける時間もっと短くしてこっちの工作もっと進めろ! というツッ込みは無しの方向でwww
2023.08.27
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いやはや、また休み明けオヤクソクと申しますか 一日中エアコン効いている中で過ごした後の現場は堪えるもので HP回復最優先で爆睡、雷鳴と雨音に叩き起こされた格好です なので余談なし。とっとと本題、とっとと出勤。 まぁつまり寝過ごしたってわけでして(失笑) 113系の工作からですが、キットはセロテープ止めされているのですが そんなセロテープが意外と痛んでいなかったことにびつくり(笑) ここ最近の中華工場製製品はセロテープも中華製なだけのことはあるのか 数年で糊とセロハンが分離したり、糊側は万年ゴキブリホイホイ状態で ベットベト、セロハンも茶色く変色してガピガピってのが普通。 そんな中華製よりン十年以上古いセロテープで、保管環境は全く同じだったのに ほとんど痛んでいないというのは流石国産製といったところなのかも? はさておきw 兎に角古いキットなのでわかっちゃいましたが パーツ整形が大変(汗) とりあえずモハ112用の機器をシャーシに接着 したところまで進めてサンダーバード2号の改造は 着陸脚の土台2個目の、2枚目のプラバン整形です。 1個目を基準にしてだいたい似た形状に切り出し 機体と接する側をざっと斜めに削り込みしたところまで。 さて、なんかまた局地的にこの時間もエラい豪雨みたいですがどうなることやら...
2023.08.26
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昼過ぎに起きてふと、なんか静かだなぁー と思ったら、 これまであれだけワイワイ鳴いていた色々なセミ、ほとんど聞こえなくなっていました。 まぁ近くの森の中心あたりでしょうか、かすかにまだ鳴いているのが聞こえてはいるのですが もう窓を開けないと鳴いているのかいないのかわからないくらいです。 そしてセミ爆弾、アブラゼミ共々ホント見なくなりましたねぇ。 アブラゼミも数回、鳴いているのを聞きはしましたがほんと数回のみ。 道路も綺麗なものです(笑) 引っ越して戸塚初の夏、トータル的に見てニイニイゼミのヂィーーーー を一番よく聞いたかも。他はヒグラシ、クマゼミ、ミンミンゼミ、 アブラゼミ、ツクツクボウシってところ。 そんな聞こえなくなっていくセミと、深夜のコオロギに夏の終わりを... って、いやこの蒸し暑さはちっとも終わる気がしないんですけれど(爆) なんて思いつつのサンダーバード2号の改造は着陸脚の土台製作の続きで 昨日積層接着したブロック、周囲をおおまかにカッターで切除して あとは細密ヤスリで形状を整えながら只管削り込み。 概ねこんなものかなと。 こんな感じの工作をあと3箇所、 いやはや、これまた先が長い(苦笑) 113系の工作は昨日までのテストピースがわけわからなくなっちゃったので 新たにKATO製朱色3号を塗ったプラ片を用意、黄色矢印の●が 元々の赤11号で、よーーーーく見るとその左右にも●がいくつかあるのですが もうほとんどわからない、つまりそれだけ朱色3号に近付けたかなとw まぁそもそもクレオスMr.カラーの赤11号につけKATOの朱色3号につけ 模型としてよりそれっぽい色に見えるよう、厳密に元の色を再現しているわけではない とは思いますが、まぁインレタの朱色ともほぼ同じだしこれでよしとしましょう。 そんなわけでいよいよキット製作に着手することになるわけですが 今晩は休みで、世間も日没を迎えていくぶん涼しくなってきたので これから私用で横浜駅へ出撃してきます。 というか、涼しくなるのを待つと閉店時間とのバトルってのもどーなのよ って相変わらず思っちゃうんですけれどねぇ... むしろ日没の今から日の出までの、この時間帯に営業して欲しいわ。 そしたら仮に車で行くにしてもコインパーキングが深夜料金で安くなるから ン千円以上買って駐車場代節約を考えなくて済むし(笑)
2023.08.24
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同じ市内でも晴れている場所があれば豪雨な場所もあるという、 相変わらずというかいつまでこれが続くのやら.. な、不安定な天気の横浜です。 そして札幌より涼しいらしい!? いやでも確かに雨が降った直後は それまで籠っていた熱が一気に洗い流されるようで本当に涼しく感じられはしますね。 まぁ止んで暫くするといつも通りのむぁーっとしたクウキに戻っちゃうんですけれど そんななか、カメラの電池のひとつが充電してもすぐに「バッテリー切れです」と。 つまり電池の寿命ってやつですね。 よーーく見ると 電池が死んだスマホがぷくぅーっと膨れ上がるように ご懐妊状態気味になっているのがわかります(黄色矢印) もう1個のほうはまだ大丈夫そうですが、同じくらい使っているので たぶん1個目の後を追うように、そのうちすぐご懐妊するのではないかというわけで ヨドバシでポチりましたって、またなんか余計な物までポチっているし(爆) 純正バッテリーが約3.9英世×2、D51サウンドカードが約2英世と これで諭吉一人、華麗にすっ飛びますた まぁぶっちゃけバッテリーに関してはヤフオクなんかで「互換」ってやつが 1/5くらいのおねだんで出品されているし、楽天でも似たような価格で互換を 販売している業者があるんですけれど、タイタニック号の時のように 胴元が 個人業者を束ねていて、実は中古の粗悪品を流していて何かあったら個人ごと消す みたいなそれこそビックモーター並みに信用できなさそうだし(失笑) そんな純正2個、カメラ本体とともに買った物で、切れる度にローテーション充電して 今日まで使用してきたのですが、一体どれくらい持ったんだろと? 楽天の検索エンジンがもっと賢ければ、自分のブログ内検索で購入した日の記事を 見つけ出せるんでしょうが、楽天検索はポンコツで全く使い物にならないので 先ず、IXY180の発売日をググって、その近辺の自分の家計簿マムデータを 一日一日しらみつぶしに見返して購入日を探し出しました(苦笑) そうしたところ買った(届いた)のは 2016年12月31日 ここから毎日毎日、模型工作画像やブログ記事用の写真撮影で使い続けて約6年と8箇月くらい持ったことになり、1個あたり3年4箇月くらいでしょうか。 これが客観的に見て寿命が長かったのか短かかったのかわかりませんが 個人的にはこうした充電系電池はガラケーやスマホなんかの例から、1年くらいで 死ぬように思えるので、それに比べればそこそこ持ったほうなんじゃないかなーと。 ヤフオクなんかの互換の品質がどんなものかわかりませんが、正直互換に関しては プリンターのインクで一度、互換を使ったばっかりにノズルクリーニングを何度やっても 復旧しようのない目詰まりを起こし、プリンター本体を廃棄する破目になった黒歴史からも なんか半年くらいでダメになるわ、カメラの中で液漏れみたいなとんでもない悪さをして 最悪カメラ本体を殺すんじゃないかって悪寒がしたのでやめました(失笑) それに純正なら万が一カメラ殺人をしたとしても補償してくれそうだし? 知らんけどw そしてKATO製サウンドボックス用、D51蒸気機関車のカード、 大型蒸気機関車のサウンドカードはC62蒸気機関車のカードを持っているじゃん! つか、蒸気機関車の音はC62用の1枚でいく予定だったんじゃないん? なんですけれど、小型蒸気機関車のコンプレッサー音にやられ、 大正時代蒸気機関車の3室汽笛にやられ、今回はテンポ取る投炭音と C62とはまた趣の異なる圧の変わる汽笛にやられました(笑) 特に今回は C57用とどっちにしようか、いやもう両方買っちゃおうかくらいな勢いだったのですが 流石に合計金額の諭吉を見て思いとどまり、動態保存されているD51200号機から 実際にサンプリングした音をもとにして開発されたこちらの商品にすることにwww って、気付けば蒸気機関車の音だけで4枚(爆) こうなるとやはり実際にいろんな蒸気機関車を走らせたい! ってわけで 先日1棟3線分を増築した扇形機関庫に、うちにあるKATO製蒸気機関車群を 並べてみることに。 オオーッ! いいっスねw まさに梅小路.. 京都鉄博っぽくなりました。しかも一棟増築したので1線余裕も。 と、元々は積みプラ解消のために始めたブログなのにむしろモノが増えている有様って(爆) というわけで積みプラも解消していかないと 昨日からの調色、このまま白を混ぜ続けると流石にピンク色に寄ってくるので ここからはクリアーイエローを混ぜて様子を見ているところです。 って試し塗りしているプラバンがわけわからなくなってきていますが(汗) 一応、赤11号でもなくほぼ朱色3号っぽくはなってきたかなと。 あとはしっかり乾燥させて、色がどう変化するかを確認するとして サンダーバード2号の改造へ 昨日に続いて機体との隙間埋めで、さらに細密ヤスリで削り込みながら ようやくここまでに。 これをタミヤセメントでガッチリ接着したところで出勤です。 昨晩、現場で仕事開始前に予報を見た時は午前6時から雨が降り出す となっていたのに午前2時に、しかも結構な本降りザアザア(鬱) そして今、予報を見ると午前3時に雨マークなのですが果たして...
2023.08.23
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昨晩、幸い現場はずっと晴れていたのですが、その途中で道路が 濡れている所がいくつかあって、局地的に結構な雨が降ったみたいです。 そして相変わらずの無茶苦茶な高湿度ではあったのですが そんな局地的な雨の影響なのか、時折そこそこの風があったので一昨晩ほどの 不快感は無し。やっぱりこの時期、風重要! クウキが動かないのが一番ヤバいですね(苦笑) そんななか、ホットペッパーグルメでしか使えない500Pがいつの間にか付与されていたので かっぱ寿司を予約して只管蛸と烏賊天を食べまくり、タウリンと地球外生命体ななんやらを 補給してきました(爆) そんな未知の遺伝子がうまいこと作用して、 この高湿度シーズンを乗り切れればいいなー なんて妄想しつつwww 昨日のクレオスMr.カラー82番、赤11号の復活作業から。 カチンコチンだった2本は見事新品同様に復活w 因みにこの赤11号、クレオスの公式ページを見ると 何と絶版 というか、82番~106番までの間がかなり切られているんですけれど 一体何色があって、何があって絶版になっちゃったんだろうノ゛ 確かにガンプラMG用とかHG用、特定の戦闘機や戦車用に特別調合された塗料セット なんてのが流行った時代があって、それらは今となっては見る影も無しですが こうしたレギュラー商品群でも絶版があるというのが今更ながらに衝撃でした(汗) まぁ何故かうちには3本もあるのですが、今思えばむしろ3本買っといて良かったし 一昔前なら固まったら最後、捨てる以外選択肢は無かったのに、こうして復活させることが 出来るって、流石21世紀の化学力は凄いわwwww とはいえそんな絶版になった貴重な塗料を調合しちゃうのもどーなのよ? むしろまだ販売されている最初の計画だった79番、シャインレッドを 調合するべきでしょ。ってハナシかもですがゞ それぞれに白を混ぜて様子を見ているところ。 やっぱり赤11号に白を混ぜたほうがより朱色3号に近いんですよね。 シャインレッドからだとオレンジというよりピンクっぽくなってくる感じ?(苦笑) というわけで3本のうち1本まるまる使って朱色3号を調合していくことに。 調合で容量が増えるので、ビンのサイズ的にもう少し入るグリーンマックス鉄道カラーの 空ビンに移して、元のビンは綺麗に清掃、予備ビンとして保管。 特に劣化が見られることもある中蓋は分売もされていないので貴重品w GSIクレオス氏、この中蓋だけ分売して欲しいです。 で、赤11号にガチ基本色の1番、ホワイトを少しずつ添加しつつあらかじめプラバンに塗ってあるKATOの朱色3号と比較しているのですが ただでさえ絶版塗料、入れ過ぎて白けた朱色になっちゃうのが怖くて 数滴ずつ入れて撹拌しては件のプラバンに塗って乾燥させて比較、を繰り返すも まだちょっと朱色3号より濃いい感じの状態でもう今日は時間切れ(失笑) サンダーバード2号の改造を進めます。 昨日の3枚目も含めて整形の続きです。 一番最初に切り出し整形した1枚目(黄色矢印)のみ、極小量のゴムボンドを使って 機体に仮止め後、2枚目(中間)と3枚目を機体にさらにフィットするように 細密ヤスリで整形中の図。 2枚目は元々そこそこ形状を出していたのでほぼおさまった感じですが 3枚目はもう少し追い込めそう... ってところまで進めて出勤です。 因みにかっぱ寿司出撃直前、昼前の天気予報はこんな感じで(というか東京ヤバいねこれ) これはいつもならこの時間に車に乗ろうとすると暑っつ!で、ハンドルとかが熱っつ! ってなるところ、曇って小雨ならかなりましなのでは... と、窓の外を見たところ お、おぅ(爆)
2023.08.22
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いやはや、昨晩は全くの無風。しかもやたら高湿度の中だったので疲労困憊。 しかも今晩はさらに深夜から雨予報!? やれやれ、これでレインコート着て仕事かぁ... というわけで今日はHP回復最優先モード、他は必要最小限です(苦笑) 昨日までのそれより、朱色3号はクレオスの79番、シャインレッドの予定から より近い82番の赤11号を調色して進めることにしたのですが、3本ある中 2本は例によってカチカチ(失笑) というわけでこの2本には溶媒液を添加して放置、 残りの1本はかろうじて飴状だったので少しだけ溶媒液を足し、あとはうすめ液で のばしてビンのくちまわりと蓋を掃除したところまで進めて サンダーバード2号の改造へ。 こちらも昨日までの1枚目、2枚目と合わせてプラバンを切り出し 片側の側面を機体の傾斜に合わせて削り込んだところまでで出勤です。 さて、今のところ確かに外はどんより曇り... って、午前中はあれだけ 晴れていたのにいつの間に(汗) これは本当に雨が降り出しそうな気配ですが 果たしてどうなることやら...
2023.08.21
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おととい夜中に模型弄っていた時はコオロギ大合唱でしたが 昨晩現場で23時を過ぎてもセミの大合唱。そしてなんかセミが鳴いていると コオロギって意外と静かにしているような? コオロギの合唱でそろそろ夏も終わりかと 思ったのに、まだ全然夏じゃん! と思い直した昨晩でした(苦笑) まぁ近くをエルバッキーがウロウロしていたので黙っていたのかもしれませんが... はさておき、113系の関西線快速色の製作ですが、 やっぱりせっかくなので各社の朱色3号の比較画像だけまとめておこうと。 正直、かなり伝わり辛い差だとは思うのですが... 左:トミーテック、右:マイクロエース 105系はマイクロエースの朱色3号のほうが赤が強いです。 左:マイクロエース、右:トミーテック ところが153系はむしろトミーテック寄り... トミーテックよりもさらに オレンジの強い朱色3号という。 両方ともマイクロエース 色名的には同じ色じゃないといけない筈... なんですけれど(失笑) 左:マイクロエース、右:KATO KATOのほうがちょっとだけ赤が強い朱色3号。 左:マイクロエース、右:トミー トミーは赤がかなり強い朱色3号です。 というかむしろそこじゃないだろ ってツッ込まれる前にww ク5000形貨車、左がトミーのナインスケール時代のもので右がKATO製。 別に前期型後期型とかではなく、おんなじ車両を模型化しているので 本来は全く同じ形状じゃないといけない筈なのですが、縮尺間違えているみたいな差(爆) 何故こんなに差があるのかというと裏を見るとわかるのですが、 トミー製は黎明期のいわゆるホンコン製貨車ってやつです(笑) 実車を正確に模型化しているKATO製と比べてこんな出来の悪いもん誰が買うねん! って話かもですが、当時のおねだんはKATO製の半額くらいだったので、 おこづかい予算なキッズ鉄道会社はみんなホンコン製貨車を買っていたんですよねぇ。 まぁうちもSLは1/140縮尺だし、編成にすると流石にですが 一般貨車に1両だけならこの存在感たるやなのでこれはこれでよしかなとw なんて脱線しつつ、そういえば と思い出してこんな物のを出してきて色の記憶のリセットです。 実車の鉄道部品のほとんどは昨年の引越の時にヤフオクに回送してしまったのですが コンパクトで持ち運びが楽そうな物だけ、実はとっといておりまして 阪和色と関西線快速色の実際の色! それこそこれの模型もあれば 最も手っ取り早いのですが、ついこの前横須賀色にしちゃったし そしてやはりこうして見るとパソコンで見る朱色3号よりかなりオレンジ寄りです。 つか最初からこれで比べればいいじゃん。 はい、持っていることをすっかり忘れていました(爆) 因みにこれは昔、東京の池袋にあるサンシャイン60の1階にブルートレインという 鉄道部品を扱う店があったのですが、高校が池袋だったこともあり 電車賃節約で大山のグリーンマックス本店へ徒歩で行く道すがら 東急ハンズ池袋店とともに道草定番コースで、そこでこれが1枚100円で売っていて オカネのない貧乏鉄でも手軽に買える部品のひとつだったので 立ち寄る度にちまちま買い集めていたもののひとつですw そしてこの文字色を見ていてよくよく考えたらそれこそ何よりも先ず これと色を合わせるべきではないか。ということに気付きまして(苦笑) 車番と帯色が違ったらそれこそチグハグですよねぇ。 ホント、最も重要なことをすっかり見落とし、ぐるーーーっと 一周まわって原点に戻ってきた。といったオチですゞ 一周まわって脳内もリセットされて気が済んだところで(笑) サンダーバード2号の改造は 結局、強度を出すにはプラにプラが最適だろということで さらにプラバンを切り出して片側を機体の傾斜に合わせて削り込み 極微量のゴムボンドで仮止めして様子を見ているところ。 (昨日の方法では腕がもう1本ないともはや無理だったので) 2枚目をもう少し削り込んでさらに密着させ、3枚目を作成すれば なんとかいい按排に埋まりそうな雰囲気です。 こちらもまた力業ですが方針が決まったところで 国鉄時代は車両単位の検査だったので、工場で検査を受けた車両の試運転で こうしたチグハグな列車が実際よく見られました(笑) こちらだと当時あった大船工場が横須賀線でこんな試運転列車を走らせていたっけww なんて思い出しつつ出勤です
2023.08.20
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今晩から通常の現場仕事に戻ります。 というわけで元気なうちに? 色々と出してみました(笑) パッと見、活躍した時代も使用目的もバラッバラの各車ですが、 ひとつだけ共通していることがあり、 それが、どの車両も朱色の部分は「朱色3号」を使っているということ。 つまり模型のほうも色問題で挫折している、113系関西線快速色の工作に いい加減戻りましょうということです(失笑) 左から修学旅行色の167系、155系、和歌山線105系2種、ク5000形貨車。 メーカーは左3両がマイクロエース製、その隣の105系がトミーテック製、 さらに隣のク5000はトミー製、右端のク5000がKATO製です。 そして手前にあるのが先日作成したKATO製塗料の朱色3号の色見本。 何がしたいのかというとメーカーごとの朱色3号はどうなんだろうという比較で、 画像だと伝わり辛いのですが、やはり各社の解釈はみんな微妙~ に違うという(苦笑) 何故に今更このようなことをというと、この前調べた時の 朱色3号 ≒ タミヤブライトレッド ≒ クレオスシャインレッド からのMr.カラーのシャインレッドなのですが、なんかちょっと赤色が強いような? つまりもうちょっとオレンジ色なような気がしてきまして、 とはいえ以前触れたように各社の塗料、実は実車のそれを忠実に再現しているのではなく 模型として見た時に、よりそれらしく見えるよう調整されているので それでは各社の朱色3号を比べてみようということです。 まぁぶっちゃけ自分の脳内でどれが本当に朱色3号っぽい色なのか わからなくなっちゃった、ってことなのですが(爆) そして結果、ますますわからなくなっているんですけれど もう今日は時間が無いので一旦保留(ヲィ!!!) サンダーバード2号の着陸脚の土台製作へ。 昨日プラバンから切り出し整形したパーツ、 こんな感じに付く予定なので、機体の傾斜に合わせて斜めに現物合わせで 削り込みです。 こんな感じに。 で、当初はこれを接着して、下の隙間はポリエステルパテでも盛り付けて 埋めてしまおうと目論んでいたのですが、なんか想像以上に下の隙間が広く、 パテだけでは可動する着陸脚の土台としては強度不足な気がしてきまして これまた作戦変更を迫られる事態に陥ったところで出勤です(苦笑)
2023.08.19
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晴れたりスコールみたいな雨が降ったりと変わりやすい天気の中、 連休2日目は日中、蒸ッし暑いなか私用で外出。 これも台風7号の影響? でも発生当時は関東直撃みたいな予報進路で それこそ今頃暴風雨だったかもしれなかったわけで、それを考えたら全然ましですね。 この点に関しては土地神様に感謝ですm(_ _)m 帰宅してから昨日ふと思い出した東宝映画連合艦隊の1シーンが観たくなっちゃいまして DVDをひっぱり出してブルーレイデッキに... ってちょっと待てよ? もしかしてパソコンで再生すれば画面キャプチャ出来るのではと、 パソコンのDVDドライブにセット。 てっきりメディアプレーヤーあたりでさくっと自動再生されるのかと思ったらエラー で、ググってみたら今のパソコンはDVD-Videoを再生するソフト(アプリ)を あらためてインストールしないとだめなんですね。 いや今更かよ ってハナシかとは思うのですが(失笑) というわけで、そんなソフトのなかでシンプルで無料なやつをインストール VLCってソフト。他にもっとシンプルで簡単なものもあるのかもですが 面倒臭いので検索トップに出たやつです 因みに車のトラブルに見舞われた時、検索トップに出るJAFっぽいことしてる会社は 大概、詐欺会社らしいです(爆) は、置いといてw 再生できた ※日本語字幕ON設定 というわけで昨日のそれ、敵空母は居ないと判断して第二次攻撃隊に 雷爆転換を命令、発艦準備完了の報を受け いや~ 軍服軍団カッコエエ! 東宝俳優陣の演技渋っぶ! じゃなくてw 連合艦隊、いろんな名シーンがありますが自分はやっぱりここかなぁ。 って公開は1981年、ぶっちゃけ自分も後年テレビ放送されたのを観たのが最初。 そもそもこの映画を知っている方がほとんど居ない気もしますが(苦笑) というかテレビ放送といえば、昭和時代はこの原爆終戦の時期ってかならず O曜ロードショー的な枠で戦争映画を何本かやっていましたね(今のそうなのかな?) 自分も東宝の古~い戦争映画の大半はこの枠で見知ったのですが、 当時はガキンチョだったので特撮スゲェーってそっちばかり観てましたが、そんななかでも この連合艦隊が壊滅する分岐点となるシーンは強く印象に残ったんですよねぇ。 このミッドウェーの南雲長官の判断といい、レイテ直前でUターンした栗田長官といい 当時はダメな司令官だなーとしか思わなかったけれど その後、他の映画や文献でこの判断に至るまでの細かい背景を知ってくるにつれ なるほどこれはそう判断しちゃうのも仕方ないかも。と、思えるようになったのも オトナになった数少ない証かなと(笑) そんな今、あらためて連合艦隊を観て、やはりマリアナ沖海戦が省かれちゃっているのが 残念ですね。まぁ有無を言わさずの日本軍の一方的大敗北だったし、 尺の都合ってのもあるのかもですが、晩年は残念な芸人みたいなことばかりやっていたものの、 当時は激シブな丹波哲郎演じる小沢長官が指揮する、大鳳をはじめとした空母機動部隊、 彗星や天山といった艦載機群が登場する東宝特撮シーンは観たかったwwww そんなDVDを観ながらの113系関西線快速色の色の選定ですが ついでに赤11号なんかも出してみたのですが、 なんというか、よりわからなくなってきました(失笑) まぁシャンインレッドも「朱色3号に似ているタミヤカラーの色に似ている色」と近似の近似だし、そもそも色の解釈も厳密にその色が再現されているわけではなく 大概は模型として見た時に、よりその色っぽく見えるよう “調整” されているそうだし それこそ場合によっては同じ色でも製造時期やロッドによって微妙に異なっていたりすると 模型誌で読んだことがあるし、前回の横須賀色も実際そうではあったのですが.. というわけで、せっかく休みだしと さらに手持ちの塗料をひっぱり出してきました(爆) 中央線や大阪環状線の通勤電車に塗られていた朱色1号と タラコ色になる前のディーゼルカーに塗られていた朱色4号。 とはいえこれまた何十年間も放置プレーだった代物なので 中身はカチカチ。ドライバーでくちまわりに固まった塗料を剥ぎ取り ガイアのツールウォッシュで “外見だけ” リフレッシュ(笑) 溶媒液を添加して復活待ちにしたところで もう1本の朱色1号、 こちらはそこそこ新しい製品だけあって飴状。 なので少しだけ溶媒液を入れて、あとは溶剤で戻しました。 こちらもツールウォッシュでビンのくちまわりや内蓋を綺麗にしたところで 朱色4号へ 最近何かで使ったっけ?? 意外なことに液状でした(笑) ただ、くちまわりやフタを掃除してみたら 内蓋が崩壊中でした なので内蓋は予備のビンから調達、こちらも新品同様に復活させたところで それぞれの色見本を作成したところ。 画像だとなおさらかもですが、肉眼で見てもこれまたなんとも微妙な色の差です(苦笑) 因みに朱色1号と朱色4号があるなら、1号と4号を半分ずつくらい混ぜれば 中間の朱色3号になるんじゃね? と考えそうですが なんとこの通り、番号順に彩度や明度が段階的に変わるわけではないという罠(爆) うーーーんむゞ とはいえもうとっくに日付変更線を越えているし、このままじゃ朝になっちゃうので 今回は一旦保留、サンダーバード2号の改造に移ります(苦笑) 昨日のインテークフィン部分と、以前盛ってヒケている箇所も含めて 再度パテを盛り付けたところまで。 さて、日本時間は午前3時をまわっていますが 大丈夫w ニューデリーはまだ13日の23時です(ヲィ)
2023.08.13
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あくまで個人的にですが、横浜駅と川崎駅、 横浜駅が外国人観光客も多数訪れるハイソな国際観光都市というイメージなのに対し、 川崎駅って生活感溢れる臨海工業地帯で働く労働者の町ってイメージなんですけれど 昨晩現場をまわっている時、ふと気付いてドサクサにまぎれて撮った一枚。 なんか凄~く、これぞ川崎のセンスって感じがしたもので(笑) まぁ横浜も山側は川崎みたいな呑み屋街だし、川崎も横浜のような商業施設が 最近どんどん建てられて、自分の持つようなイメージはだいぶぼやけてきていますが それでもやっぱり川崎は「気取らなくてもいい街」であり続けて欲しいかな~ そういえば最近、各駅に駅キャラクターが次々と設定され、 ホームの駅名標なんかに登場しているのですが 左が川崎駅公式キャラクターのカワバラさん、 右が横浜駅公式キャラクターのヨコハマウス。 片や浦安のそれも感じる洒落っ気のあるスタイル、片や肉体労働に疲れた中年オジサンみたいで、それぞれの街のセンスが実に的確に表現されているのではないかと思いつつwww 昨日敷設検討中だったレイアウト こんな配線でいくことに決定、左奥と転車台手前に留置線を増設です。 これで客貨車か気動車編成も同時に滞泊可能にwww ただ、奥に配置した転轍機のケーブルがコントローラーまで届かないという(黄色矢印) とりあえずここは何かしら考えるとして113系の工作へ。 昨日さらに溶媒液を足したシャインレッド、 無事に復活しました 溶媒液入れ過ぎたかなー と、思っていたのですが フタを開けた直後はこのようにまだ少し粘性の高い部分が残っていて 後は溶剤で溶いたくらいだったので量的にはむしろまだ少なかったくらいでした。 3本目も復活。これでン十年前のモノなのに、見た目も中身も新品同様に(笑) 続いて同じく溶媒液を追加したKATO製塗料の淡緑3号なのでずか 撹拌棒を入れると、石のような固さではなくなっているものの 底にまだ塗料の塊ががっつり貼り付いているのがわかる.... というわけでもう撹拌棒でど突きまわして無理矢理底から剥ぎ取ったのがこれ(爆) あれだけ追加したのにほとんど効果が出ていない有様です。 やはりKATO製の溶剤成分のほうがクレオス製の溶剤成分より濃い ってことなのかも。 とはいえ今更引き返すことは出来ないので、もはや塗料との意地の張り合い もう只管無心に撹拌棒でど突きまわすこと1時間経過後(苦笑) ここからさらに2時間、時々さらに溶媒液を追加しながらカツカツグリグリ 都合3時間格闘してなんとかここまで とはいえまだ撹拌棒に頑固にへばりついている部分があります。 これを溶かし出すのにさらに1時間半奮戦! 結局4時間半かけてようやくほぼ溶かし出し、 プラバンに塗って色見本を作り、撹拌棒に残った塗料を拭き取っていたところ ちょっとわかりにくいですが青色の塗料の塊が見えます。 つまり、この淡緑3号は結局青色系の色が若干、他のビンの淡緑3号より 少ない淡緑3号になっちゃったということ(失笑) ま、そもそも青大将色を使う予定は今のところ無いしいっかw とりあえずこの淡緑3号は例えるなら白血病になって体の血を他人の血とそっくり 入れ替えたように「クレオスの溶剤の淡緑3号」には一応、なりました。 塗ったプラバンも変形したりすることも無かったので、溶媒液の入れ過ぎには なっていないと思います。というかむしろキャップの中蓋、溶媒液の影響? なんか細かいヒビのようなもびっしりと... クレオスの塗料でもたまに中蓋がこんな感じになり、最後はボロリと 割れることがあるのですが、たぶんこれもそうなっちゃうかも(汗) まぁなったらなったでその時考えるとしましょうwww これらの結果よりKATO製塗料の朱色3号は、KATO製の溶剤で溶く 正攻法でいくことにしました(苦笑) そういえば東宝映画連合艦隊でミッドウェー攻撃の時、雷爆転換した直後に敵空母発見の報、 山口司令官や源田参謀が爆装のままでも今すぐ攻撃隊を出すべきと意見具申したのに対し 草鹿参謀の「空母は魚雷で、叩くべきです」に、南雲中将が「正攻法でいこう」 と言ったシーンなんかを思い出しつつ 溶剤投入直後はこんな感じでしたが なんとこっちは溶媒液すら追加していないのに、ものの10分ほど撹拌しただけで 見事に復活! やはり空母は魚雷... KATO製の塗料はKATO製の溶剤で 攻略すべきですね(南雲機動部隊はこれで壊滅してしまいましたが) やはりKATO製の溶剤は成分がそれだけ濃いのでしょうが、 とはいえそもそもプラ製品に塗るための塗料なので、この濃さでもプラが割れたり 変形したりすることは無いんだろうなと思いつつ プラバンに塗って色見本を作成しました。 淡緑3号のそれと違ってキャップの中蓋も綺麗なままだし プラバンも塗ったところで何事も起きなかったのでとりあえずこれはこれでOK。 ただ、KATO製溶剤は貴重なので洗浄はクレオス製溶剤を使用です(失笑) 色見本が完全乾燥したら朱色3号の検討に入るとして サンダーバード2号の改造へ さらに1枚、インテーク内にフィンを追加、元のパーツと比較したところ。 まぁなんとかそれっぽくはなったんじゃないかなと。 あとはパテで隙間を... ってもう日付変更線がヤバいので今日はここまでです という連休1日目でした(笑)
2023.08.12
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休みを利用してウインドウズMEパソコンを起動! フォトショでペヤングコラージュ作りw このクラシカルな画面も久々に見たわ(笑) 因みに青じそはサイズ合わせ用で、にんにくMAX復刻をこのサイズに合わせ、 コラージュに組み込むという段取りです。 そして完成 “ペヤングコラージュ2023 8月ver. ” ※ブログ用に画質を落としたものを掲載しています フォト蔵にこれよりちょびっと画質の良いやつを → フォト蔵ペヤング 因みに掲載基準は ・自分が実際に買った商品 ・レギュラー商品(左上端)と同じサイズ。ただし容器の深さは問わず ・縦デザイン ・ピーヤング、ペヨちゃん、うどん等姉妹品 ・再販品でも自分が気付いた限りデザインや商品名が変更追記された商品 といったところなので、歴代ペヤングフルコンプリート画像ではありません。 直近でも青森県限定販売だかは横デザインなので落としました(いやむしろ 横デザインだったのでホッとしたというのが正直なところなのですが(苦笑) 今年の冬は結構コンスタントに新商品が出ていたので、今頃は最下段も半分くらいは 埋まるかなと想像していたのですが、春になって一気に失速するとは... 今年もあと4ヶ月半(いやマジか!!!) 果たしてあと何品目増えることやら? 個人的には、このコラージュに載っていない自分も知らないような超古いレア商品や、 当時は大盛や超大盛のみで展開した商品のレギュラーサイズ版での再販を出してくれたら、 多少価格が高くても必ず買うんだけれどなぁ~ それこそ一平ちゃんが出した 「ショートケーキ味」でも買いますよぺヤング氏(笑) なんて妄想しつつの113系関西線快速色の色問題の続きは 昨日溶媒液を入れたシャインレドですが、液の添加量が足りなかったらしく 全然メデューサの呪いは解けておらず(失笑) ただ、揮発した成分の影響だと 思うのですが、内フタに付着した塗料は柔らかくなっていたのでそこは掃除しました というわけで追い鰹ならぬ “追い溶媒液” しかも結構思い切って大量にブチ込みました(爆) ただ、 溶媒液の注意書きを見ると、あまり入れ過ぎるとプラを侵す と出ていたのですが、たぶん大丈夫... と、思いたいww ついでにもう1本の内フタ、各ビンのフチも清掃して、見た目だけ 新品同様に(まぁ液の底はガチガチに固まった塗料なんですけれど) これでまた暫く様子を見るとして 続いてやはり溶媒液を入れたKATO製塗料の淡緑3号、 こちらも微妙~に柔らかくなっていましたがこの通り、 撹拌棒がビンの中で立っちゃうほど固い(爆) 一応撹拌してみようとしたのですが、シャインレッド以上に固くて むしろKATO塗料のほうがクレオス塗料より溶剤成分が濃いような気も? なのでこちらも結構思い切って大量に追い溶媒液しました。 画像ではすぐにでも使えそうに見えますが、こちらも液の下は淡緑3号色の 石が沈んでいます(失笑) というわけでこれらの結果から、KATO製の朱色3号には KATO純正溶剤を入れて溶いてみることにしました。 純正溶剤、臭い的にはクレオスの溶剤と同じ感じです。 まぁそもそも今となっては入手困難だと思うので、できればクレオスの溶剤で 使えるようになってくれれば良いんですけれど、この朱色3号に関しては とりあえず色見本が作れれば良いのでw ちょっと撹拌してみたのですがあらら(汗) 表面的にはとろみがあったものの、もはや固形化寸前だったという有様です。 ちょうど練りケシゴムみたいな状態。いやまぁン十年間、石にならなかったほうがむしろ奇跡かもですが こちらは溶媒液をあえて足さず、KATO純正溶剤だけを大量投入して 様子を見ることにします。 続いては昨日のメルカリ追加購入したKATO製ユニトラックV3セット、 連休中に思う存分車両を走らせて遊べるよう(笑) これまでのターンテーブルを組み込んだレイアウトプランにどう組み入れていくか 検討中の図です。左上奥あたりに留置線を設置しようかな? それとも機関庫に集中して設置したほうが見た目のまとりまが良いか? うーーーーんむ。 まぁ固定式レイアウトではないので、敷設して気に入らなければ また敷設し直せばいいだけなんですけれどwww 残り時間でサンダーバード2号の改造、インテーク内側の製作の続きです。 0.3mm厚プラバンを細切りに切り出し、現物合わせで長さを揃えて接着、 上下の隙間にクレオスのMr.カラー溶剤で溶いたタミヤパテを筆で押し込んだところ。 あと1本、かな? さて、今晩は現場の最終確認をするだけのカンタンなお仕事。 今回は書類積み残しも無いので、明日の昼間に出勤しての残務整理も無し。 何事も無ければ、帰宅してそのまま連休ですw そういえばやきそばUFOなんかは辛いは辛いでもワサビ味なんて コンスタントに出していますが、意外とペヤングは出さないですよね。 まるか食品商品開発陣、ひょっとして唐辛子の辛さには強くても 実はワサビは苦手だったりして?(笑)
2023.08.11
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昨晩は終電間際まで時々ドザァーと、断続的にスコールのような豪雨、 終電後の作業中は月が見える空でしたが、とにかく高湿度でオマケに無風。 暑い、とついつい言っちゃっていましたがこの表現は冷静に考えると 炎天下じゃないし気温が40℃あるわけでもないので違いますね。 むぁ~っと蒸して何もかもジトジト、しいて言うならジトい いわゆるWBGTってやつの意味を痛感させられてきました(苦笑) 今も晴れたと思ったらドザァー 日本ってこんなに雨の多い国でしたっけ? これでも昔、ニュースで毎日のように いよいよ枯れそうな各地のダムの貯水率を発表したり、水道の圧力を下げた給水制限や 夜間断水なんてやっていた時代があったよなぁなんて思い出しつつ(古いかw) やはり古~いグリーンマックス製113系初期型キットの製作、 今回は色の調査です。 製作するのはこの通称関西線快速色、一部では春日色なんて呼ばれているようですが 105系でも春日色と呼ばれる色があり、そもそもこの塗り分けが春日色なのか 赤色の部分のみを指して春日大社の鳥居の色ということで春日色なのかよくわからないので ここでは関西線快速色という呼び方で進めます。 画像ではかなり鮮やかな赤色に写っているのですが(というか普段は阪和色の走る 紀勢本線の運用に就いている激シブな一枚を発見w)、 自分の記憶の中にある関西線快速色はどちらかというと この国鉄末期のコスト削減施策の一環なのか、みんな分割民営化反対労働争議に 全集中で誰も整備しなかったのか、カッサカサに退色した姿なんですけれど(笑) それはさておきw 灰色9号はグリーンマックス製鉄道カラーにドンピシャな色があり、 しかもうちには何故か4本も在庫が(爆) で、最近何かしらに使ったらしく(記憶に無い)中身も液体だったので問題なし なのですが、問題は朱色3号。 大昔、「モリタ」というメーカーが プラに塗れる塗料を出していたことがあったのですがとっくに絶版。 今は「マッハ」というメーカーが出してますが金属にしか塗れないのでボツ。 マッハ模型氏、16番もプラ製品が増えたしそろそろプラにも塗れる塗料を 発売してくれませんかねぇ(失笑) なので代替色を探していたのですが 何とドンピシャな色があった ホビーセンターKATOオリジナル塗料!!!!! たぶん知らねーよ!って方が大多数だと思いますが(失笑) 昭和時代、KATOのサービスセンターで年1回、製造工程で出た不良品なんかを 格安で販売するイベントがあって、そのいつぞやの開催年の時に製品製造で 実際に使っている塗料を分売しますということがあって、その時に入手したものです。 (もしかしたらこの後にサービスセンター限定で売られ続けていたかも?) 因みにそんなKATOカラー(仮)、 全部で10本、発掘しましたwww いわゆる青大将色と呼ばれている淡緑3号が何故か3本! 横須賀色の青15号とクリーム1号が1本ずつ、 件の朱色3号に湘南色の緑2号と黄かん色、国鉄末期のタラコ色と呼ばれる朱色5号に 185系踊り子号や新幹線リレー号に使われた緑14号が各1本。 当時の自分が何基準でこの色を選んだのか、今となっては忘却の彼方ですが たぶんその時に興味のあった車両の色を選んだんでしょうね。 KATOからは旧気動車色の製品なんかも売られていたので、横須賀色やら湘南色なんて 買う暇あんならグリーンマックス塗料のラインナップに無いそっちを買えよ! と、タイムマシーン電話があれば今すぐ当時の自分に直電したいところなんですけれど(爆) 溶剤も3本発掘。 どれも一度も開封すらしていない筈なのに何故か残量がバラバラという(謎) 一応朱色3号も粘性が高いもののドロっとしていて石にはなっていなかったので この溶剤を混ぜれば復活するとは思いますが15ミリリットル入りが1本のみ。 4両分の吹き付けと修正時のタッチアップだと分量的に微妙な感じ.. それにグリーンマックスの鉄道カラーもそうですが、かならずしも 実物の色が正確に再現されているのではなく、模型として見た時に 最もそれっぽい色になるよう調整されている筈。なので同じ色名でも メーカーによって色味が違ったりするんですよね。 さてどうしたものか... 思案していたら夜になってしまい(汗) サンダーバード2号の改造も一工程だけでも進めないと インテーク内側、昨日の要領で工作を進めたのですが 拡大画像を見て隙間があるのを発見してしまい タミヤパテをクレオスの溶剤で溶きつつ 隙間に面相筆で塗り付けました(苦笑) 乾燥してヒケてまた隙間が出来るようなら再度盛り付けと またスパイラルの悪寒がしつつ出勤です
2023.08.09
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今日から秋ざんしょ? なんて、おそ松くんのイヤミが言っているかわかりませんがww 昨日のグリーンマックス製キットを作るべく、キットではどういうタイプの車両が 作れるのかを調べています。 の前に、このキット用に買ったインレタがあった筈! と思い出し、ひっぱり出してきたのがこれです。 トレジャータウン製 113系関西線・キハ58修学旅行 etc つまり「朱色3号」の車番インレタ。 以前、古いトミックス製113系の関西線快速色、プロトタイプ的に1000'番台は存在しない ということで横須賀色に塗り変えたのですが、そのかわりこのキットで関西線快速色を作ろう という目論見で買ったものです。 それにうちには昨日全車両の整備を終えた横須賀色の他に湘南色、あと確か阪和色もあった 筈(ヲィ) なので、乗りテツ時代の代表的113系カラーとして関西線快速色は省けないだろー というのもありまして キットに初期型とあるように前照灯は大目玉、側面窓もユニットサッシになる前のタイプ。 ちょうど関西線快速色に充当されたのもこの初期型が多かったそうなので プロトタイプ的にもちょうど良いかなとw で、収録されている車番からその番号の車両がどういう形態をしているかを 調査した結果がこれです。 クハ、丸印の色がそれぞれのタイプに該当 モハは180番以内のみなので該当プロトタイプは1種類のみでした。 ここまで資料をUPして頂いた方、感謝ですm(_ _)m 収録されている中でクハの268番(緑アンダーライン)、基本の分類に無いと調べたら 462番を方向転換改造して、268番に改番されたんですね。 つまり青丸印に該当する形態になることが判明(ウィキ先生より) これらより、赤丸印と黄丸印の形態の番号はそれぞれ1つしか収録されていないので、 転写に失敗したら替えが無いリスクを考え、目標とする形態は青丸印のタイプにすることに。 そして関西線快速色というと6両編成が基本ですがググっていたら 4両での運用もあったらしい ということでまさにこれをキット完成目標としますwww 製作においては東武8000系やサロ111と同様、下手にディテールアップや改造はせず キットの元の味を極力生かす方向で、カタログに載っている完成見本のような スッキリとした仕上がりを目指したいところですが、Zの塗り分けが 綺麗に出来るかどうか今から既に暗雲立ち込めている感じなのですが(苦笑) 因みに(その7)なのは、横須賀色の0番台整備の続きということからw とりあえずここまで決まったところでサンダーバード2号の改造へ。 こちらも今回から新しいダンジョンに突入です。 インテークの内側、機首延長の際に片方はバラバラに崩壊し もう片方のみ、このように “みほん” として残しておいてある状態(失笑) 本当はこの部分も残したかったのですが、レザーソウの切断で片方が 失われてしまったのでもはやあとのまつり。 なんとかこの “みほん” っぽい形状を復活させないとなりません。 色々思案した結果、0.3mm厚プラバンから1本1本切り出すという また無謀な力業に(爆) まぁ途中でダメそうならまた削り取って別の方法を考えればいいやというゞ 現物合わせで長さを調整して 最初はレギュラータイプで点付け、位置を微調整、特に垂直方向に注意して 流し込みタイプを流して固着させたところで出勤です。 つか、この先この作業が両サイドのインテーク分、延々と続くことになるのですが モチベーション的に大丈夫か自分?(失笑) というかこの暑さはどう考えても残暑じゃないざんす!!!(爆)
2023.08.08
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「そだねー」 いやそうとも思えないなと思うあおり運転裁判が さかんにニュースで報道されていますが... あおり運転による事故自体は何も最近のことではなく JAFの季刊誌なんかで大昔からちょくちょく掲載されていたし 自分も仕事でも私用でもしょっちゅう車を運転する身、 こうした状況に遭遇することはぶっちゃけ日常茶飯事です。 そんななかでニュース見て思ったことは 「何でさっさとよけないんだろう」ということ。 自分もそうですが、走行していて後ろから物凄いスピードで近付いてくる 車とかバックミラーで視認したら、「あ。なんかヤバいのキタ」ってとっとと車線変更してやり過ごしちゃうけれどねぇ。 JAFのあおり運転事故の事例でも、大概あおられても追越車線に 意地でも居続けるとか、売られた喧嘩は買うみたいにあおってきた車に 逆にわざと速度を落として挑発するとかして事故になっている。 今回だってさっさとやり過ごしちゃえばそもそもこんなことになっていないし 事故の状況が詳しく報道されないから細かくはわかりませんが そもそも「あおられる」ということはあおられるだけの原因があるわけで 危険と感じたら回避行動するのが運転者の義務でもあると思うんですよね。 今回はあおられた側に死者が出ていることもあって、 あおった側のドライバーばかりクローズアップされてますが あおられた側のドライバーが同乗者を殺した片棒を担いでいることは 間違いない事実であると自分は思う。 テレビを見ながら、スマホ弄りながら、同乗者とおしゃべりに夢中 みたいに周囲に全く注意を払わず、あおられていることすら気付かないような 無神経ドライバーがあおってもシカトされたと逆上したドライバーの無謀な “実力行使” の犠牲になる、とも言えるのではないかと。 まぁ個人的にはこれを他山の石というか反面教師というか 運転中はより周囲に注意(特に深夜帯はタクシーなんかも含めて暴走車多い)と まわりの車の流れに従って運転(まわりの車は速度超過しているから俺は 法定速度で走るみたいな車は大概あおられる標的になるし) ヤバいと思ったら即回避を心掛けようと思いつつ模型工作しています。 105系は連結器、広島地区の自由奔放な組成ができるように 非運転台側含めてTNカプラー化、ただ、コストの高いボティマウントタイプは 排障器のある顔のみにして非運転台側は安価なカプラーポケットに付けるタイプ を使用することに(苦笑) とりあえず各パーツを交換して走行可能にします。 やはり付随車にオモリは搭載しませんが、ウチで走らせるぶんには 脱線等の心配が無いからであしからず アーノルドカプラーは余剰パーツより カプラーポケットにTNカプラー装着、顔側は排障器の加工が 神経使うので片側だけTN化。 と排障器の加工しないとと車体分解したらあれれ? 右はこれまでの排障器パーツ(加工後)、左が今回のセットに付いていた 排障器パーツで、形状が変わっています 自分がブログで他社のマイクロエース製が無加工でTNカプラーを 取り付けられるのに、同じ会社の製品で取り付けられないとか どーなのよ! と、ブーブー書いたからなのか 無加工で取り付けられました(爆) しかも外れやすいシャーシ装着部分も改良されていますww またギリギリでカプラーがあたる台車部分 ここもいつのまにかシレッと「逃げ」が作ってある(笑) いやこの排障器だけパーツ分売してほしいわ。 つかパーツ分売してくれ と書いたらしてくれるかな という期待をしつつwww 試運転 まぁトミーテック製の動力ユニットはマイクロエース製のような 「個性」が無いので安心ではありますが TNカプラー活用しての 500番台車との併結運転w 黄色化後は実際に運転されたか疑問も残ってますが 一両単位のバラバラ編成も(笑) というか、付随車2両は 実物だったらモーターが焼けちゃうかもしれませんが.... いやはやもう片方はダミーのまんまですが、これならTNカプラーを もうひとつ調達して両方TN化したいところではありますが どうしようかなぁと思案しつつ ペネロープ号の工作 車体に続きシャーシ側の切り出しとバリ取り さらに車軸まわりをスムーズに回転するように整形と 軸のはいる部分の底が厚くて腹をこすりやすいので 棒ヤスリ登場 只管パワー工作で薄くしますた。 さらに細かい箇所を整形して シャーシ側の加工完了... ではなく 実はシャーシとボディのパーツにズレがあるのですがその加工はもう一工程やった後に行います。 ということで煽られてもシカトは掲示板やSNSのコメントだけ と肝に銘じて出勤です(笑)
2018.12.03
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いやはや、昨晩は遅く始まって遅く終わる現場。 帰宅したのは午前10時過ぎでついさっきまで寝ていました(失笑) とりあえずCS無料放送中なのでせっかくだからと検索かけても 鉄道番組は少なく、そんななかで「オーストラリア鉄道24時」 なんて番組を見ながら模型工作をちょこっと進めています。 以前「アラスカ鉄道24時」って番組をやっていたことがあったのですが ぶっちゃけあんまりおもしろくなかったので、今回もながら見程度の 期待半分だったのですが、オーストラリア編は意外と面白いですね。 おかげで気が散って工作もブログ入力も捗りません(苦笑) とりあえず105系工作は付属パーツの切り出し整形まで。 ペネロープ号(青色予定) 以前製作したペネロープ号を参考に車体パーツの切り出し整形。 なんか散漫なので今回はとりあえずここで切り上げてブログUPしちゃいます ポストにこんなものが入ってました 700MHzがうんたらくんたら。というか、テレビの映像が乱れるかもってヲィ!!!いや普通こういうのって事前に色々試して影響が無いことを確認してから 実施するもんじゃないの? 録画した番組再生したらぐちゃぐちゃだったとか シャレにならんのだけれど 自分みたいな録画族から言わせてもらえば、詐欺うんぬんよりも 録画した番組を見れなかった時の対策をしっかりやれゴルァ!!! と言いたいわけですが
2018.12.02
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なんかたまたまCS放送が無料で、ついついダラダラ見ていて 余裕ぶっこき過ぎ、気付けば時間ギリギリ。 ちょこっと模型弄ってとっとと出勤です(苦笑) 唐突ですが、仕掛中の動力ユニットが2台あるなかで車両増備している奴(爆) 月末で400ポイントほど失効するから何か買うかというガチ衝動買いですゞ 因みに105系シリーズで延命改造されたグループ。元々AU75冷房装置で 冷房改造された車両を延命改造したもので、車体色も最も最近の黄色塗装となっているのが特徴です。 黄色塗装といえば103系から改造された車両を持っているのですが 今回は0番台、製品としてもつい最近発売されたもので よくよく見るとケースが薄くなりました。 これはディスプレイ用レールの添付が省略されたためです。 というわけで動力ユニットから 添付パーツの切り出しと銀色のダイキャストの黒塗装をします。 先ずは黒塗装から これで窓越しに目立たなくなります。 国際救助隊プラモ、先日簡単に棚卸ししたなかから 最も応用が難しい「ペネロープ号」(苦笑) 6輪だしロールスロイス顔だし流石に似たようなメカは皆無。 というわけで初期のボックスアートに見られたこの「青ペネ」にすることに(爆) 先ずはダミータイヤを回転可能にします。 ダミー軸を切り取り、そこに車軸を通す穴を新たに開けます。 1.0mmドリル刃で開口 さらに軸穴まわりのバリをやすって除去、これで全軸回転w さて、出勤準備しないと遅刻遅刻....
2018.12.01
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巷では4Kだの8Kだのと騒いでますが、どーせすぐに16Kが出るんじゃね? というか、ウチはそんな細かい画質がわかるようなクソデカい テレビなんか置く場所無いから、そもそも蚊帳の外なんですけれど(失笑) そんな無駄に細かさにこだわるくらいならVR的に装着したら番組の中に入れる みたいなヘッドセットでも開発してくれたほうがいいんだけれど。 紀勢本線用113系、車体の再度組み立てなのですが運転室の脇にある 補助窓(?) これがなかなか手強いです。前面窓の凹みと側面車体側の突起が 干渉して嵌らない嵌らない パーツ破損の恐怖と闘いながらなんとかかんとか嵌りましたがこりゃ設計ミスとしか思えん(失笑) というわけで紆余曲折完成乙ww クモハ112-2060 製品番号878 元はモハ112-2060→高速改造でモハ112-7060→運転台設置高速解除でクモハ112-2060 パンタ下付近に窓がひとつ余計に付いてるエラー品ですが、おかげで500エンで入手(笑) 窓1個のエラー以上にこの独特な面構えは存在感抜群ですまぁ500円じゃなかったら買ってないけどw TM-14で動力化、パンタはメーカー指定ではない実車同様のPS16W。 因みにこちらの車両にエラーはありませんw クモハ113-2060 製品番号877元はモハ113-2060→高速改造でモハ113-7060→運転台設置高速解除でクモハ113-2060 エラー品ではないですがエラー品の相方なのでやはり500エンの価値しかない可哀そうな車両(笑) 因みにマイクロエース製105系ではエラーだった貫通扉、トミテクは正しい形状だったりします 正面窓まわりに黒を色差ししたので、オーシャンブルーの “クマ” 解消w レーザー切断車 こちらもトップコートの乾燥でようやく完成です。 プロップモデル同様、運送砲ベースに改造したものですが レーザービーム発射する砲身先端部分、なんかプロップモデル手本で デフォルメすると高射砲みたいになっちゃうので独自解釈(笑) うしろ プロップモデルは窓等一切無いノッペラボーですが ここは今井キットリスペクトでwww 全軸真鍮線車軸に改造したので、ウチの救助メカ共通仕様 指先で軽く押すだけでモーゼンとダッシュする「スーパー・スピード」実現(笑) 以前完成させた運送砲と キットがかなりデフォルメされているから、むしろ逆に 細部に拘る必要が無いので気楽です(のわりに時間かかってますが) ここで一旦在庫確認。 あと残った今井製サンダーバードプラモの救助メカはこれだけ。 吸着ハンド車やレーザー切断車みたいに、これらも何かしらの救助メカやゲストメカに 組み立ててやりたいところですが、いかんせん自分が知識不足(失笑) 今晩は明けですが休みなので、ちょっと勉強会しないとだわ.... およよ。 ちょっと前に機動部隊再登場とか半分冗談まじりに書いたのですが いやはやもう第二段階ですかw しかもあからさまに中国標的宣言(笑)というか、F35って噂だと1機140億円くらいするらしい。 140億円×100機って... オマケに天皇交代祭りごとで物凄い大金が。 いやはやマッタク湯水のようにどばどばとカネ使いやがって そんなカネあるなら消費税なんか廃止せーや
2018.11.30
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ちょっと前ですが「超ムーの世界」が CS放送の無料期間含めて多数放送されたのを片っ端から 録画したのを一気見しつつ模型工作中(おかげで集中できん) 113系、先日一段落... をいきなり車体分解(笑) というのも11月27日の画像より 正面窓、車体と窓パーツの間にオーシャンブルーがチラ見しているのが どうにも気になってしまいまして... というわけで 正面窓枠部分に黒色を色差しです。左が施工前、右が施工後。 とりあえず塗料がしっかり乾燥するまで放置 細かいひと手間ですがこれで見栄えはかなり良くなると思います。 ところでせっかく分解したのだからですね... 運行番号表示が窓のオモテ側になっているとか。 これを撤去して、別に適当なステッカーから切り出した運行番号を 窓の内側から... とはいえ、Hゴムの繊細な印刷まで消しそうで(苦笑) 最大の難点である余計な窓とか 窓も埋めること自体はそんなに難しくはないのですが 最大の問題はこのオーシャンブルーは市販塗料に無いということ。 既に塗られている色と完全一致するように調合するなんて ほとんど神のレベルで、大概全再塗装とかのオチになるんですよねぇ...と、どれも保留レベルという罠(鬱) レーザー切断車 先日とは固定場所を変えて再度光沢トップコート吹き付け 超ムーの世界で手相コーナーがあるのですが いわゆる「ゲスな奴」にある線が紹介されていました。 そのなかで “浮気線” 、 あ。 “一人では満足できない困った人にある線” ねぇ(失笑) まぁ確かにハズレてはいないwwwww 因みに他の2線 (小指の下のチェーン状に結婚線が入れ乱れているのは 浮気線=異性にルーズな人、月丘あたりを横切るのはビア・ラシビア線= ルールや規則が得意ではない人だそうです)は、自分の手には無しでした(笑) もうひとつ、いやこれ見て思ったのですがガチものの時って 背筋がゾッとするなんて例えられる「怖い」ではなく、なんか 無性に痰を吐きたくなるような吐き気が連続する「気持ち悪い」だなぁと。 --以下注意-- 篠原冴美さんという、元恵比寿マスカッツというアイドルだった とんでもなく霊感が強くて憑依体質な人が撮った写真なのですが いやコレ、見た途端にオェップ って感じが襲ってきて、いつも夜勤で 墓場の横とかでも平然と仕事しちゃう自分でもこりゃガチだわと.... あ。番組での趣旨は、この画像の中に居る霊の数が何体見えるかで、あなたの 霊感の強さがわかります、というもの。因みに篠原さんが見えたのは9体。 あきらかにおかしい片目のイヌの上にある水道蛇口まわりにどばばばばっと 写っているそうです。 つかこの片目のイヌが強烈だわ~ なんか今晩仕事中にもちょくちょく トラウマよろしくフラッシュバックしてきそう こりゃ美少女系萌アニメいっぱい見て記憶の上書きしないと(苦笑)
2018.11.29
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夜間、防寒着無しでも背筋にゾッとくるような寒さではないのが 助かっている横浜です。いやもうこのまんま春になって欲しい と思いつつ模型工作中(笑) 紀勢本線用113系、パンタグラフをNゲージ用のものと交換。 指定はPS16Pとなっていますが... メーカーのページでPS16Pをググると 通称ホーンと呼ばれる部分が2本になっています。 ところが実車を観察してみると ホーンは1本! 流石エラー銀座の24弾だけのことはあります(鬱) マッタク、油断も隙もあったもんじゃないというわけで ここは実車より1本ホーンのPS16Wが正解です。 後は車輪をKATO製車輪に、連結器は余剰パーツより交換、 動力ユニットの台車枠は動力ユニット付属のものを使用。 因みに先頭連結器は2両運転が基本なのでダミーのまんまです。 試運転 付随車にオモリは搭載していませんがこの線路条件なら脱線しませんw レーザー切断車は最終工程です。 表面保護のために光沢トップコートを吹き付け なか卯のメールでソードアートオンラインに続いてまたアニメとコラボ企画始動とw というか、すき家やココスとも!? いやそれよりもリリスパといったら川崎が舞台なのに秋葉原カーイ!!! すき家もなか卯もココスも川崎に店舗あるのにどゆことよ... 以前、あれは護衛艦じゃなくて空母だろーとツッ込んだことがありましたが 「構造上うんたらくんたらで空母ではない」だったのが、ニュースで... やっぱりというか筋書き通りなのか、77年ぶりの復活? いよいよ大日本帝国海軍機動部隊への第一歩が始動ですね(笑) これは近々ソ連のスクラップ空母で遊んでる中国とタイマン勝負するぞという 宣戦布告に違いないwww さて、雨予報だろうが仕事行かないと
2018.11.28
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あー、年賀状どうにかしなきゃ... そんな時にラジオで “最近の若い人の人間関係” みたいな話題をやっていました。 近頃はSNSなんかで「自分はフォロワーが何百人居るんだ」と フォロワー数を増やすことに情熱を傾けている人が多いけれど、 まぁ芸能人や有名人ならまだしも、そこいらの一個人レベルだと 何百人居ても実際つぶやいたりした時に反応してくれるのは 現実に付き合いのある友人数名程度でしょ、何のためにあんなことに 情熱かけられるのか理解できないですね、みたいな。 で、ふと思ったのですがそれってなにも最近始まったことでは ないのではないかと。それこそ年賀状、一年に一度きり年賀状のやりとりだけで 他ではほぼ付き合いが無く、いい加減縁切りたいけれど相手のほうが立場上だし どうせまた今年も送ってくるんだろうなぁとしょうがなく出すやつとか。 なんか年賀状発売初日にニュースでよく見る、郵便局窓口で何百枚も 得意げに買い込む老人を見ると、SNSのフォロワーを増やすそれと やってることはほとんど変わらないような気がするのは自分だけ 1枚62円。いやホント、内輪自慢報告とか不特定多数向けの印刷品送者は 全て切り捨ててて、リアルでもそれなりに付き合いがあるような人だけに 絞り込みたいところなのですがどうしたものかと悩みつつ模型工作中(失笑) 塗装の終わった動力ユニットを試運転中、ひとつはエラー113系用(笑)で 残りのふたつはその下にチラ見しているセット用です そんなエラー113系は セット付属パーツの切り出し整形、因みに動力ユニット用の 台車枠は珍しく動力ユニット付属品を使う仕様となっています。 アンテナと信号炎管は0.7mmと1.0mmのドリル刃で穴あけですが ただでさえエラーの多いシリーズ故、説明書はシカトしてここは慎重に 実車をちゃんと確認しておくことにしました(苦笑) こちらがプロトタイプ(塗装変更後ですが屋根のわかる画像ということで) 前後とも台座の無い無線アンテナと、屋根から微妙に浮き気味に 設置された信号炎管がわかります。 というわけで開口設置完了w というか何故に台座付きの無線アンテナが付属しているんだろ.. という素朴な疑問が。もしかしたら年代別で載せ替えられた という可能性も否定できないところなのですが、この短時間では裏付け取れず。まぁもともとエラー品だしこれでいっかテキトーだなヲィ 毎度鉄道模型に時間を割かれてこちらが牛歩戦術(汗) 車体の塗装修正が一段落したので別に作った放熱器(?)と シャーシを接着しました。これでとりあえずカタチにはなったということで出勤準備です。つか、いきなり昨晩は雨が降り出し ひでー目に遭いましたよ(鬱)
2018.11.27
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