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今年が第3年度目になる福祉のまちづくり展の実行委員会の今年度2回目が、区役所で開催された。アートコーディネーターは、わたしたちオーバ。だけど、1年目は、オーバだったのに、なぜか、2年度目は、他のアーティストに代わった経緯があり、今年度、再度、なぜかわたしたちにお鉢がまわってきても、昨年度のアーティストにしても、わたしたちにしても、なんとなく、フに落ちない。それに、下手すりゃ、なんのうらみもない、昨年度のコーディネーターとだって、変なしこりが残ってしまうかもしれないような微妙な問題である。だけど、言い出しっぺの行政にも、商店街にも、肝心なお金はなく、結局、アートコーディネーターだなんていったって、ていのいい、タダ働き要員でしかなく、実際には、ふられて迷惑な部分さえあるぐらいなのに、なんで、商店街(つうか、担当者)は、あんなにタカピシャなの?実際、やる気があると聞いていた、商店街だって、どうもやる気がそんなにあるらしくもなく、障害者団体も、「忙しいんで」なんていわれちゃって、いったい誰がやりたいの?いったい、何のためにやらなきゃいけないの?いっそのことやめちまえ!的な話にもなっておかしくないんだが、6月20日の日記にも書いた、ひきこもりで、いつ寿命がきてもおかしくないおっさんが、真っ暗な部屋の中で、何も食べずに、福祉のまちづくり展に出品することをゆめ見て描いている姿を見てしまったら、やらざるをえないじゃん、、、。だって、あのおっさんの絵、本当に、大好きなんだもん。また、見たいんだもん。いつだって、そんな気持ちの問題でしかないんだよ。だから、せめて、もう少し、誠実さを見せてほしい。商店街の目的は金もうけで、けっこう。そんなことは、当たり前。そういう商人の文化があってこそ、まちは活性化するし、最終的に、地元にその利益はもどってくるんだと思ってる。その部分を大事にしてほしいし、その部分の文化のおもしろさに触れてみたいんだけど、それには、やっぱり、信頼感系が必要だよね。結局、昨年のコーディネーターとは、基本的に、やりたいことや、意気込みは同じだし、会議の後、ゆっくり話し合って、お互いに、尊重しながら、協力しあっていこう!というとってもいい展開になれたけど、かんじんの、商店街と障害者(団体)とは、いったい何をどう協力してゆけるのか、そこが不安です。昨日、明け方まで、コンフェデ見ずに、10ページにわたる企画案作成してがんばったけど、また、イチからやり直しかな。それでも、この企画案があったからこそ、あれだけ、いろんな意見が出たんだろうとなぐさめています。一応、タイトルは、福祉のまちづくり展から、『おでかけアート展覧会』にすることにしました。ちょうど、沼田元気氏による『横浜おでかけガイドブック』なるレトロな観光名所を歩く本が出たところだし、土産物屋をのぞく気分で、横浜の老舗商店街を歩いてもらえれば、うれしいなあ。これから、一段と忙しくなります。ハア、、、。朝の7時にコンフェデ再生して見たけど、すごい試合だったねー。いつもは、サッカー見てると眠くなるので、ちょうどいい子守唄なんだけど、昨日は、見入ってしまったよ。PCとTVと疲れで、メバチコがイタイです。
2003年06月30日
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きょうは、なんだか、すごく盛り上がった。ボランティアも多かったし、こどもたちもたくさん来てくれた。若いボラさんが多かったせいか、まったくはじめての人も何人かいたけれど、あぶれる感じの人もなく、なんとなく和気あいあいと、こどもも大人も楽しくやっていたような気がする。きょうは、暑かったせいか、絵の具遊びや水遊びもいつもより派手で、後片付けも大変だった。昨日もあんまり寝てないしね。だけど、若いパワーで助かったよん。ありがとう。みんな。しかし、昨日のメンテナンス後から、なんだか、楽天調子悪くない?うちに日記も消えてたし、ほとんどの人のプロフとかも消えてた。それに、いつもより、重く感じる。やっぱり、重いのって、ストレスだね。
2003年06月29日
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十数年前、世田谷の老舗ライブハウスで見て以来、彼の大ファンで、ほそぼそと、交友を続けてきました。そのときによって、ギターやパーカスなどが入ることもありますが、たんばりんは、基本的にひとりです。そして、きょう、そのたんばりんが、なんと、オバルナイトにやってきてくれたのです!実は、先月も手紙を出してご招待していたのですが、彼は現れず、その数日後、切手の貼っていない封筒がオーバのポストに投函されていて、「あの夜、そうかここなのか、と場所の確認はしたのですが、けっきょく、躊躇して入れませんでした」という内容の手紙が入っていたのです。!!!!なんと、たんばりんらしい!また、その手紙をわざわざ、ここに持って来てくれたなんて、なんて繊細な人なんだろう。だけど、、、いったいオーバに辿り着いてくれる日はあるのだろうか、、、と不安に思っていた矢先に、ふらりと5階にあがってきてくれたのです。感激!しかも、スズキのライブタイムには、彼も飛び入りしてくれて、何年かぶりにその美しい声と、しみ入る曲を聞かせてくれて、本当に感動。基本的に、ナマギターとその名前の由来だと思われる腰にぐらさげたタンバリンひとつというシンプルな形態で曲の随所に、さりげなく「熊さん」や「みなしごハッチ」などが入ってきて、曲間に入るあいの手は、「イエー」とか、「ウオウ」とかでなく、「アイッ」とか「ニャン」とかだし、もう20年近くも毎日のように路上に出て演奏しているらしいのに、いまだチューニングが怪しいなど、一見すると「すごい変わった奴」とか、「笑える」とか、ただそんな印象をもたれがちで、わたしもファンとはいえ、たぶん、はじめのうちは、茶化し半分だったとような憶えがあるのですが、聞きこんでいくとあら不思議、、、本当に、しみてくるんです、これが。ある意味、彼こそが、「ブルースシンガー」かもしれません。あえて、誰かに似てるっていったら、ジョナサン・リッチマンかな。わたしは、基本的に、人の上に人を作らず、、、というわけではないが、「尊敬する人」を持たないタイプなのですが、もし、どうしても誰かあげろといわれれば、たんばりんというかもしれません。きょう、それを実感しました。本当に彼はすごい。何年経っても、まったくスタンスが変わらない。本当に希有な人、本当の意味で、インディーズな人だと思う。これからも、来月のオバルナイトにも遊びに来てくれるといいなあ。今夜は本当にいい夜だった。
2003年06月28日
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きょうはお昼に音楽通りのハンバーグレストランではじめてランチを食べた。3年ほどくらい前に出来た店で、最近は、けっこう繁盛してるみたいだったので、どんな感じか楽しみにしていたんだけど、ランチの値段は手ごろだが、体したことなくてがっかり。これだったら、センターグリルのオムライス600円のほうがだんぜんお得だね。その後、きょう消印有効の助成金の申請をするために、横浜市市民活動センターでカンヅメ。今朝は、6時までなかなか白熱したコンフェデ準決勝戦で盛り上がってしまったので、ぜんぜん疲れが抜けない。だけど、当たれば大きい助成金なんで、数十ページにわたる資料をなんとか9時までに完成させた。みなとみらいを抜けて、海岸通りを歩き、いざ、港郵便局へ。当たるも八卦、当たらぬも八卦、とにかく、これで一仕事を終えたので、夕食でも食べるか、、、と町を歩くが、もう飲み屋しか開いていない。そんなハラペコの淋しい気持ちとは対照的に、スタジアムは、異常な盛り上がりを見せていた。「横浜、ビリのわりには、すごいなあ」なんて思いながら、つい、安くてまずくて汚い「オリーブの木」なんかでパスタ食べちゃって、またまたがっかりしながら、外に出ると、黄色と黒のアイテムを持っている人ばかりが行き来している。なあるほど!いつもより人通りの多いお陰で安心して歩けた馬車道の裏通りをすりぬけて、桜木町駅へ。最近、バスターミナル側ではロック系のバンドが演奏しているが、音楽通りの近くに音楽専門学校があるせいか、東横線の改札付近では、ジャズのトリオが大活躍している。サンフランシスコにも似た清清しい空気とジャズの響きの中、なんとか事務所に辿り着きました。明日は、朝からアトリエで、午後は音楽、そして、夜はイベント、、、。そして、日曜日も出張ワークショップ。月曜日には、イセザキモールのアートイベントの企画書を提出しなければならないのに、、、。耳鼻科に行って、鼻炎の薬ももらいたいのに、、、。なんだか、忙しくて気の抜けない毎日がつづいています。*ちなみに、まずい安い汚いのオリーブの木では、久々にプリテンダーズを聞いてしまいました。
2003年06月27日
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きょうは、施設への出張の日。もう、7年も通っているところなので、もうお互いナアナアの仲だし、この施設自体が、もともと、テキトウなノリで居心地がいい。日本の施設でも、アート系で有名なところで、下北沢や代官山のお店に行くと、ここのオリジナルアートグッズが購入できるし、桑原茂一のディクショナリーとのコラボレーションなんかもやっていたり、ブルータスやSO-ENなどの雑誌なんかにもよくのってるし、最近まで、この施設のイチオシ作家のノリちゃんの作品が、日テレの3分クッキングの表紙に使われていたりと、とにかく露出が高い。音楽ワークショップなんていったって、当初は、わたしたちだって、お金もらうんだから、いろいろ考えてみたこともあったけれど、考えたところで、なんかいっしょにいれればいいじゃん、、、みたいになってきて、たいこ叩きながら寝てる奴もいるし、叫んでるやつもいるし、踊ってるやつもいるし、木琴見れば、奏でる越えてバチでぶっ壊してるやつもいる。まったく、みんなめちゃくちゃなんだけど、なぜか、その部屋にいっしょにいて、そしてそれが心地いい。わたしたちも、最近は、楽器はほとんど買わず、どっちかっていうと、どらえもんの人形とか、わにのソフト人形とか、そんな物を、だれかの前に並べてみたり、投げ付けてみたり、変装めがねなんかつけてみたり、先日は、わんわん鳴きながら歩くパグの人形買って来て、そいつに部屋中を旅させてみたり、、、。そして、最近は、ワークショップの時間が終わった後、だらだらと居残るやつだけのお楽しみで、多重録音を試みている。これが、けっこう、かっこよくて、合奏とちがって、それぞれの個性がぎゅっと凝縮して表れて意外な一面がかいまみれるし、意外な演奏法を知ることもできる。わたしも、一応、大学時代には、ラモーンズやキンクス、ショッキングブルーなんかを破壊したようなコピーバンドをお遊びでやってたこともあるけど、でも、実際には、どこかで、音楽コンプレックスがあったのと、機会がなかったので、遠ざかっていたけど、こんなドシロウトのわたしでも、眠りながらでも、雑誌読みながらでも、てきとうに楽しんで、演奏したり、生演奏聞いたりできる空間を持てるのは、これは、ひとえに福祉施設のお陰かも。わたしは、すっかり深みにはまっていますが、ちょこっと遊びに行く分には、楽しいですよー福祉施設。
2003年06月26日
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濱マイクの事務所が近いだけあって、この辺は本当に事件が多い。昨日は、並びの家が留守のときに、こわい人たちが、家を間違えてお金の取り立てに来ていたらしく、壁にスプレーで「金返せ!」と書いて、窓ガラスが割っていったらしい。その借家の1階に住む人は、アメリカ出身の大道芸人さんなんだけど、どうも、どこかで、変なことをいわれたことがあるらしく「ガイジンキテカラ、ジケンバカリオコル?」と聞いてきた。実は、3年くらいまえ、その大道芸人が越して来た直後に、もっとでっかい事件があった。昼間に、コンピューターやってたら、なんだか、家の前がうるさいんで、扉を開けてみたら、なんとすごい勢いで、車がバックして、後ろから追いかけてきたらしいパトカーに、追突しようとしている瞬間だった。「やばい!」ととっさいに2階に逃げたが、そのとき、すごい音がして、パンパンという乾いた音、、、。おそる、おそる2階の窓から外をのぞくと、血だらけになった警官がわたしに、「110番に通報してくれ!」と叫んでいる。思わず、「警官が撃たれました!」と電話してしまったが、実は、撃ったのは、警官のほうだった。気付いてみれば、家の玄関とその横の風呂場の壁は、車の追突により、すべて割れたり、ずれたりして、なくなっていた。警官は、車と家の壁の間にはさまれてけがをして、犯人に向って発砲したのだった。もう少し、時間がちがっていたら、今のわたしはなかったかもしれない、と思うと、今でも恐ろしい。近所の家には流れ弾が落ちていたらしいし。しばらくして、刑事らしい刑事がきて、少しわたしの話を聞いただけで、ほとんどその場で、うまい具合に何ページにもおよぶ調書を『作成』してしまい、とっさに権力がこわくなってしまったわたしは、ちょっとちがうになあと思っても言い返せないで、そのまま判子を押していた。後で、犯人がヤクチュウだったと聞いて、ほっとしたが、もし、全然ちがう状況だったら、わたしは、たまたま犯人になってしまったかもしれない人の人生を簡単に左右してしまったことになる。警察は、発砲したことで、やたらと過敏になっていたし。その夜TVを観ていたら、「あのビニールシートの貼ってある家に犯人が、、、」と生放送していて、「あれ、これ家じゃん」と室内から家の外を観ているという不思議な一瞬を味わった。結局、翌日美術館で開催したワークショップにわたしは参加できなかった。だって、ドアも壁もないんだもの。そう、そのときも、あの大道芸人はいっていた。「ガイジンキタカラ、ジケンガオコッタ?ヒッコシタホウガイイ?」でも、この辺、いつもは静かないいところなんだけど、あんたが来る前から、コンビニ強盗入ったり、ゲーセン強盗が逃げ込んで来たり、何度もニュースになっていて、どっちみち、もともと物騒なのよ。ちゃんと教えてあげなくちゃ。------きょうのアトリエは、小学5年生の男の子がひとり。機械を分解したり、組み立てたり。つばはいたり、、、。その後、馬車道にいって、ディスクユニオンで、ジャック・タチのサントラ集が、500円で売っていたのでゲット。なかなかよかったよ。
2003年06月25日
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なんだか忙しい日々がつづき、昨日は日記も書けなかったので、夕方ゆっくり書き始めたら、「そうだ、きょうも5時からアトリエだった!」書き途中の日記は捨てて、PCを閉じ、顔だけ洗って着替えて走って到着。何も食べてなかったので、とりあえず、先日の文化人類学者のお持たせのおいしいチョコをほうばっていると、「こんちはー!」という元気な声。最近、定期的に利用してくれている中学生の男の子4人組だ。こどもから、青年になるビミョウなお年頃で、とってもかわいくて、とってもナイーブで、とっても新鮮。ちょっとくらいいけないことをいっていても、特に注意もせず、大人のような仲間のような微妙なバランスで、こっちもちょっと悪ぶって、かれらの内緒の話に混ぜてもらっている。学校や家など、たくさんの問題やストレスを抱えているようで、毎回顔色も違い、何かしら悩んでいるらしい。絵らしい絵は描いていなくても、ここで、共有できる時間は、わたしにとってもとても大切だ。きょうは、ひとりが途中であきてしまったので、モニターを用意して、シュワンクマイエルのサッカーのビデオをいっしょに観た。特に、熱心に観ていたわけでもないが、それなりに楽しんでいたようだ。今度は、「ことの次第」をいっしょに観てみようかな。そうそう、ファーストフード店のメニュー収集している子には、案の定、がっかりされてしまったが、「じゃあ、今度はスタバを頼む」と新しい指令が出た。明日は、アトリエの後、馬車道のスタバに挑戦してみよう!
2003年06月24日
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きょうは、朝から小学5年生のハチャメチャくん。粘土をこねこねしながら、アトリエ中を練り歩く。そしてときどき、なぜか、お能のような「パン!」という、すごい足音を響かせる。これが毎回なぜ、そんなことをやるのか、そして、アトリエの床に大きな壺が入っているわけでもないのに、なぜ、そんなにすごい音が鳴るのか、それが謎なんです。いっつも、このハチャメチャくんの母さんといっしょに、この足音を出してみようと試みるんですが、絶対にそんないい音しません。だいたい、痛いです。昨日来た、文化人類学者が、東大時代「能研究会」なる渋い部活動をしていたらしいので、今度「能」の足音について聞いてみようっと。アトリエの後、みなとみらいに行って、ANIMIのタロさんとイセザキモールの展覧会についておしゃべり。その後、イセザキモールの1ー2丁目事務所に行って、展覧会についての詳細を確かめる。またまた、かなり、大変なことになりそうだが、がんばるしかないでしょう。次回の会議までに、いろいろと用意していかなきゃ。助成金の申請締め切りも近いし、考えることが山積みだー。明日のアトリエを利用してくれる中学生の男の子のうちのひとりが、今、ファーストフード屋のメニュー収集にこっているので、帰りに、ケンチキとミスドーとドトールに寄って、「メニューをください」と頼んだが、残念ながらどこも空振りだった…。
2003年06月23日
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きょうは、わたしが図書館で偶然であった本が縁で、再会を果たした現在は文化人類学者であるわたしの小学校の同級生の男の子(もちろん今やおじさま)をアートセンターにご招待して夕食をいっしょに食べた。はじめてタイカレーを作ってみたけど、おいしくできて、満足満足。今回みなとみらいのアルカエフで売っていたタイ製のカレーペーストを使ってみたが、ネットで調べたら、無印のタイカレーセットもおいしいらしいので、今度はそれにも挑戦してみよう。わたしの同級生である文化人類学者は、かなり、おもしろかった。元教え子という奥様に聞いてみたら、文化人類学者というものは、だいたい、少し変わっているらしい。彼も、小学生のころから頭がよくって、実際東大出身らしいが、昔から、いわゆる「東大生」っぽい秀才くんタイプではなく、礼儀は正しいのに、どこかぶっ飛んでいて、おもしろ感じの男の子だったような記憶があり、いまだ、そのまんまなので、うれしくなってしまった。これも偶然だが、彼の専門はアフリカであり、ちょうどわたしがコートディヴォワールでマラリアにかかって、うなされていた頃、彼も同じコートディヴォワールで、フィールドワークをしていたと聞いて、お互いにびっくりである。7月26日にオバルスクールと題して、彼に、「アフリカのどえらいじいちゃん、謎の絵描きブアブレさん」のことを話してもらう予定。もし、参加してみたい人がいたら、早めにレスください。定員わずかに10名です。某県にあるアジア美術館の学芸員であるオーバの会員さんは、すでに、この講演聞くために、飛行機のチケットをゲットしたそうです。(すごい!)
2003年06月22日
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午前中は、小学校5年生のハチャメチャな男の子ひとり。いつも、いっしょに、おままごとチックな遊びをして盛り上がってます。制作する以前に、本やCDを探し出したり、素材の引き出しからがらくたを見ては投げて、見ては投げるのがお気に入りで、アトリエを散らかし放題に散らかして、ゴミの山積み状態になったところで、元気に、「サヨウナラー!」と帰ってゆきます。でも、おもしろいことに、なぜか、1枚は必ず画用紙に何かを描いていくんだよねー。一応、そうしとけば、親も納得してくれるだろう、、、みたいな感じなのかな?そして、午後は設立当初からの付き合いになる30代後半の女性ひとり。とっても味わいのある絵を描く人で、オーバのシンボル的にも彼女の作品を使わせてもらってます。(そのうちメインにアップするね)いつも、アトリエをいっしょに利用している人をモチーフに描くのだけど、きょうは、たまたまスタッフしかいなかったので仕方なく?スタッフ『ス』を描き始めた。前回、若い女の子を描いていたときには、彼女の服そうをちゃんと観察して、そのまま写していたのに、きょうも、『ス』のことをじっくりと見ていながら、なぜか、パンツもシャツも靴下も、全部、ちがう色を使っていた。しかも、ゲラゲラと大笑いしながら描いている。もしかしたら、やっぱり、からかわれる?でも、細いペンで、根気よく、いろんな色を使って描いてくれて、とっても力強い作品ができあがりました。『ス』はロンゲで、無精ヒゲがあるので、彼女の絵は、まるで、サンフランシスコの寿司屋のおじさんみたいでとってもかわいい。その後、『ス』と『ケ』は、グループホームに出張に出て、わたしだけ、展覧会の経費の計算などをして、明日の夜、大事なお客さまを迎えるディナーの買い出しのため、アルカエフにお買い物に行った。そして、戻ってアトリエの片付けをしていたら、あらら、もう0時だよ。昨日は、フランス戦で、寝てないし、蒸し暑いし、ちかれたなあ。
2003年06月21日
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いろんな障害が重複して、ほとんど部屋に引きこもって描いている人のグループホームを訪ねて来ました。すでに、50才を越えて、病に倒れ死にかけても、まだ、ミッキーマウスやクマのプーさんを描いているその執念とその作品群には脱帽。このくそ暑い中、閉め切ったうえに、暖房を入れた部屋で、電気もつけず、飯も食わず、一日中ひとりで、寝ているか描いているという、痩せこけたおじさま。グループホームの世話人のことは、冷たくあしらっていましたが、わたしたちが、声をかけて、「作品を見せてください」とお願いをすると、おもむろに立って、電気をつけて、スケッチブックから切り取って、丸めて保存してある作品の束をを見せてくれました。以前は、強い筆圧と独特の色彩の美しい色鉛筆画を描いていたが、最近は、筆圧が強すぎて?箸も持てないほど、手が動かなくなってしまったので、水彩画に変えてもらっているという。世話人いわく「真っ黒にしてしまうんだよね」という水彩画も、なんともいえない味わいがあり、しかも、ぼーと見えるそのモチーフが、やっぱり「ミッキー」や「プーさん」なんだから、かんぺきに、打ちのめされてしまいます。こんなお宝には、めったにお会いできません。彼は、描くことや自分の作品にとてもプライドを持っていて、作品を売って、以前行ったことのある喫茶店で、お茶を飲みたいのだという。今後、このおじさまとどうおつき合いして、このおじさまのすてきな作品をどう紹介してゆけばいいのか、ゆっくりと時間をかけて模索してゆきたいと思います。最後におじさまは、わたしたちに、自分の貴重な「プーさん」コレクションをすべて、並べてみせてくれました。そして、「外には出たくないが、人には遊びに来て欲しいんだ」といっていました。まずは、本日、やっと1枚借りることができた貴重な作品を、ポストカードにして、ご本人に確認してもらい、オッケーがでれば、今後も彼の商品を増やしてゆくつもりでいます。
2003年06月20日
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展覧会を開催したおかげで、新規に障害のある子もない子も参加してくれて、新しいボランティアさんも来てくれて、一段と楽しかったよん。欲をいえば、もっとボラさん、増えてくれてもいいんだけどなあ。単発でいいので、みなさんよろしくね。特に、きょうは、暑かったせいもあって、お水遊びが大盛況。ガムテでぐるぐるまきにされた段ボール箱を重そうに運んでいる子がいて、「中、何が入っているの?」と興味津々で聞いてみると、なんと、中身は、『表面張力ぎりぎりに絵の具+水を入れたバケツ』でした。そんなものが、段ボール箱に入っているのなんて、見たこともないし、そんな物を段ボール箱に詰め込もうなんてこと、この長い?人生の中で、考えたこともなかったよ。まだ、まだ、未経験のことって、いっぱいあるものなのねー。また、明日が楽しみになりました。久しぶりに、絵の具や水を、素足で踏んでみたけど、とっても、気持ちよかったなあ。足の裏はまっくろだけど、それがまた楽しい。
2003年06月19日
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きょうのアトリエは、中2の男の子ひとり。ワンピースの水着が大好きな人で、通販のカタログからワンピースの水着をみつけては、切り取って紙に貼付けている。いわゆるコラージュ作品である。モチーフのお姉ちゃんが外人ばかりなのは、彼の趣味の問題ではなく、日本ものの通販カタログには、ほとんど、水着がないのである。仕方なく、通販マニアのわたしの妹から、お古の洋モノのカタログをもらってきて、彼に利用してもらっているだけのことだ。おもしろいのは、とうとう、ワンピースがなくなってしまうと、ビキニの写真のお腹の部分を塗りつぶして、無理矢理ワンピースに仕立ててしまうところ。でも、それは、本来気に入らないやり口らしく、絶対に、紙に貼ったりはしない。それどころか、下手をすると、そんな風に、きれいに塗って作成したニセワンピースを、最後にはシュレッダーのように細かく切って、ゴミ箱に捨ててしまうんだから、びっくりです。とにも、かくにも、春先のうちは、まだ、豊富に水着の写真があるので、当分は、お気に入りの写真をコラージュする制作が続けられそうです。アトリエの後、みなとみらいのアルカエフの中にあるタロさんのショップ「animi」に行ってみたら、年中無休8時までのはずが、なぜか、6時で閉店しちゃってる、、、。仕方がないから、セキチューと生鮮館で買い物して、帰ってきた。さて、そろそろ、サッカーでも見るか、、、。またまた寝不足になりそうです。
2003年06月18日
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久しぶりに、何もない日。だけど、展覧会の決算や報告書、助成金の申請、昨日の福祉展の話など、考えなきゃならないことは山積み。「ケ」は昨日のまずい中華そばにあたって、家で休んでいる。「ス」は、バイトに出かけてる。さえない頭でぼーとネット巡りをしてたら、偶然、近くのなぞのTシャツ屋のことが判明した。音楽通りに1ー2年前からあるシンプルだけど、おしゃれめな雰囲気の店で、品数が少なくて、特に客も見かけないんだけど、なぜか、行列のできる日があるみたいで、整理券を桜木町駅前で配っているらしいという、まったく変な店で、ずっと気になっていた。それがなんと、宇野薫なる格闘系のお兄さんのTシャツ屋さんだったのね。フリマが好きな「イマドキ」を売りにしている人みたいで、夢は『カフェとショップと道場がいっしょになったスペースを持つこと』だって。ハーレー屋ができたり、ガンショップができたり、やっぱり、確実にこの周辺、男っぽくなってきてる、、、。なんかノリが違う、、、。もっと文系の人にも集まってほしいです。
2003年06月17日
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平日なのに、なぜか、5人も集まった。ひとりは千葉から40代の男性が、2人は県内から30代の男女が、そして市内から10代から20代の女性2人と、全員、年令も住所も性別もばらばら。それぞれが、特に何を話すわけでもないんだけど、打ち解けたような空気の中で制作していて、なんとなくいい感じ。4時にアトリエが終わると、教育文化センターにプロジェクターとビデオを返しに走り、イセザキモールの大戸屋の前に最近できた「390円のうまい中華そば屋」に入って、思ったよりまずいそばを食って、南蛮屋で、テイスティングをしながら、コーヒー豆を購入し、イセザキモールの事務所で会議。なんだか知らないけど、いつの間にか、オーバが今年度の福祉のアート展のコーディネーターに指名され、なんだか、「ヤバイヨ、ヤバイヨ」状態で、アートセンターに戻る。あー、なんだか、面倒なことになりそうな気配、、、。どうにか乗り切らなきゃ、、、。
2003年06月16日
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つかれたー。今、3:00am。やっとすべてが終わりました。きょうは、150人以上の人が来てくれて、お昼前後は、たくさんの親子ちゃんたちが、ガリガリ、ペタペタ、遊んでいってくれました。「かものはし」を創ってくれた男の子や、自分の入っている箱を飾っている女の子、みんなステキだったよー。また、どこかで、いっしょに遊ぼうね。そして明日は、平日、、、だというのに、なぜか、こんな日の翌日に限って、アトリエ希望の人が6人もいるのよね。そして、7時からは、イセザキモールで、福祉のアート展の実行委員会の話し合い。なんだか、毎日大変です。
2003年06月15日
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きょうの入場者数は、100人を越えました。明日は、もっと来てくれるかな。その様子は、金曜日の朝日新聞の横浜版と土曜日の神奈川新聞の横浜版に掲載されています。明日日曜日の4時までなので、よかったら、見に来てね。それから、ついでに、美術展に行きたくないという人がいたら、その理由を教えてください。展覧会にバリアがあるとしたら、どこにあるんだろう?とよく考えます。通常、あまり、美術館で会うことのない、障害のあるひとやこどもたちといっしょに美術館に行くと、はじめて、美術館の窮屈さ、しらなかったタブー(おんぶとリュックサックはだめなど)が、見えて来ます。今回のハチャメチャアートてんらんかいには、障害のあるひとも、こどもも、大人も、いろんな人が来てくれて、それぞれに楽しんでくれているように見えるので、うれしいのです。家族連れは、たいてい、長い時間、じっくりといろいろ制作してくれて、思いっきり遊んでいってくれる。見ているだけでも、楽しいよ。
2003年06月14日
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今朝の朝日新聞にのりました!明日の神奈川新聞にものる予定です。要チェック!きょうは、横浜ラポールの人とリハセンの人とすどう美術館の人が来て、ラポールの企画する現代美術展にどうしたら、知的障害のひとや自閉症の人が来てくれるか、いろいろとお話し合い。日本初の「知的障害児者のためのギャラリーツアー開催」をお薦めしておきました。また、今回の展覧会で利用しているプロジェクターもお薦めのひとつ。ルネッサンス期の庭園のように、明るくて派手な場所のほかに陰の庭園グロッタ的な場所をつくって、みんながクールダウンして、くつろげるスペースがあったほうがいいよ。と提案しました。ラポールの展覧会、ギャラは出ないけど、協力ART LAB OVAと大きく出してほしいです。
2003年06月13日
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やっとはじまった展覧会。とっても疲れたけど、さっそく、こどもたちが、帰るのを嫌がるほど、楽しそうに遊んでくれて、大満足!明日の朝日と神奈川新聞の朝刊にも記事が掲載される予定です。□ハチャメチャアートてんらんかい□~ ひばりのアートクラブinみなとみらい~おとなもこどももだれでも遊べるハチャメチャアートクラブ。今回は、みなとみらいのオープンな空間に そのハチャメチャな活動の雰囲気ともども、ワークショップの風景を再現しています。作品はもちろん、活動ビデオや、たくさんの段ボールや廃材、画材の中で、見に来てくれたひとひとりひとりが、ワークショップに参加している気分で、展示の中で過ごしてくれたらなあって思っているので、会期は短いけど、あそびにきてね。日時 6月12日(木)~15日(日)11:00~19:00 (初日12:00~/最終日~16:00まで)会場 みなとみらいギャラリー 横浜市西区みなとみらい2-3-5クイーンズスクエア横浜2階(JR/東横/地下鉄桜木町駅徒歩10分) 入場料:無料主催:ひばりのアートクラブ協賛:南ロータリークラブ後援:神奈川県/横浜市■問合せ先ひばりのアートクラブ事務局〒231-0062横浜市中区桜木町3-13大島ビル5階 ART LAB OVA内e-mail:ova@angel.ne.jp □ひばりのアートクラブとは?1996年から毎月1回、横浜市港南区にある福祉施設「神奈川県立ひばりが丘学園」の体育館で開催しているアートクラブです。アートクラブといっても、体育館の広い空間に、ただ、画材や段ボール箱、廃材などが雑然と用意してあるだけで、講師もいません。何をしてもしなくとも、何かを作っても作らなくてもオッケーです。おとなもこどもも、年令や障害に関係なく、いろんな人が、それぞれ自分の好きなように、好きなことをしていっしょに過ごしている空間を「アート」とよんでいます。2002年度から、コーディネーターであるアート系非営利団体ART LAB OVAと参加者とボランティアによる自主活動として、ひばりが丘学園の事業より独立し、現在は、ひばりが丘学園の寮生であってもなくても、障害の有無にも関わらず、だれでも、参加できるようになりました。ワークショップの参加者(有料)もボランティアも大募集中です。□ひばりのアートクラブ「ハチャメチャアートワークショップ」参加者/ボランティア募集!こどももおとなも、障害があってもなくても、参加者としてでもボランティアとしてでも、だれでも、参加できます。絵の具や水、段ボール箱で、ハチャメチャに遊んでみたい人、どんな空間でもマイペースでじっくり制作してみたい人、とにかく大募集中です。詳細はオーバまでお問い合わせください。・資格 誰でも参加できます。・予約 先着順。氏名、連絡先、年令を明記してオーバまでメールかファックスください。・参加費 1)単発コース 1回ひとり1800円(材料費込み) 2)前納コース ひとり 1500円×12ヵ月(材料費込み) (前日までに欠席コールあった場合には一部返金) &上記+年会費(オーバの賛助会員一口2500円以上)・会場 神奈川県立ひばりが丘学園体育館 (京急弘明寺よりバス10分)・日時 毎月第3木曜日3:30~5:30pm (時間内の好きな時間にどうぞ)ボランティアも同時募集中!・資格 経験不問。初心者歓迎。単発可。 中学生以上で準備後片付け、ミーティングに参加できる方(参加時間は応相談)・参加費 無料・日時 毎月第3木曜日3:15~7:00pm
2003年06月12日
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