全22件 (22件中 1-22件目)
1
昨日、お休みだったノギさんと一緒に観に行った韓国映画。これしか観るものがなかったので観た(ビョンホン氏、ミアネ)んだけれど、期待に反して?かなり良かった~!!!ネットユーザーの採点が高いのもうなずけるわ。ちょっと突っ込みたくなるところもあるんだけどね。イ・ビョンホンが一人二役を演じる韓国版「王子と乞食」イ・ビョンホンも良かったけど、準主演のリュ・スンリョンも良かった。この人は、「最終兵器・弓」でも良かったな。キム・イングォン、この人は、「パンガ?パンガ!」の俳優さんね。はんらはあんまり好きじゃなかったんだけど、今回はカッコ良かったよ。2時間をはるかに超える映画なんだけど、一度も時計を見ないくらい、面白かった。ラストも良かったし。
2012/09/28
コメント(8)
ソウルに行った。まずは、ソウル駅のコンコスのasacoという靴屋で靴を一足、購入。はんらはこのasacoの靴が好きで、ソウルに行くたびに買っている。あんまり高くなくて、足が痛くならない。足が痛くない、というのが、はんらが靴を買う、最大の条件。何しろ、毎日、靴履いて1万歩前後、歩かなきゃならないからね~それから、新村に引越ししたブックオフに、初めて行ってみた。ソウル駅のブックオフにはよく行ってたんだけど、新村店にはなかなか行く機会がなかった。ブックオフも、何だか高くなってて、ガッカリ~中古本の小説の文庫本が、4,500ウォンくらいしてるのが大部分。2,000ウォンの本もあるけど。4,500ウォンというと、日本円で300円くらいだけれど、所得対比の感覚で言うと、750円くらいじゃないかな。1時間の時給だから。中古の文庫本が1冊750円って、高いよね。TTその後、イテウォンでお友達に会った。はんらがいつも授業で使ってる日本語教材には、「~たい」の例文として「フランス料理が食べたいです」というのが載ってる。その例文を読むと、みんな、「あ~、私も。」「でも、天安にはフランス料理屋がありません」と言う。それではんらは、授業のたびに、フランス料理を食べたくなってたのよ。お友達と食べた、フランス料理。ブランチセット。左にあるのは、フランスの?パスタなんですって。でも、魚の卵みたいに、つぶつぶしてるの。味は、炭水化物系の味。^^ チキン料理。 デザート。卵白のムース?みたいなもので、上にかかってるのは、飴。こんなの食べたの、初めて。すっごくお洒落な感じでしょう?^^イテウォンには、いろんな国のレストランがあるから、いろいろ食べてみたいな。^^
2012/09/27
コメント(10)
は、今のところ、皆無。来学期の住民自治センターの日本語講座の受講生募集は、定員20人のところ、ほぼ100%近く申し込みされてるし、翻訳業のほうが忙しいったら。今月は、3回に1回は断ってるかも。量が多すぎて、とてもできない。韓方や化粧品、美容整形のパンフレットやホームページみたいなものは相変わらず多く、大学の留学生募集とか、あと、講演会、企画会議、セミナー関連の翻訳も多い。ファッション関係も多い。金型(工業)関係も。自己紹介文や履歴書、婚姻届(国際結婚)や離婚届もある。ま、特にビジネスは国際関係は関係無いよね・・・今日も朝から立て続けに翻訳が4つ来てる。今日のは小さいのばかりだから何とかなりそうだけど。
2012/09/25
コメント(14)
映画を観る前に、農協に寄って、お金を引き出した。よしくんは、何を思ったか、農協の封筒を1枚、持って来た。そのカラの封筒を、なぜか、映画の間も、そのあとご飯を食べてるときも大事に持ち歩いてた。最近、家族で見ているドラマ、「世界のどこにもいない優しい男」の中で、ソン・ジュンギくんが1億ウォンの小切手10枚が入った封筒を受け取るシーンがあったもんだから、「よしくん、その中にもしかして、10億入ってるの?」「ここのお昼代、よしくんがその封筒の小切手で払ってよ」とか、冗談言ってたんだけどさ~「ところでよしくん、ここのお昼代、大体3万ウォンだけど、もし、1億ウォンの小切手出したら、お釣りはいくらかな?」と聞いてみたら、よしくん、かなり長い間、悩んだ末に「うーんと。えーーっと。10万ウォン・・・くらい・・・かな?!?・・・」だってさ~実力通りの出来だね~~~~~~~将来、ビジネスはしないほうがいいね。
2012/09/24
コメント(6)
はんらの願いが天に通じたのか、一旦、公開が終わったこの映画、土日だけ復活してたので、よしくんと一緒に観に行ってきた。いろいろ突っ込みどころ満載という意見も多かったみたいだけれど、はんら的には、とっても良かった。冒頭の「未成年者観覧禁止」っぽいシーンにはちょっとたまげたけどさ。。。^^;ここからネタバレ感想ごめん。観る層によって、いろんな見方をするんだろうけれど、11歳と18歳という二人の息子を育ててるはんらは、やっぱり、子どもが巣立っていくシーンが一番、感慨深かったな。特に、病弱で気弱だった雨くん。学校に馴染めず、学校に行かない雨くんを、ママである花さんは叱らない。おおかみは人間に嫌われてるのかと問う雨くんに、花ママは「お母さんはおおかみが好きよ」(「味方よ、だったっけ?)と答える。そういうプロセスを通して、たった10歳で雨くんは、おおかみとして生きていく道を選ぶんだけど、子どものために勉強も諦め、全てを捨てて生きてきた花ママは「まだあなたのために何もしてあげてない」と、泣くんですよね。こういうシーンは、親離れ前後の子どもを持つお母さんには、本当に感情移入できると思う。元気いっぱいだった雪ちゃんは、誰にも言えない秘密(おおかみ人間であること)を抱えて苦しんでる。その苦しみを、母親に捨てられたソーヘーくんがわかってくれて、人間世界で生きていく道を選ぶ。雪ちゃんと雨くんが、進路のことで争うシーン。ずっとお姉ちゃんの雪ちゃんに守られてきた弟、雨くんが勝っちゃうんだよね。気弱な雨くんを花ママは一度だって「もっと強くなれ」と言ったことはなかったけれど、いつの間にか、ひとりでに強くたくましく成長してた姿も感慨深かったな。田舎の閉鎖的な人たちの中に溶け込んでいく過程もよかったし、最後に花ママが、子どもたちが巣立っていくまでの12年間があっという間だったと、穏やかな顔でいうシーンもよかった。この家族は「おおかみ人間と普通の人間のハーフ」という人には言えない事情や悩み、苦しみを抱えてるんだけれど、どこんちだって、何かそういう事情や悩み、苦しみを抱えてるものだよね。国際家庭、障害児を抱えた家庭、そういう家庭だけじゃなくて、外から見たら、これという問題が何も無さそうに見えても、いろんな事情を抱えていない家庭はないだろうと思う。みんなそんな中で、いろんなことを切り捨てながら一生懸命、子育てしてると思うけれど、周りの、ちょっとした一言や、ちょっとした親切に励まされながら、それぞれ成長し、どの家庭も、子ども達の独立の時を迎えるんですよね。。。ま、何かそんないろんなことを考えさせられた映画でした。
2012/09/23
コメント(8)
小学校で、2学期の父兄面談があった。よしくんは、ますます変人ぶりがヒートアップしてるようだ。しかし、担任の先生のお話によると、よしくんのクラスには、よしくんのようなオタク少年があと2人いるそうな。よしくんのクラスの男の子は13人。そのうち、3人がオタク。オタク度、高いよねぇ。。。。よしくん以外の一人は、キャンピングオタクらしい。その彼は、キャンピングのことについては異様に詳しく、一旦、話し出すと止まらなくなるというから、ほんまもんのオタク認定。^^;体育の時間は、担任ではなくて、体育専任の教師が担当してるそうなのだが、担任が見ると、いつも、オタク3人は、体育の授業に熱心に参加してないそうだ。汗;みんながサッカーをしてても、3人は、グラウンドの外で、それぞれ別のことをやってるらしい。担任がビックリして、3人(よしくん含む)に、なぜ体育の授業に参加しないのか?と聞いたところ「ハギ シロソ」などと答えたらしい。大汗;そんなんでいいのか?滝汗;体育の先生は注意しないのか??体育の先生、オタク3人を無視???担任は「体育の先生の方針もあるでしょうから・・・」と困ってたが、はんらも困っちゃう。よしくんは、最近、家の中でも変人ぶりがパワーアップしてて、オールヌードでベッドに寝ようとしたりして、比較的ノーマルなコーちゃんが、とっても嫌がってる。ノギさんは面白がっている。
2012/09/22
コメント(8)
ホントは、ユ・スンホくんファンのはんらは、「アラン使徒伝」を観ようと思ってた。が、「カクシタル」が延長放送したので、「カクシタル」が終わった時点で、「アラン使徒伝」はもう半分くらい進んじゃってた。そんなわけで、何となくそのまま、「カクシタル」の後に始まった「世界のどこにもいない優しい男」を見始めたら、第1話からハマったわ。主演ソン・ジュンギくんとムン・チェウォンちゃん。ソン・ジュンギくんの出演作を観るのは初めてよ。有名だけど知らない俳優だったんだけど、なかなかいいじゃないの~演技もルックスも普通っぽいところがいいわ。ところで・・・いつも思うんだけど、韓国語の「チャッカダ」って日本語に訳されるとき、「優しい」と訳されますよね?「チャッカダ」と「優しい」は全然違うんじゃないかと思うんだけど・・・?「チャッカダ」って「善良」「いい子」「いい人」みたいな感じじゃない?「優しい」に「善良」な意味はあんまり感じられないんだけどな~
2012/09/21
コメント(10)
今、グループ学習してるヤングママさんたちの中には数人「チョルス派」がいる。安チョルス氏のファンで、出馬したら、無料で選挙の応援に飛び回りたい!!!と、熱く語ってたんだけど。^^;大学生はじめ、若い層に圧倒的人気のチョルス氏が出てきましたね。うちのノギさんは生粋の慶尚道人なので、昔から今まで、「グネさん一筋」。今回の大統領選挙から選挙権を持つコーちゃんは、やっぱり、チョルス氏に惹かれてる模様。選挙権を持たない外国人はんらはどっちでもいいけど、両者の(って、文氏は無視かい?^^;)対日本政策を聞いてみたいところ。チョルス氏は、頭も良く、性格も良さそう。(ちょっと前の女性問題は何だった???)声を聞くと、何だか、ガックリしちゃうんだけど(←声フェチなので、あの声はいただけない・・・)。そして、政治に関しては全くのド素人、というあたりが心配。なんだけど、今の韓国の若い人たちは、そういう面も含めて期待してるのかもしれない。
2012/09/20
コメント(12)
ブロ友さん数人がブログアップしてた日本映画、「おおかみこどもの雨と雪」見たかったんだけれど、なんか、天安では1週間で公開終わり、みたいな感じ~今日で終了しちゃうみたいなのよねぇ。見れずじまいか~TTま、1,2ヶ月も経てば、クックTVあたりで見れますね。^^;そういえばはんら、ちょっと(かなり?)前にお友達と、韓国映画「風と共に去りぬ」を観て来たんだったざます。チャ・テヒョン主演。今、観客数490万人を越えてて、かなりヒットしてる映画。チャ・テヒョンらしい映画。あの人は、いつも同じような映画と配役なんだけれど、本人は「マンネリと言われるけれど、無理してイメージチェンジしようとして失敗するよりは、自分なりのイメージを守っていきたい」と言ってて、それはそれでいいんじゃないかと思う。ほとんど「ハズレ」が無いし、「金返せ~」と思わされることもなく、安心して観れます。^^面白かったし、オ・ジホがカッコよかったな。^^でも、感動はしなかったか。。。ラストに「おおお?!?」と思う人がカメオ?出演。爆。
2012/09/19
コメント(8)
天高く馬肥ゆる秋。はんらも肥えた秋。韓国では、ジョノ(전어)のおいしい季節となった。このジョノ、はんらの持ってる韓日辞書には載ってない。ネットで検索すると「コノシロ」「コハダ」と出る。日本海の海の幸に囲まれて育ったはんらだが、コノシロとかコハダってあんまり聞いたことがない。でも、このジョノの特に焼き魚がおいしいの。日本で食べたことのない魚としては、他に、寒い時期に出るクァメギがあって、それもはんらは好き。^^さて、ジョノが私を呼ぶもんで、ノギさんをそそのかして、みんなでジョノを食べにいった。こちらが、焼きジョノ。10~15センチくらいの小さい魚なのに、これで25,000ウォンもする。こちらは、ジョノの刺身と野菜の和え物。刺身は骨付き。ジョノの刺身より野菜のほうが多いくらいなのに、これで30,000ウォンもする。最後に、アルタンとご飯で〆。喰った分を稼げとでもいうように、このジョノを食べて以来、大量の翻訳が来る。^^;
2012/09/16
コメント(16)
昨日は、ブログへのアクセス数が一挙に2倍に増えていた。なぜ?一体、どんな部分でアクセス数が伸びた?竹島のこととか芸能関係のこととか何か特別なことを書いたわけでもないのに。「高3」とか「スシ」あたりが検索ワードのキーワードだった?そういえば、また台風が近づいてますね。今度のは、ナント、900ヘクトパスカルだとか、信じられないくらい中心気圧が低いんですが・・・汗;韓国は月曜日がヤマ?また休校で、はんらとノギさんだけ出勤?汗;
2012/09/14
コメント(10)
韓国は何でもせっかちで早いのだが、入試も早い。受験生の半数は、スシという、内申成績での受験をするが、このスシには高3の1学期までの成績しか入らない。つまり、スシで受験する生徒は、高3の7月頭の1学期期末試験が終わると、もうそれで、勉強終わりである。早いと、10月半ばには合否が決まり、合格すれば、もう、来年の3月の大学の入学式まで、やることはない。スシで合格すれば、もう、スヌン試験(日本のセンター試験)による受験ができなくなってるので、そういうことになる。スシでも、スヌン試験の結果も考慮する大学も多いので、大部分は、11月頭のスヌンまでは勉強するのだが、それでも、11月頭にスヌンが終われば、来年の3月まで4ヶ月間、やることはない。10月に合格が決まった生徒は、すっかり気が抜けて遊んでて、スヌンを受ける生徒の勉強の邪魔になるので、高校側が「もう登校しなくてもいいよ」ということもある。なぜ韓国は、こんなに早く受験が終わるようになってるのか?スヌンが終われば、もう、学校にも行っても行かなくても~という感じだ。高3の授業料はどーなってんだ?その時期を有意義に使える優秀なお子さんもいるのだろうが、大部分は、遊んで過ごすのだろう。あとは、バイトでもして?
2012/09/13
コメント(4)
韓国のほぼ大部分の大学で、スシ(随時)の願書の提出が、昨日、締め切られた。コーちゃんは、最大6枚出せる願書をギリギリいっぱい6枚出した。ので、もう2次募集に出せる願書は残ってない。6校全部落ちたらどうなるのか?ということは、今は考えまい・・・汗;一番、倍率の低いところが2倍。一番高いところが11.4倍。ソウル圏の大学は、ほとんど20~30倍くらいの倍率だった模様(出してないけど)。コーちゃんは、一番早いところは、10月半ばから合格発表が始まる。最初に発表されるのは、滑り止めの大学たちなんだけれど、取りあえず、滑り止めにでも早く合格したいところ。滑り止めに落ちたらどうなるのか?ということは、今は考えまい・・・汗;第1、第2志望の大学たちは、面接もあるし、スヌン試験の結果も絡んでくるので、11月末に合格発表かな・・・
2012/09/12
コメント(8)
昨日、一昨日と、日本人とはさっぱり違う韓国人の感覚みたいなものを書いたが、最近、長男コーちゃんが受験生になって困っていることがある。長男コーちゃんは、思ったことがはっきり言えない性格。他人から、強く何かを言われると、「ま、それでもいいよ」と、あっさり譲歩。そして、今、担任からは「大学受験の2次試験に面接がある大学は、まず無理」と言われてる。TT最初、はんらは「まさか、そんなことが。口八寸より、無言実行。黙って実行できる人間のほうがスバラシイ。口ばっかり達者な生徒より、黙ってても真面目さが溢れてる生徒のほうがいいに決まってる!」と思ってたが、先生方や周りの大学受験経験者たちの話を聞くと、韓国ではやはり、自分の主張をガン!とできないのは、非常に不利だとのこと。面接の時に、自分の主張が「ま、そういう考え方もできますけど」みたいに流されちゃ、合格は難しいという。で、面接官の中には、必ず、強く反対意見を主張してくる面接官がいて、それにうまく対処して、自分の主張を貫かなければならないんだそうだ。そりゃ、コーちゃんにゃ無理だ。でも、面接のない大学って、下位圏の大学ばっかだわ。そうか、だから韓国では、子どもに自分の意見がハキハキ言えるような教育をするのか。日本みたいに「みんなと協調しましょう」「周りに迷惑をかけないようにしましょう」なんて教育はしないもんね。と、今更ながらに思う日々。「就職試験でも面接は大事よ。今からでも、自分の主張が貫けるように特訓しなきゃ!」と、在韓日本人オンマからも言われたよ。。。ホント、異国での教育は難しいったら・・・
2012/09/11
コメント(16)
昨日の日記へのコメントを見て、改めて思ったんだけれど、韓国って、仕事でも何でもあんまり継続しない・・・はんらは、今、住民自治センターという、日本でいうと町役場のようなところで日本語を教えている。満5年を過ぎて、6年目に入った。すると、みんなから「まだやってたの~?@@」と、すごーーーく、驚かれる。「まだ」って、30年も40年もやってるワケじゃなくて、たったの5年で、こんなふうにいわれる。住民自治センターには、14の講座があるが、初期から残ってる先生は、はんらとヨガ、韓国舞踊の先生の3人だけかな・・・天安にブルダン小学校という小学校があって、そこの小学校の放課後授業で日本語を教えることになったという、ジニ先生から、電話があったのは、今年の2月のこと。はんらが、市内のO小で去年まで教えてたことを知って電話をかけたというので、はんらは、いろんな経験談を話し、資料もあれこれ、コピーして渡してあげた。新学期が始まってすぐ、「大変だー。もう辞めたい」という電話があったが、先日、教育庁HPに、ブルダン小の2学期の日本語講師の募集が出てたので、半年で辞めたらしい。はんらもO小、辞めたかったけれど、「せめて3年は」と思って、3年間頑張ったんだけど、韓国では流行らないことだった?(^^;)そういえば、翻訳もまだ始めて2年になってないけれど、最初の頃、一緒に日韓、韓日翻訳をやってた韓国人メンバーは、ほとんどいなくなってる。当時から一緒にやってる韓国人は、一人かも。学習誌の先生もコロコロ替わるから「オモニム、私は今日までで、来週からは別の先生が来ます」と言われると、またか~と思う。そういえば、よしくんのスイミングの先生も2ヶ月くらいで替わったし、コーちゃんの数学の家庭教師は1年の間に2回も替わって、今、3人目の先生・・・(うちが辞めたんじゃなくて、先生の都合で替わった)
2012/09/10
コメント(2)
高3のコーちゃんの担任がイキナリいなくなってしまったのは、前に日記に書いたとおり。これだけでも信じられないことなのだが、日本人としてどうしても納得がいかないのが、いまだに、学校側からも先生からも、な~んの挨拶も説明もないこと!!!9月1日付での人事異動だったので、8月末にでも、挨拶があるのかと思ってたのにナッシング。そのまま、9月に突入。何の話もないので、コーちゃんに「担任の先生は?」と聞くと、「さあ? 前の担任はもういなくなったけど」こんなこんなこんなことって?!?@@高校生くらいの男の子を持つ父兄はわかると思うが、中高くらいの男の子って、学校でのことをあんまり家では話さない。案の定、先月末にオモニ会をした時に、担任が辞めることを知らないオンマは多かった。オモニ会に参加したオンマたちはその時に知ったが、参加してないオンマたちの中には、今でも、担任が辞めたことを知らないオンマがいそうな気がする。クラスのオモニ会会長の話によると、前担任に「最後にオンマたちと一緒にお食事でも」と誘ったが、忙しいからと断られたそうだ。逃げたな。。。こんな中途半端なことが嫌いなはんら、早速、高3オモニ会の会長に電話したよ。担任が挨拶もせずに行っちゃった以上、学校側から簡単にでもいいから、説明や謝罪、挨拶などがなければならないのではないか、と。でも、こういうのって、日本人と韓国人の考え方や感覚がすごく違うらしい。はんらは、もう今更、あんな責任感のない担任に戻ってきてもらいたいとは思ってない。ただ、私たちに、挨拶なり、説明なり、謝罪なりして、けじめをつけなければならないのではないか、と思ってるのだが、そう言っても、韓国人であるオモニ会会長の耳には、はんらが前担任に未練があって、今でも行ってしまったことに不満があるように聞こえるらしい。あんまりにも話が通じないので、諦めた。途中で辞めることに関しては、うちの夫も、他のオンマたちも怒ってたから、これは韓国でも許されないことらしい。でも、挨拶や説明をしてけじめをつけてから行くということに関しては、韓国では「別にケンチャナ」な模様だ。いやでも、それこそが大事なことなのでは?20年以上住んでも、人生の半分近くを韓国で住んでも、こんな感覚の違いは埋まらない。
2012/09/09
コメント(12)
はんらは7年くらい前?に、マンション敷地内のヘルス(日本のスポーツジム)に通い始めた。ずっと運動してたが、去年くらいから忙しくなり、ほとんど通えなくなった。今年頭の冬休みには、高度肥満のコーちゃんを連れて、数回、通ったが、その後、また忙しくて半年以上、通えなかった。運動を始めて、最高18キロを減量し、その後、2キロほど戻ってその体重をキープしてたが、最近、更年期から漢方薬を飲み、家でゴロゴロする時間が増えたら、あっという間に3キロ太った。この年で3キロの急増は、膝に負担がかかる。こりゃ、いかーん。毎日、日本語の授業に通うのに、ナンやかんやと、1万歩くらいは歩いてるのだが、最近は、その辺をテクテク歩くのは、運動とはいえない、と思うようになってきた。歩くなら、ジムで歩くみたいに腕を振り上げ、時速5.5~6キロくらいでガンガン歩かないとあんまり運動になってないよね・・・更年期を運動で克服したという人の話も聞く。動悸がするのを、ガンガン運動してその動悸以上に鼓動を上げて運動してたら、動悸が気にならなくなった、とか、ホットフラッシュ以上に運動で汗をかいたら、ホットフラッシュによる多汗が気にならなくなった、とか、ホンマかいな?とも思うが。^^;今日の午前中は何もなかったので、重い腰を上げて、半年以上ぶりにヘルス場へ。館長さんは大歓迎してくれ、置きっぱなしだったはんらのウォーキングシューズもそのまま置いてあり、ちょうど、同じラインの13階に住む奥さんが来たので、二人で、ウォーキングしながら、おしゃべりしまくってきた。^^以前は、30キロを持ち上げられたベンチプレスが20キロしか上げられず、以前は45キロ持ち上げてたレッグプレスも30キロしか上がらなかったので、やっぱり、筋力が落ちたんだよねぇ。ま、毎日歩いてるから、ウォーキングは問題なかったけど。ということで、また運動を始めたので、とりあえず、最近太った3キロを早く落とさねば。汗;
2012/09/08
コメント(8)
よしくんは、縦笛の試験があるといって、昨日、家で一生懸命に縦笛の練習をしていた。楽譜に、「ドレミファソラシド」を、自分でハングルで書き入れて、それを見ながら練習してた。試験は、今日、あるとのことだった。よしくんが登校し、はんらも出勤しようとカバンを取り出していたら、よしくんの縦笛の楽譜が置き去りにされてるのを発見。よしくんの小学校ははんらマンションの真横で、徒歩3分の距離。なので、はんらは出勤前に、よしくんの小学校にひとっ走り。よしくんの教室をのぞくと、真っ暗で、みんなで映画?動画?を見ていた。どうしよう?と思ってたら、担任の先生がはんらを見て、ニコニコと出て来てくれた。「あの、これ、よしくんが家に忘れたみたいなので持って来ました。よしくんに渡していただけますか」とお願いして職場へ。夕方、よしくんに「縦笛の楽譜、受け取った?」と聞くと、「楽譜、今日、先生が新しくくれた」とよしくん。「でも、その楽譜に、ボクの字が書かれてたんだ!どうしてかな・・・」と、不思議そうなよしくん。「それ、オンマが持って行った楽譜だから、よしくんの楽譜だよ」とはんらが言うと、よしくん、しばらく考えて、「えええええ~?!?それ、ホント???@@いつ来たの?ホントにオンマが持って来た楽譜???@@」とビックリ仰天してる模様だった。普通、気付くだろー!小学校5年生なのに、なんでこんなとんちんかんなのかなあ。ちなみに、「あの時、何の映画見てたの?」と聞くと「ドクトヌン ウリタンの動画」だって。。。
2012/09/06
コメント(6)
はんらの日記を長く読んでくださってる方はご存知と思うが、うちの夫、ノギさんは、勉強が趣味みたいな人である。酒を飲んで暴れるのが趣味だとか、ギャンブルが趣味だとか、麻薬が趣味だとかいうんでなくて、本当に良かった。今は、生涯教育士の資格試験の勉強をしているのだが、1学期は優秀な成績でパスし、今、2学期の中間試験を終えたところ。ほとんど80~100点で、高3のコーちゃんよりよほど勉強してるように見える。うれしいのか悲しいのかわからんぞ。そろそろゴールが見えてきたと思ったら、また!!!!!!!新しい勉強を始めた。それが、タイトルにある、バリスタの勉強。@@豆から挽いたコーヒーなんて飲んだこともないようなノギさんが・・・(@@)大学の生涯教育講座に申し込み、今週から講習が始まった。今日は、本を2冊、購入。バリスタ試験のための本。また試験受けるんだって。そして、ノートの表紙にはノギさんが黒マジックで「バリスタのユメ」と書いた。気合い入ってる~!@@その気合いを、ちょいと、高3のコーちゃんに分けてやっておくんなさい・・・
2012/09/05
コメント(16)
ちょっと前に、ミクシィニュースにあだ名についての内容が載っていたが、はんらの中学生の時のあだ名は「かぶちゃん」なぜ「かぶちゃん」だったかというと、髪の毛が多くて真っ直ぐで黒々してて、おかっぱ頭にしてたのだけれど、それがまるで「てつかぶと」のように立派だ、という理由だった。そーんなかぶちゃんも更年期を迎え、髪の毛は細く、少なくなる一方。乙女時代には「てつかぶと」などという頑強なあだ名でちょっと哀しかったんだけれど、今となっては、てつかぶとを造成できた立派な髪の毛がなつかしい~
2012/09/04
コメント(6)
ファッション、生地関係の翻訳を仕上げた。この手の翻訳は、外来語が多く、外来語が多いと、日本語にすると長くなるのよねぇ。例えば、「ファッション」という単語は、韓国語では2文字。原本には2文字なのが、日本語にすると「ファッション」と6文字になるので、分量がグーンと増える。これは、化粧品も同じで、例えば「フォーム」(洗顔などのフォーム)は韓国語では1文字。1文字が日本語にすると4文字だ。ただの文書なら、増やしたままにするが、1枚の表だとか、HPでそのページにおさめなきゃならないときは、ちょっと悩むことも。字間(っていうのかな?)を狭くして縮めてみたりする。人名も長くなる。例えば、BEASTのチャン・ヒョンスンくんも、韓国語では3文字。3文字が、日本語で9文字だ。国名も、「ウズベキスタン」という国を韓国では「ウズベk」と3文字に。日本語でも「ウズベキ」にしちゃってもいいものなのか?疑問。
2012/09/02
コメント(4)
子供の頃、とはいっても、中学生か高校生の頃だったのかなあ?東京?静岡??の親戚の家に遊びにいった。夜、寝床に入って、朝、眼を覚ましたのだけれど、あたりは真っ暗。なんだ、まだ夜中か~と思って、もう一度寝た。も一回眼を覚ましたが、まだあたりは真っ暗。あれれ?枕が替わったから眠れないのか?と思って、もう一度寝た。。。ということを数回繰り返してたら「はんらちゃ~~~ん、いい加減に起きてちょうだい」と、親戚の伯母が起こしにきた。そして、伯母が「雨戸」なるものをガラガラガラ~ッと開けたら、あぁら不思議!!!外は明るく、時間はもうお昼近かった。@@少女はんらは、心底、驚いた。というのは、そういう経験が無かったから。石川県で、はんらは、「雨戸」というものを見たことがなかった。そういうものが存在することさえ知らなかったし。今も、石川県在住の両親の家にも、妹たちの家にも「雨戸」というものはない。というより、そもそも、「雨戸」とは何ぞや???サッシが充分に、雨風を防いでくれると思うんだけど???
2012/09/01
コメント(14)
全22件 (22件中 1-22件目)
1