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今年の水無月は雨が降らず、本当に水の無い月で終わってしまった。 こうなったら皆で車を洗うしか。←以前「恐竜家族」で見たアメリカンジョーク かと思えば北陸の方ではもう大雨でタイヘンなことになっているし。 誰かどうにかしろよ。
2005年06月30日
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むかしむかし、火星の衛星ガニメデの観測基地に、一体のロボットがおりました。 未来の絵本の書き出し。続きはまだない。
2005年06月29日
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先日、こんな場所を見た。 中央には駐車スペース、そしてその周囲をぐるりと取り囲む、消費者金融各社の無人契約ブース群。ほぼ業界全社あったのではないだろうか。 そこはまさに、 キャッシングセンター
2005年06月23日
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最近低迷気味のバッティングセンターに代わる、新たなレジャー施設。 キャッチングセンター 巧みなリードと的確な捕球で、古田に続け。
2005年06月21日
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バンド練習日。まずはメトロノームDB-30を使ってリズムトレーニング。 目標は「ドラムを聴いて合わせる、という意識からの脱却」 そして「各自がリズムキープをして演奏し、結果的に全体として合ってる」形にするのが理想。 しかしいきなりそこまで持っていくのはムリなので、まずは地道な基礎練習から。 テンポ120の4分音符に合わせて全員揃って音を出す、という、基本中の基本からスタート。 全員の音がキッチリと揃っていれば、クリック音が消えるはずなのだが、コレがなかなか上手くいかない。恥ずかしながら、ドラマーである自分自身ができていなかった。そういえばクリック鳴らす時ってほとんど裏で鳴らしてて、頭で揃える練習はしてなかったなあ。盲点だった。 クリックを意識すればするほどズレていく。かといって、意識しなければ当然ズレる。誰かがズレると引きずられて皆ズレて、もう大混乱。 こういう基本的なことが、意外とできていないものだ。 しばらく4分打ちを続けた後、次のステージへ。 今度は「4小節ごとにドラムだけが止まる」 ドラム=リズムキープの意識をなくす為。 そしてその次には「4小節ごとに全員で止まる」 音は止めても演奏は止めない。意識は常にリズムキープをして演奏を続けている。ことが目標。 休符区間では、次の出音のタイミングを図るため、全員が互いの様子を窺っていたり、クリックを気にしていたりする気配が濃厚。自分も含む。そういった「外的要因」に左右されることなく、あくまでも体内メトロノームに従って音を出したり止めたりできるようにしたい。 リズムトレーニング後は今月の新曲へ。椎名林檎の「月に負け犬」 ゆったりとした楽曲だが、その分「重さ」を出していきたいところ。 ボーカルが「物真似になっちゃう」と言っていた。やはり椎名林檎の歌は印象が強いようで。 とりあえず合わせてみる。細かいところはともかく、全体の構成は皆覚えているようだ。まあぼちぼちやるか。 さてこの曲、リズムパターンの中に「スネアを、2・4拍の16裏で32分のダブルストロークで叩く」などという厄介な部分がある。プレスロールで誤魔化さず、しっかりと二つ叩かねばならぬ。 8分を4つに割った形で図式化すると、こんな感じ。 ○○●● ←●の部分をダブルストローク 叩くには振り上げる動作が必要。では、どこで振り上げるか? テンポは速くないとはいうものの、32分という細かい音符だから、それなりに手順を考える必要がある。スムーズな演奏のため、どこで振り上げ、叩き、止めるか。ドラマーも結構頭を使うものなんですよ。 考えた結果、「右手で2・4拍の裏(上図一つ目の○)を叩くと同時に左手を振り上げ、ダブルに備える」方法を採択。そうすると、右手は下、左手は上と、同時に逆方向に動くことになる。こういう動きはかなり明確に意識化しないと、すぐ動作があやふやに。 というわけで右は下、左は上と、一応練習していったのだが、どうもしっくりこない。まだ動作が無意識レベルにまで染み付いていないようだ。意識から無意識へ、思考から感性へ。そこまで行かなければ、自由自在な表現はできない。練習あるのみ。 何回か「月に負け犬」を通した後、今度は今までにやってきた曲を、クリックを鳴らしてやってみることにした。 これがまた意外と難しい。「青い車」は丸々一拍盛大にズレた。他の曲もクリックを意識するとなんだかぎこちなくなったり。しかし「ダイヤモンド」は8分裏のクリックがギターとスネアで消えた部分もあったので、そこそこはできていたようだ。 メトロノームを持ち込んだ練習は予想外に新鮮で、収穫の多いものだった。 次回以降もメニューを考えてリズムトレーニングを続けていくつもりだ。できれば、ゲーム感覚で楽しんでできるような方法を。どうせやるなら楽しくやった方がいいし。
2005年06月19日
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メトロノームを買った。 今まではセイコーのカード型のヤツを使っていたのだが、なんだか最近調子が悪くなってきたので、ここは一つちゃんとしたのに買い換えようと。やはりドラマーにとってメトロノームは最も身近に置くべき「楽器」だし。 というわけで予算3000円前後くらいで色々と探した結果、BOSSのDr.Beat DB-30に決定。コンパクトボディの渋いヤツ。 大型液晶パネルで振り子が揺れ、視覚からもリズムを取ることができる。 3拍子や5・7拍子以外にも2+3や6+5などの複合拍子も可能。 クリック音は8分裏や16裏、3連中抜きといった、ドラマー必須の裏打ちモードも搭載。 店頭デモ機で操作性を確認したら判りやすかったし、価格も予算通りだったので、コレに決定。 さかのぼること数日前、もう一つ音楽関連の買い物をしていた。 Rio SU-10だ。 以前から買おうかどうしようか迷っていたのだが、値下げしたので、このたび購入に踏み切った。256MBタイプが9,980円、512MBタイプが10,800円だったので、後者をチョイス。カラーは情熱のレッド。 用途としては、手持ちの曲をアレコレ突っ込んで聴く以外にも、実はボイスレコーディング機能に着目していた。スタジオでのバンド練習の模様を録音するのに使うつもりなのだ。後から客観的に聴きなおすと、色々気がついたり反省点が見えたりするので、練習に録音は必須。 今まではテープレコーダーに録音して、それをPCにアナログ録音する方法を取っていたのだが、コレを使えば手間が省けるのではないかと。 今週バンド練習があるので、この二つを持っていくつもり。 さて、どうなるか。
2005年06月17日
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本日は練習日。スネアとシンバルを担いでスタジオへ。 実はこの日は二つのバンドを掛け持ちでやることになっていた。というか、自分でそうセッティングした。両バンドで同じスタジオを使っているため、他日また移動するのが面倒に思ったからだ。 一日にダブルヘッダーで4時間というと、なんだか自分が多忙な実力派な気分もしてくるが、そんなことは一切合財ないので、カンチガイしないように、自分。奢るなかれ、自分。 小雨の振る中現地到着。まずはBスタジオへ。 こちらは職場の3ピースバンドだ。常日頃から「3バンド掛け持ちはキツイ、ムリ」と、やる気のなさを公言してはばからない自分だが、いざ練習となるとまあそれなりに気合入れて叩く。 まずは前回までに作った2曲を流す。青春パンク風のと、ギターリフなロック。後者の曲の方が個人的な趣味には合っている。青春パンク風は疾走感を維持するのが意外と難しい。 今回の新曲は、ギターボーカルA氏入魂のバラード調ナンバー。ギターソロもバッチリ入っている。 キメ部分等の注文を受けながら、叩く。リズムパターンは16裏キックを入れつつ、ライドを8裏でベルショットなどとやってみた。ゆったり系は裏打ちが命。 このメンツでは初のスローナンバーということもあり、当初はガタガタだったが、数回演奏を続けるうちにどうにか合ってきた。 が、どうもA氏はイマイチ気分な模様。この曲はまだまだ手を加える必要があるという。 よってバラードは再考。という結論が出たところでこちらの練習は終了。 会計後、スネアとシンバルを担ぎ、廊下を挟んで向かい側のAスタジオへ移動。生のアップライトピアノが売りの部屋だ。 こっちは本命のジャズバンド。メンバー募集サイトで探したピアノとようやく日程の調整がついたので、本日が初セッション。今回はトランペット氏が欠席なので、ピアノトリオ。 スタジオに入ると、ピアノとベースは既に来ていた。初対面のピアノ氏と「よろしくお願いします」の挨拶もそこそこに、大急ぎでセッティング。Ludwigのスネア、K.Zilのハイハットとライドを所定の位置に設置し、椅子の高さを変えたり。 しばしお待ちいただいた後、ようやく準備完了。とりあえずFのブルースである Straight No Chaserから。 なにぶん初音合わせということで、三人とも探り探りのスタート。それでもテーマが終わってアドリブに入った辺りで、ひとつ判ったことがあった。 上手いぞ、この人。 ピアノ氏は他の場所でもジャズバンドをやっているというだけあって、かなりしっかりとしたプレイを聴かせてくれた。 そのピアノに乗る、というよりもむしろ引きずられていくような感じで、タイコで合いの手を入れるわし。K.Rideは今回始めてジャズで使ってみたのだが、やはりよく合う。じわっと広がるような音色が、いい感じで4ビートの空間を満たしていく。 そうして曲が進むうち、ひとつ判ったことがあった。 ロールできてねえ、俺。 久々のセッションに左手が固まってしまって、柔軟で繊細な動きができない。ロールに限らず、他のあらゆる部分でそうだ。特にソロが回ってきた時はもうタイヘン。ワンパターンだわ、音符はキッチリはまってないわ、バスドラ使えてないわ。ガタガタ。やはりブランクがあるせいか。 まあ仮にブランクがなかったとしても、自分の演奏レベルなど低いに決まっているのだが、それにも増して固い動きだった。ぎゃふん。 基礎練習の重要さを改めて痛感する一方で、ピアノ氏の流麗な、テーマの雰囲気を活かしたソロを堪能しつつ、演奏は続く。 ブルースのあとは枯葉や Fly Me To The Moon など、スタンダードを色々と。 数曲こなすうちに、お互いの様子も判ってくる。プレイも熱を帯びてくる。ドラムも調子に乗ってくる。叩く叩く。シンバルレガートに変化を付けながら、左手がスネア・タムと暴れまわる。手数が増える。むしろ叩きすぎ。うるさいですよ自分。反省。 などと演っているうちに、ちょうど時間となりました。 いや、今回のピアノトリオでは非常に充実した、密度の濃い時間を過ごすことができた。 帰り際、恐る恐る、今後も一緒にやってもらえるかどうか聞いてみる。なにせドラムがこの程度だし。 こちらの申し出に、ピアノ氏は快諾。よかったよかった、めでたしめでたし。今後とも牽引の程、よろしくお願いします。 こうしてどうにかワンホーンカルテットが結成。これからのセッションが楽しみだ。
2005年06月11日
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六月。といえばジューンブライド。 そこで小咄をひとつ。 結婚式に招待された男。その素晴らしい式に感激し、新郎新婦にこう言った。「とても素晴らしい式でした。ぜひ次も呼んでください」
2005年06月09日
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今回の選択テーマ「LIVEに行ってきました」 実は自分のライブなのだが、こういうのは反則だろうか。 本日は我がJ-POPバンドのデビューライブの日であった。 名古屋某所のライブハウスにて行われた無料イベントに参加。出演は全5バンド。 その日の模様を簡単に箇条書きで羅列してみる。1.Gt.Ba.Drの3ピース ビジュアル系の曲調と歌詞。独特の世界を作っていた。エフェクターを多用し、ギターをシンセのように使っていた。2.わしら 色々とありました。・曲中にキーボードの誤操作でいきなりクリックが鳴り出す。ビビリつつも速攻止める。・二日前に思いついたフィルを叩こうとして失敗。つまづきかけたがなんとかうやむやに誤魔化して続行。・スティック落下。即スペアを引き抜き、「ハテ? 何かありましたか?」といった感じでしれっと演奏続行。 主にドラムがヘマをしていたのだが、途中で演奏が止まるような事はなく、無事完走しきったので、まあ良しとしましょう。 観客も意外に盛り上がり、好意的な反応だったので、めでたしめでたし。3.洋楽ポップスバンド 全体的に一番上手かったバンド。Vo.Gt.Ba.Key.Dr Vo.が大変上手かった。声の通りや伸びがすばらしく、少し聴いただけで「違い」がよく判った。 その実力の片鱗はリハの時点で既に見えていたのだが、いざ本番となると、そりゃもうスゴイモンで。聴き入ってしまった。 楽器隊も安定した実力で、聴いていて心地よかった。 ドラムは、色々と小技が巧みだった。なんだか大学のジャズ研出身といった雰囲気の人だった。ちなみにこの人もK.Zilシンバルを使っていた。おそらくジャズ畑の人だろう。間違いない。4.スウィング・ブギウギなバンド 編成はVo.Ts.As.Tp.Gt.Ba.Drの7人。今回一番の大所帯。ベースはウッドベース。スラップもバシバシ。全員50年代アメリカ風のファッションで決めていた。今回のパフォーマンス大賞。 ドラムは非常にパワフルな大音量で、マイク付きのホーン隊を終始圧倒する程であった。 Vo.のキャラクター性はなかなか。ただ、音量バランスが悪いのか、歌は少々聴こえ難かった。同じくベースも聴こえにくかったのは残念。この手の音楽はベースのウォーキングラインをしっかりと前面に出して聴かせた方が、雰囲気が出ると思うのですが、いかがでしょうか。5.ギター2本とベースの弾き語り こちらも3番目同様、かなり上手かった。洋楽のバラードやミディアムナンバーをしっとりと歌う。ラストに相応しい曲調と実力。あまりの実力にアンコールまでかかった。 ベースは白玉(全音符や二分音符)を巧みに使い、雰囲気を上手く作っていた。空間系ベーシスト。これにはうちのベースも感心していた。 三人の足元を見ると、各自が独自の間隔で足踏みしている。その動き自体は揃っていないのだが、曲のリズムは揃っている。どこでどうやって合わせているんだろう。不思議。 とまあ、とりあえず無事に初ライブは終了しました。 各人がそれぞれ刺激を受けたり課題点を見つけたりと、得るものも多かったようだ。 次回があれば、また参加してみたいものだ。今度はスティックを落とさないように。
2005年06月04日
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宝くじ。「欲を持たないと当たる」などというが、欲を持たない人間がそもそも宝くじを買ったりなどしないだろう。 それに、賞金の方だって「どうでもいいや」などと無欲な人よりは、自分を必要として、待ち望んでいる人の所へ行きたいと思っているはずだ。適当にあしらわれるよりも、歓迎された方がいい。 こう書くと、「自分はお金を待ち望んでいるのに、ちっとも当たらない」などという人も居るだろう。 しかし、考えて欲しい。日本全国でお金を待ち望んでいる人は、何万、何十万、何百万、何千万もいるのだ。 そんな状況で、少しくらい「お金欲しいなー」と思ったところで、その願いは幾千幾万もの同様の願望にかき消され、宝くじの元までは届かない。全身全霊を持って祈らねば、当たりを引くことはできない。 そこで、「宝くじ祈願代行サービス」を始めることにしました。 一枚に付き2万円+お気持ちで、成功時には当選金額の5%をいただきます。 興味を持たれた方は、今すぐこちらまでメールを。 うーん、ダメだ。オチがありきたりのイマイチだな。
2005年06月03日
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五月終了。六月突入。 五月病から六月病へ速やかにシフト。
2005年06月01日
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