トラ五郎のブログ
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トラ五郎小屋では毎年7月から9月にかけてミョウガが大量に採れます。30年以上前、数株植えつけたミョウガは、冬には上部が枯れます。冬の間私は小屋の近辺道路に吹き溜まったコナラの落葉を掻き集め、暖炉で出る灰と共に土壌へ被せておいたところ、ミョウガの株は年々増え続け、毎年この時期にプンプクリンに大きく太ったミョウガが収穫できるようになりました。そして斜面に植えたシュウカイドウも冬は枯れますが珠芽でドンドン増え続け、この時期ピンクの花が一帯を覆います。以前に宿泊し家族で好評だった伊豆高原のペンション「花Berge(花ベルジュ)」に宿泊予約でき、8/27長男家族と娘家族、サクラさんと出かけました。長男家族の乗る車は途中下多賀のスーパーで昼食用の買い物をし、11:30 草の生い茂るトラ五郎小屋に到着しました。まず敷地入り口から小屋のドアまでの除草をし、中に入り、久しぶりに暖炉で火を焚きました。充電したバッテリーを持って行ったためインバーターで昇圧し中2階に置いた蛍光灯スタンドで室内の照明をしました。金網にのせて魚の干物をあぶり、厚い調理用鉄皿で肉を焼き、湯を沸かしてラーメンを作り、買ってきた漬け物などをいただきました。時々雨が降ってくる天候だったため、ほんの少しミョウガを収穫し、13時には作業を終了。都合で後から出発した娘家族とケイタイで連絡をとりあいながら、伊東の南にある海の見える温泉館に行くことにしました。13:40 「赤沢日帰り温泉館」に到着、娘家族と合流しました。この温泉館は海が間近に迫る丘の上に建設されていて3階と4階に男女日替わりで利用する各種の温泉があります。20m(4階)、25m(3階)の展望露天風呂からは素晴らしいパノラマが迫り、肩まで湯に浸かると湯舟と海面が一続きになり、海に抱かれているような一体感が感じられました。ジャグジーやサウナも充実していてスキンケア効果のあるDHCの入浴剤を入れた樽風呂と壺風呂もありました。16:27 「花Berge」に到着、オーナー夫妻の温かい出迎えを受けチェックイン時に手作りのクッキーとお茶をいただきました。1階に「大室」、「小室」という石造りのジェットバスがあり入浴時には入浴中の表示がされて内鍵を掛けるシステム、貸し切り風呂感覚でもう一度汗を流しました。18:30 1階の食堂で楽しみにしていた料理をいただきました。 前菜として手作り豆腐、本ワサビ添え 創作寿司(コラーゲン、あぶりサーモンワサビムース、生ハム) オニオンスープ、ナッツドレッシングのサラダ 鮪のレモンバジルカルパッチョ 地ビール仕込みビーフシチュー、枝豆ご飯、漬物 デザートとしてぐり茶アイスのぜんさい仕立創作寿司は前にもいただいたことがあり懐かしく、ナッツドレッシングのサラダはボリュームたっぷり、鮪のカルパッチョとビーフシチューは大変味わい深く地ビールと冷酒を飲みながらディナーを堪能しました。小さな花を生けた可愛らしい箸置きや洗練された食器と部屋を引き立てるインテリアも素敵でした。夕食後防火用の水を入れたバケツを用意してペンション前の小広場で花火を楽しみました。孫達は大喜び、楽しい思い出になったことでしょう。翌日は入浴後(浴室の写真はこの時撮影)私と長男夫婦と孫3人は散歩に出かけました。一碧湖の南側に大きな沼池がありここを一周。途中には木道やカルガモが沢山いた橋や山道がありましたが今年の10月と12月に3才の誕生日を迎える孫二人はかなりある全行程を文句を言わずしっかりと歩きました。そして帰った後孫達は部屋付きの木の浴槽で汗を流しました。朝食はアスパラガスを載せたスープとパン、マンゴージュース、コーヒー、紅茶。フルーツ付きの野菜タップリサラダ、自家精米した米使用というおかゆと五穀米おかゆ等の朝食をおいしくいただきました。9:30 ペンションをチェックアウト、もう一度トラ五郎小屋に寄り、みんなで短時間でミョウガの収穫と雑草とりをして、出発。長男は午後東京に用事があるため途中、小田原で下車しその後は嫁さんの運転で帰途につきました。8/29 民主党代表選挙両院議員総会が開かれました。私はこの模様を最初から最後までテレビで見ていました。代表選には5人が立候補し政見をアピールした後決選投票を経て最終的に野田佳彦氏が代表に選出されました。私が5人の演説を聴いた感じでは野田氏の話が最も力強く、熱意があり、胸を打つものがあったと思います。彼は浅沼稲次郎そしてジョン・F・ケネディの事件をテレビで見て政治家の仕事は命がけであることを認識したとのこと。そして政治家としての原点と県議会議員、国会議員と進んできた自らの政治家としての歩みを詳しく語りました。小選挙区制が実施された時、無所属の彼はわずかの差で落選したことがありました。ある時、こうした中で参加した勉強会で「朝顔が早朝に可憐な花を咲かすのは夜の闇と夜の冷たさがあるから」…と言う話を聞いて、彼は人生が変わったと言います。つらい経験をふまえたうえでの暖かさとぬくもりのある暮らしを、今こそ政治が実現しなければならないと語りました。「誰かが内輪もめをしたり手を抜いたら、さらに雪だるまは転がり落ちる。今雪だるまは転がり落ちている状況であり、大きく、重くかさばっている。これを前進させ『国民のための政治』の実現のために一人ひとりが存分な力を発揮することが不可欠」だと指摘しました。そして終盤には、「ドジョウが金魚のマネをしても仕方がない」という詩人・相田みつをの言葉を挙げ、「自分のルックスはこのとおり、首相になっても支持率はすぐには上がって行かない、だから解散はしません」とユーモラスに宣言し会場の笑いを誘いました。ジョークではなく泥くさく、国民のために汗をかいて働く。重たい困難を背負って立ち、この国を前進させる覚悟だと述べ、「どじょうの政治をやりぬいてまいります」と力強く締めくくりました。今までも政治家は立候補演説では素晴らしい事を述べてきました。問題はその後の行動にあり、今後を見守りたいと思います。
2011.09.16
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