ウォーターゲート事件でリチャード・ニクソン大統領が辞任したことを受け、フォードは副大統領から大統領へ昇格した人物。ウォーターゲート事件の調査ではワシントン・ポスト紙の若手記者だったカール・バーンスタインとボブ・ウッドワードが有名だが、そのバーンシュタインはニクソン大統領が辞任した3年後の1977年にワシントン・ポスト紙を辞め、その直後に「CIAとメディア」という記事をローリング・ストーン誌に書いている。有力メディアがCIAの影響下にある実態を明らかにしたのだ。(Carl Bernstein, “CIA and the Media”, Rolling Stone, October 20, 1977)