猪突猛進ダンサー日記

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2024年08月06日
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カテゴリ: 旅行記




向かったのは船旅で2度目のお宿、別府湾に面した

日出温泉のホテルでした。








遠くに高崎山が見えました。




早速ウェルカムドリンクを頂きました。

私たちは梅酒とプリンを選びましたが、他にも色々とありました。




そして足湯に入ってリラックス。

(温泉の画像はありませんので足湯だけ載せました




今回は畳の上ではなくベッドで休みましたが、

広々とした部屋で快適でした。




夕食はバスで街中へ出かけました。

遠くに高崎山を眺めながら、

別府湾に浮かぶフェリー「さんふらわあ」も見えました。




夕食に大分名物の関アジと関サバが

お一人様1匹ずつではありませんでしたが、

おしるし程度に出ました。

新鮮でおいしかったです。

この後デザートにスイカが出ました。




ホテルに戻ってきて、西鉄観光の運転手さんとバスガイドさんに

にじいろ会・交通安全のストラップをお渡ししました。




この夜は温泉にゆったり浸かって旅の疲れを癒しました。


そして明くる朝、別府湾に面した日出温泉を出発して

独特の渓谷美で神秘的なパワースポット高千穂峡に向かいました。

途中道の駅で休憩と買い物タイムです。






大分県竹田市、熊本県阿蘇市を通過して

宮崎県高千穂市街に入りました。


※ ここでちょっとブレイク。

バスガイドさんの話では大分県竹田市にある岡城址を

イメージして瀧廉太郎(滝廉太郎)氏は「荒城の月」を

作曲されたとおっしゃいました。

またネットにもそのように書かれています。

ところが私はその話を聞きながら、

思い出したことがありました。

2022年10月18日のブログ ​に書いてますが、

富山を旅した折に、富山城址を奥の方へ進んでいくと

瀧廉太郎記念館がありました。

そこには両親や音楽学校の友達の事と共に

「荒城の月」の作曲について書かれていました。

私はてっきり「荒城の月」は富山城がモデルだと思っていたので

もっと詳しく読んで来ればよかったと後悔したのでした。

瀧廉太郎氏は作曲、(作詞は土井晩翠氏)なので

富山城を眺めながらイメージしたのかもしれませんね。




ここから山道を歩いて渓谷に行きました。

普通に歩けば20分で行けるところを写真を撮りながらなので

40分ぐらいかかりました。

この高い橋の名前は神都(しんと)高千穂大橋です。




トンネルをくぐって進みました。




すると、目の前に渓谷が開けてきました。






これはまだ峡谷の入り口に差し掛かった所です。








ここからいよいよ高千穂峡の神秘的パワースポットに向かいます。

高千穂峡のシンボル、名瀑「真名井(まない)の滝」は

ここからどれぐらい歩いたら見えるのでしょうか?


(つづく)








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最終更新日  2024年08月06日 17時38分12秒 コメント(18) | コメントを書く


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