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2013.08.27
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 シリアの化学兵器問題を調査するために同国へ国連の調査団が入っている。 ウォール・ストリート・ジャーナル紙

 しかし、すでに、国連独立調査委員会メンバーの カーラ・デル・ポンテ は反政府軍が化学兵器を使用した疑いは濃厚だと発言している。この発言で「西側」がシリアを攻撃しにくくなったことは確かで、こうした発言が二度と出てこないように、つまりシリア攻撃を妨害しないようにという配慮だと思う人も少なくないだろう。

 本ブログでは何度も書いてきたが、 ウェズリー・クラーク 元欧州連合軍(現在のNATO作戦連合軍)最高司令官によると、1991年にポール・ウォルフォウィッツ国防次官はシリア、イラン、イラクを殲滅すると話していたという。

 また、 WikiLeaks が公表したアメリカ政府の外交文書によると、アメリカの国務省はシリアの反政府派へ2000年代半ばには資金援助を開始、2001年9月11日から間もない段階でドナルド・ラムズフェルド国防長官(当時)の周辺はイラク、イラン、シリア、リビア、レバノン、ソマリア、スーダンを攻撃することにしていたともクラーク元最高司令官は語っている。

 2007年に調査ジャーナリストの シーモア・ハーシュ

 ネオコン(アメリカの新イスラエル派)は20年以上前からシリアの体制を転覆させる計画を立てていた。2001年の攻撃予定国のリストに載っているリビアも破壊に成功、レバノンも揺さぶられている。次はイランということだろうが、そのためにもシリアの体制を早く倒す必要がある。大イスラエル構想のためにも、エネルギー資源を支配するためにも。





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最終更新日  2013.08.27 14:10:28


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