気候問題特使のジョン・ケリー元国務長官にしろ、COVID-19対策を指揮しているアンソニー・ファウチにしろ、公の場でマスクを外していても大きな問題にはなっていないが、ニューヨーク市の内科医、 ミシュリーヌ・エプスタイン の場合は深刻。6歳の娘が連れ去られてしまったというのだ。
ミシュリーヌは6歳の娘を学校へ送り届け、歩道で分かれた。娘はマスクをつけて教室へ入ったのだが、学校の看護師が現れて母親に対してマスクをつけるように要求。母親はそのまま現場を離れた。その後、記事が書かれた段階まで親子はあえていない。
拉致と言われても仕方がないだろうが、裁判所はそうした行為を容認している。この件を担当することになった マシュー・クーパー判事はミシュリーヌに対し、監視員付きで週2回だけ子どもと短時間会うことを許す条件として、自宅でのマスク着用を彼女に要求 したのだ。
インフルエンザのような伝染病に対するマスクの有効性に疑問を持つ人は少なくなかった。特に欧米ではマスクに否定的な意見が広がっていたのだが、今回の「COVID-19騒動」では日本以上に厳しく欧米でマスクの着用が強要されている。
ケリーやファウチのケースからも類推できるように、その目的は感染予防以外のところにあるだろう。現在、マスクは「国民服」として機能している。マスクの着用は服従の意思表示であり、心理を操作する道具として使われているように見える。