活き活きPC&園芸三昧

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November 4, 2011
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カテゴリ: PC
組み立ての動機

VideoStudio Pro X4の特徴
 約3倍の高速化!これはSandyBrideマシンをWin7の64bitで組むしかないということになりました。

構成
 構成は次の通りです。
M/B:Z68 Pro3-M (ASRock社 )
CPU: Core i7-2600K (Intel社)
Graphic Card: Nvidia GT440 (GF-GT440-E1GH/D5 玄人志向)
Case: NEC Express5800/GT110b
電源:400W (Express5800/GT110b付属電源)
CaseRearFan: Express5800/GT11b付属Original fan

CPU Fan: LGA-775 AFC0912VH (DELTA社)
Memory: CFD社 W3U1333Q-4G DDR3 PC3-10600 CL3 4GB×4枚=16GB
HDD1: SATA 500GBWD500AAKS (WesternDigital社)
HDD2: SATA 160GB ST3160815AS (SeaGate社)
HDD3: SATA 2TBWD20EARX (WesternDigital社)
光学Drive:BH10NS38 (LG電子社)
OS:Windows 7 Home Premium (64bit)

 M/BをASRockのものにしたのは持っていた信頼性の高いLGA775ソケットのCPUクーラーが使用可能だからです。また、ケースとして使ったExpress5800/GT110bには90mmのケースファンが1個しか付いていないため、念のためにケース前面の空きスペースに薄型(15mm)のケースファンを取り付けました。
Z60, 2600K
 上の写真はCPU、CPUクーラー、メモリーをM/Bに取り付けたところです。後ろの方にあるのがリテールのCPUクーラーです。

Windows 7 (64bit)のインストール
 ハードの組み上げが終わったところで、早速OSのインストールを開始。頭の中はCPUの温度のことばかりで、S-ATAのIDE、AHCIモードなどは頭にありませんでした。無事インストールを終え、CoreTempでCPU温度をみたところ室温21℃で35℃近辺でした。これで安心して、負荷をかけてのCPU温度を試験していました。そのうちにS-ATAのモードに気付き、BIOSに入ったところIDEモードになっていることに初めて気付きました。AHCIモードに変えてWindowsを起動したところ立ち上がらないではありませんか。迷わず再インストールすることにしました。再インストールの前にIDEモードでのCrystalDiskMarkを測定しておきました。

IDEモードとAHCIモードの速度比較
 3つのHDDについて両者の速度を比較してみました。
HDD-1 IDEモード
IDE C-drive
HDD-1 AHCIモード
AHCI C-drive

HDD-2 IDEモード
IDE F-drive
HDD-2 AHCIモード
AHCI F-drive

HDD-3 IDEモード
IDE G-drive
HDD-3 AHCIモード
AHCI G-drive



 次回は本命のVideoStudio Pro X4での高速化は本物かどうかのレポートをします。





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Last updated  June 20, 2012 06:22:31 PM
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