2003年11月の記事
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赤い風船・・・
今朝のウォーキングはとても暖かいのでスピードも出る。歩道脇に赤い風船が転がっている。小さな子が飛ばしちゃったのかな～。早朝だから外で遊んでる子は居ないし、不思議。我が子の幼き頃を思い出した。風船はバレーボール、野球ボール、サッカーボール、ドッチボールいろいろな球技に変身した。痛くないので少々強めの打っても、安全ですし、恐怖心もないので年齢関係なく楽しめました。狭い空間で身体を使って、思いっきり遊ぶにはとても最適な道具として、いつも風船が何個か用意されていましたが、いつ頃からか消えてしまいました。これも子供の成長という事でしょうね。自分の幼い頃は、富山の薬屋さんがくれる紙風船が印象的です。田舎の祖父母の家には、置き薬屋さんが定期的に来ていました。今は車できますが、昔はおおきな箱を大きな風呂敷に包んで背負って来たものです。随分昔の事です。４０年以上前かな～でもすごく懐かしい、情景がしっかりと思い出されます。大きな荷物を背負ってくる人には、魚や練り物を売り歩く行商のおばさんもいました。自分の住んでいるところでは見かけませんが、テレビでは時々行商のおばさんが出ている時があるので、日本のどこかではまだやっている方もいるのでしょう。家から出られない人には、便利な手段ですもの。御用聞き屋さんという人もいたような・・・・自分の小中高くらいには来ていたけれど、後にその方、便利屋さんになってました。昔は雑貨屋さんだったような～
2003年11月30日
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冬の雨・・・・
ウォーキング中から生暖かく、どんよりした感じでしたがついに雨。冬の雨って寂しすぎる。じゃ、夏の雨はどうなの？って思うが、夏は明るい雨かな～濡れてみたくなる雨もあるもの。曇りよりは、はっきりしてて好きかな？秋の雨は悲しい感じかな～夏が終わった後だから・・・春の雨は爽やか～でもないか、とても冷たい時もあるもの。元気で明るい夏の雨が、一番好き、今日の雨は嫌い・・・。厚岸の牡蠣が届いたので、近所へおすそわけしたり、ぜいたくにせっせと食べています。おいしい！最高です。
2003年11月29日
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寒そうな犬！
ポスフールの入り口に茶の犬が繋がられていました。寒さでブルブルふるえており、通る人が「寒いね」と声をかけていきます。飼い主さんすぐに戻るかと思ったが、自分の買い物がすんでも犬はふるえながら、待ってました。お日様の当たる暖かい入り口だったらね～と思いつつ帰宅。我が家の亡き犬も何度かスーパーに連れて行きましたが、あのように情けなく、心細そうにまっていたのかと思うととても申し訳なく感じました。迷子の子供のようです。不安でいっぱいなんでしょう。寒いばかりでなく、心情的なふるえだとしたらあの犬は素晴らしい感情の持ち主である。なんて～お日様でても寒さ感じる季節となりました。これが最後と思いつつまだ、自転車乗ってますが・・・・
2003年11月28日
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クリスマス・クリスマス！
今日から、我が家のクリスマスの飾り開始です。イルミネーションはつけてないですが、昨年買ったサンタさんとスノウマンの大きなボード、小さなボード４枚をベランダに並べ、リースも玄関ドア、玄関内、トイレ、洗面所いろんな場所に飾り付けました。折り紙で作った小さなリースも至る所に飾り、最後に今年は寒さの中、玄関でがんばっているレモンの木に、真紅のリボンやベルをつけツリー代わり。ツリーは今年出そうか迷っています。病院も明日よりクリスマスをいっせいに飾りつける予定ですが、小児科は１２月に入ってからと言われたとか・・・・早い方が楽しいのにと、思っちゃいましたが・・・・何もないクリスマスでもキリスト教でなくても、クリスマスは何となくわくわくしちゃいます。なんでだろう～病院のクリスマスは１２/１５・１７・１８と３日間あります。１７日は小児科病棟のクリスマスですが、例年参加してくれた短大のお姉さんが来ないので、今年はボランティアが頑張ります。何するか決めてませんが、紙芝居とか絵本を読むとか、手遊びとか・・・・。子供じゃなくても楽しみ・楽しみ。
2003年11月27日
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会報紙１５号無事発行！
年４回発行の会報紙、今年度３号目今日印刷し、無事発行しました。いつもの事ながら写真がうまく出ず、難航しましたがとりあえず、完璧ではないですが印刷終了。まずはほっと一息です。完璧は目指していても、どこか抜けてしまう自分。人間のやる事なので大目に見ていただきたく思います。なんて自分には最高に甘く優しいんです。会報紙発行開始は２０００年６月でしたので、４年目になるんですね。いつもその場しのぎの発行状態で、シリーズものを入れたりしたほうがいいカナと思いつつ、なかなか実現できません。サイズはA-3片面だけから、両面にと紙面は倍に成長しましたが、内容は行き当たりばったりです。ボランティアメンバーの情報交換の場になればと思って作っています。今年は一人でやっているので、やりやすい面とマンネリ化の部分もあり、まるで感性の違う方の意見が必要かなとも考えます。でもボランティアのメンバー同士が、膝を交えてしっかり話し合ってから作るとなると、すごく時間がかかりリアルな記事にならないという欠点もあります。集まるのに時間がさかれます。（理想なのかもしれませんが・・・・）最初は６人くらいが全員集まって作っていたので、発行するまで１ヶ月以上かかっていました。自分の理想としては、四人くらいのメンバーが１号ずつ発行すると、毎回いろんなバージョンが見れて楽しいなと思います。なんて言っても会報紙作りは人気なしです・・・・。
2003年11月26日
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体重１キロ増！
楽しい連休も終わり、朝のウォーキング後計測した自分の体重、昨日の朝より１キロも増えてる・・・・・どうなってるの？この身体 そんなに増えなくても（悔しい！！）減るのはすごく大変なのに、増えるのはこんなに簡単なのね。そのせいでこの身体になっちゃったんだ～。妙に納得昨夜、なんとなく身体重かったもの。（フ～）楽しい連休後の苦しいダイエットの日々に突入なのだ。休み明けのたまった宿題の感じ？自分に厳しくせねば、冬場は特に脂肪がくっつきたがるんですよ、自分の身体には・・・・（冬眠中の熊みたいに）天気もすっきりしないし、身体もすっきりせず、やだね～。なんて怠けていないで、今日から立派な主婦めざしがんばります。家事をいっぱいするととても良い運動になるんですよ。
2003年11月25日
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りんご風呂！
今朝、ウォーキング後栗沢の万字温泉に向かう。何年か前に行った事はあったが、その時名物の鴨鍋を食べ無かったので、今日こそはと出かけた。入浴料を払う時、鴨鍋を予約し前金を払い、いざお風呂へ・・・先のお客さんにりんごの事聞くと、「今日は姫りんごでお湯は熱め」と教えてくれる。湯船に姫りんごがぷかぷか浮いている。男湯のパートナーさんに声をかけると、温泉のおじさんがいて、大きなりんごをかごに入れて、仕切りの上に置いてくれる。全部入れると又又りんごのいい香り・・・・至福の時のんびりお風呂につかり、あがると名物の鴨鍋が大量に用意されており、全部食べられるかと思ったが二人で完食。最後のラーメンがいいね。だしは、ごぼうの味がきいておいしい。家に戻る間いろんな温泉を、見つけながら次回を楽しみにしつつ・・・夕方、札幌のイルミネーションを見に出かける。一日いっぱい遊びました。満足・・・・
2003年11月24日
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北海道和太鼓大会！
初めて和太鼓の大会を見てきました。１０時からだったのですが、ウォーキング後洗濯アイロンがけをすませると、早１１時。会場の市民会館は車がずらっと並んでいる。すいているかと思って、のんびりしてたのが大間違い。１４出場チーム中５チームが終わっていた。入ってから２番目、前半最後のチーム、山口流太鼓北海若衆というチームは素晴らしい音の嵐で大感動。うっとりしながら昼食タイム。レストランに行くと、友人がひとりで来ていたので、我がパートナーさんと３人で昼食。彼女は最初から聞いていたとか、やっぱり山口流が感動したね～とおしゃべり。今日の大会はジュニアの大会だが、やはり１８歳ぐらいの子が多いチームは、迫力がすごい。圧倒されながら７チームを一気に聴いてしまう。聴くというより身体に感じるという方が、太鼓には合っているかな～。全チームの演奏が終わり、審査の間、大人のチームが６組演奏するが又、又素晴らしい。最後に津軽三味線と和太鼓奏者である、木村義幸の太鼓はど迫力であった。１月に自分の大好きな谷本光君とギターのジョイントコンサートを行うとか、チケットあったら是非聴いてみたい、見てみたい。審査の結果、最優秀賞は山口流和太鼓北海若衆であった。素人の我々にもわかる程素晴らしい音色ということだろう。６時間も和太鼓に触れたがとても満足の一日であった。
2003年11月23日
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いい夫婦の日ですって？
今日は１１月２２日、いい夫婦の日とか・・・我が家は結婚２６年、ひたすらパートナーさんの我慢によって続いている生活（？）のような気がします。いい夫婦ってどんな夫婦？っていう気がしますが、自分の考えとしてはお互いを尊重し、高めあえる夫婦かな～。日頃、深く考えず生活してるのでよくわかりませんが、自分の結婚する時、先輩が言った一言。「夫婦になってもありがとうの言葉を忘れずに！」を基本として生活しているつもりです。パートナーさんはさりげに「ありがとう」を言ってくれます。果たして自分の口から、自然に出ているかしら・・・「ありがとう」は、夫婦だけでなく、家族でも他人でも必要な一言と思います。いつも自然に発せられる人でありたいのですが・・・・昨日の夕方のテレビでキャスターの方が、毎年夫婦で記念写真をとっていると話していましたが、自分たちはスナップ写真程度で、あらたまって写すのもいいかもしれませんね。毎年となるとなかなか続かない事かもしれません。
2003年11月22日
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ボランティア会報紙作り！
先日の日本病院ボランティア協会の総会に参加した報告のための会報紙作りをしてますが、参加者の原稿待ち状態。皆さんとても忙しい方ばかりなので、書くのは大変と思いますが昨日全部揃いました。手芸広場の後、５時よりパソコンで打ち込むが手のろいで２時間もかかり、お腹ぺこぺこ。パートナーさんお葬式のお手伝いで夕食いらないとのことでしたので、自分の好きな大根の葉の炒め物を作り、夕食。懐かしい味で胸がジーンとする。パートナーさんは、大根の葉と春雨が嫌いとか。自分大好き、好みの一致しないものはなるべく一人の時作り食べる。（なんて会報紙作りよりそれる）夕食後、再びパソコンに向かいレイアウトするが微妙に紙面がはみ出す。あれこれ計算しながら、文章を移動しつつ何とか無事いつも通りの紙面で収まる。ヤレヤレ・・・毎回毎回どうしても一発で収まりがつかないのは、腕のせい？悩みであります。あとは写真をいれたり、カットを入れたりですが自分の力ではうまくできず、連休にパートナーさんに教わりながら完成したいと考えております。来週発行する予定でおります。
2003年11月21日
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男性の手縫い！
今日は、ボランティアの手芸の日で、午前中はシフト、午後より病棟で患者さんと手芸広場でした。いつも１３人ぐらいですが、今日は９人少し少ないけれど男性陣がやるき満々です。特に前回より参加の若い方は、針をもつのが初めてといいながら頑張りすごい集中力です。刺し子の布巾を縫っているのですが、患者さんひとりひとりのテクニックに合わせて、図案を相談します。白いさらしに図案を書き、色糸で縫うのですが自分のイニシャルをいれてもらい、人と間違わないようにします。イニシャルが赤なので、図案はベージュにしてイニシャルを目立たせたいというも方いらっしゃいました。男性陣は黙々とおしゃべりもせずに集中してます。初めての青年も前回よりずっと縫い目が揃い看護婦さんに驚かれていました。先入観で男性は細々した縫い物はいやがるだろうと思っていましたが、大間違いと気づきました。かえって日頃お家でやってる女性の方のほうが、面倒くさいとおっしゃいます。不思議ね。男性は物珍しさが、興味をひくのかしら・・・・今年１月より始めた手芸広場もあと１回で１年になってしまいます。早いもので、はじめは女性中心にやったのですが、今では男性の方がとても多く月２回を楽しみにしてくださいます。刺し子の布巾の次は、患者さんのロッカー整理のためティシュケースに和紙を貼り、整理箱を作る予定です。
2003年11月20日
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空手（くうしゅ）！
からてと書いてくうしゅと読むことば。お坊さんが出るテレビ番組で出ていた言葉ですが、「空手にしてきたり 空手にてかえる」との事。テレビのワンシーンなので詳しい説明はなかったのですが、自分なりに勝手に解釈すると、人は生まれる時も、死ぬ時も何も持たないという事でしょうか。だからこそ、生きている時、冨や名声にばかり拘らず、人として納得のいく生き方を真摯な態度で、臨むべきなのではないかなと思います。冨や名声はあの世には持っていけないものですから、今を見て生きるのではなく、自分を見つめて生きていければと思いますが、人間は弱いのでついつい目先の冨・名声に気がそそられるのは仕方のない事なのでしょう。（清廉潔白な政治を願って立候補した政治家が当選後、問題を起こす事などは典型的）欲ばらず、身の程にあった生き方を続ける事は、非常に難しいかもしれませんが、それを目標に生き続けたいと思います。なんて悟りを開いたお坊さんみたいですが、そんな自分でありたいと気持ちの奥深くに持ちつづけたいと思います。宗教なんて何もわからない自分ですが、この「くうしゅ」というは言葉いつまでも心にとめておきたい言葉のひとつになりました。くうしゅ～欲張るな、無理するな、ほどほどにしておけ、身の程知れなんて・・・・
2003年11月19日
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滑らないウォーキングシューズって？
今朝のウォーキングは日向を選んで歩いた。暖かさばかりでなく、日陰は歩道が凍って危ない様であったから・・・夏使用のシューズなので心配でもあり、緊張して歩いたせいか汗いっぱいかいたのでシャワーが気持ち良い。家事を大急ぎで済ませ、冬用シューズを買いに出かける。いっぱいあるが、滑らず足に優しいシューズを探すのがとても大変、いろいろ試着するのが一番と思い次々と履いてみる。足にすくっとなじんだシューズに決めたが、果たしてウォーキング中滑らないといいけれど、滑らないとはタグがついているけれど履いてみないとわからないな。靴屋さん、滑る場所も作ってくれると試せるのになあと思いました。（なんて、図々しい）午前中まぶしくてサングラスをしていたのに、１２時頃より暗くなる。また雪かしら・・・
2003年11月18日
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痛い雪！
朝のウォーキングの時はパラパラの雪であったが、１０時にボランティアの会報紙のゲラを届けに自転車で行く頃よりアラレっぽくなる。ゲラのチェックをお願いして、新たな原稿をもらって帰ろうとすると、シャーベット状に路面が変わっている。自転車に乗っても滑らないので、そのまま乗って帰るが大粒のアラレになって顔を直撃、痛い！べちゃべちゃになって帰宅。今年最後の自転車かなと思いつつ・・・・。帰宅後は雪が降りっぱなしで、庭には積もり始めています。冬囲い終わってよかったです。根雪になるとは思わないけれど、なんだか見てるだけで寒く感じます。気分も少し憂鬱。冬本番になるとあきらめもつくけれど・・・・北国は３月まで冬ごもりです。４ヶ月以上あるんですんね～。長～い。物心ついたときから四季折々の暮らしに慣れているはずなのに、どうして冬には戸惑ってしまうのかな～。元気に明るく冬を迎えたいものです。
2003年11月17日
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おいしいランチ！☆☆☆☆
昨日、ホームページに書きこんだシエラレオネの事、夕方NHKの子供ニュースでやっていました。昨日午後図書館で本を借り、印象的だったので書き込んだのですが、タイムリーでした。今朝はウォーキングの時、お日様も出て汗いっぱいかいたのですが、帰宅して、「カボス風呂（先日パートナーさんが大分出張の折買い求め、実は絞ってポン酢代わりに使い、残りの皮部分）」に入る頃、暗くなる。雨かなと思ったが何とか降らずにもっていたので、気になっていた冬囲いをすませる。立派な樹木のある我が家ではないので、パートナーさんと例年通り手早く手抜きで済ませる。枝がおいしげったグミの木はバチバチとカットされ、来年実がいっぱいついたらグミ酒にしようかな。我が家で一番の新入りつつじさんは、まだ小さいのでやさしく大切に囲われ、さらにネットで覆われる。半分枯れかけのグスベリさんは、何もせず自力回復願い来春、場所移動を考えるとの事。ぱぱっと済ませて、ランチを食べに由仁のファームヤードへ直行。１２時過ぎに着いたが、今日も車がいっぱい。３組待ちであるがおとなしく待つ。ポークとチキンのスープカリーを注文。おいしい！バターライスと相性もいいし、お肉がとろとろ。幸せ気分で汗をかきながら食べる。バターライスについていた、コカブの酢漬けがとてもおいしくさっぱり感があり、たった一切れなのに印象的な味であった。デザートはおなかいっぱいで入らないので、オリジナルケーキを買って帰る。満足満足のランチでした・・・・・。
2003年11月16日
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シエラレオネって国知ってる？
西アフリカにあるギニアの隣の北海道くらいの大きさの、小さな国です。５才の誕生日までに、子供は３人に１人が死んでしまうそうです。ダイヤモンドが採れる事で、内乱や戦争が引き起こされ難民になってしまいました。学校や病院も破壊され、略奪され家々も焼き払われました。罪のない大量の一般市民を殺さず、手足を切り落とすという残虐さ。経済力を落とし、国力を低下させることが狙いでした。この国の平均寿命は２５～３５才で日本人の３分の１。このひどい状況を見て、「国境なき医師団（MSF)」がやってきて病院を修理し、診療所を作り、なるべく多くの人が医療サービスを受けられるようなシステムを作りました。本当に意味ある国際協力とは、援助しようとする相手の立場に立ち物事を考える事です。同時に、その人の目先に必要な事だけでなく、未来にとって必要な事を理論的かつ計画的に実行していくことではないかと、MSFに参加した日本人医師が語っている。
2003年11月15日
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喪中のハガキ・・・
今週に入って喪中のハガキが、届き始めました。知っていた方はともかく、全然知らなかった方の訃報には驚いてしまい、特にまだ青春真っ只中の方には悔しささえ感じます。残った親御さんの心中を察するにあまりあります。自分の両親が５３歳と６８歳で、パートナーさん両親は７０歳と７７歳で逝ったのですが、その時老人の方より「子孝の親だね」と言われました。子供に迷惑かけずに逝ったからとのこと。親より先に逝ってしまうのは、親不孝ですね。やむを得ない事故などであっても、まわりの心痛は考えられないものです。命って元気な時は、真剣に考えていないですが、いざ病気や死に面するとすごく尊いものです。日頃から命の尊さを考え、日々の健康に感謝していきたいと思います。生きることが大事なんですから・・・一枚の喪中のハガキから見える家族の悲しみを思い、改めて自分の命、健康を考える時です。悔いのない今日を精一杯生きることが大切なんですね。
2003年11月14日
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高い、びっくり、手術！！
先日、友人（神奈川）が鼻のポリープの手術をして退院をしたので電話すると、入院費の話になり一週間で２７万円だったとのこと、思わず絶句、痛いしお金高いし、命の問題がなければもう手術なんてしないって、怒ってました。内視鏡の手術だったから高いのかなー、でも自分が１４年前した時は一桁だった記憶です。物価の違いかな。でもでも、なんて高いの。彼女いわく、病気になってもお金がない人は死ぬだけなのですって。本当にお金のない人は、国に守られているけれど・・・・自分の力で頑張っている人も、国は優しい安心できるよう守って欲しいなと、つくづく思います。そんな政策ができる政治家選びたいけれど、そんな人自分には見えないのが残念。信頼できる政治家がどんどん登場する世の中なんて、ないものねだりかな。でも夢は追いたいよ。外で片付けしていると、お孫さんを抱いてお向かいの奥様が来ておしゃべり。灯油の話になり値段が高いので、業者を替えたとのこと。その旨連絡すると、高い業者はそれなら値段下げますよって言ったそうですが、なんか変じゃない、言わないと安くしないなんて、そんなものかしら、不思議です。自分も業者に値下げの事なんか聞いた事もないので、一度耳うちしてみようか、正直者は損をするのかな、でもそんな信頼できない業者は取引しないほうが賢明ですね。
2003年11月13日
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憂鬱な雪・・・！
ついに降って来ました。今朝はボランティアのシフトなので、いつも通り自転車でと思っていたら、やさしいパートナーさんの一声「雪降るよ！」で送ってもらい、帰りは自分の足で・・・・コーディネーターが休みなので、３人のボランティアでいつも通りの動きです。３人揃ってから、花の水換えに１階から５階まで階段で頑張る。エントランス正面の大きな生け花が少し寒いのか元気ないので、少し茎をカットする。中腰で何本もの花を切るのは、腰が痛くなる。３階の小児科プレールームに行くと、飲みかけのジュースがあったり、本棚が乱れている。ジュースのペットボトルを捨て、本を片付け満足。５階に行くと、折鶴ランから何か伸びてる。子供が出てくるのかしら・・・・それからあら不思議、喫煙室の椅子がないのはどうした事かしら・・４階と３階はいつも通りだったのに、変ね。全面禁煙かな。だとしたら喫煙者は、少々辛いかも・・・・花の水換えして、２人と交代し、休憩してもらいエントランスで折り紙していると、再診機の方が「雪だよ」ですって・・・本当だ、降ってるよ、我が家、雪囲いも網戸はずしも、何もしてないのに参ったな。がっかりしちゃう。午後のシフトの方から電話が入り、発熱で休むとの事。風邪かしら、いよいよ冬突入って感じ？午後からも、雪が降りなんだか気分は憂鬱。愛犬は３年前の初冬、背中の毛が抜け出し、病院に行くと冬になるという憂鬱な感情がストレスとなり、アトピーのような皮膚炎をおこしていると診断。外犬だったので、寒さや雪に敏感になっていたのでしょう。自分も犬のように憂鬱な気分。でもクリスマスに患者さんへプレゼントする、折紙リースの折紙を自宅にもってきたので、折りまくって気分転換です。ボランティアは自宅にて、折紙内職もありです。
2003年11月12日
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外反母趾？
ウォーキングを始めてから、スニーカーのかかと部分がいたんできたので、夏に「イオン」で買ったプーマのシューズが足に合わなかったのか、あっという間に外反母趾になってしまいました。母が昔デパート勤務の頃、パンプスで外反母趾になり、靴には苦労していたので気をつけていたのに、スニーカーと思い侮っていたなと反省。今まで平気に長時間歩けていた靴も痛くてだめになり、「通販生活」に出ていた、「ギリ－の靴」（ひも靴だけれどヒールがあるので少々おしゃれ）を購入してみました。札幌で２時間以上歩いて試しましたが、全然痛みなしでしたので神戸にも履いていきました。パンツにもスカートにも合う靴なのでよかったです。値段は２５０００円と自分の靴の中では高いですが、どしゃ降りもしみず、階段も坂道も、長時間のウォーキングも問題なく、足を気にせず過ごせたのは一番でした。外反母趾ってなっている方にしか分からないと思いますが、足が痛くなると頭痛までしてきます。足に優しい靴選びって本当に大切ですね。おしゃれな外反母趾用の靴がたくさんあるといいなと思います。外反母趾だからって、ウォーキングシューズみたいのばかりじゃ悲しいもの・・・
2003年11月11日
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友人の手術
１１月５日、大和市に住む友人が鼻のポリープを取る手術をした。自分も１５歳の時と３５歳の時、蓄膿症の手術をしたのでそんなに大変と考えていなかったが、今日お見舞いに行った埼玉の友人からの電話で、術後の様子が自分とは違い、麻酔が切れてから痛かったとか、血が喉に落ちてきて吐いていたとか、骨を削ったせいか偏頭痛がするとか大変みたい。自分は腫れるタイプ（体質）なので、術後親が心配するほど目の下から腫れまくりましたが、痛みは感じなかったのです。手術の内容の違いかな・・・埼玉の友人も体調がよくなく、早くみんな元気になっておしゃべり旅行したいねと話しました。元気、健康が一番だけれど病気になって気がつくんですねこれが・・・大切なものって、日常あまり意識していないものなんですね。家族も同じで誰かが病気したりすると、結束して絆が一層深まります。生きたい気持ちも、病気になってこんなに強かったのかと自分で感じました。そしてその生への執着力が、生きることには不可欠なのかなとも思います。友人は子供のために、今は死ねないと言ったけれど、自分は自分のために生きていたいと思っています。子供は自分の力で生きていけると信じているもの。誰かのためというのが自分の中では納得できないことと、思っていますが人それぞれの考え方ですものね。子供のためと言った友人は、子育てもべったりではなくいつもさめた感じの親子関係に見えたのですが・・・・子供って自分の分身のように大切なものですが、自立していくのを見守り、遠くから何気に気遣っていなければならないという手のかかるもの。親の苦労がやっとわかってきました。口や手を出すのは簡単だけれど、自立には結びつかないので、飲み込む言葉、我慢の電話いろいろあるね、親は・・・・亡き両親に感謝あるのみです。
2003年11月10日
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ザ・選挙！
今日は衆議院選挙、パートナーさんは５時起きで投票場の仕事に出かけました。寒いので、早朝はつらいです。稚内は積雪３センチとか、投票に出かける方も寒くて大変そうです。選挙権は成人後の大切な権利ですので、無効にせぬよう投票場へ出かけて欲しいと思います。特に女性は権利を大切に、戦前は女性は投票権がなかったのですから・・・・我が息子たちは、成人になった時より選挙に行くようすすめていますが、上の子は行っているようですが、下は昨年権利を得たのにどこで投票するんだろうなんて、バカな事言ってます。今日もきっと寝てるので、起こして行かせなければ・・・・大事な１票なのですから自分も１１時に投票して来ました。一人の力は弱いけれど、みんなが力を合わせれば大きな力になると信じいつも投票に出かけます。先日の神戸では１度も選挙カーに会いませんでしたが、週末頃が都市部に集中するのでしょう。昨日、札幌へ行くと選挙カーだらけでした。国会議員になったらどの政党であれ、国民のために弱い者のために全力を尽くして欲しいと思います。私利私欲のないボランティアの政治家なら、成り手はないかしら・・・・でも理想はそんな政治家なんだけれどなあ！
2003年11月09日
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旅あれこれ・・・・
神戸は暑かったのに今朝のウォーキング寒い。初雪が近いのかしら・・・昨日の歌登、初雪？根雪？もう冬じゃんというくらいの積雪状況がテレビに出ており、子供たちは雪合戦してましたよ。伊丹空港から神戸三宮に着いて、荷物を持ってうろうろしてると、遠くからおばちゃんが走ってきて、ここのコインロッカーは満杯だけれどあっちはまだ空いてるし、もう少し歩くところのは安いよと早口で言って、また走って消えました。親切ね。私達は元町に行く道を探していたのですが・・・・これも出会いのひとつ。有馬温泉からのバスの中、アジア系の日本語のあまりわからない青年に、運転手さんと行く先や料金の説明をしていたら、運転手さんにどこからと聞かれ、「北海道の江別」と言うと、「懐かしい、僕当別の大学に４年間いたの」ですって・・・何か縁があるね。バスを降りる時、三宮で夕食と言うとサンチカという地下街のグルメロードをすすめてくれ、それを聞いていた乗客がサンチカを教えてくれました。人情感じるね～。関空ではおみやげやさんで、江別の文京台の大学にいたという店長さん。江別と聞いておかしをたくさんくれました。ラッキー！２泊３日というのにいろんな人に会うものですね。
2003年11月08日
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帰ってまいりました！！
１１月３日より２泊３日で、日本ボランティア協会の総会に出席し、ボランティア１０００時間表彰を受けてまいりました。３日の朝８時の飛行機で出発、神戸泊だったので三宮に着いたら、１１時すぎ宿泊先の元町駅前をめざし歩いていると、阪神タイガースの優勝パレードがあるため小旗やパレードマップが手渡されます。雨の中ホテルに着き、マップを見ると近くの大丸が２時スタートとのこと。仲間６人で南京町で中華のランチを済ませ、パレード見学、人人人の中はぐれぬよう動く、気がつくとなぜか三宮まできており人の山の中、六甲おろしが聞こえ、パレードが通っているアナウンスも聞こえるが何も見えず。（札幌の大学生のボランティアの女の子は前日より並び、大阪のパレードで星野監督を見たとの事）あとのニュースで大阪は４０万人、神戸は２５万人の人出だったとの事。どしゃぶりの雨の中珍しい、一生経験のできないパレードでした。雨なので六甲の予定を変更し、神戸港の方へ行き夕食。ウインドウショッピング２日目は大阪で総会。会場の大阪中央公会堂は大正時代の文化財でステキな建物でした。総会後、ステンドグラスの素晴らしい会場で懇親会、昼食を取りながらボランティアの紹介もあり、いろんな地方のボランティアさんとおしゃべり、地域によってボランティアを偏見の目で見られ、理解されない部分もあるとか（お年寄りに多い）北海道から旅費をかけて参加できたのはどうしてと聞かれましたので、一泊分はボランティア資金（バザーの売上をプールしたもの）であとは自己負担と説明。どこの病院ボランティアも資金面は潤沢ではないので、特に公立は病院の補助はあまり望めません。ひとりでも多くのボランティアが、全国規模の集まりに参加することは今後の活動に大いに役立つと信じ、我がボランティア・コスモスでは、今年の総会で総会参加の費用負担を決定したのです。２時半に懇親会が終わり、炎天下の中、六甲に登り、ケーブル、ロープウエイを乗り継ぎ、５時半有馬温泉入浴、バスで三宮に戻り遅い夕食。いっぱい歩いたのでホテルで足用枕を借りて、足を高くして眠る。最終日、朝豚マンをみやげに買い、神戸の街をバスでめぐるシティ･ループに乗る。南まわりは港のほうなので降りずに素通り、北まわりの異人館めぐりをする。坂道を登り、下りショップを覗き、スペイン料理のランチを食べ４時の関空行きのバスに乗り、帰宅。とてもハードスケジュールではあったが、学生に戻ったようで来年の病院ボランティア３０周年総会にも、自費で参加したいと言う仲間が多く、５００円貯金をすべく考えています。雨が降ると蒸し暑く、晴れるととっても暑く、北国育ちの我々は半袖でしたが、九州からの修学旅行生や地元の人は、セーターやコート姿、マフラーまでしてるのでお互いびっくりでした。期待以上の楽しい旅でした。
2003年11月07日
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11月６日まで休みます！
明日、早朝より神戸へ出かけますので日記は休み、戻ってからまた書きます。天気は晴れ女が同行するのでOKとか・・・六甲に登り、有馬温泉に行き、異人館も中華街も覗きたい！メインは日本病院ボランティア総会に出席なのですが、すぐ忘れちゃうんですよ。大阪はあまり見学する予定なしです。USJも興味がないのは自分だけでしょうか？行きの飛行機の中で聞いてみます。ダイエット忘れておいしいもの食べたいなー。神戸牛なんていかがでしょうか？パートナーさんは出張でふぐフルコースや関サバなど名物を堪能し、ふぐのひれ酒は４杯もいただいたとか・・・・（羨ましい）豚まんも食べたい。横浜の中華街での豚まんおいしかったもの。飛行機の中で「るるぶ」を見て研究しなくては・・・（幸せ）２泊３日充分楽しみます。来年参加するボランティア仲間のため、いろんな情報キャッチしなくては・・・・来年度の参加予定の仲間たちも楽しみにしているのです。
2003年11月02日
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バザー打ち上げ！！
１０月１７日に開催されたボランティアバザーの打ち上げが、今日正午より昼食会を兼ねて行われた。例年は夜、飲みながら食べながらであったが、今年初めて昼に試みたが例年通りの参加であった。昼の方が自分は出やすい感じであった。反省会も兼ねているので、おいしいお弁当の後、各自反省を述べる。何も考えてなかったので、言葉たらずであったが、毛糸のバラ販売が１個１０円で、安かったせいかすべて売れた事を報告。自宅に使わない毛糸があれば、ばら売りすると来年もいいかも。編物する人には少しの毛糸でも配色に必要なのですから・・・又、今年はどんぐりのはかまと和布を使ったブローチを作ったのですが、来年はそのブローチを携帯ストラップにして欲しいという、お客さんがいたという報告。（時代ですね）子供帽子は、耳かけつきが欲しいという声がやはり多いという。クリスマスのミニバザーに向け、何個か編まなくては・・・太い毛糸でざくざくと編もう。（楽しちゃい過ぎ？）１２月１日が病院ボランティア五周年なので、みんなで親睦のために何かしようかという話になり、小さな声で温泉もいいかなですって・・・総会で提案した時反対された方もいたので・・・年内は行事がつまっており余裕がないので、来春でもなんて考えています。温泉はいいねのんびりできて・・・昼の打ち上げのせいか、デザートを食べ、二次会なしで帰宅。健全なり。
2003年11月01日
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