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2011年12月30日
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午後からは世界遺産になっているお寺を参拝します。まず、石窟庵から。この門を入ると、山道(汗)。15分くらいかけて歩いて上ります。平らな道で、それほど傾斜はありませんが、結構な山道。このお寺、山の上にお堂が岩壁を掘り込んで作られ、中にお釈迦さまがいらっしゃいます。わざわざ、山の上にお堂を作ったのにはわけがあって、お堂の扉を開くと、ちょうどお釈迦さまのお顔が東をむいていらっしゃる。1月1日の日の出、太陽がお釈迦さまのお顔を照らすのだそう。それはそれは、本当に有難い光景でしょうね。このために、山の上にお堂を建てた情熱、というか、信心の気持ち、ちょっと、素晴らしくないですか。次は仏国寺。こちらは、新羅時代に建てられたお寺です。日本で言うと、東大寺。全国のお寺の総本山というべき格式高いお寺。韓国では、お寺は街中にはなく、山にあるのだそう。これは王朝時代、仏教が政治に関わることを避けたからとか。この点が日本と違います。それでも、たくさんの方がお参りされるようで、祈願の蓮の花が、お堂の中にたくさんぶら下がっています。受験シーズンになると祈願が増えるのは、日本と変わりませんね。(というより、熱心にお祈りするお母さんも多いそうで、日本以上でしょう。)慶州のすばらしい世界遺産をじっくり見学したら、再びKTXでソウルに戻ります。まだまだ見どころはあり、もう何度か訪れたいところ。「善徳女王」のセットも公開されているそうです。釜山からだとすぐなので、次回は是非、釜山からお越しください、とガイドさん。たしかに、それいいかも。新慶州駅のKTXキャラクターのパネル。この駅、もう少し、お土産ショップが増えるといいのになあ。あまりにも殺風景なんで。ソウル駅に戻って、お迎えのガイドさんに、ホテルではなく明洞まで送ってもらいます。今日の目的は「明洞餃子」。メニューは餃子(カタチはいかにも小籠包なんですが、味は日本風の餃子。ニラが入っている)とわんたん麺のみで商売しているお店。麺は小麦粉で、おうどんのよう、スープは辛くありません。キムチとごはんがサービス。餃子をおかずにごはんを食べる。量があるので、1人で麺と餃子両方はキツイ。二人なら、1人前ずつとってシェアするのがよい。強いて言えば、麺よりも、餃子を是非食べるべき。間口も狭く常に行列ですが、客捌きが上手なので回転が早く、案外待たずに入れます。ただし、長居はできないので、食べたらさっさと出ること。お会計は注文時。
2011年12月24日
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KTXは新慶州駅に到着。この駅はKTXのためだけに作られた駅なので、周りはちょっと殺風景です。日本の新幹線駅と同じ。在来線の慶州駅とはかなり離れているので、乗換えは面倒そう。終点の釜山駅は在来線と一緒なので、乗り継ぐならそちらが便利だそうです。慶州は、古代朝鮮を統一した新羅王朝の都。その遺物が展示されているのが「国立慶州博物館」。新羅王朝時代のドラマ「善徳女王」は韓国では大人気で、知らない人はいないほど。(ワタシも見てみるか)善徳女王は、とても立派な女王様だったということです。ちょうどその頃、日本でも持統天皇はじめ功績をあげた女帝が何人かお立ちになりましたが、時代的な共通性を感じてしまいます。古代朝鮮と日本、とても関係が深かったんですよ。風格ある正門。日本でいうと、奈良国立博物館といったところ。新羅王朝の古墳(慶州には、丸い小山のような古墳{円墳といいます}が、それこそ、ぼこぼこあります。)から発見された副葬品が、これでもかっ!と見られます。金をふんだんに使ったゴージャスな装飾品や王冠は、すごい!のひとこと。どこでもまあ、王様っていうのは、キラキラ飾りたがるもんなのか(苦笑)。博物館の広いお庭には、お寺の石塔なども置かれています。慶州は緩やかな山に囲まれた盆地で、どことなく奈良に感じが似ていませんか?ちょうど同じ時代に都があったのも、なにか共通するものがあったからかも。さて、ツアーについている食事は、石焼ビビンバとチヂミのランチ。「東洋会館」で。ここは、観光客向けのレストランと思われますが、なかなか美味しかったです。なにしろ、周りがとてものどかなんだ。おかず類。キムチは本当に美味しいけど辛いです(泣)。ナムルが、少し塩が利いて、あっさりとしながら、味もしっかり。海鮮チチミ。卵が入って、ふんわりとしたオムレツ風のチヂミです。これも美味しい。ソウルと慶州ではチヂミのスタイルも多少違うらしい。慶州は釜山が近いので、海鮮系は美味しそうです。ビビンバは、お肉なし、野菜と卵のみ。お肉なし?と思うでしょ。ところがところが、野菜の塩味だけの味付けが、いやあ、美味しかった!日本のビビンバは、焼肉のタレ味のお肉が添えられていたりして変にごはんが甘めになってしまうのが、どうも好みではなかったのです。もともとビビンバはお寺の食事から始まったものなので、お肉がないのが本来の形ということ。これはおすすめ。古代朝鮮の歴史に興味を持った方、こちらの本をどうぞ。「知れば知るほどおもしろい 古代韓国の歴史と英雄」
2011年12月20日
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午後7時、ソウルの気温0度。寒いです~(泣)。夜遅くまで出かけられるさ!なんてとんでもない~。凍死しそうだ(笑)。とにかく、明洞まで行って、何か食べよう。もう、あちこちぶらぶらする気力なし。そういう時は、お助けデパートのフードコートでございます。明洞入り口にある新世界百貨店。元三越だったという老舗です。なかなか高級感のあるデパート。フードコートは上階にあって、とてもスッキリとしてキレイ。メニューは、東南アジア料理(人気なのかな。ベトナム、タイ、マレー風と揃っている)、お寿司、オムライス系洋食、イタリアンに、地元韓国。ソウルではイタリアンもおすすめ!という情報もあり、パスタにします。クリームソースのパスタ。酸っぱいピクルスにパンつき。確かに~。麺はアルデンテでなかなかです。(何故か中華圏、東南アジアのパスタは、やわやわの麺で、どうしようもないのが多かった)パンも美味しいです!他でもパンを食べましたが、どちらかというと、日本人好みの柔らか、もっちり系。察するに、チジミなど美味しい粉もんがある韓国、同じ粉もんのパンやパスタのレベルも高いのではないか?どうでしょうか?2日目朝は、8時半ホテル出発と忙しいので、外には行かずホテルのビュッフェ。ヒルトンは野菜にこだわっているようで(日本のヒルトンもそうだった)、とてもいい野菜サラダが出ています。普通に洋風の朝食。ここでも、フレンチトーストとパンケーキが美味しい。ソウル駅から韓国高速鉄道KTX乗車。古都慶州に向かいます。新しいモダンな駅舎。隣には、かつてのソウル駅舎が博物館として保存されています。赤レンガ作りで東京駅に似てますね。それもそのはず、東京駅を設計した辰野金吾のお弟子さんが作ったんだそう。KTXは開業してまもなく、ホームは広々。終点は釜山。慶州までは2時間ほど。入線してきたKTXは白地にブルーのラインと、ちょっと「のぞみ」っぽい。駅間では時速300キロを出します。300キロに近づくと、耳が詰まる感じが。日本の新幹線は、300キロ出せる区間が実はあまりなく、なかなか珍しい体験。
2011年12月14日
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決して韓流ファンではございません(ここは強調しておかないと)。間違われるのが困るので避けてきた韓国でございます。しかし、1度は行って、17年前とどう変わったか確かめないと。というわけで、行ってきました2泊3日。同行者は特派員1号。スケジュールは以下。12月9日15時30分、羽田空港発。JAL18時頃、ソウル金浦空港到着。これは早いかな?と期待したが、夕方の交通渋滞に入り、ホテル到着は20時近くなる。これなら、仁川空港からとあまり変わらないかも?遅くなってしまったので、チェックインしたらすぐに明洞(ミョンドン)に歩いていく。ホテルは、ミレニアム・ヒルトン。一応、明洞周辺エリア、となっていて、確かに、明洞まで徒歩15分くらい。ソウル駅も10分くらい。ではあります。しかし、しかし!もの凄い急な坂の上にあるのです~(泣)。かなり足腰が鍛えられます。設備やサービスは、そこは世界のヒルトンですから、問題ないですが。12月10日。KTX(韓国高速鉄道)で、韓国の古都(古代新羅王朝の都)慶州へ、日帰り。ソウル~慶州は2時間くらい。ちょうど、東京から京都に日帰りで行くような感じ。12月11日。帰国便は19時20分発。ホテルピックアップが15時50分なので、午前中にチェックアウトしてから景福宮など観光。詳しくは次回よりということで、とりあえず、これから行く方のために気がついたこと。まち歩きとお買い物をメインにしたいなら、何がなんでも明洞どまんなかのホテルを確保すべし。ロッテホテルがとにかく最高。あとは、プラザホテル、ウェスティンチョソン。少しグレードが下がるホテルも何軒かあります。(ロッテホテルを確保するには、かなり早めの予約が必要)ソウルは坂が多いので、地図上ではそんなに距離がなくても、見た目の距離以上に時間がかかります。スーツケースは半分空けて出かける。配り土産の定番韓国のり、大人買いしたいシートマスクなど、とにかくかさばる。韓国のりだけで、スーツケースの4分の1を占める事態に(汗)。かさばるもの、重いものは免税店では買わない。韓国コスメでも免税店のほうが確かに安いようですが、韓国は、免税品の受け取りが出国後。パッキングできないので手持ちになってしまます。そのあたりを考えて、街中のお店で買うものと免税店で買うものをしっかりわけるのが賢い。・・・明洞のコスメショップ、値段は免税より高いかもしれないけれど、オマケはたくさんくれますよ^^まとめ買いしたうえにおまけで、アレアレ、シートマスクが50枚(爆)。勢いで、やっぱり買ってしまうのでした(苦笑)。キリスト教徒が多い韓国。街はクリスマスデコレーションがいっぱいです。南大門市場のクリスマス飾り屋さん。わかりやすく(笑)豪華なヒルトンホテルのツリー。こういうところがヒルトンらしい。
2011年12月12日
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9時にソウル駅を出発。ソウルを出たら雪景色(汗)慶州は古代新羅の都でドラマ善徳女王の舞台。11時5分まで2時間少々の韓国鉄旅。
2011年12月10日
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11月6日、朝からJRの大和路線で斑鳩法隆寺へ。ここも、30年ぶり。駅もきれいだし、駅前もずっと賑やかになった感じ。日本の世界遺産第1号ですからね。訪れる人も増えたでしょう。(昔は、ほんとにのどかなところだった)正倉院展の時期は、普段は見られない仏様の特別拝観もあちこちであります。法隆寺の東院伽藍にある夢殿の本尊、救世観音も拝見することができます。この救世観音像は、聖徳太子をモデルにしたといわれ、明治時代までは、絶対秘仏で誰も見たことがなかったそう。この仏様を公開すると、斑鳩が水に沈む(だったと思う)と言った恐ろしい言い伝えがあったそうです。その理由は不明ですが、梅原猛先生の名著「隠された十字架」では、この像は怨霊となった聖徳太子で、夢殿は怨霊を封じ込めるためのもの、とされています。梅原先生の古代史に対する考えは斬新でありながら説得力があり、かつては異端視されていましたが、現在では梅原説に近づいた研究成果も出てきています。古代史に興味のある方におすすめ。八角形の美しい夢殿。救世観音様にしっかりとご対面してきました!聖徳太子は仏教に基づく政治を行い、日本を当時のアジア国際社会に堂々とデビューさせた方ですが、政権抗争と無縁ではいられず、直系の子孫は無残に攻め滅ぼされてしまっています。怨霊にもなりたいだろうというもの。でも、現在の法隆寺に世界中からたくさんの人がお参りに訪れるのを見たら、少しは安心されるでしょうか?しかし、太子の理想の世の中「和をもって貴しとなす」が、はたして実現できているか?いま少し、ワタシたちも修行が必要なようです。夢殿のすぐ隣に中宮寺があります。こちらは尼寺なので、お庭にもどことなく優美な雰囲気があります。中宮寺のご本尊は、片足を組んで、頬に軽く指を当てた菩薩像。どうやって人々を救おうかとお考えになっています。大変エレガントな仏さまで、「世界の3大微笑像」(他はエジプトのスフィンクス、ダヴィンチのモナリザ)と呼ばれています。斑鳩で仏様を拝ませていただいたら、大阪に戻ります。ひろりんさんと鶴橋でランチの約束。鶴橋は伝統あるコリアンタウン。東京の新大久保が韓流アイドルのお店が並び、すっかり原宿の竹下通り化しているのに比べたら、鶴橋は正しい(笑)コリアンタウン。「テグ家」で韓定食ランチ。懐石料理風に、いろいろな料理がすこしずつ、キレイに盛り付けられて出てきます。和風のアレンジも。あまり辛いのは苦手ですが、辛くない料理もバランスよく入り食べやすい。なかでもチャプチェ(春雨のあえもの)がとても美味しかった。(ひろりんさん、いつもお世話になります)さて、あさって、今度はサムギョッサルを食べに韓国に行ってきます。行きのWEBチェックインはした。明日帰国便のチェックインもしておこう。15時30分羽田発、ソウルには18時に着くので、夕食もゆっくりです。特派員1号が情報を仕入れてきて、ほとんど行くお店も決まっているようです。「老いては子に従え」(爆)というわけで、おか~さんはあとを付いていくのです。
2011年12月07日
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伊豆の旅2日目は、修善寺にある「にじの郷」へ。伊豆半島というのは、海からすぐ山になっているので、海の景色と山の景色と両方楽しめるのがいいところ。修善寺はちょうど半島の真ん中あたりで、山になります。もともと温暖な気候なので、紅葉はこの程度。なかなか雄大な山の景色でしょう。お天気次第では富士山の雄姿も望めます。にじの郷は、花と緑に、イギリスとカナダの田園風景を取り入れた自然公園。庭園や建物は本格派です。そして、線路幅15ゲージという、公共鉄道としては最小の蒸気機関車「ロムニー鉄道」が走っています。(これより小さい幅になると、模型の汽車になるのだそう)機関車はイギリス製。車イスも1編成に4台まで乗車可能。ほとんど歩いたほうが早いんじゃないか(笑)、というスピードで、トコトコと10分ほどの乗車。最終日は、海のほうに降りまして(というか、東京方面にいく道路や鉄道は海沿いを走っているのです)、伊東マリンタウンでお買い物とランチ。ここは、いわゆる道の駅なんだけれど、小ぶりのショッピングモールのような感じ。スパや、海を眺めながらの足湯(無料です!)もありますよ。モールのすぐ側はマリーナ。伊豆高原ビールレストランで、イタリアンのコースランチ。これは、「サザエのエスカルゴ風」(ガーリックバターをサザエに詰めてソテーしたもの)。ひじょ~に美味。食べた皆さん、全員絶賛!残ったガーリックバターは、カリカリのパンにつけて食べますが、このパンがまたいい。なんて名前のパンなんだろう?(イタリアのパンですよね?)「噴火したピッツァ」。生地は薄目でモッチリ感あり。これも美味。「渡り蟹のスパゲッティ」。カニの味がよく出て、これもこれも美味!ピッツァ、パスタ、肉料理には、フレッシュトマトがたっぷりと使われていて、自然な酸味がいいアクセントになっています。そのほかに、シーザーサラダ、旬の魚のカルパッチョ、鶏胸肉の冷製、地鶏のイタリアングリル、デザートのパンナコッタがついて、盛りだくさん、大満足のコースでした!(ここをチョイスしたスタッフに拍手!)
2011年12月03日
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