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今日は東京宝塚劇場に、宙組の前楽を見に行きます。私は飛行機より新幹線のほうが好きなんです。の~んびり。隣の席には、同じく新大阪から乗り合わせた中学生くらいの男子。その子が名古屋で降りて、次に隣に来たのは大学生くらいの青年。驚いたことに、さっきの少年と瓜二つでこれが小説だったら、この のぞみ10号は時空を超える不思議列車でさっきの少年が一瞬にして大人になって戻って来た…ってことになるのかな、などと、妄想したりして、東京までの時間を過ごします。ああ、今日で男役のユウヒくん(宙組トップスター大空祐飛)の見納めかぁ。あ、今日のワタクシは洋服着用です。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.30
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11月6日~11月21日まで東急シアターオーブで、11月25日~12月3日まで梅田芸術劇場メインホールで上演の「エリザベート スペシャル ガラ・コンサート」のキャストが昨日ついに発表になりましたねぇ。ストレッチを習っている ともみ先生(元宝塚歌劇団 立ともみ)が出演されるというのはレッスンの際、以前から お聞きしていたのですが、公式にキャストが発表されるまではと、遠慮していました。本当に興奮するほどの豪華キャスト。トート:一路真輝 姿月あさと 彩輝なお 春野寿美礼 紫苑ゆう(特別出演)エリザベート:花總まり 大鳥れい 白羽ゆりフランツ・ヨーゼフ:高嶺ふぶき 初風緑 涼紫央(東京のみ)ルイジ・ルキーニ:轟悠(宝塚歌劇団) 湖月わたるルドルフ:香寿たつき 浅海ひかる 涼紫央ゾフィー:出雲綾 朱未知留(東京のみ) 初風諄(特別出演)マックス:立ともみ 大峯麻友よくまぁこれだけのキャストを揃えられたものだと感動してしまいます。当然、早くからスケジュールを抑える必要があるため、ともみ先生にオファーが来たのもずいぶん(年単位で)前のことだそうで先生は笑って「その時 生きてたら出させていただきます」とお答えになったそうですヨ。そんな先の話を…大きなプロジェクトって、長い年月をかけて準備がされるのだなとレッスン生一同驚くと同時にともみ先生のマックスと早く再会したいと楽しみに楽しみにしていたのですよ。そして先生が出演されるというだけではなく楽しみな要素満載で、困ってしまうくらいです。私は基本的に初演の雪組メンバーを中心に見たいと思うけれど何なの?!シメさん(元星組トップスター 紫苑ゆう)のトート閣下って!以前、バウコンサートのときだったでしょうかシメさんご自身の口から「在団中にこの作品があったなら! トートやりたい!!」という言葉を聞いた記憶があります。その時に「確かにねえ~。シメさんのトート似合うだろうねぇ」と感じましたが、よもや実現するなんて思いもよらず。今もなおスタイル・歌唱力ともにキープされているシメさんならお客様をがっかりさせることもないでしょう。そして、シメさんの生まれ変わり(いやいや、ご存命ですから!!)のようなとよこさん(もうすぐ退団の星組 涼紫央)との夢の共演が見られるとは。ご本人も感無量でしょう。もしかしたらこの話があって退団を決意したんだろうか、とよこさん…。メインキャスト以外の顔触れも超豪華。これはチケット争奪戦になることは間違いないでしょう。ともみ先生にひらにお願いするしかないワ。そして、ともみ先生は大峯さんとダブルキャストになったことを「東京公演中、休演日にいろんな舞台を見に行けるワ」とてもラッキーだと喜んでいらっしゃいました。あらゆる意味で楽しみ!.今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.29
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我が家のメダカたち、とても順調です。そろそろ暑くなってきて、直射日光からメダカを守る必要が。昨年は何も考えずに、お店でふと目に付いたホテイアオイを浮かべたところこれが とんでもない青い悪魔だったと判明。ホテイアオイは繁殖力が"悪魔的"なのに加え根っこがモジャモジャ。水面も、水面下も覆い尽くし多分メダカにとっても良い環境ではなかったと反省しました。今年は睡蓮に変えたところ…これがとても良い感じ。まずは見た目に涼やか。水中は優雅な茎がすっと伸びているだけでメダカがスイスイ泳ぐ場所もちゃんとある。そう思ってみるせいかメダカの動きはストレスフリーな感じ。睡蓮の葉の裏に隠れていて気が向くとスイスイと日の当る所に。それを見ているだけで何分もたってしまうくらい癒されてしまいます。それは私だけではないようで朝、植物に水をあげていると通りかかったご近所の方々が「メダカ、良いですよね」「かわいいわ~いつも見せてもらっているの」とお声をかけてくださいます。老若男女の区別なく。そして先日は、某宅配便業者の配達員の方が私が受取のハンコを押す時に「一匹、ものすごく元気なコ(メダカ)が居ますね」と話しかけてこられました。そこで「向こうの鉢には赤ちゃんメダカがたくさんいるんですよ。大きくなったら表の鉢に移しているんです」と答えたところ目がキラリンと光って「ほ、ホントですか?!僕はメダカが大好きなんですよ」赤ちゃんメダカの鉢にご案内したら「うわー!いっぱいいる~」と水面に顔がつかんばかりにして数をかぞえていらっしゃいました。小さいけれど、癒しパワー絶大なメダカですワ。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.28
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今日は大阪四季劇場に「夢から醒めた夢」を観に行きました。ロビーパフォーマンス。↓一度ゲネプロを拝見したものの、やはりお客様が居ると居ないのとでは劇場は大違い。舞台は出演スタッフだけが作るものではなく温かい拍手、笑い、涙、そしても目には見えないし音としても聞こえないお客様の心の動き(感動、と言ってもいいと思う)があふれて初めて舞台は完成するのだなと、つくづく感じました。「夢から醒めた夢」の感想は、6月11日に書きつくしたので再びは書きませんが前回以上に感動しました。この舞台はもっともっとたくさんの特にお子さんに見てもらいたいなぁ。今回の座席は上手通路寄りで夢の配達人役の下村尊則さんをどアップで見ることができたのも夢のようでございました。ああ嬉しかった。さて、今日感動したのは舞台だけではないのです。開演前、早めに行き、仕事仲間とリッツカールトンホテルでランチを食べました。普段はもっと大阪四季劇場に近いところで食べるのですけどちょっと贅沢してみようよ、ということになって。すると1階ラウンジ前でリッツカールトンホテルの方に声をかけられまして…「OH!!」びっくりしました。そこに立っておられたのは先週土曜日にとあるイベントでお会いした方だったのです。そのイベントはクリーンハイキングで、リッツカールトンホテルの方たちが10名企業参加されていたのでした。(リッツカールトンホテルでは、定期的に様々なボランティア活動に 参加されているそうです)私は仕事で行っていて、数分お話しをしただけで名刺交換もせずにお別れしました。今日ランチをリッツカールトンホテルで食べるとはいっても一流ホテルのスタッフの数、そして仕事場の多さを考えたら偶然会う確率は果てしなく低いはず。それなのに偶然ばったりとお会いするとは。何よりも先方が私の顔を覚えていてくださったことに感激しました。物事がうまくいっている時って、一度きりだと思ったご縁がつながるのですよね。嬉しいことです。改めて名刺交換をさせていただきました。ありがとうございました。ランチで食べたサーモンのオープンサンド。サーモン大好き~。人のご縁のありがたさを感じた後「夢から醒めた夢」で生きていることの素晴らしさを再認識。気の合う仕事仲間もいて私ってなんて恵まれているんだろう、すべてに「ありがとう」と思える一日でした。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.27
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今日は火曜日。ともみ先生(元宝塚歌劇団 立ともみ)のストレッチの日でした。レッスンが始まって体が温まったころ、レッスン生のひとりが、鏡を見てしみじみおっしゃいました。「私、すごいO脚やったのに、いつのまにか直ってきたんです。先生のレッスンに通い始めたころ先生にも『O脚やねぇ』って言われたのに」全員その方の脚に注目。え?どこがO脚やったの?という脚をされています。その方は先生にストレッチを習い始めて10年以上。先生に教えていただいたこと"立っているときに どの筋肉をどの方向に伸ばすか"をずっと意識しているそうです。「継続は力なりやね」と先生。いや本当に。その「継続は力なり」という言葉からいろんな名言の話に脱線しました。私はふと思い出して「Twitterで、宝塚歌劇団の生徒さんの名言をつぶやいている方がいらっしゃり、その中にともみ先生の語録も入っていますよ」と申し上げました。その名言とは「自家発電よ!自家発電! スポットライトが当たらないんだったら 自分で光る工夫をするの!」よく、レッスンの雑談タイムでもお話ししてくださるこの言葉がTwitterの中で、いろいろな方にリツイートされ1週間に1度は読む機会があることをお伝えしたのです。すると先生「え?なんで知ってるんだろ…どこかで私しゃべったかな?」と不思議そう。私の記憶では、雑誌・宝塚グラフに掲載されたともみ先生と退団直前のタニちゃん(元宙組トップスター 大和悠河)との対談の中で発言されていたような…その言葉が今独り歩きしているということで先生はちょっぴり照れておられました。そして先生ご自身に向かって放たれた名言のことを教えてくださいました。それは1984年バウホール花組公演「ロジャース・ビル物語」のお稽古場でのこと。むっちゃん(元花組 翼悠貴)と幸和希が出演していた作品。(私はタイトルは覚えていますが見ていません)先生の役は、幕切れにぐでんぐでんに酔っぱらうシーンがあったそうです。演出は太田哲則先生。なかなかOKが出ず、ああでもないこうでもないとパターンを変えて酔っぱらいを演じていたら何度目かに「ともみ!今 天使が降りてきたな!!それや!」先生「え?!」ともみ先生は、何度もやり直していたのでだんだん何が何やらわからなくなりそこまで誉めていただきながら「どうやって演じたんだっけ?」状態だったそうです。ふふふ。わかる気がする。そこまで脱線したとき先生がふと「ちょっと待って。良いモノ見せてあげよ」と何かを取りに行かれました。戻ってこられた先生の手にはノートが2冊。真っ白な表紙の、少し分厚いB5サイズのノートは何の変哲もないのに、とても魅力的で文房具フェチの私の眼はキラリン。「先生、そのノートどこで買われたんですか?!」「西宮ガーデンズ」心にしっかりメモメモ。先生はその真っ白なノートの表紙と裏表紙に千社札や、楽屋で撮った面白写真のシールをペタペタ。(まじめな扮装で変顔で写った先生…お見せしたい!)その貼り方のセンスも良くて、シールごと欲しいと思いました。さて、問題は中身ですよ。先生がペラペラ…とめくって下さったノートには先生の手書きの文字が。筆記具は鉛筆。何が書かれているかと言うと、本が大好きな先生が 読書中いいなと思われた言葉やテレビをご覧になっていて感銘を受けた言葉、はたまた「良いな」と思われた歌詞もあれば、韓流ドラマをご覧になっていてふと気になった韓国宮廷の官位の表記と読み仮名の整理まで。人生を語る深い言葉もあればゲラゲラ笑ってしまう言葉もありました。人名で言えば、ニーチェ、さだまさし、百田尚樹、イチロー、中村吉右衛門などなど(ごめんなさい、もっといろいろあったのですが覚えきれなかった)そうそう、今 花組公演の演技指導をされていることもあって「星の王子様」の中の言葉もたくさん書かれていました。ともみ先生のファンの方はご存知だと思うのですがともみ先生はとても字がきれいなのです。そしてノートを拝見していると「学生時代の先生のノートは絶対わかりやすかったやろな」と思いました。ただ単に、行に字を納めるのではなくて罫線にまたがっていたり、1行あいていたりはたまた段落によって字がずらされていたり…一見 不規則のようでいてノート全体でみると綺麗なレイアウトになっているんですよ。どのページも。視覚的に圧倒されました。そして先生が、その名言集からピックアップして音読して下さるんですがもともと「名言」なわけでそれを先生の滑舌の良い発声で聞いているとお芝居のせりふを聞いているような錯覚に陥りました。そうして、その名言に対する感想をみんなで語り合っては次の名言音読…。「深い!」「すばらしい~!!」と言い合っているうちにハッと気がつけば午後2時!ぎょえ~。普段のレッスンは11:00~12:30ですぞ。多分、今日は最初の30分しかストレッチをしていません。でも私たちはすごく満足でした。良い言葉を浴びるように聞かせていただいたんですもの。先生も「ひゃー!全然レッスンしてないやん。でも良いやんね、たまにはこういう時間があっても」と笑っておられました。まさに。そのあと、お弁当を持ってきている人は例によって先生と昼食会。そこで話題になったのは、やはり「継続は力なり」だということ。私も実は、高校生のころから就職するくらいまでは本を読んで感銘を受けた文章をノートに写しておりました。他の方も、新聞の「天声人語(朝日新聞)」や「余禄(毎日新聞)」を毎日写していたことがある…とのこと。でも全員、いつのまにかやめてしまっているんです。でも先生は続けておられる。舞台人として、直接には関係がなくても先生が書き残している言葉の数々はおそらく先生の演技を支えてきたに違いありません。そして改めてともみ先生の字は綺麗、という話に。すると先生「ある時 思ってん。どんなに急いでいてもくちゃくちゃっと書きなぐったらダメだって。字はきれいに書かなくちゃって」それもわかっていても、なかなかできないですよ。私たちはすっかり先生のノートに魅せられ「(自分たちがやっていたことを)もう一度やり直そう」を誓い合いました。何事も形から入る私は、心の中で「まずはノートやな」気に入ったノートを探すことから始めます。【天啓】私は昨日から、あるお仕事を受けるかどうするか迷っていました。迷った理由は「自分にできるのか自信がなかった」から。能力的にも時間的にも。そんなとき、今日の名言集で先生が音読してくださった言葉のなかに今の私に向かって言っているのでは?というものがありました。ちゃんとした言い回しは忘れたけれど内容は「できるか、できないか、ではなく、やるかやらないかである」お仕事、やらせていただきます、とお返事したのは言うまでもありません。え?偶然?思い込みが激しい?いえいえ、そういう流れになっているんです。いつも通りの普通のレッスンだったらその言葉とは出会っていないんですもの。これは天啓に違いない。インスピレーションを大事に、自分の直感を信じて頑張りますわ。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.26
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初めて参加した写真コンテストの会場、宝塚ガーデンフィールズ。自分の作品がどのように展示されているのか見に行ったついでに初めて、ガーデンフィールズの中をくまなく見て回ったらこんなポスターを発見。なぜ、こんなところに綾波レイが?よく見るとそこは、手塚治虫記念館の入り口。私は手塚怎記念館には正面入り口からしか入ったことがなかったので驚きました。宝塚ファミリーランド跡地に作られた両施設。仕切りをせずに、花園を抜けたら夢の国っていう作りも嬉しいな。しかし、アトムとエヴァか…。ボディスーツに身を包み、身をくねらせた綾波レイと後ろにかすかに写っている幼児体型のアトム。なんだか妙な組み合わせです。この秋「エヴァンゲリヲン新劇場版:Q」が公開されるのに合わせるように行われる「エヴァンゲリヲン展」は6月29日(金)から10月22日(月)まで。全長2メートルの初号機フィギュア、綾波レイ、惣流・アスカ・ラングレーの等身大フィギュアが登場するそうな。機動戦士ガンダム、鉄人28号は等身大なのに初号機は2メートル…ちょっと中途半端な大きさだわね。ただ、レイとアスカの等身大フィギュアはぜひ見てみたいわ。ちなみに手塚治虫記念館は基本的に水曜日が休館日です。【素朴な疑問】「エヴァンゲリヲン」と「エヴァンゲリオン」両方の表記があり、どう違うのだろうと思います。作品タイトルがエヴァンゲリヲンで中に登場するマシンの名前はエヴァンゲリオンなのかな?今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.25
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我が家に今シーズン2度目のツバメが来たことは「ピーちゃんリターンズ」に書きました。あのあと順調に卵を産んで、最終的に5個。ママピーちゃんが温め開始。ヒナが生まれるまでに私にはすることがある!自然の営みに人間が立ち入ることへのご意見はいろいろあるでしょうが少なくとも我が家で、孵ったヒナがほかの鳥に襲われることだけはもう二度と味わいたくないのです。ホームセンターでネット購入。ピーちゃんが出入りできるけれどカラスなど大きな鳥には入れない程度のたるみをつけて設置。今朝もママ・ピーちゃんはしっかり巣を守っていました。週が明けたら生まれるのではないかしら。今度こそ、無事に巣立ちますように。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.24
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宮本輝「三千枚の金貨」上下巻を読了しました。【送料無料】三千枚の金貨(上)【送料無料】三千枚の金貨(下)宮本輝を読むのは3年ぶりかもしれません。ちょっとしたミステリが盛り込まれているのでネタばれしないように気をつけつつ、あらすじを。***主人公は、魅力的な文房具を制作販売している会社に勤める斉木光生。同僚の川岸知之、宇津木民平との3人で、マミヤ三銃士と呼ばれている。(マミヤは会社名)斉木光生は以前 入院していた時に死を目前にした老人から不思議な話を聞かされていた。それは、ある桜の木の下に三千枚のメイプル金貨を埋めた、もし見つけたらアンタにあげよう、という内容。その時は死ぬ間際の老人の妄想に付き合わされたと思っていたがふとしたきっかけから、本当の話ではないかと思い始める。ヒントはほんのわずか。そのヒントを元に、立ち上がるマミヤ三銃士。その金貨は、どうやら危ない由来らしく三人の周辺には、闇の顔を持つ金融機関の手も伸びてくる。金貨を遺した老人の正体は?そして本当に金貨は見つかるのか?***この小説は光生がパキスタン旅行から帰ってきたところから始まります。その旅行途中で、肛門部に痛みを感じ、帰国早々手術。痛みの原因だった「痔ろう」という病気の恐ろしさが延々と語られ「こ、こわー!!!もしなったら恥ずかしがらずに即病院に行かなくては」とおそれおののきつつも「で?三千枚の金貨は?」とついつい思ってしまうのでした。それは最初だけの印象ではなく、私にはタイトルになっているメイプル金貨探しよりも数々織り込まれているサブストーリーのほうが面白く感じられました。文房具、釣り忍(本物は見たことがありません)。ゴルフのベストショットを打つための極意、骨董品などのウンチクはもちろん一時の気の迷いで浮気をした相手が会社にまで乗り込んできたとき奥さんがどのように対応したかなどなど、エピソードの一つ一つが、丁寧に書き込まれていてすごく面白い。それはもしかしたら、宮本輝の小説の特徴かもしれません。以前読んだ「約束の冬」上下のときもストーリーよりも、挟まれていた「空を飛ぶクモ」の話が印象深かったと書いておりますから。ここから先はネタばれあります。これから読む方は避けてくださいね。それに比べて、タイトルになっている三千枚の金貨エピソードの希薄さよ。その金貨を遺した老人(芹沢由郎)の生い立ちや人物像もなんとなく中途半端な感じ。人物像を浮かび上がらせるのは調査会社の報告書類なのだけれど何人もの人が芹沢由郎について語る手法が昔読んだ有吉佐和子「悪女について」を思い出させました。金貨が埋まっている場所もあの広大な和歌山県のどこかにポツンと咲いている見事な桜という砂漠の中から一粒の石を見つけるような…というわりにあっさりと見つけられちゃうんです。ありゃりゃ。そして金貨に関係する闇の顔を持つ金融機関もあっさり消滅。都合よすぎませんか?という展開です。それを補ってあまりあるのは、やはり宮本輝の筆の力で何度も言いますが、挟まれているエピソードの一つ一つがそれだけで短編のネタになりそうな面白さです。お勧め度は★★★☆☆本筋が薄い分、星が少なくなりました。【おまけ】メイプル金貨三千枚の話が実話だと判明するきっかけとなった女性がバーMUROYのママ、室井沙都。ふーん、三銃士が出てきて金貨ザクザクで美女登場ときたよ、さては沙都はミレディか?と深読みしちゃいました。深読みしながら最後まで読んで「え?ミレディじゃなかったやん!!」期待を裏切られた不満がふつふつ。いえ、勝手に深読みした私が悪いんですけどね。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.23
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「木の芽流し」という風流な名前の和菓子をいただきました。岐阜県中津川市のお菓子なんだそうで、仕事先に持って行きみんなでいただくことにしました。巻き笥で巻かれた状態です。切り分けて見ると干し柿の周りを栗きんとん、その周りを水ようかんで巻いてある三重構造。筒型にしたものを朴の葉でくるみ巻き笥で巻いてあったわけです。予備知識がない状態でこれをみた人は全員まん中の干し柿を玉子だと思ったようで「ピータン?」とおそるおそる口に運んでいました。なんとも上品でおもしろい味わいで「熱いお茶が一杯こわい」感じでした。岐阜県中津川市の栗きんとんはおせち料理に入っている栗きんとんとはちょっとちがって水分少なめ、ほこほことした素朴な味わいで、私はそれ単品でも大好き。100万個完売!岐阜中津川の栗100%♪本物の栗きんとん!栗きんとん【6個箱入】【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】【あす楽対応_関東】【あす楽対応_甲信越】【あす楽対応_北陸】【あす楽対応_東海】【あす楽対応_近畿】【あす楽対応_中国】【あす楽対応_四国】 【あす楽対応_東北】【あす楽対応_九州】おいしいお菓子をありがとうございました。何気なく、巻き笥を裏返してびっくり。「そ、宙組?!」お店の名前は満天星一休。満天星とかいて"どうだん"と読むなんて初めて知ったわ。ドウダンツツジのドウダンなんだそうです。(もしかして、常識ですか?恥ずかしい~)私が驚いたのは、これを思い出したから。傭兵ピエール / 満天星大夜總会/宝塚歌劇 宙組この公演を最後に、個人的に応援していたご贔屓が宝塚を卒業。ショックすぎてこの公演の記憶はほとんどありません。思い出せるのは、タイトルと花ちゃん(元雪組 宙組 トップ娘役 花總まり)がやたらと可愛かったことだけ。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.22
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ユウヒくん(宙組トップスター 大空祐飛)ラストデーまであと10日を切りました。私、東京に行ってきます!!宝塚友の会の抽選に念を込めて東京公演の千秋楽と前楽に申し込んだところ2階席ではあるものの、前楽のチケットゲット。嬉しい!!!前楽にもサヨナラショーがつくもんね。新幹線の予約も済ませました。わくわく。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.21
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「茶々吉の着物生活」という看板をあげているからにゃたまには着物を着ないとね。ということで、本日のコーディネート。夏大島の単衣です。良く見りゃ、右の下すみに親指が写っちゃってますが見て見ぬふりをお願いします。帯周り。着た姿。むぅー。おはしょりモタモタだ。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.20
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今日は火曜日。ともみ先生(元宝塚歌劇団 立ともみ)のストレッチの日でした。先生は次回の花組公演「サン=テグジュペリ」の演技指導を担当されていますが今日はお稽古がお休みとのことで、みっちりとレッスンがありましたよ。振付の時間、あわわ、あわわと振りをこなすことに必死になっていたら先生がおっしゃいました。「踊るっていうのは、単に振りつけられた通りに手や足を動かすってことではないのよ。空気を動かすの、空気を!もちろん振り通りに手足を動かすわけだけれどそれによって目に見えない、空気を動かすのが踊るってことです」そして、私たちが踊っている様子の真似と本当の振付を交互に踊って見せてくださいました。先生のすごいところは、ヘタクソな私たちが踊る様子の模写がめちゃくちゃ お上手なこと。「ひー、恥ずかし!でも確かにそんなふうに踊ってるワ、私」と穴があったら入りたい気分になりました。そして、できるまで、同じ振りを何度も何度も繰り返し見ていただきました。もう頭くらくら、足ぐらぐら。ようやく「ん、だいぶ良くなった」とおっしゃっていただいた時には目の前が白くなりかかっていました。さて、今日も先週に続いて、お弁当を持ってきた人はレッスン後、先生と一緒にお昼をご一緒しました。お菓子を持ってきてくれた人もいて楽しいひと時となりましたよ。いろいろな話題から、今日は舞台でのアクシデントの話に。先生は、ふと気がつくとパンツのファスナーが降りていたりすることがあってファンの方から「今日ファスナーが降りてましたね」と指摘されることも多かったと話されていました。「早変わりしてて、ちゃんとファスナーあげてるんだけど踊っているうちに下りたりするのよね~。リピートして見てくれている人は、本当に細かいところまで見てくれてたわ」そして一番印象に残っているアクシデントは「誠の群像」のときだと。新撰組局長芹沢鴨を演じた ともみ先生。お茶屋で遊興にふけっているところに土方歳三はじめ新撰組の仲間に踏み込まれ、切腹を申しつけられる場面。先生は正面を向いてお芝居をしていらしたら客席がざわざわ大いにざわめいた。「え?何?」と思ったものの、そのまま芝居を続け切腹して暗転。楽屋に行ってから「何やったん?」とお聞きになったら「お茶屋の壁(一枚物の大道具)が倒れかかってきてたんです! それをマリコさん(元星組トップスター 麻路さき)が 腕で支えてはったんですよ!」あの広い大劇場の上手から下手まで続いていたお茶屋の壁。おそらくベニヤ板だろうとは思うけれどそれにしたって、たいそうな重さ。それを土方歳三としての芝居を続けながらフンッ!と一人で支えた男前のマリコさん。このアクシデントは有名で、目撃された方の目に胸に刻まれているようですがそれをお聞きになったともみ先生、背中を向けていたから現場をご覧になっていなかったけれど想像したらおかしくておかしくて、笑い転げちゃった…とおっしゃっていました。日本物では鬘が脱げる、ということがままあるそうで。一番印象に残っているのは「小さな花がひらいた」初演。くろを演じたルミさん(元星組トップスター 瀬戸内美八)。手ぬぐいのはちまきを いなせにはずして芝居を続ける場面で手ぬぐいと一緒に青天のかつらごと取ってしまった!(青天とは月代を剃った髪型)客席爆笑。おまけにおりっちゃんの次のセリフが「くろちゃん、どうしたの?」だったものだから笑いの波が引かない。先生も、悪いと思いつつ、大爆笑してしまったと思い出し笑いしておられました。「青天のカツラって、やわらかくてね、床山さん(カツラ専門職)に頼まなくても自分でかぶれるねん。その分、スポッと脱げやすいのよね。誰だったか忘れたけど、舞台で脱げて、あわててかぶり直したら前後ろ逆だった…っていうのもあったわ」私たち、それを想像して爆笑。当人は冷や汗だらだらでしょうけれど宝塚歌劇って、そういうアクシデントも楽しみの一つだったりします。別の意味で印象深いとおっしゃったのは「長崎しぐれ坂」で、先生の出番直前に地震が起こったときのこと。先生はエレベーターで楽屋から移動しておられ降りた直後に揺れたため「危なっ(汗)乗ってるときだったら閉じ込められて出番に間に合わないところだった」と冷や汗をかいておられたんですって。舞台ではイシちゃん(元雪組トップ 現在専科 轟 悠)と檀ちゃん(元月組 星組トップ娘役 檀れい)が芝居途中だったけれどすーっと幕が下りて中断。しばらくして「第●場から再演いたします」とアナウンス。お客様から大きな拍手をいただいて再び開幕。イシちゃんはもう一度下手花道から登場しながら「今のは、えらく揺れたねぇ」とアドリブ。長い時間待たされたお客様はそのアドリブに大喜びで拍手が起こったそうです。「轟さんはアドリブが本当にうまいの。その場にふさわしい言葉がさっと出てきてお客さんの気持ちをつかむのよね」と感心しておられました。アクシデントと言えば、先生にとっては大階段から落ちる…というのが一番の恐怖だったそうです。「ダルレークの恋」でインド貴族のおばあさまを演じられたともみ先生。フィナーレ衣装も当然、裾の長い民族衣装。宝塚歌劇の生徒さんって、あの大階段を足元を見ずに客席に向かってにこにこ笑いながら下りるんですよ、普通は。でも先生はこの時ばかりは無理だったそうで「スカートで大階段を下りるのがあんなに怖いとは。私、誰に何と注意されようと、裾をガシっと持ち上げてずーっと下を見て(階段を確認して)下りたわ」そして、インドの民族衣装のスカートでもあれほど怖かったのに娘役さんたちが輪っかの入ったドレスで大階段を下りたり裾を引いた衣装でデュエットダンスで踊ったりすることがいかに大変かと身にしみて感じたとおっしゃっていました。確かにねえ。他にもまだまだいろんなお話がありそうでしたが今日のところは、これでおしまい。またいろいろこぼれ話をおききしますね。最後に、先生のスケジュール。7月7日の「パリ祭」ご出演のあとは、8月5日(日)に宝塚文化創造館(旧宝塚音楽学校校舎)での「タカラヅカ・ノスタルジックコンサート 宝塚歌劇の名曲を歌う」にご出演されます。構成・演出は岡田敬二先生。13:30開場、14:00開演です。出演者は榛名由梨、明日香都、立ともみ、優ひかり、桐さと実、由梨かおるそして宝塚歌劇団OGによるコーラス隊「すみれエコーズ」前売り券はすでに発売が始まっていて、宝塚文化創造館だけでなく、ローソンチケット、セブンチケットでも販売されています。客席数が200もないそうなので、興味のあるかたはお早めにゲットされたほうが良いかと思います。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.19
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大いに盛り上がったジュンコさん(元雪組トップスター 汀夏子)のライブ。終演後、撮らせていただいた元OSKトップスター 洋あおいさんとのツーショット写真、ジュンコさんの許可をいただきましたので掲載させていただきます。(洋さんの許可はその場でいただいております)ジュンコさんの控室の前廊下で面会がおこなわれたためモデルさんとカメラの距離が近すぎてずいぶん狭苦しいアングルで申し訳ありません。オフの洋さんを拝見するのはこれが初めてなので私の思い込みかもしれませんが洋さん、ご自分もスターさんであることを忘れて思いっきりファンモードになっていらっしゃいませんか?この可愛らしい笑顔!嬉しそう。(洋さんはジュンコさんファンだと公言されています)実は今日、月に一度のステップアップ撮影講座の日で本日の課題は「人物写真を撮る」でした。ああ、ライブの前に習っていたらもっと良いポートレートが撮れたんじゃなかろうか。講座の内容は後ほど写真専用ブログ「茶々吉とデジ一 のんびり旅」にまとめます。もし写真に興味がおありでしたら、お越しくださいね。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.18
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好き嫌いが多い私でも、テレビ番組などでおいしそうなものやご当地グルメが紹介されているとついつい食べたくなってしまうこともあります。先日、兵庫県姫路市のレポートで「アーモンドトースト」なるものが紹介されているのを見て「うわ、美味しそう、食べたいッ」と思っていました。なんでも姫路のモーニングはこれが主流なんですって?そして先日、コープさんの宅配注文書に「アーモンドバター」という文字を発見。注文書には「姫路名物のアーモンドトーストをご家庭で」と書いてある。これは買わずにおられようか。届いたアーモンドバターには「アーモンドトーストのおいしい焼き方」という注意書きが。テレビでも紹介していたけれど、焼いてから塗るのではなく塗ってから焼くのがミソなのね。この商品一つでパン6枚分ということで結構べったり塗るんですよ。普通のバターなどでもたっぷりが好きな私には嬉しいわ。実際に焼いて、一口食べたら、意外なほどあっさりしていてサックサクでおいしいの。私はピーナツバターと似たような感じだと思い込んでおりもっとこってりしつこい味を想像していたのです。これなら毎日食べたいわ。ちなみにアーモンドバターと言いながらバターではなくマーガリンなんだそうですよ。「アーモンドマーガリン」では語呂が悪いですもんね。ところで、以前このブログで何気なく紹介したかん袋のくるみ餅とワンダフルソースが今日テレビ番組で紹介されたそうですね。どちらも いただき物だわ。改めて、良いものをくださってありがとうございました。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.17
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本日2回目の更新失礼します。Natsuko Migiwa Special Live@Mr.Kelly's、レポートでございます。汀夏子=ジュンコさん、元雪組トップスターでございます。以下、すべて「ジュンコさん」と書かせていただきます。(子どものころからジュンコさんと呼んでいたので)私が参加したのは5時開演の1回目。定員50人くらいであろう会場は、去年と同様にあふれんばかりの人。今年で9回めのミスターケリーズでのライブ、いつもこんな感じなんですって。午後5時、いよいよライブ開始。ピアノ:立津宏祠さん、ギター:池田貞夫さんがスタンバイされイントロが奏でられると、ジュンコさんが会場入り口から歌いながら登場。曲は「太陽は燃えている」(イエローモンキーの「太陽は燃えている」ではなくエンゲルベルト・フンパーディングのほう)衣装は、サテン地のショッキングピンクのブラウス。襟は少し広めで、後ろはちょい立て気味。シルバーラメのメッシュ地サッシュを腰に。ブラウスの右肩部分のみ、サッシュと同じようなスパンコールが施してあっておしゃれ。パンツは黒でした。ブラウスもパンツも光沢があり、ライトが当たるととても綺麗。このまんま宝塚大劇場の0番に立っても違和感がないなぁと、いつもながらジュンコさんの若々しさに感服するのでした。1曲歌い終わったジュンコさん、ご挨拶。この春、大阪でコロッケさんとご一緒された舞台でのエピソードや失敗談をご披露。いつもながらジュンコさんはトークがおじょうず。場面がほうふつとされ、みんなでゲラゲラ大笑い。コロッケさんの公演には日替わりでゲストが登場されジュンコさんは楽屋のモニターでそれをチェック。中でも布施明さんが出演された時にはどこまでも伸びる声に感服されご自分の声が嫌になった…という前置きから次の曲「シクラメンのかほり」へ。確かに布施明はテレビで聞いてもすごいけれど生で聞くとさらに驚くほど歌が上手。「シクラメンのかほり」の布施さんは持って生まれた声の良さで聞かせるけれどジュンコさんは芝居心で聞かせてくださいます。なんだろう、普通に歌ってらっしゃるのに後ろにドラマが見える、という不思議な感覚なのです。ジュンコさんは「シクラメンのかほり」を歌うのは初めてなのだそうで歌い終わるや「あー。緊張した!」そして続いての曲は「また会う日まで」。尾崎紀世彦さんの訃報を聞く以前に選曲されていたそうです。アレンジは少しボサノバ調で、ジュンコさんに合っていました。これもお客様の前で歌うのは初めてだとおっしゃっていました。このライブではもう一曲、新たにチャレンジする曲を用意されていました。その曲に関しては「みんなの力を貸してほしいネン」どうやら一部の歌詞をお客様に歌ってね、ということのよう。なんの曲だろうと思ったらツイスト「燃えろい女」。(なつかしー!!)どこを一緒に歌うかというと「燃えろ、良いオンナ、燃えろ、ナ・ツ・コ~!!」なるほど、汀夏子、ですもんね。数回歌唱指導(?)があったあと、いざ本番。これが盛り上がりまして。客席の皆さん大きな声で「ナ・ツ・コ~!!!」って歌ってましたよ。もちろん私もね。ただ、私思うに、この曲って歌の入り部分がすごく難しいように思います。特にピアノとギターのみなので余計に。さすがジュンコさんと思いましたわ。歌い終わるとひとしきり名前についてのトーク。ジュンコさんご本人は、「夏子さん」と呼ばれてもピンとこないそうです。「汀夏子」で一つのものだと。どちらかと言えば「ジュンコさん」と呼ばれるほうが自分自身が呼ばれた、という実感がわくとおっしゃっていました。それから最近のお子さん(子役)の名前の読み方の難しさに驚くことが多いというお話し。本当にそんな読み方ができるのか、と思わず辞書を引くことしきりだとお話しされていました。ジュンコさんのライブやディナーショーに参加させていただいて気づくのはジュンコさんはわからないことがあると必ず辞書で調べていらっしゃるということ。きっとうやむやにできないご性分なんでしょうねぇ。ひとしきり名前についてのトークが終わったら次はダウンタウンブギウギバンド「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」イントロの間に後ろを向かれ、サングラスをささっとかけて。宇崎竜童さんの やさぐれぎみのセリフも良いけれどジュンコさんの芝居っぽいセリフも良い。楽しませて下さるわ~。歌いながらいったん退場。曲尻、そして次の曲のイントロ部分およそ1分ほどで上着を早変わりして再度登場。赤や金色といったインパクトのある色に金縁。スタンドカラーのボレロタイプの上着で下には黒いブラウスでした。「悲しみの黒い瞳」を歌いながらお登場。ここまでが"名前シリーズ"と言ってもいいでしょう。東京のライブではこの早変わりであわててサングラスをとった拍子に右目のつけまつ毛が半分はがれ妙な角度に折れ曲がってしまったとか。直そうとしても直らず、時間がないのでえいやっと片方のつけまつ毛だけはがして再登場し、かっこ悪いから髪の毛をおろしてごまかしたのだ、という失敗談の披露もありました。続いては「アモレミオ」そして宝塚歌劇の歌から一曲「アマール・アマール」。ジュンコさんは「ノバ・ボサ・ノバ」ではルーア神父さまとオーロを演じた経験がおありなんですね。今日の「アマール・アマール」はオーロの気持ちで歌われたのでしょうか「ライライラーイライ」の出だしから哀愁が漂っていて単なる歌にとどまらない「役」を感じました。調べてみると、ジュンコさんがオーロのときのマールはミッキーさん(元花組トップスター 順みつき)。どちらも燃えるタイプの男役さんだものブリーザをめぐる恋の争いは熱いものがあったでしょうねぇ。私は残念ながらまだ宝塚デビューしていなかったけれど目に浮かぶようです。そしてもっと脇道にそれるけれど、二人とも本名が順子さん。面白いご縁だわ。宝塚の曲を歌った後は、宝塚歌劇団当時の思い出を。初トップ公演が「カンテグランデ」とスペイン物。スペインに憧れ、サヨナラ公演では自ら「スペイン物を」と望んだ、というお話の後、アズナブールの「トレアドール」を熱唱。トレアドールというのは闘牛士のことだそうです。この歌がジュンコさんにすごく合っていて、私は今日一番だったように思います。そして「アモール モナムール マイラブ」を歌って退場。またもや約1分での早変わり。ボレロふうの上着を脱いで、リボンヤーンのベストを羽織り「ラブミーテンダー」を歌いつつ再入場。ファンの方から花束をいただいた後、ピアノ、ギターのお2人を紹介。最後に「愛は君のよう」を歌いながら退場しお開きとなりました。少し落ち着かれたころ、ジュンコさんの控室に案内していただきました。OSKの元トップスター洋あおいさんの姿も。ジュンコさんから思いがけず洋さんにご紹介していただき驚き過ぎて声がでず「あ、あとでお名刺渡します」と申し上げたら「今、口で言うのよ」とジュンコさん。なんだか基本中の基本を諭していただいた気がして目が覚めた気持ちでした。ありがとうございます。ジュンコさんはあったかい人だ~。ジュンコさんと洋さんのツーショット写真、許可をいただけたら掲載させていただきますね。ファンの方からの美しい花束は「茶々吉とデジ一 のんびり旅」に掲載しています。良かったらご覧くださいね。【お詫び】ライブの終盤、ジュンコさんが「トレアドール」を歌われる前にピロピロピロと小さくはあるけれど電子音が。「もー!誰っ!?携帯電話は切るのが当たり前でしょッ」と目くじら立ててたら、なんと隣に座っているママがカバンをごそごそ。ギャー!!犯人は我が身内であったか!日ごろから映画館や劇場で携帯を鳴らす人のことを「けしからん!」と思っているのでこれはこたえました。周りのお客様、そしてステージのジュンコさんに申し訳なくって。開演前、二人で「携帯の電源切らなきゃね」と言いあったのでてっきり消したものと思い込みきちんと確認しなかった私にも責任はございまする。離れた席の方からは「聞こえなかった」と言っていただけて若干ホッとしてはおりますが少なくとも周囲のお客様は耳ざわりだったことと思います。本当にごめんなさい。どうぞお許しください。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.16
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今日は、大阪のMr.Kelly'sでジュンコさん(元雪組トップスター 汀夏子)のライブを拝見します。着物で行こうとコーデも決めていたのですが生憎の雨で断念しました。お洋服で行くのはちょっと残念だけれど先日マラケシュのお土産にいただいたブレスレットをデビューさせることにしましたよ。マラケシュの骨董品屋さんで見つけてくれたそうです。ベルト部分は真珠とルビー。本体は真珠、エメラルド、ルビー。ちょっとくすんだような色で、厳密にいえば私のパーソナルカラーとはちょっと違うけれど、このデザインが とてもとても気に入ってしまいました。最近は腕にケンヂをしているのでブレスレットをしなくなっていたのですが今日はケンヂとこの子のダブル使いで行きますワ。ちょっとくどい気もするけれど…。ま、いいさ。ゴテゴテ大好きな関西人だものね。ジュンコさんライブの様子は、深夜または日付が変わってからになるかも。時間つぶしに(?)もし良かったら昨年のジュンコさんライブ@Mr.Kelly'sをお読みくださいませ。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.16
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昨日から、伊丹市にある旧岡田家酒蔵で始まりました「花で語ろう 宇多喜代子の不思議展」に行ってまいりました。現代俳句協会特別顧問の宇多喜代子さんの俳句に活け花 中山 高昌(未生流中山文甫会 副会長)ダンボールオブジェ 斉藤 海遊墨 木割 大雄(俳人・カバトまんだら企画)の三人の男たちが挑戦する、ちょっと不思議な展覧会です。(敬称略)その三人の中の斉藤海が私の叔父であるとつい先日知ったばかり。これは行かねば…と出かけたしだい。会場の旧岡田家酒蔵は 国指定重要文化財。入口にはこんなものが。時代劇みたい。なんとラッキーなことに会場には中山さん、木割さんだけでなく、叔父もおりました。さっそく叔父に「あのね、ブログにね…」とおとといのブログのことを事後報告しようとしたら「書かんでよろし」と一刀両断。おあいにくさま「もう書いたあとなんだけど」と言うと即座に「他に書くことないんか!」アハハ。さて、展覧会ですが、予想以上に素晴らしかったのです。書と、花とダンボールオブジェ、普通に考えたら接点のなさそうなものがみごとに調和している。しかも会場、旧酒蔵の雰囲気がいっそう世界観を深めていましたわ。アイ子(iPhone4s)で撮影したものだとダイナミックさが伝わらないとは思いますが。花も素晴らしい、書も素晴らしいけれど叔父の作ったダンボールオブジェに感動しちゃいました。(すみません、身内を褒めて)ダンボールと私のかかわりについては2012年2月15日に余談として書きました。私にとってダンボールとは、商品であり、モノを梱包する道具に過ぎませんでした。それがこんなオブジェにもなり得るとは。そしてそれを作ったのが、いつも冗談ばっかり言っている叔父だとは。はあ、驚いた。会場の受付の後ろにあるモニターで、会場設営の様子を記録したビデオを見ることができます。この展覧会は明日、6月16日(土)まで。(10時から17時まで)会場まではJR伊丹駅、阪急伊丹駅から徒歩で10分ぐらいです。また、歩いて3分くらいのところには日本酒の白雪が経営している白雪 ブルワリービレッジ 長寿蔵があります。ここのレストランも元は酒蔵で内装がなかなか雰囲気があり味も美味しいです。敷地内のおみやげ物屋さんで売っている日本酒ケーキがお勧めです。もし良かったら、足をお運びくださいませ。今日はもちろんニコラ(Nikon D5000)も連れて行きました。この展覧会のメイン、活け花の中山さんに撮影許可と掲載許可をいただいたので喜んでいっぱい撮影。その中から、雰囲気が伝わりそうな写真を選んで「茶々吉とデジ一のんびり旅」2012年6月15日に掲載しています。お時間がありましたらご覧になって下さいね。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.15
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いつもおシャレな、仕事仲間のMくん。ほぉ。ダンボの耳みたいに(たとえが古い)大きなポッケですなぁ。あ?あらららら?ポッケはファスナーでくっついているのね?左右のポケットを外して、ファスナーを合わせれば…エコバッグに早変わり~。すごい。面白い!手ぶらで買い物に行って、レジで「袋はご入り用ですか?」と聞かれたら「いえ、結構です」と答えやおらファスナーを外す…ウケるだろうな~。↑ウケることばかり考えている関西人。いつも意表をつくお洋服で私たちを楽しませてくれるMくんなのでした。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.14
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明日から兵庫県伊丹市の旧岡田家酒蔵で開催される「花で語ろう 宇多喜代子の不思議展」。現代俳句協会会長の宇多喜代子さんの作品世界をいけばな、遊墨、ダンボールオブジェで表現するという面白そうな展覧会です。私は先月、仕事でお世話になっている俳句の先生からこの展覧会を教えていただきました。宇多喜代子さんは偉大な俳人としては近寄りがたい気もしますが宝塚ファンでいらっしゃって時折、宝塚大劇場でお見かけすることがあり一方的に親しみを持っておりました。それだけでも興味深いのに、遊墨で参加される「木割大雄」さんのお名前を見て絶対に行かなくっちゃと思いました。というのも、木割大雄(きわり だいゆう)さんは亡き祖父の俳句のお師匠さんだからです。ところがもっと驚くべき縁が隠れていたのでした。先週、叔母のところへ顔を出した時にこのチラシを見せられまして…「○○ちゃんが参加するのよ~」と一番下の叔父の名前を挙げるではないですか。え?チラシをしげしげと見直す私。いけばな 中山高昌ダンボールオブジェ 斉藤海遊墨 木割大雄どこにも叔父の名前はないですぞ。すると「斉藤 海っていうのが○○ちゃんの芸名よ」えええええええええっ!知らんかった、知らんかった。おじにダンボールオブジェってな才能があるなんて全然知りませんでしたわ。しかも芸名に一文字も本名を連想させる文字がないので教えてもらわなければ、これからも一生 気が付かなかったでありましょう。これはもう絶対に行かなくては!翌朝、叔父に電話したんですよ。「○○兄ちゃん〈一番年が近い叔父なので)ダンボールオブジェやってるんだってね?」と。すると返ってきた答えは「いーや」え?「ダンボールオブジェやってるのは斉藤海って男やデ」おじはですね、ダンボールオブジェ作家 斉藤海(さいとう かい)を別人格としておきたいようなんです。なるほど。私も本名とは別に「茶々吉」としても生きておりますからなぁ。(意味が若干違う気もするけど)ということで、叔父の作品を見るのは初めてのこと。どんなんかな~と楽しみにしています。お近くにお住まいのかたまたは期間中たまたま伊丹にご用がおありのかたで「ちょっと時間あいたワ。ヒマやわ」なんてことがありましたらちょいと覗いてやってくださいまし。期間:6月14日(木)~16日(土)時間:10:00~18:00(最終日は17:00)開場:旧岡田家酒蔵(国指定重要文化財)入場無料です。詳しい地図などはこちらをご覧ください。→「我が町 伊丹.jp」旧岡田家酒蔵それにしても、最初に私にこの展覧会のことを教えてくださったかたは木割先生や叔父と私の関係を全くご存知なかったのです。ご縁というものを感じました。ちなみに…おじは作品展示のみで、会場には居ないそうです。妙にシャイなところがある人でして…。もしかしたらこんなふうにブログに書いたことさえ「いらんことすなッ」って怒るかもしれない。実は無断。知らないよーん。もう書いちゃったよーん。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.13
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今日は火曜日。久しぶりに、ともみ先生(元宝塚歌劇団 立ともみ)のストレッチレッスンに出席することができました。久しぶりすぎて、体がついてくるか心配でしたが幸いなことに(?)今日はレッスン時間短縮の日。助かりました。なぜ時間短縮かというと、先生は花組公演「サン=テグジュペリ」 -「星の王子さま」になった操縦士-の演技指導を担当されていて、昨日からお稽古が始まったから。さて久しぶりに足を踏み入れたレッスンルーム。あれ?壁に何着かスーツがかけられています。それは先生が7月7日に「宝塚パリ祭」にご出演の際、ラストナンバーにどうかと考えておられる衣装候補でした。上着とパンツ2種類ずつ、組み合わせは4通り。「どれがいいと思う?」と先生が私たちにお尋ねになりました。壁にかかっている状態では今ひとつピンと来ないので実際に先生に羽織っていただいて感想を述べることに。どちらも似合っていらっしゃり、それぞれ味わいがあるものの歌われる曲の内容からしたら「こっちかな」と生徒の意見が一致しました。先生はその衣装でかぶる帽子も3種類候補を考えておられ、○○○も○○も(ネタばれになるからここでは書けない。全部カナです)3種類ずつ用意されていました。きっと現役時代も、役に合わせてこんなふうに小物を準備されていたのだろうなぁと先生のこだわりの一端を拝見した気がします。さて、レッスンは早めに終わりましたが外は雨。私は車で来ていたうえに次の仕事予定まで時間に余裕があったので宝塚歌劇団までお送りしましょうかと申し出ました。すると先生は「嬉しいけど悪いワ。軽く食事して準備して…40分くらい待ってもらうことになるもん」私は今日お弁当を作っていたので「先生、もし差し支えなければここ(レッスン室)でお弁当を食べながらお待ちしますけど?」「え?お弁当持ってきてるん?それやったらお願いするワ。そんなトコで食べんとこっちきて食べ」私以外にも、もう一人お弁当を持ってきているレッスン生がいらして結局いろいろお話をうかがいながら3人でお昼ご飯を食べることになったのでした。た~のし~い。そして先生が出してくださったよく冷えたお茶はおいしゅうございました。先生も「これからもお弁当作ってきていてお互いに時間に余裕があったらこうして一緒にお昼食べよか」と言ってくださいまして、嬉しいです(^^)Vそうこうするうち、ちょうどいい時間になり先生をお送りしたわけですがものすごく緊張しました。劇団の横に車をつけ、車を降りられるとき先生は「なんか恥ずかしいわ~」多分、先生はお家が近いので劇団まで車で乗りつける習慣がなかったのではないかと思います。私も、生徒さんを乗せて劇団に横付けなんて初めての経験。うれし恥ずかしでございました。【おまけ】レッスン前の衣装合わせ(?)のとき、レッスン生のひとりが「私も結構肩幅が広いから男物の背広似合うんですヨ」と上着をはおられました。「おお」確かに似合ってらっしゃる。ところが、先生がはおられると一味もふた味も違うのです。特に後ろ姿が。うううむ、どこが違うんだろう??よくよく観察すると、どうも肩甲骨のあたりが違う気がしました。やっぱり一般人とは違うのだ、と感服した私たちです。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.12
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愛をありがと~♪大阪四季劇場で明日開幕の「夢から醒めた夢」ゲネプロを拝見しました。この作品は赤川次郎原作で、1987年に「ニッセイ名作劇場」として初演。2000年の福岡公演で、演出・振付・衣装・舞台装置などを大幅バージョンアップして今日までに累計140万人以上を動員しているそうです。が、残念なことに、私は140万人のなかに入っておりませんでした。原作も読んだことがなく、全く予備知識なく出かけて行きましたら…。開演前から雰囲気を盛り上げるロビーパフォーマンスが満載。まずは会場前のロビーでは高脚ピエロがお出迎え。身長3メートルですって。改札を通って突き当りを右に曲がり階段を上ろうとしたら、踊り場にパイプオルガンと仮面をつけた演奏者が。カメラを構えるとすかさずポーズ。嬉しいわ。劇場ロビーのあちらにもこちらにも…。ロビーパフォーマンスは開演30分前の開場と同時に始まるそうなので、時間に余裕を持って行かれたほうが絶対良いですよ。さて、そして座席につくと今度は舞台上でもパフォーマンス。どんどん夢の世界に引き込まれ、心が子どもに帰って行く…(ま、私は普段から子どもですが)すると今度はピエロが客席に降りてきて通路をどんどん近寄ってくる…。ん?!私の目の前に来て「はい」と私に投げ輪を手渡してくれるじゃないですか。「え゛?!わ、私ですか?」とびっくりしたものの、そこは私。(先日もレスキュー体験に飛び入りした)臆面もなく、通路を前進。舞台上のピエロが私に「4番を狙え」と指示。そのまま投げるのも芸がないと思い客席を振り向き「投げまーす」と手を挙げてアピール。そして はっしと輪を投げた!すると輪は4番の棒に当たって、はねて下に落ちちゃった。するとピエロが「パフ~」とハズレのラッパを鳴らした後、何かを手渡してくれました。参加賞ということでしょうね。特製のブックマークでした。結構嬉しい。ああ、もしちゃんと4番に入っていたら何をもらえたのだろう。そう思うとちょっと悔しい。そしてもう一つ悔しいのは、一人だったのでこの様子を写真に残せなかったこと。ま、いいか。とても楽しかったんだから。間もなく開幕という段階で やっと本日のキャスト表をチェック。「し、し、し、下村尊則!!!!!」心の中で絶叫しちゃった。夢の配達人 下村尊則って書いてあるよう。うううう、嬉しい…昨年1月の「スルース」以来だ~(感涙)さまざまなパフォーマンスと下村さん効果でスーパーハイテンションになったところで開幕。しょっぱな、上手通路から下村さんが登場。ギャー!そっちから登場ですか!ゲネプロの座席はブロックだけが指定される自由席。劇場に入った時にカメラ・ビデオが上手側に集中していて、「あ、シャッター音が気になるから下手に座ろう」と座席を選んでしまった私のバカバカバカ!なんで上手にカメラが集中するのか考えればよかった。下村さんをかぶりつきで見られたかもしれないのに。しかもそのあとも、下村さんの立ち位置は圧倒的に上手が多かったのでした。ぐぅ~(泣)幕間にワタクシ劇団四季の方を捕まえて「スミマセン、後半も下村さんは上手に立たれることが多いんですかッ?」と聞きましたわよ。多分、そんな質問は想定外だったようで一瞬たじろぎ、次にしばし考えてからお答えくださいました。「はい、上手側が多いデス」幕間で席を替わったことは言うまでもございません。それはともかく、ストーリー。***好奇心旺盛な女の子ピコ。夢の配達人によって夜の遊園地にいざなわれ女の子の幽霊マコと出会います。マコはお母さんの目の前で交通事故死。心優しいマコは天国行きを約束されているものの嘆き悲しむ母親にひと言だけ別れを言いたいと願うのです。そこでピコは、1日だけマコと入れ替わり霊の世界へと踏み込むのでした…。***先週拝見した「ユタと不思議な仲間たち」と根本のところで響き合うものが。それは「生きているって素晴らしい」「命は大事にしなくては」ということ。生前の行いや死に方が死んだ後にも影響するというのは映画「ビートルジュース」でも描かれていてその時にも「うーむ。ちゃんと生きなくちゃ死んでからも恥ずかしいなあ」「やっぱり自殺はイケマセン」と思いましたがこの作品でも同じことを感じました。とても良くできたファンタジーで小さな子供でもよく理解できて楽しめると思うけれど「ユタと…」と同様、この作品も大人のほうが胸に迫るものを感じると思う。そして私はストーリー以外のところでも何度か感涙。まず冒頭、夢の配達人(下村さーん!!)のセリフ。「夢は夜寝ている時だけに見るものではありません。 この舞台の上にも夢がある。 舞台の上の俳優にあなたたちは自分を重ねていく。 体は客席にいるけれど、 心は一緒に舞台に居て、夢の中を生きるのです」(初めて聞いたセリフなので、部分的に違うとは思うけど内容はだいたいこんな感じ)もうそのセリフを聞いた瞬間に、なぜか涙がこぼれてしまった。「そう、そう、そうなのだわ。 私が舞台が好きで好きでたまらないのは、 そういうことだったんだわ!」と。そしてもう一つ、ピコが夜の遊園地に出かけると繰り広げられる夢のような世界でも涙がでて仕方がなかったです。一糸乱れぬダンスや思わずわくわくするパフォーマンスは何百回、何千回というお稽古を積まなくては習得できないであろうハイクオリティーなものばかり。どうして私、こんな楽しい場面で泣けるんだろう…と我ながらいぶかしかったけれどおそらくオリンピックでアスリートが自分を出し切っている姿を見て思わず感動するのと同じ種類の涙だと思います。(年のせいもあるかも。最近涙もろくって)おそらく結末は誰もが予想する通りだと思うけれど「生きるっていいな」というメッセージに妙なひねりはいらないと思う。思わず赤川次郎の原作も読まなくてはと取り寄せ決定しました。「夢から醒めた夢」は8月12日(日)までです。【おまけ、いろいろ】デビル役が何故かおネエ キャラなのが面白かったわ。演出席の加藤敬二 エエ男はんどした。まじかで見ると細いにもほどがある!ゲネプロでは演技中も、写真撮影OKでしたが、フラッシュおよびランプ類がNG。ニコラ(Nikon D5000)はフラッシュなしで撮影は可能だけれど暗いところで撮影しようとするとレンズの横に付いているAF補助光ランプがピカッと光っちゃう。それを切る方法がわからず、泣く泣く舞台撮影断念。もったいない。もし上手側に座っていて、補助光ランプを切れていたらアップで下村さんを撮影できたのに…と思うと悔しくて眠れなくなりそう。うぐぐぐぐ(手ぬぐいを噛んでます)今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.11
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先月末、我が家のヒヨちゃん(ツバメのヒナ)が全滅して悲嘆に暮れていたのですが先週くらいから、またピーちゃん(ツバメ)がやってくるようになりました。前回と同じピーちゃんか新しいピーちゃんかはわからないものの嬉しくって。そしてとうとう卵が産まれましたよ。昨日(6/9)撮影した時には一つだった卵が…今朝はふたつになっていた!!嬉しいよぅ。今度は全部でいくつ生まれるのかしら。いくつでもいい、元気に生まれて、元気に巣立ってくれたら。ところで、前回(全滅した)ピーちゃん夫婦はこちらが見ていて感心するくらい勤勉でいつ見ても巣を温めていたのだけれど今回のピーちゃん夫婦は思わず「ちゃんと温めないと孵らないゾ~」と呼びかけてしまったくらい巣に居る時間が短いのです。(だから巣の写真が撮りやすかったのだけれど)昨年はどうだったかと思いだしてみるとどちらかといえば、巣に居る時間が短いほうだったような…だからきっと、今回も大丈夫でしょう。1シーズンに2回もツバメが来てくれるなんてありがたいワ。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.10
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農業体験「田植え」の お余り稲をいただきました。「え?稲?!」とおっかなびっくりな私。バケツで育てれば、意外に簡単に育つんだそうです。帰り道、コー●ンに立ち寄り、稲作用のバケツを買いました。よくわからないけど、大は小を兼ねるかと大きめのを買いましたよ。問題は土。苗をくださったおいちゃん(おじさん)は「どんな土でもええよ」と言いながらも園芸用の土だと、水を張ったときに土が浮いて来るんだそうです。いやん、なんでもええんと違いますのん?ということで今から改めて土を探しに行ってきます。ちゃんと育てられるといいのだけれど。【追伸】稲の品種はヒノヒカリです。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.09
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京都劇場で劇団四季オリジナルミュージカル「ユタと不思議な仲間たち」を見てきました。前からタイトルは知っていたもののなかみはほとんど知らず。何やら少年と座敷わらしの話らしい、くらいしか。まさか、こんなに泣かされるとは思わなかった…というのが率直な感想です。あらすじはいたってシンプル。***父親を亡くしたユタ(勇太)は、東京から母親の故郷である東北 湯の花村に引っ越してきた。しかし地元の子どもたちは、何かにつけてユタをいじめる。しかし、いじめられている途中でユタは不思議なことに気がつく。自分をいじめる子どもたちに、ちょっとしたトラブルが起こるのだ。まるで誰かが自分に味方してくれているみたいに。そんなユタに寅吉じいさんは「きっと座敷わらしだ」と教えてくれる。そして満月の夜、ある場所に居れば座敷わらしと会えるから友達になればいいと。そうして実際にユニークな座敷わらしと遭遇してユタはたくましく成長して…***セリフはユタを除いて全員 南部弁。ミュージカルとしてはかなり珍しいことだと思います。一部「ん?何といているのだろう」とわからないセリフもあるけれど方言でなければ出せない空気感が大事なのでしょう。特に大事な言葉「ワダワダ アゲロジャ ガガイ」宮沢賢治の「アメユジ トテチテ ケンジャ」を連想するこの言葉の意味が最後にあかされたとき「やっぱりこの物語は方言で語られるべきだったんだな」と納得できます。ストーリー展開や結末は、おおかたのひとが予想できると思うけれどそれが陳腐ではなく細部までよくできた作品だなぁと思いました。"座敷わらし"などという、常識で考えればリアリティのないものが、やけにリアルに思えてくるのは東北の悲しい歴史に根付いているキャラクターだから。5人の座敷わらしがユタに歌で自己紹介をするちょっと聞くと楽しげなその歌が、歌詞をじっくり聞くと、内容は暗くて悲惨でむごたらしい。というのも、彼らは普通の幽霊ではなくて飢饉の年に生まれおちるや彼らの言葉を借りれば「人間にもならないうちに」口減らしのため間引かれてしまた赤ちゃんの魂で自己紹介は自分がいかにして死んだ(殺された)かの表現だから。それは本当にむごい話だけれど実際にあった話で、耳をふさいではいけないこと。彼ら座敷わらしたちは、それを恨むのではなく逆に生きているって素晴らしいとユタに教えてくれるのです。生きていることって素晴らしい、そして目には見えなくても自分は何かに守られている、そんなことを感じさせられラストではだーだー涙があふれてしまいましたわ。劇団四季は昨年この作品で東日本大震災の被災地、岩手、宮城、福島三県の沿岸部13か所を回って被災地の子どもたち約13000人を無料招待したそうです。生まれてすぐに死ななくてはならなかったものたちが現在生きている人間に生きることの素晴らしさや自然の美しさを教えてくれるこのミュージカルは被災地では演じる側も見る側も胸に迫る思いがあったことでしょう。内容以外にはまず舞台装置と照明が面白い。東北の素朴で美しい風景や座敷わらしが出てくるシーンや空を飛ぶようなシーンなどわくわくさせてくれました。また振付がすごい。いじめのシーン、座敷わらしのトレーニング(?)シーン、地元の子どもとユタの対決シーンなど振付がキレていてすごいなぁと思ったら加藤敬二が担当していたワ。やっぱり。キャストさんの身体能力の高さも目を見張るものがあります。音楽は故 三木たかし。わかりやすくて覚えやすいメロディって良いものですね。カーテンコールで大きな歌詞カードがどどーんとつりさげられ、お客様も一緒に歌う趣向。客席に降りて歌唱指導をしてくれたキャストさんたち全員が最後にはロビーにそのまま移動。お客様を見送ってくれる趣向です。ずらりと並んだ出演者一人一人と握手をしてもらいながら劇場をあとにできるんて、嬉しいわ~。今日のユタは上川一哉。私は「春のめざめ」のメルヒオールで上川くんを知りましたが手足が長くて、ダンスシーンになると腕の動きの美しさが際立ちます。そして実際にロビーで上川くんを至近距離で拝見し(握手してもらっちゃったよーん)なんとこんなにも顔が小さかったとは!と驚いてしまった。ユタとゆかいな仲間たちは24日までです。【おまけ】ユタたちのクラスが屋外授業で写生を行う場面。空をオレンジ色に塗った桃子(だったと思う)と先生の会話。先生「どうして空をオレンジ色に塗るの?」桃子「だって夕焼けだったらもっときれいだと思って」先生「今のこの状態をかきなさい。空はそら色に塗りなさい」この場面で私、一気に小学2年生にタイムスリップ。それは運動会が終わった後の図画の時間。運動会の絵を水彩画で描くことに。私は徒競争を描いたのだけれど空を灰色に塗ったんです。というのも、その年の運動会は曇り空で小2の私はその状態を正確に再現しなければいけないと思ったのですね。すると先生が私の横で立ち止まって「どうして空が灰色なの?!お空はもっときれいな色でしょう!!」と言い画用紙を水道まで持って行って、ザーッと水で流したのでした。私は先生が何を要求しているのか理解できず「きれいな色?あ、そうか。 ホントのことを描く必要はないんだ。 きれいな色、好きな色を塗ってもいいのか~!」と拡大解釈してしまい、当時大好きだった色、緑色を塗っちゃったんです。すると先生が再度やってきて「どうして空が緑色?!お空は水色に決まってるだろ!!!」と再び水道水で画用紙を流し…緑色の水が排水口に吸い込まれていったのを鮮明に覚えています。そのあと、2度も水で流して拭いた画用紙がガビガビになってしまって、水色の絵の具を塗りにくかったことも。そして泣きたいような気持になったことも。今の私だったら、最初の段階で「だって先生、運動会の日は曇りで空は灰色でした!」って言えたのになぁ。私はいまだに絵を描くことが苦手デス。多分トラウマってやつでしょう。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.08
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昨日、ヒゲの殿下 三笠宮寛仁さまご逝去のニュースを拝見して本棚から取り出してきた本。寛仁親王妃信子さまのご著書「四季の家庭料理 お惣菜80種」。本屋さんで見て、可愛いらしい表紙にひかれたのと宮家の"家庭料理"ってどんなのかしらという興味から手に取ったこの本は1992年光文社から出版されたもの。その時買い求めた単行本は、ひとに差し上げ、手元にあるのは2000年に発行された文庫本です。冒頭で信子さまは子どもたちが学校から『ただいま』といって戻ってまいりましたら、「おかえりなさい。お三時はここにあるわよ」といって迎えてあげられるようなお母さんになりたい―というのが私が小さいころからのあこがれでしたと述べておられます。そしてご結婚後も可能な限りご自分で食事を作られるだけでなく福祉団体のサークル活動としてお料理教室も長く続けておられたとかで紹介されているお料理は「鶏挽き肉と糸こんにゃくのたまごとじ」「鶏手羽先の中華風漬け焼き」など意外にも(?)庶民的で非常に実践的。レシピだけではなく、エピソードも満載。たとえばお兄様である 麻生太郎元首相と同時期にイギリス留学をされていた時のお話し。どうしても豚の生姜焼きが食べたくなったご兄妹がみりんがない状態でどうやって照りを出したらいいのか知恵を絞る場面などは、とてもほほえましかったです。また「チゲ鍋」という言葉が重語であることも私はこの本を読んで知りました。ヒゲの殿下のご友人で韓国の方がいらっしゃり信子さまが「チゲ鍋」とおっしゃったときに「妃殿下、それではなべ鍋になってしまいます」と教えていただいたというくだりでした。初版の1992年には、まだチゲが一般的ではなかったのでした。寛仁殿下の血糖値が高いと診断された後は「おなかがすかないダイエットメニュー」も考案。1週間分だけ献立が紹介されています。また、食道がんの手術後は殿下が一度にたくさん食事ができない状態となったため1日6食のリハビリ食を考案されたそうでその献立も2週間分紹介されています。寛仁殿下は結局16回にも及ぶ手術に耐えられたわけですがその陰で、妃殿下も病気と闘っておられたのだなぁとこの本を久しぶりに手にとってしみじみ思いを寄せました。もちろん実際にお見受けしたことなどありませんが子どものころからヒゲの殿下のことはなんとなく親しみを感じておりました。病苦から解放されて、安らかにお眠りになりますようお祈りしています。【おまけ】この本は信子さまがお話しになっている口調そのままの文体なので優しくて美しい日本語に憧れを感じます。私はもともと早口。早く伝えたいと気が焦り口角泡を飛ばす勢いでがちゃがちゃ話してしまうんですよ。もうちょっと落ち着いて綺麗な正しい日本語をしゃべらなくてはとそんな気持ちになる一冊。またプレゼントにしたいと光文社に問い合わせたところ残念ながら「四季の家庭料理」は現在絶版で、今後 復刻の予定もないそうです。残念すぎる。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.07
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本日2回目の更新、失礼します。昨日病院の「結石破砕室」前で読み終わったのは井上荒野「キャベツ炒めに捧ぐ」【送料無料】キャベツ炒めに捧ぐ変わったタイトルの小説だなぁとずっと思っていました。読み終わったら、なぜこのタイトルなのか納得できました。**小説の舞台はお惣菜屋「ここ屋」。オーナーの江子(こうこ)と一緒に料理を作っている麻津子(まつこ)、郁子(いくこ)。地元のタウン誌には「来る、待つ、行く? 心優しき肝っ玉おっかさんたちの家庭の味」と紹介された。来る、待つ、行くは三人の名前のもじり。(江子を「来る」というのが若干無理はあるものの…)そこにお米屋の新しい配達員、若い進くんが加わり「来る、待つ、行く、進む」の4人を軸に食べ物を介して物語が動いていく。**来る、待つ、行くの三人は中年女子で(中年に女子と付けることをおかしいと言わないで! 何歳になっても女子だよ、女性は)それぞれに心に傷を持っているわけです。でも「どんな時にもお腹は空く」。どんな(悲しい)状態にあってもこの三人は美味しいものを作ることができる。だってプロですから。そしてそのことを自分たち自身も幸いに思っているのです。確かにね、打ちのめされるくらい悲しい時に食べる食事が貧相だったり美味しくなかったりしたら生きているのが より辛くなりますよ。わかる、わかる。章だては11章。タイトルを並べると「新米」「ひろうす」「桃素麺」「芋版のあとに」「あさりフライ」「豆ごはん」「ふきのとう」「キャベツ炒め」「トウモロコシ」「キュウリいろいろ」「穴子と鰻」お惣菜屋さんに並ぶ季節の食べ物がずらり。桃素麺をのぞけば、誰もが「ああ」と思うはず。それぞれの食べ物は「来る、待つ、行く」の誰かにとって思い出深いものでその食べ物(食材)から思い出が語られたり現在の状況が進展したり…。ストーリー展開も面白いけれどそれ以上に読んでいて楽しいのは「ここ屋」で、その食材をどのように調理してお店に出そうかと3人が相談するシーン。たとえば「キャベツ炒め」の章では。瑞々しくておいしそうなキャベツ五玉を仕入れたあとでメニュー会議がひらかれます。ロールキャベツだとちょっと暑苦しい(時期は6月)。やわらかいから生でも食べたい。甘酢もいい。などなど意見が交わされ、結果としては三玉はカレー風味のロールキャベツに、二玉はコールスローと甘酢漬けに決定。そのほか店頭に並ぶのは、鯵フライ、南瓜コロッケ、茄子とズッキーニの揚げ浸しなど。ああああ!「ここ屋」はどこにある?!今すぐ買いに行きたい!と毎章 よだれが出そうでしたよ。そしてこの小説を読んでいると食べ物をめぐる自分自身の体験がフラッシュバックしてきて食べることは生きることなんだなと実感しました。三人と進くんが抱える問題もなんとなく明るい方向に変化していくのも読後感が良い。お勧め度は★★★★☆「さあ、私も負けずに美味しいもの作って食べよう!」と元気になる小説でした。【おまけ】小説のタイトルも変わっているけれど井上荒野(いのうえ あれの)っていう著者のお名前も相当 珍しい。本名なんですってね。小説家 井上光晴の長女なんだそうです。どうりで!今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.06
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昨日は星組、新人公演だったんですね。ツィッターなどを見ても 好評だったみたいでおめでとうございます。そりゃ、主役が真風涼帆。すでに本公演でめざましい活躍をしているのだもの予想ができますワ。着物仲間のアイリスさんは新公をご覧になったようでメールをくださいました。なんと、これから注目していこうと決めた真衣ひなの ちゃんのことを本公演の出番までまとめてくださったのです。すごい。許可を得て転載します。新人公演でのひなのちゃんはパトリシア(本役 音波みのりちゃん)本公演では、芝居で、オーディションを受けるメンバーの一人。 ショーでは、初めの幕前、下手花道からドドドと出てくる、シティガールズ5人の中のひとり。 アカプルコの場面でもシティガールズ歌手役。私は残念ながら星組のリピートはないのですがこれからご覧になる方、もしご贔屓を見る合間に余裕がありましたら真衣ひなのちゃんにもご注目を。あ、一番わかりやすいフィナーレWトリオは上手側の一番かみて、向かって右端です。アイリスさんありがとう。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.06
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今日は家族の付き添いで病院に行っていました。尿管結石…体験したことがないのですがものすごく痛いらしいですね。昨日痛みだして検査の結果1cm×8mmという結構な大きさの石だとわかり本日施術ということが決まったのでした。そこで私はともみ先生(元宝塚歌劇団 立ともみ)のストレッチを休んだというわけです。最近の結石は手術ではなく体外から衝撃波をぶつけて結石を破砕する手法で取り除くんだそうですね。病院につくと、レントゲンなどの検査の後その名もいかめしい「結石破砕室 ESWL」で処置がおこなわれることに。私はその部屋の外の椅子に座って待つことに。本を持っていたので待つのもへっちゃらさ~。しばらくすると、部屋の中からカン!カン!カン!カン!と金槌で金属製のパイプを叩くような音が聞こえてきました。へー。ものすごい音がするものなんだなとびっくり。そしてカン!カン!カン!カン!…はその後かれこれ1時間以上も鳴りつづけたのでした。あとで聞いたら、その回数は5000発!私は勝手なイメージで「カメハメハーッ!!!」とばかりに(ドラゴンボールのごとく)一発で石を割り砕くのだとばかり思っていましたよ。よく考えりゃ、そんな破壊力のある波動を人体に向けたら大変なことになるじゃろうて。一概には言えないそうですが尿管結石の原因で一番多いのは水分摂取不足なんですって。気をつけませう。それにしても5000発のガンガンガンを聞きながら持って行った本、まるまる1冊読めちゃった。その感想は明日にでも。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.05
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本日2回目の更新失礼します。明日は火曜日で、ともみ先生(元宝塚歌劇団 立ともみ)のストレッチレッスンだったのですが、都合によりお休みさせていただきます。先週、先々週とお休みしたり、レッスン自体がなかったりでやっと先生にお会いできると思ったのですが残念です。ともみ先生語録を楽しみにしてくださっている方にはガッカリさせてすみません。今日のうちにご連絡しておきまする。
2012.06.04
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東野圭吾「ナミヤ雑貨店の奇蹟」読み終わりました。【送料無料】ナミヤ雑貨店の奇蹟この小説は第一章から第五章までの連作短編小説の形式になっています。ネタばれに注意しつつあらすじをご紹介しますね。***冒頭、3人の少年(青年)が登場します。どうやらこの3人は悪事に手を染めたようで逃亡途中に運悪く(自業自得だろうけど)逃げるために盗んだ車が故障。しかたがなく、ある建物にいったん身をひそめることに。その建物には「ナミヤ雑貨店」という看板が掛かっているもののとっくに廃業したようで、商売をしている気配がないだけでなくひとが住んでいる気配もない。犯罪者が身をひそめるにはうってつけの建物に思えた。ところが、誰も住んでいないはずのその家の郵便受けに相談事を綴った手紙が投げ入れられた。深刻な悩みを綴ってあるその手紙には返信用の封筒までが同封されている。困惑する3人。その店の中に置いてあった古びた雑誌をめくると「どんな悩みも解決してくれる雑貨店が評判だ」とナミヤ雑貨店が取り上げられていた。どうやら、悩みがある人はナミヤ雑貨店の郵便受けに相談事を投入し、店主は回答を店の裏口にある牛乳箱に入れ相談を持ちかけた人がそれを持ち帰るシステムであるらしい。相談内容があまりにも深刻なので放置できず、考え考え、答えを書いて牛乳箱に返事を入れる3人。するとその答えに納得しなかった相談者が改めて手紙を送ってきた。3人はその手紙を読んでいてあることに気がつく。「この手紙は現代の人間が書いている手紙ではない」信じられないことだけど、どうやら過去から届いているようだ、と。***「第一章 回答は牛乳箱に」では、愛をとるか夢をとるかを悩むスポーツ選手の相談ごとがメインで最後に一応のオチがつきます。ここまで読んだところで私は「ははーん。こんなふうに時空を超えた相談ごとに乗っているうちに犯罪を犯した少年たちが自分たちのしていることを悔いて更生する話か」と早とちりしました。それが「奇蹟」なのかなぁと。ところが「第二章 夜更けにハーモニカを」は相談を寄せる側が主役に転じ、第一章に出てきた3人の少年は直接姿を見せません。もちろん読者にはだれが相談に答えているかはわかっているわけですが、へー、次はどちら側の視点でどんな相談が寄せられることになるのだろう、と楽しみになってきました。そして章が進むにつれてナミヤ雑貨店と並んである施設の存在が大きく浮かび上がってきます。そして最終章 「空の上から祈りを」を読んだところで一章から五章までが全てきれいにつながり奇蹟が生まれた要因も明らかになります。何が奇蹟を生んだのか?うーん、ずいぶん前のコマーシャルのフレーズ「愛だろ、愛」とでも言っておきましょう。読み終わったら温かな気持ちになるに違いない。この本のお勧め度は★★★★☆です。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.04
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5月31日に紹介したディアバーグのワインについて補足。いただいたワインのことをことさらに強調したのはわけがあります。私の実家の親戚のような存在で私も妹のように思っているMちゃんがこのワイナリー、ディアバーグにお嫁入りしたというご縁があるのです。こちらのWebサイトで、ディアバーグオーナー家族の一員として紹介されています。良かったらご覧になって下さいね。→ワイナリー紹介ページワインのことは さほど詳しくない私ですがカリフォルニアのワインは飲みやすいように感じます。その中でもディアバーグのワインはG8や、マスターズゴルフでもサービスされるという実績があり品質や味は折り紙つきだと思って間違いなし。Mちゃんはオーナーファミリーにあってアジア広報部長的存在。私も及ばずながら、広報に貢献できれば嬉しいなぁ。もしワインに迷ったらディアバーグのワインをどうぞ。(^^)ちなみに私はディアバーグの白ワインが大好きデス。【29%OFF】 ■ディアバーグ ヴィンヤード シャルドネ サンタ マリア ヴァレー[2008](750ml)白 ≪お一人様3本限り≫Dierberg Vineyard Chardonnay Santa Maria Valley [2008]【出荷:7~10日後】今日の晩御飯は煮込みハンバーグ。いただいた赤ワインを開けたいと思います。かんぱーい。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.03
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今日は貴重な体験をしてきました。日本レスキュー協会がおこなうデモンストレーションに飛び入り参加させてもらったのです。5つある箱の中に潜んでレスキュー犬に発見してもらう訓練。写真だと黒いラブラドールの救助犬と深緑の箱の色が同系色に見えて分かりにくいですね。この箱、意外と小さくて無事に入れた時にはちょっとホッとしました。だって見物の人たちの前で「箱のふたが閉まりません」なんてのは嫌ですから。暗い中で待っていると、救助犬がフグフグ鼻を鳴らしながら近づいてきてあ、この箱!とばかりに「WAN!!」無事に見つけてもらいました。救助犬のやりがいは人間に褒めてもらうこと、喜んでもらうこと。だから、訓練で発見されたらわんこを大いにねぎらってあげなくてはいけません。大の犬好きな私にとって見も知らぬわんこを 思いっきりヨシヨシしていいなんて願ったりかなったりでした。なかなかできない体験で楽しかったです。ところで今日、イベントでのデモンストレーションを行った日本レスキュー協会の本部は兵庫県伊丹市にあります。東日本大震災でも大活躍した救助犬たち。きっと国からの手当てもあるのだろうと思っていたら助成金などはないそうで、皆さんからのご寄付で成り立っているんだとか。ええええっ!知らなかった!もちろん帰りに募金してきました。関心のある方はぜひ、日本レスキュー協会HPをご覧になって下さいね。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.02
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あれこれ用事をしておりましたら日付がかわっちゃいましたよ。でも勢いで行ってしまいましょう。星組「Celebrity」。今日観劇すると知って、着物仲間のアイリスさん が「ショーは面白いものが見られますから開演5分前には座席に座られたほうがいいですよ」と教えてくださいました。なんだろね…楽しみにしていたら、5分前になると幕に映像が。それが4分前になると変化したよ!「あと4分待ってね」ってことね。3分前になると「あと3分ね!」に変化。礼音くん(星組トップスター 柚希礼音)も微妙に向きが変わっている。2分前。「もうちょっと! あと2分!」1分前。礼音くんが はっきり客席を向き「え?もう始まる? Are You ready?」開演していようがいまいが客席に入ったら撮影一切禁止という劇場もあるけれど宝塚大劇場は幕が開く前の撮影はOKのようでこの様子もみんな写真撮り放題。ただし始まる前に携帯電話の電源は必ずOFFにするのがお約束ですゾ。私は5分前にはアイ子(iPhone4s)の電源はオフ。この写真はすべてニコラ(Nikon D5000)で撮りました。これからご覧になる方も、ぜひショーの5分前から楽しんでください。そして0分になった瞬間、音と光がスパークして何が何やらわからんうちに開幕。そこから一気呵成にフィナーレまで走り抜ける感じ。星組はトップ礼音くんが超人的な身体能力を持っているので宝塚のショーを見ているのだけれどアスリートの素晴らしい動きを見ているような気になります。本当にあれよあれよという展開に感じられたので記憶がコマ落としになってしまっております。(年のせいかもしれない)思いつくまま印象的だったことを書いていきましょう。オープニング、黒い革のスーツに身をつつみ、長い髪の毛をモヒカンふうに結いあげている男前な娘役さん発見。やっぱり!れみちゃん(白華れみ)だよ。カッコいいなぁ、もう!フィナーレのエトワール、思わず泣いた。れみちゃーん。辞めるのやめませんか?(しつこい)お芝居では誠実ではあるけれど淡白な役だったとよこさん(涼紫央)がショーでは歌う、歌う、歌う。着替える、着替える、着替える。宝塚の男役が着る、ほとんど全てのパターンの衣装を着たのじゃないですか?私個人の好みはアカプルコへ行く設定の場面で来ていたみきちゃんか?!(真矢みき)という派手な衣装とエリザベートのフランツが着ていそうなあずき色の軍服。軍服のほうではやはりシメさん(元星組トップスター 紫苑ゆう)を思い出しましたねぇ。そうだ、アカプルコのシーンでは涼&ねねちゃん(夢咲ねね)と真風&れみちゃんカップルがお互いに相手を変えつつ激しく踊ります。途中、女性を巡って乱闘になるのか?!という場面でそれまで背後で歌っていたまさこさん(十輝いりす)が二人の男に割って入り、両方の肩に手をかけて「まぁまぁ熱くならずに…」というような表情を見せるシーンがあるのだけれどそれが素のまさこさんの人柄をほうふつとさせほほえましかったです。ベニー:紅ゆずる一番印象に残ったのは、緑色の悪党の場面。(すみません、パンフレット買いませんでした。正式な場面名および役名がわかりません)ツイッターなどの情報によると毎日ひとことアドリブを飛ばしているらしいです。今日は「夢は演歌歌手!」と叫んで笑いを取っていました。その設定だからか、最初から最後まで暇さえあればカツラの前髪を直していて、その偏執狂的な動きに、私の個人的なエピソードが思い出され笑いのつぼ直撃。話がそれるけどそのエピソードを披露しますとあれは私が中学生のころ。前髪が気になるお年頃。無意識に何度も何度も前髪をいじくっていたらママが一言「アンタはヤゴか」ヤゴ!トンボの幼虫、ヤゴに娘をたとえるとは。ま、確かにヤゴって前足で前髪を(顔を)コショコショコショコショ触っているように見えます。ベニーがカツラの前髪をしつこく直しているのを見て「アンタはヤゴか?!」が脳内リフレインしておかしくてたまらなかったというわけです。そしてもう一つ、良いなぁと思ったのはロケットボーイ。ベニーの学年では珍しい気がするけれどこれはファンサービスね、きっと。前場面の決めポーズ、暗転のあと明るくなったらベニーだけが残っていてそこにロケットダンサーズが登場。「え?もうロケット?ってことはもうすぐショーが終わってまうってことやん」と大阪弁で。そのセリフにすごい親近感を覚えました。子どものころ、ショーの終わりが近付くと「ああ、もう終わってしまう。もっともっと見ていたいのに」って思ったもの。稲葉先生の実感であり、宝塚ファンだったベニーの実感かもね。そうだ、今回のロケット、いつもより脚上げの回数が多くないですか?数えておけばよかった。とても見ごたえがあるロケットでした。ベニーが緑色の悪党を演じる場面、正義の味方●●レンジャーふうの若者が登場。そこに探していた汐月しゅう様が黄レンジャーで登場。(しつこいようですが、正式な役名は多分全然違うと思います)キャー!!!しゅうさまっ!私は彼女の頬骨からアゴにかけての線に惚れておりますの。何とも言えない女性離れした素晴らしいラインをしておられます。おちょくっていません。本当に男らしくて綺麗なのですよ。そして。もし、もしもですよ、もし私がジュリエットだったら(怒らないで続きを読んで)仮面舞踏会で汐月しゅうが目元をマスクで隠した状態で現れたひにゃロミオを蹴り倒して しゅうさまに駆け寄ることでしょう。それくらい、頬からアゴにかけての線が素敵な男役さんです。(もちろん目も素敵なんですけれども…)真風涼帆。言うまでもなく美しい。すっかりスター、センターに堂々と立っていますよ。宝塚の男役は天職ですね。絶対。そのほか、きらっと光って見えた方たちを列挙しますと芝居もショーも大活躍していた鶴美舞夕、かわいいと思ったら天寿光希。ワイルドな風情が頼もしい 夏樹れい。あ、忘れちゃいけない、学年より大人びて見える 礼真琴もいたわ。トップさんについて何も書いていないけれどそれは良い場面がなかったわけではなく、最初に書いたように、最初から最後まで弾丸のごとき勢いで、駆け抜ける印象で一つを取り出して書くことができないだけです。しいて一つだけ書くなら、デュエットダンスの終わり方、今回も良い感じでした。キスシーンで終わり(キャー!!)その後、自然に手を取り合って下手にはける…。ショーの流れをストップさせてまでの客席に対するおじぎをしなかったの。あのお辞儀、私は反対派なんですよ。そうだ、最後に「ダンサ セレナータ」の感想の終わりごろに書いたこの公演でのミッション「真衣ひなのちゃんを探せ」について。星組の若手娘役 真衣ひなのちゃんは滋賀県草津市出身。宝塚音楽学校に入学前には地元の市民ミュージカルに出演されたことがあるんです。そのミュージカルで歌唱指導をなさっている橘千佳さんを存じ上げていまして、「ミュージカルで歌唱指導をした子が宝塚に入ったんですよ」と以前お聞きしていたのですよ。それが真衣ひなのちゃんというわけ。橘さんは宝塚歌劇をあまりご覧になったことがなかったけれど真衣ひなのちゃんの公演はご覧になるみたい。今回の公演はちょうど昨日(もうおとといになったけど 5月31日ね)にご覧になり「真衣ひなのちゃんが今回Wトリオというのに選ばれて頑張っています」とメールをくださったのでした。それで、お芝居からずっと探そうと努力したのですが面食いな私は、メンズに目を奪われてばかりでかわいい女子にはなかなか目がいきませんでいた。ごめんなさい。さすがにWトリオでは確認できました。上手側の一番上手のソプラノさん。私は今日、1階8列の81番でみたので、ほぼ正面から拝見できました。しっかりお顔を覚えましたぞ。次こそお芝居でも発見するぞっと。【おまけ】橘さんは特に宝塚ファンというわけではないけれど真風涼帆から目が離せなかったそうです。メールには「もう骨格がスターですね!!応援しちゃおう!!」という言葉が。え?骨格がスター?!私の脳裏には、小学校の理科準備室にあった骸骨の映像がもよよよよーん。意味をお聞きしたら「なかなか女性であの手足の長さはないですよね」とのこと。ああ、そういう意味か~。そりゃそうですよね。いずれにしても、宝塚歌劇をご覧になって一人のスターさんを応援したいと思ってくださったとは宝塚ファンが一人増えつつあると言っていいでしょう。しかもそれが歌唱力抜群のシンガーさんなのだもの。嬉しい。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.01
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本日3回目の更新失礼します。星組見てきました。まずは「ダンサ セレナータ」。永遠に男の美学を追い求める正塚晴彦センセの作品。ゲリラ、秘密警察、地下組織、そして過去を持つ男…なんとなーく「あれ?雪組『マリポーサの花』に似てる?」設定は違うものの、マリポーサ…だけではなく過去の正塚先生の作品と醸し出されるものが同じというか…。芝居らしからぬ、短い言葉の応酬、日常会話のようなセリフつまりは、ザ正塚。私は正塚先生が大好きなのでそれはそれで楽しみましたがね。冒頭、礼音くん(星組トップスター柚希礼音)がヒゲを付けて登場。意外なことに(?)礼音くんはこれが初ヒゲだそうな。私はヒゲフェチなので、観劇前はさぞや萌えることだろうと予想したのにあれ、全然心拍数があがらない。なぜか?思うに、私にとってはヒゲ=セクシー。ところが礼音くんにはセクシーさを感じないのです。思い返せば、礼音くんの初舞台と言えば、私はもうすでにいい年。元気はつらつで入団してきてラインダンスのころから目立っていた礼音くん。当時星組にご贔屓がいたためにはからずも成長過程をじっくり見ることとなりました。だからいまだに「ああ、あのいじめっ子のザネリ役の礼音くんがこんなに立派になって」的な気持ちが抜けません。保護者なのですわね、感覚が。それに正塚先生が「柚希の後ろにアスレチックが見える」とおっしゃったくらいあまりにも健康的なこともあってヒゲにも萌えることができなかったのでしょう。残念。(何が?!)ダンサー礼音くんがダンサーを演じるのだから何の問題もないのですけれど私の個人的な感覚では正塚ワールドと礼音くんがそれほどマッチしない気がしました。悪くはないけれど、すごくしびれるということもなく…でした。すみません、礼音くんファンの方。ねねちゃん。(トップ娘役 夢咲ねね)私はどうも ねねちゃんのセリフの声が苦手なのです。でもこの公演では、いつもとは違う落ち着いたさらっとした声で気持ち良くセリフを聞くことができました。正塚先生のご指導かなぁ?この公演が最後の白華れみちゃん。もうね、私は今回れみちゃんを見るためにチケット買ったと言っても過言ではないんです。元々、あの儚げな風貌が下級生のころから大好きだったのですよね。月組、花組、星組と組替えを重ねるごとにどんどん美味しい役がまわってきて、それを一つ一つ確実に演じ別格娘役の地位を確実にしていたのにどうして辞めちゃうの?!惜しいよ、惜しすぎる。今回も、気が強いだけではなく、舞台に賭ける真摯な姿勢を貫いて見せる良いオンナっぷりでした。ご本人は完全燃焼なのかもしれないけれど本当に残念でなりません。こういう人が居ると居ないのでは芝居の厚み面白みが全然違ってくるのに。いや「こういう人」ではなくて私は白華れみという娘役さんがいなくなることがひたすら残念なのです。ただ、ご本人が決めたこと、これまで見せてくれた数々の役に感謝して今後のお幸せを祈っております。余談ですが、車いすで登場してきたときには「あ、ルチア様」と思っちゃいましたよ。もしかしたら正塚先生もそれを意識してらしたのかな?紅ゆずるくん。いいわぁ、秘密警察。2枚目も3枚目もできる人だけれど私はこういうニヒルな役をやっているときが一番好き。帽子を目深にかぶっている姿、たまりませんわ。任務遂行のためには拷問もいとわない男。でもそれを楽しんでいるのかと言えばそうでもなさそうで「これが仕事だ」とというセリフが何度も。最後に、政権が代わって自分の仕事が無意味になったときベニーの瞳がキラキラ光って見え、泣いてるの?と思いました。礼音くん演じるイサアクと自分がどこか似ていて環境が違えば同じ道を歩んでいたかも…というセリフがあったのですがそうか、この人は自分が歩んだかもしれない他の道を心のどこかで夢見ていたのだなぁとその瞳から読みとれました。悲しいなぁ、ホアキン(役名)。どこにいても目立つ真風涼帆は自己陶酔気味の面白い役でした。真風さんって、宝塚の男役になるために生まれてきたような完璧なビジュアルなのに、口元が「ゆるい」感じがしてほっておけない気がするんですよねぇ。昔好きだった俳優、マット・ディロンみたいに。この公演がサヨナラのとよこさん。(涼 紫央)幕あき、影ソロの声はとよこさんですよね?優しい声をしているなぁと聞き惚れました。その後、黒いスーツで歌いながら出てきたとき、「あ、シメさん!(元星組トップスター 紫苑ゆう)」あまりにも似ていて驚きました。お好きだったんですよね、シメさんが。こういう端正な雰囲気を持つ男役さんが貴重になっていたので寂しいです。最後の公演の割に役が小さいかな、と思ったけれど本人が登場しないところで主役二人を結びつける役割を果たしたことが判明し役としてのイメージと、とよこさんの素のイメージが重なりこれが正塚先生のハナムケかもしれないと思いました。とよこさんの今後に幸あれ。私も何か落ち込むことがあったら「オーシャンズ11」のときのとよこさんの変装姿を思い出すことにしますね。宙組から組替えしてきたまさこさん(十輝いりす)。素のイメージがとても上品で、宙組時代演じた高貴な役がはまっていたため「皇太子」的なイメージが強いのだけれど浅黒いメイクとウェーブした髪の毛が似合っていて「あら、こんな役もいいわね」と思いました。着物仲間のアイリスさん のご贔屓さんなのでついつい いつも注目してしまいます。拷問シーンがあると聞いた時にはアイリスさんにメールで「美しい人が拷問されるのって良いですよね」などと変態チックな盛り上がりを見せたものの実際のシーンのリアルさに、まさこさんファンの皆さんの心は乱れたご様子。私は聞いていたので覚悟してみたせいかトラウマにはならないと思います。でも宝塚歌劇でこんなリアルな拷問シーンが成立するとは時代が変わったんですねぇ。あ~長くなってきた。実は今回、娘役の真衣ひなのさんを探すミッションがあったのに上記の人たちを愛でたり気になる男役さん汐月しゅうを探したりするのに忙しくてミッションインポッシブルでした。すみません。そのミッションについては、改めて「Celebrity」の感想で。【おまけ】この公演(に限ったわけではないけれど)お客の入りがあまり良くないように聞いています。「ダンサ セレナータ」のイサアク(礼音くん)のセリフに「お客は帰ってくるさ。全てをかけていれば」というのがありました。(一度聞いただけなので「全てをかけていれば」だったか「全力を尽くしていれば」だったか自信がない)まさに。全てをかけるべきは(全力を尽くすべきは)舞台の上の生徒さんだけにあらず!宝塚歌劇を支える全てのスタッフさんにそうあってもらいたいです。(特に脚本演出の責任は重いと思う)もちろん私もファンとして命ある限りそして宝塚歌劇がある限り応援し続けますから。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.01
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本日2回目の更新失礼します。宝塚大劇場ロビーにある礼音くん(星組トップスター 柚希礼音)のパネルとツーショット。タイトルでびっくりしてこのブログに来られた方「詐欺だ~!!!」と叫んでおられると思います。お怒りごもっとも。すみません。パネルとはいえツーショットが嬉しかったもので。しかし写真を見て、うーんと唸ってしまいました。この礼音くんってもしかして等身大?この背の差!そのくせ幅は明らかに私のほうが立派だよ。観劇前にガツーンとパンチを見舞われた気分でしたワ。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.01
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宝塚大劇場到着しました。星組公演観劇します。本日のコーディネート。黒(もしかしたら紺色かも)の縦じまの単衣。帯周りはこんな感じ。この帯、ずっと紫陽花がモチーフだと思い込んでいたけれどふと「もしかしたらハナミズキ?」という気も。ああ、それだったら5月に締めるべき帯だったのか。季節的には別の帯を合わせても良かったかもしれない…。でも迷っている時間がなかったので着ちゃったわ。これは紫陽花だ!紫陽花なのだ~。(自己暗示)星組、どんなのかなぁ。わくわく。今日の日記を気に入って下さったら↓ポチっとクリックお願いします。人気ブログランキングへ
2012.06.01
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