2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
全11件 (11件中 1-11件目)
1
さて、こちらもずっと見ていた作品ですが最終回をむかえたので総括的な感想でも。お話としては妖人がいる明治あたりがの時代が舞台で半妖の少女と軍人たちによるラブコメな感じでしたかね。テーマとしては人に受け入れられない妖人たちやざくろの出生の秘密など色々とあったと思います。1クールでしたがそれなりにまとめてきて良かったなと思います。ただそれまでとちがった後半の展開はちょっともったいなかったなと言う感じ。ざくろの母親のことや出生についてやってくれたのは良かったんですが、色々と荒っぽい展開が多かった印象ですとくに神がかりの里についての説明がなく、結局彼らが何をしたいのかがよくわからないままでした(彼らは一応人間で術者みたいな感じなのかな)あとは乱杭って結局なんだったのか・・・・妖人が神がかりの里であんな偉い顔してたし、沢鷹との関係性とかも描写がなかったしなちょっと最後はいろんなものを押し付けられて悪として倒されちゃった感じで可哀想でした個人的には沢鷹とざくろでの会話がもっと見たかったな兄妹なのに結局ほとんど会話がないまま放置しておいてっちゃったからねあそこらへんの展開も色々と投げたっぽく見えちゃったかなでも後半の皆とのニヤニヤ展開は良かったし、きっちりざくろと総角が両想いになったのは良かったかなここら辺は見ててこっぱづかしかったですよ。花桐は双子をどうするんだっていう凄い気になる部分もあるけど最後は結局妖人省も復活していつもの通りな感じですけどねある意味通常運行で良い感じなのではないでしょうかもしかしたら後半の展開やざくろの出生うんぬんは入れずに、ラブコメや妖人と人間の共生にテーマをしぼってやったほうが良かったのではと少し思ってしまったかななんにせよ1クールでそれなりにまとめてニヤニヤできたアニメでした。おとめ妖怪ざくろ(1)価格:620円(税込、送料別)送料無料!!【DVD】おとめ妖怪 ざくろ 3(完全生産限定版)/ 【smtb-TD】【saitama】【smtb-k】【w3】価格:6,615円(税込、送料込)
2010年12月28日
コメント(0)
さて、始まった前と後で注目度がこれだけ変わった作品も珍しいかなと思います。最終回を迎えたのでまとめの感想です。といってもこの作品はお話がどうこうというアニメではないんですよね。個性豊かなキャラたちと突飛なやりとりを楽しむことが出来るかって気がします。なんか最終回は温泉オチなマイメロっぽさを監督的な意味で感じた(笑)で、お話的には中盤以降は大分まとも方面にいったかなって気がします同じ系列のギャラクシーエンジェル的なギャグ作品かな初期の頃はカオスすぎてアクがかなり強かった気がします2話4話あたりを視聴したときはこれはカブトボーグ級の凄いアニメなのか(ネタ的な意味で)とも思ったんですけどねでも終盤はある程度ちゃんとした流れがありましたし、オチも続きが作れるような感じでしたしね最終回のAパートのガチバトルっぷりは凄かったんですけど、Bパートの適当さがこの作品らしさなのかなとも思いますしかも最終的なオチはホームズの敵の名前をもつ男の娘(仮)が出てくるっていう初期に期待したほどにつきぬけた作品ではなかった感じですが中盤失速したように見えたので、ネタアニメとしつつも物語を最終的に作ってきたのは良かったのかなと思います案外小ネタはありましたがまともなアニメだった気がしますあとは何と言ってもキャラが立ってたのが良かったかなミルキィホームズの4人はもちろん怪盗側も良かったです特にトゥエンティのキャラは色々な意味でインパクトがありましたよG4は結局こころちゃん以外はそんなに目立たなかった感じですけど色々とネタもあって気軽に楽しく見る作品だったかなて感じでした色々と作画で騒がれたりしましたが画面でのお遊びやスタッフが楽しんで作ってるんだなってのが伝わってくる作品でしたね1クールお疲れさまでした【先着でポティングシール付き】探偵オペラ ミルキィホームズ【1】 Blu-ray価格:3,990円(税込、送料別)
2010年12月24日
コメント(0)
さて、いよいよ次回で最終回原作小説と漫画どちらも読んでいる人間です。冒頭は屍鬼をかりながらも普通にご飯を食べれる人間の図なんだか異常な感じで怖いですよねOPにもいましたがここで智寿子が登場ですかアニメでも前半に出てた正雄の義姉ですね正雄も最近のコミカルな印象が強いですが初期は甥の博巳に八つ当たりしたり結構酷い奴でしたからね今回家に帰ってきた正雄ですけど・・・・、ある意味仕方のない結末だったのかなそして静信と沙子ここで今まで静信の小説の描写があるわけなんですが大分概要ですねもともと自殺未遂をおこした静信ですけど、今回の小説でも弟はもう一人の兄であり殺していたのは自分自身ってことなんですかねそして弟は色々なしがらみにとらわれていた自分自身だったとそんな感じでしたかねアニメでは静信の父親のお話は大分カットされちゃいましたけど静信の父親も同じ思いだったのかと言われてましたけどそして人狼の佳枝さん前回尾崎の先生を狙ったのは彼女が暗示をかけたってことなんですかね正志郎が彼女を銃で撃ってましたけどあれはやっぱり夏野かな前回対峙して終わってたし、人間側の屍鬼は夏野しかいないだろうしなあとは前回逃がされたやすよさんが山入のことを人間側に報告これアニメ1話で腐乱死体があった場所ですね1話であそこに住んでる人が全員死んだんで忘れ去られてたってことなんですけどそこまでアニメだけ見て覚えている人は少ないだろうなそこで山入に入ってまた人間の虐殺タイムですね前回の律子と徹も杭打ちですね田代さんなんかは流石に耐えられなくなったみたいですけど一度我にかえっちゃったらもうダメなんだろうなそして眠りにつく沙子ここで辰巳の心情吐露がありましたねこれも漫画ではなく原作設定での展開でしたがこっちのが良かったかなまぁ実際人狼がいなきゃ屍鬼なんて脆弱な存在は生きていけない部分もあると思いますけどね一人で突っ込んでいく辰巳も初期とは大分キャライメージが変わったのかなそして逃げる静信と沙子一瞬の邂逅でしたが尾崎は何を考えるか今回は尾崎がどう考えてるかって描写がなかったからなそして寺での惨劇ですがこれはやっぱり前回の人間殺しがあってこそだろうなもうはむかう人間は敵だってレベルである意味恐ろしいですねただアニメだと静信の行動が変えられてるのが静信としては寺は安全だって考えなのかもしれないけどこれは良くない改変だったかも。自らも傷を負い、沙子をかくして逃げる静信もう色々と酷い状況ですが次回最終回前回色々とカットされてて残念だと言っていましたがどうやらDVDでテレビ未放送の2話があるらしいんでカットされた分のいくらかはそこで補完するんでしょうねこれは放送枠的に仕方なかったのかなって気もしますけど今の展開を見るに原作エンドなんだろうなって気がしますただ夏野の存在をアニメはどうするのかってのは気になりますね次回最終回楽しみにしています屍鬼 (4) 【Blu-ray disc 専用】(初回限定生産) 【発売日お届け!2011年1月26日発売】価格:6,285円(税込、送料別)【2冊同時購入ポイント3倍】屍鬼(1)屍鬼(1)
2010年12月24日
コメント(0)
さて、色々と波紋を呼んだ作品もついに終わりました。視聴をしていたのでまとめて感想を書きたいと思います。そもそも規制が色々と言われている時期に、ここまでの描写をやったこの作品はどうなんでしょうね。素材としては面白かったんですが、結局はそういう描写ありきになってしまったのは残念だった感じですかね。1クールで4人(おまけのメイドを入れれば5人かな)のキャラを、セーブとロード形式で攻略するというアニメでは珍しいやりかたでした。しかし結局は尺不足で物語性という意味では物足りなくなってしまった印象です。個人的には奈緒と穹にしぼって1クールでじっくりやってくれれば良かったのになと思ってしまいます。まぁそれだと毎回いろんな女の子とのそういうシーンがはさめないってことなんでしょうけどね。そのためにそういった描写には力が入っていても、なぜ2人がそれぞれ好きになって付き合うようになったかの描写がかなり唐突なものが多かったですね。いつのまにか付き合って関係性をもつようになり問題を解決してしまっていた気がします。そのために物語性としてそういう描写にしてもどっちつかずになってしまったんじゃないのかなと感じてしまいました。(私自身はR指定のアニメを見たことはないので描写的にどの程度ってのはわかりかねるんですが)また、最終回になってようやく相手をどうして好きになったかとか、兄妹でっていうことについての苦悩だとかを語り出した悠個人的には各ルートでそれぞれにこういう描写が欲しかったかな心理描写はかなり適当というかはしょってた作品だったのでしかしもう穹と関係を持ってから苦悩してたんでこの苦悩は前回描写しとけよって感じでもあるんですけどね穹に関しては奈緒が悠を襲うシーンを見てから歪んだ部分もあるのかなとかなり悠との2人の関係に固執してましたしここは兄として悠は流されちゃいけなかったんだけどね最終的なエンドはハッピーエンドとは言えないような感じでしたね(このままだとまた悠が流されて~ってしか想像できない)ここは親戚の言うとおりとりあえず距離を置いてみるとか、離れる時間が必要だったんじゃないかなって気はしますけどそれとあれ下手したら死んだ思えるような演出でもあった気がしないでもないあとは委員長がちょっと可哀想だったかなあこがれてた男の子が~って知っちゃったし最後もそのままって感じだったしあいう常識や正論を言うキャラがいたってのは良かったと思いますけどねそして奈緒もなんだかんだで懐の広い人でしたね結局この作品は物語よりもサービス方面に力を入れてったってことなのかな個人的には田舎の綺麗な風景や作画も悪くなかったし音楽も良い感じでしたOPは映像も含めて結構好きでしたこういった作品が出たことがどう影響があるのかなと色々と考えてしまう作品でしたね【送料無料】ヨスガノソラ Blu-ray 渚一葉【Blu-ray Disc Video】価格:6,993円(税込、送料別)《メール便なら送料無料》【CD】eufonius (ユーフォニアス) / 比翼の羽根:TVアニメ「ヨスガノ...価格:1,200円(税込、送料別)
2010年12月21日
コメント(2)
さて、見てたんですが感想は書いてなかったですね。最終回をむかえたのでまとめの全体感想など描きたいと思います。原作はかなり続いているファンンタジーものということで今の時代には少々古い感じの作品だったかもしれませんね。私はこういう世界観の作品も好きですけど今回1部完である小説11巻分を2クールでやったということでかなりはしょられていた部分が多かったようですね。後半特にそれが顕著で最終的には残念だったかなと感じてしまいました。最終回のOPでさびしがりやの悪魔と黒い堕ちた勇者について色々と説明がありましたが、できればこれはもっと早めに提示して欲しかったと思いますあれって結局過去にあったことなのか、現在をおとぎ話にたとえたことなのかとかもイマイチ分からなかったかな(そもそもライナは何でさびしがりやの悪魔なのかもよくわからなかったな。生まれつき)シオンが国のことじゃなくてライナを殺す云々について悩んでいたってのもどこからか分かりにくかったし。結局どうしてライナを殺さなきゃいけないのか説明はありましたけどあんまりスッキリはしなかったですね。せっかく最終回でシオンとライナが殺し合うって盛り上がる場面なのに、どうしてそうしないといけないかが断片的すぎて盛り上がりきれなかった感じ。結局今はときではないって理由で見逃しちゃったし・・・・。ルシルやライナの父親の存在もよくわからないまま。俺たちの冒険はこれからだっていう区切りで終わっちゃいましたからね。この作品は構成的に色々と惜しかったのかなと感じました。1話にいきなり途中のお話をやっちゃったり(あれで1話切りした人も多かっただろうな)設定をアニメだけ見ている人に上手に見せることが出来なかった感じですかね。あとはギャグ要素ももう少し減らしても良かったかなフェリスが団子好きなのはキャラづけなんだろうけど、あんまりにも多いとしつこく感じちゃうときもあったので。ギャグやるなら設定説明をもっと入れて欲しかった感じです。それとミランが終盤すっかりキャラが変わってたのも気になったかな。最後の展開が決まっていたなら、もう少しうまく情報を提示することが出来たんじゃないかなと思ってしまいますね。キャラも多かったし、ファンタジーなんで設定も多くて取捨選択するのが大変だったとは思いますけど。中盤はシオンの苦悩や魔眼保持者たちとライナの交流やガスタークとの戦争と言う色々と面白い展開や要素があっただけに、終盤のTVアニメだけ見ている人には置いてきぼりな高速展開は残念に思ってしまいます。最後の崖の上で目光らせてたティーアたちにはちょっと笑ったけどw原作の2部はまだ続いているみたいですし、そのアニメ化があるかはまだ分かりませんが今回だけだと中途半端なアニメになってしまったかな。何にせよ楽しめた部分もあった作品ですし、スタッフの皆さまお疲れさまでした。【27%OFF】[Blu-ray] 伝説の勇者の伝説 第3巻価格:5,212円(税込、送料別)大伝説の勇者の伝説(1)価格:609円(税込、送料別)伝説の勇者の伝説(1)価格:609円(税込、送料別)
2010年12月18日
コメント(0)
いよいよ人間と屍鬼との戦争状態になってきましたね。相変わらずの飛ばしぶりだけど比較的よくまとめてた印象です。しかし映像で見ると色々と酷いな・・・・・大丈夫なんだろうか。原作小説と漫画版ともに読んでいるものの感想です。屍鬼狩りと言うことで昼間に隠れていた屍鬼たちを引きずり出して殺していく村人なかなか凄い図ですよね。相手は死体といっても叫んで逃げ惑ってるわけですし。そして敏夫の母親が殺されていて大川篤が発見される。ここで大川の親父が息子を殺すわけですね。命乞いする息子にあそこまでできる大川の親父さんはある意味凄いですよね。周りの人たちも流石にあそこまではなかなかできないだろうな。徹の父親はこれが出来なくて逃げたわけだし。しかし村に隠れていた屍鬼はごくわずか。まだ足りないということで地下のパイプラインのことを思い出します。で、仕方がないとはいえここオールカットですよ。奈緒さんとかアニメでもあんだけ掘り下げてたのに最後は一枚絵とか残念すぎる・・・・。夜に目覚めて知り合いに命乞いをする屍鬼と、それを無視して殺しまくる村人っていう一番アレな場面なんで映像にすると酷いことになりそうですけど。でも奈緒さんの顛末はちゃんと描いてほしかったな・・・・。そして正志郎彼がどうして屍鬼側にいるのかも断片的に言われてましたね彼は加害者に、屍鬼になりたかったとでも屍鬼って吸われて死んでも絶対起き上がる保証はないし本当に起き上がらずに死んでしまったらもとも子もないので屍鬼にはなろうと思ってはなかなかなれないですよねなりたくなくてもなってしまう人はいますけど律子と徹の場面はちゃんと時間を割いてくれてて良かったですね設定的には漫画版ですが展開的には小説になった感じです個人的にはアニメはこれで良かったなと思いますもう律子が色々つらそうでと見てる方がきつかった感じですね結局起き上がってしまったことが一番の不幸なのかなって気もしますそして沙子と静信沙子についてはそれなりに語られたかなと言う感じ彼女のことをどう思うかは人それぞれなんだろうなただ静信の描写は足りてないかも辰巳は相変わらず色々と有能な感じだまた屍鬼は吸った人間を操れるこれを利用して人間を襲わせていますがまだ操られていても人間は人間であって人殺しになるという敏夫でも今回の最後ではそのたがが外れてしまった感じですよねなんかもう血みどろの戦いになってますけどね相変わらず急ぎ足気味でちょっともったいないかな(かおりのお話も前回ので終わりなのかな)全部律子と徹の話ぐらいじっくり尺が使えれば良いんだけどねあと2話ですがどうなるか次回も楽しみにしてます。【2冊同時購入ポイント3倍】屍鬼(1)屍鬼(1)【送料無料】屍鬼 3【Blu-ray Disc Video】 【初回生産限定】価格:5,672円(税込、送料別)
2010年12月17日
コメント(1)
こちらアニメでは珍しい航空自衛隊を扱った作品です。内容としてはかなり堅実で地味でリアルでアニメアニメしていない作品でしたね。でも個人的には面白かったです。こういう職業アニメがもっとあっても面白いのになと感じました。まずこの作品オリジナルなんですけど非常にシビアでしたね。見ていて本当に誰が助かるか分からないのでかなりハラハラしました。そういう意味ではしょっぱなのエピソードはかなり強烈だったと思います。最終エピソードの雪山遭難でも遭難者の気持ちが分かりすぎて本当にハラハラしました。一緒にいた後輩の様子とか、救助されるときの彼の言葉とか何とも言えない気持ちになってしまいましたね。実際よく遭難者が報道されますけどその裏側を見た気がして無責任なテレビの言いようにいら立ったもんです。また、職業物ですがそれぞれの日常やキャラもちゃんと立ってて良かったですね。主人公の一宏と恋人のめぐみとのやりとりだとか、パイロットとしての気持ちとか鬼教官の本郷の過去や家庭での様子。めぐみについてもひとりの人間として色々な背景が描かれていて良かったですね。あとは一宏も特に凄い才能をもってたり、よくある熱血タイプでもないリアリティのある性格だったかなと思います。見ていて本当にドラマを見ている気分になりましたよ。このアニメはドラマじゃダメだったのかって思ってしまう部分はあるでしょうね。13話とか特に派手な展開もない日常って感じでしたからね。(しかも出てくるのはおっさんばかりw)個人的に良かったのはアイテムの使い方が上手かったことですね。めぐみが出版社に勤めてて本をからめてみたり、一番良かったのはひょっこりひょうたん島でした。あの歌詞がこんなにも物語にハマッて最終的に使われるとはと感心しました。ただ、残念なのは最終的なオチが主人公の空はよみがえってないってことですかね。あと1クールだったんでちょっと物足りなかったかな。一宏がもっとパイロットとして成長していく様が見てみたかったですね。まだまだ新人としてやっと立ち上がれるようになったかなってぐらいなので。もっと皆とのやりとりや事件に関わるところとか見たかったな。あとはキャラデザはこの作品の雰囲気にはあってたんですが、描き分けがあんまりなくて多少混乱しました。何回か声をきくまでこれは主人公かと迷ったりしたので・・・・・。これはどうにかならなかったか少し気になりました。でも普段知らないような自衛隊の様子や救援活動について知ることが出来たし。地味ではありますが作品としては良かったと思いますよ。アニメを普段見ないような人に逆に薦めやすい作品かなとも思いました。【アニメ商品対象】よみがえる空 -RESCUE WINGS- mission 1価格:4,725円(税込、送料別)【アニメ商品対象】よみがえる空 -RESCUE WINGS- mission 2価格:4,725円(税込、送料別)
2010年12月10日
コメント(5)
ということで人間側の反撃のはじまり。相変わらずの飛ばしっぷりですなー。原作小説、漫画版を読んでる者の感想です。まずは追い詰められた千鶴。結局殺されてしまいましたね。生前のシーンが入るなど印象的でした。千鶴が殺されたことにより動き出す屍鬼側と人間側。尾崎の先生はやっと人間側に屍鬼の存在を知らしめることが出来たと。しかし全員の賛同は得られるとも思っていないと。武藤さん(医療事務やってた徹の親)が言ってましたけど、よそ者の千鶴とは違って屍鬼には村の知り合いもいるわけで実際息子を殺せるかと言ったら厳しいんじゃないでしょうか自分だったら逃げたくなるなと思いますそして屍鬼側も電気や電話線を切断して最後の抵抗にしかし辰巳が凄い出来るやつって感じで動いてましたね千鶴がほころびになると感じていたり、実行力では一番力があるよな色々な村人の描写がありましたがかなりはしょり気味でしたねまずはかおり恵に襲われるとかなり追いつめられていた状態でしたが実際に来たのは父親(実際母親の血を吸ったのも父親ですしね)ここはもっと詳しい描写があるんですが、TVアニメとしては厳しかったのかなとも思う娘が父親をバットでぶん殴ってるしなーでももう少し重要なシーンなんでちゃんと見たかったなそしてドライブインちぐさの母娘(2話前に敏夫のところに診察に来てましたね)ここのお話もちゃんとやってくれるっぽいかなここでの人間の顔がちょっと怖い感じでしたねあと腐った息子の死体を抱えて発狂してる元子さんも登場彼女のお話はアニメではほとんどカットされてるんでアニメだけだと分かりにくいでしょうね。(一応何度か話の中で絵付きで出てきてましたけどね)屍鬼側としては相変わらずな恵と正雄正雄は本当に変わらないし分かってないな恵も最終的にとらわれてるのは夏野なんだろうね徹とりっちゃんもなんだか大変なことになってますしね昼間は屍鬼を容赦なく殴り殺してたし本当に戦争って感じですね今回は漫画版展開ながらも所々小説よりな部分があった感じですね。どこまで各村人を掘り下げてくれるか分からないですけど。さて、あと3話ぐらいなのでどこまでやってくれるのかと期待しつつ次回を楽しみにしてます【2冊同時購入ポイント3倍】屍鬼(1)屍鬼(1)【送料無料】屍鬼 3【Blu-ray Disc Video】 【初回生産限定】価格:5,672円(税込、送料別)
2010年12月09日
コメント(0)
さて、ガンダムシリーズ中で評価が高く、またOVAで話数も少ないためずっと見たいと思っていた作品です。ようやく見ることが出来たので感想でも。まず私のガンダム知識、特に宇宙世紀に関してはほぼないですね。(主要人物と所々のネタぐらい)ガンダム自体知ったのはSEED以降だし、まともに見た作品の方が少ないです。そのため設定について見ていて多少混乱しました。ジオン軍と連邦が戦争していたのは知ってたんですが。なんで中立国をうたうコロニーに連邦が軍事施設をとか、条約にについてとか。色々とニュースで情報はあったんですけど予備知識がなかったためちょっと分かりにくかったです。さて、作品自体ですがロボットものでありながら人間ドラマが主体ですね。ロボ戦闘もほとんどありませんでしたし、あっても地味目な感じでしたね。ただ、私はそこに期待して見ていたわけではないので特に気にはなりませんでした。特に良かったのはサイクロプス隊の面々やアルとバーニィのやり取りでしたね。アルとバーニィは本当の兄弟みたいでやり取りがほほえましかったです。この2人の日常のやりとりを見るのは楽しかったので。最初はどんな奴らだと思ってたサイクロプス隊の面々もプロ意識のある良いおっさんたちでしたし。マスターも良い味をだしてましたね。ただ個人的に違和感だったのは子供の扱いかな。ガンダムでロボットにのらない小学生を主人公にするというのは難しかったかとおもいますが、アルがサイクロプス隊に関わる過程や同級生が市街地に被害があってもまだ戦争おこらないかなとかぼやいてたのは違和感がありました。いくらなんでもあそこまで身近で戦争がおこったら子供でも怖がるもんだと思うんですけど・・・・違うのかなアルを絡ませたり、成長させたってのを端的に示したかったってのは分かるんですけどね・・・。とちょっとここら辺だけは見ていて気になってしまいました。そして、最終的にアルの声が届かず戦いが起こってしまったのは切ないですね。結局お互いに敵だと知らないまま、クリスはバーニィが死んだと知らないままってのは少し意外でした。誰も知らない少年だけのポケットの中の戦争ってことなんだろうかな。最後のバーニィのビデオはベタなんですけどくるものがある映像でした。ヒロイックな英雄のいない戦争という作品でしたね。視聴後に切なくなるような作品でした。あと驚いたことなんですけど、「嘘だといってよ、バーニィ 」はネタとして知っていたんですがこの作品が元ネタだったんですね。しかもサブタイであって本編中の台詞でもなかったと。ガンダム作品が元ネタとは知っていたんですが、バーニィは勝手に渋いおっさんだと思ってたんで若い兄ちゃんだと知ってかなり衝撃を受けましたよ【歳末特価!】機動戦士 ガンダム0080 ポケットの中の戦争 VOLUME1(DVD) ◆30%OFF!価格:4,410円(税込、送料別)【歳末特価!】機動戦士 ガンダム0080 ポケットの中の戦争 VOLUME2(最終巻)(DVD) ◆30%OFF!価格:4,410円(税込、送料別)
2010年12月08日
コメント(0)
それでも町は廻っている 第9話「激突!大人買い計画」前半は卓球ですがたっつんは器用貧乏ですか。でもある程度そつなくこなせるってのも羨ましいなと感じますけどね。真田の一言は恒例ですかw後半は初見じゃ分かりにくかったですけどとんでもないネタをもってきましたねファンタジーなことはやらないと思っていたので驚きました。ああいう色のお菓子って確かに見た目だけで食べるのは躊躇いそうですけど。海月姫 第7話「金融無職列島」海月はお兄さんに恋してるな感じですけどまだまだ分からない感じですね。お兄さんはお兄さんでまんまと色仕掛けにはまってしまいそうな勢いだし。蔵之介も海月への想いが募ってるみたいだし。ただおぼっちゃまで金銭感覚があるとは思えないんでそこら辺はどうなんだろフリーマーケットでの収入なんてたかが知れてると思うんだけどそれと他人にとっては価値のないものでもその人にとっては宝物ってあるんですよね日本人形のたくさんある図は怖いですけど伝説の勇者の伝説 第22話「αという名の獣」う~ん相変わらず追いついていくので精一杯な展開でしたね。シオンの中の2人はライナを殺したくないシオンと殺さねばならないシオンの対決それとも最後に出てきた堕ちた黒い勇者が影響あるのかなさびしがりやの悪魔ってのがライナと関係あるってことなのかなこの2人の関係がライナとシオンにも影響を及ぼしてるってこと今更ながらに以前ルシルとシオンのやりとりがわかりましたけど、シオンはそこで何を見たのかそしてリューラとルシルも敵対してるみたいですけどここら辺の関係も良くわかんないな色々と置いてきぼり感が強く今後大丈夫なのかなとりあえずデレたフェリスは可愛かったですそしてミランは何か普通にもどってましたねw探偵オペラ ミルキィホームズ 第9話「MHの悲劇」ミルキィホームズのご先祖様は皆凄かった(?)な回普通にシャーロック・ホームズはカッコよかったけどねしかし本人の子は本当に謎だ(凄い髪型だったし)これはカブトボーグ的に言うとマンソン回みたいなもんだったんでしょうかとりあえず根津くん回っぽかったかななんかまともな推理っぽいことした気がするけどたいしてしてなかった回だなポケットモンスターベストウイッシュ 第11話「イシズマイ! 自分の家をとりもどせ!!」 とりあえずキバゴがかわえ~!!ひっかけするときの動きとかたまらんかったですアニメはとにかくポケモンを魅力的に描けてるよなと感心ヤナップとイシズマイのやりとりもほほえましかったなあとは今回のデントがやたらイケメンだった気が、アイリスも薬草の知識あったり使える子だな2人のキャラもすっかり立ってきた感じで良いですねそしてロケット団はなんか本当にエリートだなただ今やってるミッションがあんまり本筋に絡んできてないんでそこは微妙なんですけどね発売日:2010年12月24日【BD】それでも町は廻っている(1)(Blu-ray Disc)価格:6,720円(税込、送料別) 【送料無料選択可!】【初回仕様あり!】探偵オペラ ミルキィホームズ 【1】 [Blu-ray] / アニメ価格:3,383円(税込、送料別)【27%OFF】[Blu-ray] 伝説の勇者の伝説 第3巻価格:5,212円(税込、送料別)2011年01月28日発売【送料無料】海月姫 第1巻(数量限定生産版) Blu-ray Disc価格:5,177円(税込、送料別)
2010年12月03日
コメント(0)
話が大きく動き出しましたね今回も展開的にはかなり飛ばしてたなー今後の削りぶりが気になる原作小説、漫画版ともに読んでいるものの感想です。冒頭の2人の屍鬼のやりとりがほのぼので笑った屍鬼でも仕事にやりがいとか感じてるし普通に人間と変わらないよなまずは辰巳の夏野家訪問と人狼の説明かなり概要だけっぽかったけど一応伝わったのかなあと夏野がなぜ生きてるか、夏野パパの今の狂いっぷりについての言及はなかったんですがまぁなくても見てる上では困らない・・・のかそして辰巳のファッションは相変わらず酷いなそして篤と遊ぶ千鶴ですけどあんだけ車飛ばすとか危ないだろ正雄の扱いは相変わらずで恵にも何もかも小さい扱いとか酷い言われようだそしてりっちゃんと徹ちゃんもともと生前車に一緒にのってたりしてたし徹はりっちゃんに好意もってましたからねこちらもでも嬉しい再会ではないよねそして敏夫と千鶴千鶴って母というかはしゃいじゃって娘って感じ。佳枝さんが沙子と千鶴は母子みたいな関係、娘は千鶴だけどと言ってましたけどそれがこういう部分なんじゃないかなって気がしますささいなことで喜んじゃったり根が単純というかで、こっから祭りまで行くんですが個人的にはもう少し後の展開までやって欲しかったかな今回までだとあんまりキリが良くなかったというか最後追い詰められた千鶴がちょっと可哀想に見えちゃいましたけどねそれでもかなり詰め込んでるんで展開飛ばしている部分はあるんですけどねとりあえず大川の親父さんは車もち上げるとか凄すぎですあと漫画版になくて原作小説にあるシーンが今回もありましたね。昭が一人で特攻してたときに一人だけ見つめてたお婆さん。タツさんのシーンですね。どうやら老人ホームに入って村出たみたいです。彼女はあそこにたむろしてる老人連中のなかでは郁美さんの騒ぎでも一人距離とってましたからね。ある意味逃げるが一番の勝ちなのかもしれませんね。今後の展開の飛ばしっぷりが気になりつつ次回の展開を楽しみにしてます【2冊同時購入ポイント3倍】屍鬼(1)屍鬼(1)【送料無料】屍鬼 3【Blu-ray Disc Video】 【初回生産限定】価格:5,672円(税込、送料別)
2010年12月02日
コメント(2)
全11件 (11件中 1-11件目)
1