全9件 (9件中 1-9件目)
1

生徒が手にとって検討できる結晶構造模型はこれまで、面心立方・体心立方・NaCl型をそれぞれ8〜10個作ってきましたが、最も作るのが困難な六方細密構造の模型を9個製作し、来年の教材として使っていきます。第2層の色付き球はたまたまあった「色付き4cm球」を使いました。教室の列ごとの回覧や実験室の班での検討に使えそうです。
2019.10.31
コメント(0)

2学期の中間試験が終わり、採点と生徒の指導が終わりました。毎度、定期試験の問題とその結果をブログに載せています。先生方のご批判を頂いたり、参考にしていただければと思い、恥ずかしながら掲載します。文系2クラス65名が受験しました。結果は以下です。生徒に自信をつけてもらうために、目標平均点は80点でしたが算数の不得意な生徒もいて(さすが文系)、計算問題で得点できませんでした。今後,「物質量」「化学反応式」へと進みます。そのために、今後の目標を伝えました。【今後の授業で再度必要となる誤解答の多い問題】【1】この知識を理解し整理することは物質を構造的に捉えるのに絶体必要【2】14族の水素化合物のように、構造のよく似ている分子では、(A)と沸点の間に一定の傾向がある。(2)下線部について、一定の傾向とはどのようなものがあるか。30字程度で記せ。「A ファンデルワールス力」と沸点の間の傾向を述べれば良い(3)問われているキーワードを意識して記述(キーワード→無極性分子・極性分子)(4)(キーワード→水素結合)【4】日常生活で見かける物質にいつも意識を向けること【5】(1)(2)比例計算と「相対質量」 「相対質量」の意味をとらえてる?【6】(6)水酸化カルシウムCa(OH)2 小さな2の意味(8) 硫酸銅(Ⅱ)五水和物CuSO4・5H2O 大きな5の意味
2019.10.30
コメント(0)

友人と打ち合わせがあり、国立博物館前で待ち合わせて上島珈琲黒田記念館店に向かいます。国立博物館では正倉院展を行なっており、たくさんの入場者で賑わっていました。重要文化財「黒門」を見ながら黒田記念館に向かいます。途中に、京成電鉄旧博物館動物園駅があり、ギャラリーのようになって公開していたので寄り道です。この駅は昭和8年から平成9年まで使われていましたが、老朽化や利用者減のため平成16年に廃止になりました。黒田記念館は明治大正期の洋画家で明治期にヨーロッパに住んでその際、「智・感・情」や「湖畔」など有名な作品を残しています。これらの作品は特別展で展示されます。通常無料で来館者も少ない、常設展もあってゆっくりみることができました。建物がとても渋くて、居心地が良い。晩年の作品やスケッチの展示がありました。他にビデオ解説の部屋が2つありました。その隣に、上島珈琲店があります。テラスの居心地がとても良い。道を挟んで芸大の奏楽館があり、たくさんの人が入場待ちをしていましたが、上野公園の喧騒もなく、ちょっと離れるととても静かな時間を過ごせました。
2019.10.22
コメント(0)

高さ69mm。直径40mmの発泡スチロール球を収めています。これまで生徒に観察させ、考察できる金属結晶模型を作ってきました。面心立方格子、体心立方格子はすでに百均「ダイソー」で手に入れた立方体ケースで量産しましたが、六角柱のこの模型はケースが手に入らずアクリル板をカットして作らなければなりません。今年、レーザー加工機が使えるようになりましたので2mm厚のアクリル板をカットして作り上げることができました。カット図面は以下です。40mm球をぴったり入れるために大きさの微調整を繰り返して、この形に落ち着きました。これをアクリル板接着剤で組み上げます。入れる球のカットについても、次の治具を作ってやっとサンプルを作ることができました。①一・三段目には半球と120°の1/6球が必要です。上の写真の下の治具は置いた半球のスチロール球の下に切り込みがあり、それに沿って発泡スチロール球カッターのニクロム線を通して半分までカットします。さらにカット線を黒線の印に合わせて回転して、同様にカットします。都合3回カットして120°角の切断球を作ります。②二段目の球は40mm球を直径32mmの分子模型定規にはめてカットします。できた2つの切断球を計3個分入れます。授業用にはこの模型を10個作り生徒に回覧させる予定です。既に作った体心・面心立方格子とセットにして検討させる予定です。この六方細密重点構造模型をお分けします。1つ税抜き1600円です。ただし、製作に時間がかかります。ご承知の上、以下からお問い合わせください。問い合わせbenzeneya☆yahoo.co.jp☆→@にかえてメールください
2019.10.20
コメント(0)

台風19号が太平洋上に抜けました。我が家は965hPaまで気圧が下がりました。記憶にある限りですが、最も低い気圧を経験したと思います。避難勧告も出て、はじめて避難しました。被害にあわれた方々。お見舞い申し上げます。さて、写真のアプリですが、「Barometer & Altimeter」というiPhoneの無料アプリです。iPhone内蔵の圧力センサーを使って気圧と高度を測ってくれます。そのうえ、気圧変化も記録してくれるので、今回のように台風の通過状況を捉えることができます。生徒実験などで使えるので、ぜひインストールしてみてください。学校の水銀柱気圧計で確認しましたが、誤差は1mmHgほどでした。気体の実験など、気圧が必要な場面ではAneroid気圧計よりよっぽど信頼できます。
2019.10.13
コメント(0)

先日、埼玉県さいたま市の交通博物館にでかけしました。かつて、2006年まで秋葉原にありました。子供の頃、何度も出かけました。大宮に移転してから初めて出かけます。動画は先日出かけた埼玉県さいたま市の交通博物館に展示されていた電気機関車EF55型です。もう80年以上前の機関車ですが実に美しい。太平洋戦争で機銃弾の銃撃を受け天井にその跡があるそうですが、正面・横はきれいに修復されています。1日2回、転車台の回転が行われています。電気機関車EF55型は1936年東海道線の特急牽引用として製造されました。最高速度95Km/hでは流線型の効果がない。また、転車台を使わないと方向転換ができないので3台で打ち切られました。それでも、日本の技術遺産として見ることができます。鉄道のはじめから現代まで、歴史も学べます。イギリス「ロコモーション号」世界で初めて機関車を公共の鉄道に使用したのもイギリスで、1825年九月に開通したストックトン~ダーリントン間の鉄道です。佐賀藩製造の機関車ペリーが幕府に蒸気機関車模型1/4サイズを贈ったのが1854年。1年後の1855年に佐賀藩が蒸気機関車の製造に成功している。それがこの模型。日本の基礎技術、リテラシーの大きさを感じます。この一連の歴史を追った模型は2Fにあります。そこから、1Fを眺めたところ。1Fには実物がたくさん展示されています。1Fの展示の一部です。上は最初の新幹線0系の運転席。アナログ感がとてもいい。そして、Nゲージのジオラマ。バレーコート1面分はありそうです。
2019.10.12
コメント(0)

レーザー加工機で2mm厚のアクリル板を切断し、塩化セシウム型結晶斜め切り模型作りました。中央(黄色)がセシウムイオン、周辺の緑が塩化物イオンです。以前は正方形面を熱で曲げて、残りを接着していました。CsCl塩化セシウム斜め切り模型を作ってます→2019/4/27ブログ微妙な狂いを微調整するのに苦労しました。そこで、図面を「花子」で作り直し、切り欠きを入れることで製作を容易にしました。微調整に苦労しましたが、綺麗に接着できるようになりました。この、レーザー加工機版の塩化セシウム型結晶斜め切り模型もトップページにあるように2500円でお分けします(セシウムイオンは黄色か白になります)。
2019.10.09
コメント(0)

生物と物理の先生に頼まれて、DNAの相補性モデルと有効数字を考える「定規」をレーザー加工機で制作しました。GグアニンーCシトシンとAアデニン-Tチミン間の相補的な水素結合が選択的に行える1つ5cmほどのパズルのようなモデルです。電気陰性度の大きなO酸素原子とN窒素原子は丸くふくらませ、H水素は凹みを作ってあります。GーCは3箇所の、A-Tは2箇所の水素結合ができるようになります。一方、AーC、GーTでは2箇所、水素結合ができますが一つ水素結合があまります。このセットを複数生徒用に作っておけば、生徒も理解しやすいでしょう。物理では、初めに「有効数字」と「測定」の話をします。化学でも2年で復習します。そのために、教科書のサイズを次のようなものさしで測定します。紙で作ってあるので強度が心配でしたので、アクリル板で作り直します。保管用に丸穴をあけた25cmの定規です。1mm、1cm、10cmの目盛りがふってありこれを使って教科書の幅を測定させます。目盛の間を目測で読んで、測定値とします。有効数字最終桁は目測値となり少し不確かなのがこの測定を通して印象深く理解できるでしょう。最後の1枚は25cmの長さに24と目盛りが刻んであります。単位はcmではないので、別の単位として考える必要があります。多様な単位を受け入れ学ぶ機会です。長さはcmやmばかりではない。例えば「1ベンゼン」とか(笑)購入したレーザー加工機をどんどん使って、教科に役立たせたい。様々なアイディアをもらって作って行きたいと思います。
2019.10.02
コメント(0)

現在、文系2単位2クラスを教えています。理系4単位の授業では同僚U先生が「中和滴定」の実験を行なっていましたので、お断りして板書とプリントの写真を撮らせていただきました。今後の参考にさせていただきます。U先生は水酸化ナトリウム水溶液の調整をしています。50分の授業ですが、実際の滴定に取り掛かったのが残り10分くらいでした。ちょっと時間的には厳しい展開です。全員が1つの説明ー実験操作を順に行い、皆そろって同じ操作をしていたのでペースが遅かったようです。また、水酸化ナトリウム水溶液の調整は時間がかかっていたようです。私は、「メスフラスコの使い方」では食酢の希釈を行い、一気に事前説明したあと、巡回しながらフォローします。これで滴定操作は3回から4回でき、あとかたずけまで時間配分をとることができます。こちらの方がよいなあと不遜ながら思いました。生徒実験:中和滴定のレポート→2018/9/21ブログ上は昨年の中和滴定の結果へのリンクです。実際の実験、予備実験へは、上のリンクをたどってください
2019.10.01
コメント(0)
全9件 (9件中 1-9件目)
1
![]()

