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注:もうすでに結果を知っている方がたくさんいらっしゃると思いますが、結果をまだ知らない方、知りたくない方は読まない方がいいかもしれません。今、こちらは日曜日の夜で本来なら、アメリカの学生は勉強しなければいけないのですが、今夜はみんなでアカデミー授賞式を生放送でみていました。うちでピザやスナックを食べながら、楽しく鑑賞しました。今年の授賞式はなんだか地味だった気がします。女優さんのドレスも地味、内容もちょっと地味だった気が。ケイト・ブランシェットのドレスは素敵だったけど、あの腰のリボンは不必要だった気がします。全体的にグレーや紺のドレスの女優さんが多かったように思います。カタリナ・サンディノ・モレノや、セルマ・ハエックはすごく綺麗でした。どっちかといえば、今年は男性陣のおしゃれが目立った気がします。ジョニー・デップやジェイミー・フォックスのスーツは素敵でした。「Millon Dollar Baby」のモーガン・フリーマンが助演男優賞を受賞したのは意外でした。スピーチも短く簡潔でよかったし、授賞式の最中に自分のオスカー像でお茶らけているのが、なんだかかわいらしかったです。しかし、「Million Dollar Baby」はたくさん受賞しましたね~。まさか作品賞まで受賞するとは思いませんでした。作品賞はてっきり「アビエイター」が受賞すると思っていました。今夜の受賞式をみて、「サイドウェイ」がみたくなりました。結局、一部門でしか受賞できませんでしたが、なんだか素敵な言葉が散りばめられてそうな映画なので。あと、クリス・ロックの司会はテンポがよくて面白かったです。最近、アフリカ系アメリカ人の活躍が著しい気がします。ディストニーズ・チャイルドのビヨンセもたくさん歌っていましたし。でも、あのフランス語の繊細な歌(映画「コーラス」より)をソウルフルに歌うのはどうかと思いました。フランス語の歌なのに、スペイン語に聞こえました。フランスに留学していた友達によると、彼女の発音はかなりいけていないらしい。でも、彼女が歌っていたほかの2曲、(オペラ座の怪人、ポーラーエクスプレスから)は、彼女の声にあっていた気がします。はやく「サイドウェイ」見に行きたいなぁ。
Feb 28, 2005
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歩いて10分くらいのところにある小さな映画館で、ペドロ・アルモドバル監督作品、「バッド・エデュケーション」を観てきました。日本では、2005年春公開予定のようですが、果たして公開されるのでしょうか。「天国の口、終わりの楽園」でディエゴ・ルナと共演していたガエル・ガルシア・ベルナルが、ゲイの男の子役を熱演しています。彼って本当に女の子みたいな顔してますね。女装したときなんて、ジュリア・ロバーツそっくりでした。でも、ジュリア・ロバーツがあまり女顔じゃないのかなぁ。内容は少年時代にカソリックの学校で「惹かれ合った」男の子二人が、大人になって再開して、一緒に映画を製作しはじめるというものなのですが、この映画は本当にゲイ描写が激しいです。女優さんもほとんど出演していません。話の展開が2転、3転と進んでいくような感じで、あまり詳しくと書くとつまらなくなってしまいそうですが、カソッリク高の先生のやることもすごくえげつなかったです。ガエル・ガルシア・ベルナルはなんだかミステリアスで妖艶ですごく素敵でした。男の子の彼も女の子の彼もすごく美しかったです。今回は友達カップルと鑑賞して、女友達と私はすごく気に入って、ガエル君の素敵さにぽぉっとしていたのですが、男友達にはちょっときついシーンも多々あったようです。あまり激しいのが好きでない方は、見ないほうがいいかもしれません。でも、どこか考えさせられるいい映画でした。
Feb 22, 2005
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こっちにいると、メジャーな映画ばかり見てしまいますが、たまにはちょっとマイナーなものを。そして、主人公も映画の世界でとても少数派なイケてない女の子。そんな映画が「ウェルカム・ドール・ハウス」です。ニュー・ジャージーの中学校に通うドーンは大きなめがねが特徴のどこかぱっとしない女の子。子供っぽい柄のだぼだぼなTシャツをズボンのなかにいれたファッションではもちろんのこと、まだ子供体型のせいなのか、ワンピースを着てもどこかさえない。学校ではどんな子供からもいろんな方法でいじめられ、彼女の生活は本当にイケてないのだ。しかし彼女が幸せでない理由は、学校だけでなく家族にもある。もう本当に家族がよろしくない。私はこの家族がドーンにひどいことをするたびに、いらいらしていました。とにかく両親はドーンの小さい妹を溺愛し、甘やかしているのです。そして当然のことながら、そんな両親に育てられた妹は大人の前でだけぶりっこするようないけ好かない金髪の女の子。自分をかわいいと思っているのか、いつもバレエのトゥトゥでひらひら踊っています。ドーンのお兄さんは家族のなかでいちばんまともな気がしますが、悲しいドーンの生活を守りきれていません。こんな彼女のみじめな生活を描写しているだけの映画なのですが、私はこんな映画があってもいいと思います。この映画の題名、「ウェルカム・ドールハウス」は見苦しくないものだけを扱い、醜いものは省いてしまうようなドールハウスのような世界観をブラックに表現したものなのでは、と思います。ドーンが恋に落ちてしまうお兄さんのバンドの女好きのボーカルの男の子が歌う"Welcome to the Doll House"という歌が印象的で、いまだに耳に残ってます。ダウンロードしようかな。(笑)ドーンを演じているのは、「プリンセス・ダイアリー」で主人公の女の子の友達で出演しているへザー・マタラッツオです。彼女はこの映画で新人賞を受賞したらしく、たしかに彼女の淡々とした演技なしでは、この映画は成り立たなかった気がします。ドーンに恋に落ちてしまう不良の男の子を演じていた男の子のどこか同情を誘う演技もよかったです。たまにはこんな変り種の映画も鑑賞してみてはどうでしょうか。ものすごくずれた格好をしてしまっている彼女が目印。
Feb 14, 2005
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え~、現在朝の8時ごろです。私はいったい何をしているのでしょう・・・。バレンタイン前のせいなのか、ちょっとセンチメンタルな今日この頃。去年は彼氏がいて、そこそこ幸せなバレンタインが送れるはずだったけど、そうもいかなくて、で、今年はシングルで気になるひとはいるけど、そのひとは彼女がいる可能性が大で、結局のところ、この私のせつなさは1年前と変わらない気がします。だいたい、バレンタインのコンセプトって好きじゃないです。「絶対にチョコレート屋さんの陰謀だ~。」と私はずっと思ってました。(かわいくないなーと思った人、あなただけではありません、私もそう思います)そんなことをいいつつ、この陰謀ひとつで一喜一憂している私が人間的であり、情けなくもあり、かわいくもある気がします。それと、「この人が好き!!!」ってその人を知りもしないで決め付けるのも嫌いです。だから、私はいつも「気になる人」という表現を使います。「気になり始める→もっと知り合いたいと思う」という姿勢でこれからも(は?!)恋愛していきたいです。妄想だけ膨らまして、勝手に相手にのめりこむようなことは自分もしたくないし、なるべくほかの人にもしてもらいたくないです。私の「気になる人」のことも、もっと知りたいなー。そして、本当に相性があうような人だったら、付き合ったりしてみたい。そんなことを思う、まだまだ子供なchiquititaです。
Feb 10, 2005
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なんだかよく分かりませんが(笑)、友達の希望によりこのあいだビデオで見ました。「レッド・ドラゴン」あの有名なレクター博士とクラリスで有名な「羊たちの沈黙」前に、博士と元FBI捜査官ウィル・グレハムの間で起きた出来事が軸となった映画です。レクター博士は当然のごとく、アンソニー・ホプキンス。ウィルはエドワート・ノートンが演じています。レクター博士に殺されそうになったグレハムは、FBI捜査官から身をひくのですが、その後上司のクロフォード(レッド・ドラゴンでは、ハーベイ・カイテル)からある事件の捜査の協力を頼まれます。で、その犯人のミスター・Dなる男をレイフ・ファインズが演じているのですが、本当に気持ち悪い!!!ついでにいうと、フィリップ・シーモア・ホフマン演じるグレハムのパパラッチも気持ち悪い!!!いや、この映画自体、すごく気持ち悪い!!(すごいダメだし 笑)でもなんだか惹きつけられるような不思議な映画でした。ミスター・Dの背中にはドラゴンの刺青があるのですが、彼が背中を動かした瞬間、本当にドラゴンが動いて泣いているようですごかったです。おもわず、じーっとみてしまいました。しかし、なぜにレイフ・ファインズのレイフはラルフ・ローレンのラルフと同じスペルなのに、(RALPH)レイフなんでしょうか。彼っていつも気味の悪い役が担当な気がします。「シンドラーのリスト」の冷酷な収容所の官長といい、まだ公開されていないけど、「ハリーポッターと炎のゴブレット」でも、悪役中の悪役のボルデモートを演じるそうです。そういう役が得意なのでしょうかね。このHPの訪問者(というか、依存症の会のみなさん)にはノートンファンが多いので、観たことあるひとも多いのではないのでしょうか。みなさんの感想はどうですか?
Feb 6, 2005
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記憶が新鮮でなくても、ちょこちょこと映画日記を書いていこうかしら~なんて思っている、ここ2、3日。最近見た映画でもっとも印象に残っている映画「Saved!」を今日は紹介したいと思います。日本で公開されなさそうだなーと思って、グーグルで日本語検索してみたら、ニフティーのサイトで紹介されてました。http://movie.nifty.com/cs/catalog/movie_677/catalog_B00110_1.htm↑興味のある方はこちらまで。ニフティーのサイトでは、ゲイ問題やティーンの問題を扱ったさわやかコメディー!!みたいな感じで紹介されてますが、私はこの映画の核は、やはりキリスト教にすごく傾倒している高校生たちが通うお堅い学校が舞台っていうところだと思います。アメリカの高校には珍しく制服があり、体操着までみんな同じ。みんなが集う生徒集会では、牧師さんである校長先生が「君は神を崇拝するか~い?」なんて熱く語っているし、学校一の人気者はお金持ちで華やか、すべての話をキリストの教えにつなげていくヒラリー・フェイ(マンディ・ムーア)そんな影響力もある友達の影になりつつも、同じくキリスト教を崇拝するメアリー(ジェナ・マローン)はつつましくいい子に高校生活を送っていました。しかし「ゲイかもしれない。」と彼氏に打ち明けられ、ゲイも中絶も「キリストの教えに反するわっ!!」と考えていたメアリーはびっくり。彼をゲイの道から「救済」しようと、17年間守り抜いてきた貞操を彼に捧げてしまいます。しかも、彼女ははじめての経験にも関わらず妊娠してしまうのです。そんなこんなで事態が急変してしまったメアリーは、ユダヤ教徒で破天荒なカッサンドラ(エヴァ・アムーリ)や車椅子に乗っている少年(マコーレ・カルキン)との友情、新しい恋などにも影響され、今までとは違う生き方に感化されていくのです。ちょっとキリスト教を誇張されて撮られた映画なので、賛否両論あるようですが、私は気に入りました。結局は固定観念などにとらわれず、自分の信仰や考えを信じていくことが大事なのでは、と、私はこの映画をみて思いました。揺れ動く高校生の心をうまく表現したキャストも見事です。メアリー役のジェナ・マルーンは「グッド・ナイト・ムーン」などにも出演していた子役出身の女優さんらしいです。たしかにあんなに純情な気持ちを表現できる女優さんは、なかなかにいないかも、と思います。カッサンドラ役のエヴァ・アムーリの母はスーザン・サランドン。(実父はティム・ロビンスでない。)ベリーショートの黒髪がすごく似合ってて、破天荒な役柄がすごくお似合いでした。「あの頃、ペニー・レインと」のパトリック・フュジットはかっこいい転入生の役で、「プリティ・プリンセス」で主人公ミアの個性的な親友役で出演したへザー・マタラッツォはヒラリー・フェイの取り巻きの役で出演しています。しかし、なぜにマンディ・ムーアはいつも映画で歌い、人気者の高校生役が多いのでしょうか。(といっても、この映画とプリティ・プリンセスくらいですが・・)もともと歌手だから歌いまくるのはわかるけど、アメリカ人の基準からいって、彼女そんなに人気者の顔なのか?と疑問に思います。個性的な顔が好きなのでしょうか。彼女が映画のオープニングとエンディングで歌っているビーチボーイズの「God Only Knows」のカバーが素敵です。途中、カッサンドラが生徒集会で「私は神様にこの若い胸を差捧げるわ、Hottie Po**ie」と叫んでいる場面がみんなの笑いを呼んで、しばらく私たちの友達のあいだで流行っていました・・・。キリスト教が侵害されることに躊躇するひとには、ちょっとだめな映画かもしれませんが、私はなかなかに面白かったので、もしよかったら探して鑑賞してみてくださいね。
Feb 3, 2005
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お久しぶりです。最近時間がなくなってしまって、すっかり怠り気味のchiquititaです。これといって変わったことはないのですが、映画は相変わらず観ています。ほんとたくさん観ています。こんなにたくさん観ているんだから、ちゃんと記録しないともったいない~って思うほど、みています。そんな気持ちもあって、先週末に劇場で鑑賞した映画のレビューをひとつ。この映画の原題は、"Hide and Seek"邦題もそのままですね。ちなみに、"Hide and Seek"はかくれんぼという意味です。副題までそのままです。(笑)主演は大御所のロバート・デニーロと「アイ・アム・サム」以来ひっぱりだこの子役、ダコタ・ファニングちゃん。ダコタ・ファニングちゃん扮するエミリーのお母さんは、お風呂で血まみれになって亡くなってしまいます。気分が落ちてしまったエミリーとエミリーのお父さん(ロバート・デニーロ)はニューヨークから1時間の郊外に引っ越すことになります。しかし、エミリーはそこで「チャーリー」というお父さんの目には見えないお友達を作ってしまい・・・。というのが、あらすじです。普段は金髪のダコタ・ファニングちゃんですが、この映画では黒髪です。これがまたよく似合う。ちょっと不自然だけど、ミステリアスな子供の雰囲気をよく出しています。ロバート・デニーロもダコタちゃんも演技が上手です、ほんとに。私にとっては、ラストはちょっとどんでん返しでした。ちなみに私の友達は、結末がけっこうはやいうちに分かったらしい。私を含めて4人のお友達と見に行ったのですが、賛否両論2対2できっちり分かれました。日本でもそんな評価になるのでしょうか。感想を書きすぎるとネタばれしてしまいそうで怖いのですが、まあ、大人の社会の闇をうまく描いている映画だと思います。子供が変わった行動を取るとなんだか子供のせいにして、大人は責任逃れしてしまうような世の中ですが、それは絶対にいけないな、と思います。子供を生み出すのは、大人なんですもの。ちょっとグロテスクなだめなひとは観ない方がいいかもです。でも、私はそんなに怖くなかったな。
Feb 1, 2005
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