COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)対策だとしてワクチンの接種が推進されている。世界的に見るとロシア製ワクチンの「スプートニクV」を使う国は少なくないのだが、アメリカやその属国ではファイザーとBioNTechが共同で開発した製品、あるいはモデルナのmRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンだ。 EUの高官がEMA(欧州医薬品庁)に対し、mRNAワクチンを迅速に許可するよう圧力を加えていたことを示す電子メール が公表されている。
本ブログでも伝えてきたが、CDC(疾病予防管理センター)とFDA(食品医薬品局)が共同で運用している VAERS(ワクチン有害事象報告システム)が発表しているデータ を見ると、昨年12月14日から今年2月4日までの期間にCOVID-19ワクチンの接種による死者は653名と報告されている。 そのうち602名がアメリカで、死者の平均年齢は77歳。58%はファイザー/BioNTech製で、41%がモデルナ製 だ。こうした犠牲者が出ているが、医薬品会社は免責されている。
そうした中、ワクチン接種を推進してきた ビル・ゲイツはワクチンの接種回数を3回にする必要があるかもしれないと語っている 。インフルエンザウイルスも変異に対応するため、毎年新しいワクチンを接種しなければならないとされているが、その効果は3割程度だと言われている。効果を感じられないという人も少なくない。
COVID-19の原因だとされているSARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)は変異が激しいRNAウイルスの一種。今後、安全性が確認されていないワクチンを接種し続けなければならないと言い始める可能性がある。
これまでコロナウイルスのワクチンができなかった理由のひとつはここにあるわけで、ワクチンに予防の効果があるという主張自体が怪しい。そもそもPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査を感染の有無に使うことは適切でないと指摘されているのだが、それを度外視しても、RNAウイルスの激しい変異にPCR検査は対応できない。
昨年11月にファイザーは自社のワクチンについて有効率は95%だと主張 していたが、その数値を疑う人もいて、FDAに質問しているが、回答は拒否された。COVID-19騒動は全てが如何わしいのだが、ワクチンの有効性にも疑問があるということだ。
過去のワクチンでも問題が指摘されてきた。例えば、1950年代に開発されたポリオ・ワクチンの場合、そのワクチンを投与したサルがポリオを発症することがすぐに判明、警告が無視されたことから多くの被害者が出ている。
バーニス・エディという研究者はワクチンの中に発癌性のSV(シミアン・ウイルス)40が混入していることにも気づき、人間の体内に入り込むと癌を誘発すると講演の中で語っている。その当時、彼女はアメリカのNIH(国立衛生研究所)に所属していたのだが、その発言にNIHの上司は激怒したと言われている。
組織の幹部は警告を封印し、医薬品メーカーはワクチンの製造を続けた。製造が止まるのは1961年7月。リコールが宣言されたものの、NIHは市場へ出回っている製品全てを回収することを命じなかった。そこでアメリカ人は発癌性のワクチンを1961年から63年にかけて接種されることになる。
ジョン・F・ケネディ大統領の甥に当たるロバート・ケネディ・ジュニアによると、その結果、1996年の時点で血液サンプルの23%、精子サンプルの45%からSV40が発見され、80年から95年にかけて生まれた新生児の6%が感染していたという。(Judy Mikovits & Kent Heckenlively, “Plague of Corruption,” Skyhorse, 2020)
アメリカでは1970年代の終盤から皮膚癌、リンパ腫、前立腺癌、乳癌が増え始め、1980年代の半ばから増加の割合が高くなり、この傾向は1987年まで続いた。その原因は1950年代にアメリカで使われたポリオ・ワクチンにあると推測する学者もいる。
最近ではレトロウイルスであるXMRV(異種指向性マウス白血病ウイルス関連ウイルス)が問題になっている。癌だけでなくアルツハイマー病や自閉症の原因になるという疑いも持たれている。
それでもワクチンの接種が推進されている。勿論、ビジネスという側面はあるが、それだけではないだろう。今回のケースではワクチン・パスポート的な仕組みの導入が図られている。欧州委員会とWHO(世界保健機構)は2019年9月12日に共同でグローバル・ワクチン接種サミットを開催したのもそのため。2022年にはワクチンを接種したかどうかを示すカード/パスポートを導入、人びとの管理に利用しようとする計画もある。
WHO(世界保健機関)とUNICEF(国連児童基金)が2014年にケニヤで接種した破傷風ワクチンを検査したところ、 調べた6つのサンプル全てからHCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)抗原が検出 され、集団避妊の実験をしたのではないかと疑われている。この疑惑は公的に否定されたが、WHOには良くない噂があり、疑惑は消えていない。
こうした背景があるため、COVID-19用のワクチンを拒否する動きは強く、 カリフォルニアなどアメリカでは医療従事者の半数がワクチンの接種を拒否 、 オハイオ州では60%という数字も報告されている 。アメリカ軍の約3分の1もCOVID-19ワクチンを拒否しているという。