未設定 0
全267件 (267件中 201-250件目)
ガス漏れしていたWEのM4A1マガジンを、先に紹介したアップグレードキットのパーツを使って組み直していたら、バルブとかを組み込む段階で、ガス注入バレルが破損しました。ガス注入バルブを専用のバルブレンチで、ゆっくりねじ込んでいたら、急に抵抗がな無くなくなりました。以前にも海外製GBBで同じようなことがあったので見てみると,バルブの頭(O字のパーツ)が付け根部分から、完全にねじ切れて外れています。元々厚みが薄い箇所ではありますが、締めすぎと言うほど力を入れていなかったのでショックです。困ったのはインナーマガジンにねじ込まれたままの残りのバルブパーツ。今回はプランジャー(ムシ)の部分を細身のペンチで摘まみながら回して何とか外すことができました。これで外せたと言うことは締めすぎでは無いと言うことか。予備のバルブがあったので無事マガジンは直りましたが、海外モノならではの手間でしたw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.05.31
コメント(0)
日帰りで見に行ってきた「静岡ホビーショー」の会場で、東京マルイの「M4A1 MWS(Modular Wepon System) GBB」を見てきました。定番後出しの「M4A1 GBB」ということで賛否あるとは思いますが(1)業界初のセラコート仕上げ(2)脱マルイ路線のリアル構造・刻印の再現(3)軽量アルミダイキャストマガジンの採用(4)低価格(国内競合よりも)(5)マルイのブランド力(1)〜(5)によって、新鮮味はないけど売れるのは確実でしょう。それによる先行国内メーカーのさらなる不振を招くのは確実でしょうけど、海外委託生産や少量カスタムに頼りすぎのツケだから今更ですよね。試作品のGBBデモを見た限りでは作動性も中々のものです。後はフルオートの耐久性やGBBの燃費・初速・反動のバランスをどう詰めていくか期待が持てますね。「東京マルイ M4A1 MWS GBB」のデモ動画はこちら静岡ホビーショー 東京マルイ新製品のもう少し詳しいレポートはこちら今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.05.18
コメント(0)
昨日行ってきたブラックホールのCAWのブースで、噂されていたコルト ウッズマン 飛葉カスタムのサンプルを見つけました。バレルは2インチよりは長めで、バレル横の刻印はそのままにカットオフされた状態になっています。担当の方に話を伺ったところ、漫画に掲載されていた時の飛葉ウッズマンは、時代によっても形状が異なるし、コマ(漫画の)の使われ方によっても表現が変わっているので、見た人によってイメージが異なっているのが当然と判断したようです。結果、漫画に忠実な形状よりも、実銃のウッズマンのカットオフモデルを再現することを重視したんだそうです。スライドは新規に作ったイライアソンサイトが乗ったもの。このタイプのものも描かれていたはず(3rdタイプだったかもしれませんが)ですし、個人的にもこちらの角張ったタイプは好みなので,歓迎できる箇所ですね。MGCのオマージュとして後期のメッキトリガーも考えたそうですが、今回はリアルに黒染めトリガーを選択したそうです。バレルは単に切り詰めただけではなく、銃口にライフリングが入れられています。短いインサートの固定も確実で、発火も問題ないととのこと。後から試射コーナーで発火させて貰いましたが,中々調子が良かったです。会場では予約受付もやっていました。会場内で販売したかったそうですが、連休とかがあって間に合わなかったそうです。評判が良ければ長銃身アタッチメントも考えたいということなので、そちらも期待大ですね。個人的にはウッズマン短銃身モデルが、量産モデルガンとして出るだけで嬉しいんですけどね。現在CAWのHPが改変中で発表や申し込みが出来ないようなので、気になる方はメールでお問い合わせするしかないようです。今日はここまで!!!!!!!GW ブラックホールのもう少し詳しいトイガン情報はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.04.28
コメント(4)
今年の春休みに、久しぶりにグアムに行くことができたので念願だったワールドガンショップで実弾射撃をしてきました。タモン湾のホテルストリート周辺にある室内射撃場床となり、ワールドガンは屋外射撃場なので、熱いけど開放感たっぷり。今回撃ってきたのはレンタル銃・サベージ M64(スコープ付) 22LR(50発)・ベレッタ ARX169 22LR(50発)・H&K P7 9mm×19(50発)・H&K P3000 9mm×19(50発)・KRISS Vector カービン 45ACP(50発)・M16A2type+SSAR15 223Rem(40発)サービス銃・S&W M&P MP15−22P 22LR(10発)・モスバーグ ブレイクアップ 12ゲージOOパック(5発)・モーゼル98Kスポーター 7.92mm×57(5発)・ツァスタバM85ライフル 7.62mm×39(10発)22LRの3丁は息子が撃って、残りが自分。もう1セット追加すれば、さらに1セット無料+サービスでスタームルガーのライフルが撃てたので、ちょっと中途半端なセット数でしたが、総予算があるのでしようがありませんでした。今で撃ったことのある室内射撃場と比べて銃が選べたり、撃つ量自体が多いということもありますが、マガジンへの装弾やマガジンの交換。スライドのリリース等普通に銃の操作をさせて貰えることが嬉しかったですね。今回M16A2タイプのフルオート(SSAR15ストックによる高速セミオート GUN誌2011年11月号参照)を撃つのが目的の一つでしたが、現地でH&KP7を選んだので、出国前に悩んでいたSIG P226かCZ75は自然消滅することとなりました。また工場装弾の強い弾薬ということで、ビビって頼まなかった12ゲージショットガンや8mmモーゼルも、サービス銃で撃つことができたので、それぞれ大した反動で無いことが分かりました。次回行けたらベネリM3やSCARーHとかも撃ってみたいですね。全部で200発強撃ちましたけど、やっぱり実弾射撃は面白いですねw料金自体は決して安くはありませんが、日本から3時間の場所で200丁以上の中から好きな銃を選択して撃てることを考えると、妥当な値段のような気がします(射撃自体お金がかかるスポーツなので、その世界では普通?)。次回は射撃だけやりにグアムにいこうかな。今回諦めた銃も多いし、もう一度行きたいな〜今日はここまで!!!!!!グアム ワールドガンショップ 実弾射撃の詳しい記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.04.15
コメント(2)
3月30日に、浜松町の都立貿易センターで開催された「第72回ビクトリーショー」と併催の「ASGKフェスティバル」に行ってきました。4・5階がビクトリーショーで、3階がASGKフェスティバルというボリュームで、共通入場券で500円というリーズナブルさ。オープン30分前には、恒例の長蛇の列ができあがってました。今回は時間の関係で3階のASGKフェスタと5階のトイガンフロア中心のレポートです。ASGKフェスタの東京マルイコーナーでは、時期発売のHK45のサンプルが展示してありました。夏前には販売されるとのこと。KSC製には付属していなかったサイズの異なるバックストラップパーツが付属していたり差別化を図っているのが印象的でした。気になるH&Kの商標は日本国内に限っては商標取得を行っているそうなので刻印関係はクリアしているとのこと。だから今更感のあるUSPも製作予定に入っているんでしょうね。CAWコーナーでは、試作品の「チャーターアームズ ブルドッグ」の試作品が展示してありました。発売は6月ぐらいになるとのことですが、想像しているよりも小さくて、44SPを発射するシリンダーの隔壁の薄さは特筆ものです。オーバーサイズの木グリを発売する予定もあるとのこと。ブラスターのプロップとしてだけではなく、オリジナル自体もかなりそそる仕上がりでした。またウッズマンの飛葉モデルも試作しているとのこと。こちらは年内目処だそうですが、バレルカバーを付けた旧MGCタイプでは無くバレルをカットオフし、銃口加工をしたものになるらしいので、実銃イメージのリアルな飛葉モデルとしての期待大です。TOPのコーナーではM4EBBの試射コーナーがあり、ケース有りモデルとケースレスモデルの試射ができるようになっていました。ケースありモデルを撃たせて貰ったらカートの飛びが超楽しいw。モーターの入っているグリップも比較的薄いので、今更ですがかなり気に入りました。他にもコミックタイアップのOMEGAカスタムなどが展示されていました。他にASGK加盟メーカー(ウェスタンアームズやKTW、タナカ、ハートフォード)の新作やカスタムモデルの展示・実売が盛況でした。改めてスルーしたトイガン(例えばWAのM16ゴルゴ13モデルや、TOPの電動M4A1)を手にとって見ちゃうと、新たな物欲が沸いてくるので危険でもありますね。カード決済ができないことが救いでした。ビクトリーショー自体はASGKに出展しているメーカーのブースがない分、ショップや個人ブースが増えたように感じて、蚤の市的な賑やかさがありました。今回もオープン前から大行列ができる程の混雑でしたが、先にASGKフェスタに流れたようで5階のトイガンフロアは11時頃は比較的空いている感じで、予定外の出費となったものの、以前から欲しかったものを手に入れることができました。今階の戦利品(M76モデルガン、MGCハードボーラーGBB、MP44用キャリングケース、ASGKフェスタ抽選景品2点)、中古品やバーゲン品ですが、M76はタニコバカート仕様の発火用にしたかったのでオクより安く購入できてラッキーでした。ハードボーラーも難ありですがレーザーサイトも動きますしね。ASGKの抽選の景品は友人からひとつ貰いましたが、こういうのって当たると妙にうれしいんですよね。次回のビクトリーショーは7月なので、また行くことになりそうです。その前にGWのブラックホールですね。第72回ビクトリーショー&ASGKフェスティバルのもう少し詳しいレポートはこちら今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.04.01
コメント(2)
この10日ほど、久々の腰痛に悩まされていましたがようやく回復の兆しが見えて来て少しホッとしています(そんな状態でストーンズのライブにいってオルスタしてるんだから治りが遅いんですね)。さて今回は「マスダヤ MT36」という元祖フルオート電動ガンです。このトイガンは当時BSガン(オレンジのツヅミ弾を飛ばすトイガン)時代に発売された電動ガンで、謳い文句は「1秒間に8発」というように連射を売りにしたトイガンでした。本体内部の円盤に同心円状に8本のピアノ線が取り付けてあって、モーターで円盤を回転させることで、ピアノ線が弾をはじき飛ばすという、電動スプリングガンというべき機構でした。サイズは子供向けのジュニアサイズ。シュマイザーと名付けられても、マガジンはステンのように左側から水平に差し込みます。驚くことに残弾が分かるシースルーマガジンだったんですね。当時は連射ができるトイガンというだけで衝撃でした(モデルガンのMP40のBLKは別物という認識)。1秒間に円盤が1回転するので「1秒間に8発」連射ができるということでしたが、実際はそこまで速くなかったと思います。また使っている内にピアノ線が折れて段々連射が歯抜けになっていったと記憶しています。記憶が定かで無いのですが小学校6年から中学2年ぐらいの間に購入したと思います。当時はこんなスワスチカのシールなんか無かったような。81年当時のコンバットマガジンにも載っていたりしたのでかなり長い間売られていたようです。所持モデルは2年ぐらい前にネットで見つけて購入したモノ。つい手に入れちゃいましたけど、電池も入れていないので撃てるかどうかも判りませんし、懐かしのアイテムってやつですね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.03.09
コメント(4)
前回重曹を使って、成果の出なかったカートメンテを今回はクエン酸を使ってやってみました。MGCの44マグ用カート。発火済みをメンテしておいたはずなんですが、ほどよく?汚れています。超音波洗浄機の中に、約60度のお湯で溶かしたクエン酸とカートを入れて6分の洗浄を3回行いました。洗浄を始めた途端に早くもクエン酸液は真っ黒に。汚れはかなり落ちましたが、銅色にカートが変色しました。クエン酸の濃度を下げるか、液に浸けた時間を短くするか調整が必要そうです。最後はプラスチック磨きクロスのお世話になりましたが、モーターツールを使わない分だけ手間は減少。前回よりは楽になったとは言え、手作業を完全に省略できなかったので、また別の手段を考えてみます。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.02.12
コメント(0)
2月は1年で1番寒い時期だからと普段は諦めていますが、今年は先週暖かかっただけに諦めもつかないし、体感で寒さも倍増してます。困ったのです。さて今回は「XCORTECH シューティングクロノグラフX3200」です。シューティングクロノグラフというと凄そうですが、ようはBB弾の弾速計です。海外製のGBBを購入するようになってから入手したものです。精度的にはどこまで正確か不明ですが、ショップなどでも使用しているところが多いので、目安的には充分なんでしょう。ご存じのように、操作は簡単で最初に簡単な設定はあるものの、スイッチを入れて銀色のアルミ製のフードに向けてエアガンを撃つだけで弾速が計れてジュール計算も出来て、更に発射サイクルも計れるスグレモノです。実際には、そんな上手い話は無い訳で、測定口に真っ直ぐにBB弾を撃ち込むのが結構大変。不器用なせいか頻繁に測定口の側面に弾を当ててエラーメッセージを出しています(電池の残量にシビアとも言われているので電池交換が必要かも)。この測定口側面に当たったBB弾の破片が筒内部の測定用の隙間から本体に入ってしまうのが難点で、半年以上放って置いたのですが、カラカラ煩くなってきたので分解して取り除くことにしました。分解は底面にある四つのゴム足を外してネジを外せば本体が上下に分解できると思ってましたが外れません。面倒なので開いた隙間からBB弾の破片を落として済ませましたが、後から電池ボックス内の保証シールの下ににもう一つネジがあるのに気づきました。無理に抉らず良かった〜内部にこれだけ破片が入っていました。どれだけ真っ直ぐに撃てていなかったかの証拠品ですね。簡単に銃口だけを真っ直ぐに測定口に向けて固定するためには、レストみたいなのが必要なのかもしれません。高さの合いそうなもので探してみようっと。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.02.06
コメント(0)
4月中旬の気温の次の日が雪とは、どうなってるんでしょうね。この温度差だと身体が対応出来ません。さて今回は「ブッシュネル レーザーボアサイター」です。以前入手した実銃用のものですが、中々の便利ものです。ブリュスターパックに入っている所が安物っぽいイメージですが一応ブッシュネルブランドです(廉価なのは確かですがw)使用方法は簡単で、本体を銃口の中に入れてレーザーを照射するとレーザーのポイントしているところが、おおよその弾着点となるので、レーザーのポイント先に合わせて大まかなサイト調整をしておけば実射したときの着弾点とサイト誤差が小さくなるので、調整が簡単になるというものです。細長くなっている方の先端に、太さの異なるアダプターを付けて銃口内に固定します。エアソフトガンの場合はインナーバレルが約6mmなので、アダプターは1種で済みます。当然インナーバレルが固定されていないと実際の弾着は変わりますが、大まかにバレルとサイトの軸線のズレを掴むだけなので、それ程影響はありません。長ものでインナーバレルにボアサイターの先端が届かない場合も同様で、実際のサイト調整をするためのアタリを付けるぐらいで大丈夫です。特にスコープを付けたときのサイティングは銃身のパララックスが大きいので、最初からBB弾を使って調整をするとスコープの視野外に弾着したりして、かなり面倒です。予めボアサイターでおおまかな調整がしてあれば視野外に着弾するようなことはありません。残念ながら出力の関係で、国内では消費者生活製品安全法に抵触して販売が規制されています。エアガン用に適合レーザーのクラス1で作ってくれればもっと精度の良いものが出来そうなんですけど、国産レーザーだと高くなるんだろうな。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.02.04
コメント(2)
トイガン等の片付けをしていたら、CMCガバメント用のカートが碌なメンテもされてない状態で出てきました。以前片付ける際に手入れをしたつもりでいましたが、状態を見る限りサンポールに付けたぐらいの手抜きメンテだったようです。カート磨きは面倒なので、重曹と超音波洗浄機を使って綺麗になるか試してみました。重曹は目分量で時間は5分×3回を目安にしてみました。当初の目安だった3回では水に汚れが落ちてきているものの、あまり変化が無さそうだったので倍の6回やってみました。多少錆や汚れは落ちたものの,綺麗になったとは言いがたい状態です。今回の重曹×超音波洗浄液では、これが限界のようです。中途半端に尾原猿の外野だったので、不本意ながらモーターツールとプラスチック磨きクロス「ポリマール」を使って、手作業で仕上げることにしました。モーターツールで粗磨きをしてクロスで仕上げをするににカート1個に2分ほどかかりました。最近使い出しましたがこの磨きクロスは便利ですね。取りあえず納得のいく仕上がりになりましたが、これはカートが7個だからやる気になっただけで他にもある膨大?な旧カートをメンテしようと思ったら使える手ではありません。何か良い方法無いですかね?実銃用のタンブラーを買うほどではないですし、次回は重曹の代わりにクエン酸を使ってみようかな。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.01.25
コメント(0)
昨日12日(日)に浜松町の都立産業貿易センターで開催された1月恒例の「新春ブラックホール」に行ってきました。今までは3・4階の2フロアで開催されていましたが今回は3階のワンフロアと縮小されていたのには少々驚きましたが、昨年ぐらいから、会場が埋まりきらない感があったので、コンパクトになって良かった気もします。でも入場料はそのままなので、実質値上げって事なのが少々不満w年始めのトイガンイベントなので流石に新製品ネタは少なかったですが、アームズマガジンとタニコバタイアップモデル「GM7 ウイルソン コンバット タクティカルエリート」のサンプルが展示されてました。過去にWAからエアガンで発売されていたので、自分的にはノスタルジックな気分を感じさせるモデルですが、モデルガンでは当然モデルアップ。予約限定カスタムということで気になってましたが、正直バレル以外はタニコバ ウイルソンのまんま。確かにウェイト付きコーンバレルは手間がかかってそうだけど、価格差を考えると割高感があります。カスタムのキモがバレルだと、予備バレルの販売も無さそうです。他にはTOPのM4カートレス電動ブローバック(試射もできたらしいですが閉館近くなっていたので、サッサと片付けが始まっていて撃てませんでした。残念)やミュール(CAWの兄弟会社)から発売されるM2019ブラスターなどが目新しいところでした。消費税アップ前に発売されるブラスターに手を出すべきか悩み中ですw目当てのモデルガンオークションもエアガン中心だったので、楽しめましたがスルー。そんな中での戦利品はこんな感じ。GM7カートはタニコバブースの掴み取りでGET。B級品カートとのことですが使用にもんだいないとのこと。カートを数えたら92個もありました。インナーは10個しか付属しませんが、これで500円は安いw これで初撃ちをしないとね。他にはコバカップとスコープマウントを2種と、何故か2級鉄十字章のレプリカ。我ながら意味不明ですが、強いて言えば大戦中の独軍好き(タミヤとサンケイの第二次大戦ブックスの影響が大ですね)が根本にあるからでしょうか。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.01.13
コメント(0)
正月休みもあっという間に終わり。多少有意義な活動はしたものの、寝正月というのに近かったなぁ、少し反省です。さて今回は「2013年度 購入トイガンBEST10」の後編です。第5位は「タニオ・コバ スタームルガー SR1911」モデルガンです。以前WAからGBBが発売された時に悩んだ末見送った事がありましたが、何故かスタームルガーものは気になるんですよね。WAブラックホークからの刷り込みもあるんだと思いますが、S&WでもCOLTでもない独自デザインに惹かれてるみたいです。それから言えば、このモデルは刻印だけの違いかもしれませんけどスタームルガーロゴが良いんですwトリガーは実銃どおり三角ホールのものになっていますし、ハンマーも両サイドポリッシュのオーバルホールタイプになっています。厳密に言えばセレーション部分に溝があるはずですが、残念ながら省略されています。グリップセーフティも既存のものに加工を加えて、それらしい形状になっているのが嬉しいですね。少量制作ならではの後加工が多いのも魅力です。第4位は昨年末に発売されたばかりの「KSC M4−ERG マグプルCQB」電動ガンです。電動ガンは基本好みでは無かったんですが、予約特価と一般流通販売中止問題で背中を押された形で購入しました。外見上は同社のGBBバージョンと瓜二つで、グリップがモーター入りになっているとか、ボルトープンできないぐらいの違いしかありません。実射した感想は,反動自体はGBBには及ばないものの1発ごとに反動があるので弾を撃つ感覚が味わえます。今までの電動は射撃感が足りなかったことを痛感しました。集弾性も素直な弾道で遠距離でもかなり期待できそうです。何より最近の電動ガンに関心を向けさせてくれた点で高評価にしました。マルイのHK416が欲しくなりましたw第3位は「タナカ S&W M40センチニアル 2インチ 」モデルガンです。センチニアルって、金属時代にMGCからモデルアップされていたようですが、全く記憶に無いんですよね。他社からもコピーが出ていたようですが全、自分にとってある意味「幻のモデル」ということになります。エアガンパーツ流用にしても、よくモデルガンから作ってくれたものです。初めて手にしたM40は思っていた以上にスマートなモデルで驚きました。ダブルアクションもスムーズなのですが、握り型によってはグリップセフティを解除できないことがあるのが欠点かな。タナカ製M36、M46、M40がモデルガンで揃ったら改めてJフレームが好きになりました。HWモデルの他にメッキモデル出ないですかね。第2位は「KSC AK74U 」ガスブローバックガンです。作動性はKSCのGBBの集大成と言えるほど調子の良いものです。ボルトがフルストロークではないものの、動いてナンボと考えれば妥当な設計だと思います。集弾性も良いですし反動も強い、撃って楽しいGBBです。気になるところはフレームのアルミマットブラックとプラ製ハンドガード。海外製品でスチールフレーム&木製ハンドガードノリアルな製品があるから余計そう思います。マットブラックのフレームは我慢できるけどハンドガードはオプションで良いから木製が欲しいです。それがクリアされてれば1位だったかも。個人的にこのモデルが好きだからってことが一番大きいですが。2013年度の第1位「CAW 南部式自動拳銃 大型乙」モデルガンです。無可動モデルでは過去に六研とモデルワークスグレネードからモデルアップされていますが、よくぞ可動モデルで出してくれたってところです。CAWらしく超精密な作りで、フレームだけではなく金属パーツも限りなく実銃の形状に合わせて作られているため、全体的に薄く華奢なものになっています。その分耐久力はかなり低くいと思うので、壊れやすいという評判も多々聞かれます。最近改良パーツも作られたみたいなので、最低限の強度は確保できた用にも思います。何よりもこのモデルの発売で旧軍のサイドアームが26年式、14年式、94式、ベビー南部とほぼ揃ッタのは嬉しいですね。後はグランパだけになりますが、CAWからバリエとして発売する予定があるみたいなので、その分期待値も入りますね。昨年度の購入トイガンを振り返ってみると、我ながらGBB長ものとKSC製品に偏りすぎの感がありますが、GBB長物好きなのでしようがないかと。それよりも、実銃の世界がポリマー多弾装オートになって、ハンドガンが皆同じようで新鮮味のあるモデルが無くなってきてる方が問題のような気がします。今年は各社がどのような方向の製品を出すのか興味ありますね。オールドモデルや旧共産圏のモデルに惹かれるところは多分にありますが、特殊部隊系や現用モデルはどうですかね。国内メーカーは開発も遅いからFNPとかも出すのは海外メーカーのほうが早そうでが、なんとか頑張って欲しいですね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.01.06
コメント(0)
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。さて今年最初のネタは恒例の振り返り「2013年度 購入トイガンBEST10」として10位から6位を紹介します。第10位は「HWS J−POLICE.38S 3インチ」モデルガンです。言わずと知れた「ニューナンブM60」のモデルガンですが、前回の発売時にスルーしたら、再販に8年も待たされました。旧CMCのM36チーフスペシャルがベースですが、フレームを金型製作しているとのこと。グリップ上部のフレーム形状と大型グリップは写真で見たニューナンブそのものです。大型のグリップは手に馴染んで握りやすいですね。SIG P230JPとJ−POLICE.38Sが揃ったのは、かなり画期的だと思います。第9位は「KSC ”トカレフ” TT33」ガスブローバックガンです。KSCには珍しく初回からHW素材でモデルアップしているので好感が持てます。全体にヒケもなく平面がかっちり出ているので質感も良いですしね。しいていえばスライドノッチの補強がない点や、エジェクションポート付近の肉厚の薄さが耐久性の面で気になりますが、今の所破損はありません。スライド幅が狭い上に見かけよりスライドのブリーチ部分が短いので、BLKメカを入れるのが難しそうな上にシングルカラムマガジンなので作動性が気になってましたが、実射した感じは全く問題なし。装弾数も10発なので速射しても最終弾発射後、ほぼ確実にスライドオープンします。調子が良いので予備mgは合った方が良いですね。第8位は「VFC H&K MP5K GBB(JP Ver)」ガスブローバックガンです。VFCのMP5シリーズの第4弾ということで新鮮みこそ有りませんが、アッパーフレームがスチールプレスと言うだけで嬉しくなるシロモノで、気分は完全モデルガン?です。MGCやハドソンの製品予告はあったものの遂にモデルガン化されなかったMP5シリーズ初のリアルモデルが海外製品だったのは残念でしたが、日本バージョンでも作動性は良いし、マガジンもバージョンアップするごとにガス漏れも無くなってきているので、暫くはこのモデルに匹敵するMP5のGBBはないでしょう(最近WEからも出たようですが)。次回作MP5PDWが発売されても買いそうですw第7位は「KSC KRISS ベクター SMG」ガスブローバックガンです。映画のバイオ5等で、既に使われているのでその特異なデザインで認知されている注目トイガンです。手にして最初に思うのは、その重量感です。ポリマー製ボディとコンパクトなサイズの割にかなり重い。重量は約3500gで実銃のカタログ数値の2500gよりかなり重いものとなっていますが、これは1本700gもあるロングマガジンによるもの。気化効率重視と言ってももう少し何とかならなかったものですかね。ボルト作動時に発生する反動を緩和する機構(SUPER Vシステム)もしっかり再現してあります。実銃では45ACPの大口径を毎分1200発の高回転で発射するために、このような反動緩和システムを考案したということですが、トイガンとしては反動緩和の効果云々よりも、メカ的に再現してくれたことが嬉しいですね。全体的な再現性も高いし作動性も良いし言うことなしです。第6位は「VFC H&K UMP45 GBB DX」ガスブローバックガンです。H&K製の最新SMGの割にはマイナーなUMPがGBBになりました。先に電動モデルは発売されてましたが、やっぱりボルトが動かないとね。内部構造を含めてVFCらしいリアルな作りです。さらにDXバージョンは専用サプレッサーとスコープマウントがセットになっています。ただし作動の方はイマイチで、ボルトを別売のアルミ製に代えてやっと満足な作動性になるレベル。特に注目すべきはマガジンで実銃同様のプラ製マガジンになっているので重量は約380g。ほぼ同サイズのKSCクリスベクターマガジンの約半分の重さなのは凄いですね。この順位は作動に手をかけた分の個人的愛着が多々含まれていますw最後に時点として取りあげたいのが「ウマレックス ワルサーPPQ M2」ガスブローバックガンです。従来の海外製ハンドガンは国産メーカーのコピー製品が殆どで素材ぐらいしか見るところは有りませんでしたが、このモデルは実銃の最新モデルを海外メーカーのオリジナルデザインで制作したものです。多少のデフォルメはありますが、全体的に良く作られています。グリップのテクスチャーなんか国産並みのクオリティです。作動製も冷えに弱い欠点はありますが、フロンガスでしっかり動くスグレモノです。取説を見てもヨーロッパ市場向けで、日本は市場に見られていないのがハッキリわかるのもショッキングでした。1〜5位は次回後編に。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.01.03
コメント(0)
年内最後の大型トイガンイベントの「第71回ビクトリーショー」に行ってきました。相変わらずの人混みでしたが、年末なので新製品の発表も少なくと思ったら、エルフィンナイツプロジェクトのM2019ブラスターの試作品が展示されていました。ブースは製造販売に関わるCAWのブースでしたが、試作状態ながら中々のデキで来年の発売が期待できます。個人的には映画プロップにそれ程興味はありませんが、このブラスターとエイリアン2のパルスライフルは別格ですね。他にもHWSからゴルゴ13のリボルバーが発売されることが発表されたり、マルイのHK416 DEVGRUカスタムの製品版が展示されたり、ロシア製電動ガンVSSや、ショウエイのMG42電動ガンの試作品等の注目モデルはありましたが,個人的には展示品のFLAK38(20mm高射機関砲)が一番印象的でした。あの88mmFLAK36を保有する海洋堂からの展示ですが、やはり実物は迫力が違います。映画プライベートライアンの掃射シーンをつい思い出しました。大阪の海洋堂本社にある88mm砲と大魔神の着ぐるみは,いつか生で見てみたいですね。今回の戦利品CAW コルトウッズマン(アウトレット版)、中古ホルスター、中古グリップ2コ、MP5用マウントベース、マルイ卓上カレンダー、迷彩スモック。(散財しないようにしてたら細かいのが増えてこんなになりました。反省しないとね)今日はここまで!!!!!!もう少し詳しいビクトリーショーの記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.12.15
コメント(2)
2005年に購入してから仕舞っぱなしになっていた、KSCのHK33Kを久方ぶりに出してフルで撃っていたら、ギアが噛み込んだらしくトリガーも引けなくなってしまい、工場送りにしたら先日無事戻って来ました。ご存じの方も多いと思いますが、KSC初の電動ガンであるHK33は初期不良のギアトラブルや給弾不良、マルイ電動ガンとは異なる取扱仕様による故障等が頻発し、著しく評判を落としていたものでしたが、個人的にはメタルフレームの剛性感やマガジンプレスの素晴らしさ。なによりシアコッキング方式の作動感が気に入っていました。殆ど撃ってなかった事もあって初期不良のことなんかすっかり忘れていたら、ネットでお馴染みの故障。KSCの工場送りは送料と手間がかかるけど改良パーツも入手したいし、なによりもHK33シリーズの生産終了の噂も聞いていたので,多少の出費もしようが無いと思い発送しました。発送してから一週間程で修理が終わりましたが、気になる修理代は初期不良なので返送分の送料も合わせて無料とのこと。購入してから8年も経って初期不良交換してくれるなんてメチャクチャ得した気分になりました。よく考えると初期不良なんだから、送った分の送料も持って貰うべきだとは思いますが、モデルガン世代の自分にとってはトイガンメーカーのアフターサービスなんて殆ど受けてこなかったので、片道分の送料で済んだ事に満足してる部分があります。昔が酷かったと言えばそれまでですが、故障すれば使い方が悪かったと言われる素人お断りの業界でしたから、初期不良なんていつの間にか改良パーツになってましたね。今のようにトイガンが一般化してたら暴動ものでしょう(笑)それにしても、自分はメーカーの対応には寛大だと思います。次はCAWのパパ南部の対策部品入手のために、わざわざ本体をバラしてシアバープランジャーを外して送る作業に取りかかる予定です(苦笑)今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.12.13
コメント(0)
トイガンダイジェストのシーズンになりましたね。国際出版が健在だった頃はGUN DIGESTが恒例だったんですけど、今はこれしかないので買うようにはしています。相変わらずアームズマガジンからの流用記事が多いのはいただけないですが、今年は国内メーカー800挺、海外メーカー100挺というのが謳い文句になっています。よく見ると国内メーカー品の半数は限定品とか現在流通在庫がないようなものになっているので、少なくとも今年生産されたものに絞るべきかと。逆に海外メーカーは変に絞らないで今年流通したものを全部載せる位にしてくれないと、今年のトイガンカタログとしての価値も無くなりますね。国内メーカーを主体に載せないと広告掲載の問題とかあるのはわかりますが、今売っていないものを載せられてもね。せめて販売年とかを入れてくれれば資料としても使えるのに。もうちょっと考えて欲しいな〜個人的には、今年ははモデルガンの方が印象深かった一年でしたね。CAWもHWSもタナカも頑張ってたね。GM7バリエだけのタニコバも健闘した方かな。エアガンではKSCかな。マルイは電動ガンにあまり関心が無いのもあるんだけど、期待していたM870の初期不良がなければ、もっと印象も変わったと思います。そろそろ年末恒例の購入トイガンBEST10の整理を始めないといけない時期になりました。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.12.09
コメント(0)
久々にトイガンショップに行ったら、以前発売が発表されていたSRC製MP41電動ガンが置いてあった。前作のMP40は旧TOPの金型を使っているとのことで、マガジン以外のデキが良かったので今回も期待していたら・・・絶句!フレーム内にモーターが入るデザインのためか、アッパーフレームがストックからはみ出していて、フレームエンドはまるでベレッタ1938のよう。フォアエンド部はのっぺりしていて上下幅が有り過ぎるし、ストック(床尾)部分のの角度も下がりすぎで、ベルグマンMP18譲りのドイツ軍用銃らしいストック形状とは似ても似つきません。MP41は何気に好きな銃なので、買う買わないは別にして残念ですね。最近の海外製トイガンで、しかも高価格帯モデルが、ここまで外見が酷いのは久しぶりです。同じようなマルイコピーのメカボを使ったり、同じ金型使っていそうなモデルを異なるメーカーブランドで販売したりしている海外メーカーが、外見や仕上げで手を抜きだしたら何を「売り」にして行くんですかね。そろそろ海外メーカーも成熟期に入って淘汰がはじまるはずなので、どうなっていくのか興味深いですね。間隙を縫って、国内メーカーが上手く復権してくれれば良いのですが。今日はここまで!!!!!!チャンバー周リ以外は比較的リアルな、マルシンMP41の過去記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.12.08
コメント(0)
VFC製MP5SD3 GBBのメンテに取りかかっていますが、また新たな発見がありました。MP5シリーズはスチール製フレームや、実銃サイズのグリップ等リアルなところが売りだったんですが、いつの間にかコストダウンされていたパーツがありました、それがボルトヘッドです。今回はノズル内SPを弱いものに交換したり、パーツの軽量化で作動重視のボルトセットを作るために、予備のボルトセットを入手したんですが、リアルだったボルトヘッドが一体型の鋳造ものに変わっていました。最初にVFCのMP5を購入したときに好イメージが合ったパーツだけに、かなり残念です。(上:MP5用新型ボルト、下:旧型ボルト)旧型のボルトヘッドはエキストラクターとエキストラクターSPが別パーツで、全体にシルバーメッキがかかった立体感のあるもの。ボルトがクローズしているときは外から全く見えないパーツに対するこだわりを見て、VFCのMP5ファンになったぐらいです。実際に外見だけのパーツなので、今回の一体型亜鉛ダイキャスト地のままでも作動に影響はありませんが、どう見てもローコストですからね。そう言えば、新バリエのMP5Kのボルトヘッドも同様だったのですが、Kはボルト形状が微妙に異なるので余り気にしてなかったんですよね。まあ、今回は純正のボルトヘッドをアルミに交換するつもりでしたので、新型ボルトヘッドは予備パーツ箱行きになるから良いですけど、ブームが去った後の国内モデルガンメーカーの手抜きパーツを思い出しました。海外メーカーも乱立しすぎになってきたので今後どうなるか、気になりますね今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.12.07
コメント(0)
久しぶりにVFC製MP5SD3を引っ張り出して、冬用メンテをしようと思ったら、マガジンのガス漏れを発見。取りあえずメンテに入る前にマガジンの修理となりました。ご存じのようにVFCのMP5GBB用マガジンの分解は力業で、セオリーどおりマガジン内のガスを抜いた後バルブ横にあるピンをポンチで抜き取ると、アウターマガジンとインナーマガジンの固定が外れます。が、アウターとインナーが密着しているため、そのままではインナーが抜けてくれません。最初にバルブヘッドを押さえながらマガジンリップ部(矢印a)をプラハンマーで叩いて、インナーマガジンを下に押し下げます。バルブヘッドがアウターマガジンの内側に入ったら(マガジンリップがアウターマガジンに隠れる一とほぼ同じ)、ガスパッキン部分(矢印b)を直径1cm・長さ10cm程度の木の棒をポンチ代わりにしてさらにインナーを下側に叩き出します。そこまでインナーマガジンを下げれば後は手で抜き出すことができるので、ようやくマガジンバルブを外すことができます。(個人的に破損が怖いので東急ハンズの端切レ材で購入した木の棒を治具に使用していますが、なければマガジン底部が下がった段階で底部にポンチを当てて叩き出すことも可能です)マガジンバルブを外して、シリコンオイル漬けにしたり、マガジンのバルブ穴を掃除してグリスアップしてもガス漏れが改善しなかったので補修用に購入してあった純正のバルブに交換して無事ガス漏れを直すことができました。1シーズンマガジンのドック入り状態やマガジン買い直しの無駄な出費が起こらずラッキーでした。海外製GBBガンは作動性や再現性は国産に迫るものになってきていますが、マガジンのガス漏れ対策は改善されたとは言え遅れてますね。マルイやKSC製のマガジンは何年経っても、ガス漏れはほぼ体験しなくなったから尚更です。さすがノウハウが違いますね。VFCやWEのGBBガンは予備パーツも豊富で良いんですけど、製品輸入時にまとめて入ってくるだけのようで2〜3ヶ月経つと見かけなくなりますね。なので、マガジン関連やノズル周りのパーツは本体購入時に買っておくか、見かけたら購入するぐらいの方が精神的にも良いでしょうね。ちなみにVFCのMP5用のマガジンバルブは、同社のUMPにも流用で着るみたいです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.12.06
コメント(0)
今年もあと1ヶ月を切りましたが、年末に向けてトイガン各社の製品ラッシュ&セール告知が始まりました。東京マルイは、次世代HK416DのバリエのDEVGRUカスタム。WAもM4A1のメタルフレームシリーズを再販します。KSCは以前紹介した電動M4−マグプルCQBの予約販売。タニオコバはポストホビーとのタイアップでGM7ーウィルソンコンバットタクティカルエリートの予約販売。マルシンも年内発売予定はP08BLKを始め沢山あるし、CAWもP210が発売予定。ランパントクラッシックも最後のセールを年内に開催するみたいです。主だったところでこれだけあると乏しい軍資金をどこに投入するか悩みますね。M4系ではWAもマルイも販売価格が高いですよね。KSCは18日までの予約販売だったら割安感はあるけど、モルモットを覚悟しなければならないし。タニオコバは来年2月までだから、若干先延ばしできそうですね。ランパントは見ないと分からないけど予備シリンダーだけは買っておきたいかな。ということで、年内はKSCを予約するかどうかを悩むことになりそうです。そう言えば、年内最後のビクトリーショーもあるので、それまでに予算を使い切らないようにしないとね。いろいろな意味で、物入りな年末になりそうですw今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.12.03
コメント(0)
GM7の発火で、デトネーターヘッドの耐久性が気になっていたところ、新たに「EASY CPカート」なるものが12月に発売されるようです。従来のハードアルマイトCPカートのインナー部分を新開発のピストンカップに交換したもののようですが、デトネーターの交換も必要みたいですね。モデルガンの発火自体はキャップ火薬になって大幅に手間がかからなくなって以降、閉鎖系カートになってから手間が増える一方です。それも含めて発火の醍醐味とはいいますが、GBBとかに慣れちゃうと以前とは比較にならないぐらい面倒に感じるのは事実(年取ったからってのもありますが)。タニコバ・プラカートになってカート+インナー+キャップ火薬の2ステップにまで手間が減ったのに、さらに+ピストンカップ+カート前部のネジ込みとプラス2ステップ手間が増えるのに自分が耐えられるか疑問です。そうは言っても発射弾数の増加は魅力なのは間違いないし、期待もあります。結局火薬詰めの手間と発射弾数の増加って、モデルガンのブローバックが発売されて以降の永遠の課題ですね。それにコストの問題も加わると、自分としては現状タニコバ・プラカートが一番解決策に近いと思いますが、新作カートはどうなんでしょう。↓ タニオコバ GM7用 EASY CPカートの動画今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.12.01
コメント(0)
やっと咳が止まってきたので、もしかすると明日のJCDは勝てそうな気がしてきました。そんなに上手くいくわけは無いとわかってはいますけど。さて今回は徳間書店から刊行された床井雅美氏著「ハンドガンミュージアム〜世界のピストル大全」です。本が売れないこのご時世に、A4・オールカラー・ハードカバー264Pの銃器本が出ただけで驚きでした。価格も当然それなりですけど床井氏の著作ですし、この手の本は油断するとすぐ絶版になるので思い切って購入しました。銃器の中でハンドガンに内容を絞り、「その発達史〜メカニズム〜世界のピストル」の大きく3章で構成されています。以前あった「拳銃図鑑」のような入門書では無く、ハンドガンの基礎的な知識を、わかりやすく専門的に網羅した一冊です。ハンドガンの発達史やメカニズムの部分は読み物としても面白くまとまっていますし写真も綺麗なので、銃器に興味のある人(無ければこの手の本は買わないでしょうが)にとっては満足度は高いと思います。反面、内容的にはかなりボリュームがあるので読み終えるのは中々大変だと思われます。しかもかなり重量があるので、寝ながら読むというわけにもいきませんが、思いついたときに出してページをめくったりするのに適した、上等の本という気がします。昔の百科事典みたいなものですかね。部屋に置いておくと、それだけで満足するみたいなところはありますね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.11.30
コメント(0)
KSCの電動M4がwebショップ限定で予約販売されることが発表されました。スペックを見ると、海外で発売されているマグプルPTSのM4 ERGと同じもののようです。元々KSCが雑誌で発表したのはM4A1フレームでしたから、先行販売用として限定輸入したものかもしれません。KSCのサイトではフレーム素材について触れていませんが、マグプルPTSのM4 ERGはフルメタルなので、少量限定販売ならプラフレームを作るとは考えられないので、同じフルメタルと考えて良いと思います。それにマグプルパーツ満載で予約特価37500円なら、コストパフォーマンス高いですよね。惹かれるな〜。マグプルPTSのM4ERGの生産は台湾のKWCが行っているらしいんですが、今回は設計自体もKWCなんですかね。30発のマガジン装弾数や、最終弾撃ちきり後ボルトストップがかかるメカ等はKSCの設計ぽいんですけど、マルイのM4マガジンが使えたり、メカボックスがver2に似ている等の海外メーカーの設計ぽい部分もあるので何とも言えません。KSCあたりの老舗トイガンメーカーは自社設計でやって欲しいのが本音です。海外メーカーとマルイばかりのトイガンショップは嫌なんですよね。とりあえず、あれこれ考えるならモルモットになってみるのが早道かな? 一週間考えようっと。今日はここまで!!!!!!!KSCホームページはこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.11.26
コメント(0)
今日は夕方から気持ち涼しくなりましたが、明日は堂なんですかね。さて今回はグリップ交換済みのタナカjフレーム三種を並べてみました。折角玉突きで三種同時にグリップ交換したので記念写真といったところですかね。ちなみにチーフはアルタモントのパールグリップ。ボディガードは同じくアルタモントのオーバーサイズのパールグリップ。センチニアルはカタヤマ製グリップ。グリップアダプターはタナカ製です。Jフレーム三種がモデルガンで揃ったのは、タナカさんのモデルアップが初ですよね。金属時代はボディーガードがなくって、ガスガン時代はセンチニアルが不在。このご時世にガスガン・モデルガンともに3バリエを揃えてくれた、タナカさんに感謝です。若い頃はそんなにJフレームに思い入れはありませんでしたが、最近になって変わってきましたね。アームズ限定のニッケルフィニッシュ三種セットは泣く泣く見送りましたが、ジュピターじゃないシルバーメッキのバリエがモデルガンで出れば、買っちゃいそうです。できれば単品を順番でお願いします。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.09.06
コメント(0)
久々にガスブローバック長ものの整理とメンテを始めたら、あちらこちらにマガジンのガス漏れが・・・内訳はマルゼン製MP5用ショートMg×1本マルゼン製スコーピオン用Mg ×1本VFC製G36用Mg ×3本VFC製MP5用Mg ×3本マルゼン製2本とMP5用2本は症状が軽くグリスとオイルの塗布で一応収まりましたが、残りのMP5用とG36用は分解も面倒な上になんせパッキンの形状やマガジンの固定が??という感じなので無事直るか五分五分ですね。何とかバラしてバスコークを使って修理をしました。海外製品は予備のバルブとか買っといたのが正解でした。ちなみにKSC製のAK74とM4A1用Mgは全く問題ありませんでした。やっぱり海外製品は作りが甘いですね。国産でもガス漏れ前科のあるWAと問題の海外モノWEについては明日以降にチェックする予定。長モノGBBは楽しいけど、ガス漏れ直すのはホント面倒です今日はここまで!!!!! 新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.08.24
コメント(0)
完全に夏バテ気味です。その上エアコン付けっぱなしの影響で風邪ぽくなっちゃいました。暑いときの風邪って間抜けっぽくて嫌ですねwさて今回は「帝国陸海軍小銃 拳銃画報」です。前作「帝国陸海軍の銃器」に続く、ホビージャパン社発行の旧日本軍軍用銃のMOOK本ですが、前作が4式小銃のレポートや「南部麒次朗の足跡」「陸軍造兵の弱点」などの読み物としての充実度が合ったものに比べ、”画報”とあるように写真で個々の小銃 拳銃をアメリカにおける分類(初期型 後期型 末期型)で見せる編集が取られています。同じ銃器の分離別(例えば99式短小中の初期・中期・末期)を実銃写真で比べることができる点は、中々興味深い部分がありますが、小銃・拳銃を一纏めにしている関係上、どうしても総花的に浅く広くになってしまっている感があるのが残念です。特に銃剣や拳銃入等の付属品まで広げちゃってるんで尚更の印象を受けます。MOOK本という性格上、広く浅く、取っつきやすくになるのはしようが無いとは思いますが、個々の素材が良いだけに勿体ない気がします。GunPro本誌では、もの凄い旧軍コレクターとのコネもできているようなので、ここらでしっかりとした旧軍銃器の資料本を作ってくれないですかね。今の5〜60代が健在の内なら売れると思うんですけどね。つたない語学力で「Japanese Military Cartridge Handguns 1893-1945」を単語調べながら読むのは、正直しんどいですw今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.08.20
コメント(0)
ルガーP08のモデルガンとして最高レベルのマルシンルガーP08が、発火BLKとして10月に新登場するようです。マルシンのHP等にも情報が載っていないので不確かな部分はありますが「L.A.ホビーショップ」さんでは既に予約を受け付けています。価格はタナカの十四年式並ですが、HW化のようにならず無事発売して貰いたいものです。発火する勇気が出るかは微妙ですが、トグルアクションのBLKは試してみたいですね。今日はここまで!!!!!!L.A.ホビーショップHPはこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.08.14
コメント(13)
8月3日に、恒例夏のブラックホール初日に行ってきました。ビクトリーショー、エアガンフェスタと続いたからかもしれませんが、今回はちょっと中身が薄めの印象です。これは自分の興味がトイガンに集中しているからというのもあると思いますが、2フロアの会場が余り気味の印象。これで2日間持つのか心配になります。新製品で目を惹いたのが、CAWのブースにあったSIG P210の試作品。自分はMGCの最初期、紙火薬仕様のものしか知らないので、可動式のエキストラクターやHWフレームがきっちり平面がでている姿が超新鮮でした。スタンダード発火使用の十四年式中期型にも惹かれましたが、珍しく我慢。タニオコバのブースではキャスピアン仕様のGM7が販売されてましたが、これも我慢。そろそろ刻印バリエに飽きてきているというのもあります。それよりもVP70のストックやマガジン、フレーム、スライドパーツの販売のほうに人が集まっていました。ストック・マガジンは前回買っちゃったのでこれもスルー。そのかわりUSP用のレイルアダプターのデッド品を見つけて購入。KSCにも使えるし、海外製よりも質が良いんで好きなんですよね。今回はKSC系のガスブロマガジンを探しに来ましたが、いつも置いてあるショップのブースにもなく、こちらは完全に空振りでした。今回の戦利品はこんな感じ。下のガンケースはMP40用のモノで、以前サムズミリタリ屋さんが作っていたものが再生産されたもの。カンプバタリオンさんのブースで購入。中田のMP40にこれの簡易版のようなものが付いていたんで、これ探してたんですよ。マルイの電動G18Cは帰りに寄った赤羽フロンティアのホワイトホールの籤で当たったもの。これですっかり得した気になりました。我慢の割に散財してますが楽しかったので良しとします。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.08.04
コメント(0)
今日も暑い!暑さの中、浅草まで「トイガンフェスタ2013」まで行ってきました。初めて行ってみましたが、東京都立産業貿易センター5階のほぼ1/4程の小スペースで展開しているマイナーな感じのトイガンショーでした。同時開催しているAPSカップに馴染みの深いホビーショップフロンティアが主催し、JASG組合員のKSCが参加するという、APSカップの物販会という位置づけのようです。出店はフロンティアとKSCの2ブースのみですが会場特別価格はかなりリーズナブルなので、午前中からかなり人数も集まっていました。肝心のKSCニューモデルラインナップですが「AK74U」のサンプルを手にとってみると、かなりの出来映えでBLKの調子も良く、かなり気に入りました。会場予約価格が3万円台だったので思わず即予約しそうになりましたが、持ち合わせが少なかったので、事なきを得ました(他の店で予約しそうな気もするので結果損したのかも)。同じくサンプル展示してあったトカレフTT33はHW製なので、手にしたときにかなりの重量感があり、作動も快調なので気に入りました。こちらも買っちゃいそうですね。パッケージがM93R2っぽいものなので、ちょっと共産圏の銃器っぽくないのが残念です。他にも未発表だったマカロフやVZ61 スコーピオンがGBBで発売予定になっていたので、超嬉しかったです。ネットや雑誌よりも早く情報を得るのって少し嬉しい感じがしますね。KSCのブースではマガジンやアクセサリーが大特価で、トイガン本体も会場価格や会場限定商品などで賑わっていました。そうなるとつい買っちゃうんですよね。今日の戦利品はこちら。M4A1用スチールライトボルト」「ベクターSMG用サプレッサー」を購入してきました。M4A1用ボルトはほぼ半額、サプレッサーは先行販売品です。他にももう一つありますが、そちらは別の機会に。予備マガジンを買いそこなったのが心残りですが、暑い中わざわざ行った甲斐はありました。今日はここまで!!!!!!詳しいトイガンフェスタ2013記事は →こちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.07.14
コメント(2)
浜松町の都立産業貿易センターで開催された「第69回ビクトリーショー 」に行ってきました。今日は完全なる猛暑日、会場のエアコンもっと効かせれば良いのに。相変わらず集客力が高いようで、11時過ぎに着くと会場内は人でいっぱい。開演前に行っても並んで入場になるから、それよりはマシだっかな。マルイの新製品M870とM320A1は中々のスグレモノで、物欲をそそります。M870は早ければ7月中、M320は8月後半になるそうです。CAWのブースにあった、14年式スタンダード発火式は銃口が開いているのが感動モノですが、発火のデモができないのは残念。試射できたHWSの26年式は予想よりパワーがあって弾道も素直そうでした。この夏はまた、買い物が増えそうなので今日は控えめに。今日の戦利品(カタヤマ製タナカセンチニアル用グリップ、エルフィンナイツ製Jフレーム用旧型サムピース、CAWウッズマンサイレンサー、某ウサギキャラクターに似たミリタリー絵本)控えめと思ってこれなんだから、駄目ですね〜今日はここまで!!!!!!★もう少し詳しい69回ビクトリーショーレポートはこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.07.07
コメント(0)
以前から気になっていた電子書籍のPurebook「月刊GUN検索ブック」を購入してみた。簡単に言うと、過去に発売されていた「月刊GUN」の目次を元にデーターベース化したものです。例えば「ベレッタM92F」の過去記事を探すとのであれば何年何月号と何年何月号に掲載されているかを知る事が出来ます。現在販売されているのが88年1月から廃刊(11年11月)までなので、その間のGUN誌を保存しているのなら有効活用できそうです。電子ブックの仕組みとしては,パソコン上ではデータ自体はダウンロードできず、PurebookのHPに読み込みに行く必要があります(iPadなどでは専用アプリから読み込むのでダウンロードしますが検索機能が限られるようです)。画面はこんな感じで、全文検索かアルファベット、五十音順に並んでいる項目から、目的のものを探せば掲載誌の号数が分かる仕組みです。ちなみに各号の目次ページが画像で見られるので、おおよその扱いが分かりますので、検索の参考にはなります。全体的にはエクセルベースで整理したモノをPDF化したレベルなので電子書籍と考えると違和感がありますが、検索ツールと割り切れば、使い道はあるでしょうね。残念なのは号数順に見ることが出来ないので、持ってないバックナンバーに何が載っていたかを調べたりすることはできませんし、何より月刊GUN誌のバックナンバーそのものを持っていないと役に立ちません。目次画像だけでも大きなサイズで号数順に並んでたりすれば、少しは資料価値もあるんでしょうが。後期版が出てから暫く経ちますが、一向に前期版が出ないところを見ると,需要が無いんでしょうね。版権がクリアできて元データが残っていれば本体そのものの電子書籍化もできるんでしょうけど、そこまでは難しそうですしね。現状はこれで満足するか、自分で自炊するしかないでしょうね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.07.04
コメント(2)
5年前ぐらいに購入した本を荷物整理中に発見!学研の歴史群像シリーズなのでドイツ軍の入門編の広く浅めの本だと思っていたけど、著者が床井氏だったので購入した記憶があります。読み返してみると、ドイツ軍用銃の主要10種を中心に、読み物部分も充実しています。特に拡大写真や刻印の解説部分ははサクっと調べるときにも使えますね。総花的な部分があるのはしようが無いけど、大戦中のドイツ軍用銃を要約するとこうなります的な一冊です。残念ながら現在は絶版みたいで中古を探すしかないみたいですが、手に入れといて損は無いかと。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.06.25
コメント(0)
今日はGW2日目!恒例のブラックホールに浜松町まで行ってきました。いつもどおりの都立産業貿易センターの3・4Fを使った会場ですが、今回は4F分の軍装品会場が半分に。目的の3Fトイガン会場は面積は1月と同じながら、出店店舗は大幅減。2日目のモデルガンオークションも無くなっちゃったし、これで入場料据え置きはチョット高いwGWだと店舗は本業が忙しくて、出店できないのかな?それともメーカー中心としたコスト削減なのかな。今回の戦利品タニコバブースで手に入れたVP70用の未調整ストック、同じくGM7のステンレスmg(B級品)、GM7予備バレルCAWブースで手に入れた、MGCモーゼルC96用木製グリップとMGC M31RS用O字木製フォアエンド(未仕上げ)今回はトイガンショップが少なかったのでB級品パーツ中心になりましたが、掘り出し物が多かったので結構満足!お買い得で出ていたWEのドラグノフと、CAWのウッズマンスポーツ&サイレンサーには惹かれましたが、先延ばしに。自分的には満足な戦果があがりましたが、次回の夏はいつもどおりの出店が見込めるのか心配です。この手のイベントは続いて欲しいですからね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.04.28
コメント(0)
今日は朝から忙しかった。明日も朝一バタバタしそうwこんな時、天気がよいと救われるさて今回は今月発売された床井雅美氏著「オールカラー最新軍用銃事典」です。出版社を変えながらも、ほぼ定期的に発売されている世界の軍用銃辞典の最新刊です。約A5サイズで559Pに500点あまりの銃を一挙に紹介するといういつもの編集ながら、最新銃もキッチリ押さえてあるので辞書的にに使うのには最適。収録銃の範囲は、戦後から現代で軍用正式や準軍事組織で使用されている小火器(拳銃・ライフル・マシンガン・グレネードランチャー・アンチマテリアルライフル等)なので、くくりは結構アバウト。KRISSベクターはないのにM3グリースガンが載ってたりします(正式化されてないからってことですかね)w写真は新旧取り混ぜなので必ずしも最新verというわけでもありませんが、それなりに大きく鮮明なので充分参考になります。ネットで調べれば必要ないかもしれませんが、個人的にこの手の本が好きなのと大抵重版されないので、即買いすることにしています。できればこのシリーズで大戦中の軍用銃辞典とか出して貰いたいですね。GUN PROに連載中の「SMALL ARMS OF 2ND WORLD WAR」のドイツ編とか出してくれると最高なんですけど、版権問題がありそうだなw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.04.25
コメント(0)
今日は浜松町で開催された、「第68回ビクトリーショー」で拾った気になる話を紹介します。自分的に関心のあったCAWのブースで聞いた話です。(1)HWのルガーP08を開発中。これはブースのPOPにも書かれていたのでオープンな情報です。(2)ベルグマンMP18が再販予定。しかもスネイルマガジンタイプも開発予定だそうです。(3)レミントンデリンジャーは設計終了(4)ボーチャードピストルの後期型がバリエとして販売予定(5)南部式大型自動拳銃は初期型をバリエとして販売予定(6)ウッズマンスポーツは4月発売予定で、専用サイレンサー(MGCと同タイプのバレルカバータイプ)も発売予定。 これはサンプルも置いてありました。(1)(2)は超期待ですね。ボーチャードのレベルで作られたP08なんて全バリエ揃えたいですし、ベルグマンは削りだしパーツは減るようですが価格は下がるみたいですし、スネイルマガジンタイプ(本来こっちがMP18で、ボックスマガジンはMP18(2)とかMP28になると思うんですが)が出るとなると両方買わないといけなくなりそうです。願わくば予定や計画で終わらず、手の届く範囲で発売されることを望みます。結局ワクワクするのはモデルガンの情報なんですよね。困ったモノです。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.03.31
コメント(2)
1月5日(土)、6日(日)に開催された新春ブラックホールみ行ってきました。戦利品は幾つかありますが、商品関連は後日紹介するとして、「タニオ・コバ」の小林社長と「CAW」の本郷社長との対談で語られた気になる話を紹介します。(1)CAWは旧MGCの金型を幾つか引き取っているが、判明しているのはGM5、トンプソン、ウィンチェスター、 トルーパなどで、一纏めにして引き取ったので未だに何があるか分からないらしい。(2)引き取った金型自体は保存状態が悪いものや、金型自体が古くなってガタのあるモノが多く、図面もないので 簡単に再販することは出来ないようです(3)トンプソンのドラムマガジンのプレス型はCAWが引き取っているようです。ルガーのスネイルマガジンの プレス型は行方不明とのこと。MP18生産時にスネイルマガジンの独自生産を計画したとのことですが、 生産できる職人が見つからなかったとのこと。スネイルマガジンの生産自体困難ということですね(4)旧MGC製品の中でガスガン化されたもの、M39やM59、M76やベレッタM12の金型は行方不明とのこと で、再販化の望みは限りなく薄いようです。金属モデルの金型はCAWは引き取ってないそうです(5)CAWはM3A1以外のハドソンの金型も入手しているらしい(具体的な名称は出ませんでしたが)(6)VP70の金型は既に台湾メーカーに売却しちゃってるとのこと。タニコバからの再販はないってことですね(7)VFCのMP5のスチールフレームは実銃メーカーのMP5タイプの22口径版フレームを流用して使っている とのこと(そのフレームを使ってモデルガン化を考えたことがあるそうですが、実銃パーツなので無理と判明)(9)全盛期のMGCのM93Rやグロック17の生産数はそれぞれ50万丁程度、モデルガンとは言え現在のCAWの 発注ロットは500丁、タニコバのGM7は150丁程度とのこと。もの凄い市場の縮小化ですね。他にもメーカーとしての生産に関わる話や、金型の償却についてや業界内の裏話っぽい話もありましたが、トイガンそのものに関係ないのでここでは割愛します。小さい会社の割にはCAWって資金力あるんですね。ちょっと感心しました。今日はここまで!!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.01.07
コメント(0)
新年2日目は結構怠惰に過ごしました。初日にマメにいろんな事をやり過ぎた反動かな?明日はもう少し有意義に過ごすことにします。さて今回は「2012年度 購入トイガンBEST10(後編)」です。第5位は「タニオ・コバ M4MG New WAILD7プロップベースカスタム」モデルガンです。購入してから1年近く経つのに、未だにレビューしてないモデルです。何と言ってもMGC亡き後のM4カービンのモデルガンはタニオ・コバ製しかないんですよね。映画「ワイルド7」のプロップベースになったカスタムということで購入に踏み切りました。カスタムパーツ満載のM4カービンで、レイルシステムやブッシュマスタータイプノストック、マグプルタイプのポリマーマガジンが魅力的です。発火の調子も良さそうなのですが、撃つ勇気がないのはいつものこと。安い中古モデルを手に入れたら発火することもあるかも知れません。第4位は「タナカ US.M1カービン パラトルーパー」モデルガンです。 これも紹介してないモデルですね。旧CMC時代にM2カービンとしてパラトルーパーモデルは発売されてましたが、M1(ロータリーボルト仕様)としては初のモデルアップです。M1A1カービン(パラトルーパーモデルというよりしっくりします)好きの自分としては,躊躇わずに購入しました。古い人には馴染みがあるモデルですが、この時代に発売してくれたこと自体が嬉しいですね。ストックのロックが甘いのと、グリップがCMC同様に短いのが気になりますが、木部がCMC時代よりキレイになってますし、金属部の仕上げも良いので良しとしましょう。このモデルも発火性能を謳われてますが、撃つ勇気が無いですね。第3位は「留之助ブラスターPRO ワーコン・モデル」モデルガンです。モデルガンと言っては支障があるかも知れませんが、映画「ブレードランナー」で使われたデッカード・ブラスターのレプリカモデルで、飛騨高山留之助商店の手でモデルアップされました。製造はマルシン工業。製品自体は実際のプロップを忠実の再現し、特にフレーム部に使われているチャーターアームズ ブルドックについても新規製作により再現されています。ダブルアクショントリガーメカも再現されていて、44SPのダミーカートもついています。最初に発売されたHEROモデルを購入し損なって以来、再生産を待っていました。第2位は「HWS ボーチャードピストル」モデルガンです。存在や形状はよく知っているものの、あまりにマイナーなので実際にこの銃がモデルアップされるなんて思ってませんでした。その分、手に取ったときは本当に感動しました。平面で見ているのと、実際に手にとって見たのとではイメージが全く違うんですよね。思ってる以上にバランスが良く(実弾を撃つわけじゃないので)グリップも握りやすいのには驚きました。1位にしなかったのは、単品モデルを買った後にフルセットが販売されたから。良くある話ですが、こう言うの結構根に持ちますw第1位は「タニオ・コバ GM7 S&W・1911」モデルガンです。マルシン製コマンダーMT購入以降、すっかりGM7ファンになってしまった自分が、新たな気持ちで購入したGM7モデルです。GM7をもう一丁購入しようと思っていたときに、S&Wロゴのガバが発売されたので飛びついた次第です。実際に手ににしてみて、何よりも刻印の綺麗なことが気に入ってます。またバリエ展開しにくい外装式キエキストラクターのS&W・1911もバリエ展開できるという、アレンジされた基本設計に奥の深さを感じましたね。発火を前提に購入してますが、これも発火出来ません。イベントで販売していたシルバーモデルでも手に入れられれば発火出来るかもしれません。今年もこんな調子で色々買えれば良いんですけど、さてどうなるか。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.01.02
コメント(6)
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。さて今年最初のネタは「2012年度 購入トイガンBEST10」として10位から6位を紹介します。第10位は「マルイ スプリングフィールド XD40」ガスガンです。マルイ製品は「よく当たるけど玩具っぽい」という偏見を持っていた自分にとって、ある意味ショックを与えたトイガンです。スライドとフレームの質感の差とか交換式バックストラップの再現とか、モデルガン系メーカーと遜色ありませんね。気づくのが遅いと言われればそれまでですが、他メーカーが作っていない機種を選択したところもポイントが高いです。地味目のモデルですけど、アメリカでの評価も高いので、そこそこ売れるでしょうね。残念なのはマルイはバリエ展開が遅いので、コンパクト系とかは海外メーカーが既に出しちゃったりしてるんですよね。折角最初にモデルアップしたのに第9位は「KSC H&K45」ガスガンです。今年の完全新規設計のガスハンドガン自体が少なかった中で、H&Kの最新モデル(5年落ちですが)を出してくれただけで満足といったところです。45口径ながらグリップの小型化が売りでUSP45に比べると握りやすいグリップになっています。交換式バックストラップや作動連結キー、リコイルスプリングバッファーなどの実銃の特徴も再現してあります。システム7と新型チャンバーの採用で集弾性と作動面はかなり良い感じですが、スライドストップの削れ防止用対策がないなど、トイガンとしての古さを感じさせる面もあります。第8位が「マルシン コルト コンバットコマンダーMT」モデルガンです。購入したのが2012年と言うことなんですが、20数年ぶりに発火した自分にとっての記念すべきモデルガンとなりました。モデルガンとしては80年代に設計されたモノですが、タニコバカート仕様になっているのがポイント。調子よく発火させるのに、かなり調整が必要なので、まるで昔のモデルガンを彷彿させます。またこのモデルの発火を通じて、リアルじゃないと敬遠していたタニコバGM7メカの発火優先の本質に気づかされました。タニコバGM7にのめり込むきっかけも作ってくれました。第7位は「VFC H&K HK416 D」ガスブローバックガンです。海外メーカーのレベルの高さと、開発の早さを体現した製品ということになります。WEに続いてHK416DのGBBを製品化したわけですが、H&Kオリジナルグリップとストックを初めて再現したんじゃないかな。作動自体はフロンガスではフルで快調というわけではありませんが、ガタ付きのないレイルの固定や、フレームの面取などは国内メーカー並です。モデルガン的に弄るのには最高ですね。トイガンとしてはマルイの次世代の方が上ですが雰囲気としてはこちらかな。(マルイのも手に入れたいですけど)第6位は「CAW 十四年式拳銃 後期型」モデルガンです。40年間ハドソン製しか存在しなかった十四年式を初めて他メーカーが新規で作ったという新鮮さと、黒い十四年式拳銃のモデルガンと言うことで言えば71年以来ということになる貫道が第一です。自分的には好きなのは前期型なのですが、最初の量産モデルに敬意を払った次第です。細めのバレルやヒケのないフレーム、マガジン脱落防止バネの再現や、ボルト内の撃針部のリアルさ、実銃通り(一部異なるところもありますが)の分解方法など、非発火モデルならではの再現性の高さです。発火モデルも計画されてるので楽しみですね惜しくも次点となったのは「VFC H&K G36K」です。基本は11年に発売されたG36Cのバリエーションモデルですが、バランス的にはこちらも好き。特にオリジナルのキャリングハンドルを取り外して、実物スコープを内蔵させたマルイ製キャリングハンドルに交換したスタイルは最高です。オリジナルそのままというよりも、カスタム化に手間がかかっている分余計に気に入っていると言う面が強いので次点となりました。でももう一度載せたい程好きなんです。1〜5位は次回に。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.01.01
コメント(2)
ビクトリーショーに行く前に投票所へ。暖かいので投票率が高いと思ったら、前回よりも低く6割程度らしい。民主党が駄目なのは分かるが、ダメ野党をあいてにあぐらをかいて、グダグダやってた自民が圧勝とはつくづく選択肢がない国だよな。それって高度経済成長に満足しきって政治を省みなかった国民のせいだから自業自得か。選挙結果を見て憂鬱になったので、楽しげな話題に移りましょう。今回は会場で見かけた、自分的に関心の高いネタの紹介です。↑ CAWの南部式大型乙。ほぼ販売直前かと思ったら、加工が大変なので販売は年明けになるとのこと。排莢させて貰ったが、非常に調子が良くって握り心地も良い。発売が待たれますね。↑ パパナンブとグランパとの違いを、本郷社長に教えて貰った。トリガーガードだけじゃなく、レシーバーやマガジン、ボルトの形も違うらしい。 ほぼ別物と考えた方が良いようだ。↑ HWSで見つけた、ルガーのマーツカスタム(M.S.T.R)前から欲しかったんですが今回は手を出せませんでした。オーダーすると半年ぐらいかかるらしいけど、その間資金を貯めるつもりで頼んじゃおうかな(マジモードです)↑ 同じくHWSで見つけた、26年式ガスガンの試作品。2万円台で発売予定とのこと、これも欲しくなりましたがシリンダーストップなしで大丈夫なのかな?↑ ホビーポート カタヤマさんのところにあった「六研トンプソン」削り出し加工のレシーバーやバレルの放熱フィンに感動しました。なんと未発火なんですって。目の保養になりました。↑ 刻印なんかはオリジナル。ROCKEN WORKSの文字が眩しいです。ちなみにシリアルは240。240丁目ってことなんでしょうね。↑ キットボーイさんのMP44の試作品。AGMのMP44のトリガー周りのレシーバーを修正したんだそうだ。修正ポイントはスライド式のセフティをオリジナル通り回転式に、セミフルオートの切り替えボタンをライブにしてあります。完成品として発売する予定だそうですが、内部メカも徴税済みならそそられますね。他にもドイツ国民ラジオの試作品がありました。好きですね〜この他にもショウエイの高回転仕様になったMG42(写真撮り忘れました)の電動ソーを思わせる音に感動したり、G.COMPANYさんのガスブロ改造のminimiの迫力にマシンガン欲しい病が出てしまいました。今回は直接の戦利品は少なかったですけど、未来の物欲を充分に刺激してくれました今日はここまで!!!!!!!妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2012.12.16
コメント(0)
今日も寒いですね。北関東は雪みたいだし、東京でもみぞれのような雨が一時降ったりしました。さて今回は、今まで紹介した マルシン モーゼルM712 を集めてみました。↑ 左から、ABS製M712、金属製M712徳国製モデル、金属製M712、ハドソンM1930 スタンダード↑ 右から、ABS製M712、金属製M712徳国製モデル、金属製M712、ハドソンM1930 スタンダードデッタチャブルマガジン装備のモーゼルミリタリーということで、ハゾソンのM1930も加えてみましたが、中々壮観です。設計が古い割にハドソンM1930のプロポーションが良いのにちょっと驚きました。この他にハドソン初期型(ホンリュウ モーゼル)とフジミのM712、マルイのM712があればデタッチャブルマガジンのモーゼルミリタリーのトイガンはほぼ網羅できるのんですが(最近は中華製もありましたね)固定マガジン式だとMGCのM1916たマルコシのスーパーモーゼルとかがありましたが、今では少数派ですね。こちらのほうが自分的にはモーゼルミリタリーぽい気がします。マルシンモーゼルM712+ストックバリエーションです。上から ABS製M712+マルシン製木製ストック(初期ロット)、金属製M712+マルシン製木製ストック(中期ロット)、ABS製M712+フジミ製木製ストック(両画像とも)モーゼルミリタリーはストックを付けると絵になりますね。20連マガジンとストックの組み合わせがM712には一番似合うと思います。他にもモーゼルミリタリーをベースにしたカービンタイプが各社発売されてましたが、そちらも近いうちに紹介できるようにがんばります今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2012.12.01
コメント(0)
MGC、ハドソン、マルシンと金属製モーゼルミリタリーを紹介してきましたが、マルシンM712を中心に、紹介し忘れた小ネタを今回まとめて紹介します。↑ マルシンモーゼルM712 徳国製 のロアフレーム刻印。キレイに入っていますが、思ったよりも小さい。恐らく後加工で入れてるとは思うんですが、実態は不明。フレームにある加工跡の再現がよいですね。実際は型で入れられているんだと思いますが、金属モデルにあると実際の切削加工跡に見えますね。↑ 同じくマルシンモーゼルM712。上が徳国製ver、下が初期ノーマルver。マガジン位置の違いが分かりますかね。所有モデルだけかもしれませんが、こういう所がカチっとしてないと興ざめなんですよね。↑ ハドソンM1930のストック用溝。単純凹加工されてるだけなので、ストックの取り付けは不可能です。ただしハドソンモーゼルに他社ストックが流用できるみたいな情報が散見できたりするんで、初期モデルとかは溝が簡略化されてなかった可能性もあります。↑ 各社モーゼルカート。左からマルシン、ハドソン。MGCの順。サイズ的にはマルシンが近いはずですが、見事なぐらい三社三様でバラバラ。これでハdpソンのマガジンがマルシンに流用できるのは驚きです。モーゼルに欠かせないストックネタ等は又の機会に。今日はここまで!!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズ人気ブログランキングへ ←ポチッとお願いします
2012.11.13
コメント(0)
L○ホビーショップのニュースによると、マルシンベビー南部とルガーP08の料金属モデルがHWモデルガンとなって、年内発売されるそうです。マルシンのHPには何の記述もないので真偽はわかりませんが、予定通りに発売されれば黒いルガーの4・6・8インチ、南部式自動拳銃大型(CAW)・小型が揃うって事ですよね。夢のようだな〜。発馬されるのは、残念ながらBLKモデルじゃなくてダミカモデルのようですが、それでも歓喜だな〜。最近のマルシンなので本当に発売されるのか、仕上がりがどうかも心配ですが発売されるだけで良しとしましょう。後からBLKモデルが発売されるかも知れないし。発売されたら、次はワルサーP38の完全版とモーゼルC96がHWモデルを期待したくなりますね。今日はここまで!!!!!今日10月5日に俳優の大滝秀治氏が亡くなりました。アップルのSteave Jobs氏が亡くなったのも一年前の今日。自分の記憶の中にある人の訃報は、ささりますね。ご冥福をお祈りします。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.10.05
コメント(2)
今日も暑い暑いといってたら、自分の誕生日!なんで夏生まれなのに暑いのキライなんだろ?さて今回は「ピュアブック 月刊GUN誌検索ブック」です。GUNMagに広告が載ってましたけど、調べてみたら2011/11最終号から遡って1988/1月号までの24年間のGun誌の特集を実銃名から検索できるみたいです。バックナンバーを持っていても活用できない自分には朗報かも。といっても電子ブックアレルギーもあるので、今真剣に悩み中です。購入したらレビューしてみますね今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.08.29
コメント(2)
今日も蒸し暑い。何で雨が降ったット思ったら2・30分で止むのかな?熱帯のスコール並だよね。東京は既に熱帯ってことか。さて今回は「帝国陸海軍の銃器」MOOK本です。最近のホビージャパンMOOKの中では、ダントツの内容だと思います。自分的に旧軍の小火器に興味が増してきているのもあると思いますが、旧GUN誌のライター陣の力量が高いからでしょうね。中でも床井氏の「四式小銃」ターク氏の「三八式騎銃と九九式小銃の操作性とメカニズム」は秀逸ですね。これは過去に読んだことないので書き下ろしなんでしょうけど、旧GUN誌のボツネタの可能性もありますね。巻末の模擬銃総覧(現在販売中の旧軍トイガン)もコンパクトながらレビューとしてのツボを押さえています。概刊の「大日本帝国の軍用銃」とは雲泥の差だと思うのは自分だけでしょうか。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.08.15
コメント(0)
暫く休んでしまいましたが、今日から復帰!今回は「ヴィンテージモデルガン コレクションVol.2」です。少し遅めのレビューですが、リハビリ中ということでご容赦を。今回も旧Gun誌に連載していた記事「モデルガン銘鑑」の編集・加筆修正版MOOK第二弾。今回は店頭で見かけた記憶のある六研長物が多めに載っています、その中でも46直後に池袋ポストホビーで見かけた正体不明のAK47(その当時のAK47なんて六研しかないと今では思ってます)や、マルゴー商店にあったトンプソンなどの記事を興味深く読みました。また過去持っていたモデルガンや、今も所持しているモデルガンについては知らなかったことや「あるある」ネタなど別の意味で興味深い一冊です。最近モデルガン関連のMOOKがよく出版されますが、くろがねゆう氏のものが一番面白いですね。資料価値も高いですし。今回特集のGM2,5,7の比較なんてツボを押さえてますよね。できればば、今後も継続してモデルガン大全みたいな資料になってくれることを望みます。バイブルまであと少しです。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.08.11
コメント(2)
本日はGUN系月刊誌の発売日と思って書店に行って驚いた方は自分だけではないはずです。「コンバットマガジン」「アームズマガジン」「GUN Professional」それに加えて「GUN Magazine」という新規雑誌の4誌が店頭に並んでいました。早速「GUN Mag誌」買ってみると、どうも旧GUN誌の国際出版の編集スタッフ以下によって作られた雑誌のようです(ユニバーサル出版という会社も新規に立ち上がったようです)。ロゴは旧GUN誌を踏襲し、背表紙は70年代に見られた同じくGUN誌というデザイン。レポーター勢は既にホビージャパン社に移って「GUN Pro誌」を立ち上げているのでレポーターやPhot関係は新規メンバーとなっていますので、表紙やレポートの雰囲気はかなり変わっています。逆に旧GUN誌連載の、世界の軍事博物館やカスタム工房、ヒサクニヒコ氏のGUNSMOKE等はそのまま継続されていますし、全体の雰囲気は70年代後半のGUN誌って感じで違和感はありません。ようはGUN誌が2つに分かれたって事ですよね。UWFがインターとリングスになった(藤原組もありましたが、どっちにしても古いです)ようなものですが、このご時世、実売3万部程度の専門誌市場に4誌も存続できるのか、それぞれ差別化できるのかの不安はあります。半面雑誌が活性化すれば市場も活性化する可能性もあるので、当面は買いながら応援かな~。ちなみに9月号は56Pのショットショー特集が一番ですかね。編集以外の営業スタッフがしっかりしていのか広告も良く取れているようなので、短期的には健闘するんじゃないかと勝手に思っちゃいました(後は中身次第かな)。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.07.27
コメント(4)
暑くなってGBBの調子は絶好調となってきましたが、連休を期にパーツだけ買っておいたリコイルスプリングを交換してみました。↑VFC MP5用リコイルSP(赤ノーマルSP、青ソフトSP 何れもストライクアームズ製)。今回はノーマルをA3に、ソフトをSD3に取り付けて見ましたMP5の分解はストックピンを外してストックを取り外すだけでリコイルSP(ガイドとセットになってます)が簡単に取り外せます。↑取り付けはリコイルSPガイドの2本のピンを外してオリジナルのSPを取り外します。SPを押さえながらSPガイドを固定する手と、ポンチを持つ手、ハンマーを使う手があればとっても簡単です。↑合わせてVFCのG36もソフトリコイスSP(ストライクアームス製)に交換しました。こちらもピンを外してストックを外すだけでアクセスできます。SPの交換はSPガイド先端をマイナスネジで外すだけです。緩みが心配なので組み立て時にはネジロックで一応固定しときます。実射してみると、MP5はこの時期ソフトだとちょっと弱すぎでて反動も軽すぎに感じるので、自分的にはノーマルの方がしっくりします。オリジナルに比べると連射性能が上がっているようです。MP5、G36ともボルトの動きが軽くなるし、連射弾数も増えているので作業量とコストに見合う効果はあるようです。ちなみにMP5のボルトを分解しようとしたら、分解できませんでした。強化ローディングノズルに交換したかったのに。構造的には一回ねじるように思えるんですが、壊すのが怖くて力を入れられません。久しぶりにググってみますか。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.07.16
コメント(0)
マルシンコマンダーMT発火に向けて、CAP火薬を入手してきました。当初はnet通販でとも思いましたが、送料が馬鹿にならないんですよね。本体価格と同じぐらいになってしまうので、しかたなく途中下車しやすいアキバに立ち寄りました。shopに行ったら肝心のMGCAP7mmが品切れだったので5mmCAPとKSCの7mmCAPを購入しましたが、どうしてもMGCAP7mm欲しさにアメ横の○ゴーさんへ行き無事GETできました。最初から○ゴーさんへ行けば良かったんですが、一駅乗り換えるのが面倒でね。良くある話です。パッケージを開けてみると、懐かしい光景が。改めて思うのが、CAP火薬を購入したのって20数年ぶりなんですよね。本人が思っている以上に年月が過ぎ去ってるのに驚きました。これで発火準備は整いました、後は土日で時間を作るだけ。楽しみだな~今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.07.05
コメント(4)
今日仕事で行った「東京おもちゃショー2012」のマルシン工業のブースで、話題の「U.S.M1カービン CDX」を見てきました。明日発売の予定だったかな。取りあえずブースの一番目立つところに展示してありましたが、一般の人にはよく分かんないと思います。「国内初のCo2ボンベ内蔵」ぐらいのPOPが欲しいところです。マガジンはCo2ボンベ内蔵なので、ストックから露出している部分は太くなっています。これを許せるかどうかでこのモデルの評価は変わると思います。マガジン下部のネジ状の部分からボンベを入れて、ネジ部をねじ込んでボンベを開けて固定する感じになります。専用ボンベ、これをマガジンに内蔵します。サイズ的には汎用Co2ボンベだと思いますが、実物を比べ手見ないと何とも言えません。試射をさせて貰いましたが、メチャ調子が良かったです。連射してもBLKの調子が落ちません、これなら冬でも快調に撃てると豪語しているのも頷けます。近くで見るとボルト以外は金属製、発射の時の作動音が大きかったのが頷けます。ボルトはABS製ですがなんとロータリーボルトを再現しています。マルシンの型の話では、ロータリーボルトの再現が結構大変だったとのこと。嬉しい点ですね。発売が遅れたのは作動の調整と、Co2仕様であるが故の改造防止のためだったとか。メチャ欲しくなりましたね~。先程ネットで捜してみたら、有名どころはほぼ売り切れ状態。blog書き終わったらもう一度捜してみようっと。在庫を見つけたら…ポチかな??今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.06.14
コメント(2)
暖かかったり、嵐のような風が吹いたりして不安定な天気が続いてますね。春らしいと言えばそれまでですが、例年こんなでしたっけ??さて今回は「香港旅行~旺角 トイガンストリート~」の報告です。香港でトイガンショップが集まっている地域は香港MTR(地下鉄)の旺角(モンコック)駅と油麻地(ユマティー)駅の中間ぐらいにあります。旺角自体は電気街や女人街で有名なのでご存じの方も多いと思いますが、ホビー・サブカルチャーの街でもあります(有名なのが信和中心)。旺角駅から徒歩7分ほどの一角にそれこそ往時のアメ横のモデルガンショップを10倍ぐらいに詰め込んでいると思っていただけると分かりやすいかも知れません。ざっと数えて30件程のトイガン・ミリタリーショップがありました。↑ こんな感じで、店がごちゃごちゃ集まっています↑ 日本でもお馴染み「Classic Army」の直営ショップや日本からでも通net販できる「TOKYO MODEL COMPANY」↑ 以前来た時には無かった店も(単にリニューアルしただけかも)。主に電動ガンを扱っているお店が多いようです。↑ 細い通路沿いにもトイガンショップがいっぱい。中野ブロードウェイとかの雰囲気に近いかも知れません。このあたりは昔は玩具街と言われていたようで、ラジコンやプラモを扱っていた店がトイガンも扱いだしたのが元のようですが、店内の半分はトイガンコーナーになっているショップやトイガン専門ショップが殆どです。↑ 日本からnet通販で愛用??しています「DEN Trinity Shop」。今回は直接パーツを買ってきました(VISAカード使用可)。↑ こんなオフィスビルの18階にもショップがあります。シュアファイアやエイムポイントなどの輸入品を扱っている「Supreme co.」というお店です。お店の写真は撮れませんでしたが、今回はエイムポイントM3とサファリランドのホルスターを買ってきましたVISAカード使用可)。アメリカ製でも国内で買うより断然安いのは何故??↑ 自分的に香港ではずせないトイガンショップが。これもnet通販で愛用している「UNCompany」。香港MTR湾仔(ワンチャイ)駅から徒歩5分程。お店の画像は取り忘れましたがリニューアルした模様。ここでもパーツを購入(VISAカード使用可)。香港のトイガンショップは絶好調で今がピークの感じです。平日なのに地元のお客さんも多かったですしね。扱っているトイガンも海外製・日本製が半々ぐらいでパーツも同じような割合です。モデルガンの品揃えも多く、こちらは日本製のみでしたね。気になったのは旧軍関係のトイガン。KTWの九六式軽機関銃や、マルシンの十四年式、タナカの九九式などが大抵のショップの目立つところに置かれてるのが不思議。最新モデルだからでしょうが、誰が買うんだろ??大抵のお店で英語が通じるので買い物はある程度不自由なく出来ます。店頭在庫しかない店が殆どなので、複数購入予定の場合はリストを作って見せちゃう方が早いかも。家族もいるので、トイガン関係で2~3時間程しかさけませんでしたが、ホントは全店舗入りたかったですね。また生きたいな~。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング
2012.04.01
コメント(8)
全267件 (267件中 201-250件目)