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当地は今の時期、花も少なく、秋の期間が極端に短く、残暑からいきなり冬に突入の感があります。しかし、今、街は色づいています。(キャンパス内は一年中、色気づいておりますが・・・。)キャンパス内の、これ楓かな? あまり紅葉らしくない色のまま、散りさって行くようです。教室の窓から見える、銀杏です。これは黄色が鮮やかで、懐かしさを覚えさせてくれます。池上通りには、道路の両側に銀杏が並び、毎年、通勤で見ていましたから。食堂へ行く、キャンパス内の道路。クスノキの間に、つつましく銀杏の木があります。しかし、色は一段とさえて、クスノキを圧倒しております。銀杏だけ色づいていると思いきや、何の、クスノキだって、きちんと生きています。緑色だったクスノキの実も、良く見れば、このようにブドウ色に、色づいています。自然は、いつも逞しく、循環しているのです。クスノキの実なんて、誰も振り向いていません。しかし、しっかりと大地に根付いて、環境汚染にも負けず、生き抜いています。強いですねー! 彼らは!
2006.11.29
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ロビーにて説明と説得を受けましたが、まだ時間が足りず、33階のレストランにやって参りました。目の前で焼いてくれる焼肉レストランです。880元のコース料理をオーダーしてくれました。前菜です。刺身です。味はいまいち。トロがだめだったな。海老! おいしかったですぞ!フォアグラです。やわらかく舌の上で、トロッと味が染み出てきます。メインの牛を焼いています。ピンボケになってしまいましたが、牛です。下の赤いポツポツはザクロです。日本語で説明してくれました。焼きそば。仕事の話をしながらであり、撮りわすれた写真もありました。久しぶりにおいしい日本の料理! って感じです。これが仕事でなくて、好みの美しい女性と、夢を語り合いながらであったなら、もっとおいしいのでしょう、きっと。本日は、又、試験終了後、上海へ行きます。一昨年、タイで一緒に仕事をした人が、当地を訪れるので、食事でもしましょうとの事です。本日は、普通のホテルか、友人の家に泊まります。
2006.11.17
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ホテルオークラ、花園飯店上海に宿泊しました。シングル1泊1242元。ガーデンホテル上海と言います。こんな感じで、特に超高級ホテルかなー? と思います。BSは見られます。大相撲をやっていたので、少し見ました。ここで良かったのは、バスルームです。足を一杯に伸ばして、そして、体全体がお湯に浸ります。海外では、仲々、日本の風呂のように入れないので、本当に気持ちよかったです。如何でしょうか? バスルームだけの為に、1242元使いますか?
2006.11.16
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一昨日の、夜から急に寒くなりました。昨日は、下着に長袖シャツで出かけましたが、バスを待っている時は、「ウォ、寒いなー!」と感じる位でありました。厚手の上着を着ている人や、半袖シャツの人や、様々な服装です。我が朋友、社長令嬢、朋ちゃんも、セーター着ていました。季節の変わり目、風邪には気を付けましょう僕は生姜紅茶の効用で、ここ数年風邪引いたことありませんが、ここの所、疲れやすく、若しかしたら風邪気味なのかもしれません。さて、昨日、今日と、午前2時限、午後1時限と、午後3時半まで授業があります。集中して聞いているので、結構疲れます。
2006.10.24
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校内のクスノキの下に咲いている花です。(クスノキの名前も教えて貰いました。)「花の名前事典」で、500種類、比較して見ましたが、載っていません。雑草なので、事典に載っていないのでしょうか?事典を見ていると、花って似ているなー、と思います。花だけを見ていたら、どの花も、親戚だなー、と思わされます。花の名前が、分かるのは嬉しいことです。分かりましたら教えて下さい。
2006.10.11
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蘇州の街道、そして、蘇州大学の構内も、街路樹はほとんど、この木であります。日本から、花の本と、木の本を買って、見ているのですが、分かりません。物凄く、一般的な木のはずですが、お恥ずかしい話です。今は、こんな小さな実を付けています。何と言う木でしょうか?
2006.10.10
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昨夜は、中国人の友人二人を誘って、カラオケに行って来ました。カラオケの前に、珈琲店にて腹ごしらえ。ビール小瓶と、定食を食べて、〆て、106元也。そしてカラオケへ。ここが受け付けです。仲々、りっぱでしょう?そして、このような部屋が、ズラッーーーっと並んでいます。たぶん、100以上あったのではないかと思いますが、さすが大中国。規模については、世界一程度を、ちょこっと作ってしまいます。これが、一番小さいカラオケルーム。ぎゅうぎゅうに詰めても、5人しかは入れません。4人が定員かなー?ここで、2時間半、唄いっぱなしでありました。で、日本語の唄は、どの程度あるのか? 200~300曲はあったと思います。しかし、古い唄(10年以上前)ばかりで、新しい唄は、皆無です。よって、僕は2曲唄っただけ。22歳の彼は、一回に3曲から5曲程度、選んで唄います。しかしうまいとは言えない。さらに、曲を知らないのか、カラオケに入っている歌手の声も流れるようにするので、カラオケなのか、歌手の唄を聴いているのか、訳が分からない。20歳の彼女の方が、控えめでよろしかった。2時間半、飲み物含めて、125元。日本の曲がもっとあれば最高であるが、まぁまぁ、楽しんで来ました。でも、混んでましたなー。中国人も金持ちになったものだ、と思いました。
2006.10.06
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中国から東京へ行き、自転車で買物に行く。感じること → 物凄く走りにくい!何故なら、自転車の為の道路になっていないからだ。日本では、自転車道がないから、歩道を走らねばならない。車道から歩道へ移るとき、ゴトッっと乗り上げる、若しくは下がらねばならない。段差が必ずある。何でもっと整備しないんや! と道路公団? いやどこか知らないが文句言いたくなる。しかし、中国は違う。スイスイ、ススイのス~イ!である。自転車道は必ず整備されているし、小さな道路で自転車道がなくて、車道から歩道へ移らねばならないとしても、段差がないよう、キチンと整備されている。ま、交通マナーは、中国独自のものがあるので、怖いって言えば、怖いがそれも、慣れてしまえば、その方が、合理的って所もある。日本も中国見習って、自転車道を作るとか、駅の近くに自転車置き場を整備するとか、車道と歩道の段差を無くすとか、諸々考えて欲しいものであります。何しろ、自転車は、高価となったガソリンも必要ないし、排気ガスも出さない、クリーン移送手段なのである。しかも健康増進にもなる。
2006.10.05
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本を購入しました。何故かと言うと、花や木を見ても、名前が分からないからです。で、何の本かと言うと、一つは、花の本です。ひと目でわかる「花の名前辞典」、これで全て完璧! と思って先日の花を調べて見ましたが、全部は分かりません。考えて見たら、この本は、木に咲く花が載っていません。よって、貧乏ではありますが、完ぺき主義者の僕は、もう一冊買いました。「木の名前がわかる辞典」、であります。これで、完璧の完璧、と思いきや、これでも見つからない花があります。何とも、この地球上には花の多いことでしょうか?せっかく買った本なので、路傍に咲く花も含めて、花を見たら調べて、少しづつでも、花の名前と実物が一致するべく、覚えたいと思います。
2006.10.02
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本場雲南 高級プーアル茶を貰いました。雲南の女子大生親子に、四川料理をご馳走になった時、プーアル茶をお土産に貰いました。本来なら、壮行会として、夕食をご馳走しなければならないのに、夕食をご馳走になり、お土産まで貰って、こちらは何もなし。日本男児として、いささか、お恥ずかしい限りであります。で、これが、お土産に貰ったお茶です。普アル(さんずいに耳)と書いてありますが、これでプーアルと読みます。アル海は、雲南省にある湖の名前だそうです。陳年と書いてありますが、これは、紹興酒で有名だと思いますが、「長い間蓄えた」、と言う意味です。紹興酒では、3年以上寝かせたものを、陳年と言うと聞きました。中はこんな感じです。同じアパートの留学生に半分あげたので、半分半分になってますが、左側が生茶で右側が熟茶です。陳年は塾茶の方です。拡大写真です。塾茶は独特の深い味わいのあるお茶でした。生茶もお湯を注いで暫く置いておくと、味が出てきます。このお茶を半分に割る時、きちんと包装されていたにも拘わらず、小さな虫がいました。お茶を食べて生きてきた虫でしょうか?同じアパートの、23歳女子留学生、包丁でお茶を切る時に、小さな虫を見つけて、「お湯を入れたら死んじゃうから大丈夫よ。」、と言ってくれました。「何これー! こんなの飲めない!」、なんて言われたら、居場所がないような気持ちになったと思いますが、やさしいですよね。 さすが社長令嬢!雲南省へ行った時に、このプーアル茶の専門店へ行きましたが、入り口にお茶で作った、馬か何かの動物が置いてあったように記憶しています。
2006.09.28
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マウスが使えなくなってしまい、結構、不便していたので、街で一番大きいと言うパソコンショップへ行って来ました。そしたら、腰をくねらせて踊っているお姉さん達を発見! 早速、一番前に行って、写真を撮ってみました。何かの宣伝イベントですね。暫く見ていたら、何をしに来たのか、ちょっと忘れてしまいました。そして、慌てて、お店に入ります。1軒目で聞いてみると、マウスが50元。700~750円なら安い、買おうかなー、と思いましたが、念の為、他の店にも聞いて見ることにしました。3階にパソコン部品を売っているお店が並んでおり、1階で聞いたのと同じのがあったので、値段を聞くと、え! 何と、20元。おいおい、ほんとかいな?でついでに、イヤホンとマイクがセットになっているなんて言うのでしょうか? それも買おうと聞いてみると、45元也。安いなー。合わせても65元。デパート見たいな所なので、マケテくれるなんて事は、ねーだろうなー、と思いつつ、試しに、安くならない? と言うと、55元と言うではないですか!高い! って言えば、じゃー、いくら? と贋物のバッグを買うときの状況になりました。ちょっと考えた末、40元って言うと、それでは、売れない! って言います。何度か、やりとりがあり、結局、45元で買いました。こう言う、お店でも、ネゴが効くとは、さすが中国。ネゴなしで買ったら大損でした。そして、今日の空は、当地に来て初めてと言う気持ち良さです。環境汚染のせいか、近くの景色さえボヤァーっとしていましたが、本日は、少しはましです。マウス入力の方が、僕には楽です。アパートのADSLは相変わらず遅いので、いらいらしますが、まぁ、気持ちよい一日であります。
2006.09.23
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昨日、四川料理を食べて来ました。雲南省の女子大生が、イギリスへ留学しており、長期ホリディが終わって、イギリスへ帰るので、壮行の意味で、夕食をご馳走しようと思ったのですが、お母さんも一緒で、結局、逆にご馳走になってしまいました。こんな素敵なレストランで食べました。これは、海藻の一種でしょうが、辛い味付けです。これは、何だったかなー?アヒルの、どこからしいですが、コリっとした感触がありました。野菜スープです。薄味でおいしかったです。海老です。甘い味付けだったのですが、唐辛子も入っており、始め「やはり辛い」、と言ったら、彼女は「甘いよ」との返事でした。あまりに辛いのを食べたので、舌がおかしくなっていたうようです。貝です。これは飴です。食べられます。甘いです。 もっと沢山ありましたが、お話に熱中し、取り忘れた写真もあります。タクシーで、街まで出かけただけの事はありました。アパートのADSL遅くて、ここまでで、もう2時間近くかかりました。こんなに遅いと、毎日書けません。困りました。
2006.09.21
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中国で観光地のみを歩いた方は分からないでしょうが、中国の普通の会社や、一般家庭でお茶を飲むと、茶飲み茶碗に、お茶っ葉をそのまま入れて飲みます。お茶が全部沈まず、お茶の葉が口の中に入って困ります。現地人を見ていると、結構うまくお茶の葉を分けて飲んでいるようですが、時には、はっ葉を、ぺっっと吐き出している人も見られます。で、地元の市場で、茶碗に工夫が施されているのを見つけました。これです。何の変哲もないお茶碗です。と思うでしょう?ところが、中が違うのです。見て下さい。 このように、中仕切りがあるのです。見えますか?この大きい方の部屋にお茶を入れます。そして、小さい方の部屋からお茶を飲むのです。お茶っ葉を入れるとこんな感じになります。どうですか? 飲みやすいと思いませんか? 中国人だって、大きい方の部屋のように、お茶の葉が一杯あったら、飲みにくいのでしょう。しかし、良いお茶だと、早く葉が沈むので、飲みにくくないって人もいるので、真相は、まだ僕には分かりません。
2006.09.20
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今日まで、BS1しか見られなかったのです。偶然、同じ階の日本人の方にお会いし、BS2もwowwowも見ていると聞いて、管理会社へ調整を依頼しました。すると、映りは良くないのですが、3局見えるようになりました。早速、寅さんを見て、もう就寝の時間になってしまったのであります。時間はつぶせるものの、勉強には邪魔ですね。テレビは。テレビだけでなく、ゲームやネットや、パソコンとの付き合いをどの程度折り合いをつけながら、やっていくか? それが問題です。結局、今日は、1時間半程度しか、勉強できていません。ほとんど、やった意味もなし。いかんなー、これでは。
2006.09.16
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飛行機のチケット予約しました。9月2日、土曜日です。いよいよ、中国への留学です。胸踊り、心踊り、足軽く、尻軽く(軽くない!)、希望一杯、夢一杯、ですぞ!留学保険にも入りました。高いけど、保険は保険。怪我したり病気になった時、家族に迷惑掛けられない。■保険期間1年 保険金額 保険料 傷害死亡: 0万円 0円 傷害後遺障害:1000万円 2260円 疾病死亡: 0万円 0円 傷害治療: 1000万円 17350円 疾病治療: 1000万円 62520円 救護者費用: 100万円 3500円 賠償責任: 5000万円 540円 生活用動産: 30万円 11860円--------------------- 保険料合計 98030円1ヶ月、8千円ですから、高いですよね。ホント高いと思います。でも、万が一、事故や病気で100万円、200万円、300万円などと言う大金が必要になった時の事を考えると、しゃーないか、って気になると言う訳です。ほぼ、準備万端。後は、iPodに入れるCD借りて来るのと、食料の買出しですね。やはり、朝食位は和食を自炊したいので、味噌汁や、漬物、それから、簡単に調理出来る、炒飯の元や、そう言った物を大量に買って、持参するのでありまする。
2006.08.29
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靖国参拝、固い話だなー、と思うが、帰国して新聞、テレビを見たら、時期総理と目される、阿部官房長官の靖国参拝が報じられている。僕は右翼ではないが、こう言った問題を大騒ぎする事が、中国や韓国に大きな隙を与えるものと思わざるを得ない。大体、敵の内部分裂を狙うのは、太古の昔から戦いに常套手段ではないか?中国は、靖国や教科書問題など、言いたい放題、油田発掘、日本の安保理反対、領海侵犯など、したい放題である。そう言った中、日本も、一丸となって立ち向かう事が出来ないものだろうか?こう言う考えは、批判があるのだろうなー? きっと。固い話となってしまった。
2006.08.05
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昨日の語学留学申請で判明したこと → 健康診断が必要。しかも国立病院で。明日帰国して、来週、銀行振り込み手続きや、失業保険の手続きして、すぐ東南アジアの旅に出発し、2ヶ月アチコチ放浪し、帰国は、8月半ばの予定であったのにこれでは、ビザ取得の時間がない急遽、本日帰国して、14日出発前に、健康診断可能な道を探る。参ったなー 調査不足だよね、これって。いい加減ですよ。 我ながら。もし、14日出発前に、健康診断受診出来なければ、7月末か8月初旬に帰国せねばならない。予定狂いまくりだ。健康診断受診して、結果を受領まで、2週間。それを持って、ビザ申請し、その後、1~2週間、ビザ取得まで必要らしい。その前に、健康診断がすぐに受診出来るのかも分からない。東京だと、どこの病院で受診するのがいいのだろうか?中国大使館に聞いて見るかな?
2006.06.08
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本日は、冬物と日常品、そして重要な留学申請書の入ったトランクがないので、朝から、ブラブラと街を徘徊した。調度、昼時にとある小さな不動産屋が目に入った。そして、入って話をしていると、ま、話と言っても、言葉が不自由であり、態度と筆談ではあるのだが。その時、二人の社員が、湯気の出ている器を持ってどこやらから帰って来た。麺みたいだ。僕も食べたい、と伝えたら、近くのお店に連れて行ってくれた。自分で、具とか麺とか選んで、渡すと、茹でてくれるシステム。よって値段も内容により変わって来る。僕が選んだものを紹介します。これで、5元です。大体70円位かな?ちょっと辛いと言うのを入れて貰ったら、ちょっとでなく、かなり辛かったです。この後、アパートを見に行きましたが、2LDKで、1700元/月。アパートそのものは古いので仕方ないが、家具類も古い。あれなら買い換えないとちょっと使うのに戸惑う。1700元では、無理かなー? 2500元ほど出さねばならないか?と感じた、本日でありました。
2006.06.06
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9月から、中国語の語学留学するので、メールで、とある大学に問い合わせを行った。翌日には、すぐに返事が来て、本日、申込書を書き、スキャナーで画像にして、内容のチェック依頼を出しておいた。便利だねー! 部屋に居たままで、色んな事が調べられるし、手続きまで出来そう。便利すぎる。一歩一歩、歩いて廻る、お遍路は、別世界ですね。どこに留学するかは、寧夏さんを見習って、内緒にしておきます。今夜は、川崎で会食。と言っても二人だけなので、どっかの居酒屋でお話をするだけ。早めに退職した、元重役の方です。川崎まで、歩いて行こうと思っていたが、生憎の雨。残念だなー! 最低1万歩は歩きたいのに、普通の生活してたら難しい。
2006.05.18
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中国からの、研修生、無事、到着しました。福岡空港から、博多駅近くのホテルに、タクシーで移動。ホテル内のレストランにて、二人で、日本食を食べ、そして、まだ、時間が早いので、中州へ繰り出しました。そしたら、呼び込みが多く、1時間、飲み放題5千円、とか、色々、説明してくれる。キャバクラとかもあった。スナックと、キャバクラって、何が違うのか分からず、初めて日本へ来た、中国人に、嫌な思いをさせても悪いので、道路から見学だけして帰って来ました。ちょっと、情けない。明日は、研修場所へ移動し、研修生を引き渡します。教える方は、日本語のみで、中国語はダメ。教えられる方は、中国語のみで、日本語はまるきしダメ。これで、うまく行くかなー?その結果も、ちょっと不安なのであります。
2006.04.02
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会社生活、最後の海外出張を完了し、東京の我が家に帰って来ました。今回の出張で、退職する事を、4年間のお付き合いのある、下請けさんと言うか、パートナーと呼ぶべき、会社の総経理さんへ、お伝えしました。この会社とは、4年前に中国の仕事を開始した時からのお付き合いで、病気で倒れたのも、この方の事務所の会議室でした。当時は上海事務所長だったのですが、色んな事があり、大連の部長に、どっちかと言うと、格下げ転勤になり、その後、総経理に就任した苦労人であります。東京からの担当部長さんと、3名での会食で、退職する事を伝えました。(ここでは、書けませんが、伝えねばならない理由もあったのです。)すると、何故、とか、その後どうする、とか、何にも聞かずに、ただ黙って聞いていました。東京からの部長さんが、何かと、その場の空気を保つ為に話してはくれました。そして、別の話題になり、会食も完了し、それでは、お元気で、と分かれ道に来た時に言いました。すると。「送別会もしません。さようならも言いません。お付き合いを止めるつもりありませんから。」、と言うのです。私は、じ~んとしました。胸が熱くなる、とはこう言う事なのか、と知りました。百の言葉を聞くより、こう言った言葉、胸に染み入ります。世話になった会社の上司、先輩に話した時、先輩は自分の事ばかり話して、こちらの事など、何にも聞きもせず、ガッカリした事を思い出します。それと比べれば、格段の言葉の違いです。何とも、粋な別れの言葉じゃ、ないですか!突然、言われて、とても僕には、こんな気の効いた言葉は言えません。これから、仕事の関係もなくなるし、付き合いは絶えるでしょう。昨年は、飛行機に100回以上も乗ったと言う、忙しい方ですから、仕事の関係がなくなったら、付き合いも出来るはずがないのです。あったとしても、メールでの挨拶程度でしょう。でも、嬉しいですよ、こう言う言葉。それでいて、送別会しない、と言ってるのに、3月中に東京へ行きます、って言うのです。僕は、来られても多分、いないとおもいますから、と婉曲に忙しいのに、わざわざ、来なくても良いですよ、とお伝えしました。これから、どう言う人と出会い、どう言う別れが待っているのか、分かりませんが、このように、人をほのぼのとさせるような、生き方や、言い方が出来ればいいな、と教えられた気持ちで、素晴らしい餞の言葉と感謝している次第です。
2006.03.14
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会社生活としては、最後の中国。上海浦東空港に来てしまいました。今度は、いつ来れるか?予定通り行けば、8月に来る事になります。今まで、ここ数年、病気の時を除けば、月に一回以上は、来ていたと思います。訪ねた場所も、北から、瀋陽、吉林、大連、旅順、北京、万里の長城、天津、煙台、青島、上海、蘇州、無錫、南京、杭州、紹興、黄山、寧波、千島湖、常熟、南通、温州、広州、東莞、大亜湾、西安、三門峡、洛陽、太源、武漢、昆明、大理、麗江、中甸、などです。結構、行きました。このブログのタイトルは、「中国ラブラブ情報」ではなく、「中国ブラブラ情報」です。しばらくは、中国と関係ない、話題になろうかと思いますが、タイトルは変えずに続けたいと思います。何れ、又、帰って来ますので。でもな、人の心って変わりやすいからな。ほんとに、帰って来れるかなー? 元々、東南アジアが好きだったから、どっか、カンボジャとか、マレーシアとか、ラオスとか、そんな所に、引っかかって、住みついたりして?もしかしたら、タイかも知れないし。ま、いずれにしろ、これは書き続けるつもりですから、結果は、分かるはずです。さて、もう、出発の時間だ!
2006.03.12
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住宿です。受付なんて所は、ないに等しい。中に入って、一歩で、受付。そこから右へ5歩歩いたら、101号室である。値段を聞いてみた。下記の通り。シングル部屋(テレビ付き) 60元ツイン部屋(テレビ付き) 80元ダブル部屋(テレビ、シャワー付き)100元ダブル部屋(テレビ、バスタブ付き)120元部屋も見せて貰ったが、泊まれない事はない。但し、インターネットは繋げない。100元の部屋なら、まぁ、泊まっても良いのじゃないか?それから、さらに歩く。 30元のマッサージへ行って詳細を聞くと、足1時間30元で、全身1時間は50元との事。よって、もう少し、清潔そうであった、足、全身共、1時間40元の「周さんの按摩」へ行って見た。何も言わなかったら、若い男性の按摩師やってきた。按摩の採点順位は、 1.若くて綺麗な女性で、按摩もうまい。 2.男性でも、按摩は最高 3.若くて綺麗な女性で、按摩はまぁまぁ。 4.若くない女性で、按摩は、まぁまぁ。 5.若くない女性で、按摩も下手。 6.男性按摩で、按摩もヘタクソなのが、最悪。天津市では、この6項に、当たって、銭かえせー! と言いたい所であった。あの悪夢、もう一度か? と、変えて貰おうと思ったが、彼の手を見て、思い返した。↓↓↓ こんな感じです。この、親指の按摩タコを見てください すごいですねー。こんな按摩タコ見たのは、マレーシアのジョホールバルでのマッサージ以来です。足を揉んで貰いました。効くー 効くーいやー、そりゃー、凄かった。目眩、眠れない、と病状を言うと、そこを重点的に揉んでくれた。痛かったが、その後、すぐにほぐしてくれるので、後は気持ちよい。と言う事で、商業街の50元より、ずっと良いマッサージ屋を見つけました。但し、全身は、何故か、足ほど、良くはなかった。
2006.03.11
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えっと、上海へ移動しました。 そんで、蘇州の夜の話です。獅山路から、2本東側の道路であります。ピンクドアのお店を、避けながら歩いて、現地食堂へ入りました。菜単は色々ありましたが、蘭州ラーメンを頼みました。暫らくまって、ラーメンが配られ、食べようとした所、相席で目の前に、イケメン男性が座ったのです。にっこり笑って、笑顔も仲々いけてる。 若い店員さん、イケメン男性には愛想が良い。おまけに水まで持って来た。目の前の僕には、持って来ない。 焼きうどんのようなものに、辛そうな真っ赤なものどっさり、入れていた。驚いた顔で見ていたら、「辛くないよ」と言ったのだ。それで、僕もその辛そうなのを、蘭州ラーメンに入れて見たが、確かに辛くはなかった。焼きうどんのようなのが、何なのか、聞いて見た。揚州炒面だと言っていたようだ。確かに、メニューにもあった。揚州炒飯と言うのも、書いてある。大体、4元から6元。イケメン男、飯食うのが早い。さっさと食って、さっと水飲んで、にっこり笑って帰って行った。食堂を出てさらに歩いたが、まだ、満腹と言うには、ちと遠い。体重減らすには、この程度でよいのであろうが、いつも食べてる量を急には減らせない。それで、果物屋で、パイナップルを四分の一買う。 食べながら、歩いていたら、「住宿」があった。 いくら位なのか、部屋はどうなのか、これまた、調べて見ることで、中に入った。続く。
2006.03.11
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昨夜は、予想外に仕事に時間がかかり、ホテル帰着が、19時。いつものように、商業街へ行こうかと思ったのであるが、無収入の語学留学生になったら、商業街ばかりもいけないと、街を散策することにした。 獅山路の1本、東側の道路へ行ったら、マッサージ屋があった。中へ入って見たら、清潔そう。値段は、1時間40元。商業街より10元安い。少し歩くと、もう1軒あった。ここも1時間40元。たった、5分歩くだけで、日本人価格が、10元も現地価格に近づく。さらに、一本、東側の道路を歩いて見る。 すると、どうだ ピンクのドアの店がぎっしり な、なんなんだ、一体これは しかも、中では、綺麗なお姉さんが、手招きしているではないか で、好奇心が、身体の半分を占めている、あっしとしては、調べずに帰れません。結果、値段は、150元。どうも、奥に、部屋か、ベッドか何かがあるらしい。何故なら、腕を取って、連れて行こうとするからである。危ない やばい、やばい、危うく、連れ去られそうになった。 ピンクのドアの前は怖いので、道路の反対側へ渡る。そっちの方が、ピンクが少なかったからだ。すると、又もや、マッサージ屋があった。ここも当然ながら調べる。足裏マッサージ、30元。何だよー! 10分歩けば、20元下がるのか?じゃ、あと、15分歩けば、ただか? などとくだらないこと考えながらさらに歩く そして、疲れて、腹も減ったので、現地食堂に入り、蘭州ラーメンを食べてそして、帰りました。え? もっとあるだろうって? こう言うのが → 残念ながら、それはありません。しかし、このお話、もう少し続く。
2006.03.11
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何とも、悲しい、写真が出てきました。例の女性、と言っても、誰も覚えていませんね。蘇州大学の学生です。お涙ポロポロ、悲しき別れを向かえてしまった、あの日・・・。あれから、どうしているのか?所在さえ不明です。それで、良いのでしょうが・・・。まだ仲良く、1日でも離れるのが、淋しいなんて時に、二人で、蘇州楽園と言う、蘇州新区にある、レジャーランドへ行きました。その時の写真です。彼女に申し訳ないので、顔は隠しました。後ろの風景のみ、見てください。これは、入場してすぐの所だったと思います。こんなのにも、乗って楽しみました。そして、グルグル廻るのやら、二人揃って、空を飛ぶのやら、大人でもかなり楽しめる乗り物が沢山ありました。そして、こんな綺麗な花壇があり、美しい彼女を立たせて写真を撮りました。十分、楽しんで、外へ出ると、何やら占いのおばさんが、しつっこくまとわりついて来る。彼女も、その気を見せたもので、ついに掴まり、占って貰う事に。その間、数十分、待たされました。ほろ苦くも、懐かしい思い出です。でわでわ。
2006.03.10
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昨日、天津から飛行機に乗り、上海虹橋空港へ着き、会社のお金で、タクシーに乗って、蘇州までやって来ました。個人なら、汽車かバスで移動ですよね。それで、昨夜は、ブログ仲間の、蘇州楽園さんと、商業街で、食事を楽しんだのであります。ところが、なんでか、病気が出てしまい、頭フラフラ、疲れてしまいました。この目眩模様、いつ出てくるのか分からないのです。睡眠とも関係ないし、体調とも関係ないし、昨年も、最も親しい友人と食事していて、同じ症状になりました。ほんと、困ったものです。食事のあと、カラオケ行って、マッサージ行って、と思っていたのに、予定が、大狂いでありやした。すみませんでした、蘇州楽園さん!蘇州楽園さんに因んで、「蘇州楽園度假酒店」に宿泊しております。
2006.03.10
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いつも、ブログを見せて貰っている方が、中国へ行くと、鼻くそが溜まる。と、書かれていました。僕には、そんな違いが分からない程度であったのでありますが、本日、鏡を見て、気が付いた事があります。それは、「鼻毛の伸びるのが早い」って事です。常夏の、東南アジアへ行くと、爪が早く伸びるって、良く聞きますし、僕もそうだと思います。しかし、中国にいると、確かに鼻毛が早く伸びる。実は、わたくし、鼻の穴がでかいのです。顔中、鼻の穴って感じの、北島三郎ほどではありません。が、結構、鼻の穴が大きくて、高校生の頃は、この鼻何とかしてよと、鏡を見て、いつも、泣いていたのであります。で、大きな鼻の穴だから、鼻毛が良く見えるのです。で、男の身だしなみとして、鼻毛は、よく鼻毛切りで、切っております。その頻度は、どうかな~? 月に2回程度か?しかし、中国に来ると、それが、1週間か、10日程度で、必ず切らないとみっともないのであります。東京も、石原都知事が、粉塵を撒き散らして、こんなに環境悪い! って何年も前に怒っていましたが、東京より、中国の方がずっと、環境が悪いのでしょう。この鼻毛の伸び方からして。しかし、思うに、鼻毛も必要だから伸びるのであって、勝手に切ってしまったら、粉塵が、体の中に直接入って、健康に良くないのかな~格好悪くも、みっともなくても、鼻毛伸ばしていた方がいいのかな~一体、どうなんでしょう?
2006.03.09
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本日、天津を発って、上海経由、蘇州へ移動します。天津での仕事も、完結なので、ここへ再度、来る可能性は非常に低いと言わざるを得ません。天津カラオケの、女子大生にも、さよならを言えずに、さよならです。出会いあれば、別れあり。大した出会いでもないから、カラッとしたもの。そして、ここが、定宿としていた、「日商酒店」、別名「桜ホテル」これが、ホテルに見えるでしょうか?周囲のアパートと全く同じ外観であり、地元タクシーでさえ、知らない人もいるほど、周囲に溶け込んでいます。僕は、このホテルの5階の三つならんだ、向かって右側に滞在していました。外観も外観ですが、入り口も、こんなものです。道路から、入った奥にあるので、誰も分かりません。フロントは、寝てるし、レストランも、厨房まで入って行けるし、家庭的と言えば、家庭的です。しかし、部屋は使いやすいですよ。インターネット完備、それもタダ。利順徳のように、100元も取らない。コンセント、鏡なども、あるべき所にあり、使いやすい。湯沸器も、電熱コイルのない、フラットなもので、清潔。ペットボトル2本free of charge。 リンゴとオレンジを、1個ずつ毎日くれる。バスタブも問題なし。部屋も、まぁまぁ広い。これで、318元。と言うことで、定宿としていた次第です。 では、日商酒店さん、さようなら! また、会う日まで!
2006.03.09
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前回、上島珈琲は、日本の上島珈琲でなく、台湾らしいと、記載しました。そうしましたら、UCC上島珈琲は、間違いなく日本だけど、おかしいな?との、ご意見を頂きました。そこで、インターネットで調べましたが、どうもすっきりしません。そこで、さらに、図々しくも、UCC上島珈琲に問い合わせして見ました。結果、下記の通り、UCC上島珈琲とは、全く関係ない事が判明致しました。但し、中国の上島珈琲が、何者かは、分かりませんでした。<私の質問>★☆★ お客様のメッセージ ★☆★中国に、上島珈琲と言うお店が沢山あります。今、同僚達と喧々諤々と、議論しており、インターネットで調べても、真相が分かりません。中国にある「上島珈琲」は、真実の日本資本の、UCC上島珈琲なのでしょうか?UBC上島珈琲が、台湾の偽者だとの話も聞きます。台湾の会社と提携して、台湾で会社を設立した記事も見ました。その会社が中国へ進出したのでしょうか? 上海上島と、杭州上島が、告訴しあって、杭州上島が勝ちそうだとの記事も見ました。この辺りの真相が分かりましたら、教えて頂きたく、お願い致します。===============================<UCC上島珈琲様の回答>この度はUCCお客様担当へメールを頂きありがとうございます。また、いつも弊社ホームページをご愛顧下さり、誠にありがとうございます。お問い合わせいただきました件でございますが、残念ながら当社とは資本関係はなく、あいにくご提供できます情報はございません。何とぞ、ご了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。これからも、皆様の笑顔のために、より良い製品をお届けできますよう尽力して参りますので、なにとぞよろしくお願い申し上げます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■UCC上島珈琲株式会社 お客様担当〒650-8577神戸市中央区港島中町7-7-7TEL.0120-050-183(フリーダイヤル)URL http://www.ucc.co.jp/E-Mail webmaster@ucc.co.jp■■■■■■■■■■Good Coffee Smile■
2006.03.08
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実は、書こうか、書くまいか、考えたのでありますが、やはり、書くことに致しました。気にする方は、ご容赦願います。昨日、日本食レストランを、見て廻っている時の、道路上の街角に、雑誌などを売っている、何て言うのでしょう? キオスクのような売り場があるのです。何気なく、ガラスの向こう側を見たら、な、なんと、ヌード雑誌が飾ってあるのでありまする。いつもの、あっしは、そんなもの、見向きもしないのでありまするが、ここは中国、フランスではありません。そう言うものを、堂々と売っていいものか、共産党へ密告せねばならないのか、それが、ほんとに、ヌード写真なのか、確認の為、立ち止まって、見たのでありまする。と、どうでしょう! ヌード所か、ヘアーまで、丸見えの表表紙の雑誌が置いてあるのです驚きました 全く驚きましたこう言うの、許されているのでしょうか? この中国で。因みに、夕食食べて、マッサージして、22時頃帰る道すがら、もう一度確認しようとしましたが、カーテン状のもので隠されて見えませんでした。日本でヘアーが解禁された時は、大論争があったやに聞いております。中国の進化は、何とも、いやはや、進んでいるものであります。本件に関して、何か、情報なり、意見はありませんしょうか?
2006.03.07
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会食は、盛大だった。18名の参加。一人300元の懐石料理。飲み物別。中国では、破格はお値段なので、料理に期待したが、ちょっとー・・・と言う感じであった。しかし、会食自体は、私の司会で、雰囲気も盛り上がり、一人一人話して貰って、自画自賛であるが、仲々良かったと思っている。その後、社長さん(本物)以下、5名様と、マッサージに行った。知ったか振りで、いつも行くお店でなく、ちょっと高めのお店にいったら、大失敗。脚、全身、1時間ずつのマッサージを頼んだ。脚はまだ良かった。全身がいかん! 脚マッサージをする椅子を倒して全身マッサージを行うので、よろしく、ないのだ! おまけに、高い。2時間で、154元。お茶を飲んだら30元。参ったなー。中国マッサージ通の評価を、かなり落としてしまった。気取らないで、いつも行く、お店にしておけば良かった。ガックリ!本日は、大式典に参加です。
2006.03.03
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昨夜の会食は、3名で、いきなり日本食。現地滞在者は、日本食に飢えているから仕方ない。(僕もその方が良い)で、移動で疲れているのか、食事中、頭がふらつく。早く帰りたいナーと、思っていたら、携帯のメール受信音が鳴る。そうだ、別の店の日本食の店員さんだ。そこの店員さんは、とても勉強家で、日本語を毎日実地で勉強している。それで、昨日、天津についたとメールを出しておいたのである。何故なら、携帯電話でメールを送受信すると、中国語の勉強になるからです。ピンインで入力しなければならないので、読み方を覚えねばならない。しかし、電子辞書を調べて、書いているので、実際は、仲々、覚えていない。電子辞書を見ずに、携帯メールを打てるようになりたいものである。難しい、文章を受信すると、解読に苦労する。が、電子辞書で調べれば、概ね、理解は出来る。これも勉強の一つと思って、続けている。今夜も会食。20人ほどの大会食。又、和食となるであろう。
2006.03.02
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どこで、食べてもおいしいのが蘭州ラーメンである。中国に来た方なら、街角で、麺を引っ張っているのを見た事があると思います。天津で食べたのは、このお店です。そして、このように目の前で、麺をこねて、伸ばして、面にしてその場で、茹でてくれます。出来上がったのが、この蘭州ラーメンです。地元の中国人が、大奮発して、ご馳走してくれたもので、牛肉が沢山乗っていて、麺が見えません。隣にあるのは、生のニンニクです。こんなに食えるか? 凄い量なので、小を頼みましたが、日本で言えば、大盛りより多いくらい、麺が入っています。牛肉をちょっと寄せて見ました。麺が見えます。これで、5元。約70円程度です。牛肉の量を減らすと、4元。55円程度です。蘭州ラーメン、一度試して見て下さい。店があまり綺麗でないので、多くの日本人は、敬遠しますが・・・。
2006.02.09
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一昨日の夜から、昨夜まで、天津では珍しく雪が降り積もりました。普段は、車で30分で着く所、倍近くかかります。下記の写真は、昨日掲載した、川です。見えにくいですが、川の氷の上に雪が積もっています。川の辺の土手です。雪国では、珍しくないのでしょうが、天津では、積もるのは珍しいそうです。
2006.02.07
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この写真は、天津の仕事をしている、隣に流れる川ですが、全面凍結しており、川の流れは見えません。こんな川幅が広くても、全面凍結。毎日、マイナス気温なので、凍結が、仕事に大きく影響します。何もしなければ、水道の水も当然、凍ってしまって、配管が破裂します。昨日も、配管が破裂し、水が噴出し、その下や周りは、氷だらけ。本日は、少し、小雪が降っています。
2006.02.06
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もう現地時間で、23時を過ぎた。中華正月も終わって、そろそろ、職場に帰って来る頃であるが、それでも少ない。よって、勢い、日本人が働かねばならない。僕の場合、力仕事は得意でないので、活躍する場は少ないのであるが、それでも、事務所の留守番程度の役には立つので、残業している。何時に帰れるか?昨日の体調不良から、本日は完全に立ち直ったが、又、明日が心配だ。
2006.02.05
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お昼は、弁当を頼んで、会社の事務所で食べている。大体、ご飯、おかず、おかずの、3箱、それから、リンゴやバナナの果物が付く。本日の、弁当が下記です。一つは、豚肉と野菜、一つは、イカと色んな物が入った炒め物です。しかし、量が多い。いつも、とても食べきれず、三分の一は残す。労働者の量であり、頭脳労働者の量ではない。全部食べたら、絶対に太る。価格は、10元。今の為替では、大体、143円程度です。安いと言えば、安い。(日本と比較) 高いと言えば高い。(地元と比較)
2006.02.04
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いよいよ、黄山の頂上へ、登る。その日の出来事。これからが長いのだ。==================================調べて見ると、ロープウェーとは、「鋼索で運搬機を吊るし、旅客・貨物・鉱石などを運搬する設備。主に山岳地方で用いる。空中ケーブル。架空索道。」ケーブルカーとは、「軌道に沿って移動する鋼索によって運転する鉄道。鋼索鉄道。俗にロープウェーを含めることがある。」何か良く分からんが、あまり変わりない、ま、どっちでも良いと言うことか、悩んで損した。因みにリフトは、「架空ケーブルに、椅子を吊るした登山用装置」。であるから、こちらは、ちょっと違う。そんな事を考えていたら、陽気な30男のガイドが帰って来た。ロープウエーのチケットを買って来たらしい。いくらか忘れたが、結構高かったと思う。こんな高いロープウエーに、低所得の中国人が良く乗れるものだと、思った位であったから、マフラーと毛糸の帽子より高かったのではないか?このロープウエー、時期によっては、大変な混雑で、2時間、3時間待ちの時もあるそうである。この日は、人は沢山いたが、混雑という程の事はない。ガイドが、中年ご夫妻に何か話していた。その後、ガイドと別れて、中年ご夫妻と3人でロープウエーに乗る。ロープウエーは数十人も乗れる大きなものだ。窓からのぞくと、ずっと下の方に見える石段を大きな荷物を背負った人達が歩いている。強力のようだ。荷物を持たない人も歩いているので、ロープウエーのお金を支払いたくない人達は、歩いて登るのであろう。お金に関係なく、体力と時間があれば、歩いて登った方が、感動も大きいのであるが・・・。ロープウエーは、約8分ほどで、頂上駅へ着いた。高低差は、770mだそうである。この頂上駅は既に、1600mの高さである。黄山の頂上へ着いた。駅の裏手へ廻ると、そこには、鋭く切れ込んだ谷が見える。う~ん、仲々の絶景である。規模が大きい。そこで、気付いた。ずっと谷底まで見える、と言う事は、雨ではない。霧でもない。そう! 好天なのである。あれだけ、雨だと騒いでいた今朝までの、ガイドのお姉さんの予想は外れた。いつも清く正しく生きている、われの誠心誠意が、中国の天気にも分かるのであろうか? 兎に角、上を見上げれば、真っ青な空だ。気持ちいい。あれ程、寒かったロープウエーの下の雪谷寺駅よりも、800m弱、高いここの方が寒さは和らいでいる。日当たりの良い、建屋に寄りかかり、空を見上げて、空想に耽っていると、中年旦那の方が、携帯電話で、怒鳴っている。頂上へついてから10分ほど過ぎていた。陽気なガイドが仲々来ない。中年旦那は、10分置き位で、携帯電話を取り出して、怒鳴っている。婦人は苦笑している。どうも、ガイドに電話しているらしい。 「遅い!」、と。かれこれ、6~7回ほど、電話した頃、即ち、頂上駅についてから、1時間以上過ぎた頃、陽気な30男のガイドが、華やいだ声に囲まれて、陽気にやって来た。それを目ざとく見つけた中年旦那、物凄い勢いで、ガイドに何か言っている。ガイドも負けじと何か言っている。怒鳴りあっている。われは、関わりたくないので、関心は持ちつつも相変わらず空を見ていた。一頻り、大きな声で怒鳴りあいをしていたが、殴り合いまで進まず、どっちが折れたのかも不明なまま、その騒動は治まった。横目で眺めていた限り、どちらも謝ったような言動には見えなかった。不思議であるが、結構このような場面を見る事は多い。ガイドがわれを呼ぶ。ガイドの後ろに、うら若き女性、4名がついていた。この若き女性を連れて来る為に、1時間以上、中年ご夫妻と、われは、頂上駅で待たされた模様である。ん? と言う事は、本日と明日、二日間、中年ご夫妻と歩き回るのか、と思っていたのに、うら若き女性、4名と、一緒に歩くことになるのか? 天気晴朗、美しき自然、うら若き女性、それも4人も!こりゃー、天はいつもわれに味方してる。「谷の方より、いとうら若き声に、はるかにながめ鳴きたり」、と言う何とか日記の一節を思い出した。 続く
2006.02.04
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本日も、馴染みの日本食レストランで夕食。中国に慣れていない、出張数回目の先輩と二人で、食事。例の店員さん、小姐が例の如く、お話に来る。先輩は、ほとんど中国語が分からない。僕の中国語を「すごいなー!」って言う程度だから、ほとんど分からないに等しい。何故なら、僕も、単語を10個ほど知っているだけだから。例の小姐と先輩、怪しい日本語と、ほとんど知らない中国語で会話してる。時々、先輩が日本語を訂正してあげていた。小姐も、分かりますか? と言ったり、明白(ミンパイ)? と確認している。と、先輩、ミンパイから、昨夜の乳を想像したらしく、「ミンパイ、ミンパイ、オッパイ!」と言って、胸を指差した。「???」小姐僕が、乳のことを、オッパイとも言うのだよ、と教えてあげた。と、小姐、「ダーメィー!」と言って、 僕の肩を強く打った。ったく、俺が言ったのじゃないよ、何が駄目だ! と思ったが、ダメじゃなくて、ダーニーと言ったらしい。意味は、「ぶつわよ!」と言うような事らしい。ま、楽しい食事の時間が、2時間も続いたのであった。
2006.02.03
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天津開発区には、結構、日本食レストランがあります。そうですねー、10軒以上、あるのじゃーないでしょうか?ホテルから歩いて、5分以内にも、5軒あります。その内の1軒の雰囲気が良いので、常食にしています。どう言う雰囲気か、と言うと、店員さんが、親しいと言うか、馴れ馴れしいと言うか、一人で行っても、相手してくれるのです。昨日は、休みだったので、昼食と夕食、2回も行きました。日本語の勉強熱心な店員さんが一人いて、ちょこっと来ては、日本語で何か聞いて、そして帰って行きます。何でだろうと、思っていたら、どうも、陰で日本語の本を見て、それをそのまま、質問しているようです。とても勉強熱心です。感心です。夕食は、出張で始めて来た人も一緒だったのですが、その人にも質問してました。「あなたのちちはどこですか?」、と。その出張者、何じゃー! と言う顔をして、しばし考えたあと、自分の胸を指差しました。店員さんも、訳分からん! と困っていました。で、教えてあげました。ちちは、父と乳の意味がある。「あなたの乳はどこですか?」と聞かれたと思ってしまう。「あなたの、お父さんはどこに住んでいますか?」、が正しいと。そう教えたら、顔を真っ赤にして、小走りに柱の陰に行ってしまいました。ウブなのですねー。その後、その小姐から携帯メールが届きます。返事が面倒です。中国語故。
2006.02.03
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今日の天津は、もの凄く寒い。風が強く、それがめっちゃ、冷たい。それで、寒くて堪らずタクシーに乗った。そして、お金を払い、お釣りを財布にしまった。そこまでは、明確に覚えているのだ。しかし、その後、部屋へ戻り、風呂場で洗濯をする事、2バッチ。そして、昼ごはんを食べに出かける為、財布を捜したら、ないのだ。ありゃー!この言葉は、去年の12月北京空港で発した言葉だ。全く同じ状況。現金500元、クレジットカード2枚。これらのカードの、使用停止依頼などで、時間がつぶれる。まったく、この寒いのに、アイスクリーム、1.5元のを食べて、節約しているのに、大金がどかっと出て行く。あ~あ、損した。あ~あ、損した、損した!ほんと、損した、損した。しかし、考え方を180度変えて見ると? 拾った中国人は思わぬ、お年玉ににんまり、にやり、喜んでいるだろうなー、と、こうなる。貧乏人の中国人に、施しを与えたと思えば、まぁ、腹も立つまい。そう思って、諦めよう。せっかくの休み、財布は無くす葉、メールで仕事が舞い込み、それをこなしておたら、全然、休みじゃない!洗濯したのが、唯一の成果だ。
2006.02.02
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先日、餃子を食べに行った店です。中国の他の都市でも、何度も見ましたが、レストランで、お茶を注ぐ時、遠くの方の茶碗まで、届く、急須があります。この写真のようなものですが、遠くへ注ぐだけでなく、この写真のようにアクロバット的に、客を楽しませながら、注いでくれるのです。その必要性があるかなんて、考え出すと、出口が見つからなくなりますが、面白いですよねー! 日本では見たことありません。無論、これは、レストランでの一こまであり、色々なお茶の飲み方はあるようです。
2006.01.31
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昨夜も、少なくはなっていますが、花火が上がっていました。花火、写真に撮るって難しいですねー! 何枚撮った事か! しかし、良く撮れているのは、ゼロ! この写真が、良い方。今朝も、朝早くから、花火が上がっています。この花火の音、誰も文句言わないのですね。朝寝坊したい人には、うるさいと思うけどなー。
2006.01.30
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昨夜の、大晦日は、我々、滞在日本人も、中国人に負けじとばかり、大枚、400元を出して、爆竹と花火を購入しました。下記がそうです。真ん中のホースのように渦を巻いているのが、爆竹です。その他は、花火です。空飛ぶ花火もありました。爆竹解禁だった為、昨夜の12時前は、本当にすごい音です。このすごさは、言葉では言い表せない、ほんと、すごいものです。ホテルの窓から見える空は、右も左もまん前も、花火で埋まっていました。下を見れば、爆竹が、バチバチ、すごい経験をしたもんだ。
2006.01.29
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あと、わずかで新年です。相変わらず、ドンドンパチパチやってます。僕は、正真正銘の中国製餃子を食べました。中国女性(僕の友人の友人か彼女か?)が、料理してくれました。そして、これが購入した花火と、爆竹です。(写真が1枚しか、取り込めません。見せられないのが残念。)さらに、打ち上げた花火です。(写真を見せっれないのが、残念!)
2006.01.28
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ただ今、現地時間の午後6時50分、当地、天津開発区は、ドンドンパチパチ、ドンドンと、爆竹と、花火の大嵐! 鼓膜が破れるといけないので、窓を開けてはいけません。ホテルの部屋の机の上に、「お知らせ」が置いてありました。1月28日、New Year Eve 、中国の伝統的なお祭りであり、23時50分より、ホテルの広場で、爆竹、花火を行います。招待しますので、このお祭りを楽しんでください。と言うような内容です。しかし、しかし、ホテルの周りは、既に、爆竹、花火で、音の絶える間もない位であります。これから、さらに頻度が増すと言っても、これ以上、増せない。はてさて、どうなるのか?
2006.01.28
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明日が、大晦日であると言うことである。が、もう、今夜は花火が上がっている。行きつけの日本食も、明日から4連休だと言う。餓死してしまう! と叫んだら 、気立てのやさしい、ウエイトレスさんが、じゃ、家へおいで、と言ってくれた。しかし、お母さんと、おばあさんと一緒だと言うのだ。しかも、車で1時間も掛かるし・・・。どうせ、社交辞令で言っているだけだから、適当に話をあわせておいた。だけど、ほとんどのレストランが閉まるらしいから、困ったものだ。買いだめしておくか?
2006.01.27
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北朝鮮の、金正日総書記が広州に泊まったらしい。そのホテルに、昨年宿泊した。珠光の辺にそそり立つ、White Swan Hotel である。一泊、763元だった。およそ、今なら、1万1千円だから、かなりと言うか、相当、高級ホテルである。しかし、値段や部屋なら、もっと高級なホテルもあるはずであるが、このホテルの目の前には幅数百メートルはあろうかと言う珠光の川がある。従って、警護と言う意味では、やり易いのではないか?金正日総書記の宿泊したホテルに泊まった事がある。だから何だ?と言われると、??? 答えに窮する。俺の泊まったホテルに、金君も泊まったのか、と思っただけ。何の意味もないが、ほら、ちょっと気になるでしょ?
2006.01.14
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もうじき、春節だ。天津で行っている仕事は、春節も休みなし。よって、行く意思があれば、行ける。行くかなー?日本の仕事は、調整して、どんどん、他の人に申し送りせねばならない。まだ、「退職願い」、保留中だから、廻りの人には、分からないように、ひっそりと、準備だ。やっぱり、春節は中国へ行く事にしよう。何しろ、天津の仕事の完了を見届ける事が、退職月日を決めた、一つの理由だから。
2006.01.11
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