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今日は珍しくまったく予定のない休みだったので、家中の家電を整理しました。まずは屋根裏のオーディオを整理。貰ったアンプを今までのと入れ替え。同じく貰ったCDプレーヤも入れ替え。しかし、CDを認識しなかったので、クリーニングして使えるように。流石高級アンプセット!音の厚みが全然違う。MJQのメンバーがそこに居るよう!!次は、リビングに戻り、ならなかったFMの調整。我が家はケーブルTV導入しているので、サービスしていると思っていたのだが、アンテナ繋いでも入らならなかったので、サービスしていないとずっと思っていた。調べてみたら、chが違っていただけだった。10年も知らないままだったのか。。。YCV 放送局ch 76.8 InterFM 77.6 放送大学FM 78.8 TOKYO FM 80.5 NACK5 83.0 NHK横浜FM 83.4 J-WAVE 84.1 FMヨコハマ 85.4 NHK東京FM
2009/04/29
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先日紹介したスイッチの交換。自宅で試してみた。選択したのは一番流通している、「コスモワイドシリーズ」スイッチにはネームが入れられたり、ランプが付いているのもありバリエーションは豊富ですが今回は一番シンプルなもので、、、個人的にはいままでのよりか多少はいいものの「カッチョえぇ」にはちと遠いと思うんすが、如何なもんでしょう?「ラフィーネアシリーズ」のほうがカッッチョエエと思いますが、島忠には置いてなかった。(;_;)スイッチ本体は共通のようなので、後日プレート取り替えてもいいかも。ちなみにかかった費用は以下の通り。3つスイッチが付いていて1000円以下。所要時間5分取付けベース48円プレート(枠)90円スイッチ68×3=204円3路スイッチ(本体)248円片切スイッチ(本体)158×2=316円合計906円島忠にて購入
2009/04/27
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--------------------------------------------------------------------待ち合わせ場所へは30分早めに来た。下調べをするためだ。見回した感じだと何も違和感はない。そりゃそうだろう。俺を嵌めようとしているなら、巧妙に仕組まれているはず。俺のような素人にすぐ解るような仕掛けなんかあるはずもない。それにしても、今回の俺は異常なほど大胆だ。いままでの俺ならこんな状況でノコノコ出てくるなんてことはしないだろう。組織に所属していないという開放感からくるのだろうか?それとも何かの運命がそうさせているのだろうか?そして現れた謎の女、二見雪乃は以外にも俺よりちょっと若そうな女だった。深々とお辞儀をしながら挨拶を交わした。俺から切り出した。「先日はすいません。どうしても外せない用事。急に思い出しちゃったんで。」なんかむりくりな言い訳だが、この際致し方ない。「こちらこそ、お忙しいのに今日わざわざ用事を作って頂いてありがとうございます。立ち話もなんですから、お時間ございましたら、お気に入りのカフェがあるのでそこへ行きませんか?」うわ、これは絶対罠だ。でも断る言い訳が見つからない。「では、」言われるがままついてゆくしかなかった。カフェは商店街の終わり辺りで山の尾根にあった。小さく素朴な雰囲気が彼女のお気に入りなんだそうだ。店内に入ると屋内に4席、テラスに何席かある程度の小さな店で店員以外の客は見当たらない。俺はあの男の姿を探すつもりだったが店員をチェックすればいいだけで、それは一気に片がついた。まったく風体が違うからだ。二人は眺めの良い屋内席に案内された。椅子に腰を落としたあと外に目をやってから俺は言った。「いい眺めですね。」ニコリとして彼女は答えた。「その席が私の特等席なんです。」彼女は続けた。「あらためまして、二見雪乃です。」なるほど名前と雰囲気はぴったりだ。「素敵な名前ですね。私は小松崎と申します。」しまった。営業トークになってしまっている。ウェイターが注文を取りにきたので、俺はコーヒー、雪乃は紅茶を頼んだ。雪乃が聞いてきた。「こちらへは?」「あぁ、僕ね、無職なんですよ。。。正確にはなったばっかりかな。」「お待たせしました。」ウェイターが頼んだ注文を持ってきて、紅茶を雪乃の前に置いてから、コーヒーを俺の前に置いた。雪乃はちょっと目を丸くしながら「あら、それは大変ですね。」と言いながら、ティーカップの縁をスプーンでなぞった。俺は、コーヒーをすすりながら続けた。「だから時間はいくらでもあるんですよ。で、ここへ、、、」それから暫くつまらない世間話にお茶を濁したあと、沈黙になった。沈黙を破ったのは俺だった。「あのぅ、」「ひとつ気になることがあるんですが、」思いきってあの事を聞いてみた。--------------------------------------------------------------------つづく
2009/04/24
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建築の仕事をしていて常に思うのですが、いくらかっこいいデザインをしても、ディテールにこだわらないと纏りがなくなってしまうんです。たとえばスイッチプレート。枠(プレート)は陶器製や木製など、いろいろなアイテムがインテリアショップなどで売られていますが、オフィスにはちょっと。。。一般的にはステンレスのプレートが使われますが、がんばってアルミのこういった商品。他にはシェイプなデザインの、神保電器 「NKPシリーズ」や、WEST 「Agahoシリーズ」スイッチごと交換タイプで定番のパナソニック「コスモシリーズ・ワイド」同じくパナソニックの「ラフィーネアシリーズ」あとはアメリカで一般的に使われているシンプルなデザインのCOOPER社製どうやら、”PSE”という規格が邪魔していて、認定されていないと国内では使えないようで、流通量も多い大手のものしか、ものがないという実態のようです。輸入品であればこういうのもありますが、認定取れているかは不明こういうところを規制緩和すれば、優良な中小企業がもっとがんばれると思うのですが。。。おまけ、、、昔のスイッチつけてもレトロでかっこいいかも。シャレで、、、だめ?
2009/04/21
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--------------------------------------------------------------------ぼーっとした頭と何も始まらない状況に嫌気が差したのと、ここにいると落ち着かないので、昨日行けなかった温泉に行くことにした。温泉と言っても朝早くから夜も11時まで営業しているスーパー銭湯みたいなもので、食事もできるので大変重宝している。温泉に向かうことにはしたものの、やはり何処からか監視されているかもしれないという強迫観念があった。しかし、流石に追ってはこないだろうと腹をくくることにした。そう。本来の目的はバカンスなのだ。何もこんなことでバカンスをぶち壊されるいわれはない。尾行されていないか気を付けながらも、運転中何度か気を失いそうなほどに睡魔に襲われたが、目的地に着いた途端に眠気は何処かに吹き飛んでしまったから人間の身体は不思議だ。腹が減っていたので到着してまずは軽く食事をとってから温泉に入った。温泉は朝から入るのも気持ちがいいはずなのだが、あんなことが起こったあとなので、もしかしたら昨日の男がいるかもしれないと気になってしまい、あまりのんびりする事が出来なかった。すぐ考え込んでしまう俺の悪い癖だ。しばらくして気が付くと、いつの間にか男湯に入っているのが俺一人きりになってしまっていたので、ここでやっとゆっくりする事ができた。一通り温泉を堪能したら、昨夜は寝ていなかったのと、場所が変わってほっとしたのか、いつの間にかラウンジのソファーで座ったまますっかり寝むってしまっていて、とうにお昼を回って夕方近くになっていた。ここで昨日のパワーポイントを見ながらもう一度整理してみた。不明なところは多々あるもののいまのところ俺の立てた推理はまだ崩れていないと思う。あとはいくつかの不明点をどうやって潰していくかだ。不明点はふたつ。・どのようにして俺の実家の電話番号を調べたのか・スーツに髭の男は誰なのかこれらが解れったところでシロである可能性が出てくるだけだが。やっぱり謎の女に一回会わなくてはならないようだ。会って話を聞いて、さくっと納得できる答えが出てくるようなら、シロだろう。さらに謎が深まるようならクロか。あとは判断するしかない。でも、クロとなった場合俺はどうしたらいいんだ?怪しいやつが周りにいるというだけで、別に何か被害があるわけでもない。さぁ困った。と、ここであることに気が付き背筋がゾッとした。もし、俺の命が目的だったとしたら、、、もし、俺の命が目的だったとしたら、今がチャンスだったはず。車のブレーキに細工をしていたりしたら、しっかり谷底に落ちていただろう。ということは、俺の命が目的ではなかったのか、今は生かしておかなければならない何かしらの理由があるということになる。今は良かったとしてもうっかり外出もできなくなってしまうのか。結局ここでこの日二度目となる食事をとってから、入念に車のチェックをした。特に気になる問題は見付からなかったのだが、念のため慎重にベンツを走らせ別荘に戻った。別荘に戻ってからは、壁の汚れや不自然に綺麗な仕上げがないか、一枚だけ微妙に色が違う床板がないか、など部屋に不審点がないか入念にチェックしたが、怪しいものは何一つ見つけることができなかった。結局この日、謎の女からの連絡はこなかった。こちらから連絡をとる必要は無いのだが、このまま放置していても話が進展するわけもなく、早く決着つけたかったので、思いきって謎の女に電話をして会うことにした。俺の命が目的でないことを祈って。--------------------------------------------------------------------つづく
2009/04/16
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北から上がったミサイルが東~に落ち~る~♪って歌っている場合じゃなく、ミサイル報道冷め始めているけどこれでいいのか?小説の続きは明日アップします。
2009/04/15
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---------------------------------------------------------------------慌てて別荘に戻ってからは、バカンスとはなんぞやなんて言って楽しんでいる余裕はとうになくなってしまい、いまおきているこの厄介な事を理解するのに精一杯だった。気が付くと仕事の癖でパワーポイントで相関図を作り整理を始めていた。自分ではバカンスといっておきながら仕事用のノートパソコンを持ち込んでしまっていたのが、こんなことろで役に立つとは思わなかった。まず、あのスーツに髭の電話の主は一体誰なのか。今のところ唯一実在する人物で、俺の近くまで確実に来ている。しかもボイスチェンジャーを使ってまで何故、女の振りをする必要があったのか。そもそも二見雪乃という女は実在するのか。まぁ落ち合う方向で話をしていたからこの後に誰かしら女が出てくることになるだろう、となるとその女は一体誰なのか。一番分からないのが何の目的で俺に近づいてきているのかだ。サングラスの一件なんて仕組まれた工作に違いない。確実なのは俺に接触しようとしていたスーツに髭の男がいるということと、手元にあるこの眼鏡だけだ。最近身の回りに起こった、変わった出来事をとにかく詳細に思い出してみたが全く見当がつかない。昔から堅実な道を歩んで石橋を叩いても渡らない俺にそんなサスペンス劇場みたいな危険なことの接点なんてあるはずもない。俺の事は何処まで調べ上げているのだろうか。自宅と携帯の番号は既にばれている。名前なんか親父が喋ったんだろう、携帯に掛かってきた時点ではすでに把握していた。俺の顔は分かっているのだろうか?サングラス入れ替えた時に確認しているかもしれない。そうなるとあまり外はうろうろできないな。次に考えられることとして、例えば友人と間違えられているということは無いだろうか?確かに行動は謎だらけの友人のことだから、聞けば思い当たる節もいっぱい出てくるだろう。だとしたも俺の実家経由で電話が掛かって来たことの説明がつかない。間違いなく謎の女は俺のことを探している。そもそも俺の実家の番号をどうやって調べたのだろうか。しかも自宅ではなく実家。サングラスからそんな情報が引っ張り出せるはずはない。どこをどうやったら俺の実家がわかるんだ?ここにもヒントはありそうだ。よく考えれば最も怪しいのはこの別荘なのか?第一、友人は株で儲けたと言っていたけど、一体いくら儲けたんだろうか。中古とはいえこれだけの物件、結構な金額になるはずだ。まさかこの別荘、曰く付き物件として手に入れたとか?幽霊の噂かなんかがあってものすごい格安だったとか。その幽霊の噂はこの物件が人の手に渡らないようにする誰かのというより例の謎の女による情報操作だったりするとか。うわ~あり得る。ってことはこの別荘には何か秘密があって、それを何者かが狙っているということか。シミの着いている壁を掘り起こすと誰かの死体が埋まっているとか、床下とか天井裏に何かの犯罪に使われた大金が隠してあるとか、、、思わず壁に目をやってシミかなにかがないか探してしまったが、特に気になるシミはなかった。推理小説の読みすぎか。この別荘が目的だとするなら、最近ここを出入りしている俺のことを調べているだろうし、俺に接触しようとしていることの説明がつく。そうなるとここは監視されている可能性は十分ある。見張りがいるかも知れないし、何処かに盗聴マイクがこっそり仕掛けられているかも知れない。そもそもこの別荘には一人できているから会話を聞き取られるという心配はないが。それにさっき適当な電話の切り方をしてしまったから、謎の女とはまた連絡を取ることになるだろう。また会った方がよいのか、このままこの地を去った方がよいのか。ただ電話番号は向こうは知っている訳だし。そしてこの眼鏡。なんか書いてあるがさっぱりわからない。ブランド名だと思うが調べたところでその先どうしてよいか分からないし、何らかの目的があって俺に近づいているなら、そこから足がつくようなことはしないか。白い眼鏡を眺めながら、いろんなことを考えていたらいつの間にか外はすっかり明るくなってしまっていた。---------------------------------------------------------------------つづく
2009/04/13
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・・・カルピス。・・・マミー。最近いろんなプチゴージャス系の飲み物が増えてきました。実際コクがあって美味しいのですが、大抵1割から3割近く高い値段設定になっています。じゃあ美味しさ1割アップ(当社比)っていう訳?ということで最近は手を伸ばさなくなりました。んで、家の冷蔵庫を開けると、「マミー」と「牛乳」が並んで入っている。混ぜてみた。配分は大体3:1。普通に「あじわいマミー」の完成!
2009/04/12
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まだ話の途中ですが、ここまでが夢で見た内容です。多少?かなり?脚色してますが(*^_^*)さて、それは夢ですからかなり展開が不自然ですので、ここからが大変。どうやってまとめるかですね。
2009/04/11
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---------------------------------------------------------------------朝から、だいぶ海岸でゆっくりしたので古いベンツに乗り込み買い物に向かうことにした。このベンツも友人の物。ここで生活するには、車がないと不便だということでこの別荘にオマケで付いていたらしい。オマケとはいえどもそこはベンツ。これでバカンス気分は最高に盛り上がるのだ。たまたま車にはちょっと自信があるので、こいつのちょっとしたメインテナンスもここに来たついでに診ている。キーを差し込み軽く捻ると一発でエンジンが掛かった。当たり前のようだが古い車はこのようなことが当たり前にならないことがある。手間は掛かるがきちんと手を掛けてあげると最高の相棒となるのが古い車の醍醐味だ。しばらく走ってからサングラスを掛けようと胸ポケットに手をやったら違和感があった。いつの間にかサングラスが違う物に入れ替わっている。サングラスというよりは眼鏡。度数は無いようだから伊達眼鏡か?いつ入れ替わってしまったのだろうか?全く気がつかなかった。海岸の防波堤でうたた寝している時ぐらいしか考えられない。持ち主は探しているだろうし俺のサングラスの行き先も気になる。あれはあれでお気に入りだったのに。にしても派手な眼鏡だ。その辺のセレブが掛けていれば普通なんだろうが。掛けてみた。似合っているだろうか?右手でルームミラーを動かし自分の姿を確認し、さらにセレブ気分が盛り上がり本格的なバカンス気分が最高調になっているところに親父から電話が来た。まったく。バカンス気分台無しだ。「おい、お前白い眼鏡掛けてるだろ。」いつもそうだ。開口一番用件だけ。しかもなんで白い眼鏡掛けていることまで分かったのか不思議だ。「なんで・・・」ちょっとドキッとしながらも、反論しようと思ったが、親父がさらに話をかぶせてきた。「品のいい感じの女の人から電話が来たぞ。ええ?」語尾を上げて話す話し方が気持ち悪い。親父は絶対変な勘違いをしている。電話の向こうでニヤニヤしているのが手に取るように分かる。「まあいい、その眼鏡返して欲しいんだそうだ。お前の携帯番号教えてといたからそのうち掛かって来るぞ」と言うとまたいつものように勝手に電話を切られた。あぁこれで今度実家に帰った時は「あんたそろそろ、、、」という結婚話が始まるのは間違いないだろう。そんなことより今の心配をした方が良さそうだ。いつまでも他人の物持っている理由は全く無いのだが、こうも早く連絡が来るとは思ってもいなかった。商店街の駐車場に車を収めたちょうどその時、アドレス帳に載っていない番号から電話が来た。アドレス帳に載っていない電話番号は仕事のトラブルか間違い電話など大抵良くない内容が多いので、条件反射的に警戒してしまう。特に親父の電話の後だから尚更いい予感がしない。無愛想な感じで電話に出た。「はい。」こういう時は名前を名乗らないようにしている。やはり電話に出たのは想像通りの落ち着いたトーンの声の女性だった。必要もないのに急に緊張してしまった。「小松崎(こまつざき)様でいらっしゃいますでしょうか。私、二見雪乃(ふたみゆきの)と申します。」「はい。」「恐らく私の手違いだと思うのですが、様のお手元に白い眼鏡があるとかと思うのですが、」「はい。」「実はそれは私の物でございまして、」「はい。」さっきから俺は「はい。」しか言っていない。いくらなんでもちょっと無愛想過ぎたかと反省。「大変申し訳ないのですが、その眼鏡は亡くなった祖父が買ってくれたとても大切なものなので、、、」相当お困りのようだ。「いや、お話しは分かりました。それじゃあ今商店街の中にいますから、何処かで落ち合いますかね。」「あぁありがとうございます。私もそばにいますのでそうさせて頂けると助かります。」目の前にいい目印があったので説明した。「この辺りにあまり詳しくないので説明が上手くないかもしれませんが商店街の真ん中辺りに石でできた水飲みがあります。」と、ここまで説明したところでふと見ると石柱の陰でこの島には不釣り合いな普通のスーツを着て帽子を被った髭の男が携帯で電話をしている。待ち合わせだろうか?誰かを探しながら電話をしているようだ。にしても普通は相手にも見えやすいように目立った位置にいるものだが、こいつはキョロキョロしている割りには、物陰にいるってのが挙動不審である。気にしながらも電話を続けると、会話の内容と口の動きが一緒であることに気が付いてギョッとした。どうやら俺が話をしている相手はこいつのようだ。しかもご丁寧にボイスチェンジャーまで使ってやがる。咄嗟に奴の視界から隠れるように身を隠した。一気に頭の中が真っ白になってきた。一体何が起きているのか?とにかくここにいない方がよいと本能的に判断し、悟られないよう適当に言い訳をして電話を切った。面倒なことに巻き込まれているのは間違い無いだろうから、温泉に行くのは止めて急いで別荘に戻ることにした。----------------------------------------------------------------------つづく
2009/04/10
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--------------------------------------------------------------------まだ本格的な夏に突入する前の7月。うんざりするほど人がごちゃごちゃして暑苦しくなりはじめた都心から2時間ほど電車にのると人気のまばらな小さな駅につく。そこからタクシーで海岸沿いと細く急なカーブが続く山間いを抜け、最後に緩いカーブを右に曲がると目的地の別荘が見えてくる。ここは高級リゾート。世のセレブから愛用されている土地だ。海岸には高級ホテルや別荘が建ち並び温泉もある。俺は山の中腹にある別荘でバカンスを過ごしにここへ来た。バカンスで滞在していると言っても、俺はセレブでもなんでもなく普通の庶民だ。別荘といっても友人(といってもこれまたセレブでもなんでもなく)が、株で大儲けした時に購入した別荘で、俺は年に数回この別荘を友人の好意で使わせてもらっているだけなのだ。本来なら避暑に、、、といった方が正しいのであろうが、バカンスと言いきった方が気分も盛り上がる。よってバカンスでいいのだ。響きもいいし。この別荘もさすがにこの地に建っているだけあってそれなりにセレブ感はたっぷりで雰囲気がある。しかしそれが故に問題もある。とにかく広い。広すぎる。寝室が3つにリビングが2つ。お風呂が2つとそれとは別にジャグジーもある。本格的なサウナもあるがセッティングが面倒くさいので使ったことはない。その他に女中部屋までもがあるぐらいだ。その女中部屋でさえ東京の俺の部屋より広いかもしれない。と、文句は言うものの、この別荘に滞在しているときは大体この女中部屋で寝泊まりしている。初めのうちはいろいろな寝室に泊まったりして試してみたが結局はこの女中部屋に落ち着いた。庶民には落ち着いたちょうどよい広さだというのもあると思うが、実はもうひとつの理由がある。東に面しているこの部屋の窓から見える麓の温泉街が結構綺麗なのだ。さらにその向こうに広がる風が静かな日の凪の水平線から上がる日の出が実に気持がちいいのだ。まるで子供のようだが、ここに来ると妙に早起きになる。普段はなかなか起きれない癖に。大抵ちょうど日の出のタイミングだ。ベッドの上で上半身だけ起こしてぼーっと太陽が水平線をあがっていく様子を眺めているのが好きなのだ。あれは何時見ても飽きない。南に面している他の寝室から見下ろす自然の絶景もそれはそれで感動的だが、俺はこの部屋のこの風景の方が好きだ。どっちが良いかなんて主観的な話だし、確かにそう思えるんだから仕方がないのだが、面倒なので、友人には理由も説明しないものだから、いつもこの部屋を利用している俺の事を不思議に思っているようだ。そんなこんなで今ではこの部屋は事実上ほとんど「俺専用」ってことになっているみたいだ。さて、半島に到着して2日間はこの別荘の掃除をする事にしている。俺の細かい性格がそうさせる。決してその見返りとして只で滞在させて貰おうとなんて思っているのではない。多分。部屋の掃除を終わらせ、最後の仕上げは庭の手入れと東の雑木林の伐採だ。この雑木林、ほったらかしにしているとあっという間にジャングルになってしまい、女中部屋から見える温泉街も、気持ちのいい日の出も拝めなくなってしまうので丁寧に伐採する。当然部屋から見ても美しく見えるように。もしかしたら、友人はこの雑木林の向こうに広がるこの素晴らしい風景を見たことがないのかも知れない。もったいない。でも教えてあげない。翌日は朝から海岸でゆっくり過ごして、そのそばにある商店街で軽く買い物をしてから半島の東側にある温泉に行くつもりだ。いつもなら半島に着いて最初の3日間はこんなスケジュールを消化してゆく。しかし、今回はちょっと事情が違う。というのも、俺は8年間在籍した会社で経営コンサルティングという充実した仕事をしてきていたが、クライアントの求めるものと会社の理念とのギャップに違和感を感じ始めていて、さらにそこに新たなマーケットがあることに気付いたので独立する事にし、会社を退職したので時間に余裕があるのだ。さらに、ここへ来ている裏メニューとしては次の事業を始める為の頭の整理という目的もあり、整理がついてから仕事を始めるつもりなので、いくらでも時間があるのだ。さて、今日はもう寝るとしよう。---------------------------------------------------------------------つづく
2009/04/09
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リアルな夢を見た。ちょっとサスペンス劇場ちっくな夢を。面白かったので携帯に書き留めた。通勤電車の中で肉付けしていたら、ちょっとした小説みたいになった。明日から、まとめたものから不定期で公開しようと思う。
2009/04/08
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このブログ始めてもう4年たちました。正直自分でもこれだけ続くとは思わなんだ。5年目を迎えるのになんか特集でも組むべか。。。
2009/04/07
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4月1日の日記にてエイプリルフールということでチョンマゲについて触れましたが、本当の丁髷について記述します。チョンマゲはゝ髷とも書き、髷の一種です。髪が少ないために、大きな髷(まげ)を結うことができなかった為、後頭部で小ぶりに結った髷のことをその形状からゝ髷と呼んでいるのが正式です。ですので、時代劇で見るものは銀杏髷、本多髷。相撲の力士が結うのは大銀杏といいます。さてチョンマゲ禁止令が出たという話は時々聞きますが、これは、明治4年8月9日に散髪脱刀勝手令(いわゆる断髪令)が太政官布告されました。「散髪制服、略服、脱刀共可為勝手事 但一、礼服ノ節ハ帯刀可致事」概略すると、髪型や刀を携帯することは各自の判断に任せるということで、禁止をしたものではなかったのです。時代は江戸時代が終わって文明開化の時期。まだ髷を結って刀を持ち歩いている人が多かったので、欧米様式にもっていく為の様子見として制定したものだそうです。とはいえ、刀や髷は日本男児の象徴と信じていた国民もまだ多くなかなか進まなかった為明治6年(1873年)3月には明治天皇も散髪を行い、官吏を中心にこれに従うものが増えていったそうです。
2009/04/02
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チョンマゲってあのチョンマゲです。(丁髷)日本人といえば男はみんなチョンマゲを結っていると思っている外国人もいまだにいるぐらい日本を象徴する髪型ですが、実は刑法で規制されているのを知っていましたか?チョンマゲ結っていると違法なんです。軽犯罪で捕まっちゃうんです。法案を制定した明治4年当時は、洋式の文化が入り、チョンマゲから短髪に変えた男性が増えてきたが、中途半端な長さのままでだらしなくしているのが大半だったそこでお上はだらしない国民を規制するため禁止にしたそうだ。WBCも優勝して「侍日本」と呼ばれ大和魂を見せつけました。いま、日本を見直して古きよき文化を取り戻す為に規制を緩和する事になったそうです。でもどれだけチョンマゲ結う人が居るんだろうか。。。今日は4月1日です。
2009/04/01
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