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8月10日(土)から都立産業貿易センター台東館で開催されていた「2019 夏祭り 浅草ブラックホール」に行ってきました。2日目だったので余り期待してなかったんですが、思っていた以上に出店ブースもあり恒例のオークションもあって、それなりに楽しめました。コンパクトな分、各ブースをじっくり見られるのも良いですね。唯一のトイガンメーカーの出店ブース「タニオ・コバ」のブースで見かけたM4モデルガンの会場限定カスタム。「S&W M&Pカービン」と「ネイキッドモデル」。特にフォアエンドもストックも無い「ネイキッドモデル」には惹かれましたが流石に衝動買いできる程の持ち合わせも無く、指をくわえて見送りました。M4A1生産時に余ったパーツで組んだモデルとのことでしたが、躊躇無く発火できるロープライスモデルとして通常販売して欲しいです。タニオ・コバとBATONのコラボモデル「BM-9 CO2 GBB」の可動サンプルもありました。今回、これが目的の一つでした。デザートカラーの色目は、フレームの色が若干自分の印象とは異なる感じでしたが、KSC程の違和感はありませんでした。肝心の作動性能は、CO2ならではの安定感のあるブローバックで速射も問題ありませんでした。海外モデルをベースにしながらSTGA承認モデルなので、安心して遊べるのが良いですね。マガジンベースの厚みや、ハンマーでコッキングが無いのは余り気になりませんでしたが、バレルが微妙に長いのがチョット気になりました。フロンガスの規制は決まっているので、安全性の高いCO2ガスガンが日本でも普及してくれれば良いですね。今日の戦果。最近珍しいM16の20連マガジンとリプロだと思われるステン用スリング。オークションで入手した、やや難ありWAのスーパーブラックホーク。期待してなかったと言ってる割に散財してますね。スーパーブラックホークは、リアサイトのネジとブレードが欠品しているのと、カートが無く僅かに発火している可能性があるものですが、メッキが綺麗なのと作動に問題が無かったので入札したら落札できちゃったので、気長にレストアする予定。何だかんだ言っても、トイガンイベントはそれなりに面白いですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【9月上旬発売予定】 タニオ・コバ ガスブローバック BM-9 CO2GBB FDE STGA認定CO2ガスガン【9月上旬発売予定】 【送料無料】 タニオ・コバ ガスブローバック BM-9 CO2GBB FDE STGA認定CO2ガスガン【9月上旬発売予定】 タニオ・コバ ガスブローバック BM-9 CO2GBB BK STGA認定CO2ガスガン【9月上旬発売予定】 【送料無料】 タニオ・コバ ガスブローバック BM-9 CO2GBB BK STGA認定CO2ガスガン【予約安心発送】[MIL]タニオ・コバ(TANIO KOBA) CO2ガスブローバック BM-9用 マガジン FDE(フラットダークアース)(2019年9月)
2019.08.11
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7月14日に都立産業貿易センター台東館で開催された「2019トイガンフェスタ」(APSカップと同時開催)に行ってきました。KSC製品の販売会に加えて、ここ何年かはKSCの新製品を発表する場にもなっているので興味津々です。開場時間の10時を少し過ぎて着いたら既に販売会ブースはもの凄い人だかりで、売り切れ商品も出ていたようです。肝心の2019年の新製品は、既に発表されている「ストラックTEGコンパクト」電動ガンと競技銃の「AP200」「GP200」の2019年モデルのみという寂しい状態でした。「ストラックTEGコンパクト」はオリジナルデザインの電動ガンで発射サイクルを微調整できるのが最大の特徴です。アルミ合金製のレシーバーと操作系は完全アンビ仕様。剛性感があって重量バランスも良いので、コンパクトで振り回しやす異性品に仕上がっていました。残念ながら時間の関係で試射ができませんでしたが、完全にサバゲ向きのモデルですね。TANカラーバージョンや、塗装カスタムモデルも試作展示されていましたが、実際に発売になるかは未定。バリエ展開はベースモデルの売上次第でしょうね。一般流通は7月30日に発売予定ですが、会場限定で先行販売も行っていました。今回は新製品の発表自体は発表済みの1モデルのみで、正直拍子抜けです。今年のKSCは再販中心に展開しそうで、もの悲しさを感じます。もう完全新規の製品を作る体力が無いのかもしれません。新製品の発表に比べて、販売会の方は今年も充実した品揃えと安さで購買意欲を充分にそそられました。できれば商品量をもっと増やして欲しいですね。午後に行ったら何も残って無さそうです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【予約品】【2019年7月下旬発売予定】KSC電動ガン STRAC TEG【7月発売予定】 【送料無料】 KSC 電動ガン ストラックTEG 18歳以上用 電動サブマシンガン STRAC
2019.07.14
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5月11日(土)に第58回静岡ホビーショー」をに行ってきました。いつものように、東京マルイのブースで見かけた新製品について紹介します。マルイのブースに来て最初に気付いたことは、いつもよりブースが狭い事。大がかりなステージも無いし、いつものレンジや体験コーナーがありません。メイン看板も3年前から同じモノを使ってるようで、販促予算の削減を想像してしまいました。メインに展示してあったのは「89式小銃 折曲銃床型」。新製品と言っても昨年発売された「89式小銃 GBB」のバリエモデルです。しかもマルイHPの予告に出ていたので、驚きは無かったです。バリエモデルと言っても折曲銃床はアンビセレクターに対応した新規設計のようですし、ロアレシーバーもストック取付部位の形状変更で新規に作り直しているとのこと。また89式用外装を変えたコンパクトな20連マガジンが付属するので、中々魅力的に仕上がっています。8月ぐらいに販売予定のようです。6月にも発売が予定されている「FNX-45」。FN刻印こそありませんが、雰囲気は抜群です。昨年のマルイフェスタでは作動モデルを展示していたのに、今回はなし。これは全ての展示モデルに共通だったので、会場内での作動に規制がかかったのかもしれません(クラウンのコーナーではレンジがあったので別の理由かも)。個人的に気になっている「V10コンパクト」は「FNX-45」の後の発売になるとの事なので、7月ぐらいかな。こちらもスプリングフィールドの刻印が無いですけど、別途プロサイト用マウントが付属する仕様になっています。個人的には10年近く前に発売された、「FNX-45」なんかよりも、アメリカ軍制式ピストルになった「M17」[M18」の製作発表があることを期待したんですが、この分では望み薄ですね。小説「ガンゲイル・オンライン」コラボの「Vorpal Bunny」。デトニクスベースですけど、特徴的な色合いと相まってチョット惹かれるデザインです。発売予定日・予価とも未定との事ですけど、予約段階で無くなっちゃうんでしょうね。予約で無くなると言えば、発売が6月に延期された「Lightning Hawk」も展示されていました。発売した割には生産数は増やしてないようなので、確実な入手は難しそうです。そんなモノを展示されてもなぁ。昨年末に発表された「Mk46 Mod.0」は量産モデルに近い状態まで改良が進んでいるとのことでしたが、今回もはデモも無く展示のみの状態でした。試射できるようになるのが楽しみですけど、気軽に買えない価格になりそうですね。他にも「HK45 Tactical BLACK」や「MTR16 GOLD MATCH」が出品されていましたが、殆どが昨年の「マルイフェスタ」で発表されているものばかりで、しかも事前にマルイのHPで発表されていた(ヒント扱いでしたけど)ので、残念ながら新鮮味や驚きは乏しかったですね。下半期の「全国模型ホビーショー」や「マルイフェスタ」に期待するしか無さそうですね。マルイまで元気が無くなることが、ありませんようにwもう少し詳しい「2019静岡ホビーショー」の記事はこちら今日はここまで!!!!!!!ガスガン 東京マルイ 89式5.56mm小銃 固定銃床型【予約品】【発売日未定】 東京マルイ ガスブローバック FNX-45 Tactical FDE【エントリーでP5倍】CyberGun GBB FNX-45 タクティカル (DE) セラコートリミテッド[CG-FNX45CT-200503] [取寄nf]【送料無料】 東京マルイ ガスブローバック HK45 タクティカル
2019.05.13
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5月1・2日に開催された浅草ブラックホールの会場で、中田商店が久々に発売するモデルガン、トンプソンM1A1を見てきました。専門誌の記事にあるように、実銃の木ストを使った無可動モデルガンで、ボルト操作はもちろんマガジンの脱着もできないようです。96年に発売された実銃用ストック付きモデル4種(タナカ製ベースの九九式短小銃、MGCベースのM1カービン、ハドソン製ベースのトンプソンM1A1、中田オリジナルのM1ガーランド)と同じコンセプトのモデルです。ベースとなったのはハドソンのM1A1とのことなので、96年製モデルのリメイクとも言えそうですね。既にハドソン産業は廃業しているので、当時の在庫パーツを使用しているのかと思って見てみると、全体にサンドブラスト超のマットな仕上げになっていたのでハドソン製では無さそうです。恐らく現在金型を持っているMULE(CAW)製のように思えます。フォアグリップに隠れて見えないバレル基部を見れば分かるんですけどね。パッケージは今風の段ボールに「NAKATA THOMPSON M1A1」ステンシルで入れられたもの。販売数は発表されていませんが、以前よりも小ロットなのは確実なので印刷するとコストが合わないのでしょう。段ボールのステンシルもMULE(CAW)ぽいですね。その割にはM1A1本体の刻印はロアフレームのセレクター以外は、殆ど省かれていました。これはコストダウンって事なのでしょう。会場内の販売価格は55,000円という微妙なもの。96年時の販売価格が36,000円で、無可動実銃の現行価格の約半分と言うことを考えれば、妥当なところ何でしょうね。残念ながら今回はストックの別売は無さそうです。中田ブランドには惹かれますけどボルトも動かないのはちょっとね。と言うことで珍しく、一旦頭を冷やす事にしました。後から後悔しないようにwMULE(CAW)トンプソンM1A1の詳しい過去記事は、こちら今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングサイバーガンガスブローバックガン トンプソンM1A1【スマホエントリーP10倍】RA-TECH 木製ストックセット Cybergun / WE Thompson トンプソン M1A1 31000-WOEE東京マルイ トンプソン M1A1 スタンダード電動ガン /電動 エアガン THOMPSON サバゲー 銃Black Owl Gear トンプソンM1A1 30連マガジン用 3連マガジンポーチ カーキキャンバス製 M1A1 トンプソン スリング
2019.05.04
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3月31日に都立産業貿易センター台東館で開催された「第90回ビクトリーショー」に行ってきました。相変わらずの人気で開場1時間前には長蛇の列でしたけど、今年の開催は あと9月に1回予定されてるだけなので残念な気がします。例によって今回も個人的に興味を持ったブースを中心に紹介していきます。最初に立ち寄ったのは「(旧)和室工房」さんのブースです。今回はウェルロッドなどの販売が無いので、行列も無く新製品の試作品をゆっくり見ることができました。大物は中折れ単発式ライフルの「LITLLE BADGER(リトル バジャー) Single Shot Rifle」で、2つに折りたためるのが特徴で、これをアルミを主体にしたカート式ガスガンで発売するそうです。昨年秋頃の予約には、とんと気付かずにいたので入手は難しそうですが楽しめそうなトイガンです。他にもタウルスの「CARVE」や指輪型銃「Le Petit Protector」の試作品が展示されていました。実際に見ると「Le Petit Protector」の小ささにビックリ。マニアックすぎる気もしますが大手とはダブらない機種選定ってところもあるんでしょうね。「キンワ」さんのブースにあった「UMAREX MP40 CO2 GBB」海外では既に発売されていたものを国内向けに発売する予定だそうですが、詳細や発売時期は未定だそうです。大戦ファンには堪らないですね。大戦ファン向けのもう一丁は「MP18」の電動ガン。木製ストック付きで雰囲気も良いですね。MP18のトイガンは途絶えているので、人気になりそうです。ランチェスターSMGの代わりにすれば、イギリス軍や海軍陸戦隊の装備としても代用できそうなのも魅力です。同じく「キンワ」さんのブースにあった電動ガンの「SCAR-H」。スタッフの方に勧められて撃ってみたら電動ガンとは思えぬ強い反動に驚きました。下手なGBB以上の反動なので精密な射撃には不向きそうですけど、反動の強さからくるリアルさはピカ一でしょう。凄い時代になったものです。「ショウエイ」さんのブースにあった「G43 ビンテージモデル」画像は展示モデルですが、販売用モデルも超リアル。衝動買いできない価格なのが救いでしたけど、ホントに欲しくなりました。「ハートフォード」さんのブースにあったのは「ナガン M1895」の試作品。長らく展示されていた粉体試作から進んだと思ったら、粉体試作を黒く塗っただけとのこと。茶道のバランス調製に苦労しているとのことなので、逆を言えば作動面が固まれば一挙に進行が進みそうです。エルフィンナイツさんのブースにあった「コスモガン」の水鉄砲。こちらは夏発売予定とのことで、バックストラップ部のネームの違いで4バリエーション発売になるようです。コスモドラグーンの新バリエーション「メーテル モデル」の展示されていました。HWSのドラグーンでもメーテルモデルの発売予定があるように認知度が高い「メーテル モデル」ですけれど、松本零士氏の原作には設定は無く、過去にバイス製品としてモデルアップする際にバリエーションモデル用に追加された設定なんだそうです。その時に松本零士氏にも認められて、公認設定になっているんだそうです。知らなかったwシカゴレジメンタルさんが持ち込んだ「4.5cm PaK184(R)」は大戦初期のドイツ軍の対戦車砲3.7cm Pak36の口径を拡大コピーしたソ連軍の対戦車砲をドイツ軍が鹵獲して使用したもの。小型方のイメージでしたが、実際に見るとかなり大型。これで売り物というのも驚きですねw「4.5cm PaK184(R)」を見に行って、買い忘れてしまったのが「アトリエ・ベルナッツ」さんのブースにあった「ハイザーディフェンス PAR1」ピストル。3Dプリンター製のキットモデルで、(旧)和室工房さんのガスカートリッジを使ってBB弾の発射ができます。価格を抑えるために刻印等はありませんが、組み立ても簡単そうでした(プラモと同じでちゃんとし仕上げすればそれなりに手もかかりそうですが)。一緒に販売されていた「SIG P328」や「コリブリ ピストル」のように、メーカーが作らない機種を個人がモデルアップする時代になったんですね。今回の戦利品がこちら、「LIFE CARD」の取説、センチアル用の木グリや、M39用新品デトネーター、ダミーカート等です。LIFE CARD」の取説は購入するつもりだったんですが、本来は本体に付属するものだったらしく、無料でいただけましたw平成最後のビクトリーショーでしたが、今回も新しい発見があって楽しめましたw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング松栄製作所/SHOEI エアーブローバック Gewehr 43 / G43 上級者向 [取寄]タナカ S&W M40 センチニアル用 アメリカンウォルナット スムース・ロング グリップ 02P07Feb16【エントリーで最大P22倍】タナカ S&W M40 センチニアル用 アメリカンウォルナット スムース・ロング グリップ【小型郵便発送OK!】
2019.04.01
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最近トイガン専門誌と言うよりもベトナム戦争の情報誌化していたコンバットマガジン5月号の特集が「生涯現役MGマニア宣言〜ニッポンのモデルガン60年史〜」だったので、久しぶりにワクワクしながら購入しました。内容的には輸入玩具から2000年までの歴史を3期に分けてまとめたものから始まり、代表的モデルガンを中心にMGC、マルシン、ハドソン、CMCの4メーカーの紹介、小林太三氏ら、モデルガン開発に関わった方へのインタビュー等、30Pに渡って特集しています。個人的には特に目新しい記事は無かったものの、簡単に振り返るのにはちょうど良い感じでした。80年代のブームを知っている人よりも、それ以降の人に向けて上手に整理した感じです。この手の記事に登場する人がライターを含めて毎回似たようなものになるのは、以前は気になりましたが最近では逆に安心感みたいに感じるのは年のせいでしょう。当時の大部分をリアルに体験しているだけに、事実誤認のあるものや違和感を感じる記事は読みたくないですからね。ワクワクしたのはスクープと題して、中田商店が36年ぶりにモデルガンを生産するとの記事ですね。試作トンプソンM1A1の写真とディスプレィモデルであることと、実銃用ストックが付くこと以外の詳細は不明ですが、期待しちゃいますね。4月下旬発売と書かれているので、かなり現実的な話なのでしょう。以前の99式短小銃のように、OEMで作らせていると思われますが、最近市場に出回らない実銃ストック付きというのに惹かれますw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング◆◆コンバットマガジン / 2019年5月号コンバットマガジン 2019年5月号【雑誌】タナカワークス US M1A1 カービン パラトルーパー Ver2 発火式 モデルガン ライフル 本体 /タナカ tanaka 銃タナカ モデルガン : M1897 ライオットガン ショットガン/バージョン2 [取寄]タニオコバ モデルガン : MULEコラボ GM7.5 シリーズ80 ココボロ木製グリップ付 [取寄]
2019.03.28
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本日外出から戻ると、見慣れない封書が一通届いていました。今時珍しく手書きの宛名で、差出人は神保 勉となっていました。どこかで聞いたことのある名前だったので、以前の職場の上司かなと思って開けてみてビックリ。なんとMGC 創業者の神保 勉氏からのものでした。と言っても私信というわけでは無く、以前発行された「MGCを作った男 総括編」の購入者全員(恐らくNEW MGC福岡店での購入者)に送っているもののようです。。内容は「総括編」を出版した理由(HOBBYJAPAN MOOK「モデルガンクロニクル」内におけるMGCの歴史に関する事実誤認の記事に対する修正)と、新たに具体的な修正内容の一部(画像)が入っていました。既にホビージャパン社の方からも「モデルガンクロニクル」出版に際して、創業者の神保氏に対して取材がなされていない旨が明らかにされているので、明らかな間違いを看過できないと言うことでしょう。修正内容を見ると事実関係のみの修正に終始しているので、MGCの正しい歴史を後世に伝えたいと言う強い意志を感じます。嬉しかったのは、本文の中に今年の秋頃に「MGCヒストリー」として一冊の本にまとめる計画があると触れられている事。「私と小林太三がどんな失敗や苦労を重ねてMGCを作っていった云々」とあるので、製品とリンクしたMGCストーリーになりそうな気がします。「MGCを作った男」ではMGCという企業の来歴を経営者視点で書かれたものだったので、購入者側からすると物足りない部分もありましたが、上手く補填できる内容になっていれば良いですね。発売されるのが楽しみですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングモデルガンクロニクル 〜MGC Chronicle & Vintage Modelgun Collections〜【送料無料】 モデルガンクロニクル -mgc Chronicle & Vintage Modelgun Collections-: ホビージャパンmook / ホビージャパン(Hobby JAPAN)編集部 【ムック】
2019.03.09
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今回はトイガンと言っても、モデルガンやエアソフトではないジャンルを紹介します。「Fullcock製 C-96 Red9 Type WaterGun」ウォーターガン、ようは水鉄砲です。最近はこの手のリアルな形状の水鉄砲が多いので、ついつい手を出してしまいます。Fullcockとは聞き慣れないと思ったら、デッカードブラスターの水鉄砲を出していたアルゴ舎のブランド名とのこと。このモデルは昨年夏の発売を予定していたので、約をしたら、発売が年末にずれこんだというとんでもない代物です。寒さの真っ最中に届いたって使う気にはなりませんよね。そんなわけで暫く放置していたものをようやく開封した次第です。何故か、ブリュスターパッケージの台紙に、ワイルド7のヘボピーのイラストが。「魔像の十字路」のカットだと思われますが正式に使用許可を貰っているみたいです。当時を知る身としては、ちょっと嬉しかったりします。何種類かあるバリエーション中から入手したのは、クリアブラックタイプ。クリアモデルだとオモチャっぽいし、塗装版だとリアルだけど、水鉄砲にそこまでは求めてなんですよね。プラのストックが付いているのも中途半端感があります。元々ストック付きのハンドガンは大好物ですが、モーゼルにプラストックが付いてくると、チープにしか思えないんですよね。以前入手したARMORER WORKSのM712も付属のプラストックを付けるくらいなら、別売にして価格を下げて欲しいと思ったぐらいです。外見の再現性は中々のもので、画像上のMGC製M96と比べてもアッパーレシーバーの幅が若干広い以外は、ほぼ同寸。というかコピー?と思えるぐらいサイズ感とバランスが似通っています。ちなみに先端の赤いキャップは取り外し可能。輸出先対策かな。このモデル唯一の問題点がリアサイト。調整可能なのは良いんですがサイトが前方で緩く留められているだけなので、サイトがパタパタと勝手に上下に動いてしまいます。固定したいところですが、サイトの下に吸水口があるので そうもいきません。困ったものです。機能面はオーソドックスな水鉄砲のメカなので、性能自体は100均のものと大して違いはありません。所持モデルは入手当初から、内部にフレームの破片が入っていてカラカラしてました。運良く主要部分のカケでは無かったようなので、作動に問題はありませんでしたが海外生産らしく当たり外れがあるようです。トータルとしては良くできたオモチャですが、夏に発売するのはマストでしょうね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングFULLCOCK/アルゴ舎 1/1 モーゼル C-96 Red9 Type ウォーターガン クリアブラック (ZG51794)水鉄砲 アルゴ舎 Fullcock モーゼルC96 レッド9 スケルトン水鉄砲 アルゴ舎 Fullcock モーゼルC96用 ストックホルスター水鉄砲 アルゴ舎 Fullcock モーゼルC96 レッド9 スチールブラック塗装 ストックホルスターセット
2019.03.07
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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 さて、旧年中に間に合わなかった「2018年購入トイガン BEST10(後編)」ですが、年をまたいでしまいましたが、なんとかUPしてみました。第5位 ARMORER WORKS(WE)製 モーゼル M712 GBBマルシン製M712のコピーモデル、WE製M712の上下レシーバーを、樹脂製に変更した日本向け特別モデルです。メーカーのARMORER WORKSはWE製品のカスタムメーカーという位置づけらしく、今回のモデルも日本向けカスタム仕様という感じです。本体ディテールはバレルが太い等のエアガン向けアレンジはありますが、気にならないレベル。ガス効率はあまり良くありませんが、気温25℃位でセミ・フルオート共に問題なく作動します。最終弾を撃ちきった後に普通にホールドオープンするのは感動ものです。本家マルシンを超えてしまった感がありますね。マルシン製の木グリやストックが流用できてドレスアップが図れるのも魅力です。ARMORER WORKS(WE) M712 GBBのレビュー記事はこちら第4位 (旧)和室工房 LifeCard.22LR ガスガン「同人フルスクラッチエアガン」製作グループの(旧)和室工房さんの新作で、これまでの製品と異なり本体が3Dプリンター製と思われる樹脂パーツでできています。実銃は2017年に発売された護身用単発銃で、カード型から射撃形態に変形させて発射できるメカが話題になりました。作動方式は各社が敬遠する「蓄圧カートリッジ式」。さすがに22LRよりも大きいですが、少量のガスでBB弾が発射されるのは感動ものです。プッシュ式の解放メカや樹脂製のフレーム等、安全面も高いと思われます。何よりも弾を装填してから本体を変形させて、発射までのプロセスを楽しめるのが良いですね。(旧)和室工房 LifeCard.22LR ガスガンの詳しいレビュー記事はこちら第3位 Cybergun(WE) トンプソンM1A1 GBB2017年頃から、国内に入荷されていた海外大手Cybergunブランド(製作WE) の大戦ものSMG初の6mmBB弾仕様GBBです。エジェクションポート周りにエアガンとしてのデフォルメはありますが、現行トンプソンの製造メーカーのライセンスも取得した本格的なモデルです。外見のリアルさだけで無くパーツ形状も可能な限りリアルに作られているので、分解手順なんかも実銃そっくりです。それでいてブローバック作動は快調で、1マガジン50発を1トリガーで打ち切ることが可能。ボルトオープンメカも備わっているので、しっかりとシアによってボルトがオープンします。残念ながらストック類は樹脂製ですが、価格を考えれば仕方ないところです。サードパーティ製の別売木製ストックセットを取り付けると満足度が格段に上がります。Cybergun(WE) トンプソンM1A1 GBBの詳しいレビュー記事はこちら第2位 HWS コスモドラグーン キャプテンハーロックモデル モデルガン昨年12月に発売されたばかりのモデルで星野鉄郎モデルのバリエーションですが、フレームがケースハードン処理に変わり、全体にエイジドフィニッシュが施され歴戦のハーロックに相応しいイメージのモデルに仕上がっています。ベースとなるコルト ドラグーンモデルが大型のリボルバーなので、手に取ってみるとそのサイズは圧倒的です。厳密に言えばアニメのメカなのでリアルさとは縁遠いはずなんですが、コッキングピースを引くとシリンダーが回るギミックだけでも妙な説得力があるのが良いですね。第1位 東京マルイ 89式5.56mm小銃 GBB今年最も期待していたモデルで、製品のデキ自体も期待を裏切らなかったという点でも、2018年で最も満足度の高いモデルでした。外見だけでは無く、内部パーツの形状まで可能な限りリアルに作られているので、分解組み立てもほぼ実銃のように行えます。M16並のサイズと4kgにもなる重量。使いづらいセレクターレバーや、生産性を無視したような左右非対称のストック類等、まさに89式小銃の教材ですね。GBBとしての性能も高く、一部では反動が弱いとも言われていますけど、安定した作動面を考えると妥当なところだと思います。現用国産小銃のGBBを国産メーカー東京マルイが作った、というだけで十分な価値はありますね。東京マルイ 89式5.56mm小銃 GBBの詳しいレビュー記事はこちら最後に番外編として、今年入手したお気に入りトイガンアクセサリーと新ジャンルのトイガンを紹介します。K.T.RED WAセキュリティシックス用エジェクター&ガイドセットWAが80年代に発売した ルガー セキュリティシックス シリーズのモデルガンは、完成度が高いモデルながらエジェクターの設計が悪いため、時間が経過するとエジェクターガイドが固着する欠点を抱えていました。生産中止モデルなので、固着すると直しようがないのが現状でした。今回紹介するチタン製のエジェクター&ガイドセットは、社外パーツでありながらポン付けで取付ができる優れもの。エジェクター周りが原因で、作動不良になったセキュリティシックスシリーズをお手軽に復活させられます。また予備パーツとして用意すれば、安心感も得られるスグレモノです。ZEEK MGC-SW/44コンバットオート過去の規制やメーカーの撤退で製造が中止された過去の金属モデルガンを中心に、樹脂製の文鎮モデルとして復活させた「樹脂キャスト文鎮モデル」のシリーズ第一弾が、この「MGC-SW/44コンバットオート」です。現存するモデルガンをそのまま型取りしているので、収縮率が少なく、重量以外は複製元のモデルガンとほぼ同じ形状にできあがっています。表面加工等はしていないので気泡やヒケ、ランナー部等も残っています。それでも二度と手にできないモデルガンの立体化にはニーズがあったようで、現在までに5モデル作られています。過去指向ですけれど、新しいジャンルのトイガンですね。2018年は海外メーカーの動きが活発で、気になった新製品の殆どが海外メーカーでした。国産メーカーはバリエモデルや再生産モデルが殆どで、唯一新規設計モデルを出し続けていたのが東京マルイだけという寂しい状況でした。なんとか国内メーカーには頑張って欲しいんですけどね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング東京マルイ・ガスブローバックライフル89式5.56mm小銃【スマホエントリーでP10倍】マルイ 89式小銃(固定銃床型) ガスブローバックガスガン CyberGun(サイバーガン) トンプソン M1A1RA-TECH 木製ストックセット Cybergun / WE Thompson トンプソン M1A1 31000-WOEEハートフォード HWS 戦士の銃 コスモ ドラグーン キャプテンハーロック モデル 松本零士 モデルガン 完成品Hartford LEIJI SMALL ARMS COLLECTIONARMORER WORKS モーゼル M712ガスブローバック フェイクウッドストックセット
2019.01.01
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さて、いよいよ2018年度が終わろうとしていますが、今年も懲りずに色々とトイガンを購入してきましたので、恒例の購入トイガンのBEST10で締めくくりたいと思います。一日遅れたので、年内は前編として、第10位から6位までをご紹介します。基本、独断と偏見で選んでますのでご容赦をw第10位 KSC CZ75 DUAL FROST GBBCZ75の近代化カスタムというコンセプトで作られた、KSCのイベント限定モデルでです。名称の「DUAL FROST」ですけれど「二重のつや消し」とでも訳せば良いのでしょうか。何にせよ、フレームの2トーンカラーが印象的なモデルです。このフレームは黒染めをしていないグレー地のままのHW素材の側面を磨き上げた独特の仕上げで、何よりもルックスが良いですね。またリコイルSPガイドを付けたことで、SPのたわみが解消されて作動自体が滑らかになっています。量産化されても売れそうです。第9位 タナカ M92F INOX Evolution HP ステンレスフィニッシュ モデルガンMGCのベレッタM9の金型を流用したモデルにセラコートフィニッシュを使ってステンレスモデルを再現したバリエモデルですけれど、従来のメッキモデルに比べて格段に実銃のステンレスモデル近い仕上がりになっています。スライドとフレームの色合いの違いが良い雰囲気ですね。唯一価格が高くなるのと、思っている程デラコートの皮膜が強くないのがネックでしょうか。他のモデルに、この仕上げが広がらなかったのは、あまり評判が良くなかったのかも。個人的には好きなんですけどね。第8位 WA コルト デルタエリート レールガン GBB昨年のショットショーで発表された、最新のデルタエリートモデル。10mmオートといってもGBBなので仕上げと刻印、グリップ以外はM45A1とほぼ同じ。ステンレス風のグレー塗装にサイドをポリッシュしたスライドの仕上げが魅力的です。ヘアライン風加工が少し荒い気がしますけど、グレー地とのコントラストが気に入ってます。HWスライドとマグナの組み合わせは、重い反動が楽しめるのも良いですね。グリップのメダリオンがチープに見えるのが難点と言えば難点です。第7位 VFC H&K HK416A5 TAN GBB今年の前半に入手したものの、未だに紹介していないモデルです。最新のA5モデルをいち早くモデルアップして、新型のハンドガード、グリップ&ストックに加えて、セレクターやボルトリリースレバーがアンビ使用になっています。メカ的にはボルト内のメカにNPASのようなガス流量調整メカが付い手、ブローバックの作動が更に良くなっています。TANカラーの再現が微妙ですけれど、実銃の「Green Brown」自体が一般的なTANとは異なる色なので、個人的にはそれほど違和感は感じていません。第6位 東京マルイ M45A1 CQBピストル GBBM1911A1以来のコルト社製軍用正式ピストルということだけで関心があったモデルですけど、先行したWAのモデルよりも再現性が高く、フレームやセフティ等も実銃同様の形状になっています。安全面を重視しすぎたハンマーダウン時の作動は気になりますが、それ以外は問題なし。特に見直したとされるブローバックエンジンの効果は絶大で、同社のMEU等とは別物のような反動とブローバックスピードが魅力です。TANカラーの素材に同色の塗装が施されているのでダメージも目立ちにくく、価格的にもこなれているので普段使いにするのに最適です。東京マルイ M45A1 CQBピストルの詳しいレビュー記事はこちら第6位までは以上ですが、次点として3つのモデルを追加しました。自分でも3つもあるのは多過ぎだと思いますが、今年は思い入れのあるモデルが集中したので絞りきれませんでした。次点その壱 (旧)和室工房 ウェルロッド MK2昨年入手した「B&T VP9」と同じく(旧)和室工房さんの「同人フルスクラッチエアガン」です。個人(グループ)製作の少量生産トイガンなんですが、加工技術や精密度が高く、サプレッサー部分はアルミ製、レシーバーはABSの削り出し。スチール製のトリガーやボルト、アルミ製のコッキングノブ等ほとんどのパーツがオリジナル製作です。作動方式はプッシュコッキング式のエアガンですけれど、実銃が手動式の消音拳銃なので操作感は実銃とほぼ同じです。サプレッサー内のスポンジの効果で、実際に消音効果もあるようです。次点にしたのは(旧)和室工房さんの別モデルをランクインさせたのと、昨年同メカの「VP9」を取り上げたから。個人的にはとても気に入っているモデルです。(旧)和室工房 ウェルロッド MK2の詳しいレビュー記事はこちら次点その弐 コクサイ S&W M29 6インチ A.F. MHW1月に活動を停止したコクサイの情報に接して、急遽入手した「Take Five」の別注的モデル。個人的なメモリアルモデルとして、別の意味で今年印象に残ったモデルです。通常のカタログも出ると異なり、コクサイに残っていた金属製A.F.モデル用のフロントサイトをMHWの6インチに組み込んだもののようです。そう言えば余ったパーツを組み込んだと思われるラウンドバットフレームモデルとかありましたね。80年代の金型がベースになっているので、タナカのNフレームと比べると気になる点はありますが、アクションの切れの良さとMHW素材の質感は、いま見ても魅力的です。次点 その参 タナカ S&W M629PC フラットサイド3inch 10年以上前に発売されて以降、長らく再生産されていなかったフラットサイド3inchがVer2となって刻印も新たに再販されました。買い逃したモデルだったので超嬉しかったですね。パフォーマンスセンターがS&Wのカスタム部門としての性格が強かった時代のモデルですが、いま見ても古さを感じさせないデザインはさすがの一言です。最近のトイガンでは歩留まりが悪いと敬遠され気味な、メッキモデルというのも希少です。塗装によるシルバーの方がステンレスっぽいのは事実ですが、この青みがかった綺麗なメッキはトイガンならではの味ですね。前編は以上です。5位から1位までの後編は、残念ながら新春以降となってしまいました。それでは皆さま、良いお年をお迎えくださいw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング東京マルイ:ガスブローバックハンドガン本体 M45A1 CQBピストル (4952839142849) アメリカ 海兵隊 ガバメント 1911 MEUタナカ モデルガン : Model 92F INOX エヴォリューションHP ハイパフォーマンス[PISTOLA〜ITALY 刻印]【セラコートステンレスフィニッシュ】M92F [取寄]VFC /Umarex H&K HK416A5 GBBR ガスブローバック (JPver./HKライセンス) デザートカラー【ポイント5倍】VFC Umarex HK416 V2 エクステンションバレル付 2018 正規JPVer. ガスブローバック BK
2018.12.31
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旧MGCの社長 神保勉氏による「MGCを作った男(総括編)」を入手しました。前作「MGCを作った男」に新たに8Pの書き起こし分が追加されたとの事だったので、その増補部分を読みたさに入手しました。販売は現在も唯一MGCの看板を掲げている「NEW MGC福岡店」、この本自体自費出版のようなので、販売元になったのは過去の繋がりからなのかな。10年前に発行された前作に比べて、表紙に総括編の文字が新たに加わっているのが目に付きます。他にもエンボス加工でマットな表紙が光沢のあデザインに変更されたり「MGC 50TH ANNIVERSARY」の文字が「〜 60TH 〜」に変わっていたりしています。既に広告等で明らかになっているので載せますが。追加された8Pは(1)イミテーション騒動、(2)考察 栄誉賞受賞の真実、(3)モデルガンクロニクル 汚された歴史、(4)MGCをはじめた本当の動機の4章各2Pずつ、写真を除けば実質内容は1P分ぐらいですね。読んでいて分かるのは、この増補版が出版された理由は「(3)モデルガンクロニクル 汚された歴史」の部分で、モデルガンクロニクル出版に当たって社長であった神保氏への取材が無かった事と、異なる事実を書かれた事への反論がメインのようです。「(2)考察 栄誉賞受賞の真実」についてはインサート工法のアイデアを出したのが自分であり、小林太三氏独自のモノでは無かったことが書かれており、MGCを語る上で製品デザインをした小林氏だけにスポットが当たるのに不満を持っているような印象を受けます。MGCについて語られる事の大半は製品や製品開発についての功績や、その先見性についての事なので、設計者にスポットが当たるのは仕方ないような気もしますけど、退社後の両者の関係が円満で無さそうな理由が垣間見えます。「(1)イミテーション騒動」についてはブローニング380販売以降の業界の対立に、旧国際出版と旧国際(メーカー)の具体的な絡みを示唆していて興味深い内容です。「(4)MGCをはじめた本当の動機」については、作者自身の総括というもので、タイトルとは合致していない気がします。内容的にこの8P分だけで本作を買う価値があるのかどうかは、正直微妙なところです。個人的にも望んでいた内容では無かったことは確かです。ただ表に出ない業界内の微妙な雰囲気を感じるという意味では、面白いかもしれません。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングモデルガン CAW MGCリバイバルモデル ナショナルマッチ セミカスタムモデルガン CAW/マイズファクトリー MGCリバイバルモデル イングラム M11モデルガン CAW(クラフトアップルワークス) デトニクス HW MGCリバイバルモデルモデルガン CAW コルト 32オート HW 中期型モデル “C-COLT” MGCリバイバルモデル
2018.12.07
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秋葉原のベルーサ秋葉原で11月17日(土)、18日(日)の2日間で開催される、「東京マルイ FESTIVAL 5th」の初日に行ってきました。今回は「東京マルイフェスティバル」が開催されて5周年。イベントアーチ自体は昨年のまんまですけど、いきなりリトルバード MH-6の実機が展示されていたりして入り口からインパクト大でした。新製品の目玉が「次世代電動ガン MK46mod.0」。ネットでは事前予想として「MINIMI」の名前が挙がったりしていたので、意外性はありませんでしたけど最新型の「MK46 Mod.0」を選ぶ辺りは力のいれ具合を感じさせてくれます。本体はストックなどの樹脂製パーツを除きすべて金属製。フレーム等の主要パーツはアルミの切削加工によるもので、各部のエッジや平面がしっかりと出ていて工作精度の高さが感じられました。本体重量は6.5kgのヘビー級で、その重量でも反動が感じられるようにメカボックスも専用設計されているようです。またFETを搭載することで、耐久性以外にも安全機能にも向上しています。「MK46 mod.0」は2019年春頃発売予定で価格は未定です。新製品のチラ見せ予告にあった3種の内の一つが「次世代電動ガン AKS47」。フォールディングストックによるコンパクトさが魅力です。こちらは2019年3月ぐらいの発売予定でメーカー希望小売価格は49,800円です。チラ見せ予告にあった、もう一つの新製品がガスブローバックガンの「FNX-45 TACTICAL」。中止されたアメリカ次期制式サイドアームズ・トライアル用にFNH社が2007年に開発したモデルです。45口径のサプレッサー用スレッドバレルや、ドットサイトをダイレクトに取り付けられるスライド。特徴的なTANカラーのフレーム&スライドは独特の個性があります。太めのグリップに効果的な交換式バックストラップが付属するのも魅力的です。価格は未定ながら、発売は2019年の春頃の予定です。個人的に気になるバイオハザードタイアップモデル「Lightning Hawk」には新たな確定情報は無し。ゲームソフトの発売時期よりも発売が遅くなることだけは確実のようです。気になる価格はコンバージョン用スライドの分を考えても高くなりそうです。他にも「V10」や「ハイキャパD.O.R」等の新製品が発表されていました。マルイは今年に引き続き、来年も元気そうで安心しました。最近の国内メーカーで完全新規の新製品をコンスタントに開発しているのは、マルイだけになっちゃいましたからね。他のメーカーも負けずに頑張り続けて欲しいですw今日はここまで!!!!!!!「東京マルイFESTIVAL 5th」のもう少し詳しい記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング東京マルイ GAS-BLK グロック G19/3rd generation東京マルイ ガスブローバック USP フルサイズ ロングレンジセット (本体+BB弾0.2g+ガス)東京マルイ TOKYO MARUI ヘッケラー&コッホ HK45 タクティカル ガスブローバック【送料無料!】 東京マルイ ガスブローバックマシンガン MTR16
2018.11.18
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明日はエリザベス女王杯。下期G1は上期程の不調さはありませんが、トリガミと紙一重なので今回はまともに勝ちたいですね。人気薄の先行馬をからませようかなwさて今回は「(旧)和室工房 ウェルロッドMK2 制作記」です。前回紹介した「(旧)和室工房 ウェルロッドMK2」の制作本です。実銃のウェルロッドから、個々のパーツの素材形状などが細かく書かれていて、パーツ形状から内部構造なども分かるようになっています。本当はVショーのブースで本体購入時に入手しておけば良かったんですが、取説がこの冊子だと勘違いしていて、新たに注文する羽目になりました。キチンとブースで確認しなかった自分のミスです。表紙はキャラ色が強いですが内容はリアルな制作状況が窺えるので、本体を購入した場合は必需品でしょう。VP9の取説でも思いましたが誤字も無く、分かりやすく編集されているのは凄いですね。いろんな意味で感心しまくりです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【11月30日入荷 予約商品】KSC M9A3 タイプF システム7 HW TAN/タン(ガスブローバック本体)/ベレッタM92タイプ ケーエスシー東京マルイ 18歳以上用 ガスブローバックハンドガン グロック19ガスガン 東京マルイ グロック19東京マルイ ガスBLKハンドガン用マガジン グロック19 用(22連)|No.56/Glock/G19/グロック 19/TOKYO MARUI
2018.11.10
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本日11月4日(日)、東京都立産業貿易センター台東感で開催された「第88回ビクトリーショー」に行ってきました。混雑が予想されるため開場の1時間15分前に行ったら、既に行列ができていました。今回は6階のエアガンコーナーと4・5階の軍装品フロアと行列を分けていたのと、繰り上げ入場で15分早く開場したので、早速目当ての「(旧)和室工房」さんのブースに向かいました。そこでも行列ができているのにビックリ。皆さん考えることは同じですね、ギリギリ目当てのものを手に入れました。今回入手できたのが、昨年「VP9」入手時に悩んで買わなかった「ウェルロッドMK2」と新作の「Life Card」。商品の供給の性格上買えるときの買わないと、次にいつ手に入るか分からないので無理しちゃいました。次に向かったのが[TK RED」さんのブース。今回入手したのはGM7バレルをMGCガバメントに取り付けるためのキット。本当はフィードランプ、バレルリンク、イモネジのセットを買うつもりだったんですが、GM7のバレルに新旧があるとのことで、バレル付きを入手。取り付けにはまだ多少の調整が必要ですけど、この冬のお楽しみですね。会場内で見かけた気になる新製品は「Honey Bee」さんのブースにあった「M45 CQB Co2 GBB」リコイルが強いのと、Co2ボンベ入りのマガジンが外見を崩していないのが良いですね。来年春前に発売予定だそうです。同じく「Honey Bee」さんのブースにあった「Mark-X ターゲット」はルガー22オートのCO2ガスガン。こちらはフィクスドスライドモデルですが、サプレッサー風のブルバレルが良いですね。残念ながら発売するかは未定だそうです。他にも「ショウエイ」のブースではG43のZ4スコープつきモデルの試射ができたり、「シカゴレジメンタル」さんのブースで無可動実銃のMP40を触れたりして充分楽しめました。残念なのが最初に爆買いしてしまったので、他のお買い得品に手が出せなかったことですね。ホント物欲は尽きることがありません。逆に残念だったのが、主催者の「サムズミリタリ屋」さんが池袋の店舗を閉鎖するとの情報。昔、池袋のとんかつ屋さんの上のフロアにあった頃から知っていたショップなので、寂しいですね。暫くは通販のみの営業で、新店舗に移って営業再開となるそうです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングCarbon8 CZ75 2nd CO2 ガスブローバックマルシン FN5-7 新マガジン仕様 FDE CO2ブローバック 本体 6mmファイブセブン マルシン工業 marushin CDX 炭酸ガス エアガン サバゲー 銃マルシン FN5-7 サプレッサー付 ブラック CO2ブローバック 本体 6mmファイブセブン マルシン工業 marushin CDX 炭酸ガス エアガン サバゲー 銃松栄製作所/SHOEI エアーブローバック Gewehr 43 / G43 上級者向 [取寄]
2018.11.04
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MGC系樹脂製ガバメントの最大の弱点はフレーム後部のメインスプリングハウジングを止めるハウジングピン周辺のひび割れ。メインSPの力がハウジングピンからフレームに直接かかるので、ハンマーのコッキング回数が多い程、この部分に負荷がかかることになります。(画像はGM2)この弱点はGM2からGM5までのMGC系の樹脂ガバメント共通の弱点で、リアルカート時代のバレル破損程深刻ではないものの突然発生するので、以前から何らかの対応をとる必要を感じていました。今回とった対応策はメインSPをオリジナルよりも弱いものに交換することで、交換用SPにはタニオコバのGM7用のメインSP(GM7のパーツ名称はハンマーSP)を選びました。タニコバさんにメインSP20個分を注文したら、運良く在庫があったのですぐに送っていただきました。手始めに手持ちのGM2ガバメントから交換してみました。スプリングの交換自体は簡単で、メインSPハウジングピンをフレームから抜いて、ハウジングをフレームから外してSPを交換するだけです。実際にSPを換えてみると、ハンマーコッキングが劇的に軽くなったのが分かります。これで発火が可能かどうかは分かりませんが、今更骨董品的なGM2を発火する可能性は少ないので問題にならないでしょう。メインSPをハズして保管するよりは機能を損ねない分良い気がします。今回メインSPを交換したのは手持ちのGM2〜GM4までの10丁分。フレームの入手が困難そうなものから選びました。次はGM5のカスタムモデルに手を付ける予定です。今回一番手間取ったのが、仕舞い込んであるモデルを発掘する事だったのは自分でも予想外でした。ほとんどのモデルは既に紹介済みですが、紹介してから既に10年近く経ったモデルも多い事から、折を見て順に再紹介したいと思います。せっかく苦労して発掘したついでですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングモデルガン タニオ・コバ/MULE GM-7.5 コルト ガバメント シリーズ80 木製グリップVer.CAW/クラフトアップル モデルガン : MGCリバイバル ガバメント シリーズ’70 / S70 発火式[取寄]タニオコバ GM-7.5 XSE ショートモデル 発火式 モデルガン 完成タニコバ GM7.5 コルト ガバメント M1911 45オートモデルガン マルシン コルトガバメント シリーズ70 マットブラックABS 発火モデル
2018.11.03
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巨人の監督がまた原辰徳氏に決定。よくよく振り返ったら2002年以降の巨人の監督は堀内監督の2年間と高橋監督の3年間以外は全部原巨人って事になります。若返りはどうなったんでしょ。巨人は選手の育成同様、指導者候補を育てるってことを軽視してますから、この分じゃ暫くはまた、原体制が続くんでしょうね。ご苦労様ですwさて今回は「所ジョージの世田谷ベース38」です。サブタイトルに「SATAGAYA BASE GUN COLLECTION」と付いているように、所ジョージ氏の所有するトイガンコレクションと楽しみ方を紹介したMOOK本です。BSフジで放送されている「所さんの世田谷ベース」の最近の特集「世田谷シューティング」から派生した企画だと思いますが、驚くのはコレクションの幅の広さと、自己カスタムの多いこと。水鉄砲やナーフに始まり、エアガンやモデルガンまでは想定の範囲内にしても子供むけトイガンまでは、普通なかなか目が行き届きません。カスタムにしても基本オリジナルの遊び向けカスタムなので、コレクション価値云々は関係なし。何らかの手を入れると言うことに価値を見いだしているんでしょうね。よくもまあ作業する時間とエネルギーがあると思って感心します。思えば昔は箱なんかもすぐに捨てて、何も考えずに発火して、サイトを変えてみたり色を入れたり普通に手を加えてましたね。いつの頃からかオリジナルのままに箱に入れて保存して、発火もしなくなっちゃいました。遊びの本質って、確かにこの本に書いてあることなんですよね。コレクター心が付いてきたり、いざというときの下取りを考えたりするのは、本来遊びの対極にある行為ですね。趣味の世界なのですべてに同意できるわけではありませんが、遊びについて考えさせられるところは多い本です。何よりも60過ぎてこういう遊びをしてる人がいることだけで、励みになりますw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング◆◆所ジョージの世田谷ベース 38 / ネコ・パブリッシング所ジョージの世田谷ベース 38 (NEKO)[本/雑誌] / 所ジョージ
2018.10.12
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連休中日の7日、池袋サンシャインシティで開催された、「第4回爆裂祭」に行ってきました。お目当ては今年も出展したKSCブースです。オープン時間の10時半に着いたところ、ビックリするぐらいの長蛇の列。といってもVショーほどでは無く10分程度で入場できました。開場して間もないのにもかかわらず、KSCブースは前回同様の大混雑。会場特別価格のの製品に加え、処分価格の電動HK33が飛ぶように売れていました。最初からこれだけ売れれば生産中止にならなかったんですよね。他にもシステム7以前の旧モデルも処分価格で販売されていました。会場限定モデルの一つが「CZ75 デュアルフロスト」HWのサイドを磨いたフレームにシルバーのパーツをあしらい、ノバック風のサイトシステムを載せたカスタムモデルです。さすがに会場特価ではありませんでしたが、なかなか良い雰囲気でした。もう一つの会場限定モデルは迷彩カラーの「M93R SPALTAN DPM」。メーカー純正モデルの迷彩カラーは初じゃないですかね。TANカラーの単色よりも締まって見えました。二つの会場限定モデルは12時前には完売になったようでした。気になる新製品は、以前から発表されている「ベレッタ M9A3」は今回も展示モデルだけで進展は無さそう。ほとんどのパーツは既存のM9シリーズから流用できそうなのに開発が遅いのは、市場の様子見なんでしょうか。今回発表された新製品が「トカレフTT33Xcomp」というトカレフの近代化モデル。セーフトリガーを付けたコンプモデルというのは、実銃の元ネタがあるんですかね。個人的には???と感じたモデルでした。長物関係は、7月の「トイガンフェスタ」で発表された「HK416」「HL417」の展示は無く、PTS社とのコラボ企画についての展示のみでした。どのような展開になるのか分かりませんが、この辺の動きが一番速く形になりそうな気がします。会場内で見かけたのが,BWC製「SW1911 3インチ」。GM7.5ベースのコンパクトカスタムで外装エキストラクターがライブなのが魅力的です。即買いできない価格ではありますが、魅力的なのは間違いないです。他にも大半のショップ系ブースには最新モデルの特価品などが目白押しで、それぞれ賑わっていました。昼近くになると混雑がひどくなってきたので、早々に退散しましたけど、勢いのあるイベントなので、次回開催も期待したいですね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングKSC M93Rデザートスパルタン ガスブローバック【中古】[値下]≪お買い物マラソン開催期間中ポイント3倍≫KSC M93RスパルタンM ガス TANKSC トカレフ TT33 HWガスガン KSC Cz75 1stバージョン システム7 ヘビーウェイト
2018.10.08
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1年ぶりに香港に行ってきました。短期滞在の合間を縫って、いつものようにトイガン所婦を巡ってきました。最初に向かったのは旺角(モンコック)、日本で言えばアキバとか大阪の日本橋みたいな所です。観光名所の女人街とかスニーカー街があるエリアです。MTR旺角駅から徒歩8分ぐらいのところにエアガンショップが固まっているエリアがあります。以前は仁安大廈というビルの1階がアーケードのようになっていて、そこにエアガンショップがひしめいていたんですが、今は1/2ぐらいに減っています。残っているのは、老舗の模型・ラジコンショップや電動ガンのカスタム中心のショップが多いです。仁安大廈から外に出て、Kwong War St沿いのガンショップは入れ替わりこそありますが、今回も健在です。GBBが豊富な「Tokyo Model Company」「銃工房 DEN TRINITY SHOP」は毎回除いていますが、日本での海外製品の流通が増えたのと円安で、以前ほどのおトク感は無くなっています。胃香港に行くたびに立ち寄る「Supreme Co.」は、高層ビルの18階にある大型のタクティカルギアショップです。エアガン関連は扱っていませんが、「SUREFIRE」「STEREAMELIGHT」「INFORCE」等のウェポンライトや「SAFARILAND」「BIANCHI」「BLACKHAWK」のホルスター類が充実しています。特に気になるのが「Aimpoint」、本体&アクセサリーの品揃えが豊富です。しかも日本国内正規品の価格が高いので、円安になっても本体、アクセサリー共に半額程の価格です。当然日本国内での修理は受け付けてもらえませんが、一応香港持ち込みの2年保証も付いています。今回の戦利品。「SAFARILAND」のホルスターと「Aimpoint」関連です。詳細は後に紹介します。旅先で気が大きくなってるので結果大散財でしたが、満足度は高いです。今回はもう一軒中環で見つけたショップを紹介します。「BANGBANG AIRSOFT」というショップで、山側にあるHollywood Rd周辺の観光エリアに向かうヒルサイドエスカレーターで、途中のStanley Stあたりで降りると3分ぐらいの所にあります。オフィスビル風の2階にあるのでビルの前を素通りしてしまいましたが、中は今風のトイガンショップ。台湾製のアクセサリーも結構豊富でした。どうしても行きたいというショップではありませんが、近くに行ったついでによる感じですかね。このショップの戦利品はM4A1用「MAGPUL」MOEグリップ。当然コピー品ですけど、作りがしっかりしていたので試しに購入。「MAGPUL PTS」が無くなって「MAGPUL」のアクセサリーが入手し難くくなっている今では貴重かもしれません。今回も大作になってしまいましたが、これでも結構端折っていますので、詳しくは下記の関連HPをご覧ください。もっと詳しい香港ガンショップについての記事はこちら今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【ポイント10倍!10月11日8時59分まで】BIGDRAGON MAGPUL MOEスタイル ピストルグリップ STD M4 AEG用 BK【IRONAIRSOFT】マグプルタイプ MOE-K2 グリップ【1311E】【1311N】MAGPULMAGPUL フォアグリップ AFG2 [ ブラック ] マグプル アングルフォアグリップ バーティカルグリップ ガングリップ トイガンパーツ サバゲー用品MAGPUL(マグプル):実物 RVG(レイルバーティカルグリップ) Gray フォアグリップ
2018.10.03
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台風が来る前に今日まで東京ビッグサイトで開催されている「第58回全国模型ホビーショー」に行ってきました。例によって目当ては東京マルイノブース。HP上のチョイ見せと、先のゲームショーで一部発表があったので驚きは無さそうです。今回のお目当ての「Lightning Hawk」。「バイオハザード RE:2」タイアップモデルのデザートイーグルで、内部メカの変更は無いようです。すでにゲームショーで発表されてましたが、試作品を見る限り良い感じですね。6インチスライドに組み替えると,こんな感じ。20年前に発売された初代デザートイーグル(バイオハザード2モデル)を彷彿させてくれますね。しかもこれでメッキじゃなくて塗装なのは,本当に驚きです。バイオタイアップモデルは、「アルバート。W.モデル01P」で卒業しようと思ってましたが「Lightning Hawk」までは買うことになりそうです。メインステージの展示は、次世代電動ガン「Mk18 Mod.1」。コルト刻印も入っているベーシックな現用M4A1モデルがこの形状ということなんでしょうか。新鮮味は乏しいですが、そつなくまとめられていて,人気は出そうです。もう一つのメインの新製品が電動ハンドガンの「HK45」。電動ハンドガンにはイマイチ興味が無いんですけど、セミフル切り替えのできるハンドガンサイズの電動ガンとして考えればサバゲとかの需要は高そうですね。「M40A5」のカラーバリエーション「フラットダークアース ストック」バージョンも登場予定。これで3色揃ったことになりますね。既に発表されている「グロック19」。スライドやフレームのグロック刻印が良いですね。内部メカが新しくなって反動も強くなったので、これも手に入れたいモデルです。個人的にはgen5にしてくれたらもっとインパクトがあったと思うんですが。他にも既に発売中のモデルを含めて新製品が盛り沢山でしたが、今回発表された新製品は「Lightning Hawk」を除いて年内発売予定のものばかりでした。恒例になった「東京マルイフェスタ」が11月17・18日に開催されるとのことなので、来年以降の新製品の発表はそちらになるんでしょうね。今年は開催5周年とのことなので、結構期待してしまいます。今日はここまで!!!!!!!第58回全国模型ホビーショーの もう少し詳しい記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【送料無料!】 東京マルイ ガスブローバックマシンガン MTR169/26出荷開始 東京マルイ ガスブローバック マシンガン MTR16 [エアガン/エアーガン/ガスガン]東京マルイ エアーリボルバー用 スピードローダー357/パイソン用 [取寄]P90 レン 18歳以上用 電動ガン 東京マルイ スタンダード電動ガン P-90 Ver.LLENN ガンゲイル・オンライン 公式コラボモデル 完全限定生産 GGO ピーちゃん エアガン エアーガン サバゲー サバイバルゲーム ev-466976
2018.09.30
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さて今回は、ようやく読み終えたMOOK本「日本軍の拳銃」です。HOBBY JAPAN刊行のの本軍の銃器関連MOOK本としては5冊目で、メインの執筆者は月刊GUN Professionalsの「GUN HISTORY ROOM」でおなじみの杉浦久也氏。内容的には南部式拳銃から始まり、二六年式、十四年式、九四式の代表的拳銃を始め、初期の壱番型拳銃やモ式大型拳銃、試製甲号自動拳銃などというマイナーモデルまでの日本軍用拳銃を取り上げています。「GUN HISTORY ROOM」からの 転載も多いですが、まとめて読むには逆に便利です。MOOK本というよりも研究書に近い内容で、個人的には有名な日本軍用拳銃の研究書「Japanease Military Cartridge Handgun 1893-1945」に匹敵するレベルだと思っています。資料からの推測的考察の部分もありますが、無理がなく合理的なので説得力があります。通説で語られてきた日本の軍用拳銃を新しい視点で解説してくれる点が新鮮です。個々に取り上げた拳銃の解説を読んでいくと、全体としての日本軍用拳銃開発史や日本軍の拳銃に対する考え方がよくわかってきます。唯一残念なのが文章が読みにくい点でしょうか。これは当時の資料からの引用や、文字ボリュームが多いことも影響していると思いますが、研究書っぽい堅い文体なのが壱番の要因でしょう(自分の読解力が低下している可能性もありますが)。それでも、ここまで詳細な日本の拳銃に関する資料が発売されたことは素直に嬉しいですね。HOBBY JAPAN MOOKシリーズの日本軍用銃関係ものは、外れが無いですね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング日本軍の拳銃帝国陸海軍の銃器 (ホビージャパンmook)三八式歩兵銃と日本陸軍 終戦70周年特別企画 (ホビージャパンmook)帝国陸海軍小銃拳銃画報 (ホビージャパンmook) [ 床井雅美 ]
2018.09.07
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日中の暑差に耐えられないと思ったら、夕方からの雷雨がもの凄かったです。天気が不安定なのは夏によくある事ですけど、最近のは極端すぎますね。さて今回はマルイの89式を入手するのに併せて購入した「自衛隊 89式小銃(並木書房刊)」です。日本の現用制式式小銃なのに、恥ずかしながら知らない事が多いので事前の勉強用として入手しました。当初予想していた、研究〜試作開発〜制式化へのストーリーや、実銃の鮮明な写真などは殆ど無く、簡単な日本の小銃の歴史や同時期の各国小銃の解説のH他、使用者側の視点からの評価や、実際の射撃訓練や射撃法について書かれた本です。著者は元自衛隊員で武器補給処技術課研究班勤務(具体的にどこに所属する部署なのか確認できませんでした)との事なので、それなりに小銃に関しての知識を有している方のようです。使用に関する事に対してはリアリティがあるので、好意的に書かれている部分はあるしにても、概ね正しい評価と思われます。気になるところは、補助照準器などを隊員の自腹で装備していたり、設計上の問題を創意工夫で補っているという点。軍にとって必要な装備や装備の不具合を無くすのは、国家の義務だと思うんですけどね。30年近くまともな改良もされてない事を考えると、正直しわ寄せが現場に及んでるだけのような気がします。自衛隊内で89式小銃がどのように使われているかを知るのには、面白い本だと思います。開発史とかは、月刊GUN誌 1991年4月号の床井氏の記事が詳しいです。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング自衛隊89式小銃改訂版 日本が誇る傑作小銃のすべて [ かのよしのり ]自衛隊89式小銃 日本が誇る傑作小銃のすべて / かのよしのり著 【本】
2018.08.27
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8月12日(日)都立産業貿易センター台東館で開催された「夏祭り浅草 ブラックホール」に行ってきました。年々寂しくなる同イベントですが、今回は友人とモデルガンオークションが開催される最終日に行ってきました。当日はビッグサイトでコミケが開催されていたので予想通り若年層が少なく、来場者は同年配前後の方が多かったですね。目当てのタニコバブースを探していたら、以下のような張り紙を発見。タニコバ社長の病気と、新製品の出荷準備のため今回の出店が取りやめとのこと。なんとも残念。気になるタニコバ社長の症状は軽いとの話を聞いて一安心。今回は残念でしたが、早く元気になっていただきたいものです。最終日だったので目玉商品は殆ど無く、かろうじて欲しかったグリップ1個を見つけて入手しました。文字通り掘り出し物ですね。最近のオークションは出品物が低調だったので期待薄でしたが、今回はエランのガバが3挺出品されていたのを始め、MGCのガバメント他、モデルガンを中心にかなりの品揃えでした。こんな時に限って資金難だったのが災いし目玉のガバには参加できませんでしたが、かなりのお買い得価格で落札されてました。自分はと言うと、年配のマニア層の関心が薄そうなモデルを狙って参加したところ、見事作戦勝ち。驚くほどの価格で落札することができました。余裕があれば他にも参加したかったんですけどね。ホント残念。やっぱりイベントは暑くても、行ってみるものですね。年内のブラックホールは今回で終了。次回は新春ということで寂しい限りですが、次回も面倒がらずに行くことになりそうですw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングモデルガン 六研/エラン ROCKEN/ELAN コルト ガバメント MK IV シリーズ'70 ゴールドカップ ナショナルマッチ 2016型 DUOブローバック ラージ刻印 モデルガン[タイトー/MGC] ウィンチェスター M73 サドルカービン/[中古] ランクC/本体のみ カートリッジなし/モデルガン[MGC] M16-CP アサルトライフル 旧パッケージ/[中古] ランクB/本体のみ/モデルガンZEKE ノスタルジックキャストモデルガン MGC S&W 44 コンバットオート
2018.08.13
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7月15日に開催された「トイガンフェスタ KSC 展示販売会」に行ってきました。このイベントは「APSカップ東京本大会」に合わせて、例年開催される展示販売会で、APSマッチを協賛する「KSC」「マルゼン」がブースを展開していました。目玉のKSCの販売会ではイベント特価で大量のKSC製品が販売されていました。中でも生産中止モデルの電動HK33シリーズがメチャクチャ安く飛ぶように売れていて。開始30分で売り切れていたようです。19日に発売される最新モデル「センチュリオン CM4 ERG」や再販されたばかりの「イングラム M11HW」も販売されていました。他にも新旧モデルやアクセサリーが定価の30〜50%ぐらいで売られていたので、超お買い得でした。同会場内のマルゼンのブースはAPS用のカスタムパーツ中心の展開でしたので、今回はスルー。興味はあるんですが、そこまで広げられないですね。今回の戦利品。SIG P210JPモデルガンとMASADA用レイル、FPG用のマグネシウムボルトを手に入れました。モデルガンの販売はP210JPのみで、エアガンに比べ売れてなかったですね。最終生産となったFPGは抽選販売となってました。KSCの新製品については、3月の「爆裂祭」の発表とあまり変わりが無く、発売予定日などの具体的な情報もありませんでしたが、海外のライセンス所持メーカー(PTS社やUMAREX社)との関わりが、より深くなっていくような話も聞くことができました。相手ありきの話でしょうけど、色々期待できそうですね。KSC 新製品情報の詳しいレポートはこちら今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングKSC イングラム M11A1 HW システム7KSC・M4-ERG MAGPUL(マグプル) CQB エレクトリック・リコイルガン
2018.07.16
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5月10日(木)から開催された「第57回静岡ホビーショー」をに行ってきました。今年で5回連続。恒例行事になったとは言え、我ながらよく続きます。一般公開初日に行きましたが、例年以上に混んでいる気がします。いつもより1時間遅く来場したのが原因かも。模型マニアの人と一般の家族客が混ざっているのが、このイベントの面白いところです。昨年も会場エントランスに展示されていた「16式機動戦闘車」(昨年は試作 機動戦闘車という名称でしたが)。今年は量産型と思われるモデルで富士教導団の戦車教導第4中隊所属車両と思われます。個人的に16式は調達単価が高すぎるのと車体の汎用性が無いので好きでは無いのですが、実際に見ると格好良いのは確かです。自衛隊の隊員が扮していた「軽装甲機動車ベースのトランスフォーマー」。自衛隊広報の手作りでしょうけど、最高のデキですね。プラモかフィギュアで発売されたら買っちゃいそうです。目当ての東京マルイのブースは、今年の夏頃までに発売予定の新製品が勢揃い。その中でメインは「89式小銃 GBB」今回は試射できるモデルが用意されていました。構造が違うためかM4よりも反動が強く感じました。セミ・3バーストはすごぶる快調。フルオートは後半息切れしましたが、これは装弾数35発分よりも空撃ちの弾数が優に超えているからと思われます。89式小銃GBB 会場試射動画発売は当初より伸びて、6月頃になるとのこと、販売価格は6万円前半とのことです。一部情報だけが先行していた「バイオハザード アルバート.W.モデル 01P」の展示されていました。サムライエッジの名称が付かなくなり、新アンブレラ社の量産ハンドガンと言う設定になったようです。ブリガデールスライドでは無いのが、寂しいですね。こちらは通常の量産モデルとして6月頃に発売されるとのことです。同じく試作モデルが展示されたのは「グロック19 3rd」。グロック17のバリエモデルかと思ったら、ブローバックエンジンやフレームの厚さ、マガジンを含めて新規開発しているんだそうです。作動モデルまで持ち込めなかったのは、ほぼ新規開発だからのようです。そこまで一から作り直すのなら、個人的には5thモデルか、19X辺りの新型モデルにして欲しかったですね。USPみたいに性能自体が良くてもインパクトに欠ける新製品はどうかと思うんですけど。他にもM4GBBの16インチバレルバリエーションの「MTR16」や次世代電動ガンの「HK416 デルタカスタム ブラック」などが展示され、夏頃までの発売をスタンバっているようでした。タミヤブースでは既に発表されていた1/700「空母いぶき」が展示されていました。いずも級を空母に改装したイメージで、久々にウォーターラインシリーズを作ってみたくなりました。同じく欲しくなったのが「マークⅣ メール」のRCタンク。以前組み込み用のキットが発売されていましたが、これはその改良モデルのようです。ドイツ軍鹵獲モデルに塗装して遊んでみたいです。今回は会場の混み方に疲れて、早々に退散。生しらすや、生桜エビなどの美味いもの満喫大会に切り替えましたので、見落としが多そうです。でも静岡は美味いもの多いんですよねw2018静岡ホビーショー 東京マルイの新製品の詳しい記事はこちら今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【ポイント6倍!要エントリー】【入荷時期未定・2次出荷分】18歳以上用 エアガン 東京マルイ ガスブローバック S&W M&P9L PC Ported パフォーマンスセンターカスタム エアーガン ガスガン 18才以上用 日本製 マルイフェス 2017 新アイテム 4952839142825 0404gn東京マルイ HK416 デルタカスタム 次世代電動ガン 18歳以上HK416D DEVGRUカスタム 次世代電動ガン (18歳以上) 東京マルイ
2018.05.13
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連休も明日で最後。最終日は夏日に戻るそうですけど、休みならTシャツ短パンで過ごせるのが救いですwさて今回はWA セキュリティシックスのエジェクター修理の組み込み編です。実際にポン付けで組み込めるかが楽しみなところですけど、一応最初にエジェクションロッドとエジェクターのネジを仮組みしてみます。ネジの規格とかは社外パーツで心配な部分ですが、問題なく取り付けできました。ネジ込むときに何の抵抗もなかったので、加工精度はかなり良いようです。エジェクターをシリンダーに組み込む前に、エジェクターと2分割されたエジェクターガイドを組み上げておきます。分割されたエジェクターガイドをスキマ無く圧着させるにはラジオペンチなどが必要となります。組み込む前にエジェクターガイドのスクリュー用の窪みの位置を確認しておきます。シリンダーにあるスクリュー穴とエジェクターガイドの窪みの位置を合わせて、エジェクターガイドをシリンダーに取り付けます。エジェクターを突き出したままドライバーを使って、スクリューでエジェクターガイドをシリンダーに固定します。エジェクターガイド、エジェクターも無加工でシリンダーに組み込めました。この後シリンダー前方からシリンダーセンターロックピン、スプリング、ピンロッドを入れてからエジェクターロッドをエジェクターにねじ込んで、修理完了です。ラチェット部分の表面が粗いので心配でしたが、シングル・ダブルアクションともにスムーズに作動します。カートの出し入れは多少キツメの感じはありますが、こちらも問題はありません。カートを入れると、入れないときに比べシングル・ダブルともにアクションが気持ち重くなります。かどうもカートリッジヘッドがフレームに僅かに接触しているようです。エジェクターの厚みを若干薄く研磨すれば解決しそうです。今回のパーツは初回生産分と言うことで1セットのみの購入としましたが、このデキならばセキュリティシックスの保有数だけ購入しておきたいですね。問題は当時4〜500円のパーツが10倍以上の価格になってしまうことですが、既存パーツは対策をしても劣化が進む上以上やむを得ないでしょう。長年の懸念だったセキュリティシックスの欠陥が解決してしまうとは、半年前までは想像もできませんでした。技術の進歩と活用するアイデアは素晴らしいですね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【マルシン工業(Marushin)】スーパーブラックホーク リアルXカート仕様 ABS シルバー 10.5inch 10.5inch(ガスガン/リボルバー本体 6mm)/MKK/スターム ルガー/Sturm Ruger Blackhawk/エアガン【マルシン工業(Marushin)】Sturm Ruger スーパーレッドホーク リアルXカート仕様 HW ブラック 7.5インチ(ガスガン/リボルバー本体 6mm)/MKK/スタームルガー/エアガンHOGUE ガングリップ ルガー セキュリティシックス用 ラバーグリップ ハンドガン カスタムパーツ カスタムグリップ【VIKING】FS011 1/6 Revolver series RUGER SECURITY-SIX スタームルガー・セキュリティシックス 1/6スケール リボルバー拳銃
2018.05.06
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連休後半、良い天気なので浅草ブラックホールに行ってきましたが、特に戦利品は無し。タニコバブースと無限のブースでは物欲に負けそうだったのを、なんとか理性で抑えることができました。5日前のVショーで散財したのがブレーキになりました。さて今回は、「WA セキュリティシックス 」のエジェクター修理です。WAのセキュリティシックスはモデルガンブームがピークだった80年代後半に発売されただけあって、ディテールやアクションがリアルに再現されていましたが、最大の欠点がエジェクター。パーツ自体がタイトに設計されているのは良いのですが、亜鉛ダイキャストの質が悪いせいか経年でパーツが膨張して、ほぼ100%エジェクターとエジェクターガイドが固着して動かなくなります。それ以外にもエジェクターロッドをねじ込む部分の肉厚が薄過ぎて直ぐにひびが入ってエジェクターロッドがガタガタになります。所有しているセキュリティシックスは、早めに欠陥に気づいたためエジェクターガイドの穴を広げて事なきを得ていましたが、修理するモデルは亜鉛ダイキャストが劣化しすぎて動きが渋く、今回分解時にエジェクターが2つに折れてしまいました(リムを支える腕も一緒に折れたのには驚きました)。今回修理ができたのは、新造されたチタン製のエジェクター&ガイドセットを入手できたからで、このパーツが無ければ、そのまま放置するしかなかったでしょうね。このエジェクター&ガイドは5日前のVショーで、K.T.REDさんのブースで手に入れました。3Dプリントで作ったパーツと言うことですが、絶版モデルガンのパーツがこのように第三者の手によって量産できるということは凄いことですね。一昔前だったら削り出しのワンオフパーツということになったでしょう。素材がチタンということで強度や膨張の問題は解決済みで、エジェクターロッドを固定するネジ部分も、形状を変更して肉厚を増やして改良してあります。そのため、エジェクターガイドが2分割されています。取付のためパーツ同士を2つに分けるのに苦労するほど、パーツの精度が高いのには驚きました。今回修理と言っても、上のオリジナルのエジェクター&ガイド(既に残骸ですね)を新規パーツのエジェクター&ガイドに交換するだけの作業です。純正パーツでは無いので心配な部分は若干ありますが、組み込みについては勿体付けて次回に。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングHOGUE ガングリップ ルガー セキュリティシックス用 ラバーグリップ ハンドガン カスタムパーツ カスタムグリップマルシン GAS-RV : スーパーレッドホーク【 8mmBB / リアルXカートリッジ仕様】9.5インチ/ブラックHW [HW-BK][取寄]ガスガン マルシン 6mmBB スーパーレッドホーク 7.5インチ リアルXカートリッジ ディープブラックABS【Marushin】 マルシン スーパーブラックホーク 10.5インチ 6mmBB弾/8mmBB弾 ブラックHW (BKHW) 【ミリタリー サバゲー リボルバー】 【181SS10】【マルシン工業(Marushin)】スーパーブラックホーク リアルXカート仕様 ABS シルバー 10.5inch 10.5inch(ガスガン/リボルバー本体 6mm)/MKK/スターム ルガー/Sturm Ruger Blackhawk/エアガン
2018.05.04
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早々と桜が散り始めてますね。週末には葉桜ですか、毎年の事ながら儚いですねwさて今回は並木書房から発刊されている「AK47ライフル 最強のアサルト・ライフル」です。以前取り上げた「M16ライフル 米軍制式小銃のすべて」の姉妹本で著者・訳者が同じで、監訳が床井雅美氏なのも同じだったので、続けて購入しました。やはりポイントは、日本人が見た今のAK47ではなく、ベトナム戦争時の実体験に基づくアメリカ人の目から見たAK47がベースになっているところです。AK47とM16の比較が非常にリアルで、それぞれのメリットとデメリット(M16の優位な点がほとんどなかった)が述べられています。AK47の評価を簡単に言えば「耐久性・頑丈さ」「使用弾薬の威力」ということになりそうです。反面、個々のライフルの性能差が実際の戦闘にほとんど影響が無いという記述もあるので、ベトナム戦以降もアメリカ軍がM16〜M4A1と使い続けている理由も何となく分かった気がします。AK47以降のAKM、AK74、現在のコマーシャルモデルにもう触れられているので、総花的にAKファミリーの系譜を確認することも出来ます。個人的には、アメリカ人の文章を訳した銃器関連本は、元々の視点が「銃器=道具」なので興味深いですね。一昔前の実銃レポートのような、まどろっこしさはありますが、異文化を感じながら読む趣があります。ネット上で探す情報では味わえない情緒的な良さですね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングAK-47ライフル 最強のアサルト・ライフル [ ゴードン・ロットマン ]AK-47ライフル 最強のアサルト・ライフルM16ライフル米軍制式小銃のすべて (THE M16:Osprey Weapon Series) [ ゴードン・ロットマン ]
2018.03.28
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3月25日(日)に池袋サンシャインシティで開催された「第3回爆裂祭」KSCのブースで、今後発売予定のKSC新製品が発表されました。3月に発売された新製品以外は、試作品の展示ということで、いずれも発売日・価格は未定ながら久々に完全新規モデルがラインナップされていました。ブース正面に展示してあったのは「H&K HK417 GBB」。MATENに続く7.62×51mm弾使用のバトルライフルガスブローバックモデル第2弾です。UMAREX社からのライセンス取得品で、H&K刻印の入ったアンビ対応になったレシーバーや新型ストックを採用した最新バージョンをモデルアップするようです。今回発表された長モノの新製品の中で、最も製品化が早くなりそうなモデルとのことですが、MATENとのパーツ共有の有無とか基本部分の未確定要素が多いそうです。同じくブース正面に展示してあった「H&K HK416 ERG」です。こちらはAKMに続くリコイルショック電動ガンとしてのモデルアップです。HK417と同様UMAREX社からのライセンス取得でH&Kロゴ刻印もされています。発売日・価格は未定です。M4A1 GBBシリーズのバリエーションモデルが「Mega MKM マークスマン GBB」です。3ガンマッチ用カスタムモデルをイメージしたコマーシャルモデルで、ステンレスバレルとロングコンプが特徴のマッチガン。発売日・価格は未定最もセンセーショナルだったニューモデルは「IWI タボール21 GBB」。KSC初のブルパップ型GBBモデルです。こちらもフラットトップの最新バージョンをモデルアップしてます。バレル交換システムも再現するとのことなので、用途に応じた組み替えが楽しめそうです。純正ポリマーマガジンをモデルアップしていますが、既存のM4系との共用も出来るとのことです。発売日・販売価格未定です。ハンドガンタイプの新製品は、STIシリーズのニューバリエーション「ENTRY A1 KILL HOUSE GBB」です。既存のエントリーA1モデルにスライドの軽量化ポート等の最新トレンドのカスタム加工を施したモデル。2点保持式インナーバレルの採用で命中精度も期待できるとのことです。発売日・価格は未定。一緒に写っているマカロフPMGシリーズは、第一弾のブラック、第2弾のタンカラー、会場限定モデルのグリーンが展示されていました。やっぱりグリーンが新鮮ですね。他にはM11のアクセサリーとして、アルミ製のアンダーマウントとマウントベースが発売予定になっていました。何で今更と思いましたが、本体のM11が長らく品切れになっているので、再生産に合わせて発売になるのかもしれないですね。3月16日にON LINE SHOP限定モデルとして発売されたばかりの「M4 ERG CQB−R」も展示販売されていました。内部的には従来のERGモデルと変わらないようですが、電動らしからぬ反動は建材。会場特価価格は魅力でした。個人的には完全新規モデルの「H&K HK417 GBB」と「IWI タボール21 GBB」が気になりますね。実際に発売されるまでにいろいろと変更等があると思いますが、できるだけ早く発売されることを期待したいですね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングガスガン KSC M4 マグプル PTS エディション CQB システム7KSC M4 MAGPUL CQB ガスブローバック【KSC】Mega MKM AR15 (M4KeyMOD)|M045(ガスブローバックガン)/エアガン☆今ならABS BB弾付き 電動ガン KSC KSCM4ERGR M4-ERG RAS【エアガン/エアーガン】
2018.03.26
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桜の開花が早まったと聞いていたのに、明日・明後日がまた冬日と聞いて驚いてます。今年ほど頻繁に寒暖が繰り返す3月って過去あったかな。さて今回は銃器関連の本「M16ライフル 米軍制式小銃のすべて」です。本書は著者が元グリーンベレーの兵器担当者でベトナム従軍もしていた方で、訳者が湾岸戦争従軍者で米国国防総省外国語学校日本語学部准教授。肩書きが豪華な面々ですが、購入した理由は監訳が床井雅美氏だったからですね。M16関連の本はいくつも出ていますが使用者側からの視点のものは珍しく、内容的にも時代ごとのM16の系譜といったものなので、興味深く読めました。最近はM16よりもM4カービンの方がメジャーになっていますが、やっぱりM16が原点なんですよね。M16が最初に実戦投入されたベトナム戦でのM16の使用例や評価が、使用者目線で書かれているの通いですね。アメリカ人のM16に対する評価と、日本人が持つM16のイメージに微妙な差があるのがよく分かります。掲載写真については画像データー自体が良くない上に紙質が悪いため、挿絵程度になっているのが惜しいところ。MOOK本と違うと言えばそれまでですけどね。B6サイズのコンパクトな本ながら、M16〜M4A1までの歴史を改めて見直すには充分過ぎる内容です。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングM16ライフル米軍制式小銃のすべて (THE M16:Osprey Weapon Series) [ ゴードン・ロットマン ]M16ライフル 米軍制式小銃のすべて / ゴードン・ロットマン 【本】ハンドガンミュージアム 世界のピストル大全 [ 床井雅美 ]【新品】【本】オールカラー最新軍用銃事典 床井雅美/著現代ピストル メカブックス[本/雑誌] / 床井雅美/著
2018.03.19
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当初の予報と異なり、暖かさが戻ってこない週末です。晴れ間が見えないと、少々気が滅入りますね。さて今回は「スナイパーライフル DEAD ON ホビーJAPAN MOOK」です。ホビーJAPANのMOOK本は当たり外れが多いので、なるべくタイトルだけでは買わないようにしています。興味深い内容のものもありますが、下手な特集ものだと過去のGunPro記事の流用に、没ネタぽい記事をプラスした総花的なものも多いんですよね。この本も当初はスルーするつもりでした。大型書店で立ち読みしたら、面白そうな内容だったので即買いに。やっぱりリアル書店は、中身が確認できるので良いですね。その分予定外の散財もありますけど。個人的にはM24ライフルの章が興味深かったですね。30年前ぐらいに採用されたライフルですけど、詳細な記事は初めてのような気がします。補助サイトがあるのを初めて知りました。ARスナイパーライフルの章では.223Remと5.56mm×45NATOの違いも丁寧に解説されていて、よく理解できました。チャンバー寸法やチャンバープレッシャーが違うので厳密には共用できないとかの話は、あくまでスペック上の話だったようです。他にも最新スナイパーライフルの情報やシューティングデバイス情報等盛りだくさんです。実銃射撃をやってる方には当たり前の知識なのかもしれませんが、知らない情報が多くまだ読み終えていません。中々興味深い一冊です。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【送料無料】 スナイパーライフル デッドオン! ホビージャパンMOOK / ホビージャパン編集部 【ムック】スナイパーライフル デッドオン! (ホビージャパンMOOK)[本/雑誌] / ホビージャパン
2018.03.10
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最近、ポチ買いをしてしまったのが「A&D製 放射温度計」。見つけた瞬間、GBBマガジンの温度を計るのに使えそうと思い即決しました。入手したのはA&Dという電子計測器の製造販売をしている日本の企業。価格は即決できる1,500円だったのでよく見たら今回の商品は中国製。一抹の不安はありましたがダメ元で買ってみました。サイズは9cm弱のコンパクトサイズ。作りは価格相応といったところですけど対象物に1cmほど近づけて1秒間ほどスイッチを押せば温度が測定できます。この測定面で赤外線を受けるので、レンズ面だけ綺麗にしておけば良さそうです。実際に計ってみると、確かに1秒程度で温度が測れます。室温などと比較しても大きな差異はは無さそうです。小数点一桁まで測定できますが、同じものを数回計ってみるとその都度微妙に違うので、目安程度に考えるべきでしょうね。それでもハンドガンで1マガジン撃ち尽くすと温度が2度下がったりするのが分かるので、なかなか便利で結構楽しめます。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングA&D 赤外線放射温度計 AD-5617【シンワ測定 SINWA】放射温度計 F ポッケ 73038
2018.03.06
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すっかり春と思うような暖かさでしたね。さすがは三月と思ったら、また今週半ばには寒くなるらしい。もう少しの辛抱ってヤツですねwさて今回は「Blaster読本 VOL.1〜3」です。随分前に一冊取り上げたことがあったと思いましたが、今回は3冊揃っての紹介です。「Braster読本」はエルフィンナイツプロジェクト主宰の高木亮介氏によるブレードランナーブラスターの解説本で、vol.1が発売されたのが1982年。入手したのは2〜3年後だったと思いますが、当時としては画期的な本でしたね。ブレードランナーブラスターのプロップからエルフィンナイツ製の無可動ブラスターの記事に始まり、各社が発売した歴代のブラスターを特集した「ブラスター名鑑」と同じく各社発売の「ホルスター」特集と盛りだくさんの内容でした。vol.2は2015年、留之助ブラスターや高木式爆砕拳銃の発売後の2015年に刊行されてます。特集はオークションに出品されたブラスタープロップの取材とロケ地めぐり。実銃の取材を含めたブラスターの構造等です。他は増補された「ブラスター名鑑」と同じく各社発売の「ホルスター」特集といったボリューミーなものです。Vol.3は2016年発行で、初のオールカラー版。内容的には高木式爆砕拳銃のディテールアップ(本書内ではモディファイと呼んでますが)特集です。バージョン違いのディテールやブルーイング方法などが細かく載っています。Vol.2ではモノクロだったプロップの写真が新たにカラーで載っているのも資料価値があります。ブレードランナー公開から35年。架空銃のプロップの詳細がここまで明らかになったのは、凄いことですね。リアルなトイガンもいくつも生まれましたのは、こういう地道な努力の賜ですねw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング[Blu-ray] ブレードランナー 2049 日本限定プレミアムBOX【3.000セット限定】【送料無料】[限定版]ブレードランナー 2049 IN 3D【初回生産限定】/ライアン・ゴズリング[Blu-ray]【返品種別A】[Blu-ray] ブレードランナー ファイナル・カット 日本語吹替音声追加収録版 ブルーレイ[Blu-ray] ブレードランナー ファイナル・カット<4K ULTRA HD&ブルーレイセット>
2018.03.04
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毎月恒例トイガン専門誌の発売日。書店に寄ってみてビックリ。長年見慣れたコンバットマガジン誌がデザインも新たに、リニューアルされてました。従来B5だったサイズがA4ワイド版(アームズマガジンと同サイズ)になり、表紙は写真からミリタリーチックなイラストに変わっています。特集はベトナム戦の「DEATH CARD」といったマニアックネタから、ベトナム戦争時のあれこれ(小火器・部隊・ジッポー等)に踏み込んでいます。後はトイガンの新製品情報や、装備関係、ショットショーなどの時事ネタで変わりませんが、全体的に情報誌寄りの編集になった気がします。相変わらずマルイとのパイプは健在らしく、量産型サムライエッジ〈アルバート.W.モデル−01P〉のプレ記事などのメーカー発のHOT情報があるのは老舗の強みですね。全体的には、MONOマガジンのミリタリー版って感じでしょうか。掲載している商品は変わりませんが、誌面が大きくなってタイトルロゴも変わり以前よりもPOPな感じになってきていると思います。残念なのが紙質が低下しているので、従来のコート紙系よりも艶が無く、インクが沈む感じです。長い歴史の雑誌なので編集のテコ入れは必要だとは思いますが、コストダウンの影が見えるのは少々心配です。ついでのGunーPro誌は、雑誌自体は変わりませんが、なんと特集が「ショットショー2018」でページ数も76Pまで。細かく各メーカー情報が載っているのは、それなりに面白く特にオートマグ復活ネタは興味津々でしたけど、何となく今は亡きGun−Magazineの創刊号を連想してしましました。Gun−Magaの場合とは違うんでしょうけど実銃レポートのネタ不足が深刻なだけに、こちらも少し気になりました。雑誌自体が売れなくなっている上にトイガン業界自体が低迷してますから仕方ないですけど、なんとか頑張って欲しいと切に思いますw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングコンバットマガジン 2018年4月号[本/雑誌] (雑誌) / ワールド・フオト・プレスコンバットマガジン 2018年4月号【雑誌】【2500円以上送料無料】Gun Professionals (ガン プロフェッショナルズ) 2018年 04月号 [雑誌]
2018.02.27
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MGCは当初から広告ツールに力を入れている会社で、カタログやフライヤー不定期で「VISIERE」なんて情報誌まで出していました。その分、昔のことを調べるのも比較的楽だったんですがMGC休業前の1994年号のカタログを最後にカタログ発行が無くなってしまったので、これが最後のカタログということになります。その後約1年間に発売されたMGC製モデルガンについては あやふやな記憶に頼っていましたが、今回調べ物をしたのを機に94〜95年までに発売されたMGCモデルガンをMGCカタログと月刊GUN誌掲載広告からまとめてみました。<(MGCカタログ1994年)発行は1994年1月末と思われるので、その時点でのMGC商品のラインアップが揃っている資料と言うことになります。従来のカタログサイズから大幅に小さくなって、A5 48P(表紙含む)の中綴じ 4C仕様となっています。そのうちモデルガンは21〜35Pまでの15Pが使われています。掲載モデルはガバメント系がスモールカート仕様5モデル、45リアルカート仕様11モデル、38スーパー仕様2モデル、その他オートマチック10モデル、リボルバー6モデル、長モノ8モデルとなっています。リボルバーの銃身バリエとトンプソンのタイプ違いやキットモデルを加えると55モデル存在したことになります(このほとんどがNEW MGCに在庫していたことを考えると凄いことですね)。次にカタログが発行された2月以降の、月刊GUN誌のMGC広告に掲載されたモデルガンの新製品(バリエーションや仕様違いも含む)を見ていきます。MGCが休業を決めたのが11月末なので、12月(月刊GUN誌1月号)までがMGC製作のモデルガンだったと考えられます。(月刊GUN誌 1994年 8月号 広告)ここに掲載された「M659」や「ガバメント スーパーステンレスHW仕様」を始め「ロングコンプカスタム 38スーパー」、「44マグナム HW」「M586キャリーコンプ」「NM45 リアルカート仕様」「M439」「44オートマグ スーパーステンレスHW、ナチュラルHW」等、仕様や素材が変わった物を含めると23モデルも新製品がありました。翌95年は経営が台東商事に代わり、当初はM93RやCZ75のGBBの新製品を打ち出していましたが、6月以降からモデルガンの新製品の広告掲載が始まります。新製品と行っても再生産やバリエーションモデルですが、それでもこの時期に発売されたモデルは15モデルにもなります。当時これだけ新製品が出ていればMGC休業の噂を聞いても、自分がそれ程深刻に捉えていなかった理由が改めて分かりました。今では考えられないぐらい大規模なメーカーでしたね。暇見つけて、96年以降のTAITO製モデルガン ラインナップも調べてみようと思います。1994〜95年 MGCモデルガンラインナップの詳しい記事はこちら今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング[MGC] SF ロングコンプカスタム .38スーパー/[未発火] ランクB/欠品なし/モデルガンCAW/クラフトアップル モデルガン : MGCリバイバル COLT 1911 ナショナルマッチセミカスタム/発火式[HW][取寄][MGC] レミントン M31-RS2 デラックス/[中古] ランクC/本体のみ/モデルガンクラフトアップル モデルガン MGCリバイバル イングラム M-11 [エアガン/エアーガン][MGC] イングラムM11用 CP-HWカートリッジ/[中古]/1本売り/マガジン(モデルガン)[MGC] 380.SUPER/ Cal.9mmShort MG-BLKカートリッジ/[中古] ランクA/欠品なし/マガジン(モデルガン)タニオコバ デトネータ MGC M11用 EASY-CP 1500【送料無料】 モデルガンクロニクル -mgc Chronicle & Vintage Modelgun Collections-: ホビージャパンmook / ホビージャパン編集部 【ムック】
2018.02.19
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無可動実銃で有名なシカゴレジメンタルから封書が届いていた。封を開けてみると、カタログ「ガゼット vol.15」が入っていました。以前、上野本店でカタログを購入して以来、毎年のように新版のカタログを送ってくるようになりました。さすがに無可動実銃までは手が出せないので、せいぜいダミーカートぐらいしか購入したことがありませんから、恐縮しかないですね。取り扱っている大戦〜現代までの無可動実銃や古式銃、ヘルメットまで取扱商品を総花的に網羅している商品カタログですが、解説文や商品のディテールが分かる写真など資料としても面白い物があります。シカゴレジメンタルの店舗自体は、各フロアに年代別の無可動実銃が詰まっています。実物のMP38やMP40が間近に眺められるし、トンプソンM1A1やモーゼルkar98がずらっと並んでいるところなんかは壮観の一言です。並んでいるのが無可動実銃なのでトイガンショップというよりは、武器商人の店のイメージなんですよね。子供時代にMGCボンドショップに感じた、ホンモノ的な迫力が感じられるので、刺激的です。扱っている商品の価格がそれなりなので、ハードルが高いのが難点ですが、また立ち寄りたいですね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングモデルガン タナカ モーゼル Kar 98K松栄製作所 Kar98k/MP44他対応 グレネードランチャー 「シースベッヒャー」[取寄]【Hartford HWS(ハートフォード)】モーゼル HSc クロスハッチ HW(ダミーカート式モデルガン・完成)【24日10時スタート最大10倍&500円SOY受賞セール】日本サンガリア 伊賀の天然水 強炭酸水 500ml ×48本(個)【セール24日10時開始】
2018.02.16
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ここ最近は、コクサイ製品を引っ張り出して、グリップ交換やらなんやらに明け暮れていて、すっかり忘れていましたが、今年初めに入手した戦利品を紹介します。年始めに、いろいろあってホノルルまで行ったんですが、折角なのでバス利用で行ける範囲のGUNSHOP巡りを挟んでみました。他の目的地に行くついでだったので、今回は2店舗しか行けませんでしたが、円安でも国内価格よりは安かったので、今更の大人買いです。余計な(嬉しい)出費だったのは、サファリランドのホルスター。恐らく店の経営が変わって、以前の店舗の在庫だったと思われますが。1個20〜30$でした。当然、古いモデルで、対応機種も限られてましたが、腐ってもサファリランドが国産ホルスターよりも安ければ、買っちゃいますよね。今年も最初から、こんな無駄使いをしてるので先が思いやられます。今回立ち寄ったハワイ・ホノルルのGUNSHOPの詳しい情報はこちら今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングサファリランド オープントップ コンシールメント パドル ベルトループ ホルスター 5198-183-411Safariland ヒップホルスター ALSロック グロック26 サファリランドMTM ハンドガンアモボックス P-50-45 クリアブルー【再入荷】【アメリカ製】【MTMケースガード】ピストル用 50発収納 アモボックス(弾薬ケース) クリアスモーク(PL-4-41/PS-3-41)【実物用 サバゲー カートリッジ入れ 保管ケース】MTM ハンドガンアモボックス P-100-9 クリアブルー
2018.02.11
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毎日寒いですね。手袋が無いと手が痛くなる寒さは久しぶりです。さて今回は「ホビージャパンMOOK モデルガンクロニクル」です。ホビージャパン発行の、この手のMOOK本は当たり外れが多いのですが、巻頭に「MGCモデルガンヒストリー 1960-1980」の特集があったので購入してみました。肝心の特集は、当時の広告写真やカタログ、リーフレットが豊富に使われていて、それを見るだけでも記憶が蘇ってきて中々興味深いものがあります。内容的にはMGCの誕生から二度の規制を迎え、80〜81年の黄金期〜エアガンブームが来る直前までのMGCの歩みを総花的に語っています。既に語られている内容も多いのですが、その時代の代表的モデルを中心に時系列でまとめられているのは、わかりやすくて良いですね。反面GUN Pro誌に掲載されている「ビンテージモデルガン」内の記述と異なる内容も散見されるので、同一出版社なら統一すべきでしょうね。後半の「モデルガンコレクション」の記事は前述の「ビンテージモデルガン」からの抜粋で、過去のMOOK本と重複しないようなセレクト(一部重複していますが)になっています。モデルガンからこの趣味に入った自分にとっては、当たりの一冊です。できればMGCモデルガンヒストリーの後半(81〜96年)や、CMC、コクサイ、ハドソン等のストーリーも読みたいですね(これはGUN Pro誌の連載でも良いですけど)。唯一気がかりなのが広告出稿がものすごく少ないこと。記事付き広告で三社だけとは少なすぎます。モデルガン関連メーカー自体が減って、存続メーカーも体力が低下しているって事の証明のような気がして寂しくなりました。今年は、明るい話題も欲しいですねw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いしますモデルガンクロニクル MGC Chronicle & Vintage Modelgun Collectionsモデルガンクロニクル〜MGC chron (ホビージャパンMOOK)[本/雑誌] / ホビージャパン【送料無料】 モデルガンダイジェスト ホビージャパンMOOK 【ムック】モデルガンクラシックス ホビージャパンmook / ホビージャパン編集部 【ムック】ヴィンテージモデルガンコレクション File02 完全保存版/くろがねゆう【2500円以上送料無料】モデルガン・グラフィックス/釣巻崇/デューク廣井【1000円以上送料無料】
2018.01.26
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風邪をこじらせて寝込んでスマホをいじっていたら、L.A.GUNSHOPさんのTwitterに衝撃的なニュースが。モデルガン黎明期から活動してきた「コクサイ」が1月31日をもって活動を終了するとのこと。80年代のS&W系リボルバーの完成度の高さから、リボルバーのコクサイと呼ばれ、工場の火災でメーカー活動を中止後も、新たに「コクサイ」ブランドとして、旧モデルのをリアルに改修して建材をアピールしてきただけに、事実なら本当に残念です。今のところ他のソースは確認できてはいませんが、ショップが公の場で発表している事を考えると、残念ながら事実だと思われます。M10、M13に代表されるKフレームのミリポリは一部を除いて、コクサイしかモデルアップしていないんですよね。CMC、ハドソン、MGC、そしてコクサイとモデルガンメーカーが次々と消えていくのは、時代の流れとはいえ本当に悲しいですね。今まで楽しませてくれて感謝しかありませんが、できれば製品を引き継ぐメーカーがあれば良いのですけど・・・・・・L.A.GUNSHOPさんのTwitterはこちらhttps://twitter.com/LAHOBBYSHOP/status/953525264067121152今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いしますコクサイ モデルガン S&W NEW M19 6inch MHW No.445-26800コクサイ 発火式モデルガン Colt PYTHON 4インチ MHW 403-24800-WOFF【送料無料・在庫あり・即納】【コクサイ】S&W M10 オールドモデル 2インチ メガヘビーウエイトモデル リアルダミーカート標準装備【トイガン モデルガン サバゲー ミリタリー】コクサイ モデルガン : S&W M10 2in オールドモデル /メガヘビーウェイト [No.368][取寄]コクサイ モデルガン:S&W M10 3in FBI/メガヘビーウェイト 【ブラックフィニッシュ/ロゴマーク入】(No.439)[取寄]
2018.01.17
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。昨年は相変わらずトイガンの購入は続けてきたものの。一昨年以上に低調感を感じた一年でした(電動ガンはほとんど購入しないので、GBBやモデルガン中心の感想です)。大型モデルでは「KSC Mega MATEN」マルシン以外初のCO2GBB「Carbon8 Cz75」は国内では新作でしたが、ベースモデルは既に海外で発売されていたので、実質的な新規開発商品は「MULE レミントンダブルデリンジャー」と「VFC HK45C GBB」ぐらいの気がします(「東京マルイ サムライエッジ〈アルバート.W.モデル01〉」はベースモデルはありますが新製品と言っても良いかも)。2018年度は東京マルイの積極的な商品展開で大物の「トールハンマーアルバート.W.モデル02〉」や「89式小銃 GBB」や、ハンドガンの「M45A1」が前半に準備されています。HWSからも松本零士 コレクションの本命「コスモドラグーン」が3月頃に予定されています。マルシンからは「レイジングブルCO2」や改良された「SIG P210 GBB」の発売もアナウンスされているので、上手くいけばこちらも発売されるでしょう。海外メーカーでは「VFC H&K HK416A5」や「PTS MASADAカービン」、「WE トンプソンM1A1」等の GBBの発売が見込まれていますので、昨年以上に活気付きそうな雰囲気です。個人的にはMULEのウェブリーや(旧)和室工房さんのような個人工房からのマイナートイガンにも期待してみたいですね。予定だけで言えば前半からかなりの新製品ラッシュが見込まれる2018年ですが、結果はどうあれ、楽しい一年にしたいですね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2018.01.01
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「2017年 購入トイガンBEST10」の「前編」先日ご紹介しましたが、年を越す前に「後編」を何とかUPしてみました。第5位「VFC H&K G36C ver.2 GBB 」GBB2011年に発売された「VFC H&K G36C」ですが、外見の再現性は問題なかったものの、作動面についてはセミがやっとのありさまで、マガジンのガス漏れ等完成度が低いものでした。6年経ってからの改良で、ようやくG36Cは1マガジンをフルで問題なく撃ちきれるようになりました。改良箇所はボルト、マガジンとHopUpチャンバー周りで、フレームやストック等は6年前のままです。前作自体90年代のG36シリーズのモデルアップだったので、相変わらず古いモデルのままなのが、残念なところです。オプションでも良いから最新のストックやキャリングハンドルの開発も行って欲しかったと思います。「VFC H&K G36C ver.2 GBB」 の詳しいレビュー記事はこちら第4位「MULE レミントン・ダブルデリンジャー」モデルガン久々に完全新規製作されたモデルガンでレミントン・ダブルデリンジャーとしても4半世紀ぶりの新製品です。特徴的なのがバレル部分で、実銃どおりにマズル側に向けてテーパーがかかっています。従来のデリンジャーに見られる頭デッカチ感が薄まってスマートに見えます。仕上がりは従来のCAW製品に準じているので、きめ細かいマットの仕上げにスチールのブルーが良いコントラストになっています。グリップは木製グリップなので高級感もあります。唯一問題なのがトリガーの重さ。実銃を意識したとか、暴発防止のためとかいわれていますが、トリガースプリング用の外注した板バネが、想定外に固くなったということではないかと推測しています。箱出しのままでは、トリガーが重すぎて気軽に発火する気にもなりません。「MULE レミントン・ダブルデリンジャー」の詳しいレビュー記事はこちら第3位「東京マルイ サムライエッジ〈アルバート.W.モデル01〉」東京マルイとカプコンとのバイオハザード限定タイアップモデルの第14弾、サムライエッジ〈アルバート.W.モデル01〉は、ゲーム「バイオハザード7」タイアップモデルでダウンロードコンテンツ「Not A Hero」に登場するモデルです。サムライエッジシリーズで唯一発売されなかったアルバート・ウェスカー モデルを、現代風にアレンジし直したモデルとも言えます。特徴的なアルミサイレンサーとL.A.M.モジュール、レイル付きフレームを用途に応じて組み換えできるような、遊び要素を上手く取り込んだモデルとして仕上がっています。かなり良い感じに仕上がっていて個人的にも評価は高いのですが、肝心のL.A.M.モジュールがコストの関係でチープなので3位に抑えました。「サムライエッジ〈アルバート.W.モデル01〉」の詳しいレビュー記事はこちら第2位「(旧)和室工房 B&T VP9」エアコッキングガン今年最も衝撃を受けたのがこのモデル。制作者の(旧)和室工房さんが「同人フルスクラッチエアガン」と称しているように、極少数生産のハンドメイドモデルで、殆どのパーツはABSや金属の削り出し加工でできています。重量自体は400gと軽量ですが、パーツ精度が高く剛性も高いためボルト等を操作した際のギシギシ感はありません。下手なメーカー顔負けのクオリティでエアガンとしての性能も満足できるものです。「B&T VP9」と言う機種もマニアックで惹かれるものがあります。個人的には1位にするか悩みましたが一般流通に乗らないごく少数生産のマイナーモデルのため2位にしました。「(旧)和室工房 B&T VP9」の詳しいレビュー記事はこちら第1位「タナカ H&K P8(Evolucion2 HP)」モデルガン2月に発売された「タナカ H&K P8(Evolucion2 HP)」モデルガンが2017年度のBESTトイガンでした。純然たる新規モデルではありませんが、ガスガンでは95年にUSPシリーズの最初に発売されながら、モデルガン化されたのが初めてだった事。HW素材に変わるHP樹脂のや、ドイツ軍用の乳白色マガジンを初めて再現した事を評価しました。個人的に好きなモデルだと言うことも当然ありますが、今回P8を見て、20年前の設計とは思えないほど良く出来ていることに感心したことが大きかったです。発火した際のバレル強度の不足があるようですが、古い設計のモデルガンを未だに改良し続けてくれる姿勢にまずは感謝です。「タナカ H&K P8(Evolucion2 HP)」の詳しいレビュー記事はこちら次点 その壱「高木型 弐〇壱九年式 爆水拳銃 クリアブラック」2017年は映画「ブレードランナー」の続編も公開され、トイガンではプロップガン並の飛騨高山留之助商店の「ブラスター 2049」も発売されたわけですが、そちらは価格が価格なのでデキも良くて当たり前。それに対してこちらの「高木型 弐〇壱九年式 爆水拳銃」は最中式の水鉄砲ですが、基本デザインはエルフィンナイツが発売していた「ブラスター」のものなので、雰囲気は抜群です。おまけに低価格(水鉄砲としては高価ですけど)なので、改造ベースや普段使いに最適でした。次点 その弐「十九式9mm拳銃(KJ-works G19ベース)」GBB十九式拳銃と言っても架空の銃で「サンコー ホビーショップ」がKJ-worksのG19をベースに作ったオリジナルカスタムです。KJ-works製G19の樹脂スライドモデルに刻印類が無いのを逆手に取ったカスタムモデルです。自衛隊がグロック19を一部使用しているという噂がある中で、自衛隊仕様風のグロックカスタムは微妙なリアリティがあって楽しめます。昨年に引き続き2017年もバリエモデルや再販商品、リニューアルモデルばかりですね。個人の嗜好上電動ガンを購入していないので実態とは異なっていると思いますが、M4系以外のモデルアップが少ないことに変わりは無いでしょう。東京マルイの新製品発表を見る限り、2018年度は新規設計のニューモデルが多いようなので、各社触発されて、活気のある年になれば良いですね。それでは皆さま良いお年をw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いしますVFC Umarex HK G36C V2 GBBR JP限定版 ガスブローバック BKモデルガン MULE ダブルデリンジャーCAW MULE ダブルデリンジャー・US.PROPERTY モデルガン モデルガン 4571261542982東京マルイ サムライエッジ アルバート.W.M 01 ※マガジン欠品【中古】【買取王国】タナカ 発火式モデルガン H&K USP P8 ヘビーウェイト エボリューション ハイパフォーマンス 24800
2017.12.31
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さて、いよいよ2017年度が終わろうとしていますが、今年も懲りずに色々とトイガンを購入してきましたので、恒例の購入トイガンのBEST10で締めくくりたいと思います。まずは独断と偏見で選んだ第10位から6位までをご紹介します。第10位「KSC グロック19 スライドHW」GBBKSC グロック19の発売から16年。ようやくリアル感ゼロのHWフレームから脱却した、スライドHWのグロック19が手に入るようになりました。思えばMGCのグロック19以来の快挙ですね。反面、相変わらすの3rdゼネレーションなのには少々ガッカリです。実銃ではすでに5thゼネレーションの時代になっているのに、トイガンでは相変わらず古いタイプが主流。完全新規製作するだけの体力が既に無いということなら寂しすぎます。第9位「MULE タニオ・コバ M1911A1ミリタリー」モデルガン6月のイベントで発表されたMULEとタニオ・コバのコラボモデル、GM7.5 M1911A1ミリタリーモデル。ノーマル仕上げのスライド&フレームとブラック仕上げの金属パーツ、木製グリップの組み合わせの姿で発売されました。純然たるミリタリーモデルかと思っていたら、刻印を見る限り「トランジョンモデル」のようです。そうするとガンブルー仕上げに木グリのスタイルということになります。個人的にはミリタリー仕上げのパーカーライズド仕上げとプラグリップのガバが欲しかっただけに、少々残念です。第8位「WA SIG キャリースコーピオン」GBB発売されたのは昨年末ながら、入手したのは今年になってから。GSR譲りの角張ったコマンダーサイズのスライドと、フロントセレーションの格好良さに惹かれました。最近ではお馴染みのTANカラーにも違和感はありません。実銃の最新バリエーションをいち早く製品化する姿勢はWAならでは。反面、後加工を多用した小量生産なので価格が高いのがネック。このモデルはウェポンライトとのセット販売で、さらに価格を上げているのが納得いかない点です。第7位「KSC Mega MML MATEN」GBB国内GBB(元々はKWAですけれど)初のバトルライフルが、このMATEN。MATENの名称はMegaアームズのAR10(TEN)から来ているようです。M4系よりも150mmも長い全長は、想像以上にボリュームがあります。角張ったカスタムフレームや最新のM−LOCKシステムのハンドガード、3バーストブローバックなど、セールスポイントが多い割に葉インパクトが弱いのはMegaアームズがカスタムフレームメーカーだからこの仕様でナイツのSR25あたりをモデルアップしていれば、もっとインパクトがあったんでしょうね。KSC Mega MML MATENの詳しいレビュー記事はこちら第6位「Carbon8 Cz75 Co2GBB」GBBSTGAが認可した国内3機種目のCO2GBBが、このCarbon8 Cz75です。ベース破壊外製品のようですが、STGAの自主規制に基づく改造防止策が施されているので安心して購入することができます。気になる初速も80m/s前後で、フロンのGBBに比べてやや高い程度に収まっています。外見も国産のKSCとほぼ変わらない再現度で、GBBの作動も好調でシャープで切れの良い反動が楽しめます。800発程度撃った後でも破損は確認できないので、耐久性も問題なさそうです。フロン規制を考えると、安全性を考慮したCO2ガスガンの普及が大事だと思うんですけどね。Carbon8 Cz75 Co2GBBの詳しいレビュー記事はこちら第6位までは以上ですが、番外編として今年入手したお気に入りトイガンアクセサリーを2点紹介します。アクセサリーのおかげでしまい込んでたトイガンが復活しました。「実銃用ステアーTMPストック」イベントで入手したものですが、正体があやふやでサビもあったりしたので驚くほど安価で手に入れました。見込み通り実銃用ステアーTMPストックで、サビと汚れを落としたら見違えるえるほどきれいになりました。長年仕舞込まれていた今や時代遅れのKSC製TMPがストックのおかげで復活しましたw「KSC AKS74U用木製ハンドガード(aohate custom)」4年前に入手してから性能的には満足していましたが、気に入らなかったのが樹脂製のハンドガード。木製風のプリントがなんともチープで嫌でした。KSC製はハンドガードが長いため、海外パーツの流用ができませんでした。そこで今年見つけた「aohate custom」という個人WEBショップにオーダーしてできあがったのが、この木製ハンドガードです。ケヤキ材にウォルナットの艶ありオイルステインで仕上げてもらいました。海外製AKのスチールレシーバーには負けますが、見違えるようなリアルなルックスになりました。前編は以上です。次回は5位から1位までを紹介します。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いしますKSC ガスブローバックガスガン G19 グロック19 スライドHW ヘビーウェイト 18歳以上対象 サバイバルゲーム サバゲー 装備 ミリタリー シューティング マッチあす楽対応/タニオコバ×CAW MULE ブローバックモデルガン GM-7.5 M1911A1 ミリタリーKSCガスブローバックライフル Mega MATENCarbon8 CZ75 2nd CO2 ガスブローバック
2017.12.30
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12月も残り10日、今年もあっという間ですね。ラストスパートで、いろいろ終わらせないとwさて今回は久々に入手したMOOK本「マスターピース ピストル(世界の傑作拳銃)」です。最近のホビージャパン発行のMOOKは、GUN Pro誌の焼き直し記事ものが多くてスルーしていましたが、久々に面白そうだったので購入してみました。内容的にはサブタイトルにあるように「世界の傑作拳銃」なので、定番の大戦期のミリタリーピストルをメインに近代ダブルアクションピストル、70年代に開発された多弾倉オートを加えた10モデルを掲載しています。面白いのは、近代ダブルアクションリボルバーを機種では無く、コルトとS&Wのメーカーとしてまとめている点と、多弾倉オートはメタルフレームのダブルアクションの3機種までとして、ポリマーオートを省いているところでしょう。そのため1モデルごとのページ量も多く、ある程度深掘りされているので総花的にならずに済んでます。内容的には特に目新しい部分は少ないですが、開発前後の流れから最終モデルまでを、バリエーションを含めてまとめてあるので、改めて読み返すのにちょうど良い感じです。手軽な資料としても使えそうです。掲載写真に関しては床井&神保氏によるものが多いので、昔のGUN誌的なイメージにもなっているのも良いですね。それぞれのモデルがデザインや作動方式を含め個性的なのが、改めて分かります。懐古趣味に走るわけではありませんが、一昔前のハンドガンのほうが面白味がありましたねw今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いしますマスターピースピストル〜世界の傑作拳銃〜【送料無料】 マスターピースピストル -世界の傑作拳銃- ホビージャパンMOOK / ホビージャパン編集部 【ムック】ドイツ軍用ピストル図鑑 1901-1945(ミリタリーの本)[ホビージャパン]モデルガンダイジェスト帝国陸海軍の銃器
2017.12.21
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秋葉原のベルーサ秋葉原で11月11日(土)、12日(日)の2日間に開催される、「東京マルイ FESTIVAL 4th」で、噂の「89式小銃GBB」を見てきました。上下フレームは完全新規製作で、亜鉛ダイキャスト製で作られているのは、重量を実物と同じ約4kgにするため。各パーツはほとんど新規設計で、重量感と剛性感は電動ガン以上です。GBBの証、ボルトオープンしたエジェクションポート。アンケートの人気で製品化されたと言うことですが、89式小銃はボルトハンドルが動くのが見えるので、視覚的にもGBB向きですね。フレーム刻印は最新の改良型モデル「89R」となっています。具体的な仕様変更は不明ですが、一般的にベールに包まれている日本の現用小銃のディテールが分かるのは、凄いことですね。自衛隊の海外派遣時にオプション装備されたフレーム左側の切り替えレバーも、現行モデルは標準装備になっているそうです。当然発売される「89式小銃 GBB」のも表重装備されています。内部パーツも実銃の形状に近い形で作られているので、通常分解も実銃通りに行えるそうです。展示されていた分解状態を見ると、マガジン以外はモデルガン並のリアルさです。試作89式小銃の作動Demo動画試作モデルを作動させてもらったら、フル・バーストともに快調に作動していました。当日の気温は19度程度だったと思うので、かなり調整も煮詰まっている感じです。気になる発売日は2018年4月頃で販売価格もM4A1シリーズと同程度を予定しているとのこと。これは絶対に買いですねw今日はここまで!!!!!!「東京マルイ Fesutival 4th」で発表された新製品の情報はこちらhttp://ozashiki-shooters.com/?p=5357新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします【予約品】【2017年12月発売予定】 東京マルイ次世代電動ガン・AK47 TYPE3東京マルイ ドットサイト : マイクロプロサイト [11/21発売予定.予約]【予約品】【2017年11月21日発売予定】 マイクロプロサイト東京マルイ マイクロプロサイト用マウント ガスブローバックグロック用(2種入) [11/21発売予定.予約]東京マルイ STD 電動ガン : 89式小銃/自衛隊 折曲式銃床ver
2017.11.12
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11月5日㈰に都立産業貿易センター台東館で開催された「第84回ビクトリーショー」に行ってきました。三連休の最終日とあって、10時半の開場前から長蛇の列でした。今回は「和室工房」さんの「ジャッカルスナイパー」の現物が見られるかと思っていましたが、残念ながら制作が遅れているとかで展示は無し。それでも年内には完成するとのことでした。楽しみですね。ショウエイさんのG43エアブローバックも完成品の展示は無く、パーツ組のサンプルだけの展示でした。こちらも制作は遅れているんだそうです。実物は手に入れられないので、実際の作動を見たかっただけに残念です。久しぶりにワクっとしたのが、HWSさんのブースにあった「戦士の銃 コスモドラグーン」です。ベースになるコルト ドラグーンのスカルグリップモデルに続いて、アニメの架空銃を本当に作るとは正直驚きました。しかも発火モデルで、ボルト操作でハンマーが起きる仕様なんだそうです。堅いイメージがあるHWSですけれど、デッカードブラスターの量産品を最初に出したのはHWSでしたから、結構発送が柔軟なんですよね。真っ当なコルト ドラグーンにするか正直悩み中です。他にもBATONさんのCO2仕様にも興味を惹かれたんですが、混雑のため手に取ることもできず余計な出費を避けられました。S&T社のSWブラスター型電動ガン安かったんですが、こちらは使い道がないので自制しました。それでも2フロアの開場に2時間あまり滞在して、細々とした戦利品を手に入れました。和室工房製VP9用マウントベースと予備マガジン。MGC38スーパー用マガジン、キムアーレンズKフレーム用グリップ、個人制作のブラスター用ホルスターです。とりあえず満足と言ったところでしょうか。これで年内のトイガンイベントは終了。今年も残り少なくなりましたが、年内の新製品に期待しましょうw今日はここまで!!!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いしますホーグ ガングリップ S&W K&Lフレーム用 10200 木製 HOGUE ハンドガン カスタムパーツ カスタムグリップ スミス&ウエッソン スミス&ウェッソン【CAROM SHOT】木製グリップ 各社 Kフレーム 用 ウォールナットチェッカー オーバースクエア/メダル付Altamont グリップ S&W Kフレーム用 ラウンドサービス メダリオン チェッカー 赤茶色 ALT-7500キャロム Kフレーム ラウンド サービスサイズ メダリオンチェッカー 木製グリップ[CAW] MGCリバイバル ナショナルマッチ シリーズ70用 スペアマガジン/[新品]/新品です。/マガジン(モデルガン)
2017.11.06
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ラスベガスの痛ましい事件で、注目された「バンプストック」。いつからこんな名称が使われたかは分かりませんが、2011年には「SSR15 ストック」の名称でM4カービン用のモノが市販されていたようです(詳細はGUN誌2011年11月号を参照して下さい)。過去ににグァムで撃ったこともありますが、左腕でフォアハンドを前方に引っ張ることで、ストックの定位置に固定された右手人差し指でトリガーを引くことになるので、狙って撃つのは難しかったですね。おまけにフルオート(疑似ですが)の反動で銃口が上に振られるので、上手く集弾させるのには練習が必要ですね。どちらかというと実用性(フルの実用性なんて対人以外無いんですが)よりも、撃って楽しむオモチャ感覚のアクセサリーだと思ったのが当時の正直な感想です。実際に事件が起こった以上、合法だった「バンプストック」に何らかの規制がかかると思いますが、銃本体の規制はアメリカの国土の広さや、既に行き渡っている銃の数を考えると難しいのが現実でしょうね。公開され多現場ホテルの室内画像に写っていた、トイガンで見慣れた多数のM4系ライフルやマガジンが床に散乱している様子には、言い知れぬ恐怖と狂気を感じます。他所の国ながら、この手の事件はホントやりきれないですね。SSR15付きM16A2タイプの記事と実射動画はこちら今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いしますM16ライフルM4カービンの秘密 傑作アサルト・ライフルの系譜をたどる (サイエンス・アイ新書) [ 毒島刀也 ]M4カービンマニアックス【送料無料】 M4カービン パーフェクトカスタムガイド ホビージャパンmook / ホビージャパン編集部 【ムック】
2017.10.05
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振り返れば、あっという間に9月が終わって10月に。最終週の週末に開催された2つのトイガンイベントに行ってきました。最初のイベントは、9月29日(金)から10月1日(日)まで開催の「第57回全国模型ホビーショー」。5月に開催される「静岡ホビーショー」の下期版(東京版)と言える展示会です。目当ては東京マルイのブースですが、5月には発表されなかった新製品が複数展示されていたのが驚きです。その一つが。次世代電動ガンの「AK47」です。何故今AK47という疑問はさておいて、最終弾発射後のボルトオートストップ機能と、発射に合わせてダミーボルトが動くのが目新しい所です。従来の次世代と同様ウェイトによって反動を生み出していますが、視覚的に大きなボルトが動くのはAKらしいリアルな雰囲気です。もう一つが、「S&W M&P9L」で、バリエーションモデルながら、スライド上にドットサイトを載せるためにブリーチ部分を改良したり、マグナポート付きバレル仕様だったりするので、スライド部分は完全新規と言っても良いでしょうね。他にも静岡ホビーショーで発表されていた「H&K USP(9mm)」やゲーム開発の遅れで発売が延期された「トールハンマー」、新開発の「マイクロプロサイト」等が量産手前の状態で展示されていました。何れも年末から年始にかけての発売を予定しているそうなので、久々の新製品ラッシュと言えそうです。第57回全国模型ホビーショーの東京マルイ新製品の詳しい記事はこちら当然マルイ以外の模型メーカーのブースでもミリタリー好きにはたまらない新製品が目白押し。ここに来ると、ついスケールモデルを購入しそうになるのが怖いところです。展示スペースにあったのが実物大「CV33 軽戦車」イタリアが英ガーデンロイド戦車を参考に作った軽戦車です。何でこんなマイナー戦車?と思ったら「ガルパン」がらみなんですね。アニメファンがいないと、プラモなんて年寄りだけの趣味になっちゃいますからね。2つめのイベントが、10月1日(日)に池袋サンシャインシティーで開催された「第2回 爆裂祭」です。全国のガンショップ約60社が出展する物販イベントということでした。第1回目が、かなり混雑したとのことでサンシャインシティーに会場変更したようです。昼前に入場しましたが、サンシャインシティーの最奥の会場の割に結構人が入っていました。トイガンや装備品等品揃えもそれなりに充実していました。出展ショップが他のイベントと重なるので、目新しさが無い点が少々残念でしたが、第2回目だとこんなものでしょうね。継続してイベントの色合いが決まってくれば、深掘りのできる面白いイベントになりそうです。何にしても色んなショップを覗きながら、直接コミュニケーションを取れるのはネット通販にはない楽しさでした。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いしますLCT 電動ガン AK47 2017verKSC AK74M 電動ERGGHK:海外製ガスブローバックガン本体 AK74N【エアガン,エアーガン,サバイバルゲーム,サバゲー,18歳以上,おもちゃ,銃,トイガン】東京マルイ・S&W M&P9 Vカスタム ガスブローバック ハンドガン【エントリーでポイント9倍】【入荷時期未定・ご予約品】18歳以上用 エアガン 東京マルイ ガスブローバック S&W M&P9L PC Ported パフォーマンスセンターカスタム エアーガン ガスガン 18才以上用 日本製 2017年 東京ホビーショー発表 新アイテム 0930gn
2017.10.02
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今日は一日中雨降り。午後から豪雨になったので、すっかり気温が下がりました。それでも湿度が高いので蒸し暑いですが、全然過ごし易いですね。さて今回は「高木型 弐〇壱九年式 爆水拳銃 クリアブラック」言わずと知れた映画「ブレードランナー」に出てくるブラスターを水鉄砲にした玩具です。原型を「Elfin Knights Project」の高木式爆砕拳銃が原型で、代表の高木氏が監修しているので、水鉄砲とは思えないリアルさです。細かいディテールも、できる限り再現されていて水鉄砲とは思えない拘り感満載です。反面パッケージ自体は良くある水鉄砲のビニール製パッケージなので、チープ感満載。水鉄砲だからこんなものでしょう。付属のオレンジのパーツは恐らく海外向け用のもの。受光部のパーツを交換すれば、海外のトイショップによくある、子供向け鉄砲トイのカラーリングになります。本体がクリアブラックでグリップがクリアオレンジなので、色目的にも良い感じです。バリエカラーのシルバーモデルはボディの色がグレーでグリップがブルーなので、ちょっと残念な感じです。水を入れて撃ってみると、普通の水鉄砲ですね。トリガーの素材も本体と同じポリと思われるので強度的には弱そうです。またリアルサイズのグリップが太いから子供は握れないでしょう。こんなの知ってるのはいい年の大人だから、子供が握れなくても問題無いって事でしょうけど、それなら大人向けに強度を上げる工夫が欲しかったですね。定価で購入できれば、改造ベースや塗装のベースとしても楽しめそうなので、本末転倒だけれども水鉄砲として云々するのは野暮なのかなwアルゴ舎 Fullcock 高木型 弐〇壱九年式 爆水拳銃 通常版 【クリアシルバー(グレー)カラー】今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.08.15
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8月11日〜13日に開催されている「夏祭り浅草ブラックホール」を、夏の恒例行事として見に行ってきました。会場に付いたのは10時半頃でしたが、一部でまだブース準備が終わってなかったりして全体に緩み感が漂っていたのが気になりました。相変わらず1フロアを持てあますような出店数ですが、タニオ・コバブースとB.W.C。ブースのモデルガン試射コーナーの発砲音のお陰で、雰囲気は結構盛り上がっていました。タニオ・コバブースに展示してあったのが、MULEとのコラボモデル、GM7.5 M1911A1ガバメント・カスタムです。本体は製品サンプルでしたがパッケージを含め、ほぼこのまま発売されるそうです。M1911A1用のパーツをMULEが製作し、タニオコバが製造・組立をしてMULEから発売されるとのこと。MULEサイト以外にも一般流通でも販売されるようです。気になる販売価格は正価32,800円と、GM7.5からはUPしてますが、カスタム扱いで木グリ付属ならギリ妥当な感じです。発売は9月を予定しているそうで(製造がタニオ・コバなので、それ程遅れは無さそうです)、生産数は500丁程度とのことです。発火方式はダブルヘッドのオープンデトネーターBLKで、ポリマーオープンカートが復活したのも嬉しいですね。シリーズ70も良いけれど、軍用ガバメントにはやっぱり惹かれます。近々発売と言うことで、今回タニオ・コバブースにあった、タニオ・コバカスタムのCAWデトニクスはスルーしましたが、デトニクス用オープンカート用デトネーター&ハンマースプリングセットを入手したので、MGCデトニクスに組み込んでみるつもりです。ブラックホール自体は往年の活況は無くなりましたが、タニオ・コバとB.W.C.が出展しているので、自分を含めて年配のモデルガンファンが結構集まっていました。もう少しモデルガン寄りの出展者を誘致すれば、新たな特徴のあるイベントになる可能性はあると思うんですが、どうですかね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いしますKJWORKS M4 RIS タニオコバV3 Colt刻印 フルメタル ガスブロ BKタニオコバ 発火型モデルガン・GM-7 Caspian Customタニオコバ GM−7.5シリーズ70 非発火式モデルガン【中古】【買取王国】タニオコバ カート:KOBA-GM7用 50発入/オープンデトネーター対応 [取寄]タニオコバ NEWタイプ ダブルヘッドオープンデトネータ (オープンアルミカート対応) [取寄]
2017.08.13
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秋葉原UDXビル4階のUDXギャラリーで、5日(土)・6日(日)の2日間開催される、ミリタリーイベント「サバ天」に行ってきました。初めて聞いたイベントだったので行くかどうか悩んだのですが、秋葉原開催と場所が近いこと、前売券を貰ったこと、KSCが出展すること等々、条件が揃ったので行ってきました。会場には昼過ぎに着きましたが、満員で溢れかえるようなことも無く適度な混み具合で見ることが出来ました。出展は40ブースほどのコンパクトな感じでした。主宰が板橋にある「ドラゴン フォース」というミリタリーショップなので、トレポン系電動ガンや装備品などが目を引きました。お目当てのKSCブースでは、販売中止が決定した「M945」や「HK33」本体や関連アクセが処分価格で出ていました。他にも流通品が25%OFFの特別価格で販売されていました。7月に開催された「KSC 展示販売会」よりも多少高めだったのが、少々残念です。それでも消費税込みだから、店頭販売よりは断然安いんですけどね。他に気になったのがライラックスのブース。マルイ製GBB用カスタムパーツが、50%OFF前後で販売されていました。KRITAC製の電動KRISS VECTORは展示のみでしたが、発売はもうすぐとのことでした。サバゲをやらないので、大半の電動ガンブースや装備品ブースはスルーしちゃいましたが、中々面白い物販イベントでした。今後続いて出展者数が増えれば立地も良い会場なので、伸びしろはありそうです。今後を期待ですねw今日はここまで!!!!!!【4点セット】KSC Vz61 スコーピオン サブマシンガン ガスブローバックガン BIO BB弾 ガス .32ダミーカート【18歳以上用】KSC GAS-BLK : Mega MML MATEN [取寄]【KSC】Mega MML MATEN Mega社公認|M210(ガスブローバック本体)新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.08.06
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先日のビクトリーショー最大の戦果は先に紹介した「(旧)和室工房 B&T VP9」でしたが、それ以外の戦利品も紹介します。大型出費の後なので全般的にこぢんまりとしていますが、お買い得だったのがTOP製 MP40用スリングのデッドストック。本革製で、形状的にも実銃用に準じているので中々リアル。それで価格が元値の3割程度でした。マルシンMP40用ですね。実銃用カートBOXは9mmの100発用。特に価格が安かったわけでは無いのですが、実銃用カートBOXでヒンジ部分が180度開くのは種類が少ないんです。現在MGCのM11の発火準備を進めているので、カート整理のために購入しました。白い樹脂製のカートベースはTK−REDさんのブースで購入したもの。キャップをカートに詰めるためのカートの保持台です。これもM11用の発火用に揃えてみました。季節的にはGBBなんですけど、タニコバ×MULEのコラボがあったり、CAWからM11のリバイバルが予定されている(ここは製品がいつ出るか全く分かりませんが)なんて話があったり、モデルガンも面白くなりそうな気配がありますね。8月もイベント続きなので、色々期待ですw今日はここまで!!!!!!!ドイツ軍 シュマイザー MP40 本革製 ブラック スリング 1940 ヴァッフェンアムト刻印付TOP JAPAN シュマイザー MP40 本革スリング【MTM】カートBOX 380〜9mm[MTM] CASE-GARD 100発収納 カートリッジケース P-100シリーズ クリアブルー/[新品]/P100-9/その他アクセサリ新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いしま
2017.07.28
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