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(www.jointventure.org、index of silicon valleyより)土曜日の日経新聞にも引用されていましたけれど、米国シリコンバレーで働く科学者・技術者の6割が外国生まれなんだそうです。インドが28%でダントツ。中国、ベトナム、台湾・・・と続くわけですが、日本は8位で3%未満。この辺ですよね、やはり。表面的に「国際化」とか何とか言われることよりも、どれくらい実際に目的と活力をもって国境を越えた活動が民間・草の根レベルでできるかということなのではないかと思います。日本はもっともっと世界の各所に目を向けて良いですね。KOICHI NAKAMURA
2010年03月28日
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しばらくブログ等でワインの話を書くのを控えていたのですけれど、ちゃんと飲んでいます。定例のワイン会などもいくつかあるのですけれど、先日私の当番だったので、久しぶりにRUDDを飲みました。私が好きなタイプのカリフォルニアらしい、カリフォルニア。こないだはシャンソンのモンラッシェの後でしたけれど、どんな強い白の後ろに持ってきても耐えられるところが合わせ易くてまた良いです。ところでRUDDってあのスーパーマーケット「DEAN&DELUCA」の会長の名前なんですね。先日初めて知りました。'96に彼がオーナーになってブランドを変えてきたんだとか。ソーヴィニヨン・ブランも鮮烈で良いですけど、RUDDらしいCrossroadをご紹介します。RUDD CROSSROAD oakville cabernet sauvignon 2005 大きめのグラスで香りを楽しみながら飲みたい一本。KOICHI NAKAMURA
2010年03月27日

今日運転しながらFMラジオを流していたら、インターネットがなした功罪、みたいな話がされていました。インターネットがメディアやコンテンツをダメにしたみたいな、どちらかというと偏った意見だったので、へえと思いながら聞いていたのですが、なかなか面白かったです。立場としては賛同できない部分が多かったですが(笑)。でも一律でこれが正、みたいな話ばかりじゃなくて構わないと思うんですよね。その中で言われていたのは、「インターネットはコンテンツの流通を無料にした。しかしコンテンツの作成がコストフリーになったわけではない。」ということでした。コンテンツの作成がコストフリーになったわけではないという部分、私もある意味そのとおりだと思います。だから既存の流通の枠組みの中で損をする人達がいて、ゆえにネットは悪だという論調は極端に過ぎるわけですが。インターネット上で流通していくコンテンツのクオリティ、その一貫性と継続性についてはネットの恩恵に浴する全ての人々によって考えられるべき話題だと思います。KOICHI NAKAMURA
2010年03月22日

Napsterが5月末に日本でのサービスを終了するそうですね。プレスリリースを見ると「米国NapsterがDRMフリーのプラットフォーム移行を進めているため、大規模な支出なしには今後日本のユーザーにサービス提供が困難」等とありますが、まあこれはどのスコープでクローズする理由を取り出すかという問題であって、構造的にはやはり他の競合サービスに比べてユーザーの支持をどれくらい得られ浸透を果たせていたかというところを考えるべきだと思われます。私自身は、Napster Japanのサービスを結構早い段階から利用していた(いる)ユーザーの一人です。ケータイ電話で音楽が聴けるというので、便利に使わせていただいていました。月額1,280円の固定料金でいくらでもダウンロードが可能。もしくは1曲100~300円のアラカルト方式購入もあり。PCでもモバイルでも利用できる音楽配信サービス。iTunesと何が違ったのでしょうか。私がそもそもNapsterを使いたかったのは、ケータイ以外にデバイスを持ち歩きたくなかったというのが大きな理由でした。ケータイというのは電話でもあるし、インターネットブラウザでもあるし、電子マネーでもあるし、メーラーでもあります。ここにプラスアルファ、音楽視聴用の機器を持つかどうかというのがまずドコモユーザーとしては判断だったわけですが、ここもとのiPhoneブームは一気にこのデバイスインフラを塗り替えていったと思います。iPhoneは電子マネー問題を解決していないじゃないか、ということなのですけど、Napsterが狙うべき音楽orientedな若年層は電子マネーの実用性よりもiPhone的なUIの先進性や、ここで使える各種のWebサービスのほうにより親和性が高いのかもしれません。実を言えば、今は私自身ももデバイスの問題をあきらめて、iTunesを併用しています。これはやはり第一にコンテンツの問題が大きいですね。自分が本当に聞きたい曲がそこにあるかどうか、というサービスの根源の問題。最近ではここに、人が薦めてくれる曲がそこにあるかどうかだったり、直接曲をやり取りできるかという要素も重要になっています。第二にはインターフェイスがやはり違う。UIというのは常々サービス提供者の哲学や思想がにじみ出るものだと私は思っていますが、大株主がタワーレコードであるNapsterは、どうしても“タワーレコードでアルバムを買う”ボタンが前面に出てきて、全てまず視聴ができますというiTunesのつくりとは印象が異なります。勝手な推測ですが、Napsterの場合はサイトでダウンロードすること自体が視聴の位置づけであって、本番はCD購入にあるというその枠組みを抜け出せなかったのではないかと思います。ユーザーはやはりダウンロードの前にちょっと聴いてみたいものですよね。これを思想的に許せるか、技術的に可能にするか、そこに真剣に取り組んだサービスがあれば、ユーザーはクリックひとつでスイッチしていってしまうということだと思います。タワーレコードがNapsterを手掛けると聞いたとき、おっ!と思ったものですが、4,000億円あったCD市場が3,000億内外に縮小していく中、この新しい音楽配信マーケットを既存の市場への導線としか捉えないのか、それとも全く新たな領域としてここを開拓していくことができるのか、従来業務との兼ね合いが難しいとは思いますが、それによってアプローチとその後の発展が全く異なるという実例だと思います。(これは音楽配信に限ったことではありません。様々な産業・職種で似たようなことが起こりつつあると思います。)あとは集積の効果がサービスの加速度を乗数的に決めていく、その競争が大きかったのではないでしょうか。iPhoneは決して音楽配信サービスだけで世に浸透しつつあるわけではありません。Twitterはじめ各種のネット上のサービスやアプリケーション、さまざまなプロバイダが提供する多面的な力がそれを推進し、結果的に音楽配信サービスも不動のものになっていっているような状態なのではないかと。・何を競争力のコアとしてユーザーの支持を得ていくのか。・それをどう打ち出し世に浸透させていくのか。Napsterのニュースには、いくつもの教訓が含まれているように思います。KOICHI NAKAMURA
2010年03月21日

先日経済週刊誌で特集も組まれていましたけれど、韓国企業と日本企業のレベルの違いが近頃私の近辺でも話題になったりします。サムソンに代表される韓国企業の躍進を数値の面だけで捉えるのは比較的容易ですが、日経新聞に掲載された三井物産の槍田会長のお話はその根底にあるものをよく言い表しているように思いました。そのコラムではフィリピンへの訪問者数が取り上げられていたのですが、日本人が年間36万人であるのに対し、韓国人は年間61万人。韓国の総人口が日本の半分にも満たないことを考えるとかなりの差が見てとれるわけですが、注目すべきはその訪問の目的。英語教育のために夫を単身で国に残して母子で移住してくるのだそうです。槍田会長はこう書きます。「翻って我が日本はどうか?学齢期の子供を持つ海外駐在員は、“子供の教育に配慮して”単身赴任するケースがますます増えているように思う。家族を伴って異文化の中に飛び込むのと、いったいどちらが子供の教育のために良いだろうか?」英語教育に、世界に、アグレッシブに立ち向かう国と、内向きな日本の在り方を懸念された記事でした。国境を越えた企業活動を考えるとき、根底に横たわる社会の雰囲気やそこに住む人々の姿勢こそ競争力の源泉そのもののような気が致します。KOICHI NAKAMURA
2010年03月06日

うちの岩城氏のデスクに置いてあった『ハンバーガーストリート』。ハンバーガーの専門誌です。どうしたの、これ?と訊ねると、“ハンバーガー探求家”の松原さんにお会いする機会があり、その方が出している雑誌がこちらなんだそうです。中を見ると、「チリアスパラチーズバーガーの充足確率レーダーチャート」などが載っており、グルメの観点のみならず科学的にもハンバーガーを理解しようということのようです。うーん、面白い。それによればハンバーガー1個で、飽和脂肪酸もコレステロールも塩分も、一日分の摂取量のマックス値になってしまうのだとか。しかしこの分析結果に対して、「だから控えましょう」などとはもちろん書いてありません。「このジャンキーなヤツをいかに征服するか?いかに乗りこなすか?ですよ。問題は。」などと対話が綴られるわけです。すごいですねえ。他にも、・ハンバーガーの食べ方(3通り)とか・ハンバーガーとビール(自分に合うビールを見つけるための6銘柄)とか、ハンバーガー好きにはたまらないコンテンツが満載です(笑)。こちらの松原さん、ハンバーガーストリート(ブログ版)も書いていらっしゃるのでご紹介まで。KOICHI NAKAMURA
2010年03月02日
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