中国の武漢へ60名の乗客を乗せた韓国のティーウェイ航空の旅客機が到着した。この航空会社は武漢と仁川を結ぶ週1回の定期便を復活させるという。中国は感染者の入国を警戒しているようで、乗客は搭乗前の72時間を指定のホテルで過ごし、到着後は検査の後、ホテルで2週間過ごすことになっている。
中国で感染の沈静化に成功したとなると、西側でCOVID-19(コロナウイルス感染症-2019)を使った脅しを続けることが難しい。この脅しで人びとに主権を放棄させ、社会を収容所化しているが、経済活動の麻痺に対する不満が高まり、中国の状況を見て、そのエネルギーが暴走する可能性もあるからだ。とりあえず中国に対して人びとが悪いイメージを持つようにする必要があるだろう。
言うまでもなく、SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)に感染した人が初めて見つかったとされているのは武漢。昨年12月31日に武漢で原因不明の肺炎患者が見つかったと中国はWHOへ報告、その後、武漢がある湖北省で11月17日に患者が出ていると確認されている。
それがCOVID-19騒動の幕開けだったが、武漢は5G(第5世代移動通信システム)の実践の場。そこでCOVID-19の患者が見つかった意味は小さくない。ドイツのアンゲラ・メルケル首相は2019年9月6日に北京で習近平国家主席と会談しているが、その翌日に武漢を訪れたが、その理由もその辺にある。
武漢には細菌に関する研究をしていた施設も存在した。中国科学院の武漢病毒研究所だ。この研究所は米国テキサス大学のガルベストン・ナショナル研究所やカナダのNML(ナショナル細菌研究所)と共同で細菌に関する研究を実施、タミフルやレムデシビルを開発したギリアド・サイエンシズともつながる。
NMLは2019年3月に中国へ非常に毒性の強いウィルスを秘密裏に運びこみ、中国当局から抗議されたとも言われているが、この輸送をカナダ政府は容認していたともいう。そして7月には中国のウイルス学者がNMLから追い出された。
また武漢大学はアメリカのデューク大学と共同で昆山杜克大学を設立しているが、デューク大学はアメリカ軍の秘密兵器開発機関とも言われているDARPA(国防高等研究計画局)と結びついている。DARPAはDTRA(国防脅威削減局)と同様、2018年からコロナウイルスのコウモリからヒトへの感染に関する研究を進めていた。
イベント201 シナリオ によると、ブラジルの農場で感染は始まり、急速に世界へ広がり、18カ月後には6500万人が死亡するとされている。
そのシミュレーションが行われた10月18日、各国の軍人による競技会が開幕した。27日まで大会は続く。アメリカも選手団を派遣した。アメリカ人競技者は172名だが、実際に中国入りした人数は369名だという。そして武漢でCOVID-19の感染者が発見された。