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以前も参加させていただいた企画です年も明けて今更ながらの記事になってしまい申し訳ないですアニメブロガーのおちゃつさんからお誘いいただき参加させていただきます今年は就活もあり、前半はあんまりアニメみれてないんですよね。とりあえず全話見たアニメを書き出したいです。リンク先には個別の感想が書いてあるので気になった方はどうぞ。個人的に今年に終わったアニメという基準で書きますね。・フレッシュプリキュア!・とある科学の超電磁砲・こばと。・Angel Beats!・四畳半神話大系・鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST・戦国BASARA弐・学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD・世紀末オカルト学院・ヨスガノソラ・伝説の勇者の伝説・探偵オペラ ミルキィホームズ・おとめ妖怪 ざくろ・海月姫・屍鬼相変わらず途中脱落なアニメが多いです一話完結の日常系とかは後回しにして結局最後までは見なくなってしまうんですよね・・・・。放映終了後の一気見したアニメ・ゾイドジェネシス・トップをねらえ!・トップをねらえ2!・機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争・よみがえる空 -RESCUE WINGS-あと少女革命ウテナを再視聴で一気見しました。今年はそこまで過去のアニメも見れなかったかな。1年物のジェネシス以外はOVAか1クールなので。(ウテナはもう一回みたことある作品だし)でもどれも面白い作品でしたね。見て良かったです。~2010年アニメアウォーズ~・最優秀作品「鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST」2009年部分については色々と不満もありますし、もったいないなと思うとこは多いです。ただ2010年になってからの描写は凄く良かったし、毎週楽しみに見ることができたってのが大きいと思います。特に大総統が出てきたときの戦闘描写、終盤のそれぞれのキャラの活躍を見ることが出来たのはよかった。昨今のアニメ作品の中ではきっちり大人やおっさんたちなどを活躍させた。魅力的なキャラが多かったというのも大きいです。原作も今年大団円で完結しましたが、アニメはアニメでしっかり終わってくれました。最近リアルタイムで5クール全部見たっていうのも大きいと思います。こういう風にじっくりと一つのお話をやってくれたし、それを見ることが出来たっていうのがとても楽しかったです。次点作品「四畳半神話大系」素直に見終わった後にスッキリして楽しかった作品ですね。 ・特別賞 「屍鬼」この作品の場合私は原作である小説も漫画版も全て見ている作品だったので、アニメだけ見ている方とは少し違った見方だったと思います。終盤の展開は特にアニメ化する場合どうするんだろうと思ってはいましたが、深夜とはいえあれほどの描写をよくアニメでやったなと思います。アニメは尺が少ないため、カットされた部分も多いのですが、それでも頑張っていたと思います。ホラー作品ではあったのですが、後半はそれよりも違うテーマが出てきました。人間と屍鬼という相いれない生き物の戦いや、生きることと死ぬこと、村の閉鎖的な雰囲気の中での彼らのもがき生きる姿というのを描写してくれていたと思います。色々と考えることのできるアニメという意味では貴重な作品だったと思います。「世紀末オカルト学院」屍鬼が原作つきならオカルト学院はオリジナルアニメとしてよかったと思います。昨今はオリジナルアニメが少ないですし、アニメノチカラ枠の最後として良いアニメだったと思います。1999年という時代設定やオカルトを扱うなど万人受けのなさそうなテーマを上手く色々と絡めて最終的に綺麗にまとめてくれたと思います。途中の魔法バトルはびっくりしましたが、ある程度トンデモでも色々と伏線やらキャラやらをきっちり描いてくれたオリジナルアニメと言う意味では凄く良かったなと思います。・キャラ部門 男性まったくと言っていいほど思いつきませんでしたネタ枠だったらミルキィホームズのトゥエンティなんですけどねw女性こちらも特に思い浮かばず。しいて言うならイカ娘ではなく、ミニイカ娘ちゃん可愛いよミニイカ娘ちゃんw・OP部門 神のみぞ知るセカイ「God only knows」もともとELISAさんのこういう英語曲が好きだったんで良かったですね。映像もインパクトありました。あとはヨスガノソラの「比翼の羽根」伝説の勇者の伝説の「Last Inferno」も好きでした。・ED部門 鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST「瞬間センチメンタル」とにかくEDの入りが毎回良くて聞くとテンション上がりまくる曲でした。アニメ自体もこのことからぐんぐん面白くなってて次回へのひきとか特別EDとかの仕様も色々と良かった。あとはパンストの「Fallen Angel」も好きだったな。あとはフレプリのCGダンスEDも結構好きでした。さて、ちなみに放映終了後に見たアニメだと「トップをねらえ!」が印象的でしたね。もともと名作と言われていて見たかったんですが、見たらかなり面白かったです。特に4話5話6話と後半全ての話でテンションを上げる盛り上がりを見せ、なおかつ最終的にそのテンションが最後まで落ちなかったのが凄いなと。そしてウテナ再視聴も楽しかったです。初見では気付けなかったことも多く、理解が深まった感じですかね未だ分からないこともある気がしますけど。相変わらず最後まで見た作品が少ないですが、色々とアニメを見ることが出来て楽しかったです。今年も素敵なアニメをたくさん見ることが出来たらいいなと思います。
2011年01月11日
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というわけで新作アニメがはじまりましたね。色々と見たアニメの感想をまとめて書きたいと思います。IS-インフィニット・ストラトス- 第1話 「クラスメイトは全員女」ハーレムものとは言われてましたがかなりのテンプレっぽい展開でしたかね。冒頭のロボアクションはかなり気合が入ってましたけど。しかし女だらけに男一人って逆にきついよね普通。あと同室が女の子なのは間違いや手違いでもなくそなまんまなのは流石に笑いましたw次回のロボ戦がどうなるかかなあんまりハーレムに重点が置かれるようだと見るのがつらくなってくるかもしれません夢喰いメリー 第1話「夢現」1話だけだとよく分からない感じでした。世界観とか設定とか夢を題材にしてて興味深いんだけどほとんど説明がなかったし、なんだか導入の1話としては親切じゃなかったな。アクションは馬越さんのところがある意味凄く分かりやすい感じでしたねwただ全体的にカメラアングルが変わっているというか枚数を減らしてるやり方なのか演出なのかは私では判断できないのですがそこらへんも見ててちょっと分かりにくかった原因かも2話では色々説明が入ると思うのでそっからかな・・・・。魔法少女まどか☆マギカ 第1話「夢の中で会ったような・・・」う~ん導入としてはかなり王道の魔法少女ものっぽい感じかな転校生の女の子はかなり暗い感じですが後半の実写コラージュのような演出は独特で面白かったですねただうめ先生の絵柄と重厚な音楽やシリアスになりかねない展開にシャフト演出という要素が上手くかみ合うのかってのは気になる感じだな絵柄はちょっと今回気になった感じでしたどう転ぶのかまだ分からない感じですね。ポケットモンスターベストウイッシュ 第15話「シッポウシティ! 博物館で大冒険!!」ヨーテリー可愛いよヨーテリー今回もサトシが負ける展開でしたがかなり悔しがってたし、次回は特訓回なのでそれなりに良かったかなポカブは個体値が低い設定だし、次回あたりで必殺技を覚えて活躍して欲しいな相変わらずアロエさんはよい感じであねさんキャラでしたね挑戦者に対する思いや姿勢も面白かった前回あらぶってたデントもアイリスも元に戻った感じあとタブンネーはずっとネタにしていくつもりですかアニメスタッフロケット団は相変わらずのスタイリッシュさでしたwあとついでに木曜日じゃないですが新作アニメとしてみたので感想Rio RainbowGate! 第1話 「ゴッデス オブ ヴィクトリー」もともとパチンコ系でオリジナルアニメらしいですね。話の形式としてはリオがカジノで戦って勝っていく1話完結形式なのかな色々とキャラは増えてきそうですが1話はネタなのかマジなのか判断にこまるような内容でしたリオのキャラが好きなら視聴してく感じの作品ですかね2話以降はみていくか微妙な感じです。
2011年01月07日
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こちらも遅くなりましたが最終話の感想と総括です。私は原作の小説、漫画版ともに読んでいるものです。最終話は恵の末路、辰巳と夏野の対決、村の最後、静信と沙子とかなり盛りだくさんでした。展開的に詰め込んでいる部分はあるものの良かったかなと思います。まずは恵ですが、むごい最後でしたね。小説でもこんな感じなんですがアニメだとさらに表現が過激になってました。トラクターで顔をつぶすのはちょっと見てられなかったですね。彼女のしてきたことを考えれば仕方ないのかもしれませんが、恵が色々と叫んでいたことが印象的だったかな。そして夏野と辰巳。ここら辺はアニメオリジナルですが興味深かったです。夏野は徹に襲われた時は反撃をあきらめて死ぬことをよしとしました。しかし人狼になってからは屍鬼の殲滅を誓います。ここのギャップがあるんですけど、結局夏野って桐敷の人間以外は相手してないんですよね。村の人間を襲うことはやっぱり躊躇われたのかな彼が死を受け入れたのも自分は親友の姿をしたものを殺すことはできないってあきらめもあるだろうし。だからこそ杭で打ち抜かれた徹と律子の安らかな顔を見て何を思ったのか気になりますね。あとアニメでもやっとちゃんと人狼の説明があって良かった。あとは辰巳との戦いも案外泥臭い感じでしたね。夏野が人狼になった意味ってのはここでの彼の心情吐露であったのかなとも思えました。まぁこれ以上活躍させようがなかった部分もあるだろうけど。そして無事だった田中姉弟。小説ではなく漫画ルートでかおりは多少は救われたのかな父親を撲殺したんで色々と心の傷はありそうですけどそして静信と沙子彼らのことはアニメで終盤も駆け足で伝わりづらかった気がする静信の考えって行動じゃないから敏夫と違って映像ではわかりにくいんだよな。神に見捨てられても人間の作り出す秩序と神を求め続けた沙子人間でありながら神の世界に疑問を感じ、人間の秩序のない世界へいった静信ある意味真逆で同じだから静信は屍鬼側にいき、最後に振り切れたのかなとも思います。あとは村も山火事によってもうどうにもできない状態にそれでも必死になったり、負けたのかと言う尾崎彼の行動は悪あがきにしか過ぎなかったのかもしれませんがそれでも意味はあったんじゃないですかねでもアニメは山火事の場面で終わったためちょっと唐突だったかな小説だとこの後の後日談やオチっぽいのがあるんですけどアニメじゃオールカットですからねアニメもEDまるまる使ってその後を描けばよかったのに・・・・。総評私は原作を知っていたのでアニメだけ見てた方とは少し違った視点でこの作品を見ていたと思います。膨大な登場人物と長い原作から22話のアニメにまとめるために色々とカットした部分も多いです。個人的にはもったいないなと思う部分もあります。それでもここまでアニメでやってくれたのは良かったなと思います。DVDではTV未放送の2話あるらしいので原作でも重要だった元子や加奈美やパイプラインのお話が追加されるのかなと期待しています。藤崎さんの独特のデザインなんかはアニメで動かすのは大変だったろうに頑張っていたと思いますし、独特の音楽や雰囲気も結構好きでした。個人的には楽しんでみることのできた作品でした。屍鬼 (4) 【Blu-ray disc 専用】(初回限定生産) 【発売日お届け!2011年1月26日発売】価格:6,285円(税込、送料別)【2冊同時購入ポイント3倍】屍鬼(1)屍鬼(1)
2011年01月03日
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さて、遅くなりましたが全話見終わったので総括的な感想です。なかなか珍しいガチなオタク女子を取り扱ったシンデレラストーリーな感じで濃いキャラの多かった作品だと思います。ある意味絶滅危惧種っぽいオタク像ではあるかもしれないんですが、女キャラでこういうオタクを出す作品ってのは珍しいと思います。まややさまのハイテンションも最初は面喰いましたけどだんだん慣れましたしねwあとはこの作品は海月を演じた花澤さんが良い味を出してたと思いました。オタクっぽい部分がありつつも海月が可愛かったのも花澤さんのおかげだと思うので。この作品はそういったキャラ同士のやりとりやオタクな感じの皆のテンションを楽しむのかなと思います。一応本筋としては天水館の存続と海月をめぐる三角関係もあったんですが、今回だとその部分はほぼ未決着で最終回も全然最終回らしくなかったですね。これは原作との兼ね合いもあるんでしょうけど、ちょっと残念な感じでしたかね。あとは海月と蔵之助によるドレス作りもまだまだ始まったばかりですし、修と海月の関係も誤解しあったまま海外高跳びでしかたらね。修も弱みを握られたままずるずるとって感じだったんでちょっと残念だったかな。個人的に天水館はもう少し決着が見たかったかな。それと蔵之助。彼はモテモテのイケメンでありながら女装趣味があってオタク女たちにまじって引っ張っていくっていうなかなか変わったキャラでした。結局海月には男として全然見られないまま終わってしまいましたけどね蔵之助と母親とのお話の掘り下げももっと見たかった感じです。なんにせよ独特の雰囲気の作品で面白かったと思います。【送料無料】海月姫(01)価格:440円(税込、送料別)海月姫 第1巻 数量限定生産版 しゃべる!クララ・マスコット付き(Blu-ray Disc)価格:5,176円(税込、送料別)
2011年01月03日
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大変遅くなりましたがあけましておめでとうございます昨年もブログのアニメ感想を主にラジオやら色々とさせていただいて皆さまにもお世話になりました今年もアニメをたくさん見てまた感想を書いていきたいと思いますそして新年なのでひっさしぶりのイラストです。卯年ということで。4月からは色々と環境も変わるのでどこまでアニメを見ていけるか分かりませんが、また多くの素敵な作品と出合い皆さんの感想を読んでいけたらと思います。相変わらずなマイペースぶりですが、それでも多くの記事を上げていきたいと思いますので。去年の海月姫と屍鬼も最終回まで見ているので近日中に総括感想を上げたいですし、アニメアワードの記事も今週中にあげられたらなと思います。今年もどうぞよろしくお願いします
2011年01月02日
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