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秩父の山奥。 というより「完全な僻地」 しかも、鉱山関係者しか住んでいないにも関らず・・・ 郵便局は存在します! 「郵政事業、恐るべし!」です。 日曜以外は、毎日営業してます。 毎朝8時には、ポストの郵便物の回収にも来るんです! 利用者なんて、殆どいないはずなのに・・・ ただし・・・ ATMは存在しないと思いますが、ここで働く人たちにとっては、唯一のお金の管理が出来る場所なんでしょうね。 もし民営化されたら、存続してくれるのか物凄く心配になってしまうほどです・・・ ちなみに・・・ その郵便局に対抗心を燃やしているのか、クロ○コ・ヤマトの宅急便は・・・ 日曜日でも、簡易郵便局の隣にある事務所に荷物を届けに来ていました(笑) しかし、この建物・・・ いつ崩れるか心配・・・(汗)
2006.01.31
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ニッチツ鉱山・本坑へ入るには・・・ 中津川渓谷から奥地に入るか、国道299号線の埼玉・群馬の県境付近から南下するかの方法しかありません。 どちらにせよ、狭くて、荒れていて、初心者の人は絶対に走らないほうがいい感じです・・・ しかも、その狭い道をダンプが走りますからね・・・ 1台通るのがやっとな状況なのにです・・・ 平日&土曜は、鉱山が稼動しています。 ですからダンプが走ります。 鉱山道路は「仕事」をしている人たちが優先です! 迷惑にならないようにしないと・・・ ちなみに自分は・・・ ダンプのいない日曜日しか走りに行きませんけど・・・ なお、中津川渓谷側から入ると・・・ 本坑に入るには、長いトンネルを抜けないといけません。 しかも! なんと「素掘り」のトンネルなんです!! これも、ダンプ1台がやっと通れる程度の大きさしかないのですが・・・ 昔は、ニッチツ鉱山と秩父を繋ぐ唯一のライフラインだったのかと・・・ しかし、素掘りのトンネルって、物凄く萌え・・・ じゃなくて、燃えると言うか、何だか熱いものと言うか情熱を感じます! 今のように、重機や掘削機器が無かった時代に、全て人間の手で掘ったんでしょうね・・・ 元々、それほど地盤の強くないはずの鉱山・・・ このトンネルを通すにも、多くの方が犠牲になったのかもしれません。 そしてこの工事には、強制的に連れてこられた大陸や半島の人たちが使われていたことも付け加えておきます。
2006.01.31
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ニッチツ鉱山を知ったのは・・・ 奥多摩湖観光ロープウェイを見つけたところから始まります。 突然見つけてしまったロープウェイ。 webで検索していると「廃墟系」と呼ばれる人たちの間では、かなり有名な物件だったことを知ります。 そして、この「廃墟系」と呼ばれる人たちの情熱に引き込まれてしまったのです・・・ その人たちのHPには必ずといって良いほど出てくる「ニッチツ鉱山」。 自分は、ただの傍観者の一人だったのですが・・・ ツーリング中。 クネクネ道を楽しんでいる最中・・・ たまに「この世のものとは違う何かのオーラ」を感じたりしながら・・・(涙) どこかで見た看板を見つけてしまったのです・・・ それは、自分のプロフィールのところにある看板・・・ 「これより鉱山道路」 あれ? どこかで見たよな? この看板・・・ あの手書き風な文字が頭の片隅にこびり付いているんだけど・・・ あ・・・・ もしかして、ここがニッチツ鉱山??? ちょっとした感動でした! なお、この鉱山は稼動中のものです。 勝手に構内に入るのはご法度です! 自分は、公道上からの見学をしたのみです。 ちなみに、大滝村の観光課に頼めば、ちゃんと見学の手続きをしてくれるそうです。 しかし、この鉱山道路・・・ 太郎坊宮のドライブウェーと対して変わらない気が・・・(笑)
2006.01.30
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秩父の奥地・中津川渓谷の更に奥・・・ 市街地から1時間半近く掛かる山間部にあるニッチツ鉱山。 まだ稼動中の鉱山ですが、一部の廃墟系の人たちからは「聖地」に近い扱いを受けているんです。 と言うのも・・・ 行って見れば判ります! 戦前から戦後。 最盛期は、この山の中に3000人近い人々が暮らす鉱山の街が存在したのです! 学校や病院さらには娯楽施設まで存在し、従業員の家族が住める住宅郡が立ち並ぶ一大都市。 僻地の生活にも関らず、羽振りも良かったらしいです。 その後・・・ 鉱毒などの問題や、鉱業の衰退に伴い人々は山を去り・・・ 今では数十人の人だけが常駐しているニッチツ鉱山。 昭和の歴史が、この山の中に取り残されています。 自分は、ツーリングルート検討中に見つけた、狭くてクネクネしててる道を・・・ まあ、林道とか走るのが好きな自分は、こういうところを見つけるとどうしても走りに行きたくなってしまうので・・・(汗) 走っているうちに、偶然辿り着いてしまったのですが・・・ 今週は、このニッチツ鉱山特集! ちなみに、画像に映っている白いものは石灰です。 真っ白で、物凄く綺麗・・・ 石灰が、これほど綺麗だったとは知りませんでした。
2006.01.30
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奥多摩&秩父と言えば、元々は「鉱山」と「炭焼き」の町・・・ 小野田財閥や浅野財閥が、有り余る石灰石に目をつけて開拓を始め・・・ 一時は、かなりの栄華を誇り・・・ 栄光の影に、数多くの悲劇を産み・・・ そして時代と共に衰退していった歴史が残されています。 とは言うものの、上質の石灰石や炭酸カルシウムなどが今でも豊富に眠っているのは確かです。 ツーリングに行くと、ダム同じくらい目に付いてしまう「鉱山」・・・ 鉱山ブログにならない程度に(汗)、展開していきたいと思います。 ちなみに画像は・・・(やっぱり広角レンズが無いと入りきらないよ~っ!) 秩父鉄道を走る石灰石を運ぶ貨車・・・ 1輌辺り35tの積載量を誇ります。 それが20輌1セットで走り回っているんです・・・ なんと10tダンプ70台分の積載量・・・ 「ヲキ(貨車の名前)」本体の重量が14t。 ですから「デキ(機関車の名前)」は約980tもの重量を引っ張っている・・・ それに耐えている連結器&取り付け用のボルトは、物凄く丈夫・・・・ って、そっちかい?!(笑) 今週は、その鉱山の一つの特集ってことで・・・ ああ、まだバイクが出てこなくなりそう・・・(汗)
2006.01.29
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はて、何のテーマソングでしたっけ??? 確か、顔だけのロボットが出てきたような・・・(?) って、タイトルとは全然違うことなのですが・・・ って、いつもの事ですが・・・(汗) 秩父奥地に建設中の巨大ダムの手前にかかるループ橋。 この橋の名前を見ていたら、つい先ほどの歌が頭の中を横切っていったもので・・・(笑) その名も「雷電とどろき橋」!! なんとも力強いというか、ちょっと格好良さ過ぎなネーミング・・・(笑) ついループ橋の大きさに目を取られてしまい、橋の名前が書かれた看板を見落としてしまいがちですが(笑)、実は物凄い名前の橋だったんですね・・・ シーズンインしたら、この付近の橋の名前をチェックしに行ったら面白そうです! 何だかネタが沢山転がっていそうです!
2006.01.29
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今年の東京モーターサイクルショー。 開催日は3月31~4月2日ですが・・・ 前売り券。 近くのコンビニで買ってきました! 今年は600ccクラスのSS(スーパースポーツ)系が元気な他は、イマイチかもしれませんが・・・(涙) 毎年恒例となっているもので・・・ 晴海で開催されていた時代から、何回か行かなかった年もありますが毎年楽しみにしているので、今年も行きます! なお、大阪モーターサイクルショーの方は・・・ 3月11日(土)と12日(日)ですが、スケジュール的に厳しそうなので今回は欠席の予定・・・(涙) こちらのほうは、スーパーモタードの実演もあって楽しそうなんですけどね・・・ まあ、始発で行けば11時にはインテックス大阪に入れるので、会場が閉まる17時までたっぷりと観てから日帰りも可能なのですが、今年はパスです・・・ ちなみに画像の狸が持っているのは・・・ 去年のチケットです。 相手方のフィギアは・・・ 何故ウチにあったのか、自分でも謎だったりします・・・(笑) 以前はダフ屋さんも沢山来ていた東京モーターサイクルショー。 最近は、(規制のせいもあるかもしれませんが)全く見なくなりました。 それだけ人気がなくなっている証拠なのか!?(涙) まあ、確かに内容も年々寂しくなっていますけど・・・
2006.01.28
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最近、バイクの画像が出ていないので・・・(汗) バイクに乗るときのベストポジションって、一体何でしょう? 基本的には、自然に手を伸ばしたところにハンドルがあり・・・ 足を下ろしたところにステップがある・・・ これが最高なんでょうけどね。 ちなみに、過去に乗ったバイクのうち、この条件にあったものは・・・ 教習所で乗ったCB750だけでした(涙)。 あれは本当に不思議なバイクです。 何もかもが自然に感じ・・・ 走らせても全く癖が無い・・・ ちょっと重いけど、こんなに安心して乗れるバイクは殆ど存在しないのではないかと思うくらい・・・ 「優等生」という言葉は、このバイクのためにあるのではないかと思うくらいです。 画像は、全く違うものですが・・・(笑) BMWも、ライディングポジションという面では、物凄い安心感のあるバイクです。 ちゃんと足も届くものが多いですし(笑)。 しかも、乗り手に無理を強いらない・・・ 去年の大阪モーターサイクルショーでの1コマ・・・ 画像のチビッコは、単なる通行人A君です(笑) しかし、自然とハンドルに手を置き、ステップに足を乗せている・・・ ニーグリップの仕方も自然・・・ バイクに乗ったことが無いチビッコですら、基本に忠実に乗せてしまうK1200S・・・ 一体何者なの??? って言うか、この子供。 将来が物凄く楽しみなくらい嵌まってます(笑)
2006.01.28
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去年末の事故に関して、自動車安全運転センターから手紙が届きました。 そこに書かれていたことは・・・ 要約すると・・・ 4点減点 へ??? 最低でも1ヶ月の免許停止は覚悟していたのに・・・ こんな軽微な罰でいいの??? 事故を起こしてしまった身としては、ちょっと納得がいかない気が・・・ でも「これで済んで良かった」と言った気持ちも同居しているという、物凄く複雑な気持ちです。 あとは、家庭裁判所からの出頭要請&罰金を待つだけとなりました。 ちなみに、その後・・・ 相手方との連絡は取っていません。 保険屋からも「手続きが複雑になるので、今後は挨拶に行ったり電話したりしないでください」と釘を刺されていますし・・・ 早い話が、「余計なことをして、手間を掛けさせるな!」と言いたいみたいです・・・
2006.01.27
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工事中で「空振り」に終わった太郎坊宮・・・ でも、これだけで終わる自分ではありません! とりあえず何かネタになりそうなものを探しに・・・ 太郎坊宮には、本社以外にも多数の建物があります。 その中で見つけたものが・・・ 「お百度願かけ道」 建物の外周を利用した「一方通行」の専用道です。 もちろん「歩行者専用」(笑) 画像の建物の向かって左側から時計回りに周って行き・・・ 途中、建物内を通り抜ける場所があるので、そこで御本尊様に「願掛け」をするようになっています。 しかも100周・・・ ちなみに、この太郎坊宮とは「勝負運」の神様・・・ 人生の一発勝負に出たい人は・・・ 一度は、この100周のタイムアタックに挑戦してみては・・・(笑) って、ああ・・・ 周回時間までは挑戦しなくていいんでしたね・・・(汗)
2006.01.27
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階段を、登りに登った結果が「工事中」・・・(涙) これは、もしかして太郎坊宮の神様が自分に課した試練だったのか・・・? それとも「直ってから、もう一回来てみぃ!」と言う挑戦状なのか!?(笑) と言う事で、物凄く気の早い話ですが・・・ 来年(2007年)の初詣は、太郎坊宮にリベンジです!(笑) 雪で階段が急斜面になっていようと、意地でも登りつめてやります! しかし、工事中のテントの中で大工さんが聴いていた曲が物凄かったです・・・ シャンプーのトラブル(うわっ、懐かしい・・・) 神社で、ロンドンのコギャルが唄う曲を大音量で流すセンス! 最高です(笑)! できれば初詣のときも、その勢いで「スール・プリュのドミニク」とかスキャットマンとか流してくれると笑えるのに・・・ 明日は番外編・・・ って、あ・・・ 結局今週は、この「太郎坊宮事件(笑)」で終わってしまいそうな気が・・・(汗)
2006.01.26
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太郎坊宮・本社へと続く「長い、長~い階段」を登りきって、展望台で悦に入っていた自分・・・ ちょっと休憩の後、最終目的地の本社へ向かいます。 途中、「夫婦岩」という巨大な2枚の岩があり、その(1人が通るのがやっとの)隙間を通り抜けたところが本社・・・ なの??? へ・・・??? 何、この看板・・・??? 屋根の補修工事のため、2006年の8月くらいまで「参拝できません」・・・ って・・・ 今までの苦労は一体・・・??(涙) 自分の326mを返してぇっ!! (激涙) そういえば下から見たとき、何か白いビニールで覆われている建物があったような記憶が・・・
2006.01.26
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じゃなくて・・・ 階段。 余裕でした!(←ウソ) それにしても長かったです。 そして登りきったところで見た景色は、近江平野(?)が見渡せる素晴らしい景色!! 「こんな高いところまで来てたのね!?」と思わず言ってしまいました(笑) 実に充実した300mでした(笑) 風もすがすがしかったです! そして自分は・・・ この後に訪れる悲劇も知らずに、既に満足しきって悦に入っていたのです・・・
2006.01.25
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さて、心を決めて階段の昇りに入ります! しかし・・・ 腐っても階段です。 何があっても階段です。 間違っても階段です。 とにかく、ひたすら昇ります。 あまりに長いので、途中に休憩所やトイレまで設置されていますが・・・ 頭上に鳥居がトンネルのように並んでいたりしますが・・・ 階段がひたすら続きます(笑) しかも、上の行くほど・・・ 段々と、造りが雑になっていき・・・ 段のピッチが大きくなり・・・ 角度も何だかキツクなっていき・・・ 途中にある、「あと○●米」の表示は、見ると気が重くなるので無視します(笑) 最後のほうは、上着はTシャツ1枚。(しかも汗でびしょ濡れ) とにかく、いい汗をかきました・・・ ちなみに、ドライブウェーを通っても、最終的には、この階段を登らないといけません。(距離が40%少なくなるだけ)
2006.01.25
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「本社まで三二六米」の石碑に一瞬たじろぐ自分・・・(汗) 他にもルートが無いのかと辺りを見回すと、すぐ右手に参拝用のドライブウェーが・・・ しかし、この「ドライブウェー」という言葉がなんともの長閑です(笑) 今時、こんな言葉を使うところって物凄く少ないのでは??? しかも、何となく手書きっぽい看板が、いい雰囲気を出してます(笑) でも、見た限りでは・・・ しっかり整備されている気配すらなく(笑)。 中途半端な水道工事によって継ぎ接ぎだらけの道になってしまっています(涙) さらに、このドライブウェーを使うと・・・ 本社まで800mになるらしく・・・(間違っても標高でないことは確か!) やはり階段を登ることに決心しました。 って言うか、何だか「どれくらいキツイ」のか試したくなってきてしまった・・・
2006.01.24
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太郎坊宮。 昨日の画像で見ても判るとおり、山の中腹にあります。 と言う事は、そこまで登って行かないといけないのです。 もちろん、ケーブルカーとかロープウェイとかはありません。 自分の足で登っていくのですが・・・ あの「走る君」のいる道を過ぎると、本社への登りに入ります。 その階段の横には・・・ 「本社まで三二六米」 の文字が・・・ 下手に階段が「何段」あるのか書かれるよりもプレッシャーが・・・(笑) そして、 まさか「標高差」じゃないよね???(汗) 一瞬たじろぐ自分でした。
2006.01.24
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太郎坊宮への参道には「飛び出し注意」を意味する、子供が走っている切抜き看板が並んでいます。 その数・・・ 数えるのを忘れましたが、ほぼ30mごとに設置されている感じです。 とりあえず、勝手に「走る君」と命名(笑)。 しかし、あまりの数の多さに、ちょっと不気味なものが・・・ まるで「お稲荷様」や「狛犬」のように、心にやましいものを秘めた人を狙っているみたい・・・(汗) それこそ、近くを通ると「走る君」に突撃されそうな感じが・・・(笑) 狙ってますよ・・・ って、誰をだ??? とりあえず自分は・・・ う~ん・・・ 普段の行いが悪いからなぁ・・・(滝汗)
2006.01.23
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特集モノで・・・ って、最近は「この手」で引っ張ることが多くなってきましたが・・・ 手持ちの画像の数がヤバクなって来た訳じゃ・・・(汗) 確かにバイクの画像が激減している気がしますけど・・・(汗) ネタ的に、続けて出さないと成り立たないものもありますから・・・ それに、このブログのタイトルには「広く浅く」とありますし、広い範囲で、しかも深く掘り下げずに色々と展開しないと・・・(笑) と言う事で、今週前半は・・・ 滋賀県にある「太郎坊宮」特集。 初の神社モノ・・・ しかも紀行文的・・・(かも?) ここに目をつけたのは・・・ とある電車の車窓から、山の岩肌に張り付くように建っている建物郡を見つけたことから始まります。 なんだか物凄く気になってしまい、去年の秋に訪れたのですが・・・
2006.01.23
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地方の観光地ではよく見られる光景かもしれませんが・・・(笑) 奥多摩にも、「あと○キロ」とか「あと○分」とか言う看板が多いことは以前にも紹介しましたよね? その中でも、後から考えてみると物凄く疑問なものが・・・ 画像の看板。 鳩サブレ号が停まっている処の看板には「あと4km」と書かれているのですが・・・ その50m程先の看板には「あと3分」と書かれているんです。 何も考えずに通り過ぎてしまえば、「へ~、そうなのか」で済んでしまうのですが・・・ ちょっと待て! 4kmを3分で走り抜けようとしたら一体何キロで走れば良いのか? 4km ÷ 0.05h = 80km/h (3分は1/20時間ですから、0.05時間となります。) へ??? 時速80kmの速度を維持しないと絶対に不可能という事??? ちなみに、この辺の制限速度は30~40km/h・・・ しかも、ブラインドコーナーが多くて、舗装もイマイチなのに・・・ こ、これは「平均時速80キロを維持しながら3分で来れるか!?」と言う、お店からの挑戦状なの???(笑)
2006.01.22
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ああ、誰か止めて・・・(汗) ダムのマスコット・キャラ編。 まだ続きます(でも、これで打ち止め予定)。 神奈川県最大となった宮ヶ瀬湖の宮ヶ瀬ダムのキャラ。 「ミーヤくん」と「愛ちゃん」 こちらは、何となく判りやすいです。 「鹿」なら、その一体の何処にでもいますからね(笑) そして「みーやくん」は宮ヶ瀬から・・・ 「愛ちゃん」はダムに(一部が)沈んだ愛川町の名前から・・・ 意外と、名前の由来が判りやすいです。 しかし「みーやくん」が、ダムに沈んだ清川村の名前を取って「きよくん」とか言う名前だったら・・・ 物凄く「重い過去を背負った2人組(2匹組?)」になっていたかもしれません・・・(汗)
2006.01.21
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ネタ用の画像を編集していたら・・・ 何故か一番数が多いのは「ダム」関連のもの・・・(笑) そういえば、ツーリングに行くときに、必ずといって良いほど何処かしらのダムの近くを通りますからね(砂防ダムを含む)。 そこでネタを拾っている確率が高いわけです・・・ さて今回は・・・ ダムのマスコット・キャラクター編。 秩父の奥地に建設中の巨大ダム「滝沢ダム」から・・・ 「うるる」と「ふるる」 名前だけ聞くとイメージが沸きません。 しかし絵を見ると納得! だけど、何故に「秩父で狼」??? まあ、昔は日本狼がいたのかもしれませんが、物凄い謎です!(笑) さらにパネルの下のほうを見ると、 「荒ぶる川の恵みを求めて」って・・・ 流れているのが「荒川」だけに、それを文字って???(笑) しかも、一応は「治水」も目的として造られるはずのダムとは正反対の言葉が・・・ 自分の頭の中では「洪水が起きて、付近に栄養分を一杯含んだ土砂」が流れてくる昔の農業のイメージが浮かんでしまいました(笑) ダムの周りって、こういう謎の掲示が多いから、やめられません(笑)
2006.01.21
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古い工場、特に鋳物とか製材などの工場には、トロッコが使われていたことって多いですよね? ふと仕事で立ち寄った工場内・・・ 「廃線(?)」にはなっていますが、トロッコのレールの跡が・・・ よく観ると、埋め立てられてしまっていますが、ターンテーブルも数箇所あった跡が残っている・・・ 間違っても、ドアようのレールじゃないことは確かです。 しかも、更に観察すると・・・ 画像中の矢印のところに留置されたままのトロッコが!! 可愛そうに、もはや何処にも行くことが出来なくなって一人寂しく取り残されています・・・(涙) なんとなく、微笑ましいようで、ちょっと物悲しげな光景です。 ここが活気があった頃って、一体どんな風だったのか見てみたい気が・・・
2006.01.20
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雪の多い地方や、スキー場の駐車場などの道路&駐車場には、ロードヒーティングの設備や、放水による融雪設備が備えてある場所がありますよね? 夏の間は使われないため、何かトラブルが発生していても、実際に使い始めないと判らないことってあるのかと思います。 そこで、たまにテスト運用なんかをするのでしょうけど・・・ 妙高高原のスキーセンター駐車場。 夏の暑い時期に訪れたときのこと(まあ、なんて季節外れな・・・)。 とりあえず、初めて「夏」に来たので方角が全然判らず(笑)、情報収集のために立ち寄り、何も買わずに出ようとしたのですが・・・ なんと、放水テストが開始されてしまい・・・(汗) しかも出てくるのはハイプ内の錆で「真っ赤」に染まった水・・・ さすがに、ここを突破するのは物凄い勇気が・・・(滝汗) 「で、出れない・・・」 まさか、何か買わないと出してくれない気なんじゃ??? 待つこと10分以上。 水の赤みが抜けてきたところで、一気に「放水バリケード(?)」を突破して無事に脱出した自分でした・・・(笑)
2006.01.19
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昨日まで紹介した「微妙な数値(?)」は、ダム本体内にある見学用通路に展示してあるものの一部です。 あの、単なるコンクリートの塊のように見えるダムも、実際には数々の点検用の通路が入り組むように通っています。 その一部の通路を見学コースとして開放しているんです。 中はジメジメしている訳ではなく、ごく普通の廊下みたいな感じ・・・ しかも、この浦山ダムの見学通路は、蛍光灯の配列が何となく近未来的・・・(笑) どこかの特撮物にでもつかえそうな気配すら・・・ そして、その一番奥にはエレベータがあり、ダム(本体)の最下層からダム上まで上がれるようになっています。 さて、他にも色々とネタになりそうなものがあるのですが・・・ 今回は、この辺で終わりにします。 だって、ここは「ダム・ブログ」じゃないですから・・・(笑)
2006.01.18
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浦山ダムに使われたコンクリートの量は、ミキサー車39万台分・・・ なんと、M菱のリコール隠しの対象車輌よりも数が多い・・・(笑) それらを繋げると、距離にして3200km! 「日本を縦断する距離」と言われても・・・ ちなみに東京ドームの体積に計算しなおしてみると・・・ 175万 : 5800万 = x : 47 5800万x = 8225万 x = 1.42(杯分) 意外と少ないような感じもしますが、東京ドームって結構大きいんですよね? でも、全然想像できません・・・ 本当に、全くイメージできない数値と化しています(汗) しかし、このコンクリートに使う石灰石の原石は、ダムのすぐ脇の山から掘り出したものです。 ですから、実際に延べ39万台のミキサー車を使ったわけではないみたいです。
2006.01.17
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「西武球場90個分の大きさ」という表現で、すっかり意味が判らなくなってきたところに・・・ なんと、今度は「東京ドーム47杯分の水」を貯めることが出来る・・・ 「東京ドーム何杯分」っていう表現は初めて目にしました。 あの中に水を目一杯詰め込んだとしての体積・・・ ダメです・・・(汗) 自分の理解の範囲を超えてしまいました・・・(滝汗) たぶん物凄い量の水なのでしょうけど、これが一体どれくらいのものなのか想像がつかない・・・ ここまで来ると、微妙どころか、思いっきり大雑把な数値です???
2006.01.17
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よく、大きさを示すときに「東京ドーム何個分」って言う表現をしますよね? あれって、あまりに抽象的すぎて、イマイチ判りづらいです。 しかも、浦山ダムによって出来た「秩父さくら湖」の大きさは・・・ 地元、埼玉県に配慮してのことなのか「西武球場90個分」と示されています・・・ う~ん・・・ 更に訳が判りません!(笑) 何しろ、東京ドームと西武球場のどちらが大きいのか知りませんし・・・(汗) やはり、こういう時は、何か基準を作って欲しいですよね! とりあえず甲子園球場を「1」として・・・ え? 「急に甲子園球場を出されても、訳が判らなくなるからヤメテ欲しい」って??? だって、あの在京の無節操球団はキライなんだもん・・・(笑) まあ、100万歩譲って、東京ドームを「1」としたら・・・ 西武球場が0.9になるのか、それとも1.2になるのか、係数を表示して欲しいですよね? これも、非常に微妙な数値でした(笑)
2006.01.16
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秩父市の外れにある「浦山ダム」。 ここは「日本で2番目」に高いダムらしいです! 自称「日本一」でないところは素晴らしいのですが、物凄く微妙・・・(笑) まあ、この日本で2番目も、いつかは抜かれてしまうんでしょうけど・・・ 秩父奥地の滝山ダムが出来たらおそらく・・・ しかも、この2番目というのには「付け加え」があって、「重力式コンクリートダム」では日本で2番目と言う事らしいです。 他に高いダムが出来ても、この一言のおかげで「2番目」の地位を脅かされないようにするための物かもしれません(笑) ちなみに、この重力式コンクリートダムで日本一の高さを誇るのは、新潟にある「奥只見ダム」とのこと・・・ しかも1m差での勝利! たぶん、たった1m差で負けたことが悔しくて(笑)、 「2番目」を強調しているのではないかと・・・ その分、微妙な数値になったのでしょうね(笑)
2006.01.16
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明日から2~3日は、あの「獅子」だか「龍」だか判らないトンネルのある「裏山ダム特集」です! この巨大ダムに併設されている施設からのネタを中心に展開します。 本来は、ダムの重要性を教えるための施設なんでしょうけど・・・ 視点を変えると、結構面白かったりします(って、単に自分が?)。 あまり期待せずに待っていてください!
2006.01.15
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秩父・神流村。 ここを流れる川沿いは、大きな岩が多数見受けられます。 中には国道沿いに転がっているものも・・・ しかも、完全な逆三角形状態になっているものもあります(汗) 画像のものも、正に逆三角形・・・ 地面に接している部分の幅は1mチョイ×5m弱しかありません・・・ それが絶妙なバランスを保っているんです! いつコケて来てもおかしくないような感じなのですが、周りの岩や地面がしっかりと支えてくれていて・・・ いやぁ・・・ 間違っても、オーバーハングになっている部分の下には入りたくないです・・・(汗) なのに、速度3号をその下に入れて撮影・・・(←アホ) 倒れてこないとは言え、撮っている最中も気が気でない状態でした・・・(笑)
2006.01.15
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奥多摩方面から、神奈川県の藤野町に抜ける途中・・・ 山が開けたところに突然のように、まるで西洋風(?)なお城のような建物が現れます! い、一体、コレは何??? 見た目にも豪華なつくり・・・ 一見するとHホテルみたいにも見える(笑)。 実は、ゴルフ場の建物だったりします(驚)。 バブル期に造られたゴルフ場。 しかも、都心から近いということもあって、会員権には超高価な価格が付いていたらしいです・・・ しかし、それにしても、物凄い造りです! 自分は、ゴルフ場でキャディーをやっていたこともありましたが(一応、A級ライセンスを持っていた)、勤めていたところとは大違い・・・ ゴルフ場よりも、この建物に物凄い興味が・・・ 一体、中身はどんな風になっているのか? 興味深々です・・・ でも、さすがにツーリング中には入れませんしね・・・ って、元々ゴルフ場って身だしなみには厳しいですから、折り目の付いたスラックスと襟付きのシャツ、そして(冬場なら)ブレザーを着用していないと中に入れてくれません・・・ キャディーをやっていたとは言え、ゴルフは一切やっていなかった自分・・・(稼いだお金の殆どがバイクに変わっていった) まあ、センスも最低でしたから・・・(汗) 今後も、中に入る機会ってないんだろうなぁ・・・
2006.01.14
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今朝の書き込みのトンネルの出口は・・・ 画像の通りなんですけど・・・ た、たぶん、獅子ですよね??? とりあえず、ツノとかヒゲが生えていませんし・・・ しかし、背中がウロコっぽい感じが・・・ う~ん・・・ 何だか、自分でも判らなくなってきました・・・ けど、お尻の穴の絵でなくてよかった・・・(汗)
2006.01.13
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秩父・浦山ダムの奥にあるトンネルには、とある動物の絵が描いてあります。 龍なのか、獅子なのか? トンネルは、その口の中に入っていくような形になっているんです。 しかし・・・ 反対側(出口)は一体どんな絵になっているのか・・・? 口から入るということは・・・ ま、まさか・・・ お尻の穴から出るなんてことは・・・(汗) って言うより、そちらから入るのは、凄くイヤだし・・・(そういう趣味は持ってませんし) それに、獅子なら判るけど、龍のお尻って何処にあるの???
2006.01.13
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鯉々アイランドの案内板発見し、ついにその実態が明らかに!! そう、後を振り向けば鯉々アイランドの正体が!! しかし、振り向いて見ても、土木局の建物らしき鉄筋コンクリートの建物しかない・・・ あれ??? おかしいな・・・ 地図上だと真後ろにあるはずなのに・・・ キョロキョロと辺りを見回していると・・・ ん? 何か書いてあるぞ・・・ コンクリの建物の入口に書かれた文字は・・・ 鯉々アイランド会館 一瞬、頭の中が真っ白に・・・ そして次の瞬間! 思わず崩れ落ちて、両膝・両手を地面につけてうな垂れる自分・・・(涙) 鯉の模様、ないじゃん・・・ 原色&キンピカ系の派手な屋根も・・・ 竜宮城は??? 皆さん、自分の妄想だけで勝手に突っ走るのは絶対にやめましょう・・・(爆涙) あまりにも儚い夢でした・・・(思わず遠い目モード) ふ・・・ 人生なんてそんなもんさ・・・ なお、鯉々アイランド会館の中身は・・・ これまた、思いっきり裏切られたと言うか・・・ って、勝手に思い込んでいた自分が一番悪るかったりする・・・(汗) 単なる文化会館&喫茶コーナー・・・ ああ、ここまで引っ張っておいて、なんと言うオチが・・・ って、オチになっていたのは自分のことか??? なんだかクレームのコメントが殺到しそうで怖い・・・(滝汗)
2006.01.12
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完全に鯉々アイランドの手掛りを見失った自分・・・(汗) やはり、こうなったら自分の足で、機動力を生かして、あたり一体を手当たり次第に探索するしか道は残っていません・・・ が、いきなり・・・ こいこい橋の真下に「鯉々アイランド」に関する案内板が・・・ 「灯台下暗し」とは、真にこのことです(笑)。 自分は、この真上辺りでキョロキョロと周りを見ていたのですから・・・(汗) さっそく、案内板を見渡します・・・ 鯉々アイランドの名前の由来は・・・ 「目の前の川に沢山の鯉がいるから」 へ? なんと単純な理由・・・ いなくなってしまったらどうする気なんだろう?? なんてことはともかく、鯉々アイランドの位置を確認です! しかし!! な、な、なんと言うことでしょう!! その位置とは・・・ 自分の真後ろ・・・(滝汗) 振り返れば、すぐ判るはず・・・ けど、確かそこには「土木局」の建物しかなかったはず・・・ たんに見落としただけなのか!? さあ、今晩はクライマックス!! 衝撃の事実が!! 期待しないで待っていてください。
2006.01.12
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鯉々アイランドの探索に行き詰ってしまった自分・・・(汗) しかし! 捜査に行き詰ったときは、原点に帰ってみるのが基本・・・ そうです。 もう一度、橋の上から周りを見てみましょう。 橋のゲートボール場の反対側(下流側)は、土木局の建物・・・ 橋の向こうは遊歩道・・・ と言うことは!! 案内板があった場所から、この橋の間は何も見ていない! もしかしたら、単に通り過ぎただけなのか!? 周りの空気が一気に緊迫します!!(ウソ) そして、案内板の方を振り返った時に目に映ったものは!! 何か建築中の建物が・・・ ま、まさか、「建設中」とか「改築中」とか言う寂しいオチは無いよね??(って、誰に聞いているのか???) とにかく確認に行きます! 間違っても、建築中の建物が鯉々アイランドでないことを祈りつつ・・・ 結果は・・・ 総合病院の移転に伴う工事でした・・・(ほっと一安心) となると、鯉々アイランドは何処に??? 捜査の基本は、やはり「足」です! とにかく、近辺をくまなく探すしかありません! そして物語は、ついに佳境に!! って、あまり長く引っ張るのもアレですし・・・(汗)
2006.01.11
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鯉々アイランドを求めての探索は続きます! とりあえず、怪しい雰囲気のゲートボール場管理小屋・・・ 「こんなイマイチなオチだけは勘弁して欲しい」と願いつつ、確認に向かいます。 そして管理小屋の前に立った自分が見たものは!! 「ラブリ」・・・・? 内心、ここが「鯉々アイランドでなくて良かった(汗)」と思いつつも、ゲートボール場とは、全く場違いなネーミングに釘付け(笑) ホワイトボードで、この「ラブリ」の下が隠されている文字が物凄く気になります。 ラブリー眼帯・・・ って、この手のネタは、当ブログでは扱わないことにしているので放置して・・・(汗) 悔しいことに、隙間を覗き込もうとしても、ホワイトボードが邪魔して見えないんです(涙)。 「こいこい橋」にしろ「ラブリー」なゲートボール場にしろ、怪しさ爆発の鯉々アイランド! ますます期待が膨らみます!! とりあえず、こいこい橋に戻って確認再開です!! 続きは、今晩の書き込みにて・・・(って、引っ張りすぎか???)
2006.01.11
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鯉々アイランドを探して、「こいこい橋」から辺りを見渡して発見した小屋。 見た感じ・・・ ゲートボール場の管理小屋のように見えますが、「鯉々アイランド」が一体何なのか知らない自分にとっては、「もしかしたら、ゲートボール場を始めとする運動施設にのかもしれない・・・」と考えました。 まあ、地方のこの手の施設なら有得るネーミングですしね。 その場合は、単なる管理事務所みたいなところが「受付」になっていたりするものです。 とりあえず確認に行くことにしました。 ああ、できれば違っていて欲しい・・・(心の叫び) そうでないと、ちょっと困るし・・・ って、誰が困るのかというと・・・ 単に自分が・・・(ネタ的に) そして、小屋の前に立った自分が目にしたものは!! 次回に続く・・・(またかよ!)
2006.01.10
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鯉々アイランドを探して、いきなり行き詰ってしまった自分は・・・(汗) とりあえず、目の前に掛かっている橋に行ってみることにしました。 橋の上から見渡せば、絶対に「それらしき」建物が発見できると踏んだからです! そして、橋のほぼ中央まで来たとき!! 我々探検隊は・・・(うそ) じゃなくて、自分はあるものを発見!! なんと橋の欄干の模様に「鯉」のレリーフが・・・ しかも鯉のぼりが2匹・・・ ま、まさか・・・(汗) そう、この橋の名前は「こいこい橋」・・・ 鯉が2二匹で「こいこい」・・・ なんともコテコテなネーミングです(笑) これで「鯉々アイランド」に対する期待感が一気に加速します!(笑) どんなコテコテな建物なんだろうか??? しかし、橋から見渡した辺り一体は、それらしき怪しい建物がありません・・・(汗) ちょっとだけ怪しさを醸し出しているのは、橋のすぐ横にあるゲートボール場の管理小屋らしきものだけ・・・ とりあえず、そちらの探索に向かうのですが・・・ 続きは、今晩の書き込みにて・・・
2006.01.10
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鯉々アイランドの案内板をロックオンして(笑)、即座に左折した自分・・・ しかし、たった50mくらい進んだところで道が終わっている臭い・・・(汗) い、一体どこに「鯉々アイランド」があるの!??? とにかく、目の前にあるのは「車輌通行止め」になっている橋だけ。 どうも、この橋が怪しいのは確かです!! 自分の勘では、この橋の手前にあるはずだと思うのですが・・・ 過去の経験からしても、対岸にあることは絶対にないはず! あれば「案内板」があるはずですから・・・ とにかく、この橋を調査するしかないです! そして、橋で知った衝撃の事実とは・・・!! 明日に続く!
2006.01.09
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さて、タイトルにある「魚」偏に「愛」と書いて何と読むのでしょう? たぶん、寿司職人の人でも読むのは難しいんじゃないかと・・・(笑) 漢和辞典を実家において来てしまったので、調べることが出来ないのが物凄く残念・・・ IMEでも出てきません(手書き入力しても出てこない)。 さて、そんな(恐らく当て字)漢字を使った施設が秩父・神流村に・・・ その名も! 鯉々アイランド (アイの部分が「魚偏に愛」) なんとも誘っている名前です(笑)。 一体どんなところか興味津々・・・ この看板を無視して先に行くなんて、自分的に絶対に許せません!! 鯉の絵がその辺に描きまくられた「竜宮城」的な建物を想像して調査に向かいます!! まあ、ヘンな期待を持って行かない方が良かったりするのですが・・・(汗) という事で、この3日間ほどは、この「鯉々アイランド」特集です! 続きは夜の書き込みにて! あ・・・・ もし、どんなところか知っている人がいても書かないでくださいね! ネタ的に続かなくなってしまいますから・・・(汗)
2006.01.09
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全国的に寒い日が続いているようですが、奥多摩方面は・・・ 実は、去年の12月よりも暖かい日が続いています。 山間部の人も言っていましたが「去年の暮れは-10℃近くまで下がったのに、年が明けてからは下がっても-2~-3℃位だし」との事です。 今日は、一日、いい天気でした。 しかもポカポカと暖かい・・・ 洗濯物も13時半には全て乾きましたし・・・ まだ会社から出された「冬休みの宿題」が終わっていませんが(滝汗)、ついフラフラと近場を走りに出かけてしまいました。(80km程) 本来なら明日出かける予定でしたから、今日は、そのウォーミングアップと言う事で・・・ 画像は奥多摩湖15時のもの。 今日は2℃まで気温が上がっていました! 日陰は寒いけど、これなら問題なく走れる状態です。 ただし、路面温度が低いので、タイヤのグリップがちょっと心配・・・ その分、ギクシャクした走りを披露して帰ってきました(汗)。
2006.01.08
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秩父を走る西武鉄道・・・ ここで、物凄く懐かしいものを発見!! いや、もしかしたら、今の子供達は何に使うものなのか知らないかもしれません・・・ 何しろ清涼飲料水といえば、PETボトルか缶入りの物しか見たことが無いかもしれませんから・・・(笑) それに街中や駅の売店で、これを使うための物を売っている確立は物凄く少ないですし。 しかも、これが付いていたのは「普通」用の車輌。 間違っても優等車輌(特急とか)では無いんです!! て言うか、最近の新幹線ですら、こんなものは装備していないぞ!! 瓶入り飲料。 特に炭酸系の物は、充填時の圧力が高くてもいいので、炭酸が物凄くキツイんですよね! コカ・●ーラも、レギュラー瓶と呼ばれる250ccサイズの瓶に入っているものは味が全然違います。 製造メーカーの人ですら、レギュラー瓶が一番美味しいと太鼓判を押してますから(一番美味しくないのは、充填圧の低い2L入りのPETボトル)。 久々に瓶入り●ーラを飲むと・・・ 確実にむせます!(笑) 下手をすると、噴き出してしまうくらいです! 話を元に戻して・・・ 車内の栓抜き機。 一体いつまで生き残れるんでしょう???
2006.01.08
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秩父を走る地方私鉄の、その名も「秩父鉄道」。 大手私鉄やJR(国鉄)の「お下がりの車輌」を改造して走らせています。 そこでの主力となっているのが、元・国鉄の101系と呼ばれる車輌。 首都圏や関西圏および仙台で活躍した、国鉄史上初の「扇風機標準装備の通勤電車(笑)」です。 現在のJR各社からは全ての車輌が引退してしまったため、一部のマニアの方々が乗りに来ていたりしますが・・・ そして、この人達の情熱は何と言うか物凄いものがあったりして・・・ 「MTなんとか(モーターの名前らしい)サウンド」が、どうとか・・・ え゛っ、モーターの音を聞き分けられるんですかいっ! バイクのエンジン音を聞き分けられるようになるのだって、結構大変なのに・・・(汗) 3輌編成で運行されている、この電車・・・ 冷房化の改造を受けているのですが、何故か真ん中の車輌だけ取り残されているんです。 「夏場は窓を開けて、秩父の空気を吸え!」と言う意味なのでしょうか??? でも、秩父鉄道って、毎年のように国内の最高気温を記録する熊谷を通っていた記憶が・・・ そのまま、行田とかを通って羽生まで埼玉県内を走っていた記憶が・・・ 夏場、知らずに真ん中の車輌に乗ってしまった人は・・・ て、すみません・・・ 自分も、やってしまいました・・・(汗) 去年の夏の暑い中、てっきり全車輌とも非冷房なのかと思っていたのですが・・・ 画像の表記に気が付いたのは、かなりの時間が経ってから・・・ どおりで「空いている」と思ったです(笑)
2006.01.08
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この寒い時期・・・ ちょっと近辺を走るだけでも欠かせないのが「靴下に貼るカイロ」! 仕事でも、(屋外での作業が殆どなので)大いに活用しています! どうしても爪先だけは冷たくて・・・ こうなったら、格好なんて気にしていられませんし・・・ 何しろ、外から見えるものじゃないですしね! それに、足を冷やすと身体にも良くありません! そのせいもあってか、近くのドラックストアに並んでいるものを「大人買い(笑)」してたりします・・・ でも最近、さらにいいものを発見! 同じ爪先に貼るカイロでも、「上から貼るタイプ」のものなんです! バイクに乗るときは、こちらの方が数倍効果がありました! 何しろ、走行中に風をモロに受けるのは、足の裏側ではなく上側ですからね・・・ それにリア・ブレーキ操作のときに、爪先に違和感を覚えなくて済むのがいいです。 これで持続時間が8時間くらいになってくれたら最高なんですけどね・・・
2006.01.07
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ツーリング中、よく寄ってしまうのが「お蕎麦屋さん」。 信州は、お蕎麦が有名なところが多いですし、奥多摩も意外と数多く存在します。 しかし、お蕎麦って、配合の仕方や、使っている水、そして職人さんの嗜好によって全然違ってくるんですよね。 「ここが評判の」とか「TVで紹介された」とか言っても、食べる方の嗜好によって捉え方が全く違ってきますし・・・ 画像は・・・ 信州・戸隠。 「皇室御用達のお蕎麦屋さん」との事ですが・・・ 残念! 自分の嗜好とは、ちょっとズレています(涙)。 美味しいのは確かなのですが、好みの感触とは違う・・・ でも、このお店の正面にあるコーナー(カーブのこと)は・・・ 物凄く誘ってるんです・・・(別の意味で) 気持ちよく走っていると、確実に通り過ぎます(笑)。 あ、画像の片隅に、懐かしの鳩サブレ号が入ってしまっている・・・(汗)
2006.01.07
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八王子市とあきる野市の境を流れる浅川・・・ 川沿いの道を走っているときに見つけた(?)のですが・・・ 冬の寒い時期。 川の中に入って、一心不乱に釣りをしている人がいるんです・・・ おおっ、おっちゃん気合入ってるやん! しかし、この時期、しかも浅瀬で何を狙っているのか物凄く不思議だったりします。 そこで、様子を見に行ったのですが・・・ 寒い中、「ぴくり」とも動かず、まるで気配を殺しているかのようにつりに熱中する人・・・ しかし、何か様子がヘンです! 何しろ、身動き一つしないんです! 川風に吹かれても全く気にしていない様子・・・ それこそ「無の境地」に入ってしまっているかのよう・・・(笑) さらに良く観察すると、使っている竿が短い・・・(たぶん1.8mくらい) 絶対に魚なんて釣れるはずが無い・・・ しかも、仕掛けを入れなおしたりする気配すらない・・・ ここまで来ると、さすがに「怪しさいっぱい」です(笑) どう考えても人間ではないはず!! ま、まさか・・・(あちらの世界の人???) が、やっと原因が判りました! なんと、腰の辺りから棒が出ていて、川の中に刺さっている! か、カカシ??? しかし、一体何のためのカカシなんでしょうね? もしかして、このカカシに釣られて釣りに来た人から料金を徴収しようとか?(一応、6月からは鮎が解禁になりますが、今は禁漁期間のはず) だとしたら、物凄く怖いトラップってことに・・・(笑)
2006.01.06
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秩父市中心地で見つけた案内板・・・ じばさんセンター 最初は・・・ じーさん・ばーさん (?) の略語かと思ったのですが・・・ てっきり 「シルバー人材活用センター」だとばかり思っていました。 しかし・・・ 下に書かれた英語の表記を読んで見ると・・・ 地場産業振興センター の事みたい・・・(早い話が「商工会」?) 言葉を短縮するのが流行っているのは判りますが・・・(笑) それを「ひらがな」で書かれる、さっぱり訳が判らなくなりますね(笑) 本当、たんに短縮すればいいってモンじゃないですよね!?
2006.01.05
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カレーです(笑) だって、おせち料理用の食材って高いんですもの・・・(涙) 伊達巻とか好きなんですけどね・・・ あれだけで一本1000円も取られたひにゃ・・・(一週間の食費を3000円台で抑えているのに) 蒲鉾だって、いつもは特売で並んでいるのに、正月の便乗値上(笑)げで高くなってますし・・・ 豆類も同様・・・(涙) おかげで、今年も「おせち料理」は無しです!! とりあえず今日までの3日は、鍋で済ませます。 そして仕事始めの明日からは、いきなり忙しくなるのが判っているのでカレーでごまかす事に・・・(汗) 今日こそは走りに行こうかと思ったのですが・・・ 気合を入れて7時には出発できるようにしていたのですが・・・ 辺り一面、見事な「路面凍結(涙)」に囲まれてしまい・・・ しかも曇っているので、いつ融けてくれるかすら不明・・・(10時を過ぎて、やっと太陽が出てきた) 結局、走りに行くのは断念しました。 で、暇なもので・・・ 明日のカレーの仕込を・・・(笑) 自分のカレーは、キャベツ(1/4カット)の繊切りを炒めたものを入れていますから、結構嵩上げされています(笑)。 とりあえず、お鍋を新聞紙で包んで一晩の間保温・・・ 一晩経っても、意外と暖かさが残っているんですよ!(新聞紙の保温性はバカに出来ません) コトコト煮込むためのガス代の節約になりますし・・・ そして明日は、家の中に放置しておけば(気温が低いので)一旦冷却されます。 これで熟成完了!! 夕飯時には、丁度いい感じになっているはず・・・(嬉) その後は、ヨーグルトか生クリームを入れて「更に嵩上げ!」。 これで4日分くらいの食料となります(笑)
2006.01.04
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それは青梅市の外れで見つけました・・・ 東京炭鉱 いやぁ・・・ 「東京」と言う文字と「炭鉱」と言う言葉・・・ 物凄くミスマッチです(笑) しかし、実在したらしいですからね! 調べてみたら、昭和36年まで実際に石炭を掘っていたらしいですから! ただし、石炭といっても「泥炭」とか「湿炭」と呼ばれる質の悪いもので、一般家庭で使う「石炭ストーブ(死語)」に使うためのものだったらしいです。 その後、プロパンガスの普及により石炭ストーブは使われなくなり、先に書いた昭和36年に閉鉱したらしいのですが・・・ ちなみに、この周りを探索してみましたが、さすがに炭鉱の跡らしき物は残っていませんでした・・・ しかし名前だけは、バス停にしっかりと残っているみたいです(笑)
2006.01.04
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