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9月21日に浜松町の都立産業貿易センターで開催された「第78回ビクトリーショー」に行ってきました。ここのところ何年かは皆勤賞で行ってますが、来場客は毎々増えている気がする反面、掘り出し物が減った気がします。個人的偏見では、国内メーカーのトイガン新製品が減った事と、海外製品が円安でお買い得感がなくなった事、中古市場の流通在庫が代替わりしてきた事(年寄り向けアイテムが減ってきた)が要因ではないかと思っていますが、さてどうですか。今回、主なトイガンメーカーのブースは、「松栄」「MULE」「HWS」の三社。「松栄」さんは新製品の「FG42 type1」が発売直前ということで、新造パーツが展示してありました。予価15万円。順当なら次に予想されるtype2ならもう少し上がるでしょうから、狙っている身としては辛いところですね。メーカーではなくショップの「MULE」さんは「トンプソンM1A1」「ブルドッグ44」を発売したばかりなので、CAW製品の販売がメイン。「ブルドッグ44」のグリップ違いの購入は必死に我慢しました。「HWS」さんのブースへは、ガバメント用のベルトクリップを探しに行ったんですが、会場2は在庫無し。その分惹かれるモノがありました。「デリンジャー NO3」と表記されていましたが、ど見ても「コルト デリンジャーNO3」ですよね。レミントン、ハイスタンダードに次ぐ3機種目のデリンジャーと謳っているのは商標の関係ですかね。バレルをサイドにオープンさせると41ショートのダミーカートがエジェクトされます。300挺限定販売なので予価18,500円と高めですが、ウェスタンに弱くてもデリンジャー系に目が無い自分は、超惹かれちゃいました。以前から発表されていた「モーゼル HSC」は本体以外にバレルとハンマーのサンプルも展示されていました。年末発売を予定しているそうで、遅くても来年初頭にはお目見えできそうです。浜松町の都立産業貿易センターは立て直しのため今回限り。次回は浅草の産業貿易会館に移るそうです。次回は期待できるかな。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.09.22
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以前イベントで入手したWAの「SVI インフィニティ 烈風」の中古モデルですが、試射してみると外装弾不良が多く、3回に一度はエジェクションポートから盛大にBB弾をまき散らす不調っぷり。内部をチェックしたところローディングノズルが割れて半分欠けた状態でした。外見の状態は良かったんですが、かなり撃ち込んでいたようです。このままでは完全な安物買いになってしまうので、面倒なリペア作業に取りかかることになりました。パーツ表で調べたところローディングノズルは許容範囲の価格だったので、渋谷のWAに行って購入してきました。使い込まれて交換したかったグリップ部分のパーツもついでに購入。この時点でレストアパーツ代は本体購入価格の3割程度、割高ですね。WAのガバ系の分解は久しぶりでしたが、記憶どおりスライドを広げてエジェクションポートからローディングノズルを押せば、ブリーチ部分がスライドから外れました。ノズルを押さえている3ノズルスプリングガイドと左右のノズルガイドを、カッターの先などを隙間に入れて外せば、ローディングノズルユニットがブリーチ部分から外れます。ピンを外して破損したローディングノズルから中のパーツを抜き出し、新しいローディングノズルに移して組み直します。逆の手順でローディングノズルユニットをブリーチ部に組み込みます。その際ローディングノズル・スプリングを同じぐらいの太さのピンポンチなどで押し込みながらノズルスプリングガイドを嵌め込むと、スプリングを痛めること無く組み込めます。スライド後部に位置合わせをしてブリーチ部分を押し込めば、スライド部分の修理は完了です。この後試射してみたところ、頻度は減ったものの依然エジェクションポートからのBB弾バラ撒きは直りません。そうなれば疑うところはマガジンリップ部分しかありません。烈風のマガジンリップは亜鉛ダイキャスト製なので叩いたぐらいでは効果が無いので、狭めるためにリップ部分を万力で挟んで圧をかけたまま一晩放置してみました。翌日試射してみたら、エジェクションポートからのBB弾のバラ撒きは無事完治。速射しても装弾不良は発生しなくなりました。とりあえず、やれやれです。これで当初の目的通り手軽に撃って遊べる「烈風」が手に入ったことになります。オークションやイベントの中古販売はリスクがあるものと思って手を出してはいますが、製品の状態は正確に伝えて欲しいですね。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.09.07
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秋葉原で開催中の「東京マルイ フェスティバル in ベルサール秋葉原 2nd」の初日に行ってきました。今回の見所は16mの試射レンジで電動ショットガン「AA−12」の実射体験。1マガジンをフルで撃たせて貰いますが、ラフに狙ってもターゲットを外さないのには驚きました。ショットガンというよりもホースで水を撒く感じです。ノーマルBOXマガジンだと直ぐ撃ち終わるので、オプションで発売が予定されている電動給弾マガジンが必須アイテムとなりますね。発売が遅れている東京マルイ初の長ものGBB「M4A1 MWS」の展示コーナーでは驚きの内部メカを公開していました。「Z SYSTEM」と名付けられたこのメカニズムは、耐久性に問題のある従来のボルトキャッチでは、ボルトの衝撃がボルトキャッチレバーとボルトの片側にだけかかるのを、ボルトキャッチの動きを緩衝パーツで衝撃を吸収すると共に、ボルトそのものをキャッチをしないメカなんだそうです。実銃に無いメカなのでリアルではないんですけど、こういうアイデアはモデルガン系メーカーからは出てこないですよね。模型メーカーのマルイだから考え付いたんでしょう。説明している隣で、確かにM4A1 MWSのボルトの動きと反動に対処するためには必要なのかもと、納得できるだけの作動を体感できるところが凄いですね。昼過ぎに行ったんですが、中々の盛況振りでした。他にも新製品とかありましたので興味のある方は、明日6日までです。今日はここまで!!!!!!2015 東京マルイフェスティバルのもう少し詳しいレポートはこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.09.05
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AMAZONのお奨めメール(悪魔のようですね)で、ついポチってしまったHOBBY JAPAN社のMOOK本。書店でパラ見もせずに勢いで購入しましたが、ハズレ本じゃ無かったので一安心。最近のHOBBY JAPAN社の旧軍銃器関係本は質が高いです。メインの杉浦久也 氏の三八式歩兵銃全史は、三八式歩兵銃の開発から生産収容までの歴史と三八式ファミリーの系譜までを非常に分かりやすく整理していると思います。個人的には部品互換についてと、関東大震災による小石川の東京砲兵工廠の損害とその後の移転についての記事が興味深かったです。挿入写真と記事内容がリンクしていないところがあったり(その場合、写真の解説が別に載っているので問題は無いですが)して、パラ読みすると面食らう部分もありますが、旧軍火器の資料として重宝しそうです。元々日本軍の小火器については薄い知識しか無かったので余計そう感じるのかもしれませんが、最近マンネリと偏りが続く「エアガン解体新書」に比べれば数段面白いので、次作も期待したいですね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.08.25
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8月8日(土)・9日(日)に浜松町の都立産業貿易センターで開催された「夏のブラックホール」に、今回も律儀に参加してきましたw予定されていたサイクロンジャパンの出展も無く、メーカー出展は「タニオ・コバ」のみで後はショップと個人出展のみの寂しい状態でした。これで2日開催で入場料1,000円は無謀な気がします。当然展開は1フロアのみで、日曜なのに会場も空いてました。行ったのは9日の日曜日で、お目当てはタニオ・コバブースと、ここ何回かは活況があったオークションですね。タニオ・コバブースでは、10月発売予定の「GM7.5 SERIES70」の量産試作モデルが展示されていました。小林社長自ら説明してくれたところによると、シリーズ70の中でも初期型をモデルアップしているそうで、そう言われればMGCのGM7を見慣れた目にも、シルエットが随分違う事が分かります。新開発のNEWポリマーCPカートも、ほぼ完成形でお目見え。カートを含めマガジンやエジェクターなども新しくなって、作動面は更に良くなっているようです。もう少し詳しい「GM7.5 SERIES70」記事はこちらオークションはメインのエアガンの金属外装の人気がイマイチで、細かいパーツ等は時間が押したのか一山いくらの投げ売り状態でした。細かい説明も無く、グリップ4つで幾らみたいな感じだったので目利きと勘で入札することに。手に入れたのはMGCプラパイソン木グリと同トルーパー木グリ、同プラP08木グリとホーグのパラオディナンス用ハイキャパグリップでした。幸い見立て通りだったので、超ラッキーでした。もう一つ手に入れたのが「WA SVI 烈風カスタム」ですが、かなり使い込んでいるだけあってスタート価格で入手できました。何せ手軽に撃てる烈風が欲しかったんですよね。帰ってからチェックしてみると外見の汚れはともかく、ガス漏れやブローバック作動に問題は無かったんですが、ノズルが破損していました。パーツの修理は無理なのでWAでパーツ交換ですね。オークションにはこういうリスクがあるから、一概に得したと言えないですね。今回は1勝1分けってところです。今回は空いていたので小林社長から興味深い話もいろいろ聞けましたし、オークションでも楽しめたので入場料分楽しめましたが、今後はさらに厳しいでしょうね。個人的には今回売り切れていたコルト刻印のGM7カスタムを入手したいので、次回も行くと思いますが、来年は果たして開催できるのかな?今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.08.10
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暑いですね〜暑い中久々にトイガンショップに行ったら、欲しいもの満載で余計な出費が増えるんですよね。家で大人しくしてるのが一番かな、ネットはせずにwさて今回は発売されたばかりの「GUN Professionals 2015,09号」です。大手GUN雑誌も2出版社体制になって、実銃情報が多い旧GUN誌系の色を残しているのが「GUN PRO」です。実銃中心とは言え、特集重視の編集方針(一般の雑誌ならあたりまえですが、旧GUN誌には末期の一部を除いてありませんでしたね)のため、特集の出来不出来によって当たり外れが大きいのが難点でした。今回の特集は「日本警察拳銃」になっていて、戦後の米軍貸与の45口径から最新のS&W 360J、攻撃力の高い特殊拳銃まで触れられています。警察庁の協力なんてあるわけないので、独自取材ならびに海外での実銃取材が中心ですが、中々興味深いものがあります。まだパラ読みした段階ですが、資料価値も高いと思います。反面、価格がとうとう1,400円になりました。今回だけの特別価格なら良いですけど、一昔前のMOOK本並ですね。「GUN Pro」自体、元々広告ページがや大口広告主が少なかったので販売価格が高くなる傾向のある雑誌でしたが、今後がちょっと心配ですね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.07.26
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7月5日に浜松町都立産業貿易センターで開催された「第77回ビクトリーショー」に行ってきました。今回もトイガンの新製品ネタを拾ってきたのでご紹介します。「MULE」さんのブースでは、発売延期が続いた「チャーターアームズ ブルドッグ44」の製品版が展示されていましたが、グリップスクリューとカートリッジが遅れているので発売は今月中になるとのこと。木材を変えたプレーンのオーバーサイズグリップも良さげでした。デキが良さそうなのもありますが、立体で見たことが無いリボルバーなのでワクっとしますね。ハドソンM1A1のリメイクモデルの展示はありませんでしたが、MGC製 M1928のフレームにテスト刻印したものを持ち込んでいました。どこまで改良されるか楽しみです。まるで予想もしていなかったのでインパクト大だったのが「がんくつ王」さんのブースにあった「ブローニング M1922」。まだまだ試作の段階のようですが、カスタム以外では初のモデルアップですね。前作の「マカロフ」のデキも良かったので期待大ですね。他にも「東京マルイ」さんのブースでは静岡ホビーショーで公開された「AA−12」や「M4A1 MWS GBB」が展示されていました。「ショウエイ」さんのブースでは「FG42 type1」の予約受付が始まっていたり、今年後半も楽しめそうですね。今日はここまで!!!!!!「第77回 ビクトリーショー」のもう少し詳しいレポートはこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.07.06
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やっと週末ですが、天気予報どおり7月並の暑さになりました。湿度も高いし、やれやれです。さて今回はスターム・ルガー Mini14再生計画の四回目、マガジン編です。古い発火済みモデルのレストアで、一番大変なのはマガジンだと思っています。キャップ火薬になってからはまだマシですが、大抵はマガジン内側にも錆が出ています。今回のMINI14も内側にかなりの錆が出ていました。最初にリューターのスチールブラシを使って外側の錆を落としますが、内側の錆部分はとどかないので、普通のスチールブラシを使って錆を落とします。それだけでは奥までとどかないので、今回はワイエステック社の「スーパーサビノンSS」を使ってみました。内部と表面に「スーパーサビノンSS」を刷毛で塗布して1時間弱放置します。その後水で流してから中性洗剤で水洗いして、表面を再度磨き上げます。今回はマガジン内部も染める必要があるので、薄めた「スーパーブルー」液にどぶ漬けしました。過去の経験上、スチールパーツのどぶ漬けは失敗が多いので、今回は10%程度に薄めてみました。表面が変色した後一旦水洗いして乾燥後、再度通常通りティッシュを使ってスーパーブルーで染めましたが、どぶ漬けした部分が微妙に剥がれて上手くいきません。一日おいたら微妙に赤さびっぽくなってきたので、表面だけを「スーパーサビノンSS」からやり直しました。表面のブルーイングはティッシュを使って擦りつけて水洗い〜乾燥〜擦りつけのパターンを四回ほど繰り返したら、今度は満足できる仕上がりになりました。マガジン内部は多少ムラがあっても分からないのと、赤さBも出て無いようなので、磨いてオイルを差しただけで済ませました。後は磨いたパーツを組み込んで完成です。最大の難関をクリアできたので、後はパーツを組み込むだけです。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.06.13
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イラク戦は勝って良かったですね。これでシンガポール戦に良い雰囲気で望めそうです。さて今回はスターム・ルガー Mini14再生計画の続きの三回目です。パーツ取り用のMINI−14はさすがにジャンクとして入手しただけあって、金属パーツの表面劣化が激しいです。亜鉛ダイキャストのフロントバンドもボロボロなので、表面を磨いて再ブルーイングしました。この程度まで綺麗になれば、充分パーツとして流用できます。昔と違ってドレメルのアタッチメントも豊富にあるので作業が楽ですね。過去の失敗が経験として生かされている部分も大きいですが(苦笑)。錆が出ていたトリガーガードとセフティレバーも同様に磨いて再ブルーイング。場所が良かったので、アッセンブリーのまま作業できました。若干ムラが出ましたけど、気になるレベルではありません。他の内部パーツは、オイルが残っていたのとスチールパーツが少ないので錆は殆どありません。亜鉛ダイキャストパーツを軽く磨いて汚れを落とすだけで済ませました。ストック内のマガジンハウジング部の金属パーツも錆を取って再ブルーイング。発火済みジャンクなので、いろんなところに錆が出ています。固定用のネジなんかは磨いたおかげで、数段綺麗に仕上がりました。ストックもジャンクモデルからの流用ですが、多少傷はあるものの手元にウレタン樹脂スプレーが無かったこともあって、当面は汚れを拭いてそのまま使用します。スチールのバットストックには全く錆が無かったのもラッキーでした。メインパーツのメンテは殆ど終了です。次は最大の難所錆々のマガジンです。今日はここまで!!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.06.10
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なでしこの初戦 スイス戦は何とか勝ちましたが、PKの1点だけなのは寂しいですね。次戦のカメルーンも強そうなので、何とか頑張って欲しいですね。さて今回は「 スターム・ルガー Mini14再生計画 」の続きです。先に紹介したバレル&レシーバーアッセンブリーとストックパーツ以外のハンドガード、マガジン、トリガーアッセンブリーとフロントバンドは、以前から保有しているCMC製mini14の発火済みジャンクモデルからコンバートすることにしました。元々レストアor予備パーツ用に購入していたものですが、スチールパーツの錆や、バレル&レシーバーの表面がかなり劣化しているのでレストアは諦めることに。今回の再生計画に踏み切った最大の理由が、AC556ステンレス用のフラッシュハイダーが入手できたことです(上のフラッシュハイダーは、タナカ最初期のAC556用のフラッシュハイダー)。これは旧ハートフォード東京店の引越前の在庫処分品で手に入れました。このフラッシュハイダーが格好良いんです。今回ベースとなるアウトレットのレシーバーにはセレクター用の加工がありません(縦に入っている線はヒビかと思いましたが、表面だけの湯皺のようなものだったので一安心w)。組み込む予定のトリガーアッセンブリーもセミオートのみのmini14のものなので、悩んだ末ストックもセレクター加工がされていないCMCのものを使うことにしました。mini14再生計画に必要なパーツは全て揃いました。バレル&レシーバーアッセンブリー(MULEアウトレットパーツ)、ハンドガード、バレルバンド、マガジン、トリガーアッセンブリー、木製ストック(CMC製 mini14)、フラッシュハイダー(HWSの在庫パーツ)。いろんなところから良く集まりました。まず最初にCMC製の各パーツの発火による錆落としと、仕上げ直しに取りかかります。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.06.09
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いよいよ関東が梅雨入りしたようで、毎年の事ながら7月半ばまでの鬱陶しい季節が始まります。さて今回から暫くは、先週ようやく完了した「スターム・ルガー Mini14再生計画」について順に紹介します。MULEのHPが新しく解説された直後からアウトレット商品として発売されていたMini14(厳密にはタナカ製 AC556ステンレス)のバレル&レシーバーアッセンブリーとストックのセットを、ベースにMini14を完成させるべく購入しました。元々タナカがAC556を生産していた頃の在庫品と言うことで、経年劣化の他にパーツが何処まで揃っているか不安でしたが、レシーバー アッセンブリーには、チャージングハンドル周りやリコイルSP等の主要パーツが揃っていました。ボルト周りもエキストラクターやファイアリングプレート関連も揃っていて、ロータリーボルトの作動も問題なし。チャンバー内のファイアリングピン(デトネーター)も付いてきました。リアサイトも可動に問題はありませんし、レシーバー左側のカバーに隠れたボルトストップ機構もパーツが全部揃っていました。経年によるメッキの浮きも見られないのでレシーバー周りはパーツが全部揃っていることになります。ストックパーツは金属部分に錆が出てはいますが、キズもなく綺麗な状態でした。Mini14を再生させるために必要なパーツは、トリガーアッセンブリーとフロントバンド、ハンドガード、マガジン、フラッシュハイダーということになります。フラッシュハイダー以外は手持ちのCMC製Mini14の発火済みジャンク品からパーツ取りをする計画です。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします。
2015.06.08
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やっと週末になりましたが、どんどん梅雨っぽくなってくるのが憂鬱です。さて今回取りあげたのは「WA M4A1 初期型マガジン」です。WAのM4はM4系初のGBBとして2008年に発売されましたが、ブローバックの作動性は素晴らしかったものの弾ポロとマガジンからのガス漏れが相次ぎ、翌年にチャンバー部とマガジンを改良したスーパーバージョンとしてマイナーチェンジを受けています。今回のマガジンは発売時に購入した問題の初期型マガジンですが、幸か不幸か昨年までガス漏れなく生き残っていました。今年になってそろそろGBBの季節だと思って引っ張り出したら、とうとうガス漏れ。WAのマガジンはメチャ高なので、当然修理です。と言ってもピン留めを多用しているマガジンの分解はかなり面倒なのと、ガス漏れ対策マガジンが発売された前後に今回と同じ旧マガジンをWAに修理に出したら無料だったことを思い出し、渋谷についでがあったので、WAに修理に出すことに。結果は6年以上前のマガジンなのに修理代は無料。よっぽどマガジン自体に問題があったのか、アフターサービスが徹底しているのかわかりませんが、3日程度で直ってきたのはラッキーでした。当然交通費はかかってますけど、自分でマガジンの分解組立とガス漏れチェックを繰り返す不毛な作業に比べれば許容範囲です。本体は購入時のCQB−Rに比べれば、内部はスーパーバージョンと同じパーツを組込み、ショートバレル化されて面影は薄れてきていますが、我が家では未だ現役です。最新のメタルフレームモデルが性能的にどうなっているのか気になるところですが、値段的にね〜。試すなら、今更感があってもマルイのM4A1 MWSの方でしょうね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.06.05
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昨日まで開催していた「第54回静岡ホビーショー」に昨年に引き続き行ってきました。新幹線代は痛いですが、静岡市中で盛り上がってる感じがすきなんですよね。当然目当ては東京マルイの新製品ですが、タミヤ本社のアウトレットセールも魅力。しかも食べ物が美味いですしね。取りあえずマルイの新製品の簡単な報告です。今回は最終日だったこともあり、もの凄い賑わいで入場するのに会場入り口から奥に入ってず〜と裏の方まで行列が続いていました。ディズニーランドだったら2時間コースの列ですが、動きがスムーズだったので10分程度では入れました。目的のマルイのブース。相変わらず試射コーナーでは電動ガンガスガン混じっての発射音が鳴り響いています。今回の目玉、電動フルオートショットガン「AA−12」。ショットガンのエアガンをとうとう電動ガン化しちゃいました。3本のバレルから毎分1,800発のBB弾が発射されるとのこと。実銃と違ってセミオートもあるので、実用性は高そうです。室内使用がメインの自分には余り使い道が無さそうですが、電動給弾マガジン(装弾数なんと3,000発)も揃えて撃ってみたい気持ちにさせます。久々に欲しくなった電動ガンです。サムライエッジ バリーモデル2のフレームから発売が予想された「M9 ピストル」が早くも登場。試射モデルやパッケージまで揃っていたので、発売も近そうです。価格はM9A1と同程度になりそうです。発売が1年延びたM4A1 MWSも、ようやくフルオートを撃たせて貰えるまで熟成されました。問題があったと言われるフルオートは全く問題無いようで、反動もイメージよりも強かったです。夏頃の発売だと思いますが、またM4と思いつつ惹かれますね。他にもハイキャパのゴールドマッチやバッテリーを電動ハンドガン仕様とした電動コンパクトサブマシンガンシリーズ等が展示されていました。去年に続き、新製品のインパクトという点では、この静岡ホビーショーでの発表は大きいですね。来年も引き続き行きたいですねw今日はここまで!!!!!!!東京マルイ新製品のもっと詳しいレポートや「AA−12」「M4A1」他の動画はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.05.18
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「MJマガジン」はモデルガンの発火記事に関しては興味深かったりするので、パラ読みして面白そうなときに購入していますが、今月発売された5月号には、休刊したGUNーMagazine4月号に掲載予定だった「ヒゲKOBA回想録−30」が載っています。「回想録−29」ではMGキャップ誕生の話までで、その後の話が続きはずが途中でストップ。今回GUNーMagazine用に起こした原稿を、最も際しさわりが無い専門誌と言うことで「MJマガジン」に載せたということになっています。個人的には続きが読めて、MGCキャップが後現在のパッケージに変わるまでの裏話が分かって(当初は確かにアクリルパッケージでした)、素直に喜べましたが今後「回想録」そのものをMJマガジンに連載するということではないようです。他誌に連載になるか、更に書き起こして単行本かになるのかは未定と言うことですが、MGC全盛期を知っているものにとっては興味深い話だし、コンテンツとしても面白いので、何らかのカタチで日の目を見て欲しいものです。タニコバといえば、先日のブラックホールでは新規金型による「GM7 シリーズ70(オリジナルモデル)」を年内10月ぐらいに発売予定だと発表してましたので、そちらも楽しみですね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.04.27
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メタルフィニッシュの再ブルーイングに失敗した、コクサイ製コルト25オートの塗装に選んだのが「トビカ トップガード (ブルーイング)」です。以前店頭サンプルを見て購入したままになっていた塗料です。今回初めて使用するブルーがかった塗料ですが、塗装後に磨くとかなり光沢がでるのと皮膜が丈夫と言うことで購入しました。塗った感じはかなり薄めで、何度も重ね塗りをする必要がありました。メッキの上から塗った影響もあると思いますが、脱脂したにもかかわらず平面ではじき気味だったり、磨くと角の部分の地肌が露出したりして手間がかかりました。かといって食いつきが悪いわけでもないので、単純な攪拌不足の可能性もありますね(結構振ってから使ったんですが)。塗り終わった感じではキメが細かく色目も良いですが、メタリック感が塗装ぽいのはしようがないですね。コンパウンドで磨いてから組み上げます。コクサイの取説の分解組み立て図はポイントしか書いていないので、パーツの向きに悩みながら組み上げました。パーツ数が少ないのでスライドのブリーチ固定(エキストラクターと上手く咬み合わず何度かやり直しましたf^_^;)以外は楽でホッとしました。塗装の色目的にはアルミブラックで仕上げた金属パーツとの相性も良いので、自分的には満足しています。メッキを生かす予定だったのでフレームのパーティングラインや、金属パーツの地肌の荒れた部分をそのままにしてますが、気にしないことにします。当初目的の再ブルーイングとは異なりましたが、コルト25オートに関しては再生計画は終了です。次はメッキの仕様が異なりそうですが、同じくボロボロのマルシン M84でチャレンジ予定です。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.04.20
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80年代に流行ったモデルガンのメタルフィニッシュモデル。当時は金属的な外観がエポックメイキングで、各社独自の技法で製品化していましたが、いずれも耐久性が低く現在では何らかのリペアが必要となっています。今回は、退色が酷いモデルを実験台にして、リペア手法を探ってみました。今回実験台にしたのは、コクサイのコルトポケット25のメタルフィニッシュモデル。表面のブラックが落ちるだけ落ちて、汚れたシルバーフィニッシュのようになっていました。メタルフィニッシュの技法はシルバーメッキの上にブラックメッキをかけるとか、ブルーイングをしたとか言われていたので、シルバーメッキ状態にしてからブルーイングをかける方向で作業を行いました。フレームや金属パーツを酸性の錆落としを使って黒い部分を落とし、最後にコンパウンド系で磨いてシルバーメッキ状態にしました。フレームの内側の目立たないところに希釈したアルミブラックを試したところ、染まる事が確認できたので早速実施してみました。アルミブラックから始めたのは、以前伝聞情報で聞いたのを憶えていたから。金属パーツは上手くブルーに染まりましたが、フレームは染まるところと染まらないところがはっきりしてかなりムラになりました。再度染まったところを磨いてみても結果は同じ。試しにガンブルーや亜鉛用のガンブルーを使ってみてもムラがでるのは同じでした。どうも最初にシルバーメッキ状態にした段階で、シルバーメッキの状態が均一では無かったようです。黒が残っていた部分の酸化状態によるものなのか、コンパウンドで削りすぎたのかは分かりません。この辺りは別の実験台を使って再度チャレンジする予定です今回はメッキの上からの再ブルーイングは断念して、塗装で仕上げることにしました。当初目的のリペア手法確立としては完全な失敗ですが、実験台のコルト25の再生に目的を変更です。今日はここまで!!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.04.19
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先程、ブログをUPしてから、web上のガバメント関連のサイトを見ていたら、答になりそうなサイトがありました。「COOLGUNSIGHT.COM」というサイトで、そこの「National Match Pistol Production Notes」というページを見ると、1963〜68年までのナショナルマッチのスライド刻印が「NM7791435」バレルは「NM7791414」と書かれています。全てを掲載画像で確認することは難しいですが、判別できるものは表記通りになっています。ということは、NMで始まるNOはシリアルというよりは、ロットNOとかパーツの型番のようなものと思われます(M1964の移転書類画像のシリアル欄にはNMで始まるNOではなく、バレルに併記された7桁の番号が書かれています)。正確にはNMで始まる番号が何かは不明ですが、63〜68年までのナショナルマッチのスライドやバレルは同じNMから始まるNOが付いているので、ボブ・チャウ カスタムとホーグ ビアンキスペシャルのスライドの刻印が同じでも不自然ではないということが分かりました。やっぱり、刻印とかシリアルの世界は深すぎますね。COOLGUNSIGHT.COMはこちら※左のメニューから「1911 Gallery」→「NM 1911A1 1962 Pistol RR/Colt」に入り、「 Click here to view the distinguishing characteristics chart of 」をクリックすると「National Match Pistol Production Notes」に入れます。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.04.13
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先日 「シリアル NM7791435の疑問?」を載せた後に、いつも助言をいただいている春日丸さんから、ホーグ ビアンキ スペシャルの写真がコンバットマガジン1983年4月号に掲載されていると教えていただきました。(出所:コンバットマガジン 1983年4月号)上の画像のシリアルNO付近を拡大してみると「NM7791435」とはっきり写っています。記事内にはこのホーグカスタムを使って。ミッキー・ファアラ氏がビアンキカップを優勝したと書かれているので、WAのビアンキ スペシャルの元になった実銃なのは確かですね。イチロー・ナガタ氏の記事なので、ホーグカスタムについてはシリーズ4(シリーズ70)がベースになっていることと、バーストバレルを使っていることぐらいしか語られていませんが、スライド右側の刻印「COLT'S PT.F.A. MFG.CO.HARTFORD.CONN U.S.A.」と斜めになったセレーションを考えると、1963〜68年のナショナルマッチスライドを使用しているように思えます。記事内にはボブ・チャウカスタム2についての記述も見受けられますので、このホーグ6インチとボブ・チャウカスタム1が同じ時期に存在していたことも確実でしょう。そうなると同じシリアルNOの銃が2挺同時に存在していたことになりますね。もしかするとNMで始まるNOはシリアルNOではなく、ナショナルマッチの製造ロットNOのようなものかもしれないですね(バレルにNM以外のNOが入っているナショナルマッチの画像がnet上にあります)。今回は2挺の事実確認が出来ただけで満足とすべきでしょう。春日丸さんに感謝ですwやっぱり、実銃のシリアルNOとかの細かい部分は、生半可に穿るべきではありませんね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.04.13
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MGCのM1964 NMを紹介していたら、面倒な事に気がつきました。柄にも無くシリアルNOを取りあげて、シリアル「NM7791435」がボブ・チャウカスタムのシリアルNOと同じところから「ボブ・チャウカスタムを作ることを見越してM1964 NMの生産をしたのでは?」と言うところまでは良かったんですが、このシリアルNOに色々と気になる点が。(上:MGC M1964 NM、下:MGC ボブ・チャウ カスタム)その一つは、実銃のボブ・チャウはスライドのシリアルNOと、バレルのシリアルが異なっているというもの。(ボブ・チャウ カスタムのスライド写真 出所:月刊GUN誌 1981年10月号)写真を見る限りNM部分は切れていますが、シリアルは「7791435」と読み取れます(1が薄いですが)。(ボブ・チャウ カスタムのチャンバー部の写真 出所:月刊GUN誌 1981年10月号)チャンバー刻印を見る限り「NM7791414」となっています。この写真が掲載されたのは最初にボブ・チャウ カスタムが紹介された記事だったので、最初からバレルとスライドは別々の個体のものが使われたと考える方が自然です。記事中にも「〜スライドとバレルは特に選ばれたナショナル・マッチのものを〜」とあるので、恐らく正しいと思われます。MGCのモデルガンの場合は、単純に間違えただけのようですね(WAのボブ・チャウは異なるシリアルNOで再現されていました)。次の疑問は、ホーグ・ビアンキ スペシャルのシリアルNOも「NM7791435」。WAがガスガンとしてモデルアップしている ホーグ・ビアンキ スペシャルのシリアルNOもボブ・チャウ カスタムと同じ「NM7791435」になっています。残念ながらミッキー・ファラーがビアンキカップで使用した実銃の写真を確認できていないので、本当にこのシリアルNOだったか不明ですが、ガバに拘っているWAが何の根拠もなしにシリアルNOを決めているとも思えないので、実際何なんですかね?本来のシリアルNOではないのかな。WAに問い合わせでもしてみようかな。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.04.11
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3月29日(日)に浜松町都立産業貿易センターで開催された「第76回ビクトリーショー」に行ってきました。今回は時差渋りに東京マルイが参加していました。直近発売予定の新製品中心の展示でしたが、4月発売予定の「サムライエッジ バリーバートン モデルver.2」と「USPコンパクト」は量産サンプルの作動確認も出来ました。バリーモデルはコンペのデザインが強烈すぎて、ver1とかなり印象が異なりました。その後発売のUSPコンパクトはかなりの反動で欲しくなりました。他にもカラーバリエのMP7A1やハイキャパ・ゴールドマッチが展示されていました。個人的に一番の収穫がショウエイのブース。いよいよFG42の再販が決定したようです。まず最初がtype1、次がtype2になるようですが、何とか今回の再販でtype2を手に入れたいと、今から購入資金を貯める事を考えています。1年後ぐらいめどで何とかならないかな。MULEのブースでは、木グリの会場限定セールやCAW製品の販売が中心でした。ラトルスネークグリップのB級品でかなり悩みましたね。次期発売のトンプソンM1A1の刻印サンプルが展示してありましたが、刻印の深さに驚きです。レーザーの出力が強いんだそうです。HPで発表しているマカロフの木グリもありましたが、そちらも脅威の薄さに痺れましたw 技術力展示みたいな部分は、別視点なので面白かったりします。他にもHWSのブースでは、HSCの粉体モデルとスタールリボルバーの刻印バリエの発売告知がありました。今回の戦利品はグリップ3個、ノーベルアームズのダットサイト、カートケースとパラコード、MULEさんに貰ったアラビヤン焼きそばです。今回は余計な衝動買いはしていないはずと思ったら、ダットサイトは価格に釣られてましたね。今回のビクトリーショーは2フロア、フル展開だったので、集客も多く隅々まで観られなかった感がありますが、活気があって楽しいですね。トイガン関係よりもミリタリー関係の出店が多いので、ついつい守備範囲を広げそうになる誘惑に耐える必要があるのも困りものです。疲れたけど面白かったですね今日はここまで!!!!!もう少し詳しい第76回ビクトリーショーの記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.03.31
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サープラスものには余り手を出していないんですが。大昔に入手したものが今回の「M72A2 LAW ランチャー」66mm対戦車ロケット弾の使用済みチューブです。20年以上前に沖縄旅行に行ったとき、地元のサープラスショップで購入したものです。当時の価格で10Kいかなかったと思います。最近は見なくなりましたが、元々M72系は使い捨てランチャーだったので当時はドラゴン ミサイルランチャーのチューブとともにゴロゴロしていました。当然発射に関わる部分はなく外観とチューブのみの構成ですが、前後カバーとフロントとリアサイトはしっかりと残っています。アクションとしては固定ピンを外して前後カバーを取り、後部チューブを引き延ばすことが可能です。チューブを伸ばすと自動的に起立するフロントサイト。25mごとに目盛りの付いた透明サイトはキレイに残っています。リアサイトもフロントと同様自動起立式で、中央の窓から覗いて照準をします。サイト前方にあるのが押し込み式のトリガーですが、外側のゴムがあるだけで内部は空っぽです。左側面の正式名称と仕様のプリント。ステンシルのプリントはミリタリーぽくって良いですね。反対側には使用方を描いたイラストが付いています。当時はこれを機内に持ち込んで帰ってきましたから、暢気な時代でしたね。今だったら絶対開けられたりると思います。当初は内部に発射ギミックを取付けるつもりでしたが、持ち前の怠け癖でそのままに。今となっては手つかずで良かったのかも。いろんな意味で思い出がありますね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.03.15
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中日に祝日があると一休み感があって良いですね。一日充電?して、なんか復活した感じです。さて今回は「メカブックス 現代ピストル」です。先日発売された。床井雅美氏の最新本です。メカニズム中心に現代ピストルを解説しています。この手の本はどうしても総花的になってしまって、現代といっても戦後から最近までの70年の中から代表的なピストルを選んだものになっています。メカ中心と言っても、20世紀初頭のような試行錯誤の時代でも無いので、特徴のあるメカのピストルと言っても限られてしまうのが正直難しいところです。過去に見た事のあるような写真等もありますが、写真と分解図を入れて見開きで一挺ずつ紹介するまとめ方は、見安くて、国別&名前別索引があるので、簡単な調ものをするときには便利そうです。今回の本は床井氏のサイン欲しさにブラクホールの初日に行って購入したものなので、自分にとっては資料と言うよりもコレクション要素が強いです。個々の中身はしっかりしてるので総花でも不満はありませんが、個人的にはGUN誌に連載していた「第二次大戦の小火器シリーズ」を増補改訂版でまとめたものが欲しいですね。版権とか出版社とかの絡みはありそうですけど、なんとかなんないですかね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.02.11
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GM7のMARSOCのエキストラクターが破損してから2週間近く経って、金曜日にようやくパーツをタニコバさんに発注。送料がかかるので、他の予備パーツやM4のアンビセフティなども合わせて注文したら、翌日の土曜日に無事宅着しました。電話注文なんてアナログな対応ながら、このスピーディーさは気持ち良いですね。タニコバさんに感謝ですwパーツも来たので早速取付を開始。スライドから、破損したエキストラクターを外すためにはスライドを完全分解しないとダメなんですが、GM7独自の構造に慣れちゃったので非常に簡単。エキストラクターの先が無いので、外すのにペンチが必要でした。左が破損したエキストラクターですが、カートを引っかけるカギの部分から折れちゃっています。デトネーターのゴムリング以外にパーツ交換したのは今回が初めて。アルマイトカートを使ったのが原因?なんの調整もしないで組みましたが手動で無事排莢できたので、ものの5分で修理終了。補修パーツが直ぐに手に入るってことは良いですね。発火モデルガンはパーツ供給が命です。これで次回の発火に備える事が出来ますね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.02.08
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先月末に発売された「ドイツ軍用ピストル図鑑 1901−1945」が中々面白い。1901年から1945年までのドイツ軍用ピストルのMOOK本で、掲載されているピストルの総数は28点(信号銃は除く)と少なめだが、ほぼ原寸大で取られた鮮明な写真も多く左右、上下、前後からの写真もありデテールがよく分かる構成になっている。このジャンルを得意としていた床井雅美氏抜きなのが残念ですが、内容的にもドイツ軍用ピストルに絞った事もあって、それなりにまとまっています。相変わらず校正ミスが多いのが難点で、筆者ごとにカタカナ固有名詞表記が統一されていないのは良しとしても、全く同じ内容の文章が二重掲載されているのはダメですね。DTPになってからの弊害で、テキストデーターのコピペがそのまま見過ごされているのが読み手に分かってしまうのは,出版社として恥ずかしい事だと思うのですが。それ以外は,新しい発見も多く面白く読めるのは旧GUN誌の得ポーターの力量とコネクションの強さでしょう。個人的にはザウエルゾーン38HとP.640Bの記事と鮮明な写真が良かったですね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.02.05
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。昨年末に1年を振り返ってみると、あっという間に終わったと思う反面、結構いろんな事をしていたのに気がつきました。トイガンも同じで、そそるものが無かったと思っていた割には、しっかり購入してましたね。2015年度は分かっているだけで、1月29日にはKSCのマカロフPM GBBが、3月中旬にはマルイのサムライエッジ バリー・バートン モデル2 GBBが、5月中旬にもCAWのチャーターアームズ ブルドッグ モデルガンが予定されています。計画中の物や海外メーカーの物を含めると当然もっと多くの新製品が発売されるので、今年も軍事費の確保に頭を痛める事になりそうです。ちなみにMULEのHPで、昨年のイベントで限定発売された「ウッズマン飛葉グリップ」を正月企画として1/4まで予約受付しているので、新年早々葛藤中です。今日はここまで!!!!!MULE HP「ウッズマン飛葉グリップ」予約ページ)はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.01.01
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2014年も残すところ後一日になりました。さて前回に引き続き「2014年購入トイガン BEST10」の後編、5位から1位までです。第5位は「VFC HK417 GBB」です。VFCのHK417は外見が相変わらずリアルなのに感心します。同社電動ガンのパーツ流用があるにしてもメインパーツは新造しているのにね。さすがは7.62×51mm NATO弾使用のバトルライフル、既に所有のHK416Dと同じようなトイガンなのにメチャクチャ新鮮です。新鮮な理由はフレームのボリュームですね。グリップ以外が正直デカイくて重量も重く、M4系とは一戦を画す印象です。フレームに合わせてボルトも大きいので、その重量と後退距離の長さが生むブローバックの反動はかなりのものです。強めの反動と言えばWAのM4系ですが、それよりも重く発射サイクルが遅いので,正にバトルライフルと言った感じです。その割にブローバックの調子自体がスゴぶる良いのは、VFCのGBB技術が向上したことに加えて、大型マガジンの装弾数をリアルに20発にしたことも要因ですね。ガスブローバックの長ものの場合は、装弾数を下手に増やして1マガジンをフルで撃ちきれないよりも、20発でも撃ち切ってボルトをホ−ルドオープンできた方が、個人的に満足度は高いと思います。VFC HK417 GBBの実射動画はこちら第4位は「KSC vz61(SCORPION) GBB」です。9月末に発売された、KSC製Vz61(SCORPION)はHW樹脂製と金属パーツの多用によって実銃並みの重量(約1,550g)とレート・デリューサーを模した金属パーツの採用による高い剛性感により、過去発売されたVz61のトイガンを凌ぐリアルな仕上がりになっています。実際に撃ってみると予想どおりの調子の良さで、20連・40連マガジンともにフルオートで、1マガジン・1トリガーで全弾撃ち尽くして、ホールドオープンすることが可能です。敢えてオリジナルの40連マガジンを作ったのも撃ち切れる性能があるからでしょう。できれば専用サイレンサーも作って欲しいんですが、未だに出ないから望み薄かな。最近のKSCは東側嗜好は良いとして、OEM元のKWAの生産ラインに供給が左右されているようで心配です。新製品開発の主導権も、どちらが持っているか分からないので先行きどうなるんでしょうね(東側趣向や、フロン前提のフルストロークさせないスライド等を見る限りKSCぽいですが)。KSC vz61(SCORPION) GBBの実射動画はこちら第3位は「VFC H&K MP7A1 GBB」です。今年の頭に発売されたVFCの H&K MP7A1 GBBは、何よりもリアルサイズと言う事に驚かされました。先行する国内2社がリアルさの点で海外メーカーに劣っていた事が衝撃でした(国内メーカーのモデルアップから6年経っているという事もありますが)。気になるサイズについては、全長が420mm(国産2社はそれぞれ380mm)なので、一回り大きめになっています。現状H&K HP並びにH&K USA HPにおけるMP7A1の全長が415mm(USAではmm換算420mm)となっているので、リアルサイズなのはほぼ間違いないですね。肝心の作動面も国産2社よりもボルトが重いのにもかかわらず快調で、冬場でも問題無く1マガジンをフルで撃ち尽くせます。海外製なので耐久性やマガジンのガス漏れなどの心配な部分はありますが、製品のリアルさと作動自体は国産GBBと遜色ないレベルです。VFC H&K MP7A1 GBBの実射動画はこちら第2位は「マルシン FN 5−7 EXB2(CO2) GBB」です。国産ガスブローバックガンでCO2をパワーソースとして開発されたトイガンがM1カービンCDXで、そのノウハウをベースにハンドガントして開発されたのが、FN 5−7 EXB2です。フレーム等のメインパーツは前作のフロン仕様の5−7のものをベースにしているようですが、FNの商標を取得しているのでロゴマーク等は新しくなっています。内部構造はマガジンを中心に新規に設計されているようで、パワーソースに関わる部分は分解できないような安全設計になっています。パワーソースのCO2ボンベの供給という基本的な課題は有るものの、ブローバックの作動は衝撃的でした。スライドの往復速度が速いので反動も強く、発射音もかなり大きい迫力のあるものになっています。集弾製も従来のマルシン製に比べ化なり改善されているので、撃って楽しいトイガンに仕上がっています。何よりも低温でも作動しやすいため、冬場でも確実にブローバックするのが強みです。今年一番のエポックメイキングなトイガンだと思っていますが、2位にしたのは既存のFN 5−7をベースに作られたという事で、モデルとしての新鮮みが弱かった点が響いたという事ですね。CO2ベースのFNX45とかだったら文句なしの一位でした。マルシン FN 5−7 EXB2(CO2) GBBの実射動画はこちら最後に2014年度の第1位は「CAW ウッズマン 飛葉タイプカスタム モデルガン」です。ウッズマンの飛葉カスタムは旧MGCやショップカスタム〜個人カスタムまで、過去何種類も販売されてきましたが、大別すると「実銃のウッズマンを飛葉風にカスタムする」ものと「作中のウッズマンの形状に近づけるカスタム」に分かれていました。今回のCAWのモデルは前者の「実銃のウッズマンを飛葉風にカスタムする」方向で作られたカスタムの中で、個人的には最もリアルなものだと思います。イライアソンサイト付きスライドや通常バレルを後からソウドオフしたように、刻印が途中でカットされたようなバレルは、過去に再現できなかったものです。CAWがリバイバル生産したウッズマンバリエの中で、発売後直ぐに品切れになったのはこの「飛葉タイプカスタム」しかなく人気の高さを裏付けています。ワイルド7好きは未だに多いんですね。自分的にも、待ちに待った完成度の高い飛葉モデルということで僅差ですが第1位としました。CAW ウッズマンシリーズの詳しいレビュー記事はこちら2014年度はBEST10の中の海外製品が半数を占めるようになりました。自分が長モノGBB好きという事で、VFCやWE製品に目が行きがちということもありますが、国内メーカーの元気のなさが気になった一年です。携帯と同じで、トイガンも内輪で争っている間に海外メーカーに市場を取られるかと思うと、残念ですね。今日はここまで!!!!!!!!最後になりましたが、1年間ご愛顧ありがとうございました。皆さま良いお年をお過ごし下さい。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.12.30
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さて、いよいよ2014年度が終わろうとしていますが、今年も飽きずに色々とトイガンを購入しまてきましたので、恒例の購入トイガンのBEST10で締めくくりたいと思います。まずは独断と偏見で選んだ第10位から6位までをご紹介します。第10位は「WE MP5K(Apache) GBB」です。海外製GBBもそろそろ飽和状態なのか競合製品が目立ってきましたが、WEのMP5Kも後発モデルとして登場。は商標は先行するVFCに使われているので、3バーストメカやマガジンリップを使用しないボルトストップメカなどの凝った機能を盛り込んでいます。特にボルトストップメカはマガジンのレバー切り替えで、本体のバルブノッカーを上下させるオリジナルメカです。フレームはスチールプレスを使っていますが、全体的にはリアル度よりも作動性重視。海外仕様なのにフロン134aで文句のない実射性能です。国内正規品の価格が高めなのが難点です。WE MP5K(Apache) GBBの実射動画はこちら第9位は「KJワークス CZ P−09 DUTY GBB」です。CZ社が2013年に発表したポストCZ75とも言える新型ポリマーハンドガンがこの「PO9−DUTY」。従来でしたら国内メーカーがいち早くモデルアップをしそうですが、最近では圧倒的に動きが早い海外メーカーのKJワークスが正式ライセンスまで取って初モデルアップ。この台湾のKJワークスは、10年ほど前はマルイ製品の完コピモデルを作っていたイマイチなメーカーでしたが、タニオコバのM4GBBを生産委託したあたりから製品精度を高め、遂に完全オリジナルモデルが、この「P−09 DUTY」となります。今回の「P−09 DUTY」が従来の海外製ガスガンと異なるところは、低圧フロンでの根本的な作動対策として,スライドを金属製から樹脂製へ変更したり、製品保証を付けるなどの日本向け商品として作り込んでいるところでしょう。製品的には甘いところがありますが、価格を考えれば充分妥当ですね。KJワークス CZ P−09 DUTY GBBの実射動画はこちら第8位は「東京マルイ M870 ブリーチャー ガス ショットガン」です。昨年発売されたM870 タクティカルのバリエなので新鮮度は落ちますが、複数弾を同時に発射するショットガンのトイガンとしては、このマルイ製 M870シリーズが一つの完成形なのは確かでしょう。シェルの装填・排莢ができない以外は、ポンプアクションの操作だけでも充分楽しめます。「タクティカル」の初回ロットで問題になった部分も改良されているようで、ラピッドファイアー(トリガーを引いたままフォアエンドを前後させて連射する)も3発・6発モードとも問題無く連射できます。 シェルホルダーなども充実しているので、グリップ内タンクを流用できるグリップのバリエーションがオプションで発売されると、外観カスタムもできて楽しみの幅も広がるんですが。東京マルイ M870 ブリーチャー ガス ショットガンの実射動画はこちら第7位は「WE MSK(ACR) GBB」です。KWAから発売されるという話があったり、海外製なのに国内メーカーと同等の販売価格だったり、刻印バリエが複雑だったりしたので入手が遅れましたが、実銃のバレル交換システムを再現していたり、パーツがモジュラー化されているので、好みの形状に変更できる機能が再現されているのが気に入っています。オプションのシュートバレルと、樹脂製ハンドガードを組み込んで、MASADA風のCQB仕様にしていますが、オリジナル形状に戻すのもワンタッチなのが良い所です。作動性もWE製GBBだけあって問題なく冬場の室内でも、なんとか1マガジンをフルで撃ちきることが可能です。何よりも甲高めの作動音が気に入っています。WE MSK(ACR) GBB 実射動画はこちら第6位は「タニオコバ ウィルソンコンバット プロフェッショナルズ ライトレイル モデルガン」です。タニオ・コバがマルイ用のレイルフレームを作った後に販売されたGM7カスタムです。レイルフレームをGM7用に転用(グリップスクリュー部分のパーツを変えるだけ)することで、レイル付きガバのモデルガンが量産可能になりました。このモデルはイベント限定カスタムですが、ショートスライドのウィルソンカスタムスライドとカットしたレイルフレームを組み合わせたもの。通常のプレーンの地肌ではなくブラック塗装されている所が気に入っています。他にもEASY CPカートが開発されたり、発火モデルガンとしてのGM7の完成度はかなり高くなっているので、ガバばかりで飽きが来つつも手を出しちゃうんですよね。グリップの付け替えで楽しめるのもガバ系ならではです。次点は「VFC MP5K PDWのコンバージョンキット」です。キット自体はアウターバレル、マズル(画像ではバレルと一体)、フォールディングストックセットの3点ですが、これを手持ちのMP5Kに組み込むだけで新製品の「MP5K PDW」になるので、価格的には割高でもお得感があります。今年は同じようなキットで、WEのKAC PDWを現行のGen3モデルにバージョンアップしたりして、手持ちモデルを幾つか再活性出来たので、純正のコンバージョンキットやバージョンアップキットに対する評価が高くなりました。MGCなんかがバリエモデルを出すと店頭で同じカスタムパーツを販売してたのと同じような事なんですけどね。VFC MP5K PDW(コンバージョンキット組込)の実射動画はこちら個人的に電動ガンには余り興味が無いので、6〜10位はこんな感じです。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.12.29
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投票しないと政治家に舐められてる感があるので、忘れないうちに選挙に行ってきました。今回は悩みましたね〜 党利のためだけにこの時期に選挙をする政党も嫌だし、前政権党が人材不足で、第三極とか言ってるところは連立の後釜狙いだし。さて今回は「TOYGUN DIGEST 2015」です。この時期の恒例本なので、つい購入してしまうんですが今回もハズレでしたね。過去記事の流用をPICUPするのは構いませんし、海外メーカーが増えるのもしようが無いとは思いますが、ライフルタイプとピストルタイプ、エアガンとモデルガンの区分け以外がメチャクチャ過ぎます。基本は機種別(例えばM4系のような)にまとめているようですが、電動ガンもGBBも一緒くたで、メーカーごとの掲載数が極端に偏っているので、簡単に知りたいトイガンにたどり着けませんし、掲載されてないトイガンも多すぎる気がします。流通しているモデルも長期間製造が止まっているモデルも一緒に並んでいるし、今年発売されたモデルが分かるわけでもないので、資料としても使えないですね。来年後悔しないためにも潮時として考えるべきなんでしょう。旧国際出版が出していた「GUN DIGEST」も同じような傾向はありましたが、INDEXとして機能した分、かなりマシだったと思います。一時「Gun Magazine」が「GUN DIGEST」を出すような気配がありましたが、広告すら無くなったので立ち消えになっちゃったんでしょうね。ちょっと期待していたので残念です。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.12.14
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今年の週末も後3回。年末休みもあるので実質あと2回って事だから、有意義に過ごさないとね。さて今回、古いGUN雑誌の整理についてです。昔から購入しているGUN雑誌を捨てないで取っておいたら、膨大な量になった上に資料として探すのも困難になってきました。一時はドキュメントスキャナを購入して自炊することも考えたんですが、雑誌をばらすのに抵抗があって実施にいたらず。最低でも使えるようにしないと、雑誌を取っておいても意味が無いので,今回データー化にチャレンジしてみました。試しに52年規制後の1978年殿月刊GUN誌12ヶ月分の記事ととトイガンメーカーの掲載広告をデーターベースに入力してみました。フォーマット作りに手間が掛かった上に、内容の読み取りと入力作業は人力なので、かなり手間が掛かりました。反面当時のことを思い出したり、完全に忘却していた記事内容を見つけたりする楽しみが多かったりもしたので、手直ししながら不定期で続けていこうかとも思っています。問題は続ける根気ですね、入力作業自体は本当に地味な作業なので飽きるんだよな〜。今回入力した記事内容と広告掲載内容を文字ベースでまとめてみましたので、興味のある方は以下のHPをご覧下さい。Old Magazines Contents No,1 月刊GUN 1978年度(1〜12月号)今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.12.12
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浜松町都立産業貿易センターで開催された「第75回 ビクトリーショー」に行ってきました。年内最後のトイガンイベントだけあって、相変わらず開場前から行列になる盛況ぶりでした。トイガンメーカーは「ハートフォード」と「CAW」の二社だけで、新しいトイガン情報はあまりないかと思いきや、二社とも年末年始にかけて新製品を出す予定でした。ハートフォードさんは、今までフレーム展示だった「スタールリボルバー」の作動ができる試作モデルまで仕上がっていました。金属パーツはほぼ仕上がっているので、年内発売を目指しているそうです。個人的に気になったのが「モーゼル HSC」の製作発表です。粉体造型ながらフレーム・スライドが展示されていました。発売されたら樹脂製モデルガン初のモデルアップです。CAWさんのブースには、新規製作の「M1851 NAVY」の試作モデルが展示されていました。こちらも金属パーツはほぞ仕上がっているので、年内発売を予定しているそうです。木グリ標準装備で期待できる仕上がりです。他にも木製グリップでは、MGCリバイバルモデル(ローマン、デトニクス、SIG P210)用が販売されていました。MGC時代の物よりデキが良く、ウェイトも入っていたりするので、早めに手に入れて置きたいですね。「第75回 ビクトリーショー」 のもう少し詳しいトイガン関連情報はこちら今回の戦利品は、CAWのM3A1 モデルガンとウッズマン用木製グリップの試作品です。M3A1は新品で、定価の50%offという超破格値だったので飛びついちゃいました。ウッズマン用の試作グリップは見た事のあるマークが入っていますが、あくまで試作モデルとして作ったとのことです。今回も各ショップが特価品を揃えていたので、他にもかなり惹かれるモノがありました。自分でも良く抑えられたと思います。大物を買っちゃったから充分満足ですけどね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.11.16
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同人誌と商業誌の中間で、面白そうな存在になりそうだったMJマガジン。ページ数が増えてからは商業誌寄りというよりも、自社商品の広告誌化が顕著になってきたので買うのを止めました(といっても隔月なので一冊分でしたね)。元々物販もやっているところが出版を手掛けると、昔の「モデルガン チャレンジャー」みたいになるんですよね。今回4ヶ月ぶりぐらいで手にした理由は「マルシン FN 5−7 EXB2(Co2)」のレビュー記事が載っていたからでした。マルシンさんに取材をしたり広告貰ったりしているので、多少のヨイショがあるのは抜きにしても正当な評価をしていると思います。5−7 EXB2はブローバック時のスライド後退速度に特徴がありますが、スライドの速さをカメラのシャッター速度を使って表現する所は、は良い視点だと感心しました。スライドの速さを生み出すための軽量化には樹脂の素材自体が変わっているとの記述もあったりして、新しい発見もありましたしね。他の記事でもトイガンイベントの記事に力が入っているのが興味深かったです。5−7 EXB2の記事は次号も続くようなので、次号も続けて購入するつもりですが、エポックメイキングな新製品を完全にスルーする他の専門誌ってなんですかね。マルシンHPにMJマガジンの「FN 5−7 EXB2」の記事が全文UPされていますので、気になる方はご覧下さい。○ マルシン工業 HPはこちら ○今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.09.29
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GBBが元気なこの時期にえきるだけ手持ちのトイガンを実射しようと、VFCのUMPを引っ張り出しましたが、マガジン2本がまたガス漏れ。海外製トイガンはGBB自体の作動性は国産に準じる性能になってきましたが、ガス漏れだけは無くなりませんね。マガジン底の注入用バルブを抜き取ってから、マガジン外装底部をスライドさせて取り外します。この辺の構造は非常に合理的マガジン内の4本のネジを外して金属製のマガジン底部を取り外します。この辺りから構造に不安を感じますね。マガジン底部を取り外すと、その上に載ったパッキン部分と、装弾レイル部のスプリング、フォロアーが取り外せます。UMPのマガジンは外装だけが樹脂製と思っていましたが、樹脂のマガジン本体に金属パーツで蓋をしてガスタンクにするシンプルな構造です。樹脂のマガジンに直接ガスを入れると接着部からガス漏れ(MGCのM93Rやタニコバ初期マガジン)するイメージがありますが、接着部分もなさそうなので構造自体は大丈夫なんでしょう。ついでですが、装弾レイル部分の金属棒を取り外せば装弾数を5発ほど増やす事ができるので、ここまで分解したのなら、取り外すのがお奨めです。問題のパッキンはゴム製ではなく、ビニールっぽい感じの樹脂製で、バリとかもあってかなり雑な仕上げ。これの弾力が劣化してガス漏れになるようです。手持ちのシーリング剤をパッキンと金属製のマガジン底部側面に塗って取り付けます。取付時にシーリング材がはみ出すぐらいに塗らないとガス漏れが直らない可能性があるので,かなりベッタリです。固まると再度の分解が面倒になりますが、漏れが収まれば暫くは分解の必要が無いので大丈夫でしょう。逆の手順で組み上げてから僅かなガスを注入して圧を掛けたまま2〜3日置いて硬化させます。硬化後ガスを注入して漏れが無ければ無事作業完了です。UMPのマガジンは購入時にガス漏れチェックをして、暫く問題無く使えていても半年ぐらい経つとガス漏れしますね。所有しているマガジン全部に同じ修理することになりましたので、パッキンの素材自体に問題があるのでしょう。本体の調子が良いだけに(ボルトをアルミ化しましたが)残念ですね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.09.08
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11月にバイオハザードのHDリマスター版が発売されると聞いて、どうしたものか悩んでいますが、初心に戻って買いですかね。完全新作のリベレーション2は来年みたいだし、モンハンは国内しか売れてないみたいだから、助けると思って貢ごうかなwさて今回は「バイオハザード レッド9 ミニチュアガン」です。バイオハザード4の予約特典で付いてきたもので、他にはブラックテイルやマグナム、初期ハンドガンの計4種があったようですが、選べなかったので自分的にはアタリでしたね。本体は70mmほどなので、縮尺的には1/4サイズっててところでしょうか。一応ダイキャスト製の無可動モデルで、グリップは別パーツとなっています。銃身下に付いているパーツはレーザーポインターですが、イマイチ装着法が格好悪いですね。フレームに付けた方が作動不良が無さそうなんて言うのは野暮だから、あくまで格好の問題です。付属のクリップ付弾薬は、唯一のギミックとしてエジェクションポート内に納める事ができます。ゲーム中でも、クリップ使っての装弾を再現していたのは嬉しかったですね。ゲーム内では改造していくと,最強?のハンドガン(ストックつけるからライフルかな)になるようですが、モーゼル好きとしては悪い気はしませんでした。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.09.01
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お盆休み中は都内は人が少なくて良いですね。これでもう少し涼しければwさて今回は「ユニベルク ルガーP08」ミニチュアガンです。これも、前回紹介したユニベルク製モーゼルと同時期に入手したもので、子供の時に所持していたモデルの買い直し品になります。スケールはモーゼルと同じ1/2.5とパッケージに表示されています。 外見ははモーゼル同様に良い感じで、ミニチュアガンにありがちなバランスの崩れは感じられません。今日の目で見ると甘いところも見受けられますが、ダイキャスト製で重量感があるために安っぽく感じない分スルーできます。モーゼルと同じく発火仕様で、発火プロセスはトグルを引いて、チャンバー部にキャップ火薬を嵌めてからトグルを戻して引き金を引くと言うリアルなものです。ハンマー式と異なりストライカー式での発火が困難だったことから、コッキング状態ではフレーム後部にピンが飛び出し、ピンの打撃力で発火するメカになっています。当時は全く気にしていなかったんですが、今見ると多少気になりますね。精密だったイメージを勝手に作り上げていたので尚更なんでしょう。昔の記憶は良い方に引っ張られますからね。子供の頃にはもう一挺P38も所持していてドイツ軍用拳銃御三家(P08、P38、C96をかってにそう呼んで偏愛していました)が揃っていましたが、買い直しを始めてからはP38だけ見つけられませんでした。それが少し残念。万一見つけて入手できたら、またご紹介します。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.08.14
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台風が過ぎて少しは夜の気温が下がりましたが、涼しいと言えるレベルではないですね。さて今回は「ユニベルク モーゼル C96」ミニチュアガンです。ユニベルク社と言ってもイタリアのメーカーだったことぐらいしか分からないんですけど、46年規制前にはGUNショップや模型店で見かけたので結構古いメーカーだったんだと思います。当時は700円前後だったような記憶がありますが、ドイツもの中心に数丁所持していました。所持モデルは後年中古ショップで見かけたものを懐かしさのあまり、つい無駄買いしたものです。スケールはパッケージを見る限り1/2.5となっていますが、ラインナップにあったチーフズスペシャルなんかは妙に小さかった記憶があるので、それ程正確なスケールでは無かったように思えます。ただっし、もう一挺所持しているP08と比べると違和感は無いので、記憶違いかもしれません。本体はダイキャスト製で、ボルトを引くとチャンバー部にキャップ火薬をセットできるようになっていて、トリガーを引くトハンマーが落ちて発火できるようになっています。キャップ火薬は、当時タイガーマチックとか言われていたトイガンに使うものと同じものを使っていたと思いますが、定かではありません。当時持っていた初代は発火して、遊び倒した後に崩壊しましたが、、現在所持しているモデルは未発火です。イタリアメーカーらしく長モノではカルカーノライフルやフランキ SMG等もラインナップされていましたが、さすがに手が出ませんでしたね。他に憶えているだけでも、レミントンアーミーやチーフズスペシャル、P38,SIG210、ピーメとかもあったかな? 何故かベレッタは記憶にありません。メーカー自体は無くなっていると思われますが、モデルガン床となる意味で懐かしいトイガンですね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.08.11
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湿度が少なくても、やっぱり暑いw 先週末より暑くないはずなんですけど、平日と休みの服装の違いですかね。最も30℃超えてれば暑いのは当たり前か。さて今回は「トワイライトマジックワークス MP38/40」トワイライトマジックワークスのミニチュアガンの中でも、超大作なのがこちら。なんとMP40とMP38のコンパチモデルとなっています。要はバレルを含めたアッパーフレームがMP40用とMP38用の2種入っているんですが、付け替えはフレーム下側の小さなネジを外す事で簡単に交換できます。マガジンは脱着可能で、SP入りのボルトを引いて安全フックにかける事もできます。折りたたみストックは当然展開可能です。唯一残念なのがMP38要のコッキングレバーの形状もMP40と同じテレスコピックタイプのままなこと。パーツ交換されたと考えれば間違いではありませんが、気になったところです。取付ていませんが長物に必需品のスリングもパッケージに含まれていますので、正に至れり尽くせりですね。自分が知っている限りでは、ガバ2種とP08、そしてこのMP38/40がトワイライトマジックワークスのミニガンバリエーションの全てだと思っていますが、今更ながら他のモデルも見て見たかったと思います。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.07.29
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先日行った「東京マルイ フェスティバル」で入手したマルイの新製品1/6 GUNコレクション「 M4A1 MWS」です。ここんところのミニチュアガンつながりですね。会場で先行販売されていたので、つい購入してきちゃいましたが中々不思議な製品だと思うのが正直なところ。1/6サイズというのはフィギュアとかの標準サイズなので、スケール的にはマル。ダイキャスト製なので重量感があるのも良いですし、実売価格も1000円前後になると思うので悪くはありません。ダイキャスト造型なので剛性感もあるしディテールもシャープなので悪くは無いですが、可動部分はないし塗装も黒一色です。サイト等のアクセパーツも無いので、精密さを売りにしている訳でも無さそうです(ストック右側に大きなマルイ刻印があるのを見れば精密さを売りにしたものでは無い事が分かります)今後、89式やSCAR−H、HK416 DEVGRU等の世界各国のアサルトライフルがラインナップされそうなので、手軽なコレクションというのが売りなのかもしれませんが、せめてマガジンの脱着機能ぐらいは欲しいですね。そうすると価格に跳ね返って手軽さが失われると言う事かもしれませんが、この手の商品はシリーズを買い続ける人がいないと続かないんですよね。シリーズとしての魅力が不透明です。マーケティング調になりましたが、次回作がどうなるか様子を見るしかないでしょうねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.07.28
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7月26・27日開催の「東京マルイフェスティバルの会場で、今年発売される新製品3機種を試射(と言ってもBB弾を撃てない作動確認ですが)してきました。注目の「M4A1 MWS GBB」は、まだセミオートのみしか撃てない試作モデルでしたが、キレのあるブローバックで反動もかなりのモノです。アルミ製マガジンも手に取ってみましたが、かなり軽量化されているのが驚きでした。新製品3機種の試射(作動確認)動画はこちら2014年 東京マルイフェスティバルの少し詳しいレポートはこちら今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.07.27
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今日の予報では日中35℃になりそうなので、外出するのを躊躇したくなりますね。夏って何時からこんなになっちゃったんだろう。さて今回は前回に引き続きミニチュアガンの「トワイライトマジックワークス ルガーP08」です。こちらもトワイライトマジックワークスの1/6ミニチュアガンシーリーズで、前回紹介したガバメントに触発されて購入したもの。当時の価格で2500円だったかな? ちょっと記憶が曖昧です。45ACPダミーカートとの比較。9mmパラのダミーカートで撮るべきだったんですが、手抜きしちゃいましたw がばと同じく予備マガジンと本体のセットになります。グリップ以外はダイキャスト製なのも同じです。トグルもオープンさせられて、しかもスプリングが入っているので自動で閉じるのもガバと同じ。さすがにホールドオープンはしないので、画像ではチャンバー内に木片を入れて固定させています。このシリーズは精密さや可動部分の多さに目が行きがちですが、本当に優れているところはミニチュアガンでありがちなデザインバランスの悪さが見られない事だと思います。最近の1/6フィギュア用の装備品の再現度もかなり良くなっていますが、これは10年以上前の製品ですからね。売れ行き自体は良くなかったと思われますが、メーカーの趣味で作ったような商品は嫌いではありませんね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.07.25
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梅雨明けになったとたん(でもないですが)、暑さ全開です ^^;)暑すぎるので着替えを持って外出しないとダメかも。さて今回は「トワイライトマジックワークス コルトガバメント シルバー」 ミニチュアガンです。かれこれ10年以上も前に、トワイライトマジックワークスという1/6フィギュアを出していたメーカーが作っていたミニチュアガン。定価は2500円ぐらいだったと思いますが、ショップで900円で投げ売りされていたのを、雑誌の記事で取りあげられていたのが記憶にあったので試しに購入しました。1/6サイズなので45ACPダミーカートと比べると、1/6の小ささが分かると思います。これで、ダイキャスト製でグリップはプラの別パーツ。マガジンは脱着可能で、マガジン上部にカートも再現されている芸の細かさ。スライドも引けてハンマーコックも起こせます(流石にリコッキングはしませんが)。さらにスライドにはリコイルスプリングが入っている上に、エジェクションポートから先程のマガジン上部のカートまで見えたりします。あまりの凄さに感動して、バリエーションのブラックモデルを探したんですが未だに入手できていません。1/6フィギュアに関しては守備範囲外なので、探す場所が悪いのが原因でしょうね。一般的なトイガン以外にも面白いものは色々ありますね。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.07.23
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前回モデルガンカート用のクリーナーを紹介しましたが、最終的には思ったほど汚れが落とせなかったので、以前から試してみたかった方法を実践しました。具体的には実銃の薬莢をタンブラーでクリーニングする方法を参考にしたもので、メディア代わりにコルクチップとポリッシングパウダー、混ざりやすいように2mmの鉄球も追加。これをタンブラー代わりの蓋付きのポリボトルに入れて準備完了。後はボトルにモデルガンカートリッジクリーナーを使用後のカートを入れてシェイクするだけという原始的なものです。。シェイク自体はテレビを見ながらとかの乍ら作業なので、特に面倒ではありませんでした。適当なところ(感覚的にはのべ30分ほど?)でボトルを開けて中身を取り出します。この中身を、ビニール袋に入れて、カートを取り出すのが思っていたよりも面倒。PFCかーとだったのでカート、リム、プラグの3点を見つけるのに手間取りました。また、今回使ったコルクチップがカート内部に挟まって撮るのが面倒というおまけも付きました。今回の方法でクリーニングした結果はモデルガンカートクリーナー後よりも、かなり綺麗にはなったものの細かい部分までコルクチップがは入らなかったせいで、スキマの汚れが残ってしまいました。もう少し細かい木くずを使うとか、粗落としと仕上げの工程をわけるとかの工夫が必要のようです。可能性はありそうなので、もう少し工夫して再チャレンジですね。今日はここまで!!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.07.04
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整理をしていたら、以前知人に貰った汚れたまんまのカートが出てきたので、以前から気になっていた商品「カートリッジ クリーナー」を買ってクリーニングに挑戦してみました。内容的にはクリーナー液が入ったボトルと、速乾液の入ったボトルのセット。外見からは、以前MGCが販売していたMGブライトと同じような感じです。だとすれば発火後直ぐのカートには効果があっても、発火後メンテもしないで放って置いたようなカートには効かなさそうな気がします。汚れたカート(ハイパワー用PFカート)をバラして別ボトルに入れ、クリーナー液を入れました。カート数が16発と多かったので、結局クリーナー液前部を使う事に。短時間では無理そうなので、丸一日入れっぱなしにしてみました。丸一日経つと、汚れは落ちてはいるようですが赤銅色に変色しています。これはサンポールなんかに浸けてる時にもよくこのように変色しますね。クリーナー液も酸性液のようですが、特に強い酸というわけでは無いようです。引き上げたカートは、もう一手間かけないと使えない感じですね。固着したネジが取れたり汚れが落ちた形跡は確かにありますが、浸けるだけでキレイになる程、スグレモノでは無いようです。使用したカートの汚れ度合いや、数量、浸ける時間によって違う結果になる可能性は高いですけどね。個人的に勝手に思っていた「クリーナー液に浸けるだけで見違えるほど綺麗になる」わけでは無さそうです。このカートをいつも通りモーターツールで磨くのも芸が無いので、別の方法を試してみました。今日はここまで!!!!!!! 続きは次回に。新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.07.02
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6月29日に開催された「第73回 ビクトリーショー」へ行ってきました。会場はいつものJR浜松町駅近くの都立産業貿易センター 浜松館でしたがフロアが2・3階になったので従来の3/4程の手狭な会場となりました。今回はメーカー出店は常連の「CAW」「ショウエイ」「ノーベルアームズ」ぐらいだったので、新製品情報はあまりありませんでしたが、予想外に個人ブースやショップに掘り出し物が多かったように感じました(主観ですけどね)。自分的に関心があったものを紹介しますと、最初はショウエイさんのブースにあったG43。本当は発売になったばかりのMG42AEGの話題でしょうが、過去のイベントで試作品から見ているので残念ながらインパクトが弱いんですよね。それよりもこちらのG43(展示してあったのはモデルガンですが)はMG42の電動メカをベースにAEG化をするんだそうです。当然MG42用のメカのままではG43には入らないので、これから小型化していくんだそうですけど、あえてのG43をチョイスした事に驚きました。自分的にはモデルガンの再販にも期待したいですね。次はCAWさんのブースにあった「デトニクス45」。MGCリバイバルシリーズの一貫ですが、初のGM5シリーズということで,結構力が入っていました。カートはMGC時代とは異なり、CAWのM3A1やGMと同じカートを使うように変更されています。CAWとしてみれば当たり前のことですが、MGCのCPカートの予備が入手できなくなったのはちょっと残念。グリップスクリューが変わっているのに違和感がありますが、マイナスネジをオリジナルで発注出来るほどの生産数は無いでしょうから、この程度の違いは許容範囲です。それよりも今後ミリタリー以外のGM5バリエが出る可能性があるのは嬉しいですね(ミリタリーはCAWの既存モデルとバッティングするからね)。今回の戦利品。昔CAWが出していたマルシンMP40用MP41ストック。セフティとかはダミーですけど、トリガーガードとかの再現はマルシンMP41よりも正確です。見にくいですが44SPダミーカートとWAから出ていたGM5用ステンレスシアー。ダミーカートは4発しか入手できなかったのが残念でした。ステンレスシアはWAのコマンダーカスタムには必須アイテムですが、「よく売っていたな」というのが正直な感想です。他にも今回は製造中止モデルガン(「MGC 38SUPER コンプモデル」「MGC パイソンPPCカスタム(ABS)」「MGC M586 パワーカスタム」「ショウエイ FG42 発火モデル」等)が販売されていたりして、掘り出し物が多数ありました。 個人やショップブースに活気があると、この手のミリタリーショーは面白いですね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.06.30
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ワールドカップから一夜明けて日常に戻りつつありますが、思い出しても残念。残り2戦も頑張って欲しいです。さて今回は「トイガン解体新書 2014」です。「トイガン解体新書の2014年版です。2014年版と言っても54モデルの内、新規の情報は10挺に満たないので、改訂版とか増補版とかのレベルですね。残りの約40挺過去記事のまんまなので、2012年の改訂版を持ってれば買う必要なかったですね。買い忘れを気にしてAmazonでポチッたのが失敗。もっともトイガンの分解方法やチューンナップ方法の記事は、最近載ってないから流用ネタも限られてるんでしょうね。最初からミリドルMOOKにでもしてくれれば、オジサンたちは買わずに済むんだけどな〜。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.06.16
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いやはや暑いです。夜になると涼しくなるのが救いですが、6月に入ったばかりですからね。これから梅雨がきて、7・8月の夏本番になったら耐えきれるかなwさて今回は、1遅れで「MJ−MAGAZINE 5月号」です。最近買いだしたトイガン雑誌です。発行人が以前コンバットマガジンでライターをしていた ケン野沢氏。以前からトイガンショップ等で見かけてはいましたが、昨年末ぐらいに何気に手に取ってみたら、モデルガン中心の編集だったのと300円の価格に釣られつい購入してみました。今回の5月号からはページも増えた分価格も上がり(500円)、不安半分・期待半分といったところで際購入した次第。特集はイチローナガタ氏の新スチールチャレンジ (WCS)レポートや その参戦記をTOPに。増ページ分として国内kit boy シューティング大会やショップイベント紹介等、モデルガンネタ以外が充実してきています。肝心のモデルガンネタは オートマグ(MGC、マルシン、コクサイ)の特集とタニコバのEASY−CAPカートのレポ。モデルガンの発火メカ特集といった感じで、それなりに面白く読めました。ページ数が増えた分、同人誌っぽいコアな部分が薄れてきたのは残念。また、モデルガンの発火に関しての考察は面白いのだけど、カスタムパーツ作り〜商品化となってくると、素直に情報として読めなくなってきます。他の商業誌と同じような記事とペイドパブのような記事が増えてきたのは非常に残念。昔あった「Sight」のような雑誌を期待するのは酷でしょうが、マイナー雑誌としてのカラーをもっと明快に出して欲しいですね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.06.03
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ガス漏れしていたWEのM4A1マガジンを、先に紹介したアップグレードキットのパーツを使って組み直していたら、バルブとかを組み込む段階で、ガス注入バレルが破損しました。ガス注入バルブを専用のバルブレンチで、ゆっくりねじ込んでいたら、急に抵抗がな無くなくなりました。以前にも海外製GBBで同じようなことがあったので見てみると,バルブの頭(O字のパーツ)が付け根部分から、完全にねじ切れて外れています。元々厚みが薄い箇所ではありますが、締めすぎと言うほど力を入れていなかったのでショックです。困ったのはインナーマガジンにねじ込まれたままの残りのバルブパーツ。今回はプランジャー(ムシ)の部分を細身のペンチで摘まみながら回して何とか外すことができました。これで外せたと言うことは締めすぎでは無いと言うことか。予備のバルブがあったので無事マガジンは直りましたが、海外モノならではの手間でしたw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.05.31
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日帰りで見に行ってきた「静岡ホビーショー」の会場で、東京マルイの「M4A1 MWS(Modular Wepon System) GBB」を見てきました。定番後出しの「M4A1 GBB」ということで賛否あるとは思いますが(1)業界初のセラコート仕上げ(2)脱マルイ路線のリアル構造・刻印の再現(3)軽量アルミダイキャストマガジンの採用(4)低価格(国内競合よりも)(5)マルイのブランド力(1)〜(5)によって、新鮮味はないけど売れるのは確実でしょう。それによる先行国内メーカーのさらなる不振を招くのは確実でしょうけど、海外委託生産や少量カスタムに頼りすぎのツケだから今更ですよね。試作品のGBBデモを見た限りでは作動性も中々のものです。後はフルオートの耐久性やGBBの燃費・初速・反動のバランスをどう詰めていくか期待が持てますね。「東京マルイ M4A1 MWS GBB」のデモ動画はこちら静岡ホビーショー 東京マルイ新製品のもう少し詳しいレポートはこちら今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.05.18
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昨日行ってきたブラックホールのCAWのブースで、噂されていたコルト ウッズマン 飛葉カスタムのサンプルを見つけました。バレルは2インチよりは長めで、バレル横の刻印はそのままにカットオフされた状態になっています。担当の方に話を伺ったところ、漫画に掲載されていた時の飛葉ウッズマンは、時代によっても形状が異なるし、コマ(漫画の)の使われ方によっても表現が変わっているので、見た人によってイメージが異なっているのが当然と判断したようです。結果、漫画に忠実な形状よりも、実銃のウッズマンのカットオフモデルを再現することを重視したんだそうです。スライドは新規に作ったイライアソンサイトが乗ったもの。このタイプのものも描かれていたはず(3rdタイプだったかもしれませんが)ですし、個人的にもこちらの角張ったタイプは好みなので,歓迎できる箇所ですね。MGCのオマージュとして後期のメッキトリガーも考えたそうですが、今回はリアルに黒染めトリガーを選択したそうです。バレルは単に切り詰めただけではなく、銃口にライフリングが入れられています。短いインサートの固定も確実で、発火も問題ないととのこと。後から試射コーナーで発火させて貰いましたが,中々調子が良かったです。会場では予約受付もやっていました。会場内で販売したかったそうですが、連休とかがあって間に合わなかったそうです。評判が良ければ長銃身アタッチメントも考えたいということなので、そちらも期待大ですね。個人的にはウッズマン短銃身モデルが、量産モデルガンとして出るだけで嬉しいんですけどね。現在CAWのHPが改変中で発表や申し込みが出来ないようなので、気になる方はメールでお問い合わせするしかないようです。今日はここまで!!!!!!!GW ブラックホールのもう少し詳しいトイガン情報はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.04.28
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今年の春休みに、久しぶりにグアムに行くことができたので念願だったワールドガンショップで実弾射撃をしてきました。タモン湾のホテルストリート周辺にある室内射撃場床となり、ワールドガンは屋外射撃場なので、熱いけど開放感たっぷり。今回撃ってきたのはレンタル銃・サベージ M64(スコープ付) 22LR(50発)・ベレッタ ARX169 22LR(50発)・H&K P7 9mm×19(50発)・H&K P3000 9mm×19(50発)・KRISS Vector カービン 45ACP(50発)・M16A2type+SSAR15 223Rem(40発)サービス銃・S&W M&P MP15−22P 22LR(10発)・モスバーグ ブレイクアップ 12ゲージOOパック(5発)・モーゼル98Kスポーター 7.92mm×57(5発)・ツァスタバM85ライフル 7.62mm×39(10発)22LRの3丁は息子が撃って、残りが自分。もう1セット追加すれば、さらに1セット無料+サービスでスタームルガーのライフルが撃てたので、ちょっと中途半端なセット数でしたが、総予算があるのでしようがありませんでした。今で撃ったことのある室内射撃場と比べて銃が選べたり、撃つ量自体が多いということもありますが、マガジンへの装弾やマガジンの交換。スライドのリリース等普通に銃の操作をさせて貰えることが嬉しかったですね。今回M16A2タイプのフルオート(SSAR15ストックによる高速セミオート GUN誌2011年11月号参照)を撃つのが目的の一つでしたが、現地でH&KP7を選んだので、出国前に悩んでいたSIG P226かCZ75は自然消滅することとなりました。また工場装弾の強い弾薬ということで、ビビって頼まなかった12ゲージショットガンや8mmモーゼルも、サービス銃で撃つことができたので、それぞれ大した反動で無いことが分かりました。次回行けたらベネリM3やSCARーHとかも撃ってみたいですね。全部で200発強撃ちましたけど、やっぱり実弾射撃は面白いですねw料金自体は決して安くはありませんが、日本から3時間の場所で200丁以上の中から好きな銃を選択して撃てることを考えると、妥当な値段のような気がします(射撃自体お金がかかるスポーツなので、その世界では普通?)。次回は射撃だけやりにグアムにいこうかな。今回諦めた銃も多いし、もう一度行きたいな〜今日はここまで!!!!!!グアム ワールドガンショップ 実弾射撃の詳しい記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.04.15
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3月30日に、浜松町の都立貿易センターで開催された「第72回ビクトリーショー」と併催の「ASGKフェスティバル」に行ってきました。4・5階がビクトリーショーで、3階がASGKフェスティバルというボリュームで、共通入場券で500円というリーズナブルさ。オープン30分前には、恒例の長蛇の列ができあがってました。今回は時間の関係で3階のASGKフェスタと5階のトイガンフロア中心のレポートです。ASGKフェスタの東京マルイコーナーでは、時期発売のHK45のサンプルが展示してありました。夏前には販売されるとのこと。KSC製には付属していなかったサイズの異なるバックストラップパーツが付属していたり差別化を図っているのが印象的でした。気になるH&Kの商標は日本国内に限っては商標取得を行っているそうなので刻印関係はクリアしているとのこと。だから今更感のあるUSPも製作予定に入っているんでしょうね。CAWコーナーでは、試作品の「チャーターアームズ ブルドッグ」の試作品が展示してありました。発売は6月ぐらいになるとのことですが、想像しているよりも小さくて、44SPを発射するシリンダーの隔壁の薄さは特筆ものです。オーバーサイズの木グリを発売する予定もあるとのこと。ブラスターのプロップとしてだけではなく、オリジナル自体もかなりそそる仕上がりでした。またウッズマンの飛葉モデルも試作しているとのこと。こちらは年内目処だそうですが、バレルカバーを付けた旧MGCタイプでは無くバレルをカットオフし、銃口加工をしたものになるらしいので、実銃イメージのリアルな飛葉モデルとしての期待大です。TOPのコーナーではM4EBBの試射コーナーがあり、ケース有りモデルとケースレスモデルの試射ができるようになっていました。ケースありモデルを撃たせて貰ったらカートの飛びが超楽しいw。モーターの入っているグリップも比較的薄いので、今更ですがかなり気に入りました。他にもコミックタイアップのOMEGAカスタムなどが展示されていました。他にASGK加盟メーカー(ウェスタンアームズやKTW、タナカ、ハートフォード)の新作やカスタムモデルの展示・実売が盛況でした。改めてスルーしたトイガン(例えばWAのM16ゴルゴ13モデルや、TOPの電動M4A1)を手にとって見ちゃうと、新たな物欲が沸いてくるので危険でもありますね。カード決済ができないことが救いでした。ビクトリーショー自体はASGKに出展しているメーカーのブースがない分、ショップや個人ブースが増えたように感じて、蚤の市的な賑やかさがありました。今回もオープン前から大行列ができる程の混雑でしたが、先にASGKフェスタに流れたようで5階のトイガンフロアは11時頃は比較的空いている感じで、予定外の出費となったものの、以前から欲しかったものを手に入れることができました。今階の戦利品(M76モデルガン、MGCハードボーラーGBB、MP44用キャリングケース、ASGKフェスタ抽選景品2点)、中古品やバーゲン品ですが、M76はタニコバカート仕様の発火用にしたかったのでオクより安く購入できてラッキーでした。ハードボーラーも難ありですがレーザーサイトも動きますしね。ASGKの抽選の景品は友人からひとつ貰いましたが、こういうのって当たると妙にうれしいんですよね。次回のビクトリーショーは7月なので、また行くことになりそうです。その前にGWのブラックホールですね。第72回ビクトリーショー&ASGKフェスティバルのもう少し詳しいレポートはこちら今日はここまで!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.04.01
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